JPH049112B2 - - Google Patents
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- JPH049112B2 JPH049112B2 JP60191280A JP19128085A JPH049112B2 JP H049112 B2 JPH049112 B2 JP H049112B2 JP 60191280 A JP60191280 A JP 60191280A JP 19128085 A JP19128085 A JP 19128085A JP H049112 B2 JPH049112 B2 JP H049112B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、粘性物を被塗布物に特殊な形状に塗
布する粘性物の塗布装置に関するものである。
布する粘性物の塗布装置に関するものである。
従来、第10図に示すように、シート等の被塗
布物1に粘着剤、接着剤等の粘性物2を、特殊な
形状に塗布する場合、ホース41で送られて来た
粘性物2を一時溜められる空間42を有する箱4
3の中に、粘性物2を保持するための凹部44を
有するローラー45を設けて、このローラー45
を、矢印46の方向に回転させることにより、凹
部44以外に付着した粘性物2を掻き取り板(ド
クターナイフ)47で掻き取る、ロール式塗布装
置が用いられていた。
布物1に粘着剤、接着剤等の粘性物2を、特殊な
形状に塗布する場合、ホース41で送られて来た
粘性物2を一時溜められる空間42を有する箱4
3の中に、粘性物2を保持するための凹部44を
有するローラー45を設けて、このローラー45
を、矢印46の方向に回転させることにより、凹
部44以外に付着した粘性物2を掻き取り板(ド
クターナイフ)47で掻き取る、ロール式塗布装
置が用いられていた。
また、上記の如き塗布は、第11図及び第12
図に示す如き圧送式塗布装置によつても行うこと
ができる。図示の圧送式塗布装置は、それぞれ細
長形状の吐出口51,52,53を有する3つの
吐出部54,55,56を、被塗布物1の移動径
路方向57において互いに重複しないように配
し、粘性物圧送機構(図示せず)からそれぞれホ
ース58,59,60を介して吐出部51,5
2,53内に所望のタイミングで断続的に圧送さ
れる粘性物2を、吐出口51,52,53から断
続的に吐出させて移動中の被塗布物1に塗布し、
それぞれの吐出口51,52,53からの粘性物
の塗布形状を合成して特殊な形状の塗布態様が得
られるようにしてある。そして、この圧送式塗布
装置における吐出部54,55,56は、それぞ
れ、第13図及び第14図に示す如く、上記粘性
物圧送機構への連通孔61を有する保持部62と
押え部63との間に通常軟質材からなる隙間板6
4を挟持し、隙間板64に加工した切欠部65に
より連通孔61に連通する吐出口を形成するよう
になしてある。
図に示す如き圧送式塗布装置によつても行うこと
ができる。図示の圧送式塗布装置は、それぞれ細
長形状の吐出口51,52,53を有する3つの
吐出部54,55,56を、被塗布物1の移動径
路方向57において互いに重複しないように配
し、粘性物圧送機構(図示せず)からそれぞれホ
ース58,59,60を介して吐出部51,5
2,53内に所望のタイミングで断続的に圧送さ
れる粘性物2を、吐出口51,52,53から断
続的に吐出させて移動中の被塗布物1に塗布し、
それぞれの吐出口51,52,53からの粘性物
の塗布形状を合成して特殊な形状の塗布態様が得
られるようにしてある。そして、この圧送式塗布
装置における吐出部54,55,56は、それぞ
れ、第13図及び第14図に示す如く、上記粘性
物圧送機構への連通孔61を有する保持部62と
押え部63との間に通常軟質材からなる隙間板6
4を挟持し、隙間板64に加工した切欠部65に
より連通孔61に連通する吐出口を形成するよう
になしてある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記ロール式塗布装置において
は、粘性物2は、本来の性質上、ローラー45の
凹部44から、100%被塗布物1に転写されるこ
とがなく、凹部44に必ず残留している。従つ
て、この装置の近くに粉塵があれば、粉塵がこの
残留した粘性物2に付着し、再び、箱43の中に
入つてきたり、或いはこれを防止するため、ロー
ラー45の反対側にも掻き取り板48を設けたと
しても、ローラー6と掻き取り板48との境界4
9に、この粉塵が堆積して、トラブルを起こす問
題があつた。又、上記ロール式塗布装置において
塗布形状を変更する場合は、如何に小さな変更で
あつても、ローラー45全体を取り替えなくては
ならず経済的ではない問題もあつた。
は、粘性物2は、本来の性質上、ローラー45の
凹部44から、100%被塗布物1に転写されるこ
とがなく、凹部44に必ず残留している。従つ
て、この装置の近くに粉塵があれば、粉塵がこの
残留した粘性物2に付着し、再び、箱43の中に
入つてきたり、或いはこれを防止するため、ロー
ラー45の反対側にも掻き取り板48を設けたと
しても、ローラー6と掻き取り板48との境界4
9に、この粉塵が堆積して、トラブルを起こす問
題があつた。又、上記ロール式塗布装置において
塗布形状を変更する場合は、如何に小さな変更で
あつても、ローラー45全体を取り替えなくては
ならず経済的ではない問題もあつた。
また、前記圧送式塗布装置においては、上記の
如き粉塵のトラブルがなく、塗布形状の変更、吐
出口の変更、吐出部の取付位置変更等を容易に行
うことができるが、吐出部54,55,56と断
続的に粘性物を圧送する圧送機構との間がホース
58,59,60等の長尺物で接続されているた
め、広いスペースを必要とし、且つホース内への
粘性物の残留によるトラブルを起こす問題があつ
た。又、目的とする塗布形状を得るためには各押
え部63と吐出口51,52,53を被塗布物1
に面接触する必要があるが、複数の吐出口51,
52,53が互いに離れている場合には、各吐出
部54,55,56の取付調整が困難であつた。
更に、被塗布物1と保持部62との間には極小の
隙間66が必要でありその微調整が必要である
が、隙間板64を保持部62と押え部63との間
に挟持して隙間板64も所定位置に調整する必要
があるため、斯る微調整も困難であつた。更に
又、隙間板64に歪があつたりその組付時に粉塵
等が挟まれると吐出部に隙間が生じ、この隙間か
ら粘性物2の漏れが発生する等の問題もあつた。
如き粉塵のトラブルがなく、塗布形状の変更、吐
出口の変更、吐出部の取付位置変更等を容易に行
うことができるが、吐出部54,55,56と断
続的に粘性物を圧送する圧送機構との間がホース
58,59,60等の長尺物で接続されているた
め、広いスペースを必要とし、且つホース内への
粘性物の残留によるトラブルを起こす問題があつ
た。又、目的とする塗布形状を得るためには各押
え部63と吐出口51,52,53を被塗布物1
に面接触する必要があるが、複数の吐出口51,
52,53が互いに離れている場合には、各吐出
部54,55,56の取付調整が困難であつた。
更に、被塗布物1と保持部62との間には極小の
隙間66が必要でありその微調整が必要である
が、隙間板64を保持部62と押え部63との間
に挟持して隙間板64も所定位置に調整する必要
があるため、斯る微調整も困難であつた。更に
又、隙間板64に歪があつたりその組付時に粉塵
等が挟まれると吐出部に隙間が生じ、この隙間か
ら粘性物2の漏れが発生する等の問題もあつた。
従つて、本発明の目的は、上述の如き問題を解
消し、粉塵のある環境下においても確実に粘性物
の塗布を実施できると共に、目的に応じ容易に塗
布形状の変更ができる上、スペースを必要とせ
ず、しかも吐出部における粘性物の漏れを防止し
且つ被塗布物と吐出部との隙間調整も容易に行い
得ることができる粘性物の塗布装置を提供するこ
とにある。
消し、粉塵のある環境下においても確実に粘性物
の塗布を実施できると共に、目的に応じ容易に塗
布形状の変更ができる上、スペースを必要とせ
ず、しかも吐出部における粘性物の漏れを防止し
且つ被塗布物と吐出部との隙間調整も容易に行い
得ることができる粘性物の塗布装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、圧送されてくる粘性物の径路に弁を
設け、該弁を通過後の粘性物を分岐させる分岐し
た径路を有する分岐部を設け、該分岐部に、断面
が細長形状の吐出口をそれぞれ有する複数の吐出
部を連設し、該吐出部それぞれの上記吐出口を、
被塗布物の移動径路方向において互いに重複しな
いように、それらの各先端部を同一平面上に位置
させてなり、且つ複数の上記吐出部は、それぞ
れ、上記分岐部に固定された保持部と該保持部に
固定された押え部とからなり、上記吐出口は、そ
れぞれ、上記保持部と上記押え部との接触対向面
に設けられていることを特徴とする粘性物の塗布
装置を提供することによつて上記の目的を達成し
たものである。
設け、該弁を通過後の粘性物を分岐させる分岐し
た径路を有する分岐部を設け、該分岐部に、断面
が細長形状の吐出口をそれぞれ有する複数の吐出
部を連設し、該吐出部それぞれの上記吐出口を、
被塗布物の移動径路方向において互いに重複しな
いように、それらの各先端部を同一平面上に位置
させてなり、且つ複数の上記吐出部は、それぞ
れ、上記分岐部に固定された保持部と該保持部に
固定された押え部とからなり、上記吐出口は、そ
れぞれ、上記保持部と上記押え部との接触対向面
に設けられていることを特徴とする粘性物の塗布
装置を提供することによつて上記の目的を達成し
たものである。
以下、本発明の粘性物の塗布装置を図面に示す
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図及び第2図において、1は繰り出しロー
ル及び巻き取りロール等からなる移動機構(図示
せず)により矢印31方向に移動されるシート体
等の被塗布物、2及び3は、本発明の粘性物の塗
布装置により被塗布物1の裏面に塗布された粘性
物で、本発明の粘性物の塗布装置は、粘性物の径
路に弁4と分岐部5とを設け、分岐部5に、断面
が細長い長方形の吐出口6,7を有する吐出部
8,9を、吐出口6,7が被塗布物1の移動径路
方向31において互いに重複しないように且つ被
塗布物1の裏面に下方から接するように設けて構
成してある。そして、上記分岐部5は弁本体10
上に弁座11を介して結合してあり、上記吐出部
8,9は分岐部5の上部に形成してある。そして
又、上記粘性物の径路は、ギアポンプ、粘性物タ
ンク等からなる圧送機構(図示せず)から、ホー
ス(図示せず)を経、弁本体10、弁座11を貫
通し、分岐部5において2つに分岐してそれぞれ
吐出部8,9を貫通し吐出口6,3に到るように
なしてある。
ル及び巻き取りロール等からなる移動機構(図示
せず)により矢印31方向に移動されるシート体
等の被塗布物、2及び3は、本発明の粘性物の塗
布装置により被塗布物1の裏面に塗布された粘性
物で、本発明の粘性物の塗布装置は、粘性物の径
路に弁4と分岐部5とを設け、分岐部5に、断面
が細長い長方形の吐出口6,7を有する吐出部
8,9を、吐出口6,7が被塗布物1の移動径路
方向31において互いに重複しないように且つ被
塗布物1の裏面に下方から接するように設けて構
成してある。そして、上記分岐部5は弁本体10
上に弁座11を介して結合してあり、上記吐出部
8,9は分岐部5の上部に形成してある。そして
又、上記粘性物の径路は、ギアポンプ、粘性物タ
ンク等からなる圧送機構(図示せず)から、ホー
ス(図示せず)を経、弁本体10、弁座11を貫
通し、分岐部5において2つに分岐してそれぞれ
吐出部8,9を貫通し吐出口6,3に到るように
なしてある。
実施例について更に詳述すると、上記弁4は、
その弁軸部を上記弁本体10内の粘性物の径路1
2及び弁座11の粘性物の径路13内に内挿さ
せ、且つその頭部を分岐部5の下部に下方に開口
させて設けた弁受部14内に内挿してある。そし
て、弁4はこの場合電磁弁で構成してあり、矢印
32,33方向に任意のタイミングで移動して、
粘性物の吐出を任意のタイミングで断続し得るよ
うになしてある。
その弁軸部を上記弁本体10内の粘性物の径路1
2及び弁座11の粘性物の径路13内に内挿さ
せ、且つその頭部を分岐部5の下部に下方に開口
させて設けた弁受部14内に内挿してある。そし
て、弁4はこの場合電磁弁で構成してあり、矢印
32,33方向に任意のタイミングで移動して、
粘性物の吐出を任意のタイミングで断続し得るよ
うになしてある。
また、上記分岐部5は、上記弁受部14の他、
該弁受部14に連通し且つ分岐部5の上面に開口
して上記の粘性物の径路を形成する溝15を有し
ており、該溝15は、分岐部5の上面において被
塗布物1の移動方向と交叉する方向に細長く開口
させてある。
該弁受部14に連通し且つ分岐部5の上面に開口
して上記の粘性物の径路を形成する溝15を有し
ており、該溝15は、分岐部5の上面において被
塗布物1の移動方向と交叉する方向に細長く開口
させてある。
また、上記吐出部8,9は、それぞれ、第3図
及び第4図に示す如く、上記分岐部5に固定され
た保持部16と、該保持部16に固定される押え
部17とから構成してある。各保持部16は、分
岐部5の上面への接触面と押え部17への接触面
にそれぞれ開口して粘性物の径路を形成する連通
路18を有しており、該連通孔18を分岐部5の
上記溝15に連通させて分岐部5にボルト長孔、
締付ボルト等の組付手段によりその組付位置を調
整可能に組付けてある。又、上記各押え部17
は、保持部16への接触面に上方を開口させた凹
所19を有しており、該凹部19を保持部16の
連通路18に連通させて保持部16にボルト長
孔、締付ボルト等の組付手段によりその組付け高
さを調整可能に組付けて保持部16の上面と被塗
布物1の塗布面との間に適宜の極小の隙間20を
形成し得るようになしてある。そして、押え部1
7,17のこのような保持部16,16への組付
けにより、凹所19,19の上端部にそれぞれ吐
出口6,7を形成するようになしてある。形成さ
れた吐出口6,7は、この実施例の場合、被塗布
物1の移動径路方向に対し、ハの字型に配される
ようになしてある。
及び第4図に示す如く、上記分岐部5に固定され
た保持部16と、該保持部16に固定される押え
部17とから構成してある。各保持部16は、分
岐部5の上面への接触面と押え部17への接触面
にそれぞれ開口して粘性物の径路を形成する連通
路18を有しており、該連通孔18を分岐部5の
上記溝15に連通させて分岐部5にボルト長孔、
締付ボルト等の組付手段によりその組付位置を調
整可能に組付けてある。又、上記各押え部17
は、保持部16への接触面に上方を開口させた凹
所19を有しており、該凹部19を保持部16の
連通路18に連通させて保持部16にボルト長
孔、締付ボルト等の組付手段によりその組付け高
さを調整可能に組付けて保持部16の上面と被塗
布物1の塗布面との間に適宜の極小の隙間20を
形成し得るようになしてある。そして、押え部1
7,17のこのような保持部16,16への組付
けにより、凹所19,19の上端部にそれぞれ吐
出口6,7を形成するようになしてある。形成さ
れた吐出口6,7は、この実施例の場合、被塗布
物1の移動径路方向に対し、ハの字型に配される
ようになしてある。
本発明の粘性物の塗布装置は上述の如く構成し
てあるため、被塗布物1への粘性物2,3の塗布
は、弁14を上下動させて吐出口6,7から粘性
物2,3を移動中の被塗布物1に断続的に吐出す
ることにより行うことができる。その結果、第1
図に示す如き特殊の形状をもつて被塗布物1の下
面に間歇的に粘性物2,3が均一に塗布される。
尚、粘性物2,3としては、ホツトメルト、コー
ルドグール等の糊材、ペースト状物、印刷イン
ク、貼付式鎮痛薬等、粘度300〜500000センチポ
イズのものが好ましい。
てあるため、被塗布物1への粘性物2,3の塗布
は、弁14を上下動させて吐出口6,7から粘性
物2,3を移動中の被塗布物1に断続的に吐出す
ることにより行うことができる。その結果、第1
図に示す如き特殊の形状をもつて被塗布物1の下
面に間歇的に粘性物2,3が均一に塗布される。
尚、粘性物2,3としては、ホツトメルト、コー
ルドグール等の糊材、ペースト状物、印刷イン
ク、貼付式鎮痛薬等、粘度300〜500000センチポ
イズのものが好ましい。
而して、粘性物2,3の塗布形状は、吐出口
6,7の配置形態及び形状、及び吐出口6,7か
らの粘性物の吐出時間によつて変更することがで
きる。即ち、被塗布物1の移動方向31と交叉す
る方向の前後縁部の形状及び間隔は吐出口6,7
の形状及び間隔に応じて変更することができ、
又、斯る前後縁部の長さは吐出口6,7の長さに
応じて変更することができ、更に、被塗布物1の
移動方向31の長さは吐出口6,7からの粘性物
の吐出時間に応じて変更することができる。従つ
て、例えば、第1図に示す如く吐出口6,7を被
塗布物1の移動方向31に対してハの字型に配置
する代わりに、第5図に示す如く吐出口6,7を
被塗布物1の移動方向31と略直角に配置し、吐
出口6,7の長さを短くし、且つ吐出口6,7の
間隔をあければ、第5図及び第6図に示す如く、
粘性物2,3の前後縁部を第5図及び第6図に示
す如く間隔をあけた短い被塗布物1の移動方向に
直角な2つの線分に変更することができる。又、
その他にも、例えば、第7図〜第9図の如き粘性
物の塗布形状を得ることができる。即ち、第7図
は、第5図及び第6図の吐出口6,7を長くし且
つそれらの間隔を狭めた場合の粘性物2,3の塗
布形状を示し、第8図は、第1図及び第2図の吐
出口6,7を短くし且つそれらの間隔を開けた場
合の粘性物2,3の塗布形状を示し、第9図は、
第8図の吐出口6,7の間に別の吐出口(図示せ
ず)を配置して粘性物2,3の間に別の粘性物2
3を塗布した場合の塗布形状を示す。更に、図示
してはないが、吐出口を被塗布物1の移動方向3
1と直角な方向において間隔をあけずに設けれ
ば、それぞれの吐出口から吐出させた粘性物を連
続させることもできる。
6,7の配置形態及び形状、及び吐出口6,7か
らの粘性物の吐出時間によつて変更することがで
きる。即ち、被塗布物1の移動方向31と交叉す
る方向の前後縁部の形状及び間隔は吐出口6,7
の形状及び間隔に応じて変更することができ、
又、斯る前後縁部の長さは吐出口6,7の長さに
応じて変更することができ、更に、被塗布物1の
移動方向31の長さは吐出口6,7からの粘性物
の吐出時間に応じて変更することができる。従つ
て、例えば、第1図に示す如く吐出口6,7を被
塗布物1の移動方向31に対してハの字型に配置
する代わりに、第5図に示す如く吐出口6,7を
被塗布物1の移動方向31と略直角に配置し、吐
出口6,7の長さを短くし、且つ吐出口6,7の
間隔をあければ、第5図及び第6図に示す如く、
粘性物2,3の前後縁部を第5図及び第6図に示
す如く間隔をあけた短い被塗布物1の移動方向に
直角な2つの線分に変更することができる。又、
その他にも、例えば、第7図〜第9図の如き粘性
物の塗布形状を得ることができる。即ち、第7図
は、第5図及び第6図の吐出口6,7を長くし且
つそれらの間隔を狭めた場合の粘性物2,3の塗
布形状を示し、第8図は、第1図及び第2図の吐
出口6,7を短くし且つそれらの間隔を開けた場
合の粘性物2,3の塗布形状を示し、第9図は、
第8図の吐出口6,7の間に別の吐出口(図示せ
ず)を配置して粘性物2,3の間に別の粘性物2
3を塗布した場合の塗布形状を示す。更に、図示
してはないが、吐出口を被塗布物1の移動方向3
1と直角な方向において間隔をあけずに設けれ
ば、それぞれの吐出口から吐出させた粘性物を連
続させることもできる。
以上、本発明の粘性物の塗布装置を図面に示す
実施例について説明したが、本発明の粘性物の塗
布装置は、これらの実施例に制限されるものでは
ない。例えば、吐出口6,7の形状は、細長形状
であれば良く、例えば円弧状としたり、直線と曲
線を任意に組合せた形状とすることができる。
又、吐出口6,7は、保持部16と押え部17と
の接触面に設けることが好ましいが、その場合で
も、実施例とは逆に、吐出口を形成すべき凹部1
9を保持部16に形成することができる。又、吐
出口の数は3つ以上とすることができる。又、実
施例では粘性物の径路を弁を経た後分岐させてあ
るが、分岐させた後それぞれの分岐径路に弁を設
けても良く、そのようにすれば、それぞれの吐出
口から異なるタイミングで粘性物を吐出すること
が可能となるため、それだけ広範囲に粘性物の塗
布形状を選択することが可能となる。又、吐出部
8,9には、必要に応じて、温度制御する電熱ヒ
ーター及び温度センサー等を具備させることがで
きる。更に、吐出部8,9を、実施例とは反対に
被塗布物1の表面に上方から接するように設ける
こともできる。
実施例について説明したが、本発明の粘性物の塗
布装置は、これらの実施例に制限されるものでは
ない。例えば、吐出口6,7の形状は、細長形状
であれば良く、例えば円弧状としたり、直線と曲
線を任意に組合せた形状とすることができる。
又、吐出口6,7は、保持部16と押え部17と
の接触面に設けることが好ましいが、その場合で
も、実施例とは逆に、吐出口を形成すべき凹部1
9を保持部16に形成することができる。又、吐
出口の数は3つ以上とすることができる。又、実
施例では粘性物の径路を弁を経た後分岐させてあ
るが、分岐させた後それぞれの分岐径路に弁を設
けても良く、そのようにすれば、それぞれの吐出
口から異なるタイミングで粘性物を吐出すること
が可能となるため、それだけ広範囲に粘性物の塗
布形状を選択することが可能となる。又、吐出部
8,9には、必要に応じて、温度制御する電熱ヒ
ーター及び温度センサー等を具備させることがで
きる。更に、吐出部8,9を、実施例とは反対に
被塗布物1の表面に上方から接するように設ける
こともできる。
本発明の粘性物の塗布装置によれば、圧送され
てくる粘性物の径路に弁を設け、該弁を通過後の
粘性物を分岐させる分岐した径路を有する分岐部
を設け、該分岐部に、断面が細長形状の吐出口を
それぞれ有する複数の吐出部を連設し、該吐出部
それぞれの上記吐出口を、被塗布物の移動径路方
向において互いに重複しないように、それらの各
先端部を同一平面上に位置させてあるため、次の
効果が奏される。
てくる粘性物の径路に弁を設け、該弁を通過後の
粘性物を分岐させる分岐した径路を有する分岐部
を設け、該分岐部に、断面が細長形状の吐出口を
それぞれ有する複数の吐出部を連設し、該吐出部
それぞれの上記吐出口を、被塗布物の移動径路方
向において互いに重複しないように、それらの各
先端部を同一平面上に位置させてあるため、次の
効果が奏される。
即ち、ロール式塗布装置の如き粉塵のトラブル
がなく、粉塵のある環境下においても確実に粘性
物の塗布を実施でき、また複数個の吐出口から弁
により断続的に粘性物を吐出させることにより、
粘性物を、糸を引くようなことなしに容易に特殊
な形状に被塗布物に塗布することができ、更に吐
出口の配置形態の変更や、弁による粘性物吐出時
間の変更等により塗布形状の変更を容易に行うこ
とができ、更にまた従来の圧送式塗布装置の如
く、複数個の吐出部と、断続的に粘性物を圧送す
る圧送機構との間をホース等の長尺物で接続する
必要がなく、広いスペースを必要としない。
がなく、粉塵のある環境下においても確実に粘性
物の塗布を実施でき、また複数個の吐出口から弁
により断続的に粘性物を吐出させることにより、
粘性物を、糸を引くようなことなしに容易に特殊
な形状に被塗布物に塗布することができ、更に吐
出口の配置形態の変更や、弁による粘性物吐出時
間の変更等により塗布形状の変更を容易に行うこ
とができ、更にまた従来の圧送式塗布装置の如
く、複数個の吐出部と、断続的に粘性物を圧送す
る圧送機構との間をホース等の長尺物で接続する
必要がなく、広いスペースを必要としない。
また、本発明の粘性物の塗布装置によれば、複
数の上記吐出部は、それぞれ、上記分岐部に固定
された保持部と該保持部に固定された押え部とか
らなり、上記吐出口は、それぞれ、上記保持部と
上記押え部の接触対向面に設けられているので、
次の効果が奏される。
数の上記吐出部は、それぞれ、上記分岐部に固定
された保持部と該保持部に固定された押え部とか
らなり、上記吐出口は、それぞれ、上記保持部と
上記押え部の接触対向面に設けられているので、
次の効果が奏される。
即ち、従来の圧送式塗布装置の如く、隙間板を
設けなくても吐出部を構成することができ、吐出
部における粘性物の漏れを防止し且つ被塗布物と
保持部との隙間調整も容易に行え、また保持部及
び押え部の変更によつて塗布形状の変更が更に容
易に行える。
設けなくても吐出部を構成することができ、吐出
部における粘性物の漏れを防止し且つ被塗布物と
保持部との隙間調整も容易に行え、また保持部及
び押え部の変更によつて塗布形状の変更が更に容
易に行える。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の一実施例
をその使用態様とともに示す斜視図及び断面図、
第3図及び第4図はそれぞれの吐出部の一側方及
び他側方からの分解斜視図、第5図は本発明の別
の実施例の概略をその使用態様とともに示す斜視
図、第6図、第7図、第8図及び第9図はそれぞ
れ被塗布物への異なる塗布態様を示す裏面図、第
10図は従来のロール式塗布装置の使用態様を示
す斜視図、第11図及び第12図はそれぞれ従来
の圧送式塗布装置の使用態様を示す斜視図及び側
面図、第13図及び第14図はそれぞれ従来の圧
送式塗布装置の吐出部の一側方及び他側方からの
分解斜視図である。 1……被塗布物、2,3,23……粘性物、4
……弁、5……分岐部、12……粘性物の径路、
15……溝(分岐した粘性物の径路)、6,7…
…吐出口、8,9……吐出部、16……保持部、
17……押え部、31……被塗布物の移動径路方
向。
をその使用態様とともに示す斜視図及び断面図、
第3図及び第4図はそれぞれの吐出部の一側方及
び他側方からの分解斜視図、第5図は本発明の別
の実施例の概略をその使用態様とともに示す斜視
図、第6図、第7図、第8図及び第9図はそれぞ
れ被塗布物への異なる塗布態様を示す裏面図、第
10図は従来のロール式塗布装置の使用態様を示
す斜視図、第11図及び第12図はそれぞれ従来
の圧送式塗布装置の使用態様を示す斜視図及び側
面図、第13図及び第14図はそれぞれ従来の圧
送式塗布装置の吐出部の一側方及び他側方からの
分解斜視図である。 1……被塗布物、2,3,23……粘性物、4
……弁、5……分岐部、12……粘性物の径路、
15……溝(分岐した粘性物の径路)、6,7…
…吐出口、8,9……吐出部、16……保持部、
17……押え部、31……被塗布物の移動径路方
向。
Claims (1)
- 1 圧送されてくる粘性物の径路に弁を設け、該
弁を通過後の粘性物を分岐させる分岐した径路を
有する分岐部を設け、該分岐部に、断面が細長形
状の吐出口をそれぞれ有する複数の吐出部を連設
し、該吐出部それぞれの上記吐出口を、被塗布物
の移動径路方向において互いに重複しないよう
に、それらの各先端部を同一平面上に位置させて
なり、且つ複数の上記吐出部は、それぞれ、上記
分岐部に固定された保持部と該保持部に固定され
た押え部とからなり、上記吐出口は、それぞれ、
上記保持部と上記押え部との接触対向面に設けら
れていることを特徴とする粘性物の塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19128085A JPS6253767A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 粘性物の塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19128085A JPS6253767A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 粘性物の塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253767A JPS6253767A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH049112B2 true JPH049112B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=16271930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19128085A Granted JPS6253767A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 粘性物の塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253767A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0824873B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1996-03-13 | 松下電器産業株式会社 | 塗布装置及び塗布方法 |
| JPH06223B2 (ja) * | 1988-12-23 | 1994-01-05 | 平野金属株式会社 | リップコータ型塗工装置 |
| JPH0713825Y2 (ja) * | 1989-03-13 | 1995-04-05 | 三菱重工業株式会社 | 塗工装置 |
| JPH03255934A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-14 | Ngk Insulators Ltd | 排ガス浄化用ハニカム構造体の検査方法及び装置 |
| JP5174491B2 (ja) * | 2008-02-28 | 2013-04-03 | グンゼ株式会社 | 印刷装置、及び印刷方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5761543A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-14 | Toyoda Gosei Co Ltd | Extrusion coating of profile product and apparatus |
| JPS58100072U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | 川崎重工業株式会社 | 接着剤等塗布用ガン |
| JPS59173163A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-01 | Kao Corp | 粘性物の塗布方法及びその装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19128085A patent/JPS6253767A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6253767A (ja) | 1987-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |