JPH0151615B2 - - Google Patents

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JPH0151615B2
JPH0151615B2 JP55024283A JP2428380A JPH0151615B2 JP H0151615 B2 JPH0151615 B2 JP H0151615B2 JP 55024283 A JP55024283 A JP 55024283A JP 2428380 A JP2428380 A JP 2428380A JP H0151615 B2 JPH0151615 B2 JP H0151615B2
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JP
Japan
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toilet seat
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toilet
head member
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JP55024283A
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Batafuiirudo Piitaa
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には便器即ち水洗式便器の技
術に関わり、更に具体的には便座または便器に付
設できるように作られた衛生装置に関わる。
本発明は個人衛生用に、具体的には人体の肛門
部及び生殖器部を洗浄するのに用いるものであ
る。本装置は、例えば、トイレ使用直後に、着衣
をそれ以上脱がずに使用することができる。
個室用局部洗浄具はビデの名で良く知られてい
るが、地域によつては比較的高価な場合がある。
但し、これは、一般的には主として女性用の個人
衛生装置と見做されていることも事実である。ビ
デの利点は米国内では次第に認められてきている
が、スペースを要し且つ排水管を別設する必要が
あるため、現在のトイレ施設、特に個人の住宅で
は、これを取付けることは極めて困難である。
従来のトイレ用付属装置としては、ビデの洗浄
能力を備えることを目的としたものが知られてい
る。この種の装置では、理論上は、上記のスペー
ス及び排水管の問題は解決されることになつてお
り、少なくとも1つは現在市販されている。
しかし、従来のトイレという物理的環境下で作
動させなければならないため、これらの装置には
実際上幾つかの欠点があることが判明した。重大
な欠点としては、対象領域即ち人体の肛門部及び
生殖器部に対する作用能力の欠乏であるかあるい
は不均一であるため洗浄効果が低いということが
挙げられる。2番目の欠点としては、床または使
用者の着衣に水をはねることが多いということが
ある。これら2つの欠点の主な原因は、この種の
装置に課せられる設計上の諸条件にある、即ち、
従来のトイレの範囲内で適合させることと、不使
用時邪魔にならない、望ましくは見えない位置に
収納すること、という条件によつて生じるもので
ある。
3番目の欠点は効果的にウオームアツプする能
力がないことである。殆どの装置では旋回式噴射
ヘツドを使用しており、これを動かして水を便器
に案内し、便器が使用できる適温になるまで給入
するようにしている。しかし、このような構成に
すると、装置が機械的に複雑となり而も費用も余
分にかかる。
従つて、本発明の第1の目的は、上述の従来技
術の欠点の1つまたは2つ以上を克服した、トイ
レ用衛生装置を提供することである。
第2の目的は、従来のトイレに付設できるよう
に構成した衛生装置を提供することである。
第3の目的は、不使用時、概ね見えない退入位
置に移動できる衛生装置を提供することである。
第4の目的は、対象領域全体を十分に洗浄でき
る衛生装置を提供することである。
第5の目的は、洗浄用流体、例えば、水を、床
や使用者の着衣のいずれにもはねることのない衛
生装置を提供することである。
第6の目的は、流体を便器に容易に流入させる
ことのできる衛生装置を提供することである。
第7の目的は、機械的に単純で且つ洗浄が容易
な衛生装置を提供することである。
以上の説明から理解できるように、本発明は、
便器と便座とを備えた従来のトイレと共用できる
ように構成された衛生装置である。本装置には、
便器リム部に位置付けられた支持部材が含まれて
いる。該支持部材は把手を備え、且つ第1位置と
第2位置との間で移動を行うことができる。水な
どの洗浄用流体を支持部材に供給できるよう、幾
つかの部材を設けてある。つまり、本装置には更
に、流体搬送用の細長にアーム部材と、噴射ヘツ
ド部材と、基部部材を具備してある。アーム部材
は、その一端を支持部材と結合すると共にこれと
流体連通状態にしてある。また、他端を噴射ヘツ
ド部材に結合してある。基部部材は便座下部に固
定し、支持部材は基部部材に回転可能に取付けて
ある。支持部材は基部部材に対して整列させてあ
るが、その調心状態は、該支持部材が、便座水平
面に対して約30゜乃至55゜の範囲の角度を成す支持
軸を中心として回転できる状態のものである。こ
のように構成した結果、噴射ヘツド部材は、便座
後部の下方にある第1位置と、便座開口部部の横
寸法のほぼ中心にあつて便座前端部の近傍にある
第2位置との間に亘つて運動の軌跡を描けるよう
になつた。即ち、噴射ヘツド部材は、作動時、便
座開口部の下方を比較的浅い弧を描いて移動し
て、便器内の流体と便座に着座している使用者の
双方を洗浄する。なお、該ヘツド部材の描く弧の
焦点は、便座平面より少なくとも数インチ上方に
ある部位である。
本発明は、添付図面に関し記載した以下の詳細
な説明を検討すれば、より完全に理解できるであ
ろう。
さて、第1図乃至第4図、並びに第7図及び第
8図では、本発明の装置を従来のトイレの環境下
で取付けた状態で示してある。簡単に言えば、本
衛生装置は全体を11で示し、基部12と、支持
部材13と、該支持部材13の一部を成す棒状の
細長い把手15とから構成してある。支持部材1
3は回転軸17を中心として回転可能であり、ま
た該回転軸17は本衛生装置11を装着する便座
19の平面に対して所定の角度を成すように設定
してある。
流体搬送用の細長いアーム21を設けてある
が、これは支持部材13から外方に伸長して噴射
ヘツド23で終端している。本衛生装置11への
給水は、高・低温水ミキサー25と、該ミキサー
25と支持部材13を基部12を介して連結する
管27とを仲立ちとして行う。支持部材13の一
部を中空にしてあるから、ミキサー25と噴射ヘ
ツド23の間では流体は直接連通状態にある。
回転軸17を便座平面に対して上記の角度を成
すように設定すると共に、細長いアーム21を、
噴射ヘツド23が比較的浅い弧を描いて移動でき
るように構成してある。つまり、該ヘツド23
が、便座19の平面及び後方へ向う状態で固定さ
れたそらせ部材29の近傍に位置する退入位置を
起点とし、便座の開口部19aの下方に延在する
作動軌道を経由し、便座19の開口部19aの前
端部の近傍にあつて且つ該開口部19aの横寸法
のほぼ真中にある部位まで、移動できるようにし
てある。
噴射ヘツド23は、その作動軌道上を便座後部
のある部位から便座前端部近傍の部位まで移動で
きるようになつている。該ヘツド23は、開口部
19aのほぼ真中にきた場合は、便座下面の平面
より約3インチ(7.62cm)下方にある。噴射ヘツ
ド23の弧の焦点は便座より数インチ上方にある
から、該ヘツド23がその軌道上を端から端まで
移動すると、開口部19aの平面上の対象領域は
該ヘツド23によつて完全にカバーされることに
なる。この構成については後でより詳細に述べる
ことにするが、上述の従来技術の問題の多くはこ
の構成によつて解決できる。
さて、本装置の操作原理に関し第1図乃至第4
図並びに第7図及び第8図を参照しつつ詳しく説
明する。まず始めに、洗浄用流体、普通は水を高
温・低温水給水管(図示せず)を介して本衛生装
置11に給水する。この水はミキサー25に送ら
れ、ここで高温水と低温水が所定の割合で混合さ
れる。なお、この割合は使用者がミキサー把手3
1で設定できるようにしてある。ミキサー25は
台状の板に支持してあり、この板はまた便座取付
具を介して便器に連結してある。
ミキサー25の出力部は、外観上及び保護上の
目的のために金属製可撓ホース(図示せず)で外
装することもできる管27を介して、本衛生装置
11の主要部に連通している。外装可能な管27
は便座19下面の外縁部までに伸長し、そこで便
座下面の細長い溝33に入り込んでいる。溝33
は外装可能な管27を収納するのに十分な深さに
刻設してあると共に、便座19の転心35のうち
の1つの極く近傍の部位から便座19の片側に沿
つてほぼ便座19の縦方向中心点37まで延設し
てある。止め金39を設け、これで、可撓ホース
付の管27を溝33に進入する際の適所に保持さ
せるようにしてある。またカバープレート41
(第4図示)を配設し、これで、溝33の全長に
亘り溝33とその中の管27を覆うようにしてあ
る。
この細長い溝33は、基部12を配設してある
空所と接続している。基部12は、図示の実施例
では、約2インチ(5.08cm)平方で深さが約1/2
インチ(1.27cm)である。基部12は便座下面か
ら下方に約1/4インチ(0.635cm)伸長している。
基部12は、3側面を平担な壁面45とし、上面
にプレート47を付設してあり、プレート47の
大部分を便座下面の平面と平行に、即ち便座を下
ろした場合水平になるようにしてある。プレート
47の他の部分は傾斜部49とし、基部12の残
りの壁面を形成させてある。傾斜部49は、図の
実施例では、便座下面の平面に対して約45゜の角
度を成し、また便座19の縦長手方向に対し概ね平
行である。傾斜部49の角度で支持部材13の回
転軸17の角度が決まる。図示の例で回転角度を
約45゜であるが、この角度は、概ね30゜乃至55゜の範
囲内であれば、本装置を適切に作動させることの
できるものである。プレート47の傾斜部49に
は円孔(図示せず)を設け、この円孔周縁に回転
自在に嵌合した中空の回転ジヨイント(図示せ
ず)を介して支持部材13を傾斜部49に対して
回転可能に保持している。支持部材13は管27
と連通するための管を有し、この管は上記回転ジ
ヨイントの中心を貫通して基部12内に進入し、
そこで管27の端部と回転可能に嵌合している。
支持部材13の形状は幾分不規則であり、支持部
材13の中空部は一端は上記の如く管27と回転
可能に連通し、他端にはアーム21が接続され
て、管27とアーム21とが連通するようになつ
ている。第7図に示すように支持部材13をプレ
ート47の傾斜部49に対して軸17を回転中心
として回転させるために、支持部材13の一部に
把手15が設けられており、この把手15により
アーム21を回転軸17を中心として回転するこ
とができるようになつている。なお、該回転軸1
7は傾斜部49の平面に対し概ね垂直であり、ま
た傾斜部49は便座下面と約45゜の角度で交わる
ようになつている。従つて、軸17は、図示の例
では、便座下面の平面に対してもまた約45゜の角
度を成している。しかし、この角度は、既述のよ
うに、約30゜乃至50゜の範囲内であれば、多少変更
することのできるものである。軸17はまた概ね
便座19の横断面上にある。
把手15は支持部材13の一部分54から伸長
した細長い平担な部材であつて、図示の例では、
概ね、長さが3インチ(7.62cm)、幅3/4インチ
(1.905cm)、厚さ3/8インチ(0.953cm)である。
使用者が手で握るのに快適であるよう、露出した
縁部と遇部に傾斜と丸みを付けてある。
流体搬送用の細長いアーム21を中空状とし、
その一端57を支持部材13の一部55に接続し
て支持部材13の中空部と連通してあるから、管
27から支持部材13を介して細長いアーム21
まで流体連通状態となつている。
細長いアーム21は、本発明の諸目的を達成す
るのに役立つ特定の形状を有している。該アーム
21は、図示の例では、3つの部分から成り、各
部分が概ね直線状であるが、これまでに図示並び
に説明したものを組合せた場合には、複雑な形状
のものとなる。
アーム21の各部分の形状及び相対位置とその
退入位置にある場合について説明する。アーム2
1の第1の部分59は、便座19の下面とほぼ同
じ平面上を支持部材13から外方に伸長してい
る。これは、横軸から約15゜乃至20゜の角度で便座
後部方向に幾分伸長し、開口部19aの境界縁部
のすぐ近傍に達している。噴射ヘツド23がその
作動軌道上を移動して行くと、当該部分59は、
便座19と便器上面間の空間を、便座19の平面
に概ね平行な非常に浅い弧を描いて移動する。部
分59の全体形状及び支持部材13への接続角
は、その運動の全領域が便座19と便器との間に
あるように構成してある。従つて、部分59の全
体は便座19の下にあつて視界から隠れた状態と
なつている。
第2の部分63は第1の部分59から伸長して
いて、図示の例では長さが約3 1/2インチ(8.89
cm)である。これは、第1の部分59が便座19
の横軸と平行になつた場合、便座19の平面から
約30゜の角度で下方に、約45゜の角度で後方に傾斜
している。この第2の部分63は便座縁部61か
ら開口部19a内に伸長しているが、第1の部分
59には、噴射ヘツド23が所望の円弧軌道を描
けるような角度で接続している。本装置の完全退
入時には、該第2部分63は便座19の下に隠
れ、開口部19aの縁部の比較的近傍に位置す
る。噴射ヘツド23がその作動軌道上を移動する
際、第2の部分63は開口部19aの下方を移動
し、その遠方端部即ち噴射ヘツド23に最も近い
端部が開口部19aの下方で浅い弧を描く。
第3の部分65は比較的短かく、図示の例では
約1インチ(2.54cm)であり、噴射ヘツド23と
接続している。該第3の部分65は第2の部分6
3に対して、第3の部分65が第1の部分59と
同じ方向に伸長するように、且つ噴射ヘツド23
がその退入時そらせ部材29内に収納されるよう
に位置付けられている。
噴射ヘツド23は、図示の例(第5図)では、
長さが約1 1/2インチ(3.81cm)、幅が3/4インチ
(1.91cm)、深さが約1/2インチ(1.27cm)の方形
形状を有している。その表面の1つには複数の小
孔69を穿設し、これを通して流体をミキサー2
5から噴霧状で圧送するようにしてある。
アーム21と、噴射ヘツド23及び把手15と
の関係は、把手15が便座19の外縁部近傍の概
ね水平な位置にある場合、噴射ヘツド23が便座
下面の近傍且つ便座後部の片側の位置でそらせ部
材29内に収納されるように設定してある。
本発明のそらせ部材29は、図示の例では、概
ね直径が2インチ(5.08cm)、高さが1/2インチ
(1.27cm)の皿形形状である。そらせ部材29に
は、便座下面に固定される基部70(第6図示)と、
外部表面が平担で内部表面が彎曲している比較的
薄い境界壁71が含まれており、従つてそらせ部
材29の内部には角張つた部分や鋭い遇部は存在
しない。
そらせ部材29は、便座最後部中央部から少し
ずれた位置にあるように配置する。噴射ヘツド2
3がその完全退入位置にある場合、該ヘツド23
の一部分がそらせ部材29で限定される空所に入
り込むようになつている。噴射ヘツド23がその
退入位置にあつて流体が本装置に流入した場合、
該流体は偏向されて便器内に流入する。これは、
本装置の作動開始と同時に本装置内の低温水が便
器内に容易に流入し而もはねを全くあげないとい
う点で特に有利である。別の実施例では、ミキサ
ー25内に加熱器を配設して本装置の水温を均一
にするようにしてある。
水温が所望の温度に達したら、把手15を回し
て噴射ヘツド23を使用者の所望の位置に配置す
る。本装置の各部材を上記のような物理的構成に
したことにより、噴射ヘツド23は、便座下面の
平面より約1 1/2インチ(3.81cm)低い位置にあ
る開口部19aの後部部位から、同じく便座平面
より約1 1/2インチ(3.81cm)下方にある開口部
前部近傍の部位まで延在する円弧に沿つて移動す
るようになつている。この円弧の中心点では、噴
射ヘツド23は便座平面より約2 1/2インチ
(6.35cm)乃至3インチ(7.62cm)下方にある。
このような構成では、噴射ヘツド23は使用者
に接触することはなく、而も便器内の水も処理す
ることができる。本装置内の流体は、便座平面よ
りある程度の距離即ち3インチ(7.62cm)乃至4
インチ(10.16cm)上方にある上記円弧の焦点に
向う噴射を発生させるのに十分な圧力下にある。
噴射ヘツド23がその円弧上を移動する際、噴射
は常にこの焦点に向うようになつている。しか
し、この噴射の対象領域は、通常、円弧の焦点と
噴射ヘツド23との間にある平面上に存在する。
従つて、噴射ヘツド23の軌道の上方にある対象
領域としては比較的広範囲の領域が可能となる。
以上の説明から解るように、本明細書中には従
来のトイレの付属装置として有用な衛生装置につ
いて記載してある。本装置は便利で且つ効果的で
あり、而も完全退入時には邪魔にならないもので
ある。本装置による噴射では比較的広範囲に亘る
対象領域を処理することができ、而も使用者の着
衣にはねを上げることもない。本装置には更に、
洗浄用流体を所望の温度に維持する部材が含まれ
ており、また本装置は、そのいずれの部分も使用
者や便器内の水に接触することがないように構成
されている。
ここでは説明の都合上、本発明の模範とすべき
実施例を開示してあるが、付属の特許請求の範囲
で限定される本発明の精神を逸脱しない限り、本
実施例の中に多種多様な変更、修正、及び代替を
組込むことができることは当然理解できるところ
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を取付ける環境を示す図
である。第2図は第1図装置の斜視図である。第
3図は第1図の装置の側面図である。第4図は第
1図の装置の底面図である。第5図は第1図の装
置の噴射ヘツド部の平面図である。第6図は第1
図の装置のそらせ部材の断面図である。第7図は
第1図の装置の便座への取付部分を示す部分断面
側面図である。第8図は第7図取付部分の平面図
である。 11……衛生装置、12……基部、13……支
持部材、15……把手、17……回転軸、19…
…便座、21……細長いアーム、23……噴射ヘ
ツド、29……そらせ部材、33……溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 便器と便座を含む通常のトイレに使用する衛
    生装置であつて、 把手付きで、便器のリムに位置付けられ、把手
    と共に第1位置と第2位置との間で移動可能な支
    持部材と、 水などの洗浄用流体を上記支持部材に供給する
    部材と、 一端が上記支持部材に接続され、これと流体連
    通状態をなす細長い流体搬送用アームと、 上記流体搬送用アームの他端に固定された噴射
    ヘツド部材と、 から成り、 上記支持部材が上記便座の下側に対して回転自
    在に装着され、この装着状態において、上記支持
    部材の回転軸が、便座が便器のリム上の位置にあ
    る時に便座の平面に対して約30゜乃至55゜の範囲の
    角度を成し、上記噴射ヘツド部材が上記便座の後
    部の下方である第1位置と上記便座の開口部の横
    寸法の概ね中間且つ便座前端部の近傍である第2
    位置との間の軌道に従つて移動し、該噴射ヘツド
    部材はまた作動時に、便座開口部下方を比較的浅
    い円弧を描いて移動して便器内流体と便座に着座
    している使用者の双方の洗浄を行ない、上記噴射
    ヘツド部材の描く弧の焦点が便座平面より少なく
    とも数インチ上方に位置する部位にあることを特
    徴とする便器に於ける衛生装置。 2 上記便座の長手方向寸法の略中間に位置して
    便座の下面に配設された基部部材を含み、上記支
    持部材が該基部部材に装着されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 上記便座の下方面且つ後部近傍に位置するそ
    らせ部材を含み、該そらせ部材は皿形形状で且つ
    底面及び該底面へ弯曲する周囲部を含み、上記噴
    射ヘツド部材は上記第1位置にある時は上記そら
    せ部材内に収納されて、上記第1位置にある噴射
    ヘツド部材からの流体は上記そらせ部材によつて
    便器内へそらされることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 4 上記噴射ヘツド部材がその最下方位置にある
    時、上記支持部材から上記便座のほぼ内縁まで延
    在する上記流体搬送用アームの第1の部分が便座
    の平面に対して比較的小さい角度を成し、一方上
    記第1の部分以降の流体搬送用アームの残りの部
    分を成す第2の部分が便座の平面に対して大きい
    角度を成すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 5 上記噴射ヘツド部材は、そこからの噴射が便
    座の長手方向軸と概ね同じ縦方向の軌道に従うよ
    うな角度で上記流体搬送用アームに結合され且つ
    流体搬送用アームが形付けられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。
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