JPH0153253B2 - - Google Patents
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- JPH0153253B2 JPH0153253B2 JP55054279A JP5427980A JPH0153253B2 JP H0153253 B2 JPH0153253 B2 JP H0153253B2 JP 55054279 A JP55054279 A JP 55054279A JP 5427980 A JP5427980 A JP 5427980A JP H0153253 B2 JPH0153253 B2 JP H0153253B2
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
本発明は崩壊性良好な漢方薬錠剤の製法に関す
る。 近年、漢方薬が見直され、その需要は急増して
いる。しかるに、漢方薬はその薬臭、味が原因で
敬遠されがちである。この欠点を補う目的で種々
の工夫がなされているが、その1つとして錠剤と
することが考えられている。ところが、漢方薬そ
のままを錠剤とするのでは、その量が多大とな
り、服用しずらい。又、漢方薬のエキスを粉末化
して錠剤とすると少量にはなるが、その錠剤は崩
壊し成分が溶出するのに非常に長時間を要するも
のとなる。つまり漢方薬のエキスをそのまま粉末
化したものを圧縮成型して製した錠剤は水に溶か
そうとする時、崩壊に長時間を要する。これは錠
剤が水にぬれてその表面が粘性の強い膜となり、
この膜がそれ以上水が浸入するのを妨げるからで
ある。 ところで、錠剤は生体に投与された時、体内で
崩壊し吸収されてはじめて薬効を奏することにな
る。従つて錠剤が投与されたのち、体内で崩壊し
なければ、所期の薬効が奏されないばかりでな
く、かえつて有害になることすらあり得る。この
欠点を改善する目的で種々賦形剤、崩壊性などを
検討したり、湿式造粒した後、製錠する等の方法
が行なわれている。しかし、これらの方法では、
いまだ十分に満足できるものは得られていない。 そこで、本発明者等は、この欠点を解決し、服
用し易く、且つ崩壊性良好な漢方薬錠剤を製造す
べく種々検討を重ねた結果、本発明を完成するに
至つた。 即ち、本発明は、漢方薬の抽出液もしくはその
濃縮液に、粒子径数10mμの超微粒子無水ケイ酸
又は平均孔径が170Å以上の多孔性無水ケイ酸を、
該漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の乾燥物に
対して15〜100%添加、分散させたものを噴霧乾
燥して得た乾燥物を、そのまま、あるいは適当な
賦形剤、滑沢剤と混合し、圧縮成型することを特
徴とする崩壊性良好な漢方薬錠剤の製法であつ
て、崩壊、溶出が極めて速かな医薬品として非常
に好ましい漢方薬錠剤を得る方法を提供すること
を目的とするものである。 以下、本発明について詳細に説明する。 本発明で用いる漢方薬には、漢方で言うところ
の漢方薬のみならず、生薬の1種又は2種以上の
混合物からなるいわゆる生薬もしくは生薬製剤も
包含される。 漢方薬の抽出液としては、常法通りに上記の漢
方薬を水で煎出又は侵出したものを用いることが
できる。 この漢方薬の抽出液又はこれを適当な方法によ
り濃縮した濃縮液に無水ケイ酸を添加、分散させ
る。この無水ケイ酸としては、超微粒子無水ケイ
酸、例えば平均粒子径(以下、単に粒子径とい
う)10〜数10mμの超微粒子無水ケイ酸が用いら
れる。この様な超微粒子無水ケイ酸の具体例とし
ては、例えば「AEROSIL」(日本アエロジル株
式会社製商品)がある。又、平均孔径(以下、単
に孔径という)50Å以上、好ましくは100Å以上
の多孔性無水ケイ酸、例えば粒子径数μ〜10数μ
の多孔性無水ケイ酸を用いることもできる(なお
多孔性無水ケイ酸であつても、その孔径が50Åよ
り小さいものでは所期の効果が現れない)。この
様な孔径50Å以上の多孔性無水ケイ酸の具体例と
しては、例えば「SYLOID72」、「SYLOID244」、
「SYLOID404」(富士デヴイソン化学株式会社製
商品)等がある。 漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液に、上記の
超微粒子無水ケイ酸又は孔径が50Å以上の多孔性
無水ケイ酸を添加、分散させたものを噴霧乾燥し
た乾燥物を圧縮成型して得た錠剤は、崩壊性が良
好となることを実験例を示して説明すると次の如
くである。 後記実施例1に記載したように無水ケイ酸とし
て超微粒子無水ケイ酸である「AEROSIL200」
(日本アエロジル株式会社製商品)(粒子径12m
μ)を使用して製造した八味地黄丸の錠剤を試料
1とした。 つぎに、後記実施例1における
「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製商
品)(粒子径12mμ)の代わりに、それぞれ粒子
径3.5μで孔径210Å、粒子径10μで孔径170Å、粒
子径4μで孔径25Åの多孔性無水ケイ酸を使用す
る以外は、後記実施例1に記載したと同様にして
製造した八味地黄丸の錠剤を試料2、試料3、試
料4とした。なお、試料2は後記実施例2の製品
である。 さらに、無水ケイ酸を添加しない以外は後記実
施例1に記載したと同様にして製造した八味地黄
丸の錠剤を試料5とした。 そして各試料の崩壊時間を第9改正日本薬局方
の崩壊試験法により測定した。即ち、内径22mmの
両端が開口したガラス管の下端を網目の開き2.0
mmの網でふさぎ、その網の上に試料の錠剤を1ケ
置き、このガラス管を蒸留水に浸けて上下させ網
上に残留物を認めなくなつた時を崩壊終了として
崩壊時間とした。 その結果は第1表に示す通りである。なお第1
表にはそれぞれ6錠剤の平均崩壊時間を示した。
る。 近年、漢方薬が見直され、その需要は急増して
いる。しかるに、漢方薬はその薬臭、味が原因で
敬遠されがちである。この欠点を補う目的で種々
の工夫がなされているが、その1つとして錠剤と
することが考えられている。ところが、漢方薬そ
のままを錠剤とするのでは、その量が多大とな
り、服用しずらい。又、漢方薬のエキスを粉末化
して錠剤とすると少量にはなるが、その錠剤は崩
壊し成分が溶出するのに非常に長時間を要するも
のとなる。つまり漢方薬のエキスをそのまま粉末
化したものを圧縮成型して製した錠剤は水に溶か
そうとする時、崩壊に長時間を要する。これは錠
剤が水にぬれてその表面が粘性の強い膜となり、
この膜がそれ以上水が浸入するのを妨げるからで
ある。 ところで、錠剤は生体に投与された時、体内で
崩壊し吸収されてはじめて薬効を奏することにな
る。従つて錠剤が投与されたのち、体内で崩壊し
なければ、所期の薬効が奏されないばかりでな
く、かえつて有害になることすらあり得る。この
欠点を改善する目的で種々賦形剤、崩壊性などを
検討したり、湿式造粒した後、製錠する等の方法
が行なわれている。しかし、これらの方法では、
いまだ十分に満足できるものは得られていない。 そこで、本発明者等は、この欠点を解決し、服
用し易く、且つ崩壊性良好な漢方薬錠剤を製造す
べく種々検討を重ねた結果、本発明を完成するに
至つた。 即ち、本発明は、漢方薬の抽出液もしくはその
濃縮液に、粒子径数10mμの超微粒子無水ケイ酸
又は平均孔径が170Å以上の多孔性無水ケイ酸を、
該漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の乾燥物に
対して15〜100%添加、分散させたものを噴霧乾
燥して得た乾燥物を、そのまま、あるいは適当な
賦形剤、滑沢剤と混合し、圧縮成型することを特
徴とする崩壊性良好な漢方薬錠剤の製法であつ
て、崩壊、溶出が極めて速かな医薬品として非常
に好ましい漢方薬錠剤を得る方法を提供すること
を目的とするものである。 以下、本発明について詳細に説明する。 本発明で用いる漢方薬には、漢方で言うところ
の漢方薬のみならず、生薬の1種又は2種以上の
混合物からなるいわゆる生薬もしくは生薬製剤も
包含される。 漢方薬の抽出液としては、常法通りに上記の漢
方薬を水で煎出又は侵出したものを用いることが
できる。 この漢方薬の抽出液又はこれを適当な方法によ
り濃縮した濃縮液に無水ケイ酸を添加、分散させ
る。この無水ケイ酸としては、超微粒子無水ケイ
酸、例えば平均粒子径(以下、単に粒子径とい
う)10〜数10mμの超微粒子無水ケイ酸が用いら
れる。この様な超微粒子無水ケイ酸の具体例とし
ては、例えば「AEROSIL」(日本アエロジル株
式会社製商品)がある。又、平均孔径(以下、単
に孔径という)50Å以上、好ましくは100Å以上
の多孔性無水ケイ酸、例えば粒子径数μ〜10数μ
の多孔性無水ケイ酸を用いることもできる(なお
多孔性無水ケイ酸であつても、その孔径が50Åよ
り小さいものでは所期の効果が現れない)。この
様な孔径50Å以上の多孔性無水ケイ酸の具体例と
しては、例えば「SYLOID72」、「SYLOID244」、
「SYLOID404」(富士デヴイソン化学株式会社製
商品)等がある。 漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液に、上記の
超微粒子無水ケイ酸又は孔径が50Å以上の多孔性
無水ケイ酸を添加、分散させたものを噴霧乾燥し
た乾燥物を圧縮成型して得た錠剤は、崩壊性が良
好となることを実験例を示して説明すると次の如
くである。 後記実施例1に記載したように無水ケイ酸とし
て超微粒子無水ケイ酸である「AEROSIL200」
(日本アエロジル株式会社製商品)(粒子径12m
μ)を使用して製造した八味地黄丸の錠剤を試料
1とした。 つぎに、後記実施例1における
「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製商
品)(粒子径12mμ)の代わりに、それぞれ粒子
径3.5μで孔径210Å、粒子径10μで孔径170Å、粒
子径4μで孔径25Åの多孔性無水ケイ酸を使用す
る以外は、後記実施例1に記載したと同様にして
製造した八味地黄丸の錠剤を試料2、試料3、試
料4とした。なお、試料2は後記実施例2の製品
である。 さらに、無水ケイ酸を添加しない以外は後記実
施例1に記載したと同様にして製造した八味地黄
丸の錠剤を試料5とした。 そして各試料の崩壊時間を第9改正日本薬局方
の崩壊試験法により測定した。即ち、内径22mmの
両端が開口したガラス管の下端を網目の開き2.0
mmの網でふさぎ、その網の上に試料の錠剤を1ケ
置き、このガラス管を蒸留水に浸けて上下させ網
上に残留物を認めなくなつた時を崩壊終了として
崩壊時間とした。 その結果は第1表に示す通りである。なお第1
表にはそれぞれ6錠剤の平均崩壊時間を示した。
【表】
第1表の結果から、超微粒子無水ケイ酸を添加
した試料1、孔径50Å以上の大きな細孔を有する
多孔性無水ケイ酸を添加した試料2および3では
10〜25分という短時間で崩壊したのに対し、孔径
50Åより小さな細孔を有する多孔性無水ケイ酸を
添加した試料4では無水ケイ酸無添加の試料5と
同様に錠剤の濃縮に長時間を要することが認めら
れる。 なお、上記の様な超微粒子無水ケイ酸または孔
径が50Å以上の多孔性無水ケイ酸の添加による効
果は、噴霧乾燥して生成する粒子の表面物性に上
記無水ケイ酸が関与することによるものと考えら
れる。つまり孔径50Å以上の大きな細孔を有する
多孔性無水ケイ酸を添加した場合は、生成する噴
霧乾燥粒子は内部が中空でその表面はその細孔内
に漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が入
り込んだ状態の多孔性無水ケイ酸の結合したもの
となるからである。又、超微粒子無水ケイ酸を添
加した場合は、生成する噴霧乾燥粒子は内部が中
空でその表面は超微粒子無水ケイ酸が多数凝集し
た二次粒子の結合したものからなり、しかもこの
二次粒子のすきまがあたかも細孔の様に働き、こ
のすきまに漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の
成分が入り込んだ状態のものとなる。一方、粒子
径が数μ〜10数μと大きく孔径が50Åより小さな
細孔しか空いていない無水ケイ酸を添加した場合
には、生成する噴霧乾燥粒子は内部が中空でその
表面は該無水ケイ酸の結合したものとなるが、漢
方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が細孔内
に入り得ず、漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液
の成分が上記無水ケイ酸を包み込んだ状態のもの
となる。この結果、この噴霧乾燥粒子の表面には
漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が多量
に存在し、無水ケイ酸を添加しないで製した噴霧
乾燥粒子と同様の表面状態となるから、上述した
結果が得られないのであろうと推測される。 次に、超微粒子無水ケイ酸または孔径50Å以上
の多孔性無水ケイ酸の添加量であるが、これは漢
方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分量との関
係で決まり、漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液
の乾燥物に対し15〜100%が適当で、好ましくは
20〜75%、最適には25〜50%である。 なお、上記無水ケイ酸の添加量が少な過ぎれば
当然の如く効果が現われない訳であり、一方、多
過ぎては服用量がそれだけ多くなることとなり好
ましくない。かくして上記無水ケイ酸の添加量は
できるだけ必要最少限にするのが好適であり、上
記範囲の添加量が適当である。 上記無水ケイ酸を添加する手段は、上記無水ケ
イ酸が漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液中に均
一に分散できれば如何なる手段を用いてもよく、
例えば適当な撹拌装置を用いて行なうことができ
る。 上記のように超微粒子無水ケイ酸又は孔径50Å
以上の多孔性無水ケイ酸を添加、分散させた漢方
薬の抽出液またはその濃縮液の噴霧乾燥はどの方
式の噴霧乾燥機を用いて実施してもよく、又、噴
霧乾燥条件も通常通りに行えば良い。例えば送風
温度110〜200℃、排風温度90〜160℃位で行なう
ことができる。 なお、本発明において、上記のように超微粒子
無水ケイ酸又は孔径50Å以上の多孔性無水ケイ酸
を添加、分散させた漢方薬の抽出液またはその濃
縮液を乾燥させる方法は、噴霧乾燥によることが
必須であつて、それ以外の通常の真空凍結乾燥や
タナ式通風乾燥では所期の効果を全く奏さないも
のである。その点を実験例を示して説明すると次
の如くである。 次の試料1〜試料4につき第9改正日本薬局方
の濃縮試験法により崩壊時間を測定した。なお、
試料の製造に用いた無水ケイ酸は後記実施例1に
記載の無水ケイ酸と同じものである。 試料1:噴霧乾燥する代わりに、真空凍結乾燥
(予め−40℃に凍結した後、タナ加熱温度25℃、
真空度10-2mmHgで行つた)し、乾燥物を粉砕
して乾燥粉末を得る以外に後記実施例1に記載し
たと同様にして製造した八味地黄丸の錠剤。 試料2:八味地黄丸煎出液を減圧下に濃縮する
際に軟エキス状になるまで濃縮し、これに無水ケ
イ酸を添加練合したものをタナ式通風乾燥(板上
に拡げて通風乾燥機にて送風温度50℃、風速1
m/秒の条件で乾燥)し、乾燥物を粉砕して乾燥
粉末を得る以外は、後記実施例1に記載したと同
様にして製造した八味地黄丸の錠剤。 試料3:後記実施例1により製造した八味地黄
丸の錠剤。 試料4:無水ケイ酸を添加しない以外は、後記
実施例1に記載したと同様にして製造した八味地
黄丸の錠剤。 実験の結果は第2表のとおりである。なお、表
中の崩壊時間は6錠の平均崩壊時間を示す。
した試料1、孔径50Å以上の大きな細孔を有する
多孔性無水ケイ酸を添加した試料2および3では
10〜25分という短時間で崩壊したのに対し、孔径
50Åより小さな細孔を有する多孔性無水ケイ酸を
添加した試料4では無水ケイ酸無添加の試料5と
同様に錠剤の濃縮に長時間を要することが認めら
れる。 なお、上記の様な超微粒子無水ケイ酸または孔
径が50Å以上の多孔性無水ケイ酸の添加による効
果は、噴霧乾燥して生成する粒子の表面物性に上
記無水ケイ酸が関与することによるものと考えら
れる。つまり孔径50Å以上の大きな細孔を有する
多孔性無水ケイ酸を添加した場合は、生成する噴
霧乾燥粒子は内部が中空でその表面はその細孔内
に漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が入
り込んだ状態の多孔性無水ケイ酸の結合したもの
となるからである。又、超微粒子無水ケイ酸を添
加した場合は、生成する噴霧乾燥粒子は内部が中
空でその表面は超微粒子無水ケイ酸が多数凝集し
た二次粒子の結合したものからなり、しかもこの
二次粒子のすきまがあたかも細孔の様に働き、こ
のすきまに漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の
成分が入り込んだ状態のものとなる。一方、粒子
径が数μ〜10数μと大きく孔径が50Åより小さな
細孔しか空いていない無水ケイ酸を添加した場合
には、生成する噴霧乾燥粒子は内部が中空でその
表面は該無水ケイ酸の結合したものとなるが、漢
方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が細孔内
に入り得ず、漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液
の成分が上記無水ケイ酸を包み込んだ状態のもの
となる。この結果、この噴霧乾燥粒子の表面には
漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分が多量
に存在し、無水ケイ酸を添加しないで製した噴霧
乾燥粒子と同様の表面状態となるから、上述した
結果が得られないのであろうと推測される。 次に、超微粒子無水ケイ酸または孔径50Å以上
の多孔性無水ケイ酸の添加量であるが、これは漢
方薬の抽出液もしくはその濃縮液の成分量との関
係で決まり、漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液
の乾燥物に対し15〜100%が適当で、好ましくは
20〜75%、最適には25〜50%である。 なお、上記無水ケイ酸の添加量が少な過ぎれば
当然の如く効果が現われない訳であり、一方、多
過ぎては服用量がそれだけ多くなることとなり好
ましくない。かくして上記無水ケイ酸の添加量は
できるだけ必要最少限にするのが好適であり、上
記範囲の添加量が適当である。 上記無水ケイ酸を添加する手段は、上記無水ケ
イ酸が漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液中に均
一に分散できれば如何なる手段を用いてもよく、
例えば適当な撹拌装置を用いて行なうことができ
る。 上記のように超微粒子無水ケイ酸又は孔径50Å
以上の多孔性無水ケイ酸を添加、分散させた漢方
薬の抽出液またはその濃縮液の噴霧乾燥はどの方
式の噴霧乾燥機を用いて実施してもよく、又、噴
霧乾燥条件も通常通りに行えば良い。例えば送風
温度110〜200℃、排風温度90〜160℃位で行なう
ことができる。 なお、本発明において、上記のように超微粒子
無水ケイ酸又は孔径50Å以上の多孔性無水ケイ酸
を添加、分散させた漢方薬の抽出液またはその濃
縮液を乾燥させる方法は、噴霧乾燥によることが
必須であつて、それ以外の通常の真空凍結乾燥や
タナ式通風乾燥では所期の効果を全く奏さないも
のである。その点を実験例を示して説明すると次
の如くである。 次の試料1〜試料4につき第9改正日本薬局方
の濃縮試験法により崩壊時間を測定した。なお、
試料の製造に用いた無水ケイ酸は後記実施例1に
記載の無水ケイ酸と同じものである。 試料1:噴霧乾燥する代わりに、真空凍結乾燥
(予め−40℃に凍結した後、タナ加熱温度25℃、
真空度10-2mmHgで行つた)し、乾燥物を粉砕
して乾燥粉末を得る以外に後記実施例1に記載し
たと同様にして製造した八味地黄丸の錠剤。 試料2:八味地黄丸煎出液を減圧下に濃縮する
際に軟エキス状になるまで濃縮し、これに無水ケ
イ酸を添加練合したものをタナ式通風乾燥(板上
に拡げて通風乾燥機にて送風温度50℃、風速1
m/秒の条件で乾燥)し、乾燥物を粉砕して乾燥
粉末を得る以外は、後記実施例1に記載したと同
様にして製造した八味地黄丸の錠剤。 試料3:後記実施例1により製造した八味地黄
丸の錠剤。 試料4:無水ケイ酸を添加しない以外は、後記
実施例1に記載したと同様にして製造した八味地
黄丸の錠剤。 実験の結果は第2表のとおりである。なお、表
中の崩壊時間は6錠の平均崩壊時間を示す。
【表】
第2表の結果から、乾燥法を噴霧乾燥以外に真
空凍結乾燥やタナ式通風乾燥とした場合は、無水
ケイ酸無添加の試料4と同程度に錠剤の崩壊に長
時間を要し、崩壊性向上の効果が全く見られない
ことが認められる。 上記のようにして得られた乾燥粉末は、そのま
ま圧縮成型しても良いし、又、必要に応じて適当
な賦形剤、例えば乳糖、ブドウ糖、マンニツト等
の糖類、コーンスターチ、ポテトスターチ等の澱
粉類とこれらの加工品、微結晶セルロース、繊維
素グルコール酸ナトリウム等のセルロース系物
質、および無機塩類などを添加してから圧縮成型
することもできる。 本発明により製造した漢方薬錠剤は、従来のも
のに比べその崩壊性が良好であり、溶解吸収性が
極めて優れたものである。又、副次的効果とし
て、錠剤表面の変色等の経時変化も起り難く、医
薬品として極めて好ましいものである。 以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれにより制限されるもの
ではない。 実施例 1 八味地黄丸(地黄6部、沢瀉3部、茯苓3部、
牡丹皮2.5部、柱枝1部、山薬3部、山茉萸3部、
加工ブシ0.5部より成る)の処方生薬5Kgを常法
通りに水50で煎じ、かすを去つた後、減圧下40
℃で約1/5に濃縮する。この液3.5(乾燥物700
g)を取り、超微粒子無水ケイ酸である
「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製商
品)(粒子径12mμ)を300g添加し、スクリユー
モーターで撹拌分散させる。この液を噴霧乾燥
(送風温度150℃、排風温度100℃)して約800gの
乾燥粉末を得た。この粉末99.5部にマグネシウム
ステアレート0.5部を混合し、1錠が300mgになる
ように圧縮成型して八味地黄丸の錠剤を得た。 ここに製した八味地黄丸の錠剤は、前述した崩
壊試験では平均13.7分で崩壊し速かに成分を溶出
した。これに対し、上記「AEROSIL200」を添
加しない以外は上記したと同様にして製造した八
味地黄丸の錠剤の崩壊時間は前述したように69.3
分であつた。 実施例 2 「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製
商品)(粒子径12mμ)の代わりに多孔性無水ケ
イ酸である「SYLOID244」(富士デヴイソン化
学株式会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を
用いる以外は実施例1に記載したと同様に実施し
て八味地黄丸の錠剤を得た。 この錠剤は、前述の崩壊試験では平均11.5分で
崩壊し速かに成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加しない以外は上記したと
同様にして製造した八味地黄丸の錠剤の崩壊時間
は前述したように69.3分であつた。 実施例 3 薬用人参5Kgを常去通り水50で煎じ、かすを
去つた後、減圧下40℃で約1/4に濃縮する。この
液4(乾燥物750g)を取り、多孔性無水ケイ
酸である「SYLOID404」(富士デヴイソン化学
株式会社製商品)(粒子径10μ、孔径170Å)を
150g添加し、撹拌分散させる。この液を噴霧乾
燥して(送風温度160℃、排風温度110℃)約600
gの乾燥粉末を得た。この粉末を圧縮成型して1
個200mgの錠剤を得た。 この錠剤は、前述の濃縮試験で試験したとこ
ろ、平均19.2分で崩壊し速かに成分を溶出した。
これに対し、上記「SYLOID404」を添加しない
以外は上記したと同様にして製造した薬用人参の
錠剤は、前述した崩壊試験で試験したところ47.3
分の崩壊時間を要した。 実施例 4 葛根湯(葛根4部、麻黄3部、大棗3部、柱皮
2部、芍薬2部、甘草2部、生姜1部より成る)
の処方生薬5Kgを常法通りに水75で煎じ、かす
を去つた後、減圧下40℃で約1/6に濃縮する。こ
の液5(乾燥物700g)を取り、多孔性無水ケ
イ酸である「SYLOID244」(富士デヴイソン化
学株式会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を
350g添加し、撹拌分散させる。以下、実施例1
に記載したと同様に噴霧乾燥して約900gの乾燥
粉末を得た。この粉末99.5部にマグネシウムステ
アレート0.5部を混合し、1個300mgの錠剤に圧縮
成型し葛根湯の錠剤を得た。 ここに製した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊試
験で試験したところ、平均12.4分で崩壊し速かに
成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加しない以外は上記したと
同様にして製造した葛根湯の錠剤は、前述した崩
壊試験で試験したところ、85.6分の崩壊時間を要
した。 実施例 5 当帰芍薬散(芍薬4部、蒼求4部、沢瀉4部、
茯苓4部、川〓3部、当帰3部より成る)の処方
生薬5Kgを常法通りに水75で煎じ、かすを去つ
た後、減圧下40℃で約1/6に濃縮する。この液5
(乾燥物700g)を取り、多孔性無水ケイ酸で
ある「SYLOID244」(富士デヴイソン化学株式
会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を120g
添加し、撹拌、分散させる。以下、実施例1に記
載したと同様に噴霧乾燥して約700gの乾燥粉末
を得た。この粉末99.5部にマグネシウムステアレ
ート0.5部を混合し、1錠が250mgになるように圧
縮成型して当帰芍薬散の錠剤を得た。 ここに製した当帰芍薬散の錠剤は、前述した崩
壊試験で試験したところ、平均18分で崩壊し速か
に成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加ない以外は上記したと同
様にして製造した当帰芍薬散の粉末を、上記錠剤
と同一のエキス含量となるように1錠が200mgと
した以外は上記と同様にして圧縮成型した錠剤
は、前述した崩壊試験で試験したところ、42分の
崩壊時間を要した。 実施例 6 実施例4に記載したと同様にして噴霧乾燥して
得た粉末69.5部に微結晶セルロース25.0部とマグ
ネシウムステアレート0.5部を混合し、1個350mg
の錠剤に圧縮成型して葛根湯の錠剤を得た。 ここに製した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊試
験で試験したところ、平均11.6分で崩壊し速かに
成分を溶出した。これに対し、「SYLOID244」
(富士デヴイソン化学株式会社製商品)(粒子径
3.5μ、孔径210Å)を添加しない以外は上記と同
様にして製造した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊
試験で試験したところ、72.9分の崩壊時間を要し
た。
空凍結乾燥やタナ式通風乾燥とした場合は、無水
ケイ酸無添加の試料4と同程度に錠剤の崩壊に長
時間を要し、崩壊性向上の効果が全く見られない
ことが認められる。 上記のようにして得られた乾燥粉末は、そのま
ま圧縮成型しても良いし、又、必要に応じて適当
な賦形剤、例えば乳糖、ブドウ糖、マンニツト等
の糖類、コーンスターチ、ポテトスターチ等の澱
粉類とこれらの加工品、微結晶セルロース、繊維
素グルコール酸ナトリウム等のセルロース系物
質、および無機塩類などを添加してから圧縮成型
することもできる。 本発明により製造した漢方薬錠剤は、従来のも
のに比べその崩壊性が良好であり、溶解吸収性が
極めて優れたものである。又、副次的効果とし
て、錠剤表面の変色等の経時変化も起り難く、医
薬品として極めて好ましいものである。 以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれにより制限されるもの
ではない。 実施例 1 八味地黄丸(地黄6部、沢瀉3部、茯苓3部、
牡丹皮2.5部、柱枝1部、山薬3部、山茉萸3部、
加工ブシ0.5部より成る)の処方生薬5Kgを常法
通りに水50で煎じ、かすを去つた後、減圧下40
℃で約1/5に濃縮する。この液3.5(乾燥物700
g)を取り、超微粒子無水ケイ酸である
「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製商
品)(粒子径12mμ)を300g添加し、スクリユー
モーターで撹拌分散させる。この液を噴霧乾燥
(送風温度150℃、排風温度100℃)して約800gの
乾燥粉末を得た。この粉末99.5部にマグネシウム
ステアレート0.5部を混合し、1錠が300mgになる
ように圧縮成型して八味地黄丸の錠剤を得た。 ここに製した八味地黄丸の錠剤は、前述した崩
壊試験では平均13.7分で崩壊し速かに成分を溶出
した。これに対し、上記「AEROSIL200」を添
加しない以外は上記したと同様にして製造した八
味地黄丸の錠剤の崩壊時間は前述したように69.3
分であつた。 実施例 2 「AEROSIL200」(日本アエロジル株式会社製
商品)(粒子径12mμ)の代わりに多孔性無水ケ
イ酸である「SYLOID244」(富士デヴイソン化
学株式会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を
用いる以外は実施例1に記載したと同様に実施し
て八味地黄丸の錠剤を得た。 この錠剤は、前述の崩壊試験では平均11.5分で
崩壊し速かに成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加しない以外は上記したと
同様にして製造した八味地黄丸の錠剤の崩壊時間
は前述したように69.3分であつた。 実施例 3 薬用人参5Kgを常去通り水50で煎じ、かすを
去つた後、減圧下40℃で約1/4に濃縮する。この
液4(乾燥物750g)を取り、多孔性無水ケイ
酸である「SYLOID404」(富士デヴイソン化学
株式会社製商品)(粒子径10μ、孔径170Å)を
150g添加し、撹拌分散させる。この液を噴霧乾
燥して(送風温度160℃、排風温度110℃)約600
gの乾燥粉末を得た。この粉末を圧縮成型して1
個200mgの錠剤を得た。 この錠剤は、前述の濃縮試験で試験したとこ
ろ、平均19.2分で崩壊し速かに成分を溶出した。
これに対し、上記「SYLOID404」を添加しない
以外は上記したと同様にして製造した薬用人参の
錠剤は、前述した崩壊試験で試験したところ47.3
分の崩壊時間を要した。 実施例 4 葛根湯(葛根4部、麻黄3部、大棗3部、柱皮
2部、芍薬2部、甘草2部、生姜1部より成る)
の処方生薬5Kgを常法通りに水75で煎じ、かす
を去つた後、減圧下40℃で約1/6に濃縮する。こ
の液5(乾燥物700g)を取り、多孔性無水ケ
イ酸である「SYLOID244」(富士デヴイソン化
学株式会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を
350g添加し、撹拌分散させる。以下、実施例1
に記載したと同様に噴霧乾燥して約900gの乾燥
粉末を得た。この粉末99.5部にマグネシウムステ
アレート0.5部を混合し、1個300mgの錠剤に圧縮
成型し葛根湯の錠剤を得た。 ここに製した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊試
験で試験したところ、平均12.4分で崩壊し速かに
成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加しない以外は上記したと
同様にして製造した葛根湯の錠剤は、前述した崩
壊試験で試験したところ、85.6分の崩壊時間を要
した。 実施例 5 当帰芍薬散(芍薬4部、蒼求4部、沢瀉4部、
茯苓4部、川〓3部、当帰3部より成る)の処方
生薬5Kgを常法通りに水75で煎じ、かすを去つ
た後、減圧下40℃で約1/6に濃縮する。この液5
(乾燥物700g)を取り、多孔性無水ケイ酸で
ある「SYLOID244」(富士デヴイソン化学株式
会社製商品)(粒子径3.5μ、孔径210Å)を120g
添加し、撹拌、分散させる。以下、実施例1に記
載したと同様に噴霧乾燥して約700gの乾燥粉末
を得た。この粉末99.5部にマグネシウムステアレ
ート0.5部を混合し、1錠が250mgになるように圧
縮成型して当帰芍薬散の錠剤を得た。 ここに製した当帰芍薬散の錠剤は、前述した崩
壊試験で試験したところ、平均18分で崩壊し速か
に成分を溶出した。これに対し、上記
「SYLOID244」を添加ない以外は上記したと同
様にして製造した当帰芍薬散の粉末を、上記錠剤
と同一のエキス含量となるように1錠が200mgと
した以外は上記と同様にして圧縮成型した錠剤
は、前述した崩壊試験で試験したところ、42分の
崩壊時間を要した。 実施例 6 実施例4に記載したと同様にして噴霧乾燥して
得た粉末69.5部に微結晶セルロース25.0部とマグ
ネシウムステアレート0.5部を混合し、1個350mg
の錠剤に圧縮成型して葛根湯の錠剤を得た。 ここに製した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊試
験で試験したところ、平均11.6分で崩壊し速かに
成分を溶出した。これに対し、「SYLOID244」
(富士デヴイソン化学株式会社製商品)(粒子径
3.5μ、孔径210Å)を添加しない以外は上記と同
様にして製造した葛根湯の錠剤は、前述した崩壊
試験で試験したところ、72.9分の崩壊時間を要し
た。
Claims (1)
- 1 漢方薬の抽出液もしくはその濃縮液に、粒子
径数10mμの超微粒子無水ケイ酸又は平均孔径が
170Å以上の多孔性径無水ケイ酸を、該漢方薬の
抽出液もしくはその濃縮液の乾燥物に対して15〜
100%添加、分散させたものを噴霧乾燥して得た
乾燥物を、そのまま、あるいは、適当な賦形剤、
滑沢剤と混合し、圧縮成型することを特徴とする
崩壊性良好な漢方薬錠剤の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5427980A JPS56152416A (en) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | Preparation of chinese herbal remedy tablet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5427980A JPS56152416A (en) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | Preparation of chinese herbal remedy tablet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152416A JPS56152416A (en) | 1981-11-26 |
| JPH0153253B2 true JPH0153253B2 (ja) | 1989-11-13 |
Family
ID=12966120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5427980A Granted JPS56152416A (en) | 1980-04-25 | 1980-04-25 | Preparation of chinese herbal remedy tablet |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56152416A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133122A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | Daicel Chem Ind Ltd | 崩壊性良好な錠剤の製法 |
| JPH01165527A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-29 | Tsumura & Co | 漢方薬エキス剤の製造方法 |
| EP0906754B1 (en) * | 1996-04-26 | 2002-12-11 | Shionogi & Co., Ltd. | Rapid-release s1452 tablets |
| US7214378B2 (en) * | 2000-09-12 | 2007-05-08 | Japan Pharmaceutical Development Co., Ltd. | Process for producing vinegar marine algae powder |
| JP4774739B2 (ja) * | 2002-07-12 | 2011-09-14 | 株式会社ツムラ | 漢方エキス含有錠剤組成物およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2845326C2 (de) * | 1978-10-18 | 1985-05-23 | Beiersdorf Ag, 2000 Hamburg | Verwendung einer spezifischen mikrodispersen, amorphen, porösen Kieselsäure zur Herstellung von Digoxin enthaltenden Tabletten mit stark beschleunigter Wirkstoff-Freisetzung |
-
1980
- 1980-04-25 JP JP5427980A patent/JPS56152416A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152416A (en) | 1981-11-26 |
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