JPH0150543B2 - - Google Patents

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JPH0150543B2
JPH0150543B2 JP22909884A JP22909884A JPH0150543B2 JP H0150543 B2 JPH0150543 B2 JP H0150543B2 JP 22909884 A JP22909884 A JP 22909884A JP 22909884 A JP22909884 A JP 22909884A JP H0150543 B2 JPH0150543 B2 JP H0150543B2
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coolant
pump
supply pipe
rotation
processing machine
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Itsuki Yamazaki
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/10Arrangements for cooling or lubricating tools or work

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の加工機械に対し単一のクーラ
ント回収タンクからクーラントを集中管理して循
環供給する際にクーラントの循環を制御するクー
ラント循環制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、複数の加工機械にクーラントを集中
管理して循環供給する場合、例えば各加工機械と
単一のクーラント回収タンクとを連通するメイン
供給管に供給ポンプを設け、該供給ポンプを常時
運転させるとともに、メイン供給管から各加工機
械に分岐された分岐供給管に設けた開閉弁を各加
工機械の始動時に手動操作により開いて、加工機
械の作動中はクーラントの供給を持続させ、一
方、各加工機械で使用したクーラントを回収管に
よつて回収タンクに回収するようにすることが行
われている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のシステムでは、供給
ポンプを常時運転させてクーラントを循環させて
いるために、エネルギー消費量が多くなり、省エ
ネルギー化を図る点では改善の余地があつた。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、上記したクーラント供給
ポンプの運転を各加工機械の加工の有無に合せて
適正に制御するようにすることにより、クーラン
ト供給系でのライン圧を低下させることなく、ク
ーラントの供給を効率良く行い得るようにして、
省エネルギー効果を高めることにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の解決手段
は、第1図に示すように、複数台の加工機械1,
1,…に対して単一のクーラント回収タンク2か
らクーラントを供給し、かつ使用したクーラント
を該回収タンク2に回収するクーラント循環装置
において、そのクーラント循環系12の構成を、
クーラント回収タンク2に通じるメイン供給管5
から各加工機械1に延びる分岐供給管6と、各加
工機械1からクーラント回収タンク2に通じる回
収管7と、上記メイン供給管5の端末を上記回収
管7に連通するバイパス管9とを備えた構成とす
る。そして、上記バイパス管9にメイン供給管5
でのライン圧を検出する圧力検出器14を設け、
上記各分岐供給管6に、対応する各加工機械1の
加工タイミングに応じて開閉する開閉弁13を設
け、上記メイン供給管5に、周波数制御により回
転数制御可能なクーラント供給用の可変回転ポン
プP1を設ける。さらに、上記圧力検出器14の
検出信号を受けて、その値が大きいときには可変
回転ポンプP1を低回転に、小さいときには可変
回転ポンプP1を高回転にそれぞれ制御するよう
に信号を可変回転ポンプP1に出力する制御手段
18とを設けたものである。
(作用) 上記の構成により、本発明では、加工機械群に
おける各加工機械1の加工タイミングに応じてそ
の加工機械1に対応する分岐供給管6の開閉弁1
3が開閉するとともに、この開閉弁13の開閉に
伴つて変動するメイン供給管5でのライン圧がバ
イパス管9に設けて圧力検出器14によつて適切
に検出され、この圧力検出器14からの検出信号
を受けた制御手段18の作動により該可変回転ポ
ンプP1がライン圧に応じて回転数制御される。
すなわち、上記加工状態にある加工機械1の数が
比較的少なくてライン圧が高いときには、可変回
転ポンプP1は低速運転される一方、加工中の加
工機械数が増加してライン圧が低下すると、可変
回転ポンプP1の回転数が上昇するように制御さ
れ、この可変回転ポンプP1に対する運転制御に
より上記メイン供給管5でのライン圧がほぼ一定
になるように調整される。
このように、可変回転ポンプの運転が加工状態
にある加工機械数に応じて適切なタイミングで制
御される結果、ポンプの駆動のために少ないエネ
ルギーを使用しながら各加工機械に必要量のクー
ラントを供給できることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基
づいて詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例に係る加工機械群のク
ーラント循環制御装置の全体構成を示し、1,
1,…はそれぞれワークを加工する複数台の加工
機械、2は該各加工機械1に供給すべきクーラン
ト(冷却液)を貯える単一のクーラント回収タン
クであつて、該クーラント回収タンク2はクリー
ンタンク3とダーテイタンク4とからなる。そし
て、上記複数台の加工機械1,1,…は、クリー
ンタンク3に対しクリーンタンク3に連通するメ
イン供給管5と、該メイン供給管5から各加工機
械1に分岐して延びる分岐供給管6,6,…とに
よつて並列に接続されている一方、ダーテイタン
ク4に対し各加工機械1に通じる分岐管部7a,
7a,…と、該分岐管部7a,7a,…を集合し
たメイン管部7bとからなる回収管7によつて並
列に接続されている。また、上記メイン供給管5
の下流側端末と回収管7のメイン管部7b上流端
とはオリフイス8を介設したバイパス管9によつ
て連通されているとともに、上記クリーンタンク
3とダーテイテンク4とはフイルタ10を介設し
た還流管11によつて接続されている。而して、
クリーンタンク3からクーラントをメイン供給管
5および各分岐供給管6により各加工機械1に対
して供給するとともに、その一部をバイパス管9
を介して回収管7に流通させ、一方、該各加工機
械1での使用により加工滓が混入したダーテイな
クーラントを回収管7によりダーテイタンク4内
に回収して該ダーテイタンク4で加工滓を沈澱さ
せ、その後該ダーテイタンク4内のクーラントを
還流管11を通してその途中のフイルタ10で微
細な加工滓を除去しながらクリーンタンク3に還
流させるようにしたクーラント循環系12が構成
されている。
上記メイン供給管5から各加工機械1へ分岐さ
れた分岐供給管6の途中にはエアバルブよりなる
電磁開閉弁13が配設され、該開閉弁13の電磁
石部13aは対応する加工機械1の加工状態を検
出する適宜の検出手段(図示せず)に接続されて
おり、開閉弁13により各分岐供給管6をそれぞ
れ各加工機械1の加工タイミングに応じて開閉す
るようになされている。
また、上記メイン供給管5の上流端には2台の
クーラント供給ポンプP1,P2が互いに並列に接
続され、その一方は周波数制御により回転数制御
可能な可変回転ポンプP1に、他方は定速回転す
る定回転ポンプP2にそれぞれ設定されている。
また、上記フイルタ10上流側の還流管11には
第1および第2のフイルタポンプFP1,FP2が互
いに並列に接続され、該両フイルタポンプFP1
FP2の総吐出量は上記2台の供給ポンプP1,P2
総吐出量よりも大に設定されている。
さらに、上記オリフイス8上流側のバイパス管
9にはメイン供給管5でのライン圧を検出する圧
力検出器14が配設されている。また、15は上
記クリーンタンク3内に貯えられたクーラントの
液面レベルを検出する液面センサ、16は上記可
変回転ポンプP1に対する周波数信号の調節によ
り可変回転ポンプP1の回転数の上下限値を設定
する回転数設定器であつて、上記圧力検出器1
4、液面センサ15および回転数設定器16の各
出力は上記2台の供給ポンプP1,P2および2台
のフイルタポンプFP1,FP2を運転制御する制御
ユニツト17に入力されている。
上記制御ユニツト17は、第3図に示すよう
に、上記圧力検出器14および液面センサ15の
各検出信号を受けて、可変回転ポンプP1、定回
転ポンプP2および両フイルタポンプFP1,FP2
おけるモータ等よりなる各駆動部P1M,P2M
FP1M,FP2Mに制御信号を出力する制御回路18
と、上記可変回転ポンプP1の駆動部P1Mの出力、
つまり可変回転ポンプP1の実際の回転数を上記
回転数設定器16で設定された可変回転ポンプ
P1の回転数の上下限値と比較して、その比較信
号を制御回路18に出力する比較回路19とから
なる。そして、圧力検出器14の検出信号値つま
りメイン供給管5でのライン圧が大きいときには
可変回転ポンプP1を低回転に、小さいときには
該ポンプP1を高回転にそれぞれ制御するように
制御回路18が信号を可変回転ポンプP1の駆動
部P1Mに出力する一方、可変回転ポンプP1の実際
の回転数が回転数設定器16での設定上限値に達
すると制御回路18が上記定回転ポンプP2およ
び第2フイルタポンプFP2の各駆動部P2M,FP2M
に作動信号を出力し、さらに、上記クリーンタン
ク3でのクーラントの液面レベルが設定値以下に
低下したときには制御回路18が第1フイルタポ
ンプFP1の駆動部FP1Mに作動信号を出力するよう
に構成されている。
次に、上記実施例の作動について説明する。
各加工機械1がワークの搬入によつて加工状態
になると、該加工機械1に対応する開閉弁13が
開いて加工機械1に供給ポンプP1,P2の一方ま
たは両方によつて圧送されたクーラントがメイン
供給管5および各分岐供給管6を経て供給され
る。また、各加工機械1で使用されたダーテイな
クーラントは、回収管7によつてダーテイタンク
4に回収され、該ダーテイタンク4で加工滓が沈
澱除去されたのちフイルタポンプFP1,FP2の一
方または両方により還流管11を介してクリータ
ンク3に還流され、その間にフイルタ10によつ
て微細な加工滓が除去される。
その場合、上記2台の供給ポンプP1,P2に対
する制御動作を第4図に示すフローチヤートに沿
つて説明するに、スタート後のステツプS1におい
て制御回路18によつて可変回転ポンプP1を稼
動させ、次のステツプS2で圧力検出器14の検出
信号に基づいてメイン供給管5でのライン圧をチ
エツクした後、ステツプS3で該ライン圧が小さい
か否かを判定する。この判定が圧力=小のYES
のときにはステツプS4に移り、可変回転ポンプ
P1に出力する周波数信号を上昇させて該ポンプ
P1の回転数を増大させた後ステツプS7に移る。
一方、上記ステツプS3での判定が圧力≠小のNO
のときにはステツプS5に移つてライン圧が大きい
か否かを判定し、この判定が圧力≠大のNOのと
きにはステツプS2に戻つてその後のステツプS3
S4,…を繰り返す。また、上記ステツプS5での判
定が圧力=大のYESのときにはステツプS6に移
り可変回転ポンプP1に出力する周波数信号を低
下させてポンプP1の回転数を減少させた後ステ
ツプS7に移る。
このステツプS7では可変回転ポンプP1の回転
数を検出し、次のステツプS8でその回転数が回転
数設定器16により設定された上限値に達したか
否かの判定を行い、この判定がNOのときには上
記ステツプS2に戻つてそれ以降のステツプS3
S4,…を繰り返す。一方、判定がYESのときに
はステツプS9に移り、定回転ポンプP2に作動信
号を出力させて該ポンプP2を稼動させるととも
に、ステツプS10で上記可変回転ポンプP1の回転
数を上記設定上限値に保持し、その後のステツプ
S11でT1時間経過したか否かを判別してT1時間が
経過するまでステツプS10,S11を繰り返すことに
より、可変回転ポンプP1の回転数の上限値保持
をT1時間継続させる。
このT1時間の経過後、ステツプS12に移つて上
記可変回転ポンプP1の回転数の上限値保持を解
除し、次いでステツプS13で今度は上記可変回転
ポンプP1の回転数が設定下限値に達したか否か
の判定を行い、この判定がNOのときには上記ス
テツプS2,S3,…を繰り返す。一方、判定が
YESのときにはステツプS14に移つて上記可変回
転ポンプP1の回転数が設定下限値にT2時間継続
したか否かの判定を行い、この判定がNOのとき
には上記ステツプS2に戻る。上記ステツプS14
の判定がYESのときにはステツプS15に移つて上
記圧力検出器14によるライン圧の検出を解除し
たのち、ステツプS16において可変回転ポンプP1
の回転数を上記設定上限値まで引上げるととも
に、ステツプS17で該ポンプP1の回転数を該設定
上限値に保持し、その後のステツプS18でT3時間
経過したか否かを判定してT3時間が経過するま
でステツプS17,S18を繰り返し、可変回転ポンプ
P1の回転数の上限値保持をT3時間継続させる。
そして、T3時間経過して判定がYESになるとス
テツプS19に移り、上記ステツプS15で行つた圧力
検出解除をリセツトして、可変回転ポンプP1
回転数の上限値保持を解除するとともに、ステツ
プS20で制御回路18から定回転ポンプP2へ出力
される作動信号をカツトして定回転ポンプP2
稼動を停止させ、しかる後、当初のステツプS2
戻つてそれ以降のステツプS3,S4,…を繰り返
す。
以上のような制御を行う結果、メイン供給管5
でのライン圧変動、可変回転ポンプP1の回転数
変化および定回転ポンプP2の作動状態の各特性
は第5図に示すようになる。すなわち、加工状態
にある加工機械数が比較的少なく、上記ライン圧
が例えば上下限値をそれぞれ1.75Kg/cm2および
1.25Kg/cm2とする設定範囲内にある状態では、可
変回転ポンプP1のみが制御回路18で調節され
た周波数に基づいて回転数制御される。つまり、
加工状態にある加工機械数の増減変化によりメイ
ン供給管5でのライン圧が変動したときには、そ
の圧力変動を補償するように制御回路18から可
変回転ポンプP1への出力周波数が上下変化し、
ライン圧が上記設定範囲内で平衡になつ時点で上
記出力周波数も平衡状態になる。このような制御
によりライン圧は設定範囲内の基準値にほぼ一定
に保たれる。
そして、この圧力一定制御の状態から、加工機
械1の作動数が図でA1点にて示す時点で大幅に
増加して上記ライン圧が設定範囲の下限値に達
し、それに加えて上記制御回路18の出力周波数
が上昇して可変回転ポンプP1の回転数が回転数
設定器16にて設定された上限値に達すると、該
可変回転ポンプP1の回転数がT1時間だけ強制的
に上記上限値に保持されて該ポンプP1が定速運
転され、その後、元の圧力一定制御に戻る。ま
た、上記可変回転ポンプP1の定速運転開始と同
時に、制御回路18により定回転ポンプP2の運
転が開始される。
その際、可変回転ポンプP1の回転数が設定上
限値に達すると、該ポンプP1がT1時間だけその
上限値で定速運転されるので、定回転ポンプP2
の定速運転の開始と相俟つてライン圧を急速に上
昇させることができ、その下限状態からの脱出を
迅速に行うことができる。
一方、逆に、加工機械1の作動数が図でA2
にて示す時点で大幅に減少してライン圧が上昇
し、それに伴つて制御回路18の出力周波数が低
下して可変回転ポンプP1の回転数が設定された
下限値に達すると、その下限値にポンプ回転数が
T2時間だけ持続していること、つまり回転数が
ハンチングしていないことを確認した上で、強制
的に該可変回転ポンプP1に対する回転数制御
(圧力一定制御)が停止され、ポンプP1は予め設
定された一定の制御パターンに沿つて制御運転さ
れるようになる。すなわち、可変回転ポンプP1
の回転数が設定下限値に達すると、該回転数はそ
のまま下限値にT2時間だけ保持された後、設定
上限値に上昇して該上限値にT3時間だけ保持さ
れるる。このような強制制御ののち、上記の圧力
一定制御が再開されるとともに、上記定回転ポン
プP2の定速運転が停止される。
その際、上記可変回転ポンプP1の回転数の下
限値の到達時、該回転数を一旦設定上限値にT3
時間だけ保持した後、定回転ポンプP2の運転を
停止させるので、該定回転ポンプP2の運転停止
に伴うライン圧の急激な低下を回避することがで
き、各加工機械1に対してクーラントを安定して
供給することができる。尚、第5図ではライン圧
をコントロールしない場合の圧力変化を破線によ
り示している。
これに対し、上記2台のフイルタポンプFP1
FP2に対する制御動作については、クリーンタン
ク3内のクーラントの液面レベルが所定値以下に
低下すると、それことを検出した液面センサ15
が制御回路18に出力信号を送り、この制御回路
18の作動により第1フイルタポンプFP1が運転
されてダーテイタンク4内のクーラントがフイル
タ10で濾過されながらクリーンタンク3内に還
流され、クリーンタンク3内のクーラント液面レ
ベルが上昇すると第1フイルタポンプFP1の運転
が停止される。
また、上記定回転ポンプP2の運転時、すなわ
ちメイン供給管5でのライン圧が大きく低下して
クリーンタンク3から多量のクーラントが各加工
機械1に圧送されるときには、その定回転ポンプ
P2と運転と同期して第2フイルタポンプFP2が運
転され、この第2フイルタポンプFP2の運転によ
りクリーンタンク3内にダーテイタンク4からク
ーラントが補充供給される。
その際、上記両フイルタポンプFP1,FP2の総
吐出量は両供給ポンプP1,P2の総吐出量よりも
大きく設定されているため、全てのポンプP1
P2,FP1,FP2が運転状態にあるときにもクリー
ンタンク3内のクーラントが不足することはな
く、クーラントを各加工機械1に安定して循環供
給することができる。
したがつて、この実施例においては、加工機械
1の作動数の増減変化に応じて変動するメイン供
給管5でのライン圧が検出されて、該ライン圧が
ほぼ一定になるように可変回転ポンプP1が回転
数制御され、加工機械1の作動数の大幅な増加に
より該可変回転ポンプP1の回転数が設定上限値
に達したときに定回転ポンプP2が運転されるの
で、ライン圧を下げることなく、各加工機械1に
対するクーラントの供給を各加工機械1の作動に
合せて適時に効率良く行うことができ、供給ポン
プP1,P2の運転率を下げて省エネルギー効果を
高めることができる。
また、第1フイルタポンプFP1はクリーンタン
ク3内のクーラントの液面レベル低下時に、また
第2フイルタポンプFP2は上記定回転ポンプP2
運転時にそれぞれ限定的に運転されるので、両フ
イルタポンプFP1,FP2の運転率をも低下させる
ことができ、よつて省エネルギー効果をより一層
高めることができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、加工機
械群における加工中の加工機械数の変化を、メイ
ン供給管の末端に設けたバイパス管の圧力変化で
適確に検出してタイムリーに可変回転ポンプを回
転数制御することにより、加工機械へのクーラン
ト供給系でのライン圧を低下させることなく、ク
ーラントの供給を効率的に行うことができ、よつ
てクーラント供給システムにおける省エネルギー
効果を高めることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す説明図である。第
2図ないし第5図は本発明の実施例を示し、第2
図は全体構成図、第3図は制御ユニツトの詳細説
明図、第4図は制御のフローチヤート図、第5図
は加工機械の作動数の増減変化に応じて変化する
ライン圧、可変回転ポンプの回転数および定回転
ポンプの作動状態の各特性を示す説明図である。 1……加工機械、2……クーラント回収タン
ク、5……メイン供給管、6……分岐供給管、7
……回収管、9……バイパス管、12……クーラ
ント循環系、13……電磁開閉弁、P1……可変
回転ポンプ、14……圧力検出器、18……制御
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数台の加工機械に対して単一のクーラント
    回収タンクからクーラントを供給し、かつ使用し
    たクーラントを該回収タンクに回収するものであ
    つて、クーラント回収タンクに通じるメイン供給
    管から各加工機械に延びる分岐供給管と、各加工
    機械からクーラント回収タンクに通じる回収管
    と、上記メイン供給管の端末を上記回収管に連通
    するバイパス管とを備えたクーラント循環系を有
    するとともに、上記バイパス管に設けられた圧力
    検出器と、上記各分岐供給管に設けられ、各加工
    機械の加工タイミングに応じて開閉する開閉弁
    と、上記メイン供給管に設けられ、回転数制御可
    能なクーラント供給用の可変回転ポンプと、上記
    圧力検出器の検出信号を受けて、その値が大きい
    ときには可変回転ポンプを低回転に、小さいとき
    には可変回転ポンプを高回転にそれぞれ制御する
    ように信号を可変回転ポンプに出力する制御手段
    とを有することを特徴とする加工機械群のクーラ
    ント循環制御装置。
JP22909884A 1984-10-30 1984-10-30 加工機械群のク−ラント循環制御装置 Granted JPS61109645A (ja)

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