JPH01501085A - チェックバルブ試験システム - Google Patents
チェックバルブ試験システムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
チェックバルブ試験システム
光旦少丘団
本発明は一般にバルブの状態を試験する分野に関し、より具体的にはチェックバ
ルブを試験することに関する。
尤所■宵員
チェックバルブは、導管を流れる流体流を制御する際に使用される。一種の一方
向バルブである。チェックバルブは導管の一方向に流体を流して、流体が逆方向
に流れるのを防ぐ。
チェックバルブは一般に、旋回ヒンジ(pivoting hinge)に採り
付けられたディスクによって構成される。流体が流れ得る方向に流れている時、
ディスクは流体によって上方へ押し回され、流体を通す、流体が流れていない時
あるいは流体が逆流しようとする時、ディスクは下方へ旋回して(通常は重力に
よる降下)、導管を閉ざして逆流を防ぐ。典型的にはチェックバルブの全ての部
品はバルブ室の内部に設置され、視覚によって点検され得る外部の部品はついて
いない。
チェックバルブを視覚によって点検することは不可能ではないまでも困難である
ため、現実にはバルブが必要とされる時まで使用者はチェックバルブが実際に機
能しているがどうか一般にわからないという危険な状態にある。その時には既に
遅過ぎる。ポンプが定常作動状態にあり、流体が絶えず導管の流れ得る方向にポ
ンプで送り込まれるため、チェックバルブは大抵の作動状態にあっては2通常絶
え間ま<(onacontinuous basis)開いた状態にある。従っ
て、チェックバルブのディスクや他の部品がこわれて単に導管の中に置かれてい
るだけの状態になっても1問題があることが誰にもわからないことが理解されよ
う。そして「チェック」機能が必要とされる時、バルブは機能し得ないのである
。このような不幸な事件は産業界において頻繁に起こっている。さらに、小さ過
ぎたり大き過ぎたりするバルブや、導管内の何らかの乱れた状態はチェックバル
ブディスクの有害な損傷を及ぼす振動や「はずみ(bouncing) Jの原
因となる。従来技術にはこのような有害な振動があることをチェックする実用的
な方法はない。本発明者らは現在に至るまで、バルブアッセンブリを取り外した
りあるいは流体を逆流させたりしないでチェックバルブの状態を試験するのに有
用な方法を全く知らない。
主肌■叉萱
簡潔に述べれば1本発明は、チェックバルブが完全な状態に組み立てられ、流れ
の無い場合も含め流体が流れる様々な状態に於いて作動している間にチェックバ
ルブの状態を試験するだめの方法および装置を教示するものである。本発明には
超音波変換器の使用が含まれ、超音波変換器からはチェックバルブキャスティン
グ(casting)を介して輸送される流体を介してバルブディスクに達する
高周波音波が送られる。音波の反射は信号記録および調整装置を使用して検出2
分析され、バルブディスクの位置および動きを決定する際に役立つ。
本発明の目的はチェックバルブの構成部分を物理的に点検したり流体を逆流させ
たりすることなくバルブの構成部分の状態を試験し、かつ分析する際に役立つ試
験システムを提供することにある。
本発明の他の目的はチェックバルブが非作動状態にあるかどうかを決定するため
のチェックバルブ試験法および装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的はチェックバルブがまだ作動可能ではあるものの、有害
な作動状態に置かれているかどうかを決定するためのチェックバルブ試験法およ
び装置を提供することにある。
本発明の他の目的、特徴、および利点は添付図面と関連して以下の明細書を読み
かつ理解することによって明らかとなるであろう。
皿皿皇呈車星に所
第1図は本発明によるチェックバルブ試験システムの模式第2図は第1図の本発
明により試験されているチェックバルブの切欠側面図であり、第1図のチェック
バルブ試験システムの一部分を表す図である。
第3図は第1図のチェックバルブ試験システムの一部分の模式図であり、他の実
施態様を示す回である。
第4図は第1図のチェックバルブ試験システムの変換器の様々な他の設置点を表
す図である。
士 い 1能 のテ゛番t−i−日
図面をより詳細に見て行く。各図を通して同じ数字は一貫して同じ構成部分を表
している。第1図には超音波送出ユニット12と超音波受は取りユニット16を
備えた2本発明のチェックバルブ試験システム10が示されている。該超音波送
出ユニッ目2はワイヤ14で波送出変換器13に接続されており、該超音波受は
取りユニン目6はワイヤ17で波受は取り変換器18に接続されている。送出ユ
ニン目2は信号ケーブル21によってオシロスコープ等の第1の記録装置23に
接続され、また信号ケーブル21aによって信号調整装置25にも接続されてい
る。
波受は取りユニッ目6は信号ケーブル28によって第1の記録装置23に接続さ
れ、またケーブル28aによって信号調整装置25に接続されている。
信号調整装置25は弁別装置26とカウンタ/遅延装置27を備えている。これ
らの装置の機能は以下に記載されている。信号調整装置25は信号ケーブル30
によって第1の記録装置に接続され、また信号ケーブル31によって第2のオシ
ロスコープ等の第2の記録装置に接続されている。信号ケーブル31は信号調整
装置25のアナログ出力端子34に接続されている。
変換器13.18は、第2図に詳細に示されているチェックバルブアッセンブリ
40に対して作用している状態が示されている。チェックバルブアッセンブリ4
0は流体導管42を有し、該流体導管42は注入口42から排出口43に至るま
で流体を妨げることなく矢印Aの方向に正常な状態にて流す。流体導管41の注
入口42と排出口43との間には、揺動ディスクアッセンブリ46を収容するバ
ルブ室45が位置している。揺動ディスクア”ラセンブリ46はヒンジアーム4
9に取り付けられたバルブディスク48を有し、酸ヒンジアームはバルブ室の内
壁51に取り付けられたピン50に回動自在に連結されている。揺動ディスクア
ッセンブリ46の実施態様の中には、バルブディスク48とヒンジアーム49が
1個の構成部分をなすように鍛造されているものもある。他の実施態様において
は、第2図に示されているように、バルブディスク48は、スタンドナツト53
によってヒンジアーム49に取り付けられており、該スタッドナツト53はディ
スク48から上方へ突出しているねじ突きナツト54に取り付けられている。チ
ェックバルブアッセンブリ40はさらに下部バルブストップ56およびバックス
トップ57を有している。
本発明のチェックバルブ試験システム10は現場において。
チェックバルブの流体導管システムに沿って設置される。波送出ユニット12は
脈動超音波信号を発生し伝えるために設置される。すなわち、音波信号は所望の
等しい間隔を置いて繰り返し発生される。各パルス間の時間の間隔を「パルス間
隔」と称す。また、パルスが発生する割合を「パルス率」と称す、超音波の周波
数は、音波が、バルブアッセンブリ40に関するバルブキャスティング、流体お
よび他のすべての物質の様々な媒体を通して確実に伝達されるよう、十分高く設
定される。使用者は送出変換器13および受け取り変換器18をバルブアッセン
ブリ本体に設置して、音波をバルブ室45内のバルブディスク48の方向に進め
る。2つの変換器13.18は、送出変換器13からの音波がバルブ室45内に
進められた後、受は取りユニット18によって受け取られるように互いに関連し
て配置されている。変換器13.18の他の配置例は第3図および第4図に示さ
れている。第3図に表された変換器の位置、ならびに第4図のra」、rb」お
よび「C」の位置は、送出変換器13からの音波がバルブディスク48で反射し
た後、受は取り変換器1日によって受け取られるように方向づけられていること
に注意されたい。第4図のrdJ位置で表された変換器13、18の位置は、受
は取り変換器18が、バルブディスク48に反射されていない送出変換器13か
らの音波を受け取るようなものである。このrd、位置の意義は以下において説
明される。
再度第1図を参照すると、波送出ユニッ目2は、送出変換器13において超音波
のパルスが発生するたびごとにトリガ信号を発生する。このトリガ信号は信号ケ
ーブル21を介して第1の記録装置23に伝えられる。第1の記録装置において
は。
このトリガ信号が記録装置をトリガして記録シーケンスを開始する。例えばオシ
ロスコープの場合、トリガ信号はオシロスコープをトリガさせ掃引機能を開始す
る。この同しトリガ信号は信号ケーブル21aを介して信号調整装置25に伝え
られ。
該トリガ信号は音波が変換器13から伝えられたという事実に該信号調整装置2
5をトリガする。すると信号調整装置25は後述する調整機能を開始しなければ
ならない。
各音波が音度換器13によって発生し、バルブ室45に進められると、波受は取
り変換器18はバルブアッセンブリ40の構成部分から9反射され9屈折した音
波を受け取り始める。例えば、送出変換器13で発生したそれぞれの波の一部は
バルブアッセンブリ40の金属製キャスティングによって反射および屈折し、波
の一部はバルブ室45内の流体によって反射および屈折し、また一部はバルブデ
ィスク48によって反射する。バルブアッセンブリ40およびバルブ室45内の
他の様々な物質および構成部分も送出変換器13により生じたそれぞれの波の各
部波(パルス)が発生するごとに受け取り変換器18は複数の音波を受け取る。
受は取り変換器18によって受け取られた波は。
反射したものであっても、また屈折したものであっても1本開示においては「反
射波」と称する。反射した波がそれぞれ受け取り変換器18によって受け取られ
るたびに波受は取りユニット16は波の受け取りを認識して信号を発生する。該
信号は信号ケーブル28を介して第1の記録装置23に送られ、記録される。オ
シロスコープの例では、1個の受け取られた反射波に対応する各信号がスパイク
波形の形で記録される。反射波はそれぞれ、異なった時間に受け取りユニット1
8で受け取られるため2時間的に分離された一連の信号が受け取りユニット16
によってオシロスコープ23に送られる。従って、一連の信号はオシロスコープ
の画面を横切る複数のスパイク波形として現れる。スパイク波形の振幅は、受は
取り変換器18に受け取られた個々の反射波のエネルギーに対応する。このよう
な掃引の例は、第1図のトレース「f」によって提供される。
送出ユニット12のパルス率はオシロスコープ23において良好な掃引トレース
を受ける際に役立つよう、使用者によって調整される。すなわちパルス率は、最
初に発生した音波から生じる相等数の反射波が1次に発生する波が送出変換器1
3に送られる前に受け取りユニット18に受け取られるよう設定される。送出変
換器13で新しい波が発生するごとに、トリガ信号が送出ユニットから信号ケー
ブル21を介してオシロスコープへ送られ、オシロスコープをトリガして新しい
掃引を開始させる。上述のように、新しい掃引中、オシロスコープは受け取りユ
ニット16からの入力を記録するが、この入力は1個々の発生した音波のパルス
と関連した。受は取られた反射波に対応している。各掃引で記録されたトレース
を分析することによって使用者は「ノイズ」60に対応するスパイク波形に習熟
する。「ノイズJ 60はバルブキャスティング、流体、あるいは他の様々な物
質に反射し、屈折した波に対応している。
また使用者は、バルブディスク48に反射した波の部分に対応する。特殊なター
ゲットスパイク(particular target 5pike)61にも
習熟する。送出ユニット12のパルス率は、オシロスコープ23の掃引毎にター
ゲットスパイク61がはっきりと確実に生じるよう調整される。
一連の信号が受け取りユニットからオシロスコープ23に送られると同時に、同
じ一連の信号は信号ケーブル28aを介して信号調整装置に伝えられる。信号調
整装置25は、(1)第1の記録装置23の信号掃引毎にターゲットスパイク5
1を分離すること、および(2)第1の記録装置23の各掃引と関連してデジタ
ル信号を、信号ケーブル31を介して第2の記録装置33に伝えられるアナログ
信号に変えることという2つの主要な機能を果たす。該分離機能は以下のように
果たされる。すなわち。
送出ユニット12がパルスを発生するごとにトリガ信号はケーブル21aを介し
て信号調整装置125のカウンタ/遅延装置27に伝えられる。このトリガ信号
によってカウンタ/遅延装置27のカウンタは9個々のパルスが送出ユニット1
2によって送られてから後の相対時間をカウントし始めるよう「ゼロ」にリセッ
トされる。カウンタ/遅延装置27の遅延機構はカウントの開始時間を使用者が
選定した増加時間量だけ遅らせることによってカウンタに影響を及ぼす。このよ
うにして使用者は。
結局「ノイズ」60となる反射波の全部ではないにしろ、大部分が受け取りユニ
ット18によって受け取られるまでカウンタがカウントを開始しないよう、遅れ
を調整する。信号調整装R25は弁別装置26も備えている。弁別装置26の機
能は2選定された最小の振幅よりも大きい振幅を有する受け取りユニット16か
らの信号だけを認知するよう、信号調整装置25を制御することである。従って
、実際には使用者は、信号調整装置25がある程度の振幅の大きい信号を好んで
識別するように弁別装置26を調整する。従って、遅延装置27および弁別装置
26を選択的に調整することにより、使用者はターゲットスパイク61をノイズ
スパイク60の全てから効果的に分離し得ることが理解される。信号調整装置は
、遅延期間の後発生し、最小の弁別振幅以上の振幅を有する信号を、各パルス間
隔の間に弁別的に捜しめる。このような分離された信号は信号ケーブル30を介
して第1の記録装置23に伝えられ、記録される。
オシロスコープが用いられる場合1分離された信号はオシロスコープの各掃引中
下部トレース’gJに表示される。
2番目の機能を果たす際、カウンタ/遅延装置27のカウンタは遅延期間が終了
するとすぐにカウントを開始し、信号調整装置25が弁別振幅以上の大きさの振
幅を持つ信号(すなわちターゲットスパイク)を受け取りユニット16から受け
取るまでカウントを続ける。カウンタがカウントを停止すると。
このデジタルカウンタからデジタル出力が信号調整装W25中のデジタル/アナ
ログ変換器に入力される。このD/A変換器の出力はアナログ出力端子34を通
って第2の記録装置33に伝えられる。D/A変換器の出力は、カウンタにおけ
る小さいカウント数は低い電圧に、大きいカウント数は高い電圧に変換されるよ
う、好ましくは等価電圧(equivalent voltage)の形を取る
のが良い。カウンタは、新しい波のパルスが送出変換器によって発生されるごと
に、波送出ユニット12からのトリガ信号によってリセットされる。従って、新
しい波が発生するたびにカウンタは新たにカウントを開始し、パルス間隔毎に別
々のアナログ信号が発生する。カウンタは所定のバ2):・スの音波が送出変換
器13からバルブディスク48に達し、それから受け取り変換器18に至るまで
(「臨界距離J ))criticaldistance))の相対的な時間の
長さをカウントしていることが理解される。波がこの臨界距離を伝わるのに長時
間を要したならば、デジタルカウンタのカウント数は大きくなり、アナログ出力
の電圧は高くなる。反対に、波が臨界距離を伝わるのに比較的短時間しかかから
なければ、デジタルカウンタのカウント数は小さくなり、アナログ出力の電圧は
低くなる。
音波が臨界距離を伝わるのにかかる時間は、バルブディスク48が変換器13.
18から離れている距離と直接関連しているので、出力の電圧はバルブ室45内
のバルブディスク48の位置と相対的に関連している。
アナログ出力の電圧はケーブル31を介して第2の記録装置33に送られ、第2
の記録装置33では送出ユニット12の個々のパルス間隔に対応する電圧が集め
られ、記録される。好ましくは、第2の記録装置33は、信号調整装置の出力を
集め、保存し、相互に関連づけ、記録し、かつ分析する機能のうち1つ以上の機
能を果たす方が良い。
(以下余白)
好ましい実施態様においては、第2の記録装置33は保存オシロスコープ(st
orage oscilloscope)であり、該保存オシロスコープにおい
ては、送出ユニシト12の連続しているパルス間隔に対応する電圧はデジタル数
に変換され、保存される。
保存オシロスコープ33はまた収集したデータを時間に関して連続的にプロット
し1時間(距離)対リアルタイム曲線を発生し、かつ表示するように機能する。
収集されたデータの。
この時間に関する相互関係は、チェックバルブの状態及び機能を診断するために
用いられ得る。第1図を参照して例を挙げれば、2つの典型的なトレースが第2
の記録装置33の出力として表わされている。各トレースにおいて、細軸は「相
対的時間」を表わしており、該「相対的時間」はバルブディスク48と変換器1
3.18との間の距離(電圧)に直接的に関連した要素である。このパラメータ
は、その時間が送出ユニットの個々のパルス間隔と、より具体的には送出ユニッ
ト12のパルス間隔毎にカウンタがカウントする相対的時間とそれぞれ別々に関
連しているため、「相対的時間」と称される。各トレースの横軸はリアルタイム
を表わす。このパラメータは送出ユニット12のパルス間隔毎にリセットされる
のではなく。
複数のパルス間隔をまとめて網羅する連続的な時間であるため、「リアルタイム
」と呼ばれる。
本発明の他の実施態様においては、記録装置はコンビ!、−装置25のアナログ
出力に様々な操作を加える。該コンピュータは電圧/時間トレースのスペクトル
(周波数)分析を行う。
さらに該コンピュータは、公知の数学的公式及び音が種々の物質を通り抜ける際
の公知の速度等の付加的入力を用いて8バルブ室45内のバルブディスク48の
位置を、いかなる「リアルタイム」の時点においても計算する。さらに他の実施
態様では、第2の記録装置33は、アナログ信号を収集し、記録し。
かつ保存する計測アナログテープレコーダ(instrumentationa
nalog tape recorder)である。保存されたデータはその後
。
このテープレコーダから表示及び分析のためオシロスコープへ伝えられるか、あ
るいは更に詳細な分析のためコンピュータに伝えられる。
第2のオシロスコープ33が描いたトレース「h」及び「i」の分析例をここに
示す。トレース「h」は、流体が流れている状態でのバルブディスクの位置及び
位置の変動を表わす典的時間及びディスク48と変換器13.18との間の距離
に関連している電圧は、より高い電圧からより低い電圧へと変動していることが
理解される。これは、バルブディスク48と変換器13、18との間の距離が、
音波のパルスごとに異なっていることを示す。従って、トレース「h」は、バル
ブディスク48の振動や「はずみ」を表わしている。この状態は、バルブの大き
さが合っていなかったり、あるいは将来バルブが故障する原因となる他の何らか
の有害な状態を表わしている。トレース「i」は電圧が徐々に増加している様子
を示しているが。
これはバルブディスク48が開いた位置(電圧が低い=相対的時間が短い=変換
器からの距離が短い)から、徐々に閉じた位置(電圧が高い=相対的時間が長い
=変換器からの距離が長い)へ移っていく様子を表わしている。トレース「i」
の様なトレースを分析することは、バルブディスク48が自由に動くかあるいは
揺動中の一点で動かなくなっているかどうか。
バルブが開いた位置から閉じた位置まで完全に動くかどうか。
並びに流体が正常に流れる様々な状態において、ディスクが安定しているかどう
かを決定する際に役立つ。第1の記録装置23の出力を分析することは、バルブ
ディスク48が実際に所定の位置にあるか(すなわち外れていないか(brok
en off)あるいはまだ所定の位置にあるか)どうかということ、バルブデ
ィスク48の相対的な位置、並びに揺動ディスクアッセンブリ46が開いた位置
から閉じた位置に十分に揺動できる能力を即座に決定する際に役立つ。
使用者は本発明のシステムを用いて、バルブの状態を様々な流動状態において試
験することが可能である。例えば、チェックバルブアッセンブリ40はまず最初
に導管40を合流状態(full fluid flow)にして試験される。
この第1の試験中に採取された記録の分析は、バルブが開いているか(あるいは
開いている様であるか)どうか、及びバルブディスクが合流状態において振動ま
たは揺れを被っていないかどうかを決定するために用いられる。次に、金塊時の
流動速度よりも低い。
様々な流動速度の流体流を用いて試験が行われる。この第2の試験の結果として
、使用者は様々な流動速度におけるバルブディスク48の位置を記録し分析する
ことができ、かつ流動速度を下げた時バルブディスク48の振動や揺れに及ぼさ
れる影響を記録し分析することができる。最後に、使用者は各流体導管41を通
る流体流を止め、試験の間バルブディスク48の位置を確認して揺動ディスクア
ッセンブリ46の揺動特性(すなわち動かないかどうか)を記録し分析すること
ができる。
本発明の他の実施態様においては、変換器12.13は第4図のr6.で示され
る位置に設置される。この位置にある変換器13.18を用いて、使用者はバル
ブディスク48が完全に閉じた位置をとったかどうか確認しようとする。従って
、バルブディスク48が完全に閉じていなければ、送出変換器13dで生じる音
波は受け取り変換器18dで(大部分)受は取られる。
しかしながら、バルブディスク48が完全に着座していると。
バルブディスク48は送出変換器13dで生じる音波を妨害し。
その結果音波は受け取り変換器18dに全く受け取られないか。
はんのわずかな部分だけが受け取られるだろう。
本発明のその好ましい実施態様にそれぞれ関連させて詳述したが、前述したよう
に、また添付の請求の範囲に記載したように2本発明の趣旨及び適用範囲内で改
変及び修正が行われることは可能であると理解されるであろう。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の7第1項)
Claims (9)
- 1.バルブ室内に設けられた可動バルブディスクを備えている流体流チェックバ ルブの作動状態を試験する方法であり,音波送出及び音波受け取りユニットをチ ェックバルブに配設するステップ; 音波を該チェックバルブディスクに向けて進めるステップ;バルブディスクに反 射した反射音波を受け取るステップ,音波を進めてから反射音波を受け取るまで の間の時間の経過を観察するステップ; 観察された時間の経過に応じてチェックバルブのバルブ室内での位置を決定する ステップ を包含し, それによってバルブディスクの位置が決定される方法。
- 2.時間を観察するステップが, 音波を進める際に第1の信号を発するステップ,第1の信号を記録装置に伝える ステップ,第1の信号を受け取った後,予め定められた増加時間が経過すると該 記録装置において相対的時間を開始するステップ,反射音波を受け取ると第2の 信号を発するステップ,第2の信号を記録装置に伝えるステップ,第2の信号を 受け取ると該記録装置における相対的時間を終了させるステップ, 相対的時間の開始から終了までの時間の経過を記録するステップを包含する請求 の範囲第1項に記載の方法。
- 3.音波送出ユニット及び音波記録ユニットをチェックバルブに配設するステッ プが,送出ユニットと記録ユニットを,該チェックバルブの同じ位置に配設する ステップを包含する請求の範囲第1項に記載の方法。
- 4.バルブ室内に設けられた可動バルブディスクを備えている流体流チェックバ ルブの作動状態を試験する方法であり,第1の音波を該バルブディスクに向けて 進めるステップ,第1の音波がバルブディスクに反射して生じる反射音波を受け 取るステップ, 第1の音波を進めてから受け取るまでの間の時間の経過を記録するステップ, 第2の音波をバルブディスクに向けて進めるステップ,第2の音波をバルブディ スクに反射して生じる反射音波を受け取るステップ, 第2の音波を進めてから受け取るまでの間の時間の経過を記録するステップ, 第1の音波を進めてから受け取るまでの時間の経過と第2の音波を進めてから受 け取るまでの時間の経過とを比較し,それによって第1の音波を進めた時と第2 の音波を進めた時の間のバルブディスクの位置の相対的な変化が決定され得るス テップを包含する方法。
- 5.或る期間の間,上記の各ステップを順次に繰り返し,複数の進められた音波 から比較を生じさせるステップをさらに包含する請求の範囲第4項に記載の方法 。
- 6.バルブ室内に設けられた可動バルブディスクを備えている流体流チェックバ ルブの作動状態を試験する方法であり,音波をバルブ室内に向けて進めるステッ プ,進められた音波をバルブの構成部分に反射して得られる複数の反射音波を受 け取るステップ, 複数の反射音波が受け取られると,バルブディスクに反射した反射音波に対応す る分離した信号を発生するステップ,相対的時間の選定された開始時間から分離 した信号が発生するまでの間に経過した時間を求めるステップ,上記の各ステッ プを選定した間隔を置いて或るリアルタイムの期間繰り返すステップ,及び 各ステップを操り返している間にリアルタイムに対して定められた,経過時間の 時間に関する相互関係を発生し,それによって経過時間はバルブ室でのバルブデ ィスクの相対的な位置に対応し,従ってバルブの動きが決定され分析され得るス テップを包含する方法。
- 7.別々の信号を発生するステップが,該複数の反射音波のうち最初のものが受 け取られた後,該選定された増加時間に選択的に相対的時間を開始して,選定さ れた増加時間が経過する前に生じる反射音波からの信号の発生を避けるステップ ,及び 予め定められた最小レベルより低いエネルギレベルを持つ反射音波からの信号の 発生を弁別的に抑制するステップを包含し, 相対的時間の選定された開始時間から,分離した信号が発生するまでの間の経過 時間を定めるステップが,相対的時間の開始から分離した信号の発生までの間の 経過時間を求めるステップを包含している請求の範囲第6項に記載の方法。
- 8.経過時間をリアルタイムトレースに対して分析するステップをさらに包含す る請求の範囲第6項に記載の方法。
- 9.バルブ室内に設けられた可動バルブディスクを備えている流体流チェックバ ルブの作動状態を試験する方法であり,音波を該バルブ室内に向けて進めるステ ップ,進められた音波を受け取るために音波受け取りユニットを位置させるステ ップ, 音波の受け取りを記録するステップ,及び音波が受け取られたかあるいは受け取 られなかったかに応答してバルブ室内におけるディスクの位置を決定するステッ プを包含する方法。
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