JPH0153090B2 - - Google Patents

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JPH0153090B2
JPH0153090B2 JP56121500A JP12150081A JPH0153090B2 JP H0153090 B2 JPH0153090 B2 JP H0153090B2 JP 56121500 A JP56121500 A JP 56121500A JP 12150081 A JP12150081 A JP 12150081A JP H0153090 B2 JPH0153090 B2 JP H0153090B2
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secondary flow
flow pattern
mixing
section
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Emu Kasadei Maikuru
Eru Sumisu Jian
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Technicon Instruments Corp
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Publication date
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Publication of JPH0153090B2 publication Critical patent/JPH0153090B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/40Static mixers
    • B01F25/42Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
    • B01F25/43Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
    • B01F25/433Mixing tubes wherein the shape of the tube influences the mixing, e.g. mixing tubes with varying cross-section or provided with inwardly extending profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01F25/42Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
    • B01F25/43Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
    • B01F25/433Mixing tubes wherein the shape of the tube influences the mixing, e.g. mixing tubes with varying cross-section or provided with inwardly extending profiles
    • B01F25/4331Mixers with bended, curved, coiled, wounded mixing tubes or comprising elements for bending the flow
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/08Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a stream of discrete samples flowing along a tube system, e.g. flow injection analysis

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に流動流体流れの十分な非侵入
式混合(non−invasive mixing)を行う新規な
方法及び装置、ことに連続流れ式の自動分析装置
用に適する方法及び装置に関するものである。
従来種々の非侵入式の混合法及び混合装置が知
られている。しかしこれ等はいずれも、例えば
1979年7月11日付米国特許願第57541号明細書に
記載してあるような現用の高速自動化連続流れ分
析装置の流動流体流れの十分な混合作用を生ずる
ものではない。このような分析装置は、適当な流
量で適当な内径を持つ導管内で血清試料と1種類
又は複数種類の適当な試薬との十分な混合が試料
及び試薬の混合に次で10sec以内で行われること
が必要である。さらに血清試料は、不活性の流体
区分により隔離した逐次の試料区分から成る連続
流れとして通すから、試薬とこのような次々の区
分との混合は、機械式かきまぜ機のような侵入式
混合装置の場合のように次々の試料区分の一体化
又は隔離或はこれ等の両方に悪影響を及ぼすこと
がないように行われなければならない。
例えばアンダーズ・フエラーリ(Andres
Ferrari)を発明者とする1960年4月19日付米国
特許第2933293号明細書に記載してあるようなつ
る巻形混合コイルは、連続流れ分析装置の混合作
用に使う従来の構造の代表例である。このような
混合コイルは、混合しようとする各液体の比重の
差に混合が主として依存するものとして記載さ
れ、どの場合にも各つる巻形コイル内の流体流れ
の方向が一般に変化せずすなわち前記明細書の第
8図に示してあるように逆時計回りに流れるの
で、そしてコイル管に対し2次流れ模様により生
ずる不変性を大体変化しない向きとによつて2次
流れの混合効果を著しく制限する。このようなつ
る巻形混合コイルを、つる巻管の内径を細くし又
はつる巻線のピツチや緊密度を増し或はこれ等の
両方を行うことを含むこれ等の比較的きびしい混
合上の要求に合うように適合される実験研究が行
われているが、これ等により得られる成績は許容
し得るものがない。このような研究による流動流
体流れから生ずる背圧の増加により装置動作に満
足が得られない。
従つて本発明の目的は、流動流体流れの迅速か
つ十分な非侵入式混合を行う新規な方法及び装置
を提供しようとするにある。
本発明の他の目的は、自動式連続流れ分析装置
に使うのにとくに適した前記のような方法及び装
置を提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、とくに簡単な形状及び
構造を持ち製造の際に、信頼性の高いことが明ら
かで容易に入手でき長期にわたり満足が得られ保
守を必要としない装置作用の確実に得れらる安価
な材料だけを使用すればよい前記のような装置を
提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、最短の導管長さに沿う
流動流れを十分に混合する方法及び装置を提供し
ようとするにある。
さらに本発明の目的は、許容し得る流れ速度及
び導管内径を使いしかも連続流れ分析装置内の混
合を最適にする方法及び装置を提供しようとする
にある。
なお本発明の目的は、区分した流動流れの各区
分をこれ等の区分間の汚染が生じないようにして
十分に混合する方法及び装置を提供しようとする
にある。
連続した又は区分した流動流体流れを十分に非
侵入的に混合する本発明による新規な方法及び装
置は前記したように、弧状のコイル又は区間の形
の複数に相互に連結した湾曲部を持つ混合導管に
形成してある。次々の弧状区間は、この流動流体
流れ又はその各別の区間内に互に異る向きの2次
流れ模様を生ずるように作用する。このような弧
状区間は、だ行形に形成した場合には同じ平面内
に、又は曲がりくねつた形に形成した場合には互
に平行でないなるべくは互に直交する平面内に配
置させる。又各弧状区間又は1連の弧状区間は重
ねた状態に形成され互にほぼ平行な平面に位置さ
せる。
前記した〓2次流れ〓は、弧状区間を通る流体
によつて生じ、流れ全体の流動に対し直交し弧状
区間の曲がり平面に大体合致する対称面に対し対
称に向いた1対の対向回転する一般に円形の流れ
模様として生じる。
次々の各弧状区間では先行の弧状区間により生
ずる2次流れ模様は破壊され、そして新らたな2
次流れ模様が新らたな弧状区間の曲がり面及び循
環方向により定まる向きに生ずる。1平面構造の
場合には、次々の弧状区間の曲がり面は互に同じ
であるが、各2次流れ模様の循環方向は逆にな
る。2次流れ模様自体により若干の混合作用が生
ずるが、次々の各弧状区間における2次流れ模様
の破壊及び再生により、通常は安定な2次流れ模
様になる流動流れの極めて激しい乱流の混合が生
ずる。与えられた流れ速度に対し、従来の構造に
比べて大きく短縮した導管長さに沿い十分な混合
作用が生ずる。
以下本発明による混合法及び混合装置の実施例
を添付図面について詳細に説明する。
第1図及び第2図に示すように本発明による混
合装置10は基本的には混合コイル12から成つ
ている。操作時には簡単に述べると、迅速かつ十
分に混合しようとする2種類又はそれ以上の成分
を選定した各区分に含む区分流体流れは混合コイ
ル12に、コイル12を経て流れコイル12の出
口端16から流体流れが出るように導入する。な
お詳しく後述するように、前記した米国特許第
2933293号明細書による従来の混合コイルにより
得られる混合効率に比べて、混合コイル12によ
り得られる混合効率の著しい増加は、小さな巻き
径を持つ混合コイル内の混合の最も重要な機構が
2次流れたとえば流体流内の流れであることを認
識すれば明らかである。この2次流れはすべて詳
しく後述するように、この場合曲がりを通る流体
流れにより生じる壁摩擦及び遠心力から層流条件
(すなわち2000より確実にかなり小さい比較的低
いレイノズル数)のもとで生じ、そしてこの2次
流れは流体流れ内に2つの安定な大体対称の2次
流れ循環模様を生ずる。比較的弧状のコイル区間
の曲がりの平面、従つて前記コイル区間に対する
2次流れ循環模様の〓対称面〓の向きを反復して
変えると、詳しく後述するように前記コイル区間
に対し互に異る向きにおける2次流れ循環模様の
反復する破壊及び再生が生じ従つて全混合効率が
増す。
とくに第8図及び第9図は、従来の代表的な混
合コイル内を流れる流体流れ内の2次流れの現象
を示し、又このような混合コイルに固有な2次流
れの混合効果に対する著しい制限を示す。流体流
れが従来のつる巻形混合コイルの初めの巻き輪1
8を経て矢印の方向に流れる際にはこの流動流体
流れに安定な2次流れ循環模様が生ずる。
2次流れ循環模様が生ずると、この循環模様は
流れ内で持続するようになる。2次流れについて
のこの持続作用は、有利に使われ、流路内の曲が
り又は弧形部分から出て、異る径路方向に2次流
れを生ずるように向きを定めた引続く曲がり又は
弧形部分内に入るときに、分裂が生じ従つて混合
が行われる。すなわち大体まつすぐのコイル流入
部分内の大体規則正しいほう物線形流れ成分速度
線図を持つ比較的安定な層流を仮定すると、第8
図に示すように遠心力及び壁摩擦に基づく流動流
体流れの種類の部分の各速度の変化により、流体
流れがその初めの巻き輪18の通過を終る際にゆ
がみをますます高めた放物面24,26にゆがむ
傾向がある。このようなゆがみによぐ第9図に示
すように流動流体流れに直交する向きの安定2次
流れ模様30,32が生ずる。図示のようにこれ
等の2次流れ模様は、対称面40に対し大体対称
であり流動流体流れの混合に著しく役立つ。
第9図に示すように流動流体流れの若干の部分
又は以下死区域42,42′,44,44′と称す
る部分にはこれ等の2次流れ循環模様が存在しな
い。すなわちここに述べる従来のつる巻形混合コ
イルの後続の巻き輪のすべては、又たとえば米国
特許第2933293号明細書の第1図にも示してある
ように初めの巻き輪18に大体平行である。2次
流れ循環模様30,32と対称面40又は曲がり
面との混合コイル管に対する向きは、混合コイル
全体を通る流体流れの流通中に実質的に変らない
ままになつている。従つて死区域42,42′,
44,44′に滞留する流体流れ成分は大体混合
されないままになつている。更に2次流れ循環模
様30,32の実質的に安定な相対的向きにより
大体同じ流れ径路に沿いこれ等の径路間にほとん
どまざり合いを伴わないで反復して再循環するこ
とによつて混合効果に制限を受ける。湾曲導管内
の流体流れの流れに伴う2次流れの現象の更に詳
しい説明は、1973年刊行のインダストリアル・エ
ンドエンジニアリング・ケミストリ・フアンダメ
ンタルズ(Industrial and Engineering
Chemistry Fundamentals)第12巻第4号第431
ないし439頁のホーバス・スイー(Horvath.C.)
ソロモン・ビー(Solomon.B)、エンゲツサー・
ジエイ−エム(Engasser.J−M.)を著者とする
論文〓酵素管を使うスラグ流れ内の半径方向移行
の測定〓と米国ニユーヨーク州ニユーヨーク市パ
ークアベニユ300番10022号のエンジニアリング・
デイビジヨン・オブ・クレイン・カムパニ
(Engineering Division of Crane Co.)から
1969年刊行に技術論文第410号の〓弁、継手及び
管を通る流体の流れ〓に記載してある。これ等の
論文は本発明に参照してある。
本発明混合装置の混合コイルの詳しい説明いた
めに第1図及び第2図に示すように、コイル12
は、互に平行でなくなるべくは互に直交する曲が
り面を持つ複数個の相互に連結した弧状区間を備
えている。このような弧状区間は各区間50,5
2.54,56,58,60,62,64,6
6,68,70で示してある。混合上の特定の要
求に従つて更に多数又は少数の弧状区間を使用す
ればよい。混合コイル12を形成する管72は、
容易に入手できる任意適当な不活性な耐久材料例
えばポリテトラフルオルエチレン又はガラスから
作ればよい。
混合コイル12は、全体にわたり曲がりくねつ
た流路を形成するように単位長さ当たり比較的多
数の急激な曲がり又は方向変化部を含む。すなわ
ち弧状区間58,60,62だけを考え、そして
コイル12が第1図に示すように大体水平に向い
ているものとすると、流体流れの2次流れ内の2
組の循環模様は、弧状区間58から弧状区間60
を経て通るときに90゜だけ急激に向きを変えさせ
られ、そして弧状区間60から弧状区間62を経
て通るときに再び急激に向きを変える。循環模様
の生ずる順序は第3図ないし第7図に例示してあ
る。流動する流体流れ又は流体区分内の2次流れ
循環模様の急激な各向き変えによりこのような2
次流れ模様を全く破壊し再生する。死区域80,
80′,82,82′を含む流体流れの乱流混合が
第4図及び第6図に示すように2次流れ循環模様
の新らたな向きへの移換中に生ずるので、有効な
混合作用が得られる。
とくにそして第3図ないし第7図には、混合コ
イルの横断面を取つた場所における流動流体流れ
の関連部分における2次流れ循環模様及び対称面
を例示してある。第3図は、弧状のコイル区間5
8内を大体下向きに流れる流体流れの部分の混合
コイル12の管72に対する十分に生成した安定
な2次流れ循環模様74,76及び対称面78の
配向を示す。流体流れのこの同じ部分は、弧状コ
イル区間58内の大体下向きの流れと弧状コイル
区間60内の大体水平の流れとの間を通るので、
2次流れ循環模様74,76は、摩擦力及び遠心
力が流動流体流れに著しく異つた向きに作用する
ので第4図に示すように極めて激しくかき乱され
る。異る向きにこのような力が加わると、2次流
れ循環模様74,76を全く分裂させ破壊し、そ
して弧状のコイル区間60により第5図に示すよ
うに異る向きに新らたな2次流れ循環模様74,
76が生成する。次次の弧状コイル区間58,6
0と他の次々の弧状区間との相対的向きは、前記
したように互に異る向きにおける2次流れ模様を
破壊し再生するようにしなければならない。第1
図に例示したように各弧状区間の3次元の直交関
係を利用するのがよい。しかし与えられた流量に
対して各弧状区間の各部分は先行弧状区間に対し
て90゜より大きい又は90゜より小さい角度を、この
ような角度が管72の内壁に対して流体流れ内に
新らたな向きの2次流れ循環模様を生成するのに
十分である限り、挾むことがでかきる。
流体流れが弧状区間60から弧状区間62内に
流れるのに伴い起るようにふたたび約90゜だけ向
きを変えた2次流れ循環模様74,76の引続く
全くの破壊及び再生を第6図及び第7図に例示し
てある。
弧状区間58内の大体下向きの流れから弧状区
間60内の大体水平の流れへ又弧状区間62内の
大体上向きの流れへの流動流体流れの方向変化
は、これ等の各弧状区間を構成する比較的短い管
長内で前記したように起る。各弧状区間58,6
0,62の間で2次流れ模様は管72に対する向
き変えを伴つて2回の十分な急激の破壊及び再生
を生ずる。例えば混合コイル12の全長は、弧状
区間50から弧状区間70まで11/2in以下であ
る。2次流れ模様の全部で10回のこのような十分
の急激な破壊及び再生が比較的短い長さで本発明
により起るのが有利であることは明らかである。
前記の条件のもとで流体流れ内の2種類又はそ
れ以上の成分の急速かつ十分な混合は、密度が同
じてあつても又は異つていても、本発明により形
成した混合コイル12を通る流れによつて生ず
る。とくに又第3図に示すように流体流れ内の死
区域80,80′,82,82′は、混合コイル1
2に形成した各弧状区間の間を流体流れが通る間
に絶えず分裂する。各瞬間にこのような死区域に
含まれる流体は、変化する2次流れ模様74,7
6により全く一掃され後続の弧状区間内のこれ等
の安定な2次流れ模様の再生時に管72に対して
著しく異つた場所に再び現われる。すなわちこれ
等の通常の死区域内にある流体流れ成分は、この
ような各瞬間に流れの他の急速に移動する部分と
十分に混合する。さらに2次流れ模様74,76
の向き変えを伴う反復する急激な破壊及び再生に
より、これ等の急速に変化する流れ模様に捕捉さ
れる他の流体流れ成分が極めて十分に混合する。
このようにして全部の流体流れ成分が確実に十分
混合する。実際上本発明による混合コイルとこの
コイルとほぼ同じ巻き径を持つ従来の代表的つる
巻形混合コイルとに対する精密に制御した比較試
験により、本発明混合コイルが単位導管長さに対
しつる巻形混合コイルの約4倍の有効性を持つこ
とが分つた。
本発明の他の実施例による混合装置90を第1
0図に示してある。混合装置90は図示のよう
に、流体流れ入口94及び流体流れ出口96と弧
状区間98,100,102,104とを持つ導
管92から成つている。これ等の各弧状区間は図
示のように互に逆向きで大体だ行形の混合コイル
を形成し、導管92の縦方向軸線は大体同じ面内
にある。第10図に示したように形成した本発明
による混合コイルでは、このコイルを経て流れる
流体流れは、コイルの各弧状区間の次次の区間の
流体流れにより移行に伴い大体互に反対の向きの
遠心力を受けるのは明らかである。たとえば弧状
区間98を経て流れるときに、流体流れは第10
図に矢印106,108により示すように大体上
向きの遠心力を受け第11図に示すようにこの流
体流れに2次流れ模様110,112が生成す
る。弧状区間98から弧状区間100内にそして
弧状区間100を通るこの流体流れの引続く流れ
によりこれ等の遠心力の向きが大体逆になり第1
0図に矢印114,116により示すように大体
下向きの遠心力が生じ、これに伴い第11図の2
次流れ模様110,112が全く破壊され第12
図に示すように2次流れ模様118,120が再
生する。
第11図の2次流れ模様110,112と第1
2図の2次流れ模様118,120とを注意して
比較することにより、これ等の流れ模様の導管9
2に対する向きが全く逆でありすなわち約180゜だ
け移相していることが明らかである。とくにこれ
等の2次流れ模様の各回転向は第11図の2次流
れ模様110,112に対する逆時計回り及び時
計回りから第12図の2次流れ模様118,12
0に対する時計回り及び逆時計回りに逆になり又
は移行していることが明らかである。これ等の条
件のもとでは第3図ないし第7図について詳しく
前記したように流動流体流れ内のすべての関連死
区域が全く一掃され流動流体流れの各成分がこの
場合にも又とくに十分にまざり合い混合すること
は明らかである。各流体流れ成分のこの同じとく
に十分な混合は、第10図の混合装置90の弧状
区間100から弧状区間102にそして弧状区間
102を通る流体流れの流れに伴い又弧状区間1
02から弧状区間104にそして弧状区間104
を通る流体流れの流れに伴つて起ることは云うま
でもない。この場合混合装置90では前記したよ
りも更に多数の又は少数の弧状区間を設けてもよ
い。本発明混合装置の他の実施例は第10図に示
した形状も持つが、その直列の各弧状区間はその
縦方向軸線が互に平行な又はほぼ互に平行な平面
内にあるよう重ねてある。
本発明による新規な混合法及び混合装置は例え
ばウイリアム・ジエイ・スミス(William J.
Smythe)等を発明者とする1969年11月18日付米
国特許第3479141号明細書に記載してあるような
自動分析連続流れ装置にとくに有用である。この
ような連続流れ装置では区分した流体流れは適当
な不混和性流体例えばシリコーンの区分により互
に隔離した交互の液体試料区分から成つている。
この区分のためには任意の不活性流体たとえば空
気を使うことができる。このような流体流れは、
適当な試薬と反応してこれ等の試薬との十分な混
合を必要とする。不混和性区分流体は連続流れ装
置に沿い流れる間に区分間汚染を防ぐ。本発明に
よる前記したような方法及び装置により得られる
混合作用により次々の区分の一体性又は隔離或は
これ等の両方を損わないでこのような混合ができ
る。
以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本実施例は本発明の精神を逸脱ることはなく
種々の変化変型を行い得ることは云うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明混合装置の1実施例の側面図、
第2図は第1図の2−2線に沿う断面図である。
第3図、第4図、第5図、第6図及び第7図は第
1図のそれぞれ3−3線、4−4線、5−5線、
6−6線及び7−7線に沿う拡大断面図である。
第8図は従来のつる巻形混合コイルの側面図、第
9図は第8図の9−9線に沿う拡大断面図であ
る。第10図は本発明混合装置の他の実施例の側
面図、第11図及び第12図は第10図のそれぞ
れ11−11線及び12−12線に沿う拡大断面
図である。 10……混合装置、12……混合コイル、5
0,52,54,56,58,60,62,6
4,66,68,70……弧状区間(生成部分)、
72……管、74,76……2次流れ循環模様。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 他の流路とはしや断されている単一の分割さ
    れていないそして妨害されていない流路によつて
    接続された単一の入口と単一の出口とを含んで成
    る単一の導管内を流れる流体流れ内の2種類又は
    それ以上の成分の迅速かつ十分な非侵入式の混合
    を行うにあたり、 (イ) 前記導管の第1の部分中を流れる前記流体流
    れ内に第1の2次流れ模様を生成し、そしてそ
    の後に、 (ロ) 前記第1の2次流れ模様が実質的に消散する
    前に、前記導管の前記第1の部分に近接する第
    2の部分中を流れる前記流体流れ内に第2の2
    次流れ模様を生成し、そして (ハ) 前記導管の前記第1の部分に近接する第2の
    部分中を流れる前記流体流れ内に前記第2の2
    次流れ模様を生成することによつて、前記導管
    の前記第2の部分中を流れる前記流体流れ内の
    前記第1の2次流れ模様を破壊する、 ことから成る、混合法。 2 2次流れ模様の生成に当たり、第1の2次流
    れ模様の向きに対し異なる向きに第2の2次流れ
    模様を生成する特許請求の範囲1に記載の混合
    法。 3 第1の2次流れ模様の生成に当たり、流体流
    れを前記の妨害されていない導管の第1の弧状の
    区間内を流し、第2の2次流れ模様の生成に当た
    り前記流体流れを前記導管の第2の弧状の区間内
    を流す特許請求の範囲1に記載の混合法。 4 流体流れを第1の導管区間内を流すに当た
    り、前記第1の2次流れ模様を第1の向きに生成
    する第1の導管区間に前記流体流れを流し、この
    流体流れを第2の導管区間内を流すに当たり、前
    記第2の2次流れ模様を第2の異なる向きに生成
    する第2の導管区間に前記流体流れを流す特許請
    求の範囲3に記載の混合法。 5 第1及び第2の向きを大体対向させる特許請
    求の範囲4に記載の混合法。 6 他の流路とはしや断されている単一の分割さ
    れていないそして妨害されていない流路によつて
    接続された単一の入口と単一の出口とを含んで成
    る単一の導管内を流れる流体流れ内の2種類又は
    それ以上の成分の迅速かつ十分な非侵入式の混合
    を行う装置であつて、(イ)前記導管中を流れる前記
    流体流れ内に第1の2次流れ模様を生成する、前
    記導管の第1の部分に沿う第1の手段と、 (ロ)前記第1の2次流れ模様が実質的に消散する
    前に、前記導管中を流れる前記流体流れ内に前記
    第1の2次流れ模様を破壊する効果をもつ第2の
    2次流れ模様を生成する、前記第1の手段に近接
    し関係して位置する前記導管の第2の部分に沿う
    第2の手段と、 を含んで成る、混合装置。 7 第2の2次流れ模様を生成する第2の手段が
    第1の2次流れ模様に対し異なる向きに前記第2
    の2次流れ模様を生成する作用をするようにした
    特許請求の範囲6に記載の混合装置。 8 第1の2次流れ模様を生成する第1の手段を
    前記の妨害されていない導管の第1の区間により
    構成し、第2の2次流れ模様を生成する第2の手
    段を前記の妨害されていない導管の第2の区間に
    より構成し、前記第1の2次流れ模様を破壊する
    第2の手段を前記の第1及び第2の導管の導管区
    間を互いに連結する連結手段により構成した特許
    請求の範囲6に記載の混合装置。 9 第1及び第2の導管区間を大体弧状にした特
    許請求の範囲8に記載の混合装置。 10 前記の妨害されていない導管の第1の区間
    が第1の向きの2次流れ模様を生成し、前記の妨
    害されていない導管の第2の区間が第2の異なる
    向きの2次流れ模様を生成するようにした特許請
    求の範囲8に記載の混合装置。 11 第1及び第2の導管区間を相互に大体直交
    するようにした特許請求の範囲8に記載の混合装
    置。 12 他の流路とはしや断されている単一の分割
    されていないそして妨害されていない流路によつ
    て接続された単一の入口と単一の出口とをもつそ
    して複数の湾曲部を形成した単一の導管を備え、 次次と続く前記の湾曲部は各各これらに沿う流
    体流の流れの方向を次次に変えるように相対的に
    向きを定めた曲面を持ち、 前記の湾曲部各各は前の湾曲部により流体流中
    に生成された前の2次流れ模様が実質的に消散す
    る前に新しい2次流れ模様を流体流中に生成する
    ように前の湾曲部と近接し関係して位置させたも
    のであり、そして 前記の新しい2次流れ模様はそれを生成した湾
    曲部の曲面により、前の2次流れ模様を破壊する
    効果をもつ向きに、方向付けされるものである、 流体流れ内の2種類又はそれ以上の成分の迅速
    かつ十分な非侵入式の混合装置。 13 複数の湾曲部を曲がりくねつた形に形成
    し、これ等の湾曲部のうちの少くとも選定した湾
    曲部が互いに平行でない曲面を持つようにした特
    許請求の範囲12に記載の混合装置。 14 複数の湾曲部を曲がりくねつた形に形成
    し、これ等の湾曲部のうちの次次の湾曲部が実質
    的に直交する曲面を持つようにした特許請求の範
    囲13に記載の混合装置。 15 複数の湾曲部をだ行形に形成し、これ等の
    湾曲部のうちの少くとも選定した湾曲部が同じ内
    面に位置する曲面を持つようにした特許請求の範
    囲12に記載の混合装置。 16 複数の湾曲部をだ行形に形成し、これ等の
    湾曲部のうちの少くとも選定した湾曲部が互いに
    ほぼ平行な面内に位置する曲面を持つようにした
    特許請求の範囲12に記載の混合装置。 17 湾曲部のうちの選定した湾曲部により弧状
    の区間を形成した特許請求の範囲12に記載の混
    合装置。 18 湾曲部のうちの選定した湾曲部を直角に挟
    むように形成した特許請求の範囲12に記載の混
    合装置。
JP56121500A 1980-08-04 1981-08-04 Mixing method and mixing device Granted JPS5753228A (en)

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