JPH01503688A - 接着剤塗布器アセンブリ - Google Patents

接着剤塗布器アセンブリ

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JPH01503688A JP62505468A JP50546887A JPH01503688A JP H01503688 A JPH01503688 A JP H01503688A JP 62505468 A JP62505468 A JP 62505468A JP 50546887 A JP50546887 A JP 50546887A JP H01503688 A JPH01503688 A JP H01503688A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 接着剤塗布器アセンブリ i肌Ω1遣 本発明は、接着剤塗布器に係わり、特に防漏田型のカートン例えば紙箱の端部フ ラップ構造体のような基材にホットメルト接着剤を吐出する塗布器に間する。
ホットメルト熱可塑性接着剤は、接着剤が短時間で硬化することが望まれる分野 、例えば包装やカートン製造分野で広く使用されている。ホットメルト接着剤は 、カートンのフラップに塗布されると比較的短時間で硬化するので、接着剤の硬 化までのフラップの押圧時間が大幅に短縮される。
ホットメルト接着剤の使用が有効であると判明しているカートン製造分野の一例 としては、収容物の漏出を防止した防漏串型カートンの端部フラップを接着する 分野が存在する。
防漏串型カートンの端部フラップ構造体に塗布されたホットメルト接着剤のパタ ーンは、全部で5本のリボン又はストリップ形状であり、これにより防漏比シー ルを形成している。
接着剤をカートンの縁部に沿って連続線状又はビード状に塗布し、これによって 、収容された粒状材料が漏出してしまうような微小な隙間や開口の形成を防止す る為には、接着剤パターンをフラップ構造体に正確に塗布する必要がある。この ような正確な塗布は、従来はカートンを搬送する通路の上に多数の接着剤ガンを 取付けると共に、ガンノズルをカートンのフラップ構造体に接触するように位置 決めすることによって達成されていた。このように、接着剤ガンのノズルをフラ ップに直接接触させることにより、5本の接着剤ストリップの各々を正確に位置 決めすることができる。
しかしながら、この公知の方法では接着剤ガンがカートンフラップによって摩耗 するという間趙がある。ノズルは、耐摩耗性に劣る鋳造アルミや同様の軽量金属 のような比較的軟質の金属から作られることが多い、このような軟質金属製ノズ ルは、比較的短期間、使用しただけで、フラップとの接触により摩耗が生じ、こ の摩耗によってノズルの吐出オリフィスの寸法や形状が変化し、この為このノズ ルから吐出される接着剤のリボン形状又はストリップ形状も変化してしまう。
また、防漏上型カートンのフラップやその他の基材に接着剤を吐出する公知の塗 布器には、別の間組も存在する。即ち、被塗布面の高さの変化に応じて成る接着 剤ガンの鉛直方向位置を他の接着剤ガンに対して調整することが困難である。こ の所望の鉛直方向の調整は、成る種の公知の接着剤塗布器では不可能であり、別 の公知接着剤塗布器ではガンの高価な改造を必要とする。
九肌立叉ヱ そこで、本発明の諸口的は、基材との接触に対する耐摩耗性が良好であり、−個 以上の吐出ノズルの鉛直方向位置を他の吐出ノズルに対して調整でき、かつ掌損 した吐出ノズルを最小のコストで容易に交換することができる、防漏上型カート ンの端部フラップ構造体のような基材ヘホットメルト接着剤を塗布する塗布器ア センブリを提供することである。
これらの目的は、耐摩耗性のスロット・ノズル・アセンブリによって基材に接着 剤を細長いストリップ状に塗布する接着剤塗布器において達成される。このスロ ット・ノズル・アセンブリは一枚以上のドクターブレードを含み、これらのブレ ードとしては焼き入れ鋼製のむのが好ましい、ブレードには細長いスロットが形 成され、その吐出端は基板に接触される。ドクターブレードは、ホットメルト接 着剤源に接続された接着剤ガンの如き流れ制御装置と連通ずるように、塗布器本 体に取外可能にクランプされる。ホットメルト接着剤源からのホットメルト接着 剤は、接着剤ガンによってドクターブレードの細長スロットに送出され、直接基 村上に塗布される。
ドクターブレードを構成する焼き入れ鋼は耐摩耗性が鋳造アルミニウムのような 軟質金属よりもずっと優れており、またドクターブレードは取替の為に塗布器本 体から容易に取外すことができる。
本発明の好適実施例では、接着剤塗布器は塗布器本体を有し、この塗布器本体に は内部通路が形成され、この通路の終端は出口ボートとなっている。ドクターブ レードには細長のff4c吐出スロツトが形成され、このドクターブレードは、 上記内部通路の出口ボートがブレードの吐出スロットに連通ずるように、締め具 によって塗布器本体に取付けられている。
接着剤ガンは塗布器本体に形成された接着剤供給通路に接続され、これにより接 着剤ガンは接着剤供給源に接続されている。接着剤ガンは内部通路の入口に連通 され、ドクターブレードの吐出スロットに流れるホットメルト接着剤流を制御す る。ドクターブレードは基材に接触し、そこにホットメルト接着剤を塗布して所 望の形状及び/又は厚さを有するリボン状又はストリップ状接着荊を基材上に形 成する。
基材に接触してホットメルト接着剤を所望のパターンに塗布する本発明のドクタ ーブレードの別の実施例がいくつか存在する。即ちドクターブレードは工具鋼又 はその他の焼き入れ銅製の、一枚以上の板から構成することが好ましく、ドクタ ーブレードには組長の流体吐出スロットが形成され、この流体吐出スロットは塗 布器本体の内部通路の出口ボートに連通される。ドクターブレードの最下端には 、使用するホットメルト接着剤の粘度及び必要とされる接着剤ストリップのパタ ーン又は厚さに応じて平坦面又は傾斜面又はそれらの組合わせ面が形成される。
好適実施例によると、ドクターブレードは、長手方向スロットを有する第1ブレ ードと、第2ブレードと、これらの第1及び第2ブレードの間に結合され、この 間に細長流体吐出スロット用の空間を形成するシムとを含むものである。これら の第1及び第2ブレードとシムは座ぐりスロット内の2本の平頭ネジによって一 体に固着され、上記座ぐりスロットにより前方プレートはシム又は後方ブレード よりも下方に位置付けされ得る0両ブレードとシムは、第1ブレードの長手方向 スロットが塗布器本体の内部通路の出口ボートに連通ずるように、塗布器本体に 一体にクランプされる。
別な例としては、夫々平坦面を有する二枚のドクターブレードが使用される。こ れらの二枚のドクターブレードのうちの少なくとも一枚の平坦面からは、切欠き が内方に延在し、これにより両ブレードが互いに結合された時に両ブレードの平 坦面間の空間は細長の流体吐出スロットを形成する。上記切欠きの形成されたブ レードには、上記細長流体吐出スロットにほぼ垂直方向に細長スロットが形成さ れ、この細長スロットは、ブレードが塗布器本体にクラン1された時に、内部通 路の出口ボートに連通される。
更に別の実施例では、一枚のドクターブレードのみが使用される。このドクター ブレードは、内部通路の出口ボートの上方に位置するように、塗布器本体にクラ ンプされる平坦面を有している。またドクターブレードには切欠き又は凹部がそ の平坦面から内方に形成され、この切欠きは細長の流体吐出スロットを形成する 。
本発明のドクターブレードを構成する一枚の板若しくは複数枚の板は、工具鋼又 はその他の焼き入れ金属で作ることが好ましく、このような金属の使用によって 、摩耗即ち、ホットメルト接着剤の塗布されるカートンフラップ又はその他の基 材とブレードの最下端との接触に起因する摩耗が軽減される。このような板で作 られたドクターブレードの寿命は、公知のカートン製造用塗布器に使用された鋳 造アルミよりも大幅に改善される。更に、ブレードは、締め具を緩めることによ って塗布器から容易に取外すことができる。このブレードの取外しにより新しい ブレードが挿入される。塗や器本体と塗布器アセンブリのその他の全部材は鋳造 アルミ製とすることができ、これによって、公知の塗布器のような摩耗を生ずる ことなしに軽量化を達成することができる。
上述の各実施例のドクターブレードは、塗布器本体に形成されたネジ付孔の下方 の所定位置において塗布器本体にフラングされる。このネジ付孔内に回転可能に 設置された止めネジはドクターブレードの上面に当接して塗布器本体に対するド クターブレードの鉛直方向位置を調整する。ドクターブレードの最下端の鉛直方 向位置は、上述の如く種々の高さの基材に接触するように調整できるので、接着 剤を基材の正確な位置に塗布することができる。
また、本発明の別の実施例では、上述のタイプのドクターブレードを使用した接 着剤塗布器アセンブリは、四側面の防漏出型カートンの端部フラップ構造体にホ ットメルト接着剤を塗布するのに特に適している。この実施例にあっては、第1 及び第2接着剤ガンは、互に並置されるように塗布器アセンブリの本体に保持さ れ一組の細長ドクターブレードに接着剤を供給する。これらの−組のドクターブ レードは西側面の防漏出型カートンの小フラップの一部と外側大フラップとに位 置的に整合されており、小フラップの隣接部分及び外側大フラップの各端部に接 着剤をストリップ状に塗布する。第3の接着剤ガンは上記接着剤ガン対から横方 向に離間されて塗布器本体の前面に設置され、接着剤を第2の組のドクターブレ ードに供給する。この第3接着剤ガンから接着剤が供給されるドクターブレード は、カートンの内側大フラップに位置的に整合し、この内側大フラップの端部に 接着剤をストリップ状に塗布する。
塗布器本体には、第1及び第2ガンの背後に第4接着剤ガンが取付けられ、この 第4接着剤ガンはカートンの外側大フラップに位置的に整合している。第4接着 剤ガンとしては通常のスロット・ノズルが使用され、これは、外側大フラップの 端部に塗布されたストリップ状接着剤の間に、外側大フラップに沿って長手方向 に平坦な接着剤ビードを塗布する。
図面の簡単な説明 本発明の好適実施例の構造や作用や利点は、添附図面を参照した以下の説明から 更に明らかになる。
第1図は、本発明の接着剤塗布器アセンブリの正面図である。
第2図は、第1図の側面図である。
第3図は、防漏出型の四側面カートンの平面図であり、本発明によって端部フラ ップ梢遺体に塗布された接着剤パターンを示している。
第4図は、本発明のドクターブレードと締め付は装置の一実施例を示した拡大断 面図である。
第5図は、第4図に示したドクターブレードの分解図である。
第5a図はドクターブレードの別の実施例である。
第5b図は本発明のドクターブレードの更に別の実施例である。
第6図は第5図に示したブレードの最下端の別の実施例である。
第6a図はドクターブレードの最下端の別の実施例である。
第6b図はドクターブレードの最下端の別の実施例である。
第6C図はドクターブレードの最下端の更に別の実施例である。
第6d図はドクターブレードの最下端の更に別の実施例である。
九則q」リトダ敬朋 第1図及び第2図において、本発明の接着剤塗布器アセンブリは塗布器本体10 を有し、この本体10は、前面12と、後面14と、底面16と、上面18とを 有する。この塗布器本体10の上面18には、互いに横方向に離間した一対の支 持ブロック20がネジ22によって取付けられている。尚、第2図には一方のブ ロックのみが図示されている。これらの支持ブロック20は、必要に応じて塗布 器本体10の横方向位置が調節できるように、一対のロッド24.26によって 保持されている。各支持ブロック20の上面には止めネジ28.29が貫通し、 夫々ロッド24.26に係合して塗布器本体10を所望の横方向位置に固定して いる。また支持ブロック20と塗布器本体10との間にはロールピン21が延在 し、支持ブロック20と塗布器本体10との相対運動を阻止している。
本発明の好適実施例は、後に詳述する西側面の耐漏出型カートン29の端部フラ ップ構造体にホットメルト接着剤を塗布するもので、4本の接着剤ガンが使用さ れる。第1図に最も良く示されているように、塗布器本体10の前面12には、 一対の接着剤ガン30.32が並置状態で取付ネジ34によって取付けられてい る。塗布器本体10の前面12には第3の接着剤ガン36が接着剤ガン30.3 2から横方向に離れた位置に取付けられ、この第3のガン36は取付ネジ34に よって所定位置に固定されている。塗布器本体10の後面14には、ノズル40 を具備する第4の接着剤ガン38が取付ネジ34によって一対の前面接着剤ガン 30.32のほぼ背後に取付けられている。第2図参照。
好適実施例では、接着剤ガン30.32.36、および38は、本発明の譲受人 であるオハイオ州のアムハーストのノードソン コーポレーションが市販してい るモデルH2O0の空気パイロットガンが使用される。しかし、本発明の接着剤 塗布器アセンブリには上述のガン以外の市販品を使用することもできる。後に更 に詳述するように、接着剤ガンの機能は、吐出スロットに流れるホットメルト接 着剤流を制御してこの吐出スロットからホットメルト接着剤をカートンの端部フ ラップ又はその他の基材に塗布することである。
各ガン30.32.36及び38への作動空気と接着剤との供給法は、第2図に 明示されている。塗布器本体10内には、その上面18と前面12との間に内部 空気通路42が形成され、この通路42は接着剤ガン30.32の両方を圧縮空 気源(不図示)の空気供給ライン44に接続している。塗布器本体10には第2 の内部空気通路(不図示)が形成され、この第2通路は供給ライン46からの圧 縮空気を塗布器本体10の前面12の第3接着剤ガン36に送出する。残りの接 着剤ガン38は空気ライン48を介して供給された空気によって制御(pilo t )され、この空気ライン48は塗布器本体10に形成された内部通路52に 管継手50によって接続されている。ライン42及び46を介してパイロットガ ン30〜38に流れる作動空気流は、ソレノイド弁若しくはその他の公知の制御 装置(不図示)によって制御され、このソレノイド弁等は公知の方法により所望 の時間間隔でガン30〜38を開閉する。
第2図に示したように、接着剤は、塗布器ブロック10に形成された主接着剤供 給通路60からガン30〜38に供給される。この通路6oは出口ライン62に よって接着剤供給源(不図示)に接続されている。供給通路60には各ガン30 〜38の上流側にろ過器58が取付けられ、このろ過器58は接着剤を基材への 塗布前にろ過する。接着剤は、ろ過器58及び供給通路60から接続通路64を 介して一対の前側接着剤ガン30.32に供給される。第2の接着剤接続通路( 不図示)は、第3の接着剤カン36とろ過器58との間に延在している。第4の 接着剤ガン38への接着剤は、塗布器本体10に形成された別の接続通路66を 介して供給される。この通路66はろ過器58を介して供給通路60に接続され ている。
戻り通路60に接続された排出部5つは、ろ過器58の交換時若しくは塗布器ア センブリの非運転期間に塗布器本体10から汚染物や焦げ物等を除去する。塗布 器本体10にはヒータ54.56が設置され、これらのヒータ54.56は、接 着剤を流動状態温度に維持している。ヒータ54.56は塗布器本体10に取付 けられた接続箱55に接続され、この接続箱55は電気ケーブル57によって電 源(不図示)に接続されている。
第1図及び第4図において、塗布器本体10の底面16には基板68がネジ70 によって取付けられている。この基板68の前方部には直立脚部72が形成され 、この脚部72は、接着剤ガン対30.32と第3の接着剤ガン36との直前に 位置するように塗布器本体10の横幅方向に沿って延在している。基板68はヒ ータ74を有し、このヒータ74は後述するように基板68内を流れるホットメ ルト接着剤の温度を維持する。
第1図に最も良く示されているように、スロット・ノズル・アセンブリ78と8 0が互いに横方向に離間されて設置されており、これらのスロット・ノズル・ア センブリ78と80には夫々接着剤ガン対30.32と第3の接着剤ガン36と からホットメルト接着剤が送出される。各スロット・ノズル・アセンブリ78. 80は、後に詳述するように防漏山型カートン29の端部フラップ構造体にホッ トメルト接着剤を細長いリボン状又はストリップ状に塗布する6本発明の重要な 態様によると、両ノズルアセンブリ78.80は一枚又は複数枚のドクターブレ ードを有し、このドクターブレードは、細長の接着剤吐出スロットを有し、カー トンの端部フラップ構造体に接触し、これによってフラップへの接着剤ストリッ プの塗布位置を正確に定めることができる。
第1図及び第4図において、基板68には、大径孔が複数個穿孔され、これらの 孔には夫々接着剤ガン30.32の流体用先端82.84が収容されている。接 着剤ガン3oの流体用先端82と基板68の前面76との間には内部通路86が 形成され、この通路86の終端の出口ボート88は前面76に位置している。同 様に、接着剤ガン32の流体用先端84と基板68の前面76との間には内部通 路87が形成され、この通路87の終端は出口ボート89として形成されている 。
第4図及び第5図に示したー好適実施例では、スロット・ノズル・アセンブリ7 8は、工具鋼のような焼き入れ鋼製のほぼ矩形状の板から成る一対の細長ドクタ ーブレード90.92を有し、これらのドクターブレード90.92の間には、 略U字形の切欠き96の形成されたシム94が介在されている。ブレード90. 92とシム94は平頭ネジ98によって一体物となるように互いに結合されてい る。このネジ98は、ブレード92の座ぐりスロット99を貫通し、ブレード9 2をシム94とブレード90とに対して少なくとも鉛直方向に有る程度調整可能 にしている。ブレード90.92とシム94が一体に結合されると、第4図に示 したようにシム94の切欠き96に沿った細長の流体吐出スロット100が形成 される。ブレード90には、長手方向に延びたスロット102が形成され、この スロット102の長さは、シム94の略U字形切欠き96に少なくとも等しく定 められている。
ブレード90.92とシム94とは、ブレード90の長手方向スロット102が 入口通路86の出口ボート88に位置的に整合するように、基板68の前面76 に対して位置決めされる。その後に、L字形の締め具104がネジ106によっ て基板68の直立脚部72に取付けられ、ブレード90.92とシム94とを基 板68の前面76に対して強固にクランプする。この締め具104には凹部10 5を形成し、ネジ106が基板68の直立脚部72に螺合する前にこの凹部10 5を貫通するようにすることが好ましい、ネジ106が締付けられると、締め具 104の中央部が凹部105において成る程度変形し、これにより締め具104 の下部がブレード90.92に対して強固に押付けられる。
従って、ホットメルト接着剤は基板68の入口通路86.87を流通して夫々の 出口ボート88.89及びブレード90の長手方向スロット102を介して、ブ レード90.92間の流体吐出スロット100に流入する0両接着剤ガン30. 32からの接着剤は入口通路86.87を流通するので、細長の流体吐出スロッ ト100の全長にわたって比較的一様な流れとなる。
第3の接着剤ガン36のノズル・アセンブリ80は、ドクターブレード90.9 2の幅が短い点を除くと、接着剤ガン30.32のノズル・アセンブリ78と同 一である。第1図参照、従って、スロット・ノズル・アセンブリ80とスロット ・ノズル・アセンブリ78とに共に使用されている部材には同一の参照符号が付 されている。
第5a図及び第5b図はノズル・アセンブリ78.80のドクターブレードの別 の実施例を示したもので、第5a図では、シム94が除去され、2個のブレード 112.114のみが設けられている。ブレード112には略U字形の切欠き1 16が形成され、この切欠き116はブレード112の前面118から内方に向 かって長手方向スロット120まで延在している。ブレード112と114はブ レード114の座ぐりスロット23を貫通するネジ122によって互いに固着さ れ、これによってブレード112の略U字形切欠118が細長の流体吐出スロッ トを形成する。ブレード112.114は板90.92の場合と同様に締め具1 04によって下部板68の前面76に取付けられ、すなわちブレード112の長 手方向スロット120が通路86の出口ボート88.8つに一致するように位置 決めされる。
第5b図はドクターブレードの別の実施例を示したもので、この実施例では単一 ブレード124に、前面126とこの前面126から内方に延在した略U字形の 切欠き128とが形成されている。この切欠き128は、ブレード124が前述 と同様にして基板68の前面76にクランプされた時に、流体吐出スロットを形 成する。
ドクターブレードの鉛直方向の高さを調整する構成は、第4図に示されている0 図示のように、基板68には、その前面76の直前であってブレード90.92 およびシム94の上方位置に、ネジ付孔130が形成されている。このネジ付孔 103には止めネジ132が螺合し、この止めネジ132はブレード90.92 の上面に係合し、回転によりブレード90.92を下方に押し下げて、基板68 に対するブレード90.92の鉛直位置を調整する。この鉛直方向調整手段は、 ブレード112.114又はブレード124を用いる時にも使用される。
ホットメルト接着剤は、種々の粘性のものが存在する。更に用途によっては接着 剤の接着強度を所望の値にする為に、接着剤ストリップの厚さを変える必要があ る。第6図乃至第6c図は、ドクターブレード90.92又はブレード112. 114の最下端部についての種々の実施例を示したもので、これらの実施例は、 特定の用途に応じてホットメルト接着剤を基材に塗布するものである0例えば、 第6図にあってはブレード90の最下端132はその全幅にわたって平面又は平 坦であるが、ブレード92の最下端132は、吐出スロット100かられずかの 幅だけ平坦であり、そこから成る角度で上方に向かって外側縁の方へテーパーが 付けられている。
第6a図において、ブレード90.92の最下端136.138は、夫々、互い に鏡像関係にある点を除くと、第6図の最下端134と同一である。第6b図に 示したブレード90.92の最下端140.142では、端140はわずかな幅 だけ平坦であり、そこから上方ヘテーバーが付けられ、他方、ブレード92の端 142は細長の吐出スロット100の内側縁から上方に傾斜し、尖った先端を有 している。第6C図の最下端144.146は互いに鏡像関係であり、第6b図 の最下端と同一である。第6d図のブレード90の最下端148は流体吐出スロ ット100の尖端縁がら上方に傾斜しており、ブレード92の最下端150も同 様に傾斜している。ただし、吐出スロット100からの最下端148のテーパー 角度は、最下@150のテーパー角よりもゆるやかになっている。
四側面の防漏田型カートン29の端部フラップ構造体にホットメルト接着剤を塗 布する接着剤塗布器アセンブリの動作を第1図乃至第3図を参照して説明する。
第3図に概略的に示したように、カートン29は、対向する小フラップ152. 154と、内側の大フラッグ156と外側の大フラップ158とを有する。大フ ラップ156.158は夫々カートン29の側面に対して広げた状態であり、小 フラップ152.154は夫々面160.162が露出するように内方に折込ま れている。
カートン29はコンベア(不図示)に載置されて、第1図の吐出スロット100 の平面に垂直な軸に沿って搬送される。
第1及び第2接着剤ガン30.32が接着剤をスロット・ノズル・アセンブリ7 8に供給し、この供給された接着剤はブレード90.92間の吐出スロット10 0に流入して、外側大フラップ158の一端と、小フラップ154の露出面16 2の一部とにホットメルト接着剤ストリップ164を形成する。第3接着剤ガン 36は接着剤をノズル・アセンブリ80に送り、この接着剤はブレード90.9 2間の吐出スロット100を通って内側大フラップ156の一端に接着剤ストリ ップ166を形成する。この後、接着剤ガン30.32.36は、カートン29 が小フラップ154°の内側縁に達しなときにライン44.46からのパイロッ ト空気の供給中断によって不作動状態になる。
カートン29が塗布器本体10の下を移動し続けているときに、第4の接着剤ガ ン38が外側大フラッグ138の全長のかなりの部分にわたって接着剤の縦方向 ビード即ち接着剤ストリップ168を塗布する。尚、この接着剤は、第1図及び 第2図に示したよう、に第4の接着剤ガン38によってノズル40を介して直接 に外側大フラップ158に塗布される。
その後に第1及び第2接着剤ガン30.32と第3接着剤ガン36は、上述と同 様の作動状態になり、両人フラップの反対側端に夫々ストリップ170.172 を塗布する。カートン29の端部フラップ構造体は、最初に内側大フラップ15 6を小フラップ152.154の上に折畳み、その後に外側大フラップ158を 内側大フラッグ156の上に折畳むことによって、組立てられる。
上述においては、本発明は好適実施例に基づき説明したが、当業者であれば本発 明の範囲を逸脱することなく種々の変更を施し、かつ部材を均等物に置換するこ とができるであろう。
更に、本発明の範囲を逸脱することなく、特別な状況や材料を本発明に適用する 為に種々の変更もあり得るものである。
従って、本発明は、発明を実施するための最良の形態として開示された特別の実 施例に限定されるものでなく、添附の請求の範囲内のすべての実施例を含むもの である。
FiG、5A FIG、6 FIG、6A FIG、68 FIG、6C 国際調食報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.基材に流体材料を吐出する塗布器において、入口と出口とを有する内部通路 が形成された塗布器本体と;流体材料源に接続されると共に上記内部通路の上記 入口に連通し、上記流体源からの流体材料を上記内部通路に送る手段と; 少なくとも一方に長手方向入口スロットが形成されている第1及び第2ブレード と、上記第1及び第2ブレードの間で接続され、上記第1及び第2ブレードの間 に流体吐出スロット用の空間を形成するシムから成るブレード手段と;上記第1 及び第2ブレードの一方の上記長手方向入口スロットが上記内部通路の上記出口 に連通するように上記ブレード手段を上記塗布器本体に取外可能に取付ける締付 手段と;を具備し、上記内部通路に流入した上記流体材料は上記長手方向入口ス ロットによって上記ブレード手段の上記流体吐出スロットに送られて上記基材に 塗布されるようになっている塗布器。
  2. 2.基材に流体材料を吐出する塗布器において、入口と出口とを有する内部通路 が形成された塗布器本体と;流体材料源に接続されると共に上記内部通路の上記 入口に連通し上記流通源からの流通材料を上記内部通路に送る手段と; 第1ブレードと第2ブレードとを含み、これらの第1及び第2ブレードの各々に は平面が形成され、上記第1及び第2ブレードの少なくとも一方には上記平面か ら内方に延在した凹部が形成されかつ上記第1及び第2ブレードの少なくとも一 方には長手方向入口スロットが形成されたブレード手段と;上記第1及び第2ブ レードの上記平面が互いに係合して上記第1及び第2ブレードの一方の上記凹部 が両ブレードの間に流体吐出スロット用の空間を形成するように、かつ上記第1 及び第2ブレードの一方の上記長手方向入口スロットが上記内部通路の上記出口 に連通するように、上記第1及び第2ブレードを上記塗布器本体に取外し可能に 取付ける締付け手段と; を具備し、上記塗布器本体の上記内部通路に流入した上記流体材料は上記長手方 向入口スロットによって上記ブレード手段の上記流体吐出スロットに送られて上 記基材に塗布されるようになっている塗布器。
  3. 3.上記ブレード手段は、焼き入れ鋼製である請求の範囲1項又は2項に記載の 塗布器。
  4. 4.上記ブレード手段の上記第1ブレードと上記第2ブレードの各々は最下端を 有し、上記第1及び第2ブレードの一方の上記最下端には細長の平面が形成され 、上記第1及び第2ブレードの他方の上記最下端には、傾斜面に接続された短い 平面が形成されている請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器。
  5. 5.上記ブレード手段の上記第1ブレードと上記第2ブレードの各々は最下端を 有し、上記第1及び第2ブレードの上記最下端の各々には、傾斜面に接続された 短い平面が形成されている請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器。
  6. 6.上記ブレード手段の上記第1ブレードと上記第2ブレードの各々は最下端を 有し、上記第1及び第2ブレードの一方の上記最下端には傾斜面に接続された短 い平面が形成され、上記第1及び第2ブレードの他方の上記最下端には別の傾斜 面が形成され、この別の傾斜面は上記第1及び第2ブレード間の流体吐出通路に おける尖った縁から上方に延在している請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器 。
  7. 7.上記ブレード手段の上記第1ブレードと上記第2ブレードの各々は最下端を 有し、上記第1及び第2ブレードの一方の上記最下端には傾斜面が形成され、上 記第1及び第2ブレードの他方の上記最下端には別の傾斜面が形成され、この別 の傾斜面は上記第1及び第2ブレード間の流体吐出通路における尖った縁から上 方に延在している請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器。
  8. 8.上記ブレード手段の上記第1ブレードと上記第2ブレードの各々は最下端を 有し、上記第1及び第2ブレードの一方の上記最下端は上記流体吐出スロットか ら上方にテーパーが付された鋭角に形成され、上記第1及び第2ブレードの他方 の上記最下端には上記流体吐出スロットから上方にテーパーの付いた傾斜面が形 成され、この傾斜面の角度は上記他方の最下端よりも大きい請求の範囲1項又は 2項に記載の塗布器。
  9. 9.上記塗布器本体に対する上記ブレード手段の鉛直方向位置を調整する調整手 段を更に具備する請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器。
  10. 10.上記塗布器本体には、上記ブレード手段の上方にネジ付孔が形成され、上 記塗布器は更に調整手段を含み、この調整手段は上記ネジ付孔内に挿入可能でか つ上記ブレード手段と係合する止めネジを有し、上記止めネジは上記ネジ付孔内 で回転可能であり上記塗布器本体に対する上記ブレード手段の鉛直方向位置を調 整する請求の範囲1項又は2項に記載の塗布器。
  11. 11.四側面の防漏出型カートンの2枚の小フラップを広げた状態から上記カー トンの中心の方へ内方に折畳んで表面を露出させ、かつ2枚の内側及び外側の大 フラップを上記カートンの側面に対して広げた状態にして、これらの2枚の小フ ラップと内側及び外側フラップに接着剤を吐出する塗布器であって; 塗布器本体が設けられ; 第1、第2、第3及び第4接着剤ガンが上記塗布器本体に支持され、上記接着剤 ガンは上記塗布器本体に形成された共通の接着剤供給通路に接続され、上記接着 剤ガンの各々は、上記塗布器本体に形成されかつ入口と出口とを有する別々の内 部通路に連通し、上記接着剤ガンは接着剤を上記別々の内部通路を介して選択的 に送出可能であり;第1及び第2ブレード手段の各々に細長い流体吐出スロット が形成され; 第1締付け手段が設けられ、この第1締付け手段は、上記第1ブレード手段の上 記流体吐出スロットが上記第1及び第2接着剤ガンに接続された上記内部通路の 上記出口に連通するように、上記第1ブレード手段を上記塗布器本体に取外可能 に取付け; 第2締付け手段が設けられ、この第2締付け手段は、上記第2ブレード手段の上 記流体吐出スロットが上記第3接着剤ガンに接続された上記内部通路の上記出口 に連通するように、上記第2ブレード手段を上記塗布器本体に取外可能に取付け ;上記第1及び第2接着剤ガンは上記外側大フラップの各端部に接着剤をストリ ップ状に吐出し、上記第3接着剤ガンは上記内側大フラップの各端部に接着剤を ストリップ状に吐出し、上記第4接着剤ガンは、上記外側大フラップにおける上 記各端部の接着剤ストリップの間に接着剤を細長のストリップ状に吐出する塗布 器。
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