JPH0152933B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0152933B2 JPH0152933B2 JP55038065A JP3806580A JPH0152933B2 JP H0152933 B2 JPH0152933 B2 JP H0152933B2 JP 55038065 A JP55038065 A JP 55038065A JP 3806580 A JP3806580 A JP 3806580A JP H0152933 B2 JPH0152933 B2 JP H0152933B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- waveform
- envelope
- slice level
- analog signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流レベルが変動するアナログ信号を
2値化する回路に係り、特にスライスレベルを基
準にしてエンベロープ信号を発生させるように改
良した2値化回路に関する。
2値化する回路に係り、特にスライスレベルを基
準にしてエンベロープ信号を発生させるように改
良した2値化回路に関する。
レーザ光走査などを用いて光スポツトを移動さ
せて反射光を光電変換して光学的バーコードを読
み取る一般的光学読取装置では、入力したアナロ
グ信号の黒レベル側エンベロープと白レベル側エ
ンベロープを形成しその両エンベロープ信号の中
点レベルをスライスレベルとして2値化する方式
が使われている。
せて反射光を光電変換して光学的バーコードを読
み取る一般的光学読取装置では、入力したアナロ
グ信号の黒レベル側エンベロープと白レベル側エ
ンベロープを形成しその両エンベロープ信号の中
点レベルをスライスレベルとして2値化する方式
が使われている。
この様な装置では光学的バーコードを記録した
媒体とレーザ光走査装置の読取り窓との距離はオ
ペレータにより差があるため極力媒体レーザ光走
査装置の読取り窓との距離の差による入力波形の
相違をなくすようレーザ光走査装置の読取り窓の
光スポツトの焦点深度を長くすることになる。そ
こで、光スポツト径は大きくなる傾向となる。し
たがつて、光学的バーコードの黒色部の幅が極端
に広い場合と狭い場合では入力波形の振幅の差が
大きくなり、特に微少となつた際は従来の中点を
スライスレベルとして2値化する方法では限界が
あつた。そこで、入力波形をエンベロープしても
前記のように光学的バーコードの黒色部の幅広、
幅狭とかオペレータの取り扱いによるレーザ光走
査装置の読取り窓と記録媒体の距離とか、光学的
バーコードの印字濃度などにより入力波形の振幅
が小さく又は周期が長くなつた場合の微少変化に
対する2値化は限界があり、スライスレベルを用
いて判別できない場合は2値化できなくなる問題
があつた。
媒体とレーザ光走査装置の読取り窓との距離はオ
ペレータにより差があるため極力媒体レーザ光走
査装置の読取り窓との距離の差による入力波形の
相違をなくすようレーザ光走査装置の読取り窓の
光スポツトの焦点深度を長くすることになる。そ
こで、光スポツト径は大きくなる傾向となる。し
たがつて、光学的バーコードの黒色部の幅が極端
に広い場合と狭い場合では入力波形の振幅の差が
大きくなり、特に微少となつた際は従来の中点を
スライスレベルとして2値化する方法では限界が
あつた。そこで、入力波形をエンベロープしても
前記のように光学的バーコードの黒色部の幅広、
幅狭とかオペレータの取り扱いによるレーザ光走
査装置の読取り窓と記録媒体の距離とか、光学的
バーコードの印字濃度などにより入力波形の振幅
が小さく又は周期が長くなつた場合の微少変化に
対する2値化は限界があり、スライスレベルを用
いて判別できない場合は2値化できなくなる問題
があつた。
本発明の目的は上記問題点を除去することであ
り、かゝる直流レベルが変動するアナログ信号を
2値化する回路において、スライスレベルの電位
を該両エンベロープ回路に定常電位として入力す
ることにより、該定常電位回路の出力を基準にエ
ンベロープ波形を形成せしめるようにした2値化
回路により達成される。
り、かゝる直流レベルが変動するアナログ信号を
2値化する回路において、スライスレベルの電位
を該両エンベロープ回路に定常電位として入力す
ることにより、該定常電位回路の出力を基準にエ
ンベロープ波形を形成せしめるようにした2値化
回路により達成される。
以下本発明を添付図面を参考に詳細に説明す
る。第1図は従来の2値化方式の回路構成を示し
たブロツク図である。アナログ信号aを増幅回路
1に入力し、増幅したアナログ信号をエンベロー
プ回路2A,2Bとコンパレータ回路4に接続す
る。エンベロープ回路2Aは正側エンベロープ波
形を発生しエンベロープ回路2Bは負側エンベロ
ープ波形を発生し、スライスレベル発生回路3に
出力する。スライスレベル発生回路3は正側、負
側エンベロープの中点を検出して、スライスレベ
ルとしてコンパレータ回路4に入力する。そこで
コンパレータ回路4はスライスレベルとアナログ
信号aの増幅波形とを比較して、デジタル信号b
を出力させていた。しかし、アナログ信号aの波
形が大きな振幅の場合は問題ないが、振幅の小さ
い信号の場合はエンベロープ波形の放電部と被ス
ライス信号とが重なり合うこととなりスライスレ
ベルと被スライス信号が重なりコンパレータ回路
4で判別できない場合が生じてくる。したがつ
て、この場合は読取装置では誤つた変換信号とな
るか又は判続不能と言うハングアツプ状態になる
問題があつた。
る。第1図は従来の2値化方式の回路構成を示し
たブロツク図である。アナログ信号aを増幅回路
1に入力し、増幅したアナログ信号をエンベロー
プ回路2A,2Bとコンパレータ回路4に接続す
る。エンベロープ回路2Aは正側エンベロープ波
形を発生しエンベロープ回路2Bは負側エンベロ
ープ波形を発生し、スライスレベル発生回路3に
出力する。スライスレベル発生回路3は正側、負
側エンベロープの中点を検出して、スライスレベ
ルとしてコンパレータ回路4に入力する。そこで
コンパレータ回路4はスライスレベルとアナログ
信号aの増幅波形とを比較して、デジタル信号b
を出力させていた。しかし、アナログ信号aの波
形が大きな振幅の場合は問題ないが、振幅の小さ
い信号の場合はエンベロープ波形の放電部と被ス
ライス信号とが重なり合うこととなりスライスレ
ベルと被スライス信号が重なりコンパレータ回路
4で判別できない場合が生じてくる。したがつ
て、この場合は読取装置では誤つた変換信号とな
るか又は判続不能と言うハングアツプ状態になる
問題があつた。
第2図は本発明の一実施例による回路構成を示
したブロツク図である。第1図で説明した回路構
成に新たに定常電位回路5を設けたもので、定常
電位回路5はスライスレベル発生回路4のスライ
スレベルを入力、保持し、そのスライスレベルを
エンベロープ回路2A,2Bに出力する。この場
合の定常電位回路5は、例えば、アンプ回路と積
分回路とより成り、アンプ回路の正側入力端子に
スライスレベルを入力させ、負側入力端子と出力
端子とを短絡させ、出力インピーダンスを下げ、
更に、そのアンプ回路の前後にレベル変動を抑止
する積分回路を備えることで定常電位の送出を行
うように、バツフア機能を有するように形成され
たものである。エンベロープ回路2A,2Bはこ
のスライスレベルを基準にエンベロープ波形を形
成するようにした回路構成である。したがつて、
微少な変化のアナログ信号aの波形でもエンベロ
ープ波形の放電部は被スライス信号と重なり合う
ことはなくなり、コンパレータ回路4で従来のよ
うな誤変換または判別不能のケースは解消され
る。尚エンベロープ回路2A,2Bで反転させる
方式を用いた場合はコンパレータ回路4に入力す
る際反転回路(点線で表示した)を設けることで
同一機能を得ることができる。第3図は本発明に
用いられる定常電位の説明図である。スライスレ
ベルCを基準としてアナログ信号の波形Aをそれ
ぞれ正側エンベロープ波形D及び負側エンベロー
プ波形Eを形成するようにし、このスライスレベ
ルCを定常電位としたものである。aはアナログ
信号の波形Aの振幅が大きい場合、bはアナログ
信号の波形Aの振幅が小さい場合を示したもので
ある。このように定常電位Cを基準としたエンベ
ロープ波形D,Eは点線で示したD′,E′の曲率を
保つているため、定常電位Cに接近しても重なる
ことはない。
したブロツク図である。第1図で説明した回路構
成に新たに定常電位回路5を設けたもので、定常
電位回路5はスライスレベル発生回路4のスライ
スレベルを入力、保持し、そのスライスレベルを
エンベロープ回路2A,2Bに出力する。この場
合の定常電位回路5は、例えば、アンプ回路と積
分回路とより成り、アンプ回路の正側入力端子に
スライスレベルを入力させ、負側入力端子と出力
端子とを短絡させ、出力インピーダンスを下げ、
更に、そのアンプ回路の前後にレベル変動を抑止
する積分回路を備えることで定常電位の送出を行
うように、バツフア機能を有するように形成され
たものである。エンベロープ回路2A,2Bはこ
のスライスレベルを基準にエンベロープ波形を形
成するようにした回路構成である。したがつて、
微少な変化のアナログ信号aの波形でもエンベロ
ープ波形の放電部は被スライス信号と重なり合う
ことはなくなり、コンパレータ回路4で従来のよ
うな誤変換または判別不能のケースは解消され
る。尚エンベロープ回路2A,2Bで反転させる
方式を用いた場合はコンパレータ回路4に入力す
る際反転回路(点線で表示した)を設けることで
同一機能を得ることができる。第3図は本発明に
用いられる定常電位の説明図である。スライスレ
ベルCを基準としてアナログ信号の波形Aをそれ
ぞれ正側エンベロープ波形D及び負側エンベロー
プ波形Eを形成するようにし、このスライスレベ
ルCを定常電位としたものである。aはアナログ
信号の波形Aの振幅が大きい場合、bはアナログ
信号の波形Aの振幅が小さい場合を示したもので
ある。このように定常電位Cを基準としたエンベ
ロープ波形D,Eは点線で示したD′,E′の曲率を
保つているため、定常電位Cに接近しても重なる
ことはない。
第4図は波形の説明図で、aは従来、bは本発
明による波形の説明図である。aに示すように従
来ではアナログ信号の波形の振幅の大きい波形A
振幅の小さい波形A′をそれぞれ正側エンベロー
プ波形D,D′にし負側エンベロープ波形E,E′に
して中点であるスライスレベルC,C′を決める。
しかし、振幅の小さい波形A′の場合は被スライ
ス信号C′とエンベロープ波形D′,E′の放電部とが
重なる箇所ができる。したがつて、デイジタル信
号に変換した波形はB′,B′となり、2値化した
い理想波形はそれぞれF,F′波形であるため、振
幅の大きい波形Aの場合は満足すべき変換が行え
るが、振幅の小さい波形A′の場合は波形B′とな
り、理想とする交換はできなかつた。bに示すよ
うに本発明ではアナログ信号の波形の振幅の大き
い波形Aでも振幅の小さい波形A′でも、エンベ
ロープ波形の放電部D,D′,E,E′は被スライス
信号C,C′と重なることはない。したがつて、デ
イジタル信号に変換した波形B,B′は共に2値
化したい理想波形FF′と同じになり満足すべきア
ナログ信号の2値化変換が行える。
明による波形の説明図である。aに示すように従
来ではアナログ信号の波形の振幅の大きい波形A
振幅の小さい波形A′をそれぞれ正側エンベロー
プ波形D,D′にし負側エンベロープ波形E,E′に
して中点であるスライスレベルC,C′を決める。
しかし、振幅の小さい波形A′の場合は被スライ
ス信号C′とエンベロープ波形D′,E′の放電部とが
重なる箇所ができる。したがつて、デイジタル信
号に変換した波形はB′,B′となり、2値化した
い理想波形はそれぞれF,F′波形であるため、振
幅の大きい波形Aの場合は満足すべき変換が行え
るが、振幅の小さい波形A′の場合は波形B′とな
り、理想とする交換はできなかつた。bに示すよ
うに本発明ではアナログ信号の波形の振幅の大き
い波形Aでも振幅の小さい波形A′でも、エンベ
ロープ波形の放電部D,D′,E,E′は被スライス
信号C,C′と重なることはない。したがつて、デ
イジタル信号に変換した波形B,B′は共に2値
化したい理想波形FF′と同じになり満足すべきア
ナログ信号の2値化変換が行える。
以上説明したように本発明はアナログ信号aの
エンベロープをスライスレベルCを基準に行うよ
うにすることで、振幅の大小にかゝわらず、確実
な2値化が行なえるため、光学的読取装置などに
適用すれば、従来のようにバーコードの白黒部の
幅の大小レーザ光走査装置の読取り窓と媒体の距
離、バーコードの印字濃度などによる障害は解消
する。したがつて、バーコードの判続範囲が広く
なり、しかも、正確に読み取ることができる利点
がある。
エンベロープをスライスレベルCを基準に行うよ
うにすることで、振幅の大小にかゝわらず、確実
な2値化が行なえるため、光学的読取装置などに
適用すれば、従来のようにバーコードの白黒部の
幅の大小レーザ光走査装置の読取り窓と媒体の距
離、バーコードの印字濃度などによる障害は解消
する。したがつて、バーコードの判続範囲が広く
なり、しかも、正確に読み取ることができる利点
がある。
第1図は従来の回路構成を示すブロツク図、第
2図は本発明による回路構成を示すブロツク図、
第3図、第4図は本発明による波形説明図であ
る。 図において、1…増幅回路、2A,2B…エン
ベロープ回路、3…スライスレベル発生回路、4
…コンパレータ回路、5…定常電位回路を示す。
2図は本発明による回路構成を示すブロツク図、
第3図、第4図は本発明による波形説明図であ
る。 図において、1…増幅回路、2A,2B…エン
ベロープ回路、3…スライスレベル発生回路、4
…コンパレータ回路、5…定常電位回路を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力波形をエンベロープ波形にする一対の正
側及び負側エンベロープ回路と、該両エンベロー
プ回路の出力の中間点をスライスレベルとして出
力するスライスレベル発生回路と、コンパレータ
回路とを備え、該コンパレータ回路を用いて、該
入力波形と該スライスレベルとを比較してアナロ
グ信号を2値化する回路であつて、 該スライスレベルの電位を該両エンベロープ回
路の定常電位として入力するよう該スライスレベ
ルの電位を保持する定常電位回路が具備されるこ
とを特徴とする2値化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3806580A JPS56134825A (en) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | Binary circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3806580A JPS56134825A (en) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | Binary circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56134825A JPS56134825A (en) | 1981-10-21 |
| JPH0152933B2 true JPH0152933B2 (ja) | 1989-11-10 |
Family
ID=12515085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3806580A Granted JPS56134825A (en) | 1980-03-25 | 1980-03-25 | Binary circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56134825A (ja) |
-
1980
- 1980-03-25 JP JP3806580A patent/JPS56134825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56134825A (en) | 1981-10-21 |
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