JPH0152487B2 - - Google Patents
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- JPH0152487B2 JPH0152487B2 JP56196718A JP19671881A JPH0152487B2 JP H0152487 B2 JPH0152487 B2 JP H0152487B2 JP 56196718 A JP56196718 A JP 56196718A JP 19671881 A JP19671881 A JP 19671881A JP H0152487 B2 JPH0152487 B2 JP H0152487B2
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- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/02—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D01F6/08—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of halogenated hydrocarbons
- D01F6/10—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of halogenated hydrocarbons from polyvinyl chloride or polyvinylidene chloride
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
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- Textile Engineering (AREA)
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
本発明はポリ塩化ビニルおよび後塩素化ポリ塩
化ビニルからなる合成材料から製造されたフイラ
メント、糸、繊維、モノフイラメントおよび他の
類似の製品に関する。更に詳細には、より良い機
械的性質を有する糸および繊維に関する。 通常のポリ塩化ビニルと5%から80%まで、好
ましくは少なくとも10%の比率で存在する後塩素
化ポリ塩化ビニルの混合物からなる糸および繊維
を製造することはフランス特許第1359178号から
すでに公知である。 かくして得られた繊維は混合物中の後塩素化塩
化ビニルの量が多くなればなる程、より高い熱処
理温度に耐えることができ、これは残留熱収縮を
減少させる結果となる。他方、後塩素化ポリ塩化
ビニルの含有率が高くなると実質上、得られた糸
および繊維の価格が高くなり、その製造工程は特
に固定熱処理がバツチ工程であるから一層高くな
る。 フランス特許第85126/1359178号はまたアタク
チツクポリ塩化ビニルと混合物の5〜50%の比率
の後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物の使用をすす
めており、紡糸し、延伸後、得られた繊維を主特
許に示されている条件で伸長下に安定化するかわ
りに、適当な媒質、たとえば、沸騰水中で熱によ
り直接収縮させることができることを開示してい
る。けれども、実際上、もし、後塩素化ポリ塩化
ビニルの比率が比較的高ければ、その場合のみ上
記処理条件によつて良い性質の繊維を得ることが
できる。この特許の唯一の実施例で、比較的高い
比率、すなわち、20重量%の後塩素化ポリ塩化ビ
ニルによつて得られた糸の引張強度および伸度は
良好である。他方、後塩素化ポリ塩化ビニルの含
有量が低く延伸比が小さいと、沸騰水中で直接収
縮させることによりそのような性質の糸を得るこ
とは不可能である。後塩素化ポリ塩化ビニルが20
重量%およびそれ以上では繊維の機械的性質はよ
り良好であるが、そのために繊維の価格が高くな
る。 かくして、アタクチツクポリ塩化ビニルと後塩
素化ポリ塩化ビニルの混合物のこの型のものでは
最も安くできる価格で最高の可能な機械的性質を
得ることができる妥協を見い出すことは事実困難
である。 本発明はより少ない比率の後塩素化ポリ塩化ビ
ニルを含有する混合物でさえも、良い機械的性質
を有するアタクチツクポリ塩化ビニルと後塩素化
ポリ塩化ビニルの混合物に基づく糸および繊維で
あつて、連続的工業的方法、すなわち、最高に可
能な経済的条件により得ることができる糸および
繊維に関する。 より明確には、アタクチツクポリ塩化ビニルお
よび後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物に基づくフ
イラメント、繊維および糸であつて、沸騰水中で
の残留収縮率が2%より小さく、弾性モジユラス
が3KN/mm2より大きく、98℃〜130℃の温度の水
性液体媒質中で収縮後収縮応力が1.6×10-2g/
dtexより大きいか、またはそれに等しいフイラ
メント、繊維および糸に関する。 好ましくは、弾性モジユラスが3〜5KN/mm2
であり、水性媒質中温度98〜130℃における収縮
後の収縮応力が2〜3.5×10-2g/dtexであり、
沸騰水中での残留収縮率が1%より小さいか、ま
たはそれに等しい。 本発明はまたアタクチツクポリ塩化ビニルおよ
び後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物をそれ自身公
知である方法で溶液から紡糸し、沸騰水中でフイ
ラメントを延伸比3〜6倍に延伸し、加圧蒸気の
存在下に温度105〜125℃の条件下で1〜3秒連続
的に安定化させ、水性液体媒質中において温度98
〜130℃で収縮させて、これらの糸および繊維を
製造する方法に関する。 用語「アタクチツクポリ塩化ビニル」は一般的
に硝子転移温度が65〜85℃である本質的に塩化ビ
ニル均質重合体を意味すると解釈される。ポリ塩
化ビニルは主としてアタクチツク異性体形態、す
なわち、大部分の塩素原子および水素原子が分子
の骨格を構成する連鎖の両側にランダムに位置す
る重合体である。かくして、この型の重合体は通
常非結晶性である。この型の重合体は一般に0℃
以上、および、より一般的には20〜60℃またはそ
れ以上でさえある温度での塊状重合、懸濁重合ま
たは乳化重合の既知技術によつて最も安価な方法
で最も普通に得られる。 本発明で使用することができる後塩素化ポリ塩
化ビニルは、たとえば、活性光線が存在するポリ
塩化ビニルの懸濁液の塩素化、または高温で、ま
たは活性化学線が存在する塩素化により得ること
ができる。一般に硝子転移温度は少なくとも100
℃である。 本発明は、好ましくは2種の重合体の混合物に
対し、後塩素化ポリ塩化ビニルを16〜20重量%の
比率で使用する。本発明の方法はまた塩素化ポリ
塩化ビニルを20%より多く含有する混合物にも適
用することができ、この場合には糸の機械的性質
をより良くなるが、かくして、製造した製品は高
い価格となる。 後塩素化ポリ塩化ビニルの比率を16%より下げ
る(たとえば、12%または10%でさえ)ことは可
能であるが、本方法の条件は得られた糸が受け入
れうる機械的性質を有するようにするためには、
最適比率であらねばならない。たとえば、最高の
伸長性に適めて近づけるよう伸長する糸にし、そ
して、最高温度に安定化温度を上げるが、本発明
方法の柔軟性を減らす切断または粘着する危険を
避けるのに必要である。 本発明の糸および繊維は少なくとも3KN/mm2、
一般には3〜5KN/mm2である高い弾性モジユラ
スを有している。この弾性モジユラスはポリ塩化
ビニル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく
繊維に対しては高く、同じ比率の後塩素化ポリ塩
化ビニルでは弾性モジユラスは一般に2〜
2.5KN/mm2程度である。この弾性モジユラスは得
られた繊維の機械的性質(強度および伸度)の代
表例であり、その後、織物作業中糸および繊維が
収縮することがない、良い作業性の糸および繊維
にすることができる。本発明の糸および繊維の弾
性モジユラスが高い値は沸騰水中で非常に低い残
留収縮率、すなわち、2%より小さい残留収縮
率、より一般には1%より小さい、または0.5%
より小さいでさえある残留収縮率によつて達成さ
れるから一層有利である。 事実、もし高い残留収縮率、たとえば、5%程
度またはそれ以上のより高い残留収縮率が受け入
れうるならば、良い弾性モジユラスを有するポリ
塩化ビニルに基づく糸を得ることは通常容易であ
る。けれども、そのような性質はその後の織物作
業の段階を克服することが容易でない障害にな
る。 更に、本発明の糸および繊維では、配向度は最
終段階で、すなわち、水性液体中での収縮後によ
り旨く制御される。本適用では、配向度は得られ
る糸および繊維の収縮応力により示す。 フイラメントの収縮応力は長さ4cmのフイラメ
ントの試料を平均ゲージが400dtexである試験片
の形でいつしようにグループ化し、(それぞれの
試験は2つの試験片について行う)、延伸、安定
化および最終収縮の種々の工程のそれぞれの後で
30℃から170℃まで1℃/分で昇温し、収縮試験
機により測定する。10-2g/dtexで表わす収縮率
は温度の関数として各試験片について測定する。
それぞれの場合に、この収縮応力または収縮力は
ある温度で最高値を通過する。それは収縮応力に
より示される製品の分子配向性を表わすこの最高
収縮力である。 工程の最終段階、すなわち、水性液体中での収
縮段階後、本発明により得られる糸および繊維は
少なくとも1.6×10-2g/dtexの収縮応力を有す
るが、これに対してフランス特許第85126/
1359178号の実施例で得られるようなポリ塩化ビ
ニル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく糸
は、沸騰水中での収縮後、混合物に対し同じ比率
の後塩素化ポリ塩化ビニルで1×10-2g/dtexの
収縮応力を有している(以下の比較実施例と比
較)。 本発明の糸および繊維はたとえば軟式または湿
式法、好ましくは、乾式法により溶液から紡糸す
るようないかなる既知の方法により得ることがで
きる。 既知の溶剤、または溶剤混合物、たとえば、パ
ークロルエチレン/アセトン混合物、テトラヒド
ロフラン、シクロヘキサノンおよび適当な比率の
ベンゼンまたはアセトンの混合物または二硫化炭
素とアセトンの混合物中の溶液を使用することが
できるが、このリストに限定するものではない。 湿式紡糸法では、フイラメントは重合体混合物
に対する溶剤ではないが、溶剤と混合する浴中で
凝固させるが、乾式紡糸法では、溶剤は熱風によ
り蒸発させ、一般に回収する。溶剤中の重合体の
濃度は一般に乾式紡糸法では20〜30重量%程度で
あり、湿式紡糸法では単に10〜20重量%程度であ
る。溶液は好ましくは、紡糸口金オリフイスを詰
めるゲルまたは汚物の粒子を除去するため、それ
ぞれの場合に、紡糸する前にロ過する。 好ましくは乾式法で実施する紡糸後、フイラメ
ントを3〜6倍の延伸比に延伸し、分子配向をフ
イラメントに付与し、機械的特性を改良する。好
ましくは、本発明のフイラメントの延伸は、たと
えば、温度60〜100℃より一般的には75゜〜85℃の
水中で予熱する。実際の方法は加熱した水浴を使
用する。実際の延伸は1段階または2段階で実施
するが、たとえば、70゜〜90℃に保持することが
できる水浴中で予熱し、予延伸し、次いで予延伸
の温度よりわずか高い温度、好ましい85゜〜100℃
で連続的に延伸し、全延伸比は3〜6倍程度、好
ましくは3.5〜5倍程度である。全延伸比を6倍
にするためには、巻取りローラーの速度を調節す
ることにより紡糸口金のちようど下流でフイラメ
ントの延伸を限定するのがより容易である。 この方法で延伸したフイラメントは加圧蒸気の
存在で、温度105゜〜130℃、好ましくは、110〜
120℃で1〜3秒、収縮を防ぐため張力をかけて
安定化を行う。 安定化後、それらを沸騰水中で、一定しない時
間、たとえば、少なくとも10分、一般には10〜20
分またはそれ以上でさえ、または飽和蒸気中で、
たとえば、フランス特許第83329/1289491号に記
述されているようなノズルを通過させることによ
り、実施することができる、好ましくは連続的に
自由収縮させる。この型のノズルでは、フイラメ
ントは温度110゜〜130℃の飽和蒸気で処理し、同
時に収縮させ、そして捲縮させ、その後織物にす
る際の作業性をより良くする。 収縮を沸騰水中で行う場合には、また、その後
の作業性を改良する目的のため、これは好ましく
はいかなる既知の方法に従つて機械的な捲縮をか
ける前に行う。 本発明の方法は延伸から、またはたとえ重合体
を溶解することから最終的な糸または繊維の製造
まで完全に連続的に行うことができる。かくし
て、工業的規模で経済的に行うことは容易であ
る。 本発明により紡糸する重合体溶液はそれらの性
質、たとえば、色、染色親和力、熱および光安定
性、電気抵抗性および類似な性質を改良できる通
常の添加剤、たとえば光安定剤、熱安定剤、螢光
明色剤、顔料および塗料を含有することができ
る。 この型の方法は同じ含有量の後塩素化ポリ塩化
ビニルのフランス特許第1359178号および第
85126/1359178号によつて得られるポリ塩化ビニ
ル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく糸の
機械的性質より良い機械的性質を有するフイラメ
ントにする。機械的性質は同じ日に出願された特
許出願の主題を構成する本発明の方法に従つて処
理されたアタクチツクポリ重合体単独に基づくフ
イラメントの機械的性質より良い。 本発明のフイラメントおよび繊維はすべての適
当な織物改変を受けることができ、織物、編物お
よび不織製品を製造するためそれら自身または他
の繊維と混紡することにより使用することがで
き、特に適当な条件下ですべての通常の洗たくお
よびドライクリーニング処理を受けることができ
る。 本発明の前記糸および繊維はまた混合物の組成
物に固有のある性質、すなわち、耐炎性、光抵抗
性、化学不活性および熱、電気および音響絶縁力
のため、織物分野で特別な価値がある。 次の実施例は例を示すためであり、本発明を限
定しようとするものではなく、実施例中部は重量
部である。 実施例 1 二硫化炭素とアセトンの50/50容量溶剤混合物
中28重量%の濃度である重合体を製造する。 重合体は主としてアタクチツクポリ塩化ビニル
〔アフノール標準規格(AFNOR Standard
Specification)T51−013に従うアフノール イ
ンデツクス:120、塩素含有量:56.5%〕82.5%
および塩素含有量69%およびアフノール インデ
ツクス110である後塩素化ポリ塩化ビニル17.5%
の混合物からなつている。 かくして得られた溶液をロ過し、その間、約70
℃に保持し、フランス特許第913927号に記述され
ているような溶剤混合物を連続的に回収できる乾
式紡糸セル中に直径が0.06mmである908個のオリ
フイスを有する紡糸口金を通して紡糸する。フイ
ラメントはその後80℃に保持した水浴中で予加熱
し、次いで85℃に保持した水浴中、延伸比2.9倍
で1回目の延伸を行い、95℃に保持した第2水浴
中延伸比1.2倍(合計比:3.5倍)の2回目の延伸
を行う。105℃の飽和蒸気を含有する管中で張力
下に連続的に安定化させる。フイラメントの流入
速度と流出速度は厳密に同じであり、管中の滞留
時間は2秒である。 フイラメントは機械的捲縮を受け、そして沸騰
水中で20分自由収縮を受ける。 かくして得られるフイラメントは以下の表に示
す性質を有している。 実施例 2 110℃の飽和蒸気の存在で管の安定化温度のみ
を変えて実施例1を繰り返す。得られたフイラメ
ントは以下の表に示す性質を有している。 実施例 3 温度120℃の蒸気の存在でフイラメントを安定
化することを除き実施例1を正確に繰り返す。 フイラメントの性質は以下の表にいつしよにま
とめる。
化ビニルからなる合成材料から製造されたフイラ
メント、糸、繊維、モノフイラメントおよび他の
類似の製品に関する。更に詳細には、より良い機
械的性質を有する糸および繊維に関する。 通常のポリ塩化ビニルと5%から80%まで、好
ましくは少なくとも10%の比率で存在する後塩素
化ポリ塩化ビニルの混合物からなる糸および繊維
を製造することはフランス特許第1359178号から
すでに公知である。 かくして得られた繊維は混合物中の後塩素化塩
化ビニルの量が多くなればなる程、より高い熱処
理温度に耐えることができ、これは残留熱収縮を
減少させる結果となる。他方、後塩素化ポリ塩化
ビニルの含有率が高くなると実質上、得られた糸
および繊維の価格が高くなり、その製造工程は特
に固定熱処理がバツチ工程であるから一層高くな
る。 フランス特許第85126/1359178号はまたアタク
チツクポリ塩化ビニルと混合物の5〜50%の比率
の後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物の使用をすす
めており、紡糸し、延伸後、得られた繊維を主特
許に示されている条件で伸長下に安定化するかわ
りに、適当な媒質、たとえば、沸騰水中で熱によ
り直接収縮させることができることを開示してい
る。けれども、実際上、もし、後塩素化ポリ塩化
ビニルの比率が比較的高ければ、その場合のみ上
記処理条件によつて良い性質の繊維を得ることが
できる。この特許の唯一の実施例で、比較的高い
比率、すなわち、20重量%の後塩素化ポリ塩化ビ
ニルによつて得られた糸の引張強度および伸度は
良好である。他方、後塩素化ポリ塩化ビニルの含
有量が低く延伸比が小さいと、沸騰水中で直接収
縮させることによりそのような性質の糸を得るこ
とは不可能である。後塩素化ポリ塩化ビニルが20
重量%およびそれ以上では繊維の機械的性質はよ
り良好であるが、そのために繊維の価格が高くな
る。 かくして、アタクチツクポリ塩化ビニルと後塩
素化ポリ塩化ビニルの混合物のこの型のものでは
最も安くできる価格で最高の可能な機械的性質を
得ることができる妥協を見い出すことは事実困難
である。 本発明はより少ない比率の後塩素化ポリ塩化ビ
ニルを含有する混合物でさえも、良い機械的性質
を有するアタクチツクポリ塩化ビニルと後塩素化
ポリ塩化ビニルの混合物に基づく糸および繊維で
あつて、連続的工業的方法、すなわち、最高に可
能な経済的条件により得ることができる糸および
繊維に関する。 より明確には、アタクチツクポリ塩化ビニルお
よび後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物に基づくフ
イラメント、繊維および糸であつて、沸騰水中で
の残留収縮率が2%より小さく、弾性モジユラス
が3KN/mm2より大きく、98℃〜130℃の温度の水
性液体媒質中で収縮後収縮応力が1.6×10-2g/
dtexより大きいか、またはそれに等しいフイラ
メント、繊維および糸に関する。 好ましくは、弾性モジユラスが3〜5KN/mm2
であり、水性媒質中温度98〜130℃における収縮
後の収縮応力が2〜3.5×10-2g/dtexであり、
沸騰水中での残留収縮率が1%より小さいか、ま
たはそれに等しい。 本発明はまたアタクチツクポリ塩化ビニルおよ
び後塩素化ポリ塩化ビニルの混合物をそれ自身公
知である方法で溶液から紡糸し、沸騰水中でフイ
ラメントを延伸比3〜6倍に延伸し、加圧蒸気の
存在下に温度105〜125℃の条件下で1〜3秒連続
的に安定化させ、水性液体媒質中において温度98
〜130℃で収縮させて、これらの糸および繊維を
製造する方法に関する。 用語「アタクチツクポリ塩化ビニル」は一般的
に硝子転移温度が65〜85℃である本質的に塩化ビ
ニル均質重合体を意味すると解釈される。ポリ塩
化ビニルは主としてアタクチツク異性体形態、す
なわち、大部分の塩素原子および水素原子が分子
の骨格を構成する連鎖の両側にランダムに位置す
る重合体である。かくして、この型の重合体は通
常非結晶性である。この型の重合体は一般に0℃
以上、および、より一般的には20〜60℃またはそ
れ以上でさえある温度での塊状重合、懸濁重合ま
たは乳化重合の既知技術によつて最も安価な方法
で最も普通に得られる。 本発明で使用することができる後塩素化ポリ塩
化ビニルは、たとえば、活性光線が存在するポリ
塩化ビニルの懸濁液の塩素化、または高温で、ま
たは活性化学線が存在する塩素化により得ること
ができる。一般に硝子転移温度は少なくとも100
℃である。 本発明は、好ましくは2種の重合体の混合物に
対し、後塩素化ポリ塩化ビニルを16〜20重量%の
比率で使用する。本発明の方法はまた塩素化ポリ
塩化ビニルを20%より多く含有する混合物にも適
用することができ、この場合には糸の機械的性質
をより良くなるが、かくして、製造した製品は高
い価格となる。 後塩素化ポリ塩化ビニルの比率を16%より下げ
る(たとえば、12%または10%でさえ)ことは可
能であるが、本方法の条件は得られた糸が受け入
れうる機械的性質を有するようにするためには、
最適比率であらねばならない。たとえば、最高の
伸長性に適めて近づけるよう伸長する糸にし、そ
して、最高温度に安定化温度を上げるが、本発明
方法の柔軟性を減らす切断または粘着する危険を
避けるのに必要である。 本発明の糸および繊維は少なくとも3KN/mm2、
一般には3〜5KN/mm2である高い弾性モジユラ
スを有している。この弾性モジユラスはポリ塩化
ビニル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく
繊維に対しては高く、同じ比率の後塩素化ポリ塩
化ビニルでは弾性モジユラスは一般に2〜
2.5KN/mm2程度である。この弾性モジユラスは得
られた繊維の機械的性質(強度および伸度)の代
表例であり、その後、織物作業中糸および繊維が
収縮することがない、良い作業性の糸および繊維
にすることができる。本発明の糸および繊維の弾
性モジユラスが高い値は沸騰水中で非常に低い残
留収縮率、すなわち、2%より小さい残留収縮
率、より一般には1%より小さい、または0.5%
より小さいでさえある残留収縮率によつて達成さ
れるから一層有利である。 事実、もし高い残留収縮率、たとえば、5%程
度またはそれ以上のより高い残留収縮率が受け入
れうるならば、良い弾性モジユラスを有するポリ
塩化ビニルに基づく糸を得ることは通常容易であ
る。けれども、そのような性質はその後の織物作
業の段階を克服することが容易でない障害にな
る。 更に、本発明の糸および繊維では、配向度は最
終段階で、すなわち、水性液体中での収縮後によ
り旨く制御される。本適用では、配向度は得られ
る糸および繊維の収縮応力により示す。 フイラメントの収縮応力は長さ4cmのフイラメ
ントの試料を平均ゲージが400dtexである試験片
の形でいつしようにグループ化し、(それぞれの
試験は2つの試験片について行う)、延伸、安定
化および最終収縮の種々の工程のそれぞれの後で
30℃から170℃まで1℃/分で昇温し、収縮試験
機により測定する。10-2g/dtexで表わす収縮率
は温度の関数として各試験片について測定する。
それぞれの場合に、この収縮応力または収縮力は
ある温度で最高値を通過する。それは収縮応力に
より示される製品の分子配向性を表わすこの最高
収縮力である。 工程の最終段階、すなわち、水性液体中での収
縮段階後、本発明により得られる糸および繊維は
少なくとも1.6×10-2g/dtexの収縮応力を有す
るが、これに対してフランス特許第85126/
1359178号の実施例で得られるようなポリ塩化ビ
ニル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく糸
は、沸騰水中での収縮後、混合物に対し同じ比率
の後塩素化ポリ塩化ビニルで1×10-2g/dtexの
収縮応力を有している(以下の比較実施例と比
較)。 本発明の糸および繊維はたとえば軟式または湿
式法、好ましくは、乾式法により溶液から紡糸す
るようないかなる既知の方法により得ることがで
きる。 既知の溶剤、または溶剤混合物、たとえば、パ
ークロルエチレン/アセトン混合物、テトラヒド
ロフラン、シクロヘキサノンおよび適当な比率の
ベンゼンまたはアセトンの混合物または二硫化炭
素とアセトンの混合物中の溶液を使用することが
できるが、このリストに限定するものではない。 湿式紡糸法では、フイラメントは重合体混合物
に対する溶剤ではないが、溶剤と混合する浴中で
凝固させるが、乾式紡糸法では、溶剤は熱風によ
り蒸発させ、一般に回収する。溶剤中の重合体の
濃度は一般に乾式紡糸法では20〜30重量%程度で
あり、湿式紡糸法では単に10〜20重量%程度であ
る。溶液は好ましくは、紡糸口金オリフイスを詰
めるゲルまたは汚物の粒子を除去するため、それ
ぞれの場合に、紡糸する前にロ過する。 好ましくは乾式法で実施する紡糸後、フイラメ
ントを3〜6倍の延伸比に延伸し、分子配向をフ
イラメントに付与し、機械的特性を改良する。好
ましくは、本発明のフイラメントの延伸は、たと
えば、温度60〜100℃より一般的には75゜〜85℃の
水中で予熱する。実際の方法は加熱した水浴を使
用する。実際の延伸は1段階または2段階で実施
するが、たとえば、70゜〜90℃に保持することが
できる水浴中で予熱し、予延伸し、次いで予延伸
の温度よりわずか高い温度、好ましい85゜〜100℃
で連続的に延伸し、全延伸比は3〜6倍程度、好
ましくは3.5〜5倍程度である。全延伸比を6倍
にするためには、巻取りローラーの速度を調節す
ることにより紡糸口金のちようど下流でフイラメ
ントの延伸を限定するのがより容易である。 この方法で延伸したフイラメントは加圧蒸気の
存在で、温度105゜〜130℃、好ましくは、110〜
120℃で1〜3秒、収縮を防ぐため張力をかけて
安定化を行う。 安定化後、それらを沸騰水中で、一定しない時
間、たとえば、少なくとも10分、一般には10〜20
分またはそれ以上でさえ、または飽和蒸気中で、
たとえば、フランス特許第83329/1289491号に記
述されているようなノズルを通過させることによ
り、実施することができる、好ましくは連続的に
自由収縮させる。この型のノズルでは、フイラメ
ントは温度110゜〜130℃の飽和蒸気で処理し、同
時に収縮させ、そして捲縮させ、その後織物にす
る際の作業性をより良くする。 収縮を沸騰水中で行う場合には、また、その後
の作業性を改良する目的のため、これは好ましく
はいかなる既知の方法に従つて機械的な捲縮をか
ける前に行う。 本発明の方法は延伸から、またはたとえ重合体
を溶解することから最終的な糸または繊維の製造
まで完全に連続的に行うことができる。かくし
て、工業的規模で経済的に行うことは容易であ
る。 本発明により紡糸する重合体溶液はそれらの性
質、たとえば、色、染色親和力、熱および光安定
性、電気抵抗性および類似な性質を改良できる通
常の添加剤、たとえば光安定剤、熱安定剤、螢光
明色剤、顔料および塗料を含有することができ
る。 この型の方法は同じ含有量の後塩素化ポリ塩化
ビニルのフランス特許第1359178号および第
85126/1359178号によつて得られるポリ塩化ビニ
ル/後塩素化ポリ塩化ビニル混合物に基づく糸の
機械的性質より良い機械的性質を有するフイラメ
ントにする。機械的性質は同じ日に出願された特
許出願の主題を構成する本発明の方法に従つて処
理されたアタクチツクポリ重合体単独に基づくフ
イラメントの機械的性質より良い。 本発明のフイラメントおよび繊維はすべての適
当な織物改変を受けることができ、織物、編物お
よび不織製品を製造するためそれら自身または他
の繊維と混紡することにより使用することがで
き、特に適当な条件下ですべての通常の洗たくお
よびドライクリーニング処理を受けることができ
る。 本発明の前記糸および繊維はまた混合物の組成
物に固有のある性質、すなわち、耐炎性、光抵抗
性、化学不活性および熱、電気および音響絶縁力
のため、織物分野で特別な価値がある。 次の実施例は例を示すためであり、本発明を限
定しようとするものではなく、実施例中部は重量
部である。 実施例 1 二硫化炭素とアセトンの50/50容量溶剤混合物
中28重量%の濃度である重合体を製造する。 重合体は主としてアタクチツクポリ塩化ビニル
〔アフノール標準規格(AFNOR Standard
Specification)T51−013に従うアフノール イ
ンデツクス:120、塩素含有量:56.5%〕82.5%
および塩素含有量69%およびアフノール インデ
ツクス110である後塩素化ポリ塩化ビニル17.5%
の混合物からなつている。 かくして得られた溶液をロ過し、その間、約70
℃に保持し、フランス特許第913927号に記述され
ているような溶剤混合物を連続的に回収できる乾
式紡糸セル中に直径が0.06mmである908個のオリ
フイスを有する紡糸口金を通して紡糸する。フイ
ラメントはその後80℃に保持した水浴中で予加熱
し、次いで85℃に保持した水浴中、延伸比2.9倍
で1回目の延伸を行い、95℃に保持した第2水浴
中延伸比1.2倍(合計比:3.5倍)の2回目の延伸
を行う。105℃の飽和蒸気を含有する管中で張力
下に連続的に安定化させる。フイラメントの流入
速度と流出速度は厳密に同じであり、管中の滞留
時間は2秒である。 フイラメントは機械的捲縮を受け、そして沸騰
水中で20分自由収縮を受ける。 かくして得られるフイラメントは以下の表に示
す性質を有している。 実施例 2 110℃の飽和蒸気の存在で管の安定化温度のみ
を変えて実施例1を繰り返す。得られたフイラメ
ントは以下の表に示す性質を有している。 実施例 3 温度120℃の蒸気の存在でフイラメントを安定
化することを除き実施例1を正確に繰り返す。 フイラメントの性質は以下の表にいつしよにま
とめる。
【表】
比較のために、実施例1に記述した重合体と同
じ重合体混合物の溶液を上記に示す条件下で紡糸
する。フイラメントは同じ条件下に同じ延伸比で
延伸する。それらは沸騰水中20分の直接収縮前と
後で次の性質を有している。 延伸後の収縮応力 11.7×10-2g/dtex 沸騰水中の直接収縮後の収縮応力
1×10-2g/dtex 沸騰水中収縮後の他の性質 引張強度 13.45cN/tex 伸度 69.6% 弾性モジユラス 2.8kN/mm2 実施例 4 実施例1に記述したものと同じ溶液を製造し、
同じ紡糸口金を通して同じ方法で紡糸する。 フイラメントはその後、80℃に保持した水浴で
予加熱し、次いで1回目に、85℃の水浴中延伸比
2.5倍で延伸し、次いで95℃の浴で延伸比1.46倍
でふたたび延伸し、合計延伸比を3.65倍にする。 105℃の加圧蒸気の存在で張力下に2秒、連続
的に安定化処理する。フイラメントの流入および
流出速度は同じである。 フランス特許第83329/1289491号に記述されて
いるようなノズルを連続的に通過させ、平均温度
120℃の蒸気中で連続的に収縮処理し、捲縮させ
る。 得られたフイラメントの性質は次のとおりであ
る。 ゲージ/ストランド、dtex 2.41 沸騰水中の残留収縮率% 0.35 引張強度、cN/tex 18.4 伸度、% 47.4 弾性モジユラス、kN/mm2 3.27 収縮応力(延伸後) 12.7 10-2g/dtex(固定後) 8.7 (収縮後) 2 上記実施例では、引張強度の測定は商品名「イ
ンストロン(Instron)」の既知装置で行い、試料
により支持される最大の力を測定し、力/ゲージ
比を計算し、力は一定伸度勾配で測定する。
じ重合体混合物の溶液を上記に示す条件下で紡糸
する。フイラメントは同じ条件下に同じ延伸比で
延伸する。それらは沸騰水中20分の直接収縮前と
後で次の性質を有している。 延伸後の収縮応力 11.7×10-2g/dtex 沸騰水中の直接収縮後の収縮応力
1×10-2g/dtex 沸騰水中収縮後の他の性質 引張強度 13.45cN/tex 伸度 69.6% 弾性モジユラス 2.8kN/mm2 実施例 4 実施例1に記述したものと同じ溶液を製造し、
同じ紡糸口金を通して同じ方法で紡糸する。 フイラメントはその後、80℃に保持した水浴で
予加熱し、次いで1回目に、85℃の水浴中延伸比
2.5倍で延伸し、次いで95℃の浴で延伸比1.46倍
でふたたび延伸し、合計延伸比を3.65倍にする。 105℃の加圧蒸気の存在で張力下に2秒、連続
的に安定化処理する。フイラメントの流入および
流出速度は同じである。 フランス特許第83329/1289491号に記述されて
いるようなノズルを連続的に通過させ、平均温度
120℃の蒸気中で連続的に収縮処理し、捲縮させ
る。 得られたフイラメントの性質は次のとおりであ
る。 ゲージ/ストランド、dtex 2.41 沸騰水中の残留収縮率% 0.35 引張強度、cN/tex 18.4 伸度、% 47.4 弾性モジユラス、kN/mm2 3.27 収縮応力(延伸後) 12.7 10-2g/dtex(固定後) 8.7 (収縮後) 2 上記実施例では、引張強度の測定は商品名「イ
ンストロン(Instron)」の既知装置で行い、試料
により支持される最大の力を測定し、力/ゲージ
比を計算し、力は一定伸度勾配で測定する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 後塩素化ポリ塩化ビニルを16〜20重量%含有
するアタクチツクポリ塩化ビニル/後塩素化ポリ
塩化ビニル混合物に基づくフイラメント、糸およ
び繊維の製造方法であつて、公知の方法で溶液か
ら紡糸後、フイラメントを 温度60〜100℃の水浴中での予熱をすること、 温度70〜95℃での水浴中での予備延伸をするこ
と、 水浴中での予備延伸温度以上であつて、かつ85
〜100℃における延伸比3〜6倍の延伸をするこ
と、 フイラメントに張力をかけたまま105〜130℃で
加圧蒸気の存在下に1〜3秒間行う収縮を全く抑
えるための安定化をすること、及び 温度98〜130℃の水性液体媒質中で少くとも10
分間行なう収縮をすること、 を含む連続工程により延伸することを特徴とす
る、上記の製造方法。 2 安定化工程を温度110℃〜120℃で行う特許請
求の範囲第1項記載の製造方法。 3 収縮を沸騰水中で少なくとも10分行う特許請
求の範囲第1項記載の製造方法。 4 収縮を温度110℃〜130℃で飽和蒸気の存在で
行うことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
載の製造方法。 5 糸を安定化工程後、機械的に捲縮させること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の製造
方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8026047A FR2495646A1 (fr) | 1980-12-08 | 1980-12-08 | Fils et fibres de bonnes proprietes a base de melange de polychlorure de vinyle et de polychlorure de vinyle surchlore et procede pour leur obtention |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57167412A JPS57167412A (en) | 1982-10-15 |
| JPH0152487B2 true JPH0152487B2 (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=9248808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56196718A Granted JPS57167412A (en) | 1980-12-08 | 1981-12-07 | Polyvinyl chloride/post-chlorinated polyvinyl chloride type filament, yarn and fiber and production thereof |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4780368A (ja) |
| EP (1) | EP0053991B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57167412A (ja) |
| AR (1) | AR231732A1 (ja) |
| BR (1) | BR8108319A (ja) |
| CA (1) | CA1173612A (ja) |
| DE (1) | DE3163105D1 (ja) |
| ES (1) | ES507734A0 (ja) |
| FR (1) | FR2495646A1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2524475A1 (fr) * | 1982-04-01 | 1983-10-07 | Rhovyl | Solutions a base de polychlorure de vinyle, leur procede d'obtantion et fils et fibres ainsi obtenus |
| FR2579636B1 (fr) * | 1985-03-26 | 1988-03-18 | Rhovyl | Procede de teinture de fils et fibres a base de polychlorure de vinyle |
| FR2579637B1 (fr) * | 1985-03-26 | 1988-03-18 | Rhovyl | Procede de teinture de fils et fibres a base de polychlorure de vinyle |
| FR2680525B1 (fr) * | 1991-08-23 | 1996-04-12 | Rhovyl | Fibres a base de melanges pvc/pvc chlore possedant des proprietes mecaniques ameliorees et files de fibres de tenacite amelioree obtenus a partir de ces fibres. |
| US6933024B2 (en) * | 2002-07-18 | 2005-08-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Water soluble polymers as inkjet recording materials |
| CN103124812B (zh) * | 2010-10-06 | 2015-02-11 | 株式会社钟化 | 聚氯乙烯系树脂纤维的制造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1359178A (fr) * | 1963-02-12 | 1964-04-24 | Rhovyl Sa | Fibres synthétiques à base de chlorure de polyvinyle |
| AT292177B (de) * | 1963-07-31 | 1971-08-10 | Chatillon Italiana Fibre | Verfahren zur Herstellung von wärmeschrumpffähigen Fasern aus Polyvinylchlorid |
| BE791829A (fr) * | 1971-11-26 | 1973-05-23 | Bayer Ag | Filaments et fibres en chlorure de polyvinyle syndiotactique |
-
1980
- 1980-12-08 FR FR8026047A patent/FR2495646A1/fr active Granted
-
1981
- 1981-10-29 DE DE8181420155T patent/DE3163105D1/de not_active Expired
- 1981-10-29 EP EP81420155A patent/EP0053991B1/fr not_active Expired
- 1981-12-03 CA CA000391437A patent/CA1173612A/fr not_active Expired
- 1981-12-04 BR BR8108319A patent/BR8108319A/pt unknown
- 1981-12-04 ES ES507734A patent/ES507734A0/es active Granted
- 1981-12-07 AR AR287719A patent/AR231732A1/es active
- 1981-12-07 JP JP56196718A patent/JPS57167412A/ja active Granted
-
1986
- 1986-02-03 US US06/825,946 patent/US4780368A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0053991A1 (fr) | 1982-06-16 |
| ES8207238A1 (es) | 1982-09-01 |
| JPS57167412A (en) | 1982-10-15 |
| BR8108319A (pt) | 1982-10-05 |
| US4780368A (en) | 1988-10-25 |
| EP0053991B1 (fr) | 1984-04-11 |
| DE3163105D1 (en) | 1984-05-17 |
| FR2495646B1 (ja) | 1984-03-09 |
| AR231732A1 (es) | 1985-02-28 |
| FR2495646A1 (fr) | 1982-06-11 |
| ES507734A0 (es) | 1982-09-01 |
| CA1173612A (fr) | 1984-09-04 |
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