JPH0150052B2 - - Google Patents

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JPH0150052B2
JPH0150052B2 JP23211285A JP23211285A JPH0150052B2 JP H0150052 B2 JPH0150052 B2 JP H0150052B2 JP 23211285 A JP23211285 A JP 23211285A JP 23211285 A JP23211285 A JP 23211285A JP H0150052 B2 JPH0150052 B2 JP H0150052B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
electromagnetic switch
battery
connection terminal
main body
Prior art date
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Expired
Application number
JP23211285A
Other languages
English (en)
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JPS6293828A (ja
Inventor
Yoshiteru Nakatake
Shohachi Setoguchi
Koichi Yamashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea AccessSolutions Inc
Original Assignee
Honda Lock Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Lock Manufacturing Co Ltd filed Critical Honda Lock Manufacturing Co Ltd
Priority to JP23211285A priority Critical patent/JPS6293828A/ja
Publication of JPS6293828A publication Critical patent/JPS6293828A/ja
Publication of JPH0150052B2 publication Critical patent/JPH0150052B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電磁スイツチに関する。
(従来技術及びその問題点) 一般に、スタータモータ(スターテイングモー
タ)によつてエンジンを始動させるタイプの自動
二輪車においては、ハンドルに取付けたスタータ
スイツチを操作することによつて電磁スイツチを
作動させ、これによりスタータモータをバツテリ
に電気的に接続してエンジンを始動させるように
なつている。該電磁スイツチは通常、単独に設け
られていて、キヤブレタとエアクリーナとの間、
あるいはエアクリーナの後方などのようなエンジ
ン付属部品と干渉しない適当な位置に、防振部材
を介して配置されている。
ところで、前記電磁スイツチが配置される箇所
は、種々のエンジン付属部品が複雑に入り組んで
配されている関係上、例えば、設計変更等によつ
てエアクリーナなどエンジン付属部品の容量が変
わつたりそれらの配置が変わる場合等であつて、
再度電磁スイツチの配置スペースや同電磁スイツ
チへの配線スペースを確保しなければならない場
合には、それが困難となる場合が往々にしてあつ
た。
そこで、バツテリ上面に電磁スイツチを一体的
に組み込むことにより上記問題を解決している。
ところで、バツテリ自体、被水され難いように
車体への取付場所は配慮、工夫されているが、洗
車時や、走行中路面からの跳ね上げ水による冠水
は避けられない。特にバツテリに電磁スイツチを
組み込んだタイプのものでは、被水により電磁ス
イツチがリークし、そのため始動回路が起動しな
くなる等の故障の原因となり易く、完全防水タイ
プの電磁スイツチ及びその取付法が要求される。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、完
全防水タイプで取付スペースに制約を受けないよ
うにした電磁スイツチを提供することを目的とす
る。
(発明の概要) 上記目的を達成するために本発明においては、
車輌のメイン電源回路をキースイツチにより閉成
した後、スタータスイツチの閉成動作によつて励
磁コイルを励磁してプランジヤを吸引し、該プラ
ンジヤと連動する可動接点部材にて、バツテリ側
接続端子と少なくともスタータモータ回路側接続
端子とを電気的に導電せしめることによりスター
タモータを始動させる電磁スイツチ本体部を備え
た電磁スイツチにおいて、下面が開口し、横方向
一端に支持片を設けた電気絶縁性材料による成る
ケーシング内に、前記電磁スイツチ本体部をその
バツテリ側接続端子とスタータモータ回路側接続
端子とをケーシング外方に夫々突出させた状態で
収納し、且つ該ケーシング内に合成樹脂部材より
成る充填剤を充填することにより前記電磁スイツ
チ本体部をケーシング内に封入固定し、前記バツ
テリ上面に該ケーシングの下面を対向させて載置
し、該電磁スイツチ本体部のバツテリ側接続端子
をバツテリの陽極端子に電気的及び機械的に接続
させて固定すると共に、該ケーシングの電気的に
絶縁された該支持片をバツテリの陰極端子に固定
した構成とするものである。
(作用) そして、電磁スイツチ本体部がケーシング内に
合成樹脂部材にて封入固定され且つケーシングの
下面をバツテリ上面に対向させて載置して固定し
たから、電磁スイツチ本体部が被水せず、完全防
水を確保できる。またケーシングの外方に突出し
た電源接続端子のケーシングの一端の支持片をバ
ツテリの電極端子に取り付けることにより、電磁
スイツチをバツテリ上に取り付けられるので、取
付スペースに制約を受けることがなく、取付状態
も強固となる。
(発明の実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1及び第2図は本発明を適用した電磁スイツ
チの縦断面図及び底面図を示し、両図中1は電磁
スイツチで、これはケーシング2内に電磁スイツ
チ本体部(以下単に本体部という)3を収納して
成り、該本体部3はケーシング2内にエポキシ樹
脂5を充填することにより該ケーシング2内に封
入されている。
ケーシング2は、例えばポリブチレンテレフタ
レート(PBT)等の耐熱樹脂材料から成るもの
で、底面全体が開口する細幅の長方形状で、その
長手方向一端面外方には後述するバツテリ7の陰
極端子7bに取付支持される支持片2aが略水平
に延出されており、長手方向他端面には開口部2
bが形成され、該開口部2bの上端面より略水平
外方に突出片2b′が突出されている。前記支持片
2aの略中央には金属製のリング状補強部材6が
固定されている。前記開口部2bは断面逆L字型
の蓋部材30の垂直片30aによつて閉塞され、
該蓋部材30の水平片30bは前記ケーシング2
の他端の突出片2b′の下端に所定間隔を存して位
置している。このケーシング2の内側壁所定箇所
には後述する押え板28係合用の係合溝2f,2
fが対向して形成されている(第2図)。
前記本体部3はバツテリ7側に電気的に接続さ
れる一方の固定接点部材17と、スタータモータ
回路側に電気的に接続される他方の固定接点部材
18と、ヨーク15を取付けたボビン11にコイ
ル12aを巻回して成る励磁コイル12と、該励
磁コイル12内に摺動自在に嵌挿され且つ戻しば
ね13により一方向(開成方向、即ち第1図中左
方向)に付勢されたプランジヤ14と、該プラン
ジヤ14の摺動動作に連動して前記両方の固定接
点部材17,18間を電気的にオン(閉成)、オ
フ(開成)する可動接点部材16とを主要構成要
素としている。
前記一方の固定接点部材(バツテリ側接続端
子)17は細長い導電性金属板を折曲形成しても
成るもので、長手方向一端に設けられた略水平な
第1接続端子17aと、該第1接続端子17aに
略垂直上方にやや立ち上がる第1の取付壁17b
を介して連設された略水平の第1の取付壁17c
と、該取付壁17cに略垂直に下方に立ち下がる
第2の垂直壁17dを介して連設された略水平の
第2の取付壁17eと、該第2の取付壁17eの
長手方向略中間部に位置し且つその幅方向略中間
部に位置して略垂直上方に向けて連設された第2
接続端子17fと、前記第2の取付壁17eの端
部に略垂直上方に向けて連設された固定接点17
gとを有している。
前記他方の固定接点部材(スタータモータ回路
側接続端子)18は導電性金属板を折曲して成る
もので、一端側に垂直上方に向けて設けられた第
3接続端子18aと、他端側に垂直下方に向けて
該第3接続端子18aと連設して設けられた固定
接点18bとを有している。
前記励磁コイル12とプラジヤ14と可動接点
部材16は有底円筒状のケース8と該ケース8の
開口端に密着固定されるカバー9とによつて形成
される空間内に組み込み収納された状態でケーシ
ング2の長手方向略中間部より他端側内部に配設
されている。
前記一方の固定接点部材17は、その第1接続
端子17aがケーシング2の長手方向一端面より
外方に突出され、第1の取付壁17cがケーシン
グ2の突出片2b′と蓋部材30の水平片30bと
の間に挾持されてこれら第1の取付壁17cと水
平片30bと突出片2b′とがリベツト31にて互
いに固定一体化されている。第2の垂直壁17
d、第2の取付壁17e、第2接続端子17f及
び固定接点17gはケーシング2の内方に位置
し、第2の取付壁17eの長手方向略中間部より
固定接点17g側上面に前記カバー9の長手方向
略中間部より一端側下面が添装され、該カバー9
の一端面下部に略水平に延出した突出片9bにハ
トメ27で取付固定されている。
前記一方の固定接点部材17の第2接続端子1
7fは後述するヒユーズ装置4を介して車輌の電
気負荷端子20の一端20aに電気的に接続さ
れ、該電気負荷側端子20の他端20bはケーシ
ング2の長手方向略中間部上面外方に突出されて
いる。この一方の固定接点部材17の固定接点1
7gは前記カバー9内にその下側の孔9aから挿
入されている。
前記他方の固定接点部材18は、前記ケース8
の上方に位置してケーシング2内に収納され、そ
の第3接続端子18aはケーシング2の上面の孔
2dより外方に突出し、スタータモータ回路側接
続端子(図示せず)に接続される。固定接点18
bは前記カバー9内にその上側の孔9a′から挿入
されて固定接点17gと所定間隔を存して対向し
ている。そして固定接点17g,18bは可動接
点部材16を介して互いに電気的に導通される。
即ちスイツチのオン(閉成)によりプランジヤ1
4と共に可動接点部材16が支持片2a方向(第
1図中右方向)に吸引され、該可動接点部材16
が該固定接点17gと固定接点18bとに当接し
て、これら固定接点17g及び18bとが電気的
に導通される。
上記本体部3はあらかじめ小組みされ、ユニツ
ト化されている。
なお、励磁コイル12のコイル12aの端末は
2個のコイル端子24(一個のみ図示)に接続ピ
ン(図示せず)を介して接続され、両コイル端子
24の上端はケーシング2の上面外方に突出して
おり、一方のコイル端子24の突出端はコード
(図示せず)を介してスタータモータ回路に接続
され、他方のコイル端子24の突出端はコード及
びスタータスイツチを介してメインスイツチ(共
に図示せず)の負荷側回路に接続される。
前記ヒユーズ装置4は前記ケーシング2の上面
のヒユーズガイド32に嵌装保持された複数のブ
レードヒユーズ33a,33bをカバー34によ
り被蓋して構成され、メイン側のブレードヒユー
ズ33aの一方の接続端子33a1には車輌の電気
負荷側端子20の一端20aに電気的に接続され
ている。そしてこの電気負荷側端子20の他端2
0bはコード及びメインスイツチ(共に図示せ
ず)を介して車輌の負荷側回路に接続される。
次に上記構成の電磁スイツチ1の組立について
説明する。
ケーシング2の上面にヒユーズターミナル20
の両端20a,20bを夫々孔を介して外方に突
出させ、かかるケーシング2内に前述のようにユ
ニツト化された本体部3を収納し、他方の固定接
点部材18の第3接続端子18aを孔2dを介し
て外方に突出させ、一方の固定接点部材17の第
1接続端子17aを開口部2bを介してケーシン
グ2の外方に導出させる。そして前述のように第
1の取付壁17cをケーシング2の突出片2b′と
蓋部材30の水平片30bとの間に挾持し、これ
らをリベツト31にて互いに固定一体化し、該開
口部2bを液密に閉塞する。
この後押え板28を、その両端をケーシング2
の底面(開口面)上方から係合溝2f,2fに係
合させながらケーシング2内に納め、本体部3の
一端をケーシング2内に押圧保持する。
かかる後、該ケーシング2の底面(開口面)を
上方にして水平に保ち、エポキシ樹脂5を該開口
面からケーシング2内に充填する。
このようにして組立てた電磁スイツチ1を、エ
ポキシ樹脂5を十分に乾燥させた後、前記ケーシ
ング2をバツテリ7の上面の凹部7cに嵌合し、
前記第1接続端子17aと支持片2aの各孔をバ
ツテリ7の電極端子7a,7bに嵌合してボルト
7d,7eにて締着することによつて該電磁スイ
ツチ1をバツテリ7の上面に取付固定している。
この固定状態において、前記第1接続端子17a
はバツテリ7の陽極側に電気的に接続される。一
方、補強部材6はケーシング2に電気的に絶縁さ
れる金属部材であつて、電気的な接点とはなつて
いない。
即ち、電磁スイツチ1はエポキシ樹脂5により
電気回路部が封入、密閉されるので外部から浸水
のおそれがなく、リーク等が防げる。また該エポ
キシ樹脂5を充填したケーシング2の開口面がバ
ツテリ7の凹部7cに当接されてシールされるた
め、該電磁スイツチ1自体への浸水のおそれがな
い。更にエポキシ樹脂5の充填により、耐震性も
向上する。
次に上記構成の電磁スイツチ1の作用について
説明する。
エンジンを始動させる場合には、メインスイツ
チを閉じた後、スタータスイツチ(共に図示せ
ず)を操作して電磁スイツチ1の励磁コイル12
を励磁するとプランジヤ14が戻しばね13のば
ね力に抗してボビン11内に吸引され、それに伴
い可動接点部材16が一方の固定接点部材17の
固定接点17gと他方の固定接点部材18の固定
接点18bに当接して、両固定接点17g,18
bが電気的に導通することにより電磁スイツチ1
が閉成される。この結果、スタータモータ回路が
閉成されてスタータモータ(共に図示せず)が始
動される。
エンジン始動後、スタータスイツチの押圧を解
除すると励磁コイル12の励磁が解除されて可動
接点部材16が前記固定接点17gと固定接点1
8bとから離隔し、スタータモータへの通電が断
たれる。
なお、該電磁スイツチ1は、バツテリ7に設け
られた凹部7c内に組み付けられた構成なので、
特別に電磁スイツチ1を取り付けるためのスペー
スを確保する必要がなく、その分、他のエンジン
付属部品の配置スペースを広くとることができ、
それら部品をレイアウトする上で有利となる。
また、該電磁スイツチ1では、前述のようにケ
ーシング2に取り付けられ、該ケーシング2の外
方に導出された第1接続端子17aとケーシング
2の支持片2aをバツテリ7の電極端子7a,7
bに夫々ボルト7d,7eにて締着しているた
め、バツテリ7に電磁スイツチ1を固定するため
の特別な部材、例えばブラケツト等を設けること
なく電磁スイツチ1の固定が可能となる。
(発明の効果) 以上詳述した如く本発明によれば、車輌のメイ
ン電源回路をキースイツチにより閉成した後、ス
タータスイツチの閉成動作によつて励磁コイルを
励磁してプランジヤを吸引し、該プランジヤと連
動する可動接点部材にて、バツテリ側接続端子と
少なくともスタータモータ回路側接続端子とを電
気的に導通せしめることによりスタータモータを
始動させる電磁スイツチ本体部を備えた電磁スイ
ツチにおいて、下面が開口し、横方向一端に支持
片を設けた電気絶縁性材料により成るケーシング
内に、前記電磁スイツチ本体部をそのバツテリ側
接続端子とスタータモータ回路側接続端子とをケ
ーシング外方に夫々突出させた状態で収納し、且
つ該ケーシング内に合成樹脂部材より成る充填剤
を充填することにより前記電磁スイツチ本体部を
ケーシング内に封入固定し、前記バツテリ上面に
該ケーシングの下面を対向させて載置し、該電磁
スイツチ本体部のバツテリ側接続端子をバツテリ
の陽極端子に電気的及び機械的に接続させて固定
すると共に、該ケーシングの電気的に絶縁された
該支持片をバツテリの陰極端子に固定したので、
完全防水タイプとなり、しかも取付スペースに制
約を受けず、取付状態も強固である等の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した電磁スイツチの縦断
面図、第2図は第1図の一部切欠底面図である。 1……電磁スイツチ、2……ケーシング、2a
……支持片、3……電磁スイツチ本体部、5……
充填剤(エポキシ樹脂)、7……バツテリ、7a
……バツテリの陽極端子、7b……バツテリの陰
極端子、12……励磁コイル、14……プランジ
ヤ、16……可動接点部材、17……バツテリ側
接続端子、18……スタータモータ回路側接続端
子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車輌のメイン電源回路をキースイツチにより
    閉成した後、スタータスイツチの閉成動作によつ
    て励磁コイルを励磁してプランジヤを吸引し、該
    プランジヤと連動する可動接点部材にて、バツテ
    リ側接続端子と少なくともスタータモータ回路側
    接続端子とを電気的に導通せしめることによりス
    タータモータを始動させる電磁スイツチ本体部を
    備えた電磁スイツチにおいて、下面が開口し、横
    方向一端に支持片を設けた電気絶縁性材料により
    成るケーシング内に、前記電磁スイツチ本体部を
    そのバツテリ側接続端子とスタータモータ回路側
    接続端子とをケーシング外方に夫々突出させた状
    態で収納し、且つ該ケーシング内に合成樹脂部材
    より成る充填剤を充填することにより前記電磁ス
    イツチ本体部をケーシング内に封入固定し、前記
    バツテリ上面に該ケーシングの下面を対向させて
    載置し、該電磁スイツチ本体部のバツテリ側接続
    端子をバツテリの陽極端子に電気的及び機械的に
    接続させて固定すると共に、該ケーシングの電気
    的に絶縁された該支持片をバツテリの陰極端子に
    固定したことを特徴とする電磁スイツチ。
JP23211285A 1985-10-17 1985-10-17 電磁スイツチ Granted JPS6293828A (ja)

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