JPH0152968B2 - - Google Patents

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JPH0152968B2
JPH0152968B2 JP16258184A JP16258184A JPH0152968B2 JP H0152968 B2 JPH0152968 B2 JP H0152968B2 JP 16258184 A JP16258184 A JP 16258184A JP 16258184 A JP16258184 A JP 16258184A JP H0152968 B2 JPH0152968 B2 JP H0152968B2
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JP
Japan
Prior art keywords
cable
common
shaped
band
room
Prior art date
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Expired
Application number
JP16258184A
Other languages
English (en)
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JPS6142216A (ja
Inventor
Junji Yamauchi
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Individual
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Publication of JPS6142216A publication Critical patent/JPS6142216A/ja
Publication of JPH0152968B2 publication Critical patent/JPH0152968B2/ja
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  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はケーブル埋設用共同溝に関し、特に
幹線共同溝より分岐し、歩道の下などに埋設され
るケーブル用共同溝内にて、共同溝に近接して位
置する建造物に近距離かつ望ましい状況位置に所
望のケーブルをごく自然な形にて移動せしめる機
構を有するケーブル埋設用共同溝に関する。
地中に埋設せしめた共同溝を用いて各種ケーブ
ルを集中的に埋蔵せしめることは道路の無秩序な
堀り返えしを防止し、さらに都市の防災機能を強
化し、都市の美観を高め、道路空間の有効利用を
促進せしめ、通行の安全、交通の円滑がはかられ
るなど近代都市が求める諸条件を広範囲に満すも
のである。又ケーブル類の地中下状況は欧米先進
国の諸都市では文化のバロメーターとまでいわ
れ、さらに高度情報化時代の都市の姿として望ま
れる都市機構の一つである。
(従来の技術) 日本における、それも東京、大阪などの大都市
にあつても各種ケーブルの共同溝を利用した埋設
施設の普及度は欧米各国の都市に比べて立後れて
いるが、急速化する高度情報化社会におけるケー
ブルの輻湊化は一段と進行し、ケーブルの共同溝
を利用した地中化の要望は各方面より高まつて来
ている。
従来、実施されているケーブルの共同溝を用い
た地中化はその一例を第9図に示すように車道1
1の側部に沿つて配置された歩道12下に所定の
位置に配された分岐ボツクスを介して埋めこまれ
たケーブル用共同溝13にはその両側壁より複数
本の腕木14,14が延出し、この腕木14に各
種ケーブル15,16,17,18が支承されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) この折第9図にて共同溝13の右側に位置する
ビルデイング19に電話ケーブルを配線する必要
がある場合、仮に符号15が電話ケーブル、符号
17が電気ケーブル、符号16,18が別種のケ
ーブルとした場合、電話ケーブル15のビルデイ
ング方向には電気ケーブル17が配設されている
ため、電話ケーブル15は一旦各ケーブル間を降
下し、さらにケーブル17,18の下を通つてビ
ルデイング側に延出されなければならない。この
様な行程を採ることにより分岐ケーブルは輻湊化
し、ケーブルのからまり、特に高圧および低圧電
線の幅湊化は危険性すらはらんでくる。又仮に電
話ケーブル15が電気ケーブル17の位置に配設
されている折にも、電話ケーブル15をビル側
に、水平方向に延出した場合、電話ケーブルの歩
道面よりの埋設深さは余りに浅くなり、歩道の下
にはガス、水道、雨水、生活用水等の排水管が配
管されている状況などもあり、各種ケーブルは地
表面より所定の深さ位置よりビル側に延出しなけ
ればならない事情がある。このため所望のケーブ
ルをビル内に引込む折には第9図の場合符号18
の位置より所望のケーブルを分岐ボツクスを介し
て延出せしめることが是非望まれるところであ
る。
(問題を解決するための手段) この発明はケーブル用共同溝駆体内を長手方向
に伸びる帯状隔壁群をもつて、数種のケーブルを
収容する帯状の部屋に区画形成し、帯状隔壁の長
手一領域にて隔壁を緩やかに変位せしめて、ケー
ブルを収容した帯状の部屋を共同溝駆体の内壁面
に沿つて移動せしめてなるケーブル埋設用共同溝
に関し、各種ケーブルを収容した帯状の部屋を所
定の位置にケーブルの屈曲許容量内にて緩やかに
移動せしめ、所望のケーブルの共同溝部に介在せ
しめた分岐ボツクスより無理のない分岐引出を意
図したもので、つぎにこの発明の具体的実施例を
図面を用いて説明する。
(実施例) 所定位置に分岐ボツクス(図示省略)を介在せ
しめて連繋された、数種のケーブルを収容せしめ
るケーブル用共同溝1は第1図、第2図および第
3図の断面図に示すように蓋付き角形、および円
形を呈している。車道地下に埋設された幹線共同
溝より分岐し、歩道などの地下に埋設されたこの
発明を実施したケーブル用共同溝1′内にはそれ
ぞれ各種のケーブル4を収容するための長手方向
に伸びる帯状隔壁2群にて複数の帯状の部屋3が
区画形成される。
この帯状隔壁2は共同溝駆体1′とは別体に、
コンクリート製、合成樹脂製、又は金属製など適
宜選択された材料をもつて一体に形成され、帯状
隔壁2は共同溝駆体1′内に挿入あるいは嵌合等
の手段をもつて内装され、これにより共同溝駆体
1′内には複数の帯状の部屋3が共同溝1の内壁
面に沿つて形成され、各隔壁2の外端部は共同溝
内壁面部にボルト締め、接着剤、かしめ止めなど
適宜の手段をもつてその移動を抑止せしめてい
る。
帯状隔壁2の全体端面形状を十文字状に配する
ことにより共同溝駆体1′内は4個の帯状の部屋
3が形成され、各ケーブルが共同溝内を平行して
直進する場合は各隔壁は交叉角90゜を保持してい
る。しかし特定のケーブルを分岐せしめて建造物
側に引出す折には第9図をもつて既述したとお
り、ケーブルは引出作業にて最も望ましい位置ま
で無理なく変位していることが望ましい。
即ち第1図に示すように共同溝駆体1が十文字
状に組立てられた隔壁の集合体にて区分された折
は4個の帯状の部屋イ,ロ,ハ,ニが区画形成さ
れ、共同溝の右側に近接位置するビルデイング中
に引込が要求される電話ケーブルが反ビルデイン
グ側の上方部屋イにある場合、部屋ハ部からでは
地表面より深さが浅すぎ、ケーブルの切損などの
危険性があり、望ましくはビルデイング側に近接
し、かつ地表面より深度も十分確保された部屋ニ
位置より引出されることが望まれる。こゝでこの
発明にあつては、共同溝内の各隔壁2を各ケーブ
ルの屈曲許容範囲の緩やかな変位により帯状の部
屋イ〜ニを共同溝内壁面に沿つて移動せしめ、結
果において各帯状の部屋内に収容されたケーブル
を共同溝内にて無理なく移動せしめ、一連の共同
溝中に介在せしめた分岐ボツクス部にて最も望ま
しい位置まで帯状の部屋を移動せしめることにあ
る。
このための隔壁2の変位は共同溝中、要求され
る引出しケーブルの引出用分岐ボツクスに接する
端部寄りの一領域にて具現される。
その具体例を数種示すと、第1図に示すように
共同溝駆体1′が4個の帯状の部屋イ,ロ,ハ,
ニに区画された断面角形の場合にあつて、部屋イ
を部屋ニ位置に移動せしめる折には、部屋ロをケ
ーブルを収容しない空部屋となし、部屋イと部屋
ロ間の隔壁2aを部屋ロ側に、該隔壁2aと平行
して対をなす補助壁2eと共に水平に振り、つい
で部屋ハを旧部室イ位置に、部屋ニを旧部屋ハ位
置に、部屋イを旧部屋ニへと順次各部屋を共同溝
の内壁に沿つて螺旋状に移動せしめる。以上の帯
状の部屋の移動機構は第6図に示すように6部屋
の移動に、又第7図に示すように9部屋の移動へ
と必要に応じ発展せしめることができる。
第2図は断面円形の共同溝駆体1を十文字状に
組立てた隔壁2の集合体にて4つの帯状の部屋3
に区画し、これら各隔壁2を共同溝駆体1′の軸
心部を中心に螺旋状に緩やかに屈曲せしめて、共
同溝内に螺旋形のねじれ部屋3を形成し、又第3
図は第2図の変形として共同溝駆体1′の軸心部
に高圧用電気ケーブルなどを収容する中央部屋3
aを配し、同部屋3aより放射状にのびる5本の
隔壁2を螺旋状に緩やかに屈曲せしめることによ
り中央部屋3aの周囲に螺旋形の5個のねじれ部
屋を形成せしめる。そして放射状にのびる隔壁の
間隔を変えることにより帯状の部屋の容積を変化
せしめることができる。なお、上記螺旋形の帯状
の部屋は断面角形の共同溝にあつても同様形成せ
しめることができる。
(効果) この発明は各種ケーブルを共同溝駆体を区画し
た複数個の帯状の部屋毎に収容し、このうち特定
のケーブルを分岐ボツクス部にて引出す折、帯状
の部屋を区画形成せしめた隔壁を変位せしめて各
ケーブルを収納した帯状の部屋を移動せしめ、分
岐ボツクス部にて引出しを希望する特定のケーブ
ルを収容した帯状の部屋をケーブルの引出に最適
な位置に移動せしめることにより、ケーブルに無
理のない移動を確保し、各ケーブルの輻湊化を抑
止し、各ケーブルの円滑かつ簡易な引出し作業を
確立せしめ、これにて併せケーブルの延命化を助
長しうる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したケーブル用共同溝
の横断面図、第2図および第3図は他の実施例を
示す第1図に相当する図、第4図は第1図に示す
共同溝における隔壁群の変位状態を示す斜視図、
第5図A〜Iは第4図における帯状の部屋の移動
状況を示す説明図であり、特にこのうち図C、図
E、図Gおよび図Iは第4図のC−C線、E−E
線、G−G線およびI−I線における断面個所に
おける各部屋の移動態様を示す、第6図および第
7図は他の実施例を示す第5図に相当する図、第
8図は他の実施例を示す第4図に相当する図、第
9図は従来の各種ケーブルを収容したケーブル用
共同溝の横断面図である。 図中、1′はケーブル用共同溝駆体、2は帯状
隔壁、3は帯状の部屋、4はケーブルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーブル用共同溝駆体内を長手方向に伸びる
    帯状隔壁群をもつて、数種のケーブルを収容する
    帯状の部屋に区画形成し、帯状隔壁の長手一領域
    にて隔壁を緩やかに変位せしめて、ケーブルを収
    容した帯状の部屋を共同溝駆体の内壁面に沿つて
    移動せしめてなるケーブル埋設用共同溝。 2 前記帯状隔壁群は一体に成形され、かつ共同
    溝駆体とは別体に形成されている特許請求の範囲
    第1項記載のケーブル埋設用共同溝。
JP16258184A 1984-07-31 1984-07-31 ケ−ブル埋設用共同溝 Granted JPS6142216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16258184A JPS6142216A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ケ−ブル埋設用共同溝

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16258184A JPS6142216A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ケ−ブル埋設用共同溝

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6142216A JPS6142216A (ja) 1986-02-28
JPH0152968B2 true JPH0152968B2 (ja) 1989-11-10

Family

ID=15757307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16258184A Granted JPS6142216A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 ケ−ブル埋設用共同溝

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6142216A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023054680A1 (ja) * 2021-10-01 2023-04-06 古河電気工業株式会社 ケーブル収容容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023054680A1 (ja) * 2021-10-01 2023-04-06 古河電気工業株式会社 ケーブル収容容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6142216A (ja) 1986-02-28

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