JPH01500008A - レトロウィルスhtlv3‐lavのadn配列の、血清陽性者における追跡方法とその実施のためのキット - Google Patents

レトロウィルスhtlv3‐lavのadn配列の、血清陽性者における追跡方法とその実施のためのキット

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JPH01500008A
JPH01500008A JP62503760A JP50376087A JPH01500008A JP H01500008 A JPH01500008 A JP H01500008A JP 62503760 A JP62503760 A JP 62503760A JP 50376087 A JP50376087 A JP 50376087A JP H01500008 A JPH01500008 A JP H01500008A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レトロウィルスHTLVII[−LAVのADN配列の、血清陽性者における追 跡方法とその実施のためのキ7)発明の分野 本発明は一般に、従来の分子交雑技法の特別な使用によりリンパ球T4・ADN レベルでレトロウィルスHTLVI[[−LAVのADN配列を発色させる方法 に関するものである。かかる方法は血清陽性者における相当する配列のルーチン 検出作業に適用可能である。本発明に従った方法は、リンパ球T4のゲノム内及 び相当する人間における一遊離状態又はその立体配座の形での一ウィルスの直接 的存在(又は不在)を証明することを可能にする。また本発明は当該方法を実施 するためのボックスをもその目的としている。
最近の出版物では、レトロウィルスHTLVII[−LAVが研究されそれがエ イズ症の原因であることが示された。この分野での関連参考文献としては、シャ ウ ジー。
エム、(SHAW、G、M、、)、バーン ビー、エッチ。
(HAHN B、H,、)、アリャ ニス、ケイ、(ARYA S、に、、)、 グルーマン ジェイ、イー、(GRooPMAN J、E、、)、ガロ シー、 (GALLOR,C,、)及びウオングースタル、エフ(WONG−3TAAL 、F、、)(1984年)の論文「後天性免疫不全症におけるヒトT細胞白血病 I[[(HTLV−III)の分子による特徴づけ」サイエンス(Scienc e)、’126−1165−1171がある。
レトロウィルスHTLVI[[−LAVはRNAウィルスではあるが、リンパ球 T4への統合の際にこれがその逆トランスクリプターゼ酵素のおかげで単純AD Nの状態そして2重鎖の状!(Lかし今だにこのレベルでそれがホストゲノム中 遊離した形で存在するのか又は統合状態で存在するのかは非常に明確にはわかっ ていない)へと移行することは、すでに実証されている〔ヒルスチ エム、ニス 、(HIR3CHM、S、)及びカブランジュー。シー、(KAPLAN 、L 、C,)共著(1985年)rヒ)T型すンパ性つィルス症■型に対する治療の 見通し」アンナルス オブ インターナル メデイスン(Annals of  Internal Medicine、103.750−755))。
この瞬間におけるウィルスの存在を、RNA分子間のものよりもはるかに実施し やすいものであるADN−ADN間分子交雑技法により検出することは、すでに 提案されてきた。しかしながらこの技法によりウィルス配列の存在を確認するこ とは、実際上充分な確実性をもって行うことができない。陽性の結果は非常に特 別な極くわずかなケースにおいてしか見極められなかったということはすでに実 証済である。すなわち末梢血単核細胞レベルでの検出に際してはエイズ感染者1 6人のうち1人だけについて見極められたのである。〔シャウ ジー、エム、( SHAW G、M、、)、バーン ビー、エイチ。
(HAHN B、H,、)、グローブマン ジェー、イ+、(GROOPMAN  J、E、、)、プロジー ニス。
(BRODERS、、)、ウオングーステール エフ。
(WONG−3TAAL F、、)、及びガロ アール。
C−、(GALLOR,C,)、(1985年)フランス人組織中のHTLVI [I型ADN配列の分子による特徴づけ〕 〔アトランタ・エイズに関する国際 シンポジウム、詳録〕 本発明の基礎にある考え方は確実に実際的ニーズに対し確実な形で使用可能なも のとするよう適合をほどこしながら、一般的な分子交雑技法を血清陽性者におい て用いることである。実際、−人の人間がこのウィルスに接触した場合、エイズ を発病しないにせよ、この人物は血清陽性者となる。さらに最近の研究ではいわ ゆるエイズ症への緩慢で漸進的な進行が起こり得ることがわかっているため、こ の状態には危険性が伴っている。したがって予防の必要性から血清陽性者におけ るHTLVI[[−LAVウィルスの診断・追跡方法が利用可能となることが極 めて望ましい。既に、古典的なものとはなったが1人の人間が血清陽性者である か否かを立証する検査は存在する。しかし、当該出願者が知るかぎりにおいて、 かかる血清陽性者におけるウィルス事態の存在を裏づけることのできる補足的な 方法は無い、確かに通常の培養法を用いることを考えることもできるが、これら のテストはあまりにも時間と費用がかかりすぎ、さらにHTLVI[I−LAV ウィルスの場合、これらは射倖的である。
発明の要旨と要約 本発明の目的は、当該疾病に向かっての血清陽性者の進行状態について判断を下 す上できわめて重要であることが明白な結果を与える血清陽性者における追跡方 法を提寓することにより、前述の実際的必要性に答えることにある。
従って本発明は以下の段階を含む一般的な分子交雑技法を適用することを特徴と するレトロウィルスHTLVIII−LAVのADN配列の血清陽性者における 追跡方法に関するものである。
a)被験者の血液を採取しここから既知の方法で白血球を分離させ、リンパ球A DNを得る段階、なおこのリンパ球ADHは、少なくとも30μgの単位量にて 用いられる。
b)かかる量のリンパ球ADNを、ウィルスのADN配列内部でニックの無い制 限酵素によって処理する段階。
C)遊離した又は統合されたかたちでウィルスを含むb)段階の媒質を表面積1 cdあたり80μgのADNまで捕獲できるニトロセルロースフィルタに通過さ せる段階。
d)フィルタに残った生成物を、クローニングされHTLVn[−LAVウィル スでマーキングされたゾンデである1つのゾンデと接触させる段階、なお、かか るゾンデはウィルスの包絡領域に対する暗号部分をもたないウィルスのADNの サブクローニングされたフラグメントであり、マーキングは、ゾンデのADH1 μあたり5゜10’cpmO値にできるかぎり近い活性、とくにADNl pg あたり5−108〜22−1O9epの活性を与えることができる。
e)既知の方法で、ウィルスの特徴的な横縞の存在を読みとる段階。
分子交雑技法は、当該分野の専門家には既知の方法であるためここでは詳述する 必要はない、レトロウィルスHTLVI[1−LAVの場合、前述のシャク(S HAW)他者の論文(1985年)を参照することができる。本発明のニーズに 対するこの技法の適合化は以下の説明ならびに本発明を明示するための以下の実 施例から理解できることだろう。
実施例の説明 当該方法の第1段階において被験者の末梢血を採取し、これから既知の方法で白 血球を分離する。)(ba iのような適当な酵素を用いて加水分解した後、リ ンパ球ADNが得られる0本発明の特徴に従うと、C)段階で用いられるフィル タの負荷と相容性あるできるだけ多量のリンパ球ADNを利用する。この単位量 はADN30μg以上である。実際上、30〜50μgの範囲の量を用いること ができる。30μg未満の値では充分に確実な応答を得ることができない。なお 80μgを越えると、あまりにも大量の血液を採取しなければならない。その上 、C)段階のフィルタの使用限界に達する。30μg〜50μgの間のリンパ球 ADNの単位量は、被験者の血液の約1000万個の細胞から容易に得られる。
この技法において慣用的であるようにこれらの単位量は例えばアガロースゲルの ようなそれぞれのゲル・ウェル内に沈積される。
本発明に従った方法の第b)段階において、前記リンパ球ADHの一定量は、通 常ウィルスのADN配列内部で認識部位をもたないように選ばれた制限酵素によ り処理される。このことのもつ効果は、遊離ウィルス又はそのさまざまな立体配 座に相当する。大きなサイズのオートラジオグラフィ撮影された少数の横縞に、 最終的に得られた信号を集中させることにある。本発明に従った方法のニーズに 合致する酵素の一例としては、まず、ウィルス配列内部で切断しないことがわか っているXbAI酵素を挙げなくてはならない;バーン ビー、エイチ。
(HAHN B、H,、)、 シャク ジー、エム、(SHAW G、M、、) 、アリャ ニス、ケイ、 (ARYAS、に、、)、ポボビフク エム、(PO POVICM、)ガロ アール、シー、(GALLOR,C,、)及びウオング ースタル エフ、(WONG−3TAAL F。
、)、共著(1984年)「エイズに関連するHTLVIウィルスの分子クロー ニングと特徴づけるJ N a t ure、312;166〜169参照、し かしながら、これに匹敵する他の酵素も使用可能である。
本発明に従った方法の第C)段階において、表面1dあたりできるかぎり高い負 荷を呈する感応性の高いニトロセルロース製フィルタヲ用いる。このフィルタの 特性は第a)段階で使用されたリンパ球ADNの単位量と相容性あるものである 。このフィルタは、表面積1dあたり少なくとも30pgの、できれば80pg までのADNを捕獲することができる。実際上、ミリポル(Millipore )フィルタ、又さらに良いのはサルトリアス スチリソチャ アンド スチュル (Sartorius 5chleicher & 5chull)BA85フ ィルタを用いることができる。この後者の場合、検査としてH9V3培養のAD Hを用いる予備実験により、沈積されたクローニング済ゾンデのADNO,lp gまでがここに説明されている技法を用いて検出することができるということが 示されている。すなわち、ADNの分子約104個、つまり現論的に500のう ち1つの感染細胞が抗して検出可能であるということになる。
第d)段階においては、さまざまな分離の中で本来可変的な包絡領域についての 暗号部分をもたない、ウィルスのADNのサブクローニングされたフラグメント である1つのゾンデが用いられる。実際上、ゲノムの中央部分及び端部5′にし か相当しないλBH−10のフラグメント5stl−5’から成るゾンデを用い て良い結果が得られた。このようなゾンデは当該分野の専門家にとっては既知の ものである。これに関しては、第0173529号として公示されたヨーロッパ 特許出願明細書を参照するこ゛とができる0本発明に従った方法のもう一つのき わめて重要な特徴によると、マーキングは、ゾンデのDNA1μgあたり5・l Q’cpmの値にできるだけ近い、できればDNA1μgあたり5・10”〜2 ・lQ’cpmというきわめて高い比活性を提供することができな(ではならな い、実際的には、このような活性は小さなサイズの大量のインシェークを用いた マーキングシステム及びケルノー(Klenow)のポリメラーゼを用いるdC TPマーキンによって得られる;或いは800C!J 1モルの2つの放射性元 素(dCTP+dATP)を介入させるニックの移動によるマーキング〔ニック トランスレーションと呼ばれる〕によっても得られる。アメルシャム(Amer sham)の低温キットN5500及びマーキングPB10384及びPB10 385−以下の例を参照のこと)。
最も優れた結果は、32pでのマーキングで単一の放射性元素(dCTP)を介 入させることによりインシェークとして合成オリゴヌクレオチドを用いた方法に よりゾンデをマーキングすることから得られた。ルーチン作業では市販のアメル シャム(Ame r s ham)に相当するキットを利用して約1−2X10 ’ cpm/μgの比活性が得られた。又、同様に、これらの条件においてこの 方法はきわめて少量のゾンデ(各マーキングにおいて約100100nか消費せ ず、蛋白質(含窒素有機物)の汚染物質に比ベゾンデのきわめて高い純度を必要 としないことも確認されている。このため、当該方法はより使い易く安価なもの である。
発色はオートラジオグラフイイ露出により既知の方法で行われる。本発明の実施 に際して、数日、たとえば4日間の露出期間が読みとり、ひいては追跡に充分で あることが確認されている。最も優れた結果は、超感度のオートラジオグラフィ イ・フィルム甲アメルシャム(Amersham)を用いて得られた。
分子交雑の技法を用いる本発明に従った方法は特に以下のような主要な段階を含 むことができる。
(1) 蛋白質分解酵素(プロテイナーゼ)Kによる蛋白質分解の後のフェノー ル−クロロホルム混合物による長鎖リンパ球ADNの抽出。
(2)得られたADNの分光測度法による秤量、アガロースのミニゲル上でのそ の長さならびにヌクレアーゼ試験によるその分解性の確認。
(3)分解すべきADH1μgあたり5単位を越える、制限酵素Xba Iによ る加水分解。
(4)転移緩衝液10XSSCでの0.8%のアガロースゲル上での制限フラグ メントの展延。
(5)250/jgのCiに対し1mmoleあたり800cuでの32PdC TP+dATP又は32 P d CT Pのみでのニックの移動によるゾンデ のマーキング。
(6)67℃で48時間音波処理され変性させられた鮭の精液のADN10mg /mfを加えたpH=7.5.50mMTris−Hcj!; 50mMEDT A、0゜1%SDS、IOXデンハルド(Denhardt)、5xssc緩衝 液でのフィルタと変性されたゾンデの交雑。
(7) 1 x S S Cと0.1%SPSの緩衝液での最終的洗浄。
(8) フィルタの乾燥及び、感応フィルムがある状態で2枚の強化スクリーン を有するカセット内へのその内含。
なおオートラジオグラフィは一70℃で行われる。
(9)オートラジオグラフィで撮影された横縞の発色。
αω ADNのサイズの尺度として)(i ndI[[により分解されたファー ジλを用いての、証明プラントフオーム上でのオートラジオグラフィ撮影された 横縞の読みとり。
添付の図面のうち第1図は(1)血清陽性者〉0の場合(2)血清陽性者く0の 場合及びH9V3培養から得られたラジオグラフィ撮影された横縞を表わしてい る:最後のケースでは()は、多重統合部位を示している。
こうして血清陽性者において以下のような)(ba Iフラグメントが観察され る; −ゲル内には全く又はほとんど浸入していない分子量の高いADNに相当する巨 大フラグメント。
−環状で、単−調に切断されたウィルスに相当する約13kbのフラグメント。
−m形ウィルスに相当する約9kbのフラグメント。
比較すると、同一条件下で、H9V3のADNは、巨大フラグメントに相当する 信号と、ウィルスの多クローン統合方法を示す、ぼかされた重量限界をもつもう 一つの大きなサイズの信号を与える。
ゲルの3つの移動チャンネルを示す第1図の写真はオートラジオグラフィに観察 できる信号を例証しており、これらの信号は本発明に従った方法の結果を具現化 している。H9V3系列の場合、分子量の大きいADNの領域内にゲルのウェル 内に浸透しにくい弱い信号が存在する;信号の主要部分は重量に広がりのある斑 点により表わされている(この斑点は密度の高いものである。これは培養の細胞 の各々に約50〜100のウィルス粒子が含まれているからである。):前記展 延は、ヒトADNレベルでのウィルスの統合が多クローン式に行われる(挿入部 位が多く存在する)という事実に起因する。チャンネル1の場合、これは、その 信号について陽性である血清陽性者に関わるものである。オートラジオグラフィ 撮影された3つの横縞が存在する;そのうち1つはゲル・ウェル内に浸透しない 分子量の大きいADN内にあり;約13kb及び9kbのサイズのオートラジオ グラフィ撮影された2つの横縞は、おそらく2つの異なる立体配座(超巻込型及 び/又は弛緩型)の下でのウィルスの遊離形状に相当する。中にはきわめて陽性 (第1図に示されている場合がそれである)の者もおり、その横縞は明確で特に 目立ち、オートグラフィの4日間の後直ちに見える。チャンネル2の場合、これ は血清陽性者ではあるが信号に対しては陰性である(長い露出の後でさえ)者に 関するものである。
これらの結果は、本発明に従った方法により得られた結果の読みとりが、血清陽 性者におけるHTLVII[−LAVウィルスの存在を暴露させるために確実で しかも再生可能な形で行なえることを示している。
検査された合計14人の人物のうち9名がウィルス配列を示している。これら9 名の陽性者のうち4名はより強い横縞を示し、従って強度陽性と認められ、他の 5名は弱い横縞しか示さずしかも長い露出後であってもそうである:これらの強 さの差は各ウェル内に沈積されたADNの量とは無関係でありおそらく存在する ウィルスのコピーの数を反映していると思われる。
本発明に基づく方法の有利な派生型においては、分解されていないものと)(b a Iのような酵素により分解されたものの両方の標本をゲル上に同時に沈積さ せる。こうして得られた標準的な結果は第2図及び第3図に示されている。
第1図と似ているが分解された標本と分解されていない標本を2重に含んでいる 第2図を見ると、得られた信号がそれぞれ巨大フラグメント、l 3kbでの統 合フラグメント及び9kbでの遊離フラグメントに相当していることがわかる。
このような実施態様では、まず、分解されていない標本内にウィルスの存在の兆 候があり、これは分解後に確認されている。
第3図はそれぞれ10日及び1力月でのl 3kb及び9kbの特徴的横縞につ いての露出期間の影響を示している。
2重標本(分解されていないものとされているもの)を用いた実施態様を使用し て血清陽性者である25名の被験者に対し本発明に基づく方法を適用した。各々 の試験は2回繰返された。その結果は次の表にまとめられている。この表中 −rT4/Te採血」という記載はリンパ球T4とリンパ球T日の比で、その測 定は採血の際に行われ、その被験者が血清陽性者であるという仮定を構成してい るということを意味する。
−rHBS/HBC抗原jという記載は、ウィルス性肝炎に相当する抗原の有無 を意味する。
この表のその他の凡例は一般的なものである0本発明に基づく方法により、表の 結果かられかるように、16名すなわち検査された合計数の64%が陽性である ことを確認することができる。
血M 者25名に対して行われた調査 観察された横縞はウィルスの配列にうまく一致するという事実は、以下の理由に より示される。
−得られた信号は特異的ゾンデとの交雑の後、前記の状態にある。
一期待されたサイズの横縞が観察されている。
−これらの横縞は対照である培養のものと類似している。
母集団内から任意にとられ、Xba Iにより分解された対照のADHの場合、 横縞はみられない。又横縞は同一条件下での真性エイズの場合でも見られない: すでに指摘したように、この方法によるウィルスの検出は患者について実践でき ない(この場合、T4細胞の量は非常に低く、ウィルスの主要部分はRNA0形 でみられる)。
観察された横縞はファージλによるゾンデの汚染の結果ではない、Xbalによ り分解されると、ファージλは、このタイプの対照分解において実証されている ように、観察されたものよりはるかに大きい23.9kb及び24.5kbの2 つの制限フラグメントを与える。これに対して血清陽性者〉0のリンパ球ADN 内の遊離ウィルス配列の存在は、ゲル上に分解されていないこれらの人物のAD Hを移動させ、相当するチャンネルとゾンデを交雑させることにより証明される ;はとんどの場合において、分解されていないADN内に(統合配列)強い信号 が1つ得られ、はるかに弱いもう一つの信号がylokbの分子量の横縞内に( 遊離形状)得られる。
本発明は又当該方法の実施に必要な成分を含むキット、ボックス又はバッグをも その目的としている。これらの成分の単位量は処理予定の標本の数により異なる 。本発明に基づくキットには主として以下のものが含まれるニーHTLVII[ −LAVゾンデ、例えばファージλが切除されたサブクーロンλBH−5に相当 するゾンデ。
一対照として用いられるXba Iにより分解されたファージλのADN製剤。
一酵素の分解用緩衝液 マーキングのため使用可能な製剤は、以下のようなアメルシャン フランス(A mersham France)社、アベニュ デエ カナダ 91944レス  ユーリ フランス(Anemu du anada 91944Les Ul  i s France)、により市販されているものであるニ ー低温キットN5500 にツク−トランスレーション及び酵素の緩衝液) 一αP韮dCTP (PB10385)及びαP32dATP (PB1038 4) 、800ci/m mole(各々250μCi)。
マーキングの低温派生型(例えば、現在、オルガニス(Organics)社− 12Aアベニユー デュ プレジデント サルバドール アルンデュ(Aven uedu President 5alvador A11ende)9440 2 ビトユール ジュール サイン フランス(Vitry−sur−3ain e、Fra n c e)−により商品化されている基本スルホン化によるマー キング)も同様に用いることができる。派生型としては、低温マーキング又はH 3のような放射性マーキングを用いた正常部位交雑を行うこともできる。
本発明は完全な実施8様によりさらに明確に例証される。
例: 生理食塩水内で5%のEDTAで合計’l Q m Itの血液を採取する。血 漿は1500rpm5分間の遠心分離の後、真空ポンプでの吸引により除去され る。赤血球の細胞溶解は、SLR緩衝液50m11. (Tr i s 10m M、Mg(!!2 5mM、NaC1! 10mM)を新鮮な沈澱物に加えるこ とにより得られる;溶血状態まで均質化が得られその後2000rpmで5〜1 0分遠心分離が行われる:その後浮きかすは真空ポンプで吸引される。
蛋白質分解酵素(ブロティナーゼ)Kの溶液が最終濃度0、’1mg/mlでT E緩衝液(T r i 5−EDTA)内で調製される。以前に得られた沈澱物 はSLR緩衝緩衝液3m中に再度溶解させられ、さらに5LBli衝液(Trt s 10mM、EDTAlomM、NaCf50mM 5DS0.2%)及び1 管あたり3 m gの蛋白質分解酵素にの中で再溶解させられる;抗して粘性の ブロックが得られ、このブロックは均質化され、次に42℃で一晩ゆっくりと攪 拌される(軌道水溶で45〜50rpm)* 抽出に用いられるフェノールはpH=7.6のTrisO,2Mで飽和される。
第1の抽出は、フェノール3/4.クロロホルム1/4及び1/24のイソアミ ルアルコール内で行われる;上部の水相はピペットで除去される0次に、第2の 抽出はフェノールクロロホルムで調製される;次に2つの相は分解しADNは上 部相にある;下部の有機相は、注射器でとり除かれる。最後に第3の抽出が、ク ロロホルムを伴うフェノール+イソアミル酸を除去するために行われる。
残留組においてADNはNa0443Mを300all加え一20℃で無水エタ ノール59mlで補完することにより沈澱させられる。エタノールはピペットで 除去され、沈澱したADNは、ピペットを逆にして回収される:無水エタノール で何度も洗浄する。
ADNは数日間4℃で2〜4mlのTE中に再度懸濁させられる。これはDO2 60で秤量され、そのサイズの検査は0.7%のアガロースのミニゲルで行われ 、着色はTEA緩衝液内の臭化エチジウムで行われる。
各標本について指示された量のADHがADN1μgあたり5単位を越える制限 酵素Xbalにより分解される。制限フラグメントは次に0.8%の水平アガロ ース・ゲル上に展延される。
移動の後、ゲルはデブリナ(depuriner)され(H(10,25M)  、変性され(NaCAIMにてNaC/!IM)、中和されるpH−7,0でN a Cf1.5MにてTri、so、5>、転移緩衝液は10×SSCで、ニト ロセルロースのフィルタ上の転移は、夜間に行われる。最後にフィルタを乾燥さ せ、ADHは6時間80℃の炉で定着させられる。
使用されたゾンデは、λ−BH−10のフラグメント5stI−5’ から成る 。これは8000Cu1モルのdCTP+dATP又はdCTPのみでニック− トランスレーションによりマーキングされる。
フィルタは以下のものを含む密封されたプラスチック復路内の軌道水溶にて65 ℃で予備交雑される=25mlの緩衝液5xssc (1時間)、次に5xSS C,10×デンハルド(Denhardt)(D) 、0.1%SDS (1時 間)、次に5XSSC,l0XD、1mMEDTA及び0.1%SDSに変性さ れ音波処理された鮭の精液のADN100μg / m 1を加えたもの(1晩 )。
変性されたゾンデとの交雑は、24時間以上軌道水溶で67℃でlQmA中(5 XSSC1IOXD、 0.1%SDS 5mM EDTA、50mM Tri s−H(1! pH=7.5及びADN10mg/mA)で行われる。
交雑の後、フィルタは連続して以下の港内で洗浄される: (66℃ケース内で 250mA); 5xssc、10XD、0.1%SDS、0.1%NaPP1 にて30分:次に3xSSC,10xD、1%SDS、0.1%NaPPIで3 0分;次に2xSSC%IXD、0.1%SDS、0.1%NaPP1で15分 そして緩衝液l5SC,IXD、0. 1%SDS、0. 1%Na PP i にて必要な時間だけ(計数器でフォローする)。
フィルタは次にランプの下で乾燥させられ、ファ7スマン(Wa t hman )3?t1紙上に固定されプラスチックフィルムに包まれ、次に、2つの強化ス クリーンのついたカセットの中に1〜30日間−70℃でオートラジオグラフィ イに向けてとり置かれる。
オートラジオグラフィは5分間発色され、水洗いされて、5分間定着させられ、 再度洗浄されて、乾燥器に入れられる。オートラジオグラフィ撮影された横縞の サイズはファージλのADNのHindl[[フラグメントで表わされるサイズ 尺度のものを基準として計算される。
以上に詳述された例は、本発明に従った方法を例証するもので、制限的な意味を 持つものではない。
作業様式の派生型も、分解有り又は分解無しの実施態様(2重標本)を用いて前 述したように、当該分野の専門家によりもたらされ得るものである。
こうして、本発明は、生体内で、実際の現実的条件の下で、血清陽性者内に微量 で存在することがわかっているレトロウィルスHTLVII[−LAVを検出す ることのできる、感応性の高い方法を提供している。このような結果はひじょう に有利なものであり、専門的文献にもかかる検出方法が実際には使用不可能であ ると記されていただけに、驚くべきものである。
なお、ゾンデに関する研究作業は最適な条件下で、培養細胞について試験管内で のみ行われていた。これは生態内での応用と全く異なるものである。
第1図 第2図 10日 第3図 国際調査報告 INTER,’JATrONAL APPLICATION No、 PCT/ E’R8710022B (SA 176413)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の段階を含む一般的な分子交雑技法を適用することを特徴とする。レト ロウイルスHTLVIII−LAVのADN配列の血清陽性者における追跡方法 。 a)被験者の血液を採取し、ここから既知の方法で白血球を分離させリンパ球A DNを得る段階。なおこのリンパ球ADNは、少なくとも30μgの単位量にて 用いられる。 b)かかる量のリンパ球ADNをウィルスのADN配列内部でニックの無い制限 酵素によって処理する段階。 c)遊離した又は統合された形でウィルスを含むb)段階の媒質を表面積で1c m2あたり80μ8のADNまで捕獲できるニトロセルロースフィルタに通過さ せる段階。 d)フィルタに残った生成物をクローニングされHTLVIII−LAVウィル スでマーキングされたゾンデである1つのゾンデと接触させる段階。なお、かか るゾンデはウィルスの包絡領域に対する暗号部分をもたないウィルスのADNの サブクローニングされたフラグメントであり、マーキングは、ゾンデのADN1 μgあたり、5108cpmの値にできるかぎり近い活性、とくにADN1μg あたり5・108〜2・109cpmの活性を与えることができる。 e)既知の方法でウィルスの特徴的な横縞の存在を読みとる段階。 2、前記制限酵素がXbaI又はこれと同等の酵素であることを特徴とする特許 請求の範囲第1項に記載の方法。 3、前記リンパ性ADNの単位量が約30μgと50μgの間に含まれているこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれかに記載の方法。 4、前記ファージλが切除されたサブクローンλBH−5に相当するゾンデを用 いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれかに記載の 方法。 5、前記ゾンデは低温マーカーあるいは放射性のマーカーであることを特徴とす る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれかに記載の方法。 6、前記以下のような主要な段階を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項 から第5項までのいずれかに記載の方法。 (1)蛋白質加水分解酵素Kによる蛋白質分解の後のフェノールークロロホルム 混合物による長鎖リンパ球ADNの抽出。 (2)得られたADNの分光測光法による秤量、アガロースのミニゲル上でのそ の長さならびにヌクレアーゼ試験によるその分解性の確認。 (3)分解すべきADN1μgあたり5単位を越える制限酵素BbaIによる分 解。 (4)転移緩衝液10×SSCでの0.8%のアガロースゲル上での制限フラグ メントの展延。 (5)250μのCiに対し1mmoleあたり800cuでの32PdCTp +dATP又は32PdCTPのみでのニックの移動によるゾンデのマーキング 。 (6)67℃で48時間音波処理され変性させられた鮭の精液のADN10mg /mlを加えたpH=7.5、50mMTris−HCl、50mMEDTA、 0.1%SDS、10×デンハルド(Denhardt)、5×SSC緩衝液で の、フィルタと変性されたゾンデの交雑。 (7)1×SSCと0.1%SDSの緩衝液での最終的洗浄。 (8)フィルタの乾燥及び感応フィルムがある状態で2枚の強化スクリーンを有 するカセット内ヘのその内含。 なおオートラジオグラフィは−70℃で行われる。 (9)オートラジオグラフィで撮影された横縞の発色。 (10)ADNのサイズの尺度としてHindIIIにより分解されたファージ λを用いての照明プラットフォーム上でのオートラジオグラフィ撮影された横縞 の読みとり。 7、部分的に以下のものを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6 項までのいずれかに記載の方法の実施のためのキット、ボックス又はバッグ。 −ファージλが切除されたサブクローンλBH−5に相当するゾンデのようなゾ ンデHTLVIII−LAV−対照として用いられるXbaIにより分解された ファージλのADNの製剤。 −酵素保存用緩衝液中の酵素XbaI。 −酵素の分解用緩衝液。 8、前記マーカーが放射性又は低温であることを特徴とする特許請求の範囲第7 項に記載のキット。
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