JPH0149836B2 - - Google Patents
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- JPH0149836B2 JPH0149836B2 JP7653087A JP7653087A JPH0149836B2 JP H0149836 B2 JPH0149836 B2 JP H0149836B2 JP 7653087 A JP7653087 A JP 7653087A JP 7653087 A JP7653087 A JP 7653087A JP H0149836 B2 JPH0149836 B2 JP H0149836B2
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- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルプ工場におけるC−E−H−P連
続法を用いるクラフト木材パルプ漂白法に関す
る。 クラフト法によつて製造された木材パルプは非
常に強い紙製品をつくる。多くの用途にとつて、
反射率又は輝度80以上にクラフトパルプを精製漂
白することが望ましい。未漂白クラフトパルプは
極めて暗色であり、望む輝度をもつパルプを最少
費用で製造するため数工程でパルプを精製又は漂
白することはパルプ工場では広く行われている。
一つの段階はパルプを化学薬品水溶液と混合して
スラリーとする工程から出発し上記薬品をパルプ
と反応させた後パルプから少なくとも液の1部を
除去しパルプスラリーを洗う一連の工程と定義で
きる。使用される全工程を漂白工程という。 前記漂白工程の改良された漂白反応法はシユレ
ーダーらのtappi 39:9、1954年9月、376〜
384ページの“クラフトパルプの過酸化ナトリウ
ムによる新漂白法”に発表されている。シユレー
ダー法は塩素化、抽出、次亜塩素酸塩と過酸素工
程より成るC−E−H−P漂白連続法を用いる。
それは次亜塩素酸塩工程と過酸素工程との間に
“酸後処理”工程を用いている。シユレーダーら
の特許は改良された過酸素効率をクレームしてい
るが、この方法はどんなパルプ工場に適用するも
のではない。この方法は次亜塩素酸塩後のアルカ
リ性度を中和するための追加薬品、即ち酸と共に
混合装置および系中に酸を秤量する装置を要する
ことからも自明であろう。 本発明はシユレーダーらの方法の制限を解決す
る方法を提供するものであり、C−E−H−P漂
白連続法と過酸素漂白工程中にパルプスラリーを
混入する前塩素化工程からの十分な液を次亜塩素
酸塩工程からのパルプスラリー中に混入してパル
プスラリーPH3より大きく(3は含まない)且つ
7より小さく調節する追加工程より成る。 漂白連続法の普通の各工程の操作条件は工業的
に通常使われるものである。塩素化工程(C)ではパ
ルプと水の懸濁液に塩素元素を加えて塩素化液中
のスラリーとする。添加速度はパルプの前処理に
よる。一般に工程中のパルプの全塩素所要量の50
乃至90%を供給する。パルプは通常濃度3乃至4
%、温度20乃至40℃およびPH通常2以下のスラリ
ーとされる。塩素化中塩素の1部は普通PHを望む
範囲に調節するに十分な次亜塩素酸塩に変えられ
る。塩素化後塩素化されたパルプは消費された塩
素漂白液から分離され洗つて塩酸や可溶性塩素化
有機生成物その他の塩素化中にパルプから発生し
たものが除去される。 塩素化工程後パルプは抽出工程(E)においてアル
カリ性溶液と接触されて塩素化されたリグニンが
パルプから除去される。一般にこのアルカリ性溶
液はアルカリ性度0.7乃至2.5%であり、パルプス
ラリーは濃度10乃至18%と温度60乃至80℃で使わ
れる。この溶液のPHは通常約11乃至11.5である。
時には抽出工程はアルカリ性抽出並びに酸素元素
の組合せE/O工程による漂白と塩素化リグニン
物質の抽出であつてもよい。E又はE/O工程は
パルプとアルカリ性抽出液の分離およびパルプ洗
浄によつて終わる。 抽出工程後1又は2以上の次亜塩素酸塩漂白工
程(H)が使用できる。この工程に使用する液濃度は
有効塩素2%から5%まで変わる。パルプスラリ
ーは一般に濃度5乃至18%である。PHはセルロー
スを分解すると知られる次亜塩素酸塩生成を防ぐ
ため約9又はそれ以上に保たれる。温度は適当な
時間に対して通常35乃至50℃である。パルプスラ
リーを次亜塩素酸塩漂白液の少なくとも1部から
分けた後パルプは洗浄される。 本発明においてパルプスラリーを過酸素漂白工
程中に入れる前に次亜塩素酸塩工程からのパルプ
スラリーを塩素化工程からの十分な液と接触させ
てPHを7より低い値に調節することが重要であ
る。塩素化工程からの液は普通PH1乃至2である
のでえられるパルプスラリーは通常PH2乃至7で
ある。パルプスラリーは6以下(但し3より大き
い)、より好ましくは約5のPHに調節すべきであ
る。 塩素化工程からの液がパルプスラリーに十分に
均一混合できる様パルプスラリー濃度は1乃至10
%に調節することが好ましい。濃度1%以下でも
操作できるがパルプスラリーを過酸素漂白工程に
入れる前に過剰の水溶液量を除去する必要があろ
う。最適濃度は工場によつてそれぞれ異なるであ
ろうが当業者はめんどうな実験をせずに容易に決
定できるであろう。 あとの過酸素漂白工程に改良された結果をえる
に必要なことはパルプスラリーPHを7未満に調節
する様にパルプスラリーに塩素化溶液を混合する
だけでよい。10分位の短接触時間で有効とわかつ
た。更にこの方法はよい結果をえるに接触時間中
少しのエネルギー使用も必要ない。 パルプを塩素化工程からの液と接触させた後必
要ならばパルプは濃化され過酸素漂白液と接触さ
せられる。通常過酸素工程白液はオーブン乾燥し
たパルプ基準で過酸化水素0.2乃至1%としまた
パルプ濃度は4乃至20%である。PHは約10乃至
11.5に保たれまた温度は1/2乃至5時間の間約35
乃至80℃に保たれる。しかし本発明によつて工程
における過酸化水素使用割合を0.1%位(オーブ
ン乾燥パルプ基準)までは小さくすることが可能
であり更に実質的輝度改良がえられる。過酸化物
漂白工程後パルプは洗われて次の製紙工程に使用
するに適したものとなる。 洗浄水再用はパルプ漂白工程に珍しくない。し
かし洗浄水源泉はあとの漂白又は精製工程のみか
らの水で前の漂白又は精製工程からの液は含まれ
ない。結局パルプ流はラプソンの米国特許第
3698995号に記載のとおりパルプ漂白連続法をと
おし進むので全洗浄水流はパルプ流と反応流で使
われる。塩素化工程から分離された液使用があと
の過酸化物漂白工程を改良できることは全く予期
されなかつたのである。 本発明実施の具体例は次の実施例から明らかに
なるであろうが、これに限定するものではない。 パルプをC−E/OH漂白工程後クラフト工場
からえて均質とするため混合した。 オーブン乾燥したパルプ25gに相当した試料を
全試験に使用した。前処理した試料を水および
(又は)クラフト塩素化漂白工程からの望む範囲
内にPHを調節するに十分な液で濃度3%までに稀
めた。パルプスラリーを実験PHにおいて10分間激
しく撹拌して懸濁させた後濃度10%に濃縮した。
過酸素漂白工程薬品はオーブン乾燥(O.D.)基
準で表に記載された重量%で加えられた。過酸
素漂白工程は2.5時間71℃に保たれた。ハンドシ
ートがつくられエルレフオ輝度が測定された。実
験条件と結果が表に示されている。図1は過酸
素漂白結果に対するパルプスラリーのPH5への前
処理(本発明試験2、4、7、8および9)の効
果を対照として塩素化漂白液PHを調節せずパルプ
濃度を3%に減少した試験1、3および6と比較
している。比較試験5は白試験として普通のC−
E−/O−H漂白連続法より成る。試験10と11は
PH3.0への調節がなお有効な場合があるがあとの
P工程漂白結果をあまり改良せず境界(本発明
外)にあることを示している。 C−E−H−Pは塩素化−抽出−次亜塩素酸塩
−過酸素を意味する。C−E/O−Hは塩素化−
抽出/酸素−次亜塩素酸塩を意味する。C−E/
O−H−Pは塩素化−抽出/酸素−次亜塩素酸塩
−過酸化物を意味する。 【表】
続法を用いるクラフト木材パルプ漂白法に関す
る。 クラフト法によつて製造された木材パルプは非
常に強い紙製品をつくる。多くの用途にとつて、
反射率又は輝度80以上にクラフトパルプを精製漂
白することが望ましい。未漂白クラフトパルプは
極めて暗色であり、望む輝度をもつパルプを最少
費用で製造するため数工程でパルプを精製又は漂
白することはパルプ工場では広く行われている。
一つの段階はパルプを化学薬品水溶液と混合して
スラリーとする工程から出発し上記薬品をパルプ
と反応させた後パルプから少なくとも液の1部を
除去しパルプスラリーを洗う一連の工程と定義で
きる。使用される全工程を漂白工程という。 前記漂白工程の改良された漂白反応法はシユレ
ーダーらのtappi 39:9、1954年9月、376〜
384ページの“クラフトパルプの過酸化ナトリウ
ムによる新漂白法”に発表されている。シユレー
ダー法は塩素化、抽出、次亜塩素酸塩と過酸素工
程より成るC−E−H−P漂白連続法を用いる。
それは次亜塩素酸塩工程と過酸素工程との間に
“酸後処理”工程を用いている。シユレーダーら
の特許は改良された過酸素効率をクレームしてい
るが、この方法はどんなパルプ工場に適用するも
のではない。この方法は次亜塩素酸塩後のアルカ
リ性度を中和するための追加薬品、即ち酸と共に
混合装置および系中に酸を秤量する装置を要する
ことからも自明であろう。 本発明はシユレーダーらの方法の制限を解決す
る方法を提供するものであり、C−E−H−P漂
白連続法と過酸素漂白工程中にパルプスラリーを
混入する前塩素化工程からの十分な液を次亜塩素
酸塩工程からのパルプスラリー中に混入してパル
プスラリーPH3より大きく(3は含まない)且つ
7より小さく調節する追加工程より成る。 漂白連続法の普通の各工程の操作条件は工業的
に通常使われるものである。塩素化工程(C)ではパ
ルプと水の懸濁液に塩素元素を加えて塩素化液中
のスラリーとする。添加速度はパルプの前処理に
よる。一般に工程中のパルプの全塩素所要量の50
乃至90%を供給する。パルプは通常濃度3乃至4
%、温度20乃至40℃およびPH通常2以下のスラリ
ーとされる。塩素化中塩素の1部は普通PHを望む
範囲に調節するに十分な次亜塩素酸塩に変えられ
る。塩素化後塩素化されたパルプは消費された塩
素漂白液から分離され洗つて塩酸や可溶性塩素化
有機生成物その他の塩素化中にパルプから発生し
たものが除去される。 塩素化工程後パルプは抽出工程(E)においてアル
カリ性溶液と接触されて塩素化されたリグニンが
パルプから除去される。一般にこのアルカリ性溶
液はアルカリ性度0.7乃至2.5%であり、パルプス
ラリーは濃度10乃至18%と温度60乃至80℃で使わ
れる。この溶液のPHは通常約11乃至11.5である。
時には抽出工程はアルカリ性抽出並びに酸素元素
の組合せE/O工程による漂白と塩素化リグニン
物質の抽出であつてもよい。E又はE/O工程は
パルプとアルカリ性抽出液の分離およびパルプ洗
浄によつて終わる。 抽出工程後1又は2以上の次亜塩素酸塩漂白工
程(H)が使用できる。この工程に使用する液濃度は
有効塩素2%から5%まで変わる。パルプスラリ
ーは一般に濃度5乃至18%である。PHはセルロー
スを分解すると知られる次亜塩素酸塩生成を防ぐ
ため約9又はそれ以上に保たれる。温度は適当な
時間に対して通常35乃至50℃である。パルプスラ
リーを次亜塩素酸塩漂白液の少なくとも1部から
分けた後パルプは洗浄される。 本発明においてパルプスラリーを過酸素漂白工
程中に入れる前に次亜塩素酸塩工程からのパルプ
スラリーを塩素化工程からの十分な液と接触させ
てPHを7より低い値に調節することが重要であ
る。塩素化工程からの液は普通PH1乃至2である
のでえられるパルプスラリーは通常PH2乃至7で
ある。パルプスラリーは6以下(但し3より大き
い)、より好ましくは約5のPHに調節すべきであ
る。 塩素化工程からの液がパルプスラリーに十分に
均一混合できる様パルプスラリー濃度は1乃至10
%に調節することが好ましい。濃度1%以下でも
操作できるがパルプスラリーを過酸素漂白工程に
入れる前に過剰の水溶液量を除去する必要があろ
う。最適濃度は工場によつてそれぞれ異なるであ
ろうが当業者はめんどうな実験をせずに容易に決
定できるであろう。 あとの過酸素漂白工程に改良された結果をえる
に必要なことはパルプスラリーPHを7未満に調節
する様にパルプスラリーに塩素化溶液を混合する
だけでよい。10分位の短接触時間で有効とわかつ
た。更にこの方法はよい結果をえるに接触時間中
少しのエネルギー使用も必要ない。 パルプを塩素化工程からの液と接触させた後必
要ならばパルプは濃化され過酸素漂白液と接触さ
せられる。通常過酸素工程白液はオーブン乾燥し
たパルプ基準で過酸化水素0.2乃至1%としまた
パルプ濃度は4乃至20%である。PHは約10乃至
11.5に保たれまた温度は1/2乃至5時間の間約35
乃至80℃に保たれる。しかし本発明によつて工程
における過酸化水素使用割合を0.1%位(オーブ
ン乾燥パルプ基準)までは小さくすることが可能
であり更に実質的輝度改良がえられる。過酸化物
漂白工程後パルプは洗われて次の製紙工程に使用
するに適したものとなる。 洗浄水再用はパルプ漂白工程に珍しくない。し
かし洗浄水源泉はあとの漂白又は精製工程のみか
らの水で前の漂白又は精製工程からの液は含まれ
ない。結局パルプ流はラプソンの米国特許第
3698995号に記載のとおりパルプ漂白連続法をと
おし進むので全洗浄水流はパルプ流と反応流で使
われる。塩素化工程から分離された液使用があと
の過酸化物漂白工程を改良できることは全く予期
されなかつたのである。 本発明実施の具体例は次の実施例から明らかに
なるであろうが、これに限定するものではない。 パルプをC−E/OH漂白工程後クラフト工場
からえて均質とするため混合した。 オーブン乾燥したパルプ25gに相当した試料を
全試験に使用した。前処理した試料を水および
(又は)クラフト塩素化漂白工程からの望む範囲
内にPHを調節するに十分な液で濃度3%までに稀
めた。パルプスラリーを実験PHにおいて10分間激
しく撹拌して懸濁させた後濃度10%に濃縮した。
過酸素漂白工程薬品はオーブン乾燥(O.D.)基
準で表に記載された重量%で加えられた。過酸
素漂白工程は2.5時間71℃に保たれた。ハンドシ
ートがつくられエルレフオ輝度が測定された。実
験条件と結果が表に示されている。図1は過酸
素漂白結果に対するパルプスラリーのPH5への前
処理(本発明試験2、4、7、8および9)の効
果を対照として塩素化漂白液PHを調節せずパルプ
濃度を3%に減少した試験1、3および6と比較
している。比較試験5は白試験として普通のC−
E−/O−H漂白連続法より成る。試験10と11は
PH3.0への調節がなお有効な場合があるがあとの
P工程漂白結果をあまり改良せず境界(本発明
外)にあることを示している。 C−E−H−Pは塩素化−抽出−次亜塩素酸塩
−過酸素を意味する。C−E/O−Hは塩素化−
抽出/酸素−次亜塩素酸塩を意味する。C−E/
O−H−Pは塩素化−抽出/酸素−次亜塩素酸塩
−過酸化物を意味する。 【表】
図1は本発明のC−E/O−Hクラフトパルプ
のPH調節の過酸素漂白結果における効果を示す曲
線図で縦軸にエルレフオ輝度をとり、横軸に使用
H2O2%をとつている。
のPH調節の過酸素漂白結果における効果を示す曲
線図で縦軸にエルレフオ輝度をとり、横軸に使用
H2O2%をとつている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塩素化−抽出−次亜塩素酸塩−過酸素(C−
E−H−P)工程からなるクラフト木材パルプの
漂白法において、パルプスラリーをオーブン乾燥
パルプ基準で0.1重量%以上の過酸化水素を含有
する過酸素漂白工程に入れる前に塩素化工程から
の十分な液を次亜塩素酸塩工程からのパルプスラ
リー中に混入してパルプスラリーのPHを3超過且
つ7未満に調節することを特徴とするクラフト木
材パルプの漂白法。 2 パルプスラリー濃度が1乃至10%である特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 3 PHを6以下に保つ特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載の方法。 4 PHを5に保つ特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載の方法。 5 次亜塩素酸塩工程からのパルプスラリーに混
入される液が使用済塩素化液である特許請求の範
囲第1項から第4項までのいずれか1項に記載の
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US84652586A | 1986-03-31 | 1986-03-31 | |
| US846525 | 1986-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243893A JPS62243893A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0149836B2 true JPH0149836B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=25298179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7653087A Granted JPS62243893A (ja) | 1986-03-31 | 1987-03-31 | クラフト木材パルプの漂白法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62243893A (ja) |
| ES (1) | ES2004275A6 (ja) |
-
1987
- 1987-03-30 ES ES8700887A patent/ES2004275A6/es not_active Expired
- 1987-03-31 JP JP7653087A patent/JPS62243893A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2004275A6 (es) | 1988-12-16 |
| JPS62243893A (ja) | 1987-10-24 |
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