JPH0152975B2 - - Google Patents

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JPH0152975B2
JPH0152975B2 JP57180655A JP18065582A JPH0152975B2 JP H0152975 B2 JPH0152975 B2 JP H0152975B2 JP 57180655 A JP57180655 A JP 57180655A JP 18065582 A JP18065582 A JP 18065582A JP H0152975 B2 JPH0152975 B2 JP H0152975B2
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JP
Japan
Prior art keywords
voltage
output
circuit
relay
variable resistor
Prior art date
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Expired
Application number
JP57180655A
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English (en)
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JPS5970126A (ja
Inventor
Nobuhiko Shinozaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、検出入力が常時存在し、異常時に所
定レベルを越したときに出力を出す静止形保護継
電器に関するものである。
この種の保護継電器の典型は過電流継電器であ
り、常時負荷電流に相当する検出入力があり、系
統に異常が発生すると検出入力が所定のレベルを
越えて出力が出る。
ところで、静止形保護継電器は検出入力とは別
に制御電源を必要とし、しかも検出入力が印加さ
れている状態で制御電源を入切することはよく行
われる。このような制御電源の入切時には過渡的
に基準電圧が低下し、検出入力が平常値であるに
も拘らず基準電圧よりも大きくなる期間が生じ、
保護継電器が不要動作することがある。
この問題を解決するために、従来は、電源投入
時と電源遮断時に一時的にロツク用の信号を出す
回路を付設して、継電器としての最終出力を出す
のを一時的にロツクし、継電器の不要動作を防止
するようにしている。その一例を第1図に示す。
第1図において、1は検出入力を整流、平滑す
る整流部、2は制御電源電圧を安定化して直流定
電圧を得る定電圧回路、3は基準電圧設定部、4
は検出入力に比例した整流部1の出力電圧Viと基
準電圧Vrを比較する比較回路、5は電源投入時
にロツク用信号を発生するロツク用信号発生回
路、6は電源遮断時にロツク用信号を発生するロ
ツク用信号発生回路、7及び8は各信号発生回路
5及び6の出力信号のレベルを反転させるインバ
ータ、9は前記比較回路4及びインバータ7,8
の出力を入力端に受けるアンド回路、10はこの
アンド回路9の出力で動作するリレー駆動回路、
11は補助リレーである。
まず、電源入切時に継電器出力を一時的にロツ
クするための回路がない場合の動作を第2図a,
b,c,dを参照しながら説明する。定電圧回路
2の出力は、一般的にコンデンサで平滑されてい
るので、第2図aに示すように電源投入の時点か
ら緩やかに立上がる。この図では(−)を基準に
零と(+)の2電圧を出している場合を示してい
る。また、基準電圧Vrは定電圧出力を分圧して
得るので、第2図bに示すようにその立上がりも
緩やかとなる。
これに対し、検出入力は電源投入前から存在す
るので、電源投入の当初はVi>Vrが成立し、比
較回路4に出力が生じる。定電圧出力の立上がり
に比べて比較回路4の動作がかなり速いと、比較
回路4の出力は第2図cに示すように略定電圧出
力の立上がりと同じ勾配で立上がり、Vi>Vr
なつた時点から降下する。このため、常時の検出
入力が基準レベルに近い値であると、第2図cの
ように比較回路4の出力がリレー駆動回路10の
動作レベルl1以上となる期間が生じ、補助リレー
11が付勢されて第2図dに示すように継電器出
力が出る。即ち、不要動作が行われる。
一方、電源遮断時には第2図a,b,c,dの
右側に示すように各電圧が変化し、やはりVi
Vrが成立し、かつ比較回路4の出力がリレー駆
動回路10の動作レベルl1を越す期間が生じる。
この時点では、リレー駆動回路10の電源を定電
圧回路2から供給していると、リレー11を駆動
するに足る制御電源電圧が残つていて、不要出力
が出る。
このような問題点は、第1図に示すような回路
構成とすることにより電源入切時に一時的に継電
器出力がロツクされるため、解消される。
しかし、電源入切時の不要出力はなくなるが、
新たな問題点が生じる。即ち、電源入切時に継電
器出力をロツクするための回路を付加しなければ
ならず、回路構成が複雑になつてコストが高くな
るばかりでなく、付加回路の誤動作で継電器が誤
不動作となるなど信頼性が低下する。また、主回
路が簡単な場合には付加回路の占める割合いが大
きくなり、コスト的な問題だけではなく、小形化
にも大きな制約となる。更に、電源投入時に継電
器本来の機能としては不要なロツク期間が存在す
ることになり、機能が減殺される。
本発明は上記のような問題点を解消するために
なされたもので、(+)、(−)出力端間に基準電
圧設定用の可変抵抗及び調整用抵抗の直列回路を
接続し、両抵抗の分担比率を調整用抵抗の値を選
定することによつて所要比率とし、また両抵抗の
接続点電位を基準電圧の基底電位(零点)とする
ことにより、制御電源入切時に不要動作を防止で
きるとともに、付加回路の構成が簡単で高い信頼
性を有する静止形保護継電器を提供することを目
的とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第3図〜第5図は本発明の一実施例を示すもの
で、21は検出入力を整流、平滑する整流部、2
2は制御電源電圧を安定化して(+)、(−)両極
性の直流定電圧を得る2電源方式の定電圧回路、
23は基準電圧Vrを設定する可変抵抗、24は
調整用抵抗で、両抵抗23,24は直列に接続さ
れ、前記定電圧回路22の出力端(+)、(−)間
に接続されるとともに、その中間点が端子oに接
続されている。両抵抗23,24の分担比率が所
要比率となるように調整用抵抗24の値を選定す
る。
25は検出入力に相当する整流部21の出力電
圧Viと基準電圧Vrの差電圧を検出する差電圧検
出部、26はこの差電圧検出部25の出力を積分
する積分回路、27はこの積分回路26の出力が
一定レベルに達したときその旨の出力を出す動作
レベル設定部で、ツエナダイオードやバリスタの
ような制御電源電圧によつて影響されない受動素
子で構成している。28はこの動作レベル設定部
27の出力で動作するリレー駆動回路、29は補
助リレーである。
前記積分回路26は第4図に示すように演算増
幅器OP、帰還回路のコンデンサC1、入力抵抗R1
により構成され、増幅器OPの(−)入力端に抵
抗R1を介して前記差電圧検出回路25の出力が
印加されており、また(+)入力端は前記両抵抗
23,24の接続点、つまり零点に接続されてい
る。
前記定電圧回路22は第5図に示すようにツエ
ナダイオードZD1及びZD2、抵抗R2、コンデンサ
C2,C3により構成されている。この定電圧回路
22の出力電圧は積分回路26及びリレー駆動回
路28へはその電源電圧として供給されている。
次に、動作を第6図a,b,c,dを参照しな
がら説明する。まず、調整用抵抗24によつて定
電圧回路22の端子(+)−(o)、(o)−(−)間
の負担の比率を調整する。この場合、電源投入時
に、Vi=Vrとなる点で(−)−(+)間の電圧が
第6図cに示すように設定動作レベルl2以下とな
るように調整する。即ち、抵抗24の値を選定す
る。
このように調整によつて、例えば(+)−(o)
間の負担をRP、(o)−(−)間の負担をRoとした
とき、Rp/Ro=10/3となるように抵抗24の
値が選定されると、(+)−(o)間の電圧が所定
の定電圧に達するまでは(+)−(o)間の電圧
Epと(o)−(−)間の電圧EoはEp/Eo=10/3
の比率で上昇する。電圧Epが所定の定電圧にな
ると電圧Epは一定となり、電圧Eoは更に所定の
定電圧になるまで上昇する(第6図a)。
基準電圧Vrは電圧Epを分圧して得ているので、
第6図bに示すように早く立上がり、検出入力に
相当する電圧Viを越す時点が従来(第2図b)よ
り早くなる。このVi=Vrとなる時点での(+)−
(−)間の電圧E(第6図c)が従来より小さくな
り、設定動作レベルl2以下であつて、リレー29
は消勢状態が維持される。即ち、不要動作が防止
される。
一方、電源遮断時にも、同様にVi=Vrとなる
時点での(+)−(−)間電圧が設定動作レベルよ
り小さくなるように抵抗24の値を設定すれば、
不要動作が行われることはない。抵抗24の値が
電源投入時と遮断時で異なる場合は、小さい値と
すれば電源入切時に不要動作が防止される。
なお、前記実施例では基準電圧は(+)−(o)
間の電圧の分圧電圧を用いているが、(o)−(−)
間の電圧を用いてもよく、その場合には調整用抵
抗24は(+)−(o)間に接続する。
以上のように本発明によれば、(+)、(−)の
2電源方式の定電圧回路の一方に基準電圧設定用
の可変抵抗を、他方に調整用抵抗をそれぞれ接続
し、調整用抵抗の値の選定によつて両抵抗の分担
比率を所要比率としたので、制御電源入切時の基
準電圧の変化が急となり、かつVi=Vrの時点で
積分回路の出力電圧が設定動作レベル以下とな
り、不要動作を確実に防止できる。しかも、付加
回路は定電圧回路の出力端に調整用抵抗を1個接
続するだけであるから、極めて簡単であり、低コ
ストで製作できるとともに、小形化も容易であ
る。また、主回路以外の付加回路の構成が極めて
簡単であるため、信頼性の低下を招くおそれはな
く、高い信頼性を要求される保護継電器にとつて
有益である。更に、ロツク期間を設けないため、
電源投入時にも継電器の機能を発揮でき、系統の
安全運用の確保に寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の静止形保護継電器の一例を示す
ブロツク図、第2図a,b,c,dは電源入切時
の不要動作を説明するための図、第3図は本発明
に係る静止形保護継電器の一実施例を示すブロツ
ク図、第4図は同実施例における積分回路の回路
構成図、第5図は同実施例における定電圧回路の
回路構成図、第6図a,b,c,dは動作説明図
である。 21……整流部、22……定電圧回路、23…
…可変抵抗、24……調整用抵抗、25……差電
圧検出部、26……積分回路、27……動作レベ
ル設定部、28……リレー駆動回路、29……補
助リレー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 検出入力を整流し、平滑する整流部と、制御
    電源電圧を安定化して(+)、(−)の直流定電圧
    を得る2電源方式の定電圧回路と、この定電圧回
    路の一方の極性の出力端間に接続された基準電圧
    設定用の可変抵抗と、この可変抵抗の全抵抗値と
    の比率が所定比率となるように抵抗値が選定さ
    れ、前記定電圧回路の他方の極性の出力端間に接
    続された調整用抵抗と、前記可変抵抗と調整用抵
    抗とを直列接続し、この直列接続した両抵抗の共
    通接続点および直列接続した抵抗の両端がそれぞ
    れ接続されるとともに前記整流部の出力電圧と前
    記可変抵抗により得られた基準電圧との差電圧を
    検出し、この差電圧を積分する積分回路と、この
    積分回路の出力が一定レベルに達したときその旨
    の出力を出す動作レベル設定部と、この動作レベ
    ル設定部の出力によつて動作するリレー駆動回路
    と、このリレー駆動回路の出力によつて付勢され
    る補助リレーとを備えてなる静止形保護継電器。
JP57180655A 1982-10-15 1982-10-15 静止形保護継電器 Granted JPS5970126A (ja)

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JP57180655A JPS5970126A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 静止形保護継電器

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JP57180655A JPS5970126A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 静止形保護継電器

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Publication Number Publication Date
JPS5970126A JPS5970126A (ja) 1984-04-20
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