JPH0150767B2 - - Google Patents
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- JPH0150767B2 JPH0150767B2 JP59245289A JP24528984A JPH0150767B2 JP H0150767 B2 JPH0150767 B2 JP H0150767B2 JP 59245289 A JP59245289 A JP 59245289A JP 24528984 A JP24528984 A JP 24528984A JP H0150767 B2 JPH0150767 B2 JP H0150767B2
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- Japan
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- track grooves
- outer member
- cage
- inner member
- ball
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 11
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D2003/22303—Details of ball cages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2250/00—Manufacturing; Assembly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、自動車の駆動車軸等に使用される
等速自在継手に関するものである。
等速自在継手に関するものである。
従来の技術
前輪駆動車や独立懸架方式の後輪駆動車の駆動
車軸には、駆動側と従動側との等速性を維持しつ
つ両者間の角度変位を許容する為に、ダブルオフ
セツト形やベル形等の等速自在継手が使用されて
いる。
車軸には、駆動側と従動側との等速性を維持しつ
つ両者間の角度変位を許容する為に、ダブルオフ
セツト形やベル形等の等速自在継手が使用されて
いる。
第8図及び第9図は一般的なダブルオフセツト
形等速自在継手の構造を示すもので、この等速自
在継手は、円筒状内周面に複数個のトラツク溝2
を設けた外方部材1と、球面状外周面に外方部材
1のトラツク溝2と対応して複数個のトラツク溝
4を設けた内方部材3と、外方部材1と内方部材
3との間に介在され、トラツク溝2,4に対応す
る位置に複数個のボールポケツト6を設けたケー
ジ5と、ケージ5のボールポケツト6に夫々収容
され、かつ、外方部材1と内方部材3の対応する
トラツク溝2,4に係合した複数個のトルク伝達
ボール7とからなり、ケージ5の内外周球面の曲
率中心を継手軸線上において継手中心に対して、
等距離だけ左右にオフセツトさせ、継手が角度を
とつた場合でもケージ5によつてボール7を継手
角度の2等分面上に位置させて等速性を確保し得
るように構成されている。
形等速自在継手の構造を示すもので、この等速自
在継手は、円筒状内周面に複数個のトラツク溝2
を設けた外方部材1と、球面状外周面に外方部材
1のトラツク溝2と対応して複数個のトラツク溝
4を設けた内方部材3と、外方部材1と内方部材
3との間に介在され、トラツク溝2,4に対応す
る位置に複数個のボールポケツト6を設けたケー
ジ5と、ケージ5のボールポケツト6に夫々収容
され、かつ、外方部材1と内方部材3の対応する
トラツク溝2,4に係合した複数個のトルク伝達
ボール7とからなり、ケージ5の内外周球面の曲
率中心を継手軸線上において継手中心に対して、
等距離だけ左右にオフセツトさせ、継手が角度を
とつた場合でもケージ5によつてボール7を継手
角度の2等分面上に位置させて等速性を確保し得
るように構成されている。
発明が解決しようとする問題点
この種の等速自在継手に於いては、トルクが負
荷され、回転する時に、即ち、動力を伝達してい
る時、等速自在継手の軸方向にスラスト力が誘起
され(以下このスラスト力を誘起スラスト力と称
す)、この誘起スラスト力は1回転中にトラツク
溝の個数と同数回、例えばトラツク溝がn個なら
n回の変動を伴う。尚、誘起スラスト力の発生原
因は、一般に、トラツク溝とボール間に作用する
摩擦力の各トラツク溝の総和が零とならない為
で、ケージと内外方部材間に働く力の方向が、ト
ラツク溝と内外周面とで変化する為、変動を伴う
ものと考えられる。そして、前記誘起スラスト力
に伴う変動の周期は、従来の等速自在継手の場
合、外方部材1及び内方部材3のトラツク溝2,
4が等ピツチαで分割されている為、ほぼ一定で
あり、しかも、等速自在継手の回転数のトラツク
溝の個数倍、即ち、n倍の振動数を有している。
従つて、自動車の駆動車軸に用いた場合、車体の
足まわりの固有振動と共振して不快な振動や大き
なこもり音等を発生させる不都合があつた。
荷され、回転する時に、即ち、動力を伝達してい
る時、等速自在継手の軸方向にスラスト力が誘起
され(以下このスラスト力を誘起スラスト力と称
す)、この誘起スラスト力は1回転中にトラツク
溝の個数と同数回、例えばトラツク溝がn個なら
n回の変動を伴う。尚、誘起スラスト力の発生原
因は、一般に、トラツク溝とボール間に作用する
摩擦力の各トラツク溝の総和が零とならない為
で、ケージと内外方部材間に働く力の方向が、ト
ラツク溝と内外周面とで変化する為、変動を伴う
ものと考えられる。そして、前記誘起スラスト力
に伴う変動の周期は、従来の等速自在継手の場
合、外方部材1及び内方部材3のトラツク溝2,
4が等ピツチαで分割されている為、ほぼ一定で
あり、しかも、等速自在継手の回転数のトラツク
溝の個数倍、即ち、n倍の振動数を有している。
従つて、自動車の駆動車軸に用いた場合、車体の
足まわりの固有振動と共振して不快な振動や大き
なこもり音等を発生させる不都合があつた。
問題点を解決するための手段
この発明は、内周面に複数個のトラツク溝を設
けた外方部材と、球面状外周面に前記外方部材の
トラツク溝と対応して複数個のトラツク溝を設け
た内方部材と、前記外方部材と前記内方部材との
間に介在されて該外方部材及び内方部材のトラツ
ク溝と対応する位置に複数個のボールポケツトを
設け、かつ、外周球面が前記外方部材の内周面に
て案内されたケージと、前記ケージのボールポケ
ツトに夫々収容され、かつ、前記外方部材と前記
内方部材の対応するトラツク溝に係合した複数個
のトルク伝達ボールとよりなる等速自在継手に於
いて、前記外方部材と前記内方部材の対応するト
ラツク溝の相隣り合うトラツク溝との間のピツチ
を異ならせ、かつ、これに対応して前記ケージ及
び前記トルク伝達ボールを組合わせたものであ
る。
けた外方部材と、球面状外周面に前記外方部材の
トラツク溝と対応して複数個のトラツク溝を設け
た内方部材と、前記外方部材と前記内方部材との
間に介在されて該外方部材及び内方部材のトラツ
ク溝と対応する位置に複数個のボールポケツトを
設け、かつ、外周球面が前記外方部材の内周面に
て案内されたケージと、前記ケージのボールポケ
ツトに夫々収容され、かつ、前記外方部材と前記
内方部材の対応するトラツク溝に係合した複数個
のトルク伝達ボールとよりなる等速自在継手に於
いて、前記外方部材と前記内方部材の対応するト
ラツク溝の相隣り合うトラツク溝との間のピツチ
を異ならせ、かつ、これに対応して前記ケージ及
び前記トルク伝達ボールを組合わせたものであ
る。
実施例
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す
図面で、同図に於いて、10は等速自在継手の外
方部材、20は内方部材、30はケージ、40は
トルク伝達ボールである。そして、外方部材10
はその円筒状内周面に複数個、例えば、5個のト
ラツク溝11を軸方向に設けている。また、内方
部材20はその球面状外周面に外方部材10のト
ラツク溝11と対応して5個のトラツク溝21を
設けている。ケージ30は外方部材10と内方部
材20との間に介在され、外方部材10と内方部
材20とのトラツク溝11,21と対応する位置
にトルク伝達ボール40を収容する5個のボール
ポケツト31を設けている。このケージ30はそ
の外周球面及び内周球面の曲率中心を、継手軸線
上において継手中心に対して等距離だけ左右にオ
フセツトさせて、外方部材10と内方部材20と
が角度をとつた場合でもボール40を外方部材1
0と内方部材20とのなす角度の2等分面上に位
置させて等速性を確保し得るように構成されてい
る。
図面で、同図に於いて、10は等速自在継手の外
方部材、20は内方部材、30はケージ、40は
トルク伝達ボールである。そして、外方部材10
はその円筒状内周面に複数個、例えば、5個のト
ラツク溝11を軸方向に設けている。また、内方
部材20はその球面状外周面に外方部材10のト
ラツク溝11と対応して5個のトラツク溝21を
設けている。ケージ30は外方部材10と内方部
材20との間に介在され、外方部材10と内方部
材20とのトラツク溝11,21と対応する位置
にトルク伝達ボール40を収容する5個のボール
ポケツト31を設けている。このケージ30はそ
の外周球面及び内周球面の曲率中心を、継手軸線
上において継手中心に対して等距離だけ左右にオ
フセツトさせて、外方部材10と内方部材20と
が角度をとつた場合でもボール40を外方部材1
0と内方部材20とのなす角度の2等分面上に位
置させて等速性を確保し得るように構成されてい
る。
上記構造の等速自在継手において、この発明で
は外方部材10及び内方部材20のトラツク溝1
1,21の相隣り合うトラツク溝11,21との
間の各ピツチα1,α2,α3,α4,α5を全て異なら
せ、これに対応してケージ30にボールポケツト
31を夫々形成し、このケージ30のボールポケ
ツト31にトルク伝達ボール40を収容してい
る。
は外方部材10及び内方部材20のトラツク溝1
1,21の相隣り合うトラツク溝11,21との
間の各ピツチα1,α2,α3,α4,α5を全て異なら
せ、これに対応してケージ30にボールポケツト
31を夫々形成し、このケージ30のボールポケ
ツト31にトルク伝達ボール40を収容してい
る。
上記構造の等速自在継手では、外方部材10及
び内方部材20のトラツク溝11,21の相隣り
合うトラツク溝11,21との間の各ピツチα1,
α2,α3,α4,α5を全て異ならせたので、誘起スラ
スト力を伴う変動の周期が、各ピツチで異なる
為、各々の振動数は一定でない。これにより、従
来品において、回転数のn倍の振動数に集中して
いた振動数を、広く分散させることができる。従
つて、自動車の駆動車軸に用いた場合、等速自在
継手の振動数と車体の共振点が一致しても、振動
エネルギーが分散されているので車体振動やこも
り音等を小さく抑えることができる。
び内方部材20のトラツク溝11,21の相隣り
合うトラツク溝11,21との間の各ピツチα1,
α2,α3,α4,α5を全て異ならせたので、誘起スラ
スト力を伴う変動の周期が、各ピツチで異なる
為、各々の振動数は一定でない。これにより、従
来品において、回転数のn倍の振動数に集中して
いた振動数を、広く分散させることができる。従
つて、自動車の駆動車軸に用いた場合、等速自在
継手の振動数と車体の共振点が一致しても、振動
エネルギーが分散されているので車体振動やこも
り音等を小さく抑えることができる。
以上の実施例はダブルオフセツト形等速自在継
手に適用し、ボール個数が5個の場合について述
べているが、この発明はこれだけに限定されるも
のではない。例えば第3図及び第4図はボール個
数が6個のベル形等速自在継手における実施例
で、この等速自在継手は、球面状内周面に6個の
曲線上トラツク溝51を設けた外方部材50と、
球面状外周面に外方部材50のトラツク溝51と
対応して6個の曲線状トラツク溝61を設けた内
方部材60と、外方部材50と内方部材60との
間に介在され、トラツク溝51,61に対応する
位置に6個のボールポケツト71を設けたケージ
70と、ケージ70のボールポケツト71に夫々
収容され、かつ、外方部材50と内方部材60の
対応するトラツク溝51,61に係合した6個の
トルク伝達ボール80とからなり、外方部材50
の球面状内周面、内方部材60の球面状外周面及
びケージ70の内外周球面を、継手中心に曲率中
心を持つ同心球面に形成し、かつ、外方部材50
のトラツク溝51及び内方部材60のトラツク溝
61の溝底の曲率中心を、継手軸線上において継
手中心に対して等距離だけ左右にオフセツトさせ
ることにより、継手が角度をとつた場合でも外方
部材50及び内方部材60のトラツク溝51,6
1によつてボール80を継手角度の2等分面上に
位置させて等速性を確保し得るようにしたもので
ある。そして、外方部材50及び内方部材60の
トラツク溝51,61の相隣り合うトラツク溝5
1,61との間の各ピツチβ1,β2,β3,β4,β5,
β6を全て異ならせ、これに対応してケージ70に
ボールポケツト71を夫々形成し、このケージ7
0のボールポケツト71にトルク伝達ボール80
を収容している。
手に適用し、ボール個数が5個の場合について述
べているが、この発明はこれだけに限定されるも
のではない。例えば第3図及び第4図はボール個
数が6個のベル形等速自在継手における実施例
で、この等速自在継手は、球面状内周面に6個の
曲線上トラツク溝51を設けた外方部材50と、
球面状外周面に外方部材50のトラツク溝51と
対応して6個の曲線状トラツク溝61を設けた内
方部材60と、外方部材50と内方部材60との
間に介在され、トラツク溝51,61に対応する
位置に6個のボールポケツト71を設けたケージ
70と、ケージ70のボールポケツト71に夫々
収容され、かつ、外方部材50と内方部材60の
対応するトラツク溝51,61に係合した6個の
トルク伝達ボール80とからなり、外方部材50
の球面状内周面、内方部材60の球面状外周面及
びケージ70の内外周球面を、継手中心に曲率中
心を持つ同心球面に形成し、かつ、外方部材50
のトラツク溝51及び内方部材60のトラツク溝
61の溝底の曲率中心を、継手軸線上において継
手中心に対して等距離だけ左右にオフセツトさせ
ることにより、継手が角度をとつた場合でも外方
部材50及び内方部材60のトラツク溝51,6
1によつてボール80を継手角度の2等分面上に
位置させて等速性を確保し得るようにしたもので
ある。そして、外方部材50及び内方部材60の
トラツク溝51,61の相隣り合うトラツク溝5
1,61との間の各ピツチβ1,β2,β3,β4,β5,
β6を全て異ならせ、これに対応してケージ70に
ボールポケツト71を夫々形成し、このケージ7
0のボールポケツト71にトルク伝達ボール80
を収容している。
また、第5図及び第6図はクロスグルーブド形
等速自在継手における実施例で、この等速自在継
手は、円筒状内周面に偶数個、例えば、6個のト
ラツク溝91を2個が1組で軸方向にハの字状に
配置して設けた外方部材90と、球面状外周面に
外方部材90のトラツク溝91と対応し、かつ、
反対方向に傾斜する6個のトラツク溝101を設
けた内方部材100と、外方部材90と内方部材
100との間に介在され、トラツク溝91,10
1に対応する位置に6個のボールポケツト111
を設けかつ、外方部材90の内周面にて案内され
たケージ110と、ケージ110のボールポケツ
ト111に夫々収容され、かつ、外方部材90と
内方部材100の対応するトラツク溝91,10
1に係合した6個のトルク伝達ボール120とか
らなり、外方部材90及び内方部材100のトラ
ツク溝91,101の相隣り合うトラツク溝9
1,101との間の各ピツチβ1′,β2′,β3′,β4
′,
β5′,β6′を全て異ならせ、これに対応してケージ
110にボールポケツト111を夫々形成し、こ
のケージ110のボールポケツト111にトルク
伝達ボール120を収容している。
等速自在継手における実施例で、この等速自在継
手は、円筒状内周面に偶数個、例えば、6個のト
ラツク溝91を2個が1組で軸方向にハの字状に
配置して設けた外方部材90と、球面状外周面に
外方部材90のトラツク溝91と対応し、かつ、
反対方向に傾斜する6個のトラツク溝101を設
けた内方部材100と、外方部材90と内方部材
100との間に介在され、トラツク溝91,10
1に対応する位置に6個のボールポケツト111
を設けかつ、外方部材90の内周面にて案内され
たケージ110と、ケージ110のボールポケツ
ト111に夫々収容され、かつ、外方部材90と
内方部材100の対応するトラツク溝91,10
1に係合した6個のトルク伝達ボール120とか
らなり、外方部材90及び内方部材100のトラ
ツク溝91,101の相隣り合うトラツク溝9
1,101との間の各ピツチβ1′,β2′,β3′,β4
′,
β5′,β6′を全て異ならせ、これに対応してケージ
110にボールポケツト111を夫々形成し、こ
のケージ110のボールポケツト111にトルク
伝達ボール120を収容している。
尚、この発明ではボール40,80,120を
不等間隔に配置したことで、継手の重心が偏心し
て継手がアンバランスになるが、これはバランス
ウエイト等を継手構成部材に取付けることにより
解消することができる。第7図はベル形等速自在
継手の外方部材50の外周面にバランスウエイト
130を取付けた場合の例である。
不等間隔に配置したことで、継手の重心が偏心し
て継手がアンバランスになるが、これはバランス
ウエイト等を継手構成部材に取付けることにより
解消することができる。第7図はベル形等速自在
継手の外方部材50の外周面にバランスウエイト
130を取付けた場合の例である。
発明の効果
この発明は以上説明したよに、外方部材と内方
部材との間の複数個のボールを収容保持するケー
ジを介在させ、各ボールを前記外方部材と内方部
材との対向面に設けられたトラツク溝に係合させ
た等速自在継手に於いて、前記外方部材及び前記
内方部材のトラツク溝の相隣り合うトラツク溝と
の間のピツチを異ならせたから、誘起スラスト力
に伴う変動や2次モーメントの変動の周期が一定
でなくなつてその振動エネルギーが分散され、自
動車の駆動車軸に用いた場合、車体振動やこもり
音等を小さく抑えることができる。
部材との間の複数個のボールを収容保持するケー
ジを介在させ、各ボールを前記外方部材と内方部
材との対向面に設けられたトラツク溝に係合させ
た等速自在継手に於いて、前記外方部材及び前記
内方部材のトラツク溝の相隣り合うトラツク溝と
の間のピツチを異ならせたから、誘起スラスト力
に伴う変動や2次モーメントの変動の周期が一定
でなくなつてその振動エネルギーが分散され、自
動車の駆動車軸に用いた場合、車体振動やこもり
音等を小さく抑えることができる。
第1図及び第2図はこの発明をダブルオフセツ
ト形等速自在継手における一実施例の要部縦断面
図及びA−A線に於ける断面図、第3図及び第4
図はこの発明をベル形等速自在継手における一実
施例の要部縦断面図及びB−B線に於ける断面
図、第5図はクロスグル−プド形等速自在継手に
おける一実施例の要部断面図、第6図はその正面
図、第7図はバランスウエイトを取付けた実施例
の断面図、第8図及び第9図は従来のダブルオフ
セツト形等速自在継手の要部断面図及びC−C線
断面図である。 10,50,90……外方部材、11,51,
91……トラツク溝、20,60,100……内
方部材、21,61,101……トラツク溝、3
0,70,110……ケージ、31,71,11
1……ボールポケツト、40,80,120……
トルク伝達ボール、130……バランスウエイ
ト。
ト形等速自在継手における一実施例の要部縦断面
図及びA−A線に於ける断面図、第3図及び第4
図はこの発明をベル形等速自在継手における一実
施例の要部縦断面図及びB−B線に於ける断面
図、第5図はクロスグル−プド形等速自在継手に
おける一実施例の要部断面図、第6図はその正面
図、第7図はバランスウエイトを取付けた実施例
の断面図、第8図及び第9図は従来のダブルオフ
セツト形等速自在継手の要部断面図及びC−C線
断面図である。 10,50,90……外方部材、11,51,
91……トラツク溝、20,60,100……内
方部材、21,61,101……トラツク溝、3
0,70,110……ケージ、31,71,11
1……ボールポケツト、40,80,120……
トルク伝達ボール、130……バランスウエイ
ト。
Claims (1)
- 1 内周面に複数個のトラツク溝を設けた外方部
材と、球面状外周面に前記外方部材のトラツク溝
と対応して複数個のトラツク溝を設けた内方部材
と、前記外方部材と前記内方部材との間に介在さ
れて該外方部材及び内方部材のトラツク溝と対応
する位置に複数個のボールポケツトを設け、か
つ、外周球面が前記外方部材の内周面にて案内さ
れたケージと、前記ケージのボールポケツトに
夫々収容され、かつ、前記外方部材と前記内方部
材の対応するトラツク溝に係合した複数個のトル
ク伝達ボールとよりなる等速自在継手に於いて、
前記外方部材と前記内方部材の対応するトラツク
溝の相隣り合うトラツク溝との間のピツチを異な
らせ、かつ、これに対応して前記ケージ及び前記
トルク伝達ボールを組合わせたことを特徴とする
等速自在継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245289A JPS61124732A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 等速自在継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59245289A JPS61124732A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 等速自在継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61124732A JPS61124732A (ja) | 1986-06-12 |
| JPH0150767B2 true JPH0150767B2 (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=17131447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59245289A Granted JPS61124732A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 等速自在継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61124732A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4234488C1 (de) * | 1992-10-14 | 1994-03-24 | Gkn Automotive Ag | Gleichlaufkugeldrehgelenk mit asymmetrischem Käfig |
| EP1806513B1 (en) | 2004-01-20 | 2008-05-07 | Ntn Corporation | Sliding type constant velocity universal joint |
| JP4813062B2 (ja) * | 2005-02-04 | 2011-11-09 | Ntn株式会社 | 摺動式等速自在継手 |
| JP4519686B2 (ja) * | 2005-03-18 | 2010-08-04 | Ntn株式会社 | 摺動式等速自在継手 |
| JP4959848B2 (ja) * | 2011-03-15 | 2012-06-27 | Ntn株式会社 | 摺動式等速自在継手 |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP59245289A patent/JPS61124732A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61124732A (ja) | 1986-06-12 |
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