JPH01501807A - 内燃機関の燃料噴射ポンプ - Google Patents
内燃機関の燃料噴射ポンプInfo
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- JPH01501807A JPH01501807A JP63500022A JP50002288A JPH01501807A JP H01501807 A JPH01501807 A JP H01501807A JP 63500022 A JP63500022 A JP 63500022A JP 50002288 A JP50002288 A JP 50002288A JP H01501807 A JPH01501807 A JP H01501807A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関の燃料噴射ポンプ
従来の技術
本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載された燃料噴射ポンプに関する。
このような形式のドイツ連邦共和国特許出願公開第3203582号明細書によ
り公知な燃料噴射ポンプにおいては、第1の負荷軽減通路の第1の吐出開口が、
リングスライダの内側シリンダにおける制御開口として用いられる内側リング溝
によって制御される。この場合内側リング溝は常に通路を介して負荷軽減室に接
続されている。第2の負荷軽減通路の第1の吐出開口はさらに、リングスライダ
のポンプ作業室側端面かも出発する溝によって制御される。この溝は、第2回目
のプランジャ送り行程時に溝の一つが第2の負荷軽減通路の第1の吐出開口の送
り方向に位置するような形式及び数で配置されている。しかしながらこれは、第
1と第2の負荷軽減通路との間の接続が形成され、第1の吐出開口が同時に溝の
一つに開口している間だけしか、第1の負荷軽減通路、リング溝及び第2の負荷
軽減通路を介して作業室の負荷軽減を生ぜしめない。これは、公知の燃料噴射ポ
ンプにおいてリングスライダのアイドリング位置でソウテする。リングスライダ
がより高い負荷の方向にスライドせしめられると、第2の負荷軽減通路の第2の
吐出開口は、第1の吐出開口が閑散する前に閉じられている。これによって公知
の燃料噴射ポンプにおいては、プランジャの送り行程の一部で負荷に応じた噴射
の中断が得られる。このような形式で、低負荷における内燃機関のシリンダ部遮
断が得られ、遮断されていないシリンダが比較的高い負荷で及びひいてはより高
い効率で駆動されることによって内燃機関の消費が最適に行われる。
他方、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3218275号明細書によれば、静粛
走行装置を備えた燃料噴射ポンプが公知である。この燃料噴射ポンプにおいては
ポンプ作業室からひとつの負荷軽減導管だけが導き出されていて、その、負荷軽
減室内のプランジャにおける唯一の吐出開口がリングスライダによって制御され
る。このリングスライダは、その端面から出発する溝を同様に有しているが、こ
の溝は、リングスライダのシリンダ内周面に対するスリ°ット状の絞り横断面を
有している。まずこの溝を介して、プランジャの送り行程時及びそれに応じたリ
ングスライダの回転位置において、吐出開口と負荷軽減室との間の接続が形成さ
れ、次いでこの接続はリングスライダの内孔と端面によって形成された制御縁を
介して行われる。これによって、噴射ノズルに送られた燃・料噴射量に対するバ
イパスに、プランジャの全送り量の漏れ量としての部分量が分岐せしめられる。
このようにして減少された噴射量によって内燃機関の静粛走行が可能である。リ
ングスライダの調節を考慮することなしに燃料噴射量調整装置によって作業する
回転装置によって、絞られる溝若しくは静粛走行装置の有効性が遮断される。し
かしながらこの公知の燃料噴射ポンプにおいては、絞り横断面を介して流れる燃
料量の制御に関連した問題点がある。特に、アイドリング範囲から部分負荷範囲
への移行部の燃料量が連続的に高められ、これによって負荷受容時に負荷跳躍が
生じないという問題がある。
さらに、燃料噴射ポンプに噴射開始時点調節装置が配属されていない場合に、一
般に第1の吐出開口が燃料噴射ポンプの駆動軸回転位置に対して調節されるとい
う問題がある。
発明の利点
これに対して、請求の範囲第1項の特徴を有する本発明による燃料噴射ポンプは
、静粛走行装置が実現されるという利点がある。この静粛走行装置においては、
負荷に応じて付加的に修正される規定された部分行程を介して、漏れ若しくは減
少された噴射が得られ、この時にこれとは無関係に静粛走行装置が有利には内燃
機関の運転パラメータに応じて遮断される。全負荷運転時には内燃機関の全送り
効率が提供される。遮断は有利には負荷に応じて衝撃の無い移行を伴って行うこ
ともできる。この場合この作用は噴射開始調節装置の影響は全く受けない。何故
ならば、制御開口は全噴射開始調節範囲をカバーするために充分だからである従
属項に記載された手段によって、請求の範囲第1項に記載されt;燃料噴射ポン
プの有利な実施例及び改良が可能である。請求の範囲第2項によって、プランジ
ャの有効送り行程の前及び漏れ開始の前にプランジャの常にコンスタントな前負
荷が提供されるので、プツトスペースの影響による燃料噴射量の変化は充分に避
けられる。請求の範囲第6項に示した調節装置によって、静粛走行装置の遮断が
得られる。この場合、遮断は請求の範囲第7項の構成によれば、付加的なレバー
を必要とすることなしに負荷に応じてリングスライダの行程運動を介して行われ
、静粛走行装置の有効範囲、つまり絞り横断面を介しての漏れへの付加的な影響
は調節部材によって行われる。
図面
図面には本発明の6つの実施例が示されており、以下に詳しく述べられている。
第1図は、本発明の構造原理が示されている、分配型燃料噴射ポンプの概略的な
縦断面図、第2図は、第1図の本発明の第1実施例による構造の分配型燃料噴射
ポンプの部分断面図、第3図は、第2実施例としての、第2図に示された構造の
変化実施例、第4図は、第2図の実施例による、制御開口としての溝を備えたリ
ングスライダの内側シリンダ周面及びポンプ外周面の制御有効部分の展開図、第
5図は、本発明の第3実施例の、リングスライダの内側シリンダ周面内に存在す
る制御開口を備えたリングスライダ及びプランジャの部分の断面図、第6図は、
茅5図の直角断面図、第7図は、第5図に対する変化実施例としての、リングス
ライダの内側シリンダ周面及びプランジャ周面の制御有効部分の展開図、第8図
は、前記実施例に対する変化実施例としての、リングスライダの孔内に挿入され
たスライドピンの形状の遮断装置を備えた、本発明の第4実施例、第9図は、第
8図の9!施例の、角度aに亙るピストン行程曲線を有する制御グラフ、第10
図は、第8図による静粛走行装置の遮断範囲及び制御有効区せに亙る概略的な制
御グラフ、第11図は、第8図に対する変化実施例としての本発明の第5寅施例
、第12図は、第11図の実施例に対する変化例のリングスライダ部分の断面図
としての本発明の第6実施例、第13図は、リングスライダのスライドビンのた
めの、第11図に対して変化した調節構造を有する本発明の第7実施例、第14
図は、第11図による5!施例の制御グラフである。
実施例の説明
第1図に示した燃料噴射ポンプのケーシング1内にはブシュ2が配置されている
。このブシュ2のポンプシリンダ3を形成する孔内ではプランジャ4がカム駆動
装置5によって駆動されて往復運動と同時に回転運動を行う。プランジャはその
一方の端面側でポンプ作業室6を閉鎖していて、一部がポンプシリンダ3から出
て、ケーシング1内で閉じられた負荷軽減室を形成するポンプ吸込み室7内に侵
入している。
ポンプ作業室6には、プランジャの周面に配置された縦溝8及び、ブシュ2を半
径方向で貫通しケーシングl内に延びる、ポンプ吸込み室7から出発する吸込み
孔9を介して、プランジャがその吸込み行程若しくはその下死点位置に達するま
で燃料が供給される。ポンプ作業室にはフィードポンプ゛11を介して燃料容器
から燃料が供給される。この場合、一般に吸込み室内ノ圧力は圧力制御バルブに
よって回転数に応じて制御され、これによて、例えば液圧式に回転数に応じて制
御された圧力が回転数に応じI;噴射コントロールを行うことができるよになっ
ている。この場合公知形式でプランジャの行程開始は回転数が増大するに伴って
早期に調節される。
ポンプ作業室6からプランジャ内を過つ上製孔の形状の縦通路が案内されていて
負荷軽減通路14として記されている。この負荷軽減通路14から横孔15が分
岐しており、この横孔15は、プランジャがポンプ吸込み室7内に突入する範囲
でプランジャ4の外周の第1の吐出開口16に通じている。この範囲でプランジ
ャにはリングスライダ18の形状の磁石調節装置が配置されている。このリング
スライダはその内側シリンダの周面17でプランジャに沿って密に滑動、回転及
びスライド可能であって、周面17とその上端面側によって形成されt;第1の
制御縁19によって第1の吐出開口16を制御する。
負荷軽減通路14からはさらに半径方向孔20が分岐しており、この半径方向孔
20はプランジャ外周部に設けられた分配孔21に通じている。この分配孔の作
業範囲には、半径方向平面でポンプシリンダ3かも送り導管22が分岐している
。この送り導管22は所属の内燃機関の、燃料の供給さ−れるシリンダの数に応
じてポンプシリンダ30周面に分配配置されている。
送り導管は、公知形式で逆止弁又は圧力軽減弁として構成されたそれぞれ1つの
バルブ23を介して図示していな、い燃料噴射位置に通じている。この燃料噴射
位置には、プランジャの送り行程開始時にプランジャが相応に回転してから吸込
み孔9がプランジャの局面によって閉じられると直ちに、ポンプ作業室6内にあ
る燃料が負荷軽減通路14と半径方向孔20・と分配孔21と介して送られる。
この送りは、プランジャ行程の行程内で第1の吐出開口16がリングスライダに
よって開放されポンプ吸込み室7と接続されると中断される。この時点から、グ
ランジャによって押し退けられた残りの燃料が尚吸込み室に送られる。リングス
ライダ18がポンプ作業室に向かって大きく11節されればされるほど、プラン
ジャによって送られた燃料噴射量が多くなる。
リングスライダをm節するために設けられた燃料噴射量調整装置25はテンショ
ン・レバー26を有している。このテンション・レバーは、1腕状に構成されて
いて軸27を中心にして旋回可能であって、そのレバーアーム端部でガバナ・ス
プリング28に接続されている。このガバナ・スプリングによってテンシリン・
レバー26はフル・ロード・ストッパ32に向かって旋回可能である。このガバ
ナ・スプリングは、カップリング部材30のヘッドとテンション・レバー26と
の間に配置されたアイドリング・スプリング29より成っている。この場合、カ
ップリング部材30はテンション・レバーの開口を通って差し込まれていて、ヘ
ッドと反対側の他端部でメーン・コントロール・スプリング31に接続されてい
る。さらにこのメーン・フントロール・スプリング31はその他端部で旋回アー
ム33に懸架されており、この旋回アーム33は、ポンプケーシングを通って貫
通案内されI;軸34を介シテコントロール・レバー35によって調節可能であ
る。この場合コントロール・レバーは、調節可能なフル・ロード・ストッパ36
と調節可能なアイドリング・スト7パ37との間で作業員によつて任意に操作可
能である。例えばコントロール・レバー35はアクセルペダルに接続されていて
、アクセルペダルは、内燃機関及び噴射ポンプを備えた自動車の運転者がその所
望トルクに応じて操作する。メーン・コントロール・スプリングとして図示の簡
単なフィルばねの代わりに、勿論、多段式及び/又はプレロードをかけて構成さ
れt;その他のガバナ・スプリングを使用しても良い。
軸27を中心にしてさらにスタートレバー39が旋回可能である。このスタート
レバー39は、2腕式に構成されていて、一方のアームポールヘッド40を介し
て、半径方向平面でリングスライダに向かって延びる横孔41内に係合しながら
リングスライダに連結されている。スタートレバーの他方のアームは板ばね49
を有している。この板ばね49はスタートスプリングとしてテンション・レバー
26に対してスタートレバーを広げながらスタートレバーで支えられている。
スタートレバー39の偏平なレバーアームには、公知構造のガバナ43形状の回
転数センサの調節部材42が作用する。ガバナは燃料噴射ポンプの駆動軸44に
対して同期的に歯車伝動装置45を介して駆動される。回転数が増大するにつれ
て、つまり始動後に調節部材42がスタートレバー39及びリングスライダ18
と共に、スタートレバーがフル・ロード・ストッパ32に当接するテンション・
レバー26に突き当たるまで板ばね49の力に抗してずらされる。この運動の経
過中、リングスライダはポンプ作業室に最も近い位置から始動時燃料量調節に応
じてプランジャ駆動側に向かって調節され、この時に始動時余剰量が減少制御さ
れる。スタートレバーがテンション・レバーに当接スると、2つのレバーは回転
数が増大すると、アイドリング範囲にメーン・コントロール・スプリング31が
作用するまで、アイドリング・スプリング29の力に抗してフル・ロード・スト
ッパ32から離れて旋回せしめられる。このメーン・コントロール・スプリング
が、オール・回転数制御ばねとして構成されているかまj;はアイドリング回転
数制御ばねとして構成されているかjこ応じて、テンション・レバーは調節さた
回転数1=達するとさらに移動せしめられ、リングスライダ18は噴射量を減少
するためにずらされる。コントロール・レバー35の位置に応じて、つまり所定
の回転 。
数において、より多量又は少量の燃料噴射量が噴射される。
調節するために軸27は調節レバー46に支持されており、この調節レバー46
はケーシング固定されt;軸47を中心にして旋回可能で、ばねによって、調節
可能なストッパ48に接触して保持される。
今までの説明は公知の構造に関するものである。さて第2図には、本発明の第1
実施例のための本発明1こよる構造が示されている。この構造はつぎのものから
成っている。以下に第1の負荷軽減通路として記された負荷軽減通路14以外に
、プランジャには第2の負荷軽減通路51が設けられており、この負荷軽減通路
51は第1の負荷軽減通路14に並んでポンプシリンダ3内のプランジャの周壁
に設けられた吐出開口52から、プランジャに沿ってしゅう動可能なリングスラ
イダ18の範囲でプランジャの周壁の第1の吐出開口53に通じている。第2の
吐出開口は絞り孔54を介して、袋孔より形成された第2の負荷軽減通路51に
接続されている。第2の吐出開口52は、ポンプシリンダ3の壁部に設けられた
リング溝55の範囲に開口しており、このリング溝55には、プランジャ行程の
運動時に第1の負荷軽減通路14の第2の吐出開口56に接続される。この第2
の吐出開口56は第1の負荷軽減通路14から分岐した半径方向の通路57によ
って形成されている。リング1E55に対する第2の吐出開口52.56は、第
2の負荷軽減通路の第2の吐出開口52が、プランジャの行程開始時にプランジ
ャの下死点位置ですでにリング溝55と接続し、しかしながら行程hxからポン
プシリンダ3の壁部によって再び閉じられるように配置されている。第1の負荷
軽減通路の第2の吐出開口56は、行程hxよりも小さい行程5v後に初めてリ
ング溝55と接続する。この行程svを介して、第1の吐出開口16がリングス
ライダによって閉じられている時にプランジャから燃料が送られるが、この行程
svは、噴射弁の開放圧と同じか又はそれに近い高圧が形成されるまで、ポンプ
作業室6内及びそれに続く、そのつど制御しようとする噴射ノズルに通じる接続
部内で燃料を圧縮するために用いられる。次いで前行程sv後に高圧噴射が行わ
れる。
燃料は、第2の吐出開口56とリング溝55との接続が形成されてから、リング
溝55、第2の吐出開口52、第2の負荷軽減通路51及びその第1の吐出開口
53を介して、この吐出開口53が開放されるまで流れ込む。第2図に示されl
;リングスライダの位置において、この吐出開口53はリングスライダに設けら
れた溝58の形状の制御開口に開口している。この溝58は、リングスライダの
ポンプ駆動側の端面側から出発してリングスライダに形成されている。この場合
、燃料は絞り孔54を介して絞られて送り方向に対して平行にそのつどの送り導
管22に流入する。これはプランジャの噴射に有効な送り率を減少する。この場
合絞りの寸法によって、内燃機関のシリンダ内で静かな燃焼過程を生ぜしめる所
望の送り率が得られる。第2の負荷軽減通路51を介して行われるこの“漏れ”
の最大時間は行程長さhx−svによって規定される。次いで第2の吐出開口5
2が閉じられて、プランジャがその構造によって与えられた送り率で送りを行う
。この送り行程は、第1の負荷軽減通路14の第1の吐出開口16が、リングス
ライダ18の内側シリンダの周面17とポンプ作業室側の端面とによって形成さ
れた第1の制御縁19によって開放されると終了する。この行程は、リングスラ
イダ18が燃料噴射量調整装置によってずらされてポンプ作業室により近くなれ
ばなる程大きくなる。リングスライダ18には溝58と同じような溝が分割して
配置されている。つまり、第2の負荷軽減通路のひとつの第1の吐出開口53だ
けが設けられていれば、プランジャと同じ数及び進角度分割で一回転毎の送り行
程が行われる。するとプランジャの行程開始時にアイドリング範囲で既に溝58
の一つと接続する。内燃機関の偶数のシリンダに供給するための内燃機関が設け
られていれば、一つの吐出開口の代わりに直径方向で互いに向き合って配置され
た2つの吐出開口53を設けても良い。その場合、溝の数は半分にされ、第6図
に示されているように互いに簡単な進角度間隔を保って配置されている。その角
度は、4気筒内燃機関において90″である。
上記の静粛走行装置はさらに遮断可能に構成されている。このt;めlこリング
スライダ18は、第2の負荷軽減通路51の第2の吐出開口53がプランジャの
行程開始時に若しくは遅くとも前行程svの経過後に完全に閉鎖され、これが次
いで行われるプランジャ送り行程の経過中においても維持される程度に大きく旋
回せしめられなければならない。このためにリングスライダ18は回転装置60
を備えており、この回転装置60はアングルレバ−61を有している。アングル
レバ−61のレバーアームには、滑動部分としてリングスライダの縦溝63に係
合するポールへラド62が設けられている。縦溝63は、例えば第2図に示され
ているように、ポールへラド40の作用箇所に直径方向で向き合って配置されて
いて、プランジャ軸線に対して長手方向に延びている。アングルレバ−61は、
ケーシング固定された軸64に支えられており、この軸64には同様に、アング
ルレバ−のU字形に曲げられl;他方のレバーアーム65の端部が配置されてい
る。
このU字形に曲げられた他方のレバーアームは、ここには図示されていないフラ
イ・ウェイトを備えた伝達装置を介してコントロール・レバー35に連結されて
いて、このコントロール・レバー35と同期的に駆動される。この場合、回転方
向におけるリングスライダの調節はコントロール・レバー35の旋回開始に伴っ
て、そのアイドリング・ストッパからコントロール・レバー35の部分位置でリ
ングスライダ回転位置が終端位置に達するまで行われる。リングスライダがさら
に移動せしめられると、この移動運動は設けられt;フライ・ウェイトを介して
緩衝される。リングスライダ18の回転せしめられた位置で溝58は、第2の負
荷軽減通路の第2の吐出開口53がこの溝ともはや接続されず最初の完全なプラ
ンジャ行程が噴射量を送るためI:提供されるまでずらされる。
第4図では、ピストン外周面及び、リングスライダの内側シリンダの周面の展開
図が示されている。この展開図は、制御開口若しくは溝58の横断面の位置、並
びに第1の吐出開口53及び第1の吐出開口16の位置が906の角度間隔を保
って示されている。さらにプランジャ隆起曲線が示されており、この隆起曲線に
沿って第2の負荷軽減通路51の第1の吐出開口53が溝58に関連して運動す
る。さらに、リングスライダが遮断の!こめに回転せしめられたときの溝の位置
が一点鎖線で示されている。
第3図には、第2図の実施例に対する変化例が示されている。この第3図によれ
ば、第2の負荷軽減通路51の吐出開口52として、絞り孔54′を介して第2
の負荷軽減通路51に接続されI;切欠67が設けられている。この切欠は、有
利にはリング溝55の制限縁に対して平行な制限縁を有している。この構造は、
第2の負荷軽減通路51と第1の負荷軽減通路14との間の接続が有効に中断さ
れ始める行程の、より有効な調節を可能にする。第2の吐出開口52と、この吐
出開口と第2の負荷軽減通路51との接続部との間の、第2図及び第3図に設け
られた箇所に絞りを配置する代わりに、絞りを他の箇所に設けても良い。このた
めに、例えば絞り孔を第1の吐出開口53と第1の負荷軽減通路の第2の吐出開
口56との間に設けるか、又は第1の負荷軽減通路の第2の吐出開口56とこの
第1の負荷軽減通路との間の接続部に介在させることが出来る。第2図及び第3
図に示された解決策及び前記解決策は、高圧部分の容積が絞りの上流部分でより
少なく、ひいては不都合なデッド容積も少ないという利点を有している。
第2図の実施例による、ポンプ駆動側から出発する溝58の代わりに、第5図の
構造によるその変化例で、窓状の開口としての制御開口をリングスライダの内側
シリンダの周面17内に形成することが出来る。第5図に示されt;、プランジ
ャの部分及びリングスライダの断面図において、リングスライダは半径方向通路
を有しており、その、リングスライダの周面17への入り口は、第1の制御縁1
9に対して平行な制限縁を備えt;方形の窓71として構成されている。この窓
は溝58と同じ形式で作用する。有利にはここでも、第1の吐出開口53を備え
た第2の負荷軽減通路51が設けられており、第2の吐出開口53がひとつしか
設けられていない場合に、前記2つの第1の吐出開口53に、制御開口若しくは
窓71において必要な数の半分しか設けられていない。これによって、縦溝63
とポールへラド40の作用点とによって形成された軸に対して左右対称に、4つ
の内燃機関シリンダに供給するl;めの分配型噴射ポンプにおいてそれぞれひと
つの窓71を儂えt;2つの半径方向通路69が設けられている。その配置は第
6図の断面図に示されている。その他は第2図及び第3図に関して述べたことが
あてはまる。特にここでも、第1の吐出開口53と第2の負荷軽減通路51との
間の接続部に絞りが設けられてい第7図は、第5図の実施例のための、第4図と
同様の、リングスライダ18の内側シリンダの周面17の展開図が示されている
。ここでもプランジャ隆起曲線が示されており、これに第2の負荷軽減通路51
の吐出開口53が追従する。第1の吐出開口53′の種種異なる位置が示されて
おり、それと同時に窓71’を備えt;リングスライダの遮断位置も示されてい
る。第4@におけるのと同様にここでも、窓71若しくは溝58の幅が、静粛走
行の作用に悪影響を及ぼすことなしに、噴射調節の変化を生ぜしめることが分か
る。図表では、第1の吐出開口53の外周面に対して同心的な小さい円としての
絞り孔72が示されており、この絞り孔72は第2図に示された絞り孔54の代
わりである。ここでは静粛走行装置の遮断は前記のものと同じ形式で行われる。
しかしながら第8図による第4実施例においては、遮断は別のやり方及び形式で
行われる。リングスライダを半径方向で貫通しポンプ吸込み室7内に開口する半
径方向通路69に接続された単数若しくは複数の窓71を制御開口として有して
いる第5図による実施例から出発して、ここではリングスライダは回転可能に構
成されてはいない。その代わりにリングスライダには孔73が設けられている。
この孔73はリングスライダ18の内側シリンダの軸に対して平行に位置してい
て半径方向通路69を完全に切断している。この孔内にはスライドビン74が密
にしゅう動可能に配置されている。このスライドビン74はポンプ作業室側に突
出する端部でヘッド75を有しており、このヘッド75の後ろから連結ばね76
が係合していて調節部材78に当接してこれを保持している。この調節部材78
は、ポンプシリンダ3に対して平行にポンプケーシングを通ってガイドされt:
、調節装置によって操作されるビンである。このビンはほぼ固く調節されて不動
に位置しているので、リングスライダ18の軸方向調節時にスライドビン74は
孔73内でしゆう動せしめられる。半径方向通路69の開通を制御するためIこ
スライドビン74は図示の実施例ではリング溝79を有しており、このリング溝
79はリングスライダ18の所定の行程調節sy後にそのアイドリング位置から
出て孔73の壁によって閉鎖される。それと同様に半径方向通路69も閉鎖され
、始めに述べたような第2の負荷軽減通路51を介しての燃料の漏れは避けられ
る。ここでは同様に負荷に応じた静粛走行装置の遮断が?iれ、この場合、スラ
イドビン74の自由なしゆう動可能性は前記実施例において必要なフライ・ウェ
イトを代用する。さらに調節部材78の調節可能性によって、正確な調節及び調
節の可能性を所定の運転値に基づいて変えることも出来る。これは、特に内燃機
関の静かな走行に影響を与えるか若しくはこれに基づくパラメータである。ここ
では採算のとれる費用で制御開口が得られるので、プランジャには、1回転毎の
プランジャのポンプ行程数に応じた数の第1の吐出開口52が設けられている。
第8図による実施例の作用のために、第9図に進角度に亙るプランジャ行程が示
されている。前記実施例に於けるように前行程5v後に初めて、第2の負荷軽減
通路51の第1の吐出開口53とポンプ作業室との間の接続が形成される。この
場合これは、プランジャの行程開始時にまずポンプシリンダ3の壁によって閉鎖
されている、第2の負荷軽減通路51の第2の吐出開口52である。これに対し
て第1の負荷軽減通路14の第2の吐出開口56は初めからリング溝55に接続
されていて、行程hx後に閉鎖される。図示の実施例はこの時点で第2図による
実施例と同じ構造を示している。行程hxと5vとの間の差は漏れ若しくは減少
された燃料噴射率h1の区間を示す。第1O図の図表は、第8図による特別な実
施例及び遮断の構造の特別な実施例に関連した、つまり負荷に亙るピストンの図
表である。この図表においては、静粛走行装置の遮断が生じるリングスライダ位
置がsyで調節される。
さ−らに概略図に対する平行線として負荷行程svが記されていて、これに対し
て平行に、リング溝55に亙って漏れが中断される行程hxが記されている。さ
らに傾斜直線として無負荷から全負荷まで上昇する行程が記されている。この行
程において、第1の負荷軽減通路の第1の吐出開口16が開放されることによっ
てプランジャの高圧送りが終了せしめられる。この場合リングスライダの位置に
応じて、アイドリングhFELにおける送り終了行程からフル・ロードhFEV
における送り終了行程までの最大可能な行程が変化する。この図表から、増大す
る負荷に伴って漏れ時においても、アイドリング範囲から出発して、減少された
送り率を有する送りhlに関連した完全な送り率を有する残りの送りを介して噴
射料の増大が得られることが分かる。
このような形式で最適な負荷受容が得られる。さらに半径方向通路69が次第に
閉じられることによって流過横断面が減少されることによって、ここでも減少さ
れた噴射率を有するアイドリング範囲から完全な噴射率を有する部分及び全負荷
範囲への連続的な移行が得られる。このような構造は、遮断装置がわずかな移動
部分しか有しておらずこの遮断装置内に礁料噴射ポンプが保護されて配置される
という利点を有している。調節するためには外部から調節部材だけを調節すれば
良く、これに対して負荷に応じた遮断は制御装置によって自動的に行われる。
第12図は第8図による実施例の変化例を示しており、この第12図では、半径
方向の半径方向通路69の閉鎖過程を規定するリング溝79′の制限縁が円錐形
に形成されている。これによって移行特性はさらに良好に制御される。前記実施
例では絞り孔54で規定されている、絞られた流れもこの箇所で制御される。
この場合運転特性に応じて影響を与えることは調節部材78によって可能である
。リング溝の代わりにスライドビン74には原則的に横方向通路をそなえること
もできるが、この場合勿論スライドビンの回転位置は確保されなければならない
。
さらに調節可能性は、第13図の実施例による変化例で可能である。この変化例
では、スライドピン74′に互いに平行な制限縁を備えたリング溝79を設ける
代わりiこリング状の切欠が設けられている。この切欠の一方の制限縁は、スラ
イドピンの軸に対する半径方向平面に位置していて、他を制御する第2の制限縁
は半径方向平面に対して傾斜せしめられている。さらに、スライドピン74′は
そのヘッド75′で歯84を有しており、この歯84は、スライドピン74′の
軸に対してずらして軸受けされた調節部材78“にかみ合う。この調節部材78
′を回転させることによってスライドピン74が回転せしめられ、半径方向通路
6を閉じるリングスライダ行程が変えられる。スライドピン74′のヘッド75
は、連結ばね76によってポンプケーシングに接触して保持されている。スライ
ドピン74の軸に対してずらして配置された調節部材は、この調節部材とスライ
ドピン74との間にポンプケーシングに固定されたばね弾性的な部材が介在され
ている場合にも使用される。この場合調節部材は第11図の5!施例におけるの
と同様に調節するために軸方向でずらされる。原則的に、相応の操作制御におい
て調節部材を用いて、静粛走行装置の遮断を、リングスライダ18の調節によっ
て遮断する代わりに燃料噴射量調整装置によって行うことも可能である。
第11図には第7実施例が示されている。この第7実施例は、第8図の実施例の
変化実施例として構成されている。この実施例においては、第2の負荷軽減通路
51’はリング溝55に常に接続されている。これに対して、第1の負荷軽減通
路14の第2の吐出開口5は、プランジャ行程の開始時にリング溝55と接続さ
れると、値hxの行程の経過後に閉じられる。第8図の実施例において設けられ
t;、プランジャが高圧側の容積を負荷するために完全な送り率で送るだめの前
行程svは、ここでは他の箇所で行われる。第2図、第5図及び第8図の実施例
におけるように行程開始に伴って第2の負荷軽減通路の第1の吐出開口53があ
らかじめ制御開口58若しくは71に接続される代わりに、この実施例では、第
2の負荷軽減通路の第1の吐出開口53′は行程開始時にまずリングスライダ1
8の周面17によって閉じられる、制御開口としてはさらに、リング溝85が設
けられており、このリング溝85は、リングスライダの周面17に形成されてい
て、半径方向通路69′を介して第8図の半径方向通路69と同様にポンプ吸込
み室7若しくは負荷軽減室に接続されている。半径方向通路69′の貫通は、第
8図、第12図又は第13図におけるのと同様な形式で、例えばリング溝79を
有するスライドピン74によって制御される。
この変化実施例の制御は次のようにして行われる:初めの行程SX後に第1の吐
出開口53はリング溝85に接続される。この時点から燃料は、第1の吐出開口
53の前方に接続された絞り孔54′を介して、プランジャ行程がhxよりも小
さいかまたは、第1の吐出開口16がリングスライダの制御縁19によって開制
御せしめられるプランジャhFEの送り終了が得られない限り漏れ流として流れ
る。第8図の実施例におけるようにリングスライダ18をより高い負荷の方に調
節することによって静粛走行装置は、リング溝79の制限縁が半径方向通路69
′を閉じることによって遮断される。これは、第14図の図表に示されているよ
うにリングスライダ行程sy後に行われる。しかしながらリングスライダ18を
より高い負荷の方に調節すると、それと同時に区分SXも変化する。この区分s
x後に第1の吐出開口53はリング溝85に接続される。このような形式で負荷
受容時に、燃料容積を高圧側に負荷するために必要な行程svに続いて、完全な
送り率を有する行程が、漏れが行程hlに互って生じるまで接続される。さらに
、それに続く漏れ区分hlが行程hxによって制限されるので、これによって負
荷が増大するにつれて漏れ区分が減少する。ついで第2の吐出開口56が閉じた
後で、相応の負荷において、幾何学的な送り終了hFEが第1の負荷軽減通路の
第1の吐出開口16の開制御によって得られるまで、再び完全な送り率を有する
プランジャの小さい行程が続く。この場合負荷受容時において、漏れが原則的に
リングスライダの調節によってその調節範囲syに互って制御される。この場合
、緩やかな移行は半径方向通路69′を絞ることによっても得られる。
この装置によって、静粛走行中に、特別な場合に望まれる噴射率の修正された連
続が得られる。負荷受容時に、アイドリングからまず完全な噴射率及び漏れの可
能性を有する少ない燃料量が燃焼室に噴射され、次いでこれに噴射段階の部分角
度に亙って減少された噴射率を有する、点火遅れを考慮した噴射が追従するよう
になっていれば、静かな走行のために有利である。
負荷受容時に性能を高めるためには、原則的に点火遅れの後に完全な噴射率で噴
射される。第14図には、h】で漏れ区分が示されている。このhlは、軸平行
な線hxと行程sxの上昇する線との間に位置している。
FIG。
国際調査報告
国際調査報告
Dε8700570
SA 19672
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.内燃機関の燃料噴射ポンプであって、ポンプシリンダ(3)内で往復運動及 びそれと同時に回転運動を行い、この時に供給された燃料を多数の噴射箇所に分 配する分配装置としてのプランジャ(4)を備えており、該プランジャ(4)が ポンプシリンダ(3)内でポンプ作業室(6)を制限していて、プランジャ(4 )内に配置された、ポンプ作業室(6)からポンプ吸込み室(7)に通じる第1 の負荷軽減通路(14)の、プランジャ周面に設けられた第1の吐出開口(16 )を、燃料噴射量調整装置(25)によってポンプ吸込み室(7)内でプランジ ャに沿ってスライドせしめられるリングスライダ(18)によって開放制御する ことによって、プランジャ(4)によって供給された燃料噴射量が変えられるよ うになっており、前記リングスライダが、プランジャの軸方向に向けられた第1 の制御縁(19)を有しており、プランジャ内に配置された第2の負荷軽減通路 (51)が設けられており、該負荷軽減通路(51)は、プランジャ周面に第2 の吐出開口(52)を有していて、該吐出開口(52)を介して負荷軽減通路( 51)はポンプシリンダ(3)の内周面に設けられたリング溝(55)に接続可 能であって、該リング溝(55)を介して、第2の負荷軽減通路(51)の第2 の吐出開口(52)が、リング溝(55)の制限縁の一つ及びプランジャ送り行 程連動によって制御されて第1の負荷軽減通路(14)の第2の吐出開口(56 )に接続され、ひいてはプランジャ送り開始からのプランジャ(4)の部分送り 行程(hx)中にポンプ作業室(6)に接続され、前記第2の負荷軽減通路(5 1)がリングスライダ(18)と重なる範囲で第1の吐出開口(53)を有して いて、リングスライダ(18)がその周面でポンプ吸込み室(7)に通じる制御 開口(58,71)を有している形式のものにおいて、第1の運転状態で、第2 の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)が前記制御開口(58、71 )を介してポンプ吸込み室(7)に接続されていて、プランジャの部分送り行程 (hx)の終了時に、第2の負荷転減通路(51)の第1の吐出開口(53)を 介して得られるポンプ作業室(6)とポンプ吸込み室(7)との接続が中断され 、第2の運転状態、特に部分負荷範囲及び全負荷範囲で、中断装置(60、63 ;74)によって第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)とポン プ吸込み室(7)との接続が中断されることを特徴とする、内燃機関の燃料噴射 装置。 2.プランジャ送り行程開始からのプランジャ(4)の部分行程(sx,sv) に互って、第1の負荷軽減通路(14)の第2の吐出開口(56)と第2の負荷 転減通路(51)の第2の吐出開口(52)との接続が中断され、それに続く、 リング溝(55)の制御縁を介しての前記接続の開放が部分行程(hx)後に再 び閉鎖される、請求の範囲第1項記載の燃料噴射ポンプ(第1図から第10図ま で及び第12図から第13図まで)。 3.プランジャ行程開始からのプランジャ(4)の部分行程(sx)に亙って、 第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)と制御開口(53,71 )との接続が中断され、この部分行程中に第1の負荷軽減通路(14)の第2の 吐出開口(56)と第2の負荷軽減通路(51)の第2の吐出開口(52)との 接続が形成され、部分行程(hx)まで維持される、請求の範囲第1項又は第2 項記載の燃料噴射ポンプ(第11図)。 4.第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)とポンプ吸込み室( 7)との接続部と、吐出開口(56)と第1の負荷軽減路(14)との接続部と の間の接続部に絞り(51)が配置されている、請求の範囲第1項又は第2項記 載の燃料噴射ポンプ。 5.第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)とポンプ吸込み室( 7)との接続部と、第2の吐出閉口(56)と第1の負荷軽減通路(14)との 接続部との間の接続部に絞り(51)が配置されている、請求の範囲第1項又は 第3項記載の燃料噴射ポンプ。 6.制御開口が、リングスライダ(18)のポンプ駆動側の端面側から出発する 溝(58)である、請求の範囲第4項記載の燃料噴射ポンプ(第2図)。 7.制御開口(71)が、リングスライダ(18)を通ってポンプ吸込み室(7 )に通じる通路(69)である、請求の範囲第4項又は第5項記載の燃料噴射ポ ンプ(第5図、第8図、第11図から第13図まで)。 8.中断装置がリングスライダ(18)の回転装置(60)より成っていて、こ の回転装置(60)によってリングスライダ(18)は、プランジャ(4)の全 送り行程中に第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(53)が制御開口 (58,71)と接続する回転位置にもたらされる、請求の範囲第6項又は第7 項記載の燃料噴射ポンプ(第2図から第6図)。 9.中断装置が絞り機構(74,74′)より成っており、該絞り機構が、リン グスライダ(18)内に配置されていて、リングスライダの負荷に応じた調節に よって及び/又は調節部材(78)によって中断される、請求の範囲第7項記載 の燃料噴射ポンプ(第8図、第11図、第12図、第13図)。 10.前記絞り機構が、プランジャの軸に対して平行にリングスライダ及び半径 方向通路(69)を通って延びる孔内にガイドされたスライドピン(74,74 ′)であって、該スライドピン(74,74′)が制御縁を形成する横方向通路 又はリング溝(79)を備えていて、調節可能な調節部材(78)に接続されて いる、請求の範囲第9項記載の燃料噴射ポンプ(第8図、第11図、第12図) 。 11.調節部材が、燃料噴射ポンプのケーシングに固定された、調節部材(78 )によて変向可能な部材であって、スライドピン(74,74′)に作用する連 結ばね(76)が設けられていて、この連結ばね(76)によってスライドピン が調節部材(78)で保持されている、請求の範囲第10項記載の燃料噴射ポン プ(第8図、第11図)。 12.調節部材(78)が、スライドピン(74)に対して同軸的に燃料噴射ポ ンプのケーシング内でガイドされた調節ピンであって、該調節ピンでスライドピ ン(74)が、ポンプケーシングとスライドピンとの間で緊締された連結ばね( 76)によって保持されている、請求の範囲第10項記載の燃料噴射ポンプ(第 8図、第11図)。 13.調節部材が、燃料噴射ポンプのケーシング内にガイドされた軸(78′′ )であって、該軌が歯(84)を介してスライドピン(74′)に連結されてい る、請求の範囲第10項記載の燃料噴射ポンプ(第13図)。 14.スライドピンが軸(78′′)によって回転可能であって、制御縁として 斜めに延びる制限縁(82)を有していて、この制限縁が同時にリング溝(79 ′)の制限縁である、請求の範囲第13項記載の燃料噴射ポンプ(第13図)。 15.プランジャー回転毎に行われる送り行程の数に応じてプランジャに第2の 負荷軽減通路(51)が設けられている、請求の範囲第10項記載の燃料噴射ポ ンプ(第8図、第11図、第12図及び第13図)。 16.プランジャに、第2の負荷軽減通路(51)の第1の吐出開口(13)が 一つだけ設けられており、この吐出開口(13)が、プランジャー回転毎に行わ れる送り行程の数に応じてリングスライダに分配して設けられた制御開口(58 ,71)と協働する、請求の範囲第8項記載の燃料噴射ポンプ。 17.プランジャー回転毎の送り行程の数が偶数である場合に、第2の負荷軽減 通路(51)が互いに向かい合う第1の吐出開口(53)を有しており、この第 1の吐出開口(53)内に、第2の負荷軽減通路(51)を切断する横方向孔が 開口していて、この横方向孔が、プランジャ(4)の送り行程の進角度間隔に応 じて、一回転毎のプランジャ送り行程の半数だけ、リングスライダ(18)に分 配配置された制御開口(71)と交互に協働する、請求の範囲第8項記載の燃料 噴射ポンプ(第6図)。
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