JPH0151402B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0151402B2
JPH0151402B2 JP58108526A JP10852683A JPH0151402B2 JP H0151402 B2 JPH0151402 B2 JP H0151402B2 JP 58108526 A JP58108526 A JP 58108526A JP 10852683 A JP10852683 A JP 10852683A JP H0151402 B2 JPH0151402 B2 JP H0151402B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zone
valve
belt
delivery
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58108526A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS602505A (ja
Inventor
Jei Moogan Suchiibun
Rin Maachin Geirii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Scott Technologies Inc
Original Assignee
Figgie International Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Figgie International Inc filed Critical Figgie International Inc
Priority to JP10852683A priority Critical patent/JPS602505A/ja
Publication of JPS602505A publication Critical patent/JPS602505A/ja
Publication of JPH0151402B2 publication Critical patent/JPH0151402B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は留め置き式コンベヤ(アキユムレート
コンベヤ)に関し、特に、好適に、荷物どうしを
相互に大きな力で接触させること無く、それら荷
物の留め置きを行う無押圧留め置き式コンベヤに
おける、荷物担送ローラに対して駆動ベルトを選
択的に係合及び離脱させる装置に関する。
この種のコンベヤは、空気制御装置を用いてコ
ンベヤ要素を駆動または作動するようになつてお
り、材料取扱い業界において一般的によく知られ
ている。しかし、そのようなコンベヤ、及びこれ
に付属して留め置きを制御する典型的な空気回路
は複雑で、不必要に広汎となり、そして簡単なコ
ンベヤ装置に適用できないのが普通である。
従つて本発明の1つの目的は、改良された無押
圧留め置き式コンベヤを提供することにある。
材料取扱い業界においてはまた、機械方向また
はコンベヤ方向の反対方向に動く上側ランを有す
る駆動ベルトが荷物担送ローラの下に置かれる如
き標準的なコンベヤ要素である、ベルト駆動され
る活ローラコンベヤを使用することがよく知られ
ている。駆動ベルトの動く上側ランが緊張されて
荷物担送ローラに対し押付けられると、これらロ
ーラの上面がコンベヤ方向に回転して荷物をコン
ベヤ下流方向へ担送する。
このようなコンベヤでは、ベルト緊張ローラを
装架する軸の少なくとも一方の端部が、それらロ
ーラの位置を手動的に調節できるようにリンク機
構上に装架され、そこでそれらベルト緊張ローラ
の位置を荷物担送ローラに対し近付けたり遠ざけ
たりするように調節することによつて、駆動ベル
トから荷物担送ローラに加えられる緊張力と摩擦
力を変えられるようになつている。このようなコ
ンベヤは一般的に荷物を連続的に搬送するのに使
われ、そして普通、包装を損傷することなく荷物
を留め置きすることはできない。荷物を留め置き
する場合には、所定の荷物担送ローラに、ベルト
の駆動力に抗するブレーキが掛けられるのである
が、これは駆動ベルトの摩耗を招き、そして普通
のコンベヤ装置ではなお幾つかの荷物担送ローラ
は荷物の下で回転し続ける。
またコンベヤ技術では、標準化するということ
が有利であり、そこで特別な、または受注による
部品または技術を要さない標準的なコンベヤまた
はそのセクシヨンを提供することが望ましい。従
来は一般的に、荷物の留め置きが必要な場合に
は、そのような操作を行うための様々な特別なコ
ンベヤセクシヨンを準備しなければならなかつ
た。
従つて本発明の他の目的は、留め置き区域内の
荷物担送ローラの駆動と駆動切離しとを選択的に
行う、改良された無押圧留め置き式ベルト駆動活
ローラコンベヤを提供することである。この目的
は、典型的な非留め置き式ベルト駆動活ローラコ
ンベヤに簡単なモジユール化の改良を加えること
によつて達せられる。
本発明の更に他の目的は、典型的なベルト駆動
活ローラコンベヤに付加することによりそのコン
ベヤに無押圧留め置き性能を持たせることができ
る制御及び作動モジユールと装置を提供すること
である。
本発明のまた更に他の目的は、無押圧留め置き
式コンベヤのための改良された空気制御装置を提
供することである。
これらの目的のために本発明の好適な実施例で
は、ベルト駆動活ローラコンベヤ、及び、このコ
ンベヤに適用されて、そのコンベヤの所定の送出
区域と留め置き区域の荷物担送ローラに対し駆動
ベルトを選択的に係合及び切離しさせるようにベ
ルト緊張ローラを制御する制御及び作動モジユー
ルが提供される。各留め置き区域のそれぞれの留
め置きモジユールは、その各区域のベルト緊張ロ
ーラを上げ下げするための作動器、制御弁、及び
シヤトル弁を取付けたラツク、及び、それら諸要
素を一緒に接続し、また隣接の区域へ延びてこれ
と操作接続する適当な流体コンジツトを備える。
それらの作動器、弁、及びコンジツトは1つのブ
ラケツト上に装架され、そしてこのブラケツト
は、ベルト駆動コンベヤに大きな改造を加えるこ
となしにそのコンベヤのセクシヨン上に簡単に取
付けることができ、これによつてそのコンベヤセ
クシヨンに1つの留め置き区域が形成される。
各区域の作動器は、コンベヤの側部にあつてベ
ルト緊張ローラの下でその区域に沿つて延在する
ラツクに操作結合され、このラツクによつてそれ
ら緊張ローラの端部を上げ下げして荷物担送ロー
ラに対し近付けたり遠ざけたりし、これによつて
荷物担送ローラを駆動ベルトに係合させたり切離
したりして物品または荷物の搬送と留め置きを行
う。
本発明の好適な実施例は更に、モジユールに連
続的な搬送と留め置きとを選択的に行わせるよう
にそのモジユールを選択的に作動するための改良
された空気制御装置を含む。特に、各留め置き区
域はその区域内の荷物によつて作動される制御弁
を備え、そこでこの制御弁は、その区域の作動器
を加圧してその区域の荷物担送ローラを駆動さ
せ、またその作動器を放気(ベント)させてそれ
ら荷物担送ローラを駆動から切離す。こうして荷
物の留め置きあるいは分離が行われる。
各留め置き区域は、その区域の制御弁と作動器
との間で且つその作動器と次の下流側の区域の制
御弁との間に設置されるシヤトル弁を備える。。
コンベヤの送出区域は留め置き区域と少しく異な
り、留め置き区域におけるようなシヤトル弁はも
たず、後述するようなマスター制御弁によつて制
御される。しかしその送出区域も後で説明するよ
うに留め置き機能を備えている。
分離態様において、即ち連続的な搬送が行われ
る操作態様において、或る1つの区域のシヤトル
弁は、その当該区域の次の下流側の区域に荷物が
無いとき、或るいはその下流側区域に荷物が在る
けれど当該区域に荷物が無いとき、自動的に当該
区域の作動器を加圧し、従つて当該区域の荷物担
持ローラを駆動する。またシヤトル弁は、次の下
流側区域と当該区域とに荷物が在るとき、作動器
を制御弁内へ放気させるように接続し、こうして
その作動器は放気される。
下流側送出区域制御装置はマスター制御弁と制
御弁を有するが、シヤトル弁は備えない。連続搬
送位置においてマスター制御弁は、圧力流体を送
出区域作動器へ送ると同時に、次の上流側区域の
シヤトル弁へ送つてこの区域の作動器を付勢す
る。これら両区域は同時に駆動され、そしてその
後、留め置きされた荷物を有する後続の区域は、
前の区域が空になるに従つて順次に付勢される。
留め置き態様位置の場合、マスター制御弁は単
に、送出区域の制御弁をその区域の作動器と、次
の上流区域のシヤトル弁とに接続する。これら2
つの区域の操作は次いで同様に他の区域へ継がれ
ていく。荷物が送出区域の制御弁を操作すると、
この区域の作動器は放気されてこの区域の駆動を
切離す。続く荷物が次の区域に到達すると、この
区域の制御弁を操作してこの区域の作動器を放気
させ、駆動を切離す。この後、留め置きは留め置
きコンベヤの全長に亘つて、常に荷物どうし相互
の係合なしに、続行される。
このように本発明の好適な実施例は、典型的な
ベルト駆動活ローラコンベヤを簡単に無押圧留め
置き式コンベヤに変換できる。標準型の部品のみ
が要求され、受注あるいは特殊な技術を導入する
必要はない。更に本発明は、コンベヤを1つの態
様において荷物の留め置きに、また別の態様にお
いて荷物の分離及び分別に容易に適合させ得る改
良された空圧制御装置を提供する。
本発明は、制御装置及び緊張ローラ昇降要素を
支持する制御及び作動モジユールを提供する。こ
のモジユールは典型的なベルト駆動活ローラコン
ベヤに簡単にボルトで取付けられてこのコンベヤ
を無押圧留め置き式コンベヤに変える。即ちそれ
によつて、単純なベルト駆動活ローラコンベヤ
に、従来不可能であつた無押圧留め置き機能を行
う独特な装置が組合わされることになるのであ
る。
これらの、またその他の目的と長所は、以下に
続ける本発明の好適な実施例の説明と添付の図面
からさらに容易に理解されよう。
それら図面において、本発明によるコンベヤ1
0が第1図に示される。このコンベヤ10は、
様々な区域内に個別の荷物を留め置きできる、動
力ベルトで駆動される活ローラコンベヤを構成す
る。第1図は、それぞれの区域1,2及び3に留
め置きされた荷物L1,L2及びL3を示してい
る。第1図に示されるようにコンベヤ10は、所
要の留め置き態様を遂行するに必要なだけの数の
区域1,2,3、等を備える。第1図のコンベヤ
の区域1は送出区域と称されよう。そしてコンベ
ヤ方向または機械方向は矢印Aの方向になる。そ
の他の区域は留め置き区域と称されよう。
区域1の下流側に更に別のコンベヤ構造体を設
置してもよい。この区域には、取出しセクシヨ
ン、送出シユート、包装ストツプ等を設置でき
る。
好適に、コンベヤ10はコンベヤローラ11
と、これらローラの下に置かれてこれらローラを
回転させる駆動ベルト12とを備える。このコン
ベヤローラの回転によつて荷物が機械方向へ駆動
される。ベルト12は、ローラ11と選択的に係
合するように設置された上側駆動ラン12aを有
する。この駆動ランは機械方向とは逆の方向に走
つて、荷物を下流方向に搬送するに適した方向に
ローラ11を回転させる。ベルト12を駆動する
ための装置は、モータ駆動されるベルト、ドラ
ム、またはプーリーのような周知のものとされ、
これは本発明の部分を構成するものでなく、従つ
て第1図にはそれを指示する書込みだけがなされ
ている。
ローラ11は、適当な軸及び軸受14により当
該技術で周知なようにして、コンベヤの両側部レ
ール13の間に装架され。(第4図)。各区域は、
後述するように駆動ベルト12と選択的に結合で
きる複数個のローラ11を備える。これらローラ
11を選択的に駆動する構造体と、後述するその
空圧制御装置とを除けば、コンベヤ10は標準的
なベルト駆動活ローラコンベヤセクシヨンを構成
するものであり、従つて両側部レール、ローラ1
1、軸受、軸等は在庫のコンベヤ要素から選択で
きよう。
特に各コンベヤ部分は、そのコンベヤが荷物担
送ローラ、駆動ベルト、及びこれら駆動ベルトを
荷物担送ローラに対して保持するための緊張ロー
ラを有するという点で、在来のベルト駆動活ロー
ラコンベヤと同じものである。またこのような連
続駆動コンベヤは、緊張ローラを持上げ位置に連
続的に維持するよう調節するための、ブラケツト
に取付けられ且つ緊張ロールを装架するスライド
プレートのような緊張ローラ調節装置を用いる。
しかし本発明によるコンベヤ10は、従来の連
続駆動非留め置き式コンベヤには無い荷物の無押
圧留め置きと、荷物の分離または分別を行う機能
を有するという点で、従来の装置より著しく改良
されたものである。
特に本発明により改良されたコンベヤは、荷物
の留め置き、分別及び分離を行うため駆動ベルト
に対し選択的に結合及び切離しされる荷物担送ロ
ーラをそれぞれに有する複数個の留め置き区域を
もつたコンベヤを構成する。
荷物担送ローラ11の少なくとも選択されたも
のを駆動ベルト12に選択的に結合するため、そ
のベルト12の駆動ラン12aの下に往復動自在
に装架される複数個のベルト支持緊張ローラ20
が各区域に備えられる。これらローラ20は各セ
クシヨンにおいて選択的に持上げられて、ベルト
12の駆動ラン12aを荷物担送ローラ11に選
択的に操作結合させることができる。
第2図から第5図まではコンベヤ10の構造要
素を示し、そして各区域の荷物担送ローラ11を
駆動ベルト12に選択的に結合するための本発明
の詳細な構成を表わしている。第4図は、荷物担
送ローラ11、コンベヤ両側部レール13、及び
ベルト支持ローラ20を示す横断面図である。第
4図に示されるようにローラ11は両側部レール
13の間に延在する。ただし図面は左側のレール
のみを示す。ベルト支持緊張ローラ20は軸21
上に装架される。この軸21の少なくとも一方の
端部は、スペーサ21aによつてローラ20から
離間されたスライドプレート22上に装架され
る。軸21の他方の端部は、ローラ20の他端部
において同様なスライドプレートに装架してもよ
いし、あるいはコンベヤの反対側部のレール13
に装架してもよい。いずれにしても、ローラ20
の少なくとも一方の端部が往復動できるように装
架されることが重要である。
好適な実施例においては、各留め置き区域のロ
ーラ20の一方の端部だけが上げ下げされ、そし
て他方の端部は、駆動ベルト12を、通常、ロー
ラ11に対し接触させることはないが、これに対
し非常に近くに保持するような位置に装架され
る。ローラ20のその可動の方の端部が持上げら
れると、ベルト12も持上げられてローラ11に
係合する。ベルト12の駆動ラン12aの走行を
できるだけ真直ぐなものにするため、本発明によ
れば好適にローラ20の可動端部は区域ごとに反
対側に設定される。従つて、例えば区域1におい
てローラ20の右端部が可動スライドプレート2
2上に装架されるとすれば、区域2においてはロ
ーラ20の左端部が可動スライドプレート22上
に装架され、以下同様に順次交互に装架される。
また、好適には各区域のローラ20の両端部が
スライドプレート22に装架されるということを
理解すべきである。このような構成は、後述する
ように、ローラ20の比較的静止した端部の調節
と、ローラ20の他端部を装架するスライドプレ
ートの作動とをできるようにする。
コンベヤ両側部のスライドプレート22はブラ
ケツト23内に装架される。第2図に見られるよ
うにブラケツト23は延出した耳部を備え、これ
ら耳部は図示のような各位置で枠組レール13の
内側にボルト結合され、これによつてブラケツト
23はスライドプレート22を摺動自在に支持す
る。それらブラケツトは側部レール13に固定さ
れ、そして細長いスロツト24と25(第4図)
を備え、これらスロツトによつてスライドプレー
ト22を摺動自在に保持する。
スライドプレート22は更に、第4図に示され
るように、そのスライドプレートの上側からブラ
ケツト23の上方まで延出するねじセクシヨン2
6を備える。このねじセクシヨンは好適にはスラ
イドプレート22と一体の部分またはそれに溶接
されるねじセクシヨンとされる。ベルト支持ロー
ラ20の下方向動きのストツプとなるナツト27
がねじセクシヨン26に螺着され、ブラケツト2
3の頂面に当るまでねじ込まれる。こうしてねじ
セクシヨン26とナツト27とは、ベルト支持ロ
ーラ20の最下位置を限定する調節装置を構成す
る。この点に関して、スロツト24はスライドプ
レートのねじ部分26に適応するに充分な大きさ
をもつたものにしなければならないことは理解さ
れよう。
各区域は部分的に制御及び作動モジユールによ
つて形成される。そのモジユールはそれぞれ、モ
ジユールブラケツト、これに装架される作動装
置、それに装架される制御装置、それに装架され
るコンジツト、及び、作動装置の、ピストンのよ
うな、伸縮自在部分に担持されるラツクまたはバ
ーを備える。これらは全て詳細に後述される。
各モジユールはコンベヤ10のレール13に結
合されて、既述のようなコンベヤ要素に荷物の留
め置き、分別及び分離を行わせるような制御と作
動を行う。従つてそれらモジユールが、通常のベ
ルト駆動活ローラコンベヤを無押圧留め置き式コ
ンベヤに改良する手段になることは理解されよ
う。
モジユールの説明に戻ると、それらモジユール
はそれぞれ、各区域内のローラ20の可動スライ
ドプレート22の下側に設置されるラツクまたは
バー30を備える。このラツク30はそれぞれ、
第2図に示されるように、圧縮空気で操作される
シリンダ31と32のような作動装置の上に装架
される。あるいはまた液圧シリンダその他の駆動
装置を使用することもできよう。しかし好適に
は、各区域のシリンダ31と32は、当該技術で
周知の、単作動でばね戻し式の、前ノーズ部で取
付けられる空気シリンダとされる。通常の用途で
は、12.7mm(1/2インチ)のストローク長さと、
約27mm(1−1/16インチ)のボアを有するシリン
ダが好適であることが知られている。ラツク30
はシリンダのピストン端部上に装架され、そして
それらシリンダは第1図と第6図に示されるよう
に、モジユールブラケツト33,34及び35上
に装架される。それらシリンダとラツクは第1図
に示される各区域を通して同様なものとされる
が、ラツクの長さとローラ20の数(及びローラ
11の数)とは各区域ごとに必要に応じて違えら
れよう。
更にまた、駆動ベルト12を各区域の荷物担送
ローラ11に対し完全に操作係合させるため、ラ
ツク30の長さは当該区域のベルト支持ローラ2
0の数が幾つであつても、それら全てのローラ2
0の下側に亘つて延在するに充分なものとされる
ことは理解されよう。各区域で多数個のローラ2
0が使われる場合、ベルト緊張を正しく行うため
に、当該区域内で同時に操作する多数個のラツク
または多数個の作動器を使用する必要がでてきよ
う。
第1図は、各区域に3個または4個のベルト支
持緊張ローラ20が備えられていることを示す。
これらローラ20の数は、荷物担送ローラ11に
必要な摩擦力に応じて随意に決められる。必要で
あれば、ベルト12を荷物担送ローラ11に対し
て直接押付けるような適当な数のベルト支持ロー
ラ20をコンベヤに備えることができる。しかし
図示の場合、例えば区域2において、各ベルト支
持ローラ20の間に4個の荷物担送ローラ11が
設けられる。これは、コンベヤで搬送する荷物の
種類に応じて当該技術者が認定するコンベヤの容
量及び駆動緊張度に従つて決められるものであ
る。
第2図のベルト支持ローラ20は下げられた非
駆動条件にあるが、第3図のローラ20は持上げ
条件にされていてベルト12を2つの荷物担送ロ
ーラ11aと11bに接触させている。この条件
においてベルト12も持上げられ、荷物担送ロー
ラ11aと11bだけでなく、例えば荷物担送ロ
ーラ11cと11dにも接触し、それら全ての荷
物担送ローラを駆動する。第3図の位置におい
て、シリンダ31のピストンロツド36(及び、
同図には示されていないが、関連のシリンダ32
の同様なピストンロツド)がそのシリンダの制御
装置により押出されてラツク30を上方に持上
げ、これによつてローラ20上のベルト12を荷
物担送ローラ11に対して係合させる。
このことに関して、シリンダがそれぞれのピス
トンを伸ばすように作動されるときラツク30が
スライドプレート22に接触してこれを持上げる
ように設定されるようにモジユールが装架される
ことは理解されよう。シリンダが放気されると、
それらシリンダのピストンは好適にはばねによつ
て元に戻され、ラツク30を下げる。これによつ
てスライドプレート22とローラ20も下げら
れ、ベルト12をローラ11から引離し、従つて
その区域の駆動を切る。
コンベヤ10はまた、第2図、第3図、及び第
5図に詳細に示されるような信号ローラ及びスイ
ツチ装置45を備える。第2図に示されるように
信号ローラ46が、肩付きねじ49上に枢架され
るブラケツト48と、反対側のコンベヤ側部レー
ル13との間に延在する軸47上に装架される。
第5図はねじ49上に装架された左側のブラケツ
ト48を示し、そのねじ49はスタンダード50
に固定され、そしてこのスタンダードの下端部5
1がブラケツト34に取付けられる。
また空気弁55のような制御弁装置が、ブラケ
ツト48の弁操作フラツト56と操作関係を以つ
て、スタンダード50に固定される。空気弁55
は制御弁を構成し、そしてコンベヤの各留め置き
区域に1個ずつ備えられてモジユールブラケツト
34上に装架される。第1a図においてそのよう
な空気弁は、区域1におけるCV1、区域2にお
けるCV2、区域3におけるCV3、区域4におけ
るCV4等として示される。これら弁は、作動器
31と32の制御装置の中に配備される適当な空
気コンジツトによつて接続される。
ばね61と調節ボルト62を含む調節ばね装置
60がブラケツト48とモジユールブラケツト3
4との間に結合され(第2図、第3図、第5図)、
荷物の通路内へ信号ローラ46を持上げる(例え
ば第2図の荷物L2)。第2図の位置において、
荷物L2が信号ローラ46と係合したため、ばね
61は伸ばされている。第3図ではそのコンベヤ
セクシヨンに荷物が無いため、ばね61は縮まつ
てローラ46を荷物の通路P内へ持上げている。
第2図に示されるように荷物が信号ローラ46
に係合すると、この信号ローラは押下げられてブ
ラケツト48を枢動させ、そこで弁係合部分56
を弁から引離す。これは後述のようにその弁を開
放または放気させる。第3図の位置において、信
号ローラは通常持上げ位置にあり、そこでブラケ
ツト48の弁係合部分56は後述のように該弁と
係合してこれを閉じさせる。
各区域の作動器またはシリンダは、それら各区
域内のベルト支持ローラ20を所要な時点で持上
げてその区域の荷物担送ローラを駆動するように
選択的に操作される。作動器が加圧されないとラ
ツク30は下げ位置に維持されている。このとき
でもベルト支持ローラ20はベルト12を支持し
ているが、それは荷物担送ローラ11の下方の位
置においてであり、従つてそれら荷物担送ローラ
11は駆動されない(第2図)。後述の如く各区
域の作動器の選択的な作動がラツク30を持上
げ、その区域の駆動を行わせる。
好適に、各区域の作動器31と32の制御は各
モジユールに備えられる空気制御装置を使つて行
われる。既に述べたように、液圧作動器と制御装
置、あるいは電気ソレノイドと電気制御装置も同
様に用いることができよう。第1図において、区
域1から4までのそれぞれに作動器31と32が
備えられている。同図では、その各作動器を示す
参照番号に、各区域を示す番号が更に追補されて
いる。コンベヤ10にはその所要な留め置き長さ
に応じて、更にそれ以上の区域、作動器、及び制
御装置を追加できる。この留め置き式コンベヤの
制御装置は圧縮空気のような圧縮流体の源70を
備え、この圧縮流体源70は主供給コンジツト7
1を有し、これによつて様々な弁と作動器とに流
体供給を行う。
各区域は、CV1乃至CV4で指示される。前出
の空気弁55に相当する制御弁を備える。この制
御弁55、即ち制御弁CV1−CV4はそれぞれ、
入口、出口、及び弁のその出口側を放気させるた
めの排気口、そして既述のようにブラケツト48
によつて作動される制御システムを有する、通常
閉じられた3路ポペツト弁で構成される。第1a
図に示されるように、各制御弁55の入口aは供
給コンジツト71に接続され、そしてその各制御
弁55の出口bはそれぞれのコンジツト72,7
3,74,75に接続される。各弁55の排気口
cは単に外気に放気(ベント)する。弁55はこ
れの内部のばね装置によつて通常閉じられて口a
とbとを接続し、コンジツト72から75までを
加圧する。しかしブラケツト48によつて弁の制
御ステムdが押込まれるように作動されると、弁
は、口bを口aから遮断し、そしてその口b及び
コンジツト72−75を排気口cを通じて放気状
態にする。このことに関して、制御弁のステムま
たは可動部分dがブラケツト48によつて直接作
動できることは理解されよう。またその制御弁の
作動はボール作動器その他のリンク機構を利用し
て行つてもよい。
マスター制御弁MCVが区域1内に備えられる。
このマスタ制御弁MCVは入口1、出口2、そし
て更に別の入口3を有する。入口1は制御弁CV
1からのコンジツト72と接続される。入口3は
コンジツト76を介して供給コンジツト71と接
続される。出口2はコンジツト77と接続され、
そしてこのコンジツト77は第1a図に示される
ように、区域2内のシヤトル弁SV2まで延び、
またコンジツト80,81a,81bを介して作
動器31と32まで延びる。マスター弁MCVは
入口1を出口2へ、あるいは入口3を出口2へ交
互に接続するソレノイド操作ポペツト弁で構成さ
れる。そのような機能を行う弁としては任意の適
当な弁を使用してよいが、1つの具体的な実例と
して、Mac Valves社製のシリーズNo.100の、イ
ンライン通常閉じ及び通常開きセレクタ弁が適当
であることが知られている。このような弁は電気
その他適当な制御装置と接続されて後述のような
操作を行う。
区域1を除く区域1より上流側の各区域は、区
域2におけるシヤトル弁SV2、区域3における
シヤトル弁SV3、区域4におけるシヤトル弁SV
4の如く、それぞれのシヤトル弁を備える。これ
らシヤトル弁はそれぞれ入口AとB及び出口Cを
有する。入口Aはそれぞれに、次の下流側区域へ
延びるコンジツト77,78,79に接続され
る。コンジツト77はマスター制御弁MCVの出
口2から延びるものである。コンジツト78はシ
ヤトル弁SV2の入口Bから延び、そして制御弁
CA2からのコンジツト73に接続される。コン
ジツト79はシヤトル弁SV3の入口Bと制御弁
CV3からのコンジツト74とに接続される。
各シヤトル弁はポペツト型シヤトル(複チエツ
ク)弁で構成される。このようなシヤトル弁で好
適なものとして知られたものに、Clippard
Valve社(米国オハイオ州、シンシナテイ)製の
Clippard“mini−Matic”シヤトル弁、型式
MJSV−1と称されるシヤトル弁がある。後述の
ように各シヤトル弁において口AとBのいずれに
圧力が加えられるかによつて、その口Aまたは口
Bが出口Cに接続される。
第1a図における空気回路について更に説明す
ると、作動器31−1と31−2が共通コンジツ
ト80,81a,81bによつてコンジツト77
に接続されることが理解されよう。また区域2に
おいて作動器31−2と32−2が共通コンジツ
ト82,83a,83bによつてシヤトル弁SV
2の出口Cに接続される。区域3において作動器
31−3と32−3が共通コンジツト84,85
a,85bによつてシヤトル弁SV3の出口Cに
接続される。そして区域4において作動器31−
4と32−4が共通コンジツト86,87a,8
7bによつてシヤトル弁SV4の出口Cに接続さ
れる。
ここでまた本発明のモジユールの特徴について
いうと、上記のそれぞれのコンジツト、弁、シリ
ンダ、ラツク、及びモジユール装架ブラケツトは
全て各区域に対する制御及び作動モジユールを構
成する。各留め置き区域のための駆動及び制御モ
ジユールが第6図と第7図に示される。送出区域
のための制御及び作動モジユールが第8図の平面
図としてのみ示される。
それらモジユールを用いることによつて、標準
要素ベルト駆動ローラコンベヤを本発明による無
押圧留め置き式コンベヤに容易に改造することが
できる。
第6図はコンベヤに最終的に取付けられる留め
置きモジユールを示す。同図で示されるように、
ラツク30は各ローラのスライドプレートから分
離されていて、これらスライドプレートはこれの
下端部がラツク30上に単純に置かれるだけであ
る。
第7図で分かる如く、各留め置きモジユール及
び区域の制御弁、即ち弁CV2,CV3,CV4は
それぞれ、適当な装置によつてブラケツト34,
35等上に装架される。同様に各モジユール及び
区域のシヤトル弁SV2,SV3,SV4はそれぞ
れ、その各モジユールを適当な装置によつてブラ
ケツト34,35等へ固定することにより、それ
ぞれのモジユール上に装架される。図示のように
任意の適当なコンジツトとフイツテイングを用い
てそれぞれの弁とシリンダを結合することによ
り、それぞれのコンジツトと要素の取付けを容易
に行うことができる。フイツテイングは図面にお
いて矩形によつて概略的に示される。各モジユー
ルがコンベヤに取付けられた後、それぞれ所要の
様々な長さを有するコンジツトによつてそれらモ
ジユールの間が接続されることは理解されよう。
またそれぞれのシリンダ31,32からコンジツ
ト83a,83bへの接続(第7図)、及びコン
ジツト81a,81bへの接続(第8図)は図面
の複雑を避けて省略されており、それらシリンダ
のフイツテイングのみがそれらコンジツトの端部
に矩形で概略的に示されていることも理解されよ
う。
第8図に示される送出区域モジユールは留め置
きモジユールと多少異なる。送出区域モジユール
は、ブラケツト34,35等と同様な、コンベヤ
側部レール13に取付けることができる(必ずし
もそうでないこともある)ブラケツト33を備え
る。このブラケツト33は、第1a図と第8図に
示されるようなシリンダ31と32、ラツク30
a、制御弁CV1、及び各コンジツトを担持する。
マスター制御弁MCVはコンベヤの任意の適当な
個所でコンジツト71,72,77を介して送出
区域のモジユールに接続される。
ここに説明されるようなモジユールの使用は留
め置き式コンベヤの製作を容易にし、それぞれの
コンベヤを特別に設計する必要を無くす。別の標
準型コンベヤ部分と関連して上記のような制御及
び作動モジユールを使用することにより、留め置
き区域を加えることは簡単に行える。
次に再び第1図と第1a図を参照して、本発明
によるコンベヤの操作について述べる。
第1にこのコンベヤは、連続的な搬送態様か、
あるいは留め置き態様かのいずれかで選択的に操
作する。連続搬送態様の場合コンベヤは荷物を分
離または分別するように操作する。より詳細に説
明すると、マスター制御弁MCVが任意の適当な
制御装置からの例えば電気信号の入力によつて操
作されてその弁のソレノイドを作動され、これに
よりその弁の入口3が出口2に接続される。そこ
で圧力流体源70からの圧力空気がコンジツト7
7,80,81a,81bに送られ、区域1のシ
リンダまたは作動器31−1と32−1を作動さ
せる。この作動はそれらシリンダのピストンを押
出し、区域1のラツク30aを持上げ、従つてベ
ルト12を持上げて区域1の荷物担送ローラ11
と係合させる。これは、区域1に荷物が存在すれ
ばその荷物を駆動してその送出区域1の端部から
送出する。即ち第1図に見られる荷物L1はその
ようにして区域1から矢印Aの方向に送出される
ことになる。
更に、マスター制御弁MCVの口3と2の接続
は、圧力流体源を区域2のシヤトル弁SV2の入
口Aに接続する。これによつてそのシヤトル弁は
入口Aを出口Cに接続するように操作し、従つて
コンジツト82,83a,83bが加圧される。
これは区域2のシリンダ31−2と32−2を作
動し、これによりベルト緊張または支持ローラ2
0が持上げられてベルト12を区域2の荷物担送
ローラ11に係合させる。こうして動いているベ
ルト12がそれらローラ11に係合すると、これ
らローラは回わされて第1図の荷物L2のような
荷物を矢印Aで示される下流方向へ担送する。
従つてマスター制御弁MCVの入口3と出口2
を接続する操作は、区域1と共に区域2の作動器
を加圧付勢して、それら両区域を同時に駆動する
のである。こうして区域1と2とは実質的に同時
に駆動されて荷物L1とL2(第1図)をそれら
区域から送出する。この後、更に上流側の各区域
の操作が、それぞれの区域の制御弁の条件に応じ
て行われる。
例えば区域3は、荷物L2が区域2内の信号ロ
ーラを押下げ、従つて制御弁CV2の排気口を通
してコンジツト73を放気(ベント)させる結果
として、非作動状態に置かれる。更に区域3に荷
物L3のような何等かの荷物があれば、この荷物
もまた区域3の信号ローラを押下げ、これによつ
て制御弁CV3はコンジツト74を放気させるこ
とになる。区域3の作動器31−3と32−3は
シヤトル弁SV3の入口AとBのいずれかに圧力
が送られなければ作動しない。従つて両方の制御
弁CV2とCV3が放気状態にされているので、区
域3の作動器の作動は無い。しかし荷物L2が区
域2を離れると、より具体的にはその区域2の信
号ローラから離れると、制御弁CV2の信号ロー
ラ操作要素dが押されてその弁は放気を閉じるよ
うに操作し、これによつて圧力流体源からのコン
ジツト71はコンジツト73に、従つてコンジツ
ト78につながれる。この流体圧力はシヤトル弁
SV3の操作を通してこのシヤトル弁SV3の入口
Aを出口Cに接続し、従つてコンジツト84,8
5a,85bを通して区域3のシリンダ31−3
と32−3を作動する。これは勿論その区域3の
ベルト緊張または支持ローラ20を持上げて荷物
担送ローラ11を駆動させ、従つて荷物L3を下
流方向へ動かす。
同様にして、区域4とこれの上にある荷物と
は、区域3の荷物L3がその区域3内の信号ロー
ラを離れるまで、非作動状態に維持される。荷物
L3が区域3の信号から離れると、制御弁CV3
を操作してコンジツト74と79へ圧力流体を送
給させ、これによつてシヤトル弁SV4が作動さ
れて区域4のコンジツト86,87a,87bに
圧力流体が送られその区域を駆動する。また、い
うまでもなく、区域4に荷物が無ければ制御弁
CV4は作動されず、反つて圧力流体をコンジツ
ト71からコンジツト75を介してシヤトル弁
SV4に恒常的に送る位置になる。この圧力はは
シヤトル弁SV4をこれの口BとCを接続させる
ように操作し、従つてコンジツト86,87a,
87bが加圧されて区域4を作動する。
以上の説明から分かるように、マスター制御弁
MCVが連続搬送態様で作動された場合、区域1
と2は実質的に同時に操作され、そして区域3,
4及びその他の上流側の全ての区域は或る特定の
区域の制御弁とこれの直ぐ下流側の区域の制御弁
との条件に応じてのみ作動される。もし荷物が当
該区域とこれの直ぐ下流側の区域に存在すれば、
この下流側区域の荷物がその下流側区域を離れる
まで当該区域は操作されない。もし当該区域に荷
物が無ければ、この当該区域は次の下流側区域の
条件の如何に拘らず駆動され、コンベヤの上流側
部分から来る荷物をいつでも受入れることができ
る。
更にまた理解されるように、マスター制御弁
MCVは、区域1の作動器31−1と32−1及
び区域2のシヤトル弁SV2の入口Aとのみ接続
し、コンベヤ内のその他の作動器または弁と直接
接続することはない。また、区域1の制御に関す
る上述のような本発明の特徴から、区域1にシヤ
トル弁の不必要なことは理解されよう。
またコンベヤがこの態様で操作する場合、隣合
う区域を通過する直ぐ隣合う荷物の流れの操作が
上述のように逐次的に行われるので、コンベヤは
荷物を分離または分別するように操作することが
理解されよう。
次にコンベヤの操作が留め置き態様で行われる
場合について説明する。この場合、適当な制御装
置によつてマスター制御弁MCVは、これの入口
3が出口2から遮断され、そして入口1が出口2
につながるような位置にされる。従つてマスター
制御弁MCVのこの位置はコンジツト72をコン
ジツト77に接続する。荷物L1が区域1上に在
りこの区域の信号ローラを押下げると、制御弁
CV1はコンジツト72と77、従つてコンジツ
ト80,81a,81bを放気するように操作さ
れる。これによつて、ばね作動されるシリンダ3
1−1と32−1は付勢されなくなり、従つてベ
ルト緊張または支持ローラ20は荷物担送ローラ
11の下側で引込められた位置に維持される。こ
うして区域1は、マスター制御弁が留め置き位置
にあり且つ荷物が区域1に存在する限り、駆動さ
れない。
次に区域2において、区域1の荷物がこの区域
1の信号ローラに係合する場合、どんな圧力もコ
ンジツト77から区域2内のシヤトル弁SV2の
口Aに送られないことは理解されよう(コンジツ
ト77はマスター制御弁、コンジツト72、及び
制御弁CV1を通して放気されている)。そこで、
もし荷物が区域2に無ければ、この区域2内の制
御弁CV2は開かれ、供給コンジツト71からの
圧力がコンジツト73からシヤトル弁SV2の口
Bに送られ、従つてコンジツト82,83a,8
3bが加圧されるので、区域2の作動器31−2
と32−2は作動される。そこでベルトが持上げ
られてその区域2の荷物担送ローラに接触し、こ
れらローラを駆動する。しかし区域2に荷物L2
が入つてくれば直ぐに、制御弁CV2は圧力流体
源をシヤトル弁SV2から遮断し、そしてコンジ
ツト73,82,83a,83bを放気状態にす
る。この条件において、区域1と2に荷物が残つ
ている限り、区域2は非作動状態に維持されてい
る。制御弁CV2の放気はまたコンジツト78を
放気させ、従つて区域3のシヤトル弁SV3の口
Aに圧力を送らなくすることは理解されよう。区
域3と4及びそれ以下の区域の操作は上記と同様
に行われる。荷物が下流側の次の区域に現われる
と、それの上流側区域のシヤトル弁の口Aが放気
され、そこでコンベヤに沿つて留め置きが行われ
る。しかしこれら区域は、ここに荷物が入つて
来、この当該区域の制御弁も放気状態になるま
で、操作し続ける。その放気は、当該区域のシヤ
トル弁口Bを通つて作動器に至るコンジツトを放
気させ、従つて当該区域を非作動状態にする。そ
こでその当該区域の荷物は、それの下流側の区域
の荷物が出ていつて当該区域が再度作動されるま
で、当該区域内に保持されることになる。
停止された留め置き態様からコンベヤを駆動さ
せる場合には、マスター制御弁MCVの口3と2
を接続させるようにその弁を切換えて区域1と2
から荷物を動かす。こうして区域1と2から荷物
が無くなると、それより上流側の区域3,4等の
シヤトル弁の口Aに順次に圧力が送られるように
なるのでそれら上流側区域3,4等は順次に操作
されていく。こうしてコンベヤの送出区域1から
荷物が送出されると、コンベヤは区域3,4等で
荷物を分離するように操作する。
以上の説明から分かるように、本発明によれば
各荷物をそれぞれの区域内で停止できるので、無
押圧の留め置きを行えるコンベヤが作られるので
ある。各区域及びこれのローラのスペースがある
ことにより、荷物の在る区域がここに説明したよ
うな制御装置で非作動状態にされたとき、荷物が
次の下流側区域へ入つていくことはない。
また、本発明による構造と制御装置を用いて各
区域のローラを選択的に駆動することにより、ベ
ルト駆動活ローラコンベヤを簡単に無押圧留め置
き操作に適用できることが理解されよう。更に、
既述のようなモジユール化の特徴は、コンベヤの
無押圧留め置き式コンベヤへの改造を容易にし、
また、各留め置き区域にそのモジユールを単に追
加するだけで任意な適当な長さの留め置き式コン
ベヤを容易に製作できるようにすることも理解さ
れよう。
本発明の範囲から外れることなく、それらの、
またその他の長所及び変化形が可能なことは当該
技術者にとつて明らかであろう。従つて本発明は
特許請求の範囲によつてのみ定義されるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンベヤの概略立面図、
第1a図は本発明による空気制御回路の概略図、
第2図は本発明によるコンベヤの留め置き区域の
破断側面図、第3図は、ベルトを駆動する持上げ
位置にされたベルト緊張ローラを示す第2図と同
様な図面、第4図は第2図の4−4線による断面
図、第5図は第3図の5−5線による断面図、第
6図は本発明による制御及び作動モジユールの側
面図、第7図は第6図のモジユールの平面図、そ
して、第8図は本発明による送出区域モジユール
とその付属の制御装置の平面図である。 10…コンベヤ、11…荷物担送ローラ、12
…ローラ駆動ベルト、13…コンベヤ枠組側部レ
ール、20…ベルト支持緊張ローラ、22…スラ
イドプレート、23…ブラケツト、30…ラツ
ク、31,32…ラツク作動用空気シリンダ、3
3,34,35…モジユールブラケツト、45…
信号ローラ及びスイツチ装置、46…信号、48
…枢動ブラケツト、50…スタンダード、55
(CV)…空気シリンダ、60…調節ばね装置、6
1…ばね、62…調節ねじ、70…圧力流体源、
71…主供給コンジツト、72−87…コンジツ
ト、MCV…マスター制御弁、SV…シヤトル弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下流側送出区域と上流側留め置き区域とを画
    成する複数の荷物担送ローラを有する荷物を無押
    圧で留め置くようにされたベルト駆動活ローラコ
    ンベヤにおける、前記区域を駆動するために前記
    ローラに対して駆動ベルトを選択的に係合及び離
    脱させるように各前記区域に備えられた装置であ
    つて、 前記ベルトの下に独立して往復動可能に装架さ
    れているベルト支持緊張ローラの群と、 前記緊張ローラの各群を操作するように装架さ
    れていて各前記区域において前記緊張ローラの群
    を上方に持上げてこの区域の荷物担送ローラに前
    記ベルトを係合させるように該ベルトを持上げ且
    つこの区域の前記荷物担送ローラから前記ベルト
    を離脱させるように前記緊張ローラ群を落下させ
    る流体作動装置と、 圧力流体源と、 各前記区域にある制御弁と、 各前記上流留め置き区域にあるシヤトル弁とを
    備え、 前記コンベヤにおける前記シヤトル弁の総数は
    前記送出区域を除いた上流側留め置き区域の数と
    同じであり、また、 各前記制御弁を前記圧力流体源に連結する装置
    を有し、 前記制御弁はそれぞれ、それぞれの前記区域に
    おける荷物検知器によつて操作され且つ前記圧力
    流体源に連結された流体入口を有し、 各前記シヤトル弁の出口はそれぞれの前記区域
    の作動装置に連結され、 各上流側留め置き区域における前記作動装置
    は、上流側留め置き区域の制御弁かその区域の1
    つ下流の区域における制御弁かのどちらかがこの
    上流側留め置き区域におけるシヤトル弁を通して
    作動装置に圧力流体を送るように位置された時、
    前記緊張ローラを持上げ且つそれぞれの上流側留
    め置き区域を駆動するようになつており、 また、 前記圧力流体源と直接連結された第1の入口ポ
    ートと、前記送出区域の制御弁に直接連結された
    第2のポートと、前記送出区域の作動装置に直接
    連結され且つこの送出区域の隣りの上流区域にお
    けるシヤトル弁に直接連結された第3のポートと
    を有する単一の選択的に操作可能なマスター弁を
    備え、 前記上流留め置き区域における制御弁は、それ
    ぞれの区域のシヤトル弁と、その区域の1つ上流
    区域のシヤトル弁とに直接連結された流体出口を
    有し、前記送出区域における制御弁は前記マスタ
    ー弁を通して1つ上流区域のシヤトル弁に選択的
    に連結可能である流体出口を有し、 前記マスター弁は、選択的に作動され、1つの
    位置において、前記第2のポートと第3のポート
    の間及び前記送出区域における制御弁と作動装置
    の間において圧力流体を送つたり又は排出したり
    し、別の位置において、前記送出区域の作動装置
    に第1のポート及び第3のポートを通つて前記圧
    力流体源から直接に圧力流体を送り且つ同時に1
    つ上流区域のシヤトル弁に直接に圧力流体を送
    り、前記送出区域の作動装置と隣りの上流区域の
    作動装置とを同時に作動させるようになつてい
    る、 ことを特徴とする荷物担送ローラに対して駆動ベ
    ルトを選択的に係合及び離脱させる装置。 2 搬送ランを画成する複数の荷物担送ローラ
    と、このローラの下にあつて前記ランの方向に延
    びている駆動ベルトと、このベルトの下にあつて
    該ベルトを支持するとともに該ベルトを前記荷物
    担送ローラの選択されたものと駆動係合させるよ
    うに該ベルトを押圧してコンベヤに沿つて荷物を
    搬送し、また前記荷物担送ローラの選択されたも
    のから該ベルトを落下させて駆動力を除去するよ
    うになつている複数のベルト支持緊張ローラとを
    有し、前記ベルト支持緊張ローラは前記荷物担送
    ローラに対し留め置き区域と、コンベヤの送出端
    における下流送出区域とを画成する独立した群に
    分割されており、各該群は前記荷物担送ローラの
    部分に前記ベルトを係合させ且つそれから離脱さ
    せる空気による作動装置と、該作動装置を制御す
    る空気制御装置とを有しているコンベヤにおける
    区域制御装置であつて、 圧力流体源と、 各前記区域に備えられ前記圧力流体源と各該区
    域におけるそれぞれの作動装置との間を連結する
    それぞれの制御弁と、 各前記区域にあつてその区域におけるそれぞれ
    の制御弁に作動連結された荷物検知器と、 前記送出区域から上流の各区域に備えられたシ
    ヤトル弁とを有し、 このシヤトル弁の総数は前記送出区域を除いた
    前記留め置き区域の数と同じであり、 各シヤトル弁は同じ区域にある作動装置と連結
    された出口を有し、また第1の入口は同じ区域に
    おける制御弁に連結され、且つ第2の入口を有し
    ており、また、 前記送出区域の制御弁と作動装置との間に連結
    され、且つ前記圧力流体源と前記送出区域におけ
    る作動装置との間に連結された、単一の、二つの
    位置に選択的に作動可能なマスター弁を備え、 該マスター弁は前記圧力流体源に直接に接続さ
    れた第1のポートと、前記送出区域の制御弁に連
    結された第2のポートと、前記送出区域の作動装
    置に連結され且つその1つ上の留め置き区域のシ
    ヤトル弁に連結された第3のポートとを有し、 前記シヤトル弁の第2の入口は、前記送出区域
    に隣りあつた上流区域にあるシヤトル弁を除い
    て、1つ下流区域にある制御弁と連結されるとと
    もに、前記送出区域に隣りあつた上流区域にある
    シヤトル弁の第2の入口は前記マスター弁の第3
    のポートに連結され、 前記上流区域の制御弁は前記荷物検知器が作動
    されていない時流体を前記圧力流体源からそれぞ
    れの区域のシヤトル弁及び作動装置に通過させ且
    つ1つ上流区域のシヤトル弁及び作動装置に通過
    させるとともに、前記検物検知器が作動されてい
    る時には前記シヤトル弁を排気するようになつて
    おり、 前記送出区域における制御弁は、前記送出区域
    における荷物検知器が作動されていない時には1
    つの位置にある前記マスター弁の第2及び第3の
    ポートを通して流体を直接に前記送出区域にある
    作動装置に送り、前記荷物検知器が作動されてい
    る時には前記送出区域における作動装置を排気す
    るようになつており、 第2の位置にある前記マスター弁は、前記送出
    区域における制御弁の状態に拘らず、前記圧力流
    体源を直接に且つ同時に、前記送出区域における
    作動装置と、1つ上流区域のシヤトル弁及び作動
    装置とに、連結するようになつている、 ことを特徴とする荷物担送ローラに対して駆動ベ
    ルトを選択的に係合及び離脱させる装置。
JP10852683A 1983-06-16 1983-06-16 荷物担送ローラに対して駆動ベルトを選択的に係合及び離脱させる装置 Granted JPS602505A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10852683A JPS602505A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 荷物担送ローラに対して駆動ベルトを選択的に係合及び離脱させる装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10852683A JPS602505A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 荷物担送ローラに対して駆動ベルトを選択的に係合及び離脱させる装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS602505A JPS602505A (ja) 1985-01-08
JPH0151402B2 true JPH0151402B2 (ja) 1989-11-02

Family

ID=14487037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10852683A Granted JPS602505A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 荷物担送ローラに対して駆動ベルトを選択的に係合及び離脱させる装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS602505A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5252905A (en) * 1985-12-23 1993-10-12 York International Corporation Driving system for single phase A-C induction motor

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3814233A (en) * 1971-12-06 1974-06-04 Douglas Rownson Ltd Conveyors

Also Published As

Publication number Publication date
JPS602505A (ja) 1985-01-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4817784A (en) Zero pressure accumulating conveyor control
US4609098A (en) Zero pressure accumulating conveyor and module
US3960262A (en) Accumulating conveyor
US3768630A (en) Accumulator with automatic override
US4488638A (en) Live roller accumulating brake conveyor
US4919255A (en) Zero pressure accumulating conveyor and module
US6076653A (en) High speed drum sorting conveyor system
US4174777A (en) Zero pressure accumulating conveyor and method
US5358097A (en) Accumulation conveyor with retractable sensor
US5191967A (en) Conveyor system having non-singulating accumulation conveyor
US4383605A (en) Accumulating conveyor with pneumatic control system
US5906267A (en) Zero pressure accumulation conveyor
US3930573A (en) Accumulating conveyor and control means
US2959273A (en) Roller slat conveyor control device
EP0367304B1 (en) Control circuit for a wide range accumulator conveyor
US4854445A (en) Wide range accumulator conveyor
US6637586B1 (en) Accumulating pallet conveyor and storage system
GB2233621A (en) Accumulating conveyor.
US3709381A (en) Cargo handling system and method
US3744621A (en) Pallet handling apparatus
JPH0151402B2 (ja)
US3752339A (en) Cargo handling system and method
EP0095859A2 (en) Accumulating chain conveyor
EP0504978B1 (en) Unit for the accumulation of articles transported along a horizontal path, in particular cardboard boxes
JPH0395008A (ja) ローラコンベヤの制御方法