JPH0152024B2 - - Google Patents
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- JPH0152024B2 JPH0152024B2 JP56193683A JP19368381A JPH0152024B2 JP H0152024 B2 JPH0152024 B2 JP H0152024B2 JP 56193683 A JP56193683 A JP 56193683A JP 19368381 A JP19368381 A JP 19368381A JP H0152024 B2 JPH0152024 B2 JP H0152024B2
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- Japan
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- pipe
- valve
- steam
- sterilization chamber
- electric valve
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Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、身体に接触しただけで感染し生命
を失うことのある極めて危険な菌(例えば黄熱、
ラツサ熱、アールグルグ病、エポラ病、コンゴ出
血熱の菌)の付着した医療器具、材料、衣服、ふ
とん等を滅菌する蒸気滅菌器において、滅菌器の
滅菌室内を排気するときに菌が空中にまき散らさ
れたり、真空ポンプ内に付着して残つたり、また
圧力計を取付けるための管その他の配管中に残留
して増殖したりすることのないようにすると共
に、蒸気による各部の滅菌が行なえるように構成
した蒸気滅菌器に関する。
を失うことのある極めて危険な菌(例えば黄熱、
ラツサ熱、アールグルグ病、エポラ病、コンゴ出
血熱の菌)の付着した医療器具、材料、衣服、ふ
とん等を滅菌する蒸気滅菌器において、滅菌器の
滅菌室内を排気するときに菌が空中にまき散らさ
れたり、真空ポンプ内に付着して残つたり、また
圧力計を取付けるための管その他の配管中に残留
して増殖したりすることのないようにすると共
に、蒸気による各部の滅菌が行なえるように構成
した蒸気滅菌器に関する。
蒸気滅菌器の滅菌室内や配管等にこの種の接触
感染する危険な菌が付着していると、滅菌器を使
用する人々や、修理等のため例えば配管を取外し
たりするときに作業員がこの菌に感染する危険が
ある。この発明は、このような危険のない蒸気滅
菌器を得ることを目的としてなされたものであ
る。
感染する危険な菌が付着していると、滅菌器を使
用する人々や、修理等のため例えば配管を取外し
たりするときに作業員がこの菌に感染する危険が
ある。この発明は、このような危険のない蒸気滅
菌器を得ることを目的としてなされたものであ
る。
蒸気滅菌器は、被滅菌物を収納した滅菌室を、
密閉した後排気し、次いで蒸気を吹込んで被滅菌
物に付着した菌を死滅させようとするものである
が、従来は上記のような接触感染する危険な菌に
対する考慮は全くなされていなかつた。最近のよ
うに諸外国との交通が頻繁になつて来ると、これ
らの危険な菌が国内に入り込む機会も多くなるの
で、このような菌に対処できる蒸気滅菌器が必要
である。この発明はこのためになされたものであ
る。
密閉した後排気し、次いで蒸気を吹込んで被滅菌
物に付着した菌を死滅させようとするものである
が、従来は上記のような接触感染する危険な菌に
対する考慮は全くなされていなかつた。最近のよ
うに諸外国との交通が頻繁になつて来ると、これ
らの危険な菌が国内に入り込む機会も多くなるの
で、このような菌に対処できる蒸気滅菌器が必要
である。この発明はこのためになされたものであ
る。
以下図示の実施例に従つてこの発明を説明す
る。
る。
第1図は蒸気滅菌器の構成を示す略図である。
缶体1は、通常の蒸気滅菌器同様に二重壁により
(この実施例は二重壁缶を使用しているが、この
発明は単壁缶にも適用できる。)、滅菌室1aと蒸
気ジヤケツト1bとに分けられている。滅菌室1
aは、耐圧扉(図示せず)を設けた入口から未処
理の被滅菌物を収納し、同様の扉を設けた出口か
ら滅菌を終了した被滅菌物を取出すようにされて
いる。この入口、出口は別個の室に開口して、出
口側の室が入口側の室に落ちた菌のため汚染され
ないようにされている。2は蒸気源に接続される
蒸気入口で、滅菌器を使用するとき手動で蒸気元
弁3を開くと、蒸気は、ごみを除去するストレー
ナ4を設けた管5を通り電動弁(電気的にプログ
ラムに従つて遠隔操作することのできる電磁弁、
モータ弁等を総称する)6、逆止弁7を経て蒸気
ジヤケツト1bに入り、電動弁6の手前で分岐し
た管8から電動弁9を経て管10により滅菌室1
aに入る。管10には菌を別するフイルタ1
1、逆止弁12、電動弁13を持つ管14が接続
される。
缶体1は、通常の蒸気滅菌器同様に二重壁により
(この実施例は二重壁缶を使用しているが、この
発明は単壁缶にも適用できる。)、滅菌室1aと蒸
気ジヤケツト1bとに分けられている。滅菌室1
aは、耐圧扉(図示せず)を設けた入口から未処
理の被滅菌物を収納し、同様の扉を設けた出口か
ら滅菌を終了した被滅菌物を取出すようにされて
いる。この入口、出口は別個の室に開口して、出
口側の室が入口側の室に落ちた菌のため汚染され
ないようにされている。2は蒸気源に接続される
蒸気入口で、滅菌器を使用するとき手動で蒸気元
弁3を開くと、蒸気は、ごみを除去するストレー
ナ4を設けた管5を通り電動弁(電気的にプログ
ラムに従つて遠隔操作することのできる電磁弁、
モータ弁等を総称する)6、逆止弁7を経て蒸気
ジヤケツト1bに入り、電動弁6の手前で分岐し
た管8から電動弁9を経て管10により滅菌室1
aに入る。管10には菌を別するフイルタ1
1、逆止弁12、電動弁13を持つ管14が接続
される。
給水入口15は、滅菌器使用時に手動で開いて
おく元弁16、ごみを除くストレーナ17、滅菌
の各行程に従つて開閉される電動弁18を持つ管
19により水封式の真空ポンプ20に通じ、また
ストレーナ17を通つた直後に管19から分岐す
る管21により電動弁22、逆止弁23を経てタ
ンク24に通じている。タンク24の上部には排
気管25が接続され、底部には排水を安全に処理
する装置に通じる排水管26が接続されている。
おく元弁16、ごみを除くストレーナ17、滅菌
の各行程に従つて開閉される電動弁18を持つ管
19により水封式の真空ポンプ20に通じ、また
ストレーナ17を通つた直後に管19から分岐す
る管21により電動弁22、逆止弁23を経てタ
ンク24に通じている。タンク24の上部には排
気管25が接続され、底部には排水を安全に処理
する装置に通じる排水管26が接続されている。
滅菌室1aの側部は、管27により電動弁28
を経て排出管29に通じ、滅菌室底部は管30に
より電動弁31、蒸気トラツプ33、逆止弁34
を経て排出管29に通じている。
を経て排出管29に通じ、滅菌室底部は管30に
より電動弁31、蒸気トラツプ33、逆止弁34
を経て排出管29に通じている。
蒸気ジヤケツト1bの底部は、管37により手
動弁38を経て、一方では蒸気トラツプ39を経
て排出管29に通じ、他方では管37から分岐し
た管40により電動弁41を経て排出管29に通
じている。排出管29は逆止弁42を経てタンク
24に連通する。43,44,45は圧力計、4
6,47は安全弁、48は弁49を持つ管50に
より蒸気の通る管5に連結された蒸気トラツプ
で、管50の他端は排出管29に逆止弁42の上
流で通じている。圧力計45の基部は三方弁51
の切換えにより管52を通つて排出管29に通
じ、安全弁46の吹出し口46aは、管53によ
り排出管29に通じている。安全弁47の吹出し
口47aも、図示を省略したが同様にして排出管
29に通じさせている。真空ポンプ20の吐出側
は、管54により逆止弁55を経て排出管29に
接続され、吸入側は電動弁56を持つ管57によ
り、管10を介して滅菌室1aに通じている。
動弁38を経て、一方では蒸気トラツプ39を経
て排出管29に通じ、他方では管37から分岐し
た管40により電動弁41を経て排出管29に通
じている。排出管29は逆止弁42を経てタンク
24に連通する。43,44,45は圧力計、4
6,47は安全弁、48は弁49を持つ管50に
より蒸気の通る管5に連結された蒸気トラツプ
で、管50の他端は排出管29に逆止弁42の上
流で通じている。圧力計45の基部は三方弁51
の切換えにより管52を通つて排出管29に通
じ、安全弁46の吹出し口46aは、管53によ
り排出管29に通じている。安全弁47の吹出し
口47aも、図示を省略したが同様にして排出管
29に通じさせている。真空ポンプ20の吐出側
は、管54により逆止弁55を経て排出管29に
接続され、吸入側は電動弁56を持つ管57によ
り、管10を介して滅菌室1aに通じている。
次に以上のように構成された蒸気滅菌器の動作
を、滅菌室1a内の圧力変化を示す第2図の線図
に従つて説明する。
を、滅菌室1a内の圧力変化を示す第2図の線図
に従つて説明する。
先ず被滅菌物を滅菌室1aに収め、出入口の扉
を閉鎖した後、次の各行程により滅菌操作を行な
う。
を閉鎖した後、次の各行程により滅菌操作を行な
う。
(1) 準備行程
蒸気元弁3、給水元弁16および管37の弁
38を開く。また電動弁6を開いて蒸気ジヤケ
ツト1bに蒸気を通し滅菌室1aを予熱する。
蒸気ジヤケツト1bへの蒸気供給は、滅菌動作
の全行程を通じて行なわれる。
38を開く。また電動弁6を開いて蒸気ジヤケ
ツト1bに蒸気を通し滅菌室1aを予熱する。
蒸気ジヤケツト1bへの蒸気供給は、滅菌動作
の全行程を通じて行なわれる。
蒸気ジヤケツト内で凝縮して生じた水は、管
37から弁38を通りトラツプ39で分離さ
れ、排出管29に排出される。
37から弁38を通りトラツプ39で分離さ
れ、排出管29に排出される。
また電動弁28を開いて滅菌室1a内で膨張
した空気を管27を通して排出管29に排出す
る。その他の弁は閉鎖されている。
した空気を管27を通して排出管29に排出す
る。その他の弁は閉鎖されている。
この準備行程を滅菌室が十分暖められるまで
行なつた後、電動弁28を閉じて真空行程に移
る。なお、準備行程中は、滅菌室1a内が大気
に通じていても差支えないから、電動弁13を
開いておいてもよいが、その場合は次の真空行
程に移る前に電動弁13も閉じるものとする。
行なつた後、電動弁28を閉じて真空行程に移
る。なお、準備行程中は、滅菌室1a内が大気
に通じていても差支えないから、電動弁13を
開いておいてもよいが、その場合は次の真空行
程に移る前に電動弁13も閉じるものとする。
(2) 真空行程
時間t1(第2図)において電動弁9を開いて
滅菌室1aに時間t3の少し前まで蒸気を吹込
む。滅菌室内の圧力は、第2図のA線のように
次第に高まり、供給蒸気圧になつて飽和する。
第2図に予備消毒として示したこの初期の蒸気
吹込みは、被滅菌物を予備的に滅菌するもの
で、被滅菌物の表面に付着した菌を死滅させ
て、生きた菌が真空ポンプにより吸出されない
ようにするものである。
滅菌室1aに時間t3の少し前まで蒸気を吹込
む。滅菌室内の圧力は、第2図のA線のように
次第に高まり、供給蒸気圧になつて飽和する。
第2図に予備消毒として示したこの初期の蒸気
吹込みは、被滅菌物を予備的に滅菌するもの
で、被滅菌物の表面に付着した菌を死滅させ
て、生きた菌が真空ポンプにより吸出されない
ようにするものである。
時間t2において電動弁28を開いて滅菌室内
の蒸気を排出管29に排出する。この蒸気と共
に生きた菌が排出されることはない。滅菌室内
の圧力はB線のように低下する。
の蒸気を排出管29に排出する。この蒸気と共
に生きた菌が排出されることはない。滅菌室内
の圧力はB線のように低下する。
時間t3において電動弁28を聞じ、電動弁1
8,56を開いて真空ポンプ20による滅菌室
排気を開始する。同時に電動弁22を開いてタ
ンク24に水を流し、タンク24内に流入する
滅菌室の残留蒸気を凝縮させて管26から排出
する。
8,56を開いて真空ポンプ20による滅菌室
排気を開始する。同時に電動弁22を開いてタ
ンク24に水を流し、タンク24内に流入する
滅菌室の残留蒸気を凝縮させて管26から排出
する。
真空ポンプ20による排気は、時間t4、t5の
間で中断し、時間t5からt6まで続ける。この中
断の間に電動弁9を開いて滅菌室に蒸気を吹込
む。これにより滅菌室内の圧力はC、D、E線
のように変化する。このようにパルス的に蒸気
圧を加えつつ排気すると、被滅菌物中に含まれ
る空気の排出が良好に行なえる。
間で中断し、時間t5からt6まで続ける。この中
断の間に電動弁9を開いて滅菌室に蒸気を吹込
む。これにより滅菌室内の圧力はC、D、E線
のように変化する。このようにパルス的に蒸気
圧を加えつつ排気すると、被滅菌物中に含まれ
る空気の排出が良好に行なえる。
真空ポンプ20を停止するとき、即ち排気し
ないときは電動弁18は閉じておく。
ないときは電動弁18は閉じておく。
(3) 滅菌行程
時間t6からt7までの間、電動弁9を開いて滅
菌室1aに蒸気を通し、被滅菌物を滅菌処理す
る。前段の真空行程により被滅菌物内の空気が
排出されているので、蒸気は被滅菌物の深部に
まで浸透し滅菌が良好に行なわれる。滅菌室内
に生じた凝縮水を排出するための電動弁31
は、滅菌終了後、または滅菌が進行して生きた
菌が万一にも排出される心配がなくなつてから
開くようにして、菌が蒸気トラツプ33や配管
類に付着することを防止する。
菌室1aに蒸気を通し、被滅菌物を滅菌処理す
る。前段の真空行程により被滅菌物内の空気が
排出されているので、蒸気は被滅菌物の深部に
まで浸透し滅菌が良好に行なわれる。滅菌室内
に生じた凝縮水を排出するための電動弁31
は、滅菌終了後、または滅菌が進行して生きた
菌が万一にも排出される心配がなくなつてから
開くようにして、菌が蒸気トラツプ33や配管
類に付着することを防止する。
(4) 排気行程
時間t7〜t8の間、電動弁9を閉じて滅菌室1
aへの蒸気吹込みを止め、電動弁28を開いて
滅菌室内の蒸気を逸出させる。滅菌室内の圧力
はG線のように低下する。
aへの蒸気吹込みを止め、電動弁28を開いて
滅菌室内の蒸気を逸出させる。滅菌室内の圧力
はG線のように低下する。
(5) 乾燥行程
時間t8〜t13の間で電動弁28を閉じ、電動弁
56,18を開いて真空ポンプ20により滅菌
室内を排気する。滅菌室の圧力はH線のように
低下して、被滅菌物から蒸気による湿気が排除
される(真空乾燥)。その間に時間t9〜t10およ
び時間t11〜t12の間、電動弁18を閉じ、電動
弁13を開いて、フイルタ11を通した清浄空
気を一時的に滅菌室内に進入させる。これによ
り滅菌室内の圧力はI〜L線のように増減し、
このようにパルス的に圧力を増減することによ
り、被滅菌物の乾燥を良好に行なうことができ
る(混合乾燥)。
56,18を開いて真空ポンプ20により滅菌
室内を排気する。滅菌室の圧力はH線のように
低下して、被滅菌物から蒸気による湿気が排除
される(真空乾燥)。その間に時間t9〜t10およ
び時間t11〜t12の間、電動弁18を閉じ、電動
弁13を開いて、フイルタ11を通した清浄空
気を一時的に滅菌室内に進入させる。これによ
り滅菌室内の圧力はI〜L線のように増減し、
このようにパルス的に圧力を増減することによ
り、被滅菌物の乾燥を良好に行なうことができ
る(混合乾燥)。
(6) 取出し
電動弁13を開いて滅菌室内をフイルタ11
を経て大気に通じさせ、電動弁28,6を開い
た外は、各弁を閉じて滅菌室の圧力をM線のよ
うに変化させて最後は大気圧にしてから出口の
扉を開いて滅菌を終つた被滅菌物を取出す。
を経て大気に通じさせ、電動弁28,6を開い
た外は、各弁を閉じて滅菌室の圧力をM線のよ
うに変化させて最後は大気圧にしてから出口の
扉を開いて滅菌を終つた被滅菌物を取出す。
第3図は、真空ポンプを使用しないで、滅菌
室内圧を変化させる、簡単化した操作による滅
菌室内圧の変化を示し、時間t1〜t2の間滅菌室
1aに蒸気を吹込んで予備滅菌し、時間t2〜t6
の間電動弁28を開いて滅菌室内の蒸気を逸出
させ、時間t3〜t7まで蒸気を吹込んで滅菌室の
圧力を高め、電動弁28を閉じて排気を終了さ
せた後、滅菌行程に移り、電動弁31を時間t6
〜t14の間開いておき、時間t7以降、電動弁41
を開いて蒸気ジヤケツト1bを排気して滅菌室
の温度、従つて内圧を徐々に低くし、時間t14
以後、電動弁13,28を開いて滅菌室内を大
気に通じさせつつ排気し、被滅菌物を取出すよ
うにしたものである。
室内圧を変化させる、簡単化した操作による滅
菌室内圧の変化を示し、時間t1〜t2の間滅菌室
1aに蒸気を吹込んで予備滅菌し、時間t2〜t6
の間電動弁28を開いて滅菌室内の蒸気を逸出
させ、時間t3〜t7まで蒸気を吹込んで滅菌室の
圧力を高め、電動弁28を閉じて排気を終了さ
せた後、滅菌行程に移り、電動弁31を時間t6
〜t14の間開いておき、時間t7以降、電動弁41
を開いて蒸気ジヤケツト1bを排気して滅菌室
の温度、従つて内圧を徐々に低くし、時間t14
以後、電動弁13,28を開いて滅菌室内を大
気に通じさせつつ排気し、被滅菌物を取出すよ
うにしたものである。
以上は缶体1を二重壁缶として蒸気ジヤケツト
を設けた場合の例であるが、単壁缶の場合は蒸気
ジヤケツトに関する管、弁、蒸気トラツプ等が省
略される。
を設けた場合の例であるが、単壁缶の場合は蒸気
ジヤケツトに関する管、弁、蒸気トラツプ等が省
略される。
上記実施例に見るように、この発明による滅菌
器においては、排水管26と滅菌室1aとを結ぶ
管の端部には逆止弁を設けて菌が排水管側から配
管等に侵入するのを阻止し、給蒸回路のみを開
き、他の弁を閉じた状態で真空ポンプ20、滅菌
室1a、排出管系統に蒸気を通して滅菌すること
ができるから、これらの部分に危険な菌が付着し
繁殖することを防止できるものである。蒸気滅菌
器は、2.5Kg/cm2前後の高圧の飽和蒸気を供給さ
れて滅菌を行なうものであるため、圧力容器とし
て「ボイラー及び圧力容器安全規則」(労働省令)
の適用を受け、安全弁および圧力計を設置しなけ
ればならない。
器においては、排水管26と滅菌室1aとを結ぶ
管の端部には逆止弁を設けて菌が排水管側から配
管等に侵入するのを阻止し、給蒸回路のみを開
き、他の弁を閉じた状態で真空ポンプ20、滅菌
室1a、排出管系統に蒸気を通して滅菌すること
ができるから、これらの部分に危険な菌が付着し
繁殖することを防止できるものである。蒸気滅菌
器は、2.5Kg/cm2前後の高圧の飽和蒸気を供給さ
れて滅菌を行なうものであるため、圧力容器とし
て「ボイラー及び圧力容器安全規則」(労働省令)
の適用を受け、安全弁および圧力計を設置しなけ
ればならない。
滅菌器1aに直接取付けられる圧力計45およ
びこれに到たる配管内には、危険な菌が入り込み
繁殖する危険があるから、滅菌作業終了後は、三
方弁51を操作し滅菌室1a内を通して管52に
蒸気を流し配管内を蒸気滅菌するようにしてい
る。又、滅菌が不完全なうちに滅菌室内圧力が過
上昇して安全弁46が開くと、その吹出し口から
危険が菌が空中に放出される心配があるので、安
全弁の吹出し口46aを管53により排出管29
に接続している。これにより被滅菌物に付着した
菌を滅菌室内で殺し、また菌が真空ポンプや排気
系に入らないようにできる。更に滅菌処理中や滅
菌を終つた後にも各配管に蒸気を流通させて滅菌
し、菌が外に出ないようにすることができるか
ら、部品交換等の作業を安全に行なうことがで
き、また被滅菌物が残留菌のため逆汚染される危
険を無くすことができるものであつて、接触感染
して死に到る危険の大きな菌に対する安全性を高
めた蒸気滅菌器として有効なものである。
びこれに到たる配管内には、危険な菌が入り込み
繁殖する危険があるから、滅菌作業終了後は、三
方弁51を操作し滅菌室1a内を通して管52に
蒸気を流し配管内を蒸気滅菌するようにしてい
る。又、滅菌が不完全なうちに滅菌室内圧力が過
上昇して安全弁46が開くと、その吹出し口から
危険が菌が空中に放出される心配があるので、安
全弁の吹出し口46aを管53により排出管29
に接続している。これにより被滅菌物に付着した
菌を滅菌室内で殺し、また菌が真空ポンプや排気
系に入らないようにできる。更に滅菌処理中や滅
菌を終つた後にも各配管に蒸気を流通させて滅菌
し、菌が外に出ないようにすることができるか
ら、部品交換等の作業を安全に行なうことがで
き、また被滅菌物が残留菌のため逆汚染される危
険を無くすことができるものであつて、接触感染
して死に到る危険の大きな菌に対する安全性を高
めた蒸気滅菌器として有効なものである。
第1図はこの発明の蒸気滅菌器の構成を示す略
図、第2図は滅菌操作時の滅菌室内の圧力変化を
示す線図、第3図は別の操作をしたときの滅菌室
内の圧力変化を示す線図である。 1:缶体、1a:滅菌室、1b:蒸気ジヤケツ
ト、2:蒸気入口、3:蒸気元弁、4:ストレー
ナ、5:管、6:電動弁、7:逆止弁、8:管、
9:電動弁、10:管、11:フイルタ、12:
逆止弁、13:電動弁、14:管、15:給水入
口、16:元弁、17:ストレーナ、18:電動
弁、19:管、20:真空ポンプ、21:管、2
2:電動弁、23:逆止弁、24:タンク、2
5:排気管、26:排水管、27:管、28:電
動弁、29:排出管、30:管、31:電動弁、
33:蒸気トラツプ、34:逆止弁、37:管、
38:弁、39:蒸気トラツプ、40:管、4
1:電動弁、42:逆止弁、43,44,45:
圧力計、46,47:安全弁、48:蒸気トラツ
プ、49:弁、50:管、51:三方弁、52,
53,54:管、55:逆止弁、56:電動弁、
57:管。
図、第2図は滅菌操作時の滅菌室内の圧力変化を
示す線図、第3図は別の操作をしたときの滅菌室
内の圧力変化を示す線図である。 1:缶体、1a:滅菌室、1b:蒸気ジヤケツ
ト、2:蒸気入口、3:蒸気元弁、4:ストレー
ナ、5:管、6:電動弁、7:逆止弁、8:管、
9:電動弁、10:管、11:フイルタ、12:
逆止弁、13:電動弁、14:管、15:給水入
口、16:元弁、17:ストレーナ、18:電動
弁、19:管、20:真空ポンプ、21:管、2
2:電動弁、23:逆止弁、24:タンク、2
5:排気管、26:排水管、27:管、28:電
動弁、29:排出管、30:管、31:電動弁、
33:蒸気トラツプ、34:逆止弁、37:管、
38:弁、39:蒸気トラツプ、40:管、4
1:電動弁、42:逆止弁、43,44,45:
圧力計、46,47:安全弁、48:蒸気トラツ
プ、49:弁、50:管、51:三方弁、52,
53,54:管、55:逆止弁、56:電動弁、
57:管。
Claims (1)
- 1 耐圧扉を設けて被滅菌物を出入させる滅菌室
1aに、電動弁9を設けた管5,8,10により
蒸気入口2を通じさせ、この通路は、一方ではフ
イルタ11、逆止弁12、電動弁13を設けた管
14により大気に通じさせると共に、他方では電
動弁56を設けた管57により水封式の真空ポン
プ20の吸入側に通じさせ、真空ポンプ20の吐
出側は、逆止弁55を設けた管54により排出管
29に通じさせ、真空ポンプ20は管19により
給水入口15に通じさせ、また滅菌器1aを管2
7により電動弁28を介して排出管29に通じさ
せ、滅菌室1aの下部を電動弁31、蒸気トラツ
プ33、逆止弁34を設けた管30により排出管
29に通じさせ、排出管29の排出口には逆止弁
42を設け、滅菌室1aに通じる安全弁46の吹
出し口46aは管53により排出管29に通じさ
せ、滅菌室と滅菌室の圧力計45とを通じさせる
管を、この圧力計45の近くに連結した三方弁5
1を介して管52により排出管29に通じさせて
構成した蒸気滅菌器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193683A JPS5897362A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蒸気滅菌器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56193683A JPS5897362A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蒸気滅菌器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897362A JPS5897362A (ja) | 1983-06-09 |
| JPH0152024B2 true JPH0152024B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=16312045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56193683A Granted JPS5897362A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 蒸気滅菌器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897362A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3414252B2 (ja) * | 1998-03-20 | 2003-06-09 | 三浦工業株式会社 | 蒸気滅菌装置の運転制御方法 |
| JP2001149447A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-05 | Cosmo Project Kk | 感染性廃棄物の滅菌方法 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56193683A patent/JPS5897362A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5897362A (ja) | 1983-06-09 |
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