JPH0154520B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0154520B2 JPH0154520B2 JP56028976A JP2897681A JPH0154520B2 JP H0154520 B2 JPH0154520 B2 JP H0154520B2 JP 56028976 A JP56028976 A JP 56028976A JP 2897681 A JP2897681 A JP 2897681A JP H0154520 B2 JPH0154520 B2 JP H0154520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- over
- cutter
- digging
- cutter head
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、掘進機本体の前部に駆動モータに
より回転させるカツタヘツドを回転自在に支持
し、カツタヘツドにその半径方向に移動させるこ
とができるように余掘り用カツタを設置したシー
ルド掘進機に関するものである。
より回転させるカツタヘツドを回転自在に支持
し、カツタヘツドにその半径方向に移動させるこ
とができるように余掘り用カツタを設置したシー
ルド掘進機に関するものである。
シールド掘進機により直進方向に掘削を行う場
合には、カツタヘツドを回転させながら掘進機本
体を直進させてカツタヘツドの外径と同径の断面
積を掘進していけばよいが、掘進機本体の方向を
変換させるときには、掘進機本体の片がわ、ある
いは両がわの外周部の余掘りをして方向変換がで
きるようにしなければならない。このため、シー
ルド掘進機においては、カツタヘツドの外周付近
に、その半径方向に移動させることができる余掘
りカツタを設置し、必要に応じて余掘りカツタを
カツタヘツドの外周から突き出させて掘進機本体
の前部外周の余掘りを行えるように構成されてい
る。
合には、カツタヘツドを回転させながら掘進機本
体を直進させてカツタヘツドの外径と同径の断面
積を掘進していけばよいが、掘進機本体の方向を
変換させるときには、掘進機本体の片がわ、ある
いは両がわの外周部の余掘りをして方向変換がで
きるようにしなければならない。このため、シー
ルド掘進機においては、カツタヘツドの外周付近
に、その半径方向に移動させることができる余掘
りカツタを設置し、必要に応じて余掘りカツタを
カツタヘツドの外周から突き出させて掘進機本体
の前部外周の余掘りを行えるように構成されてい
る。
余掘りカツタの突き出し、引つこみは、一般に
油圧ジヤツキ、またはねじジヤツキにより行う
が、どちらの場合でも必要な余掘り深さと余掘り
範囲とを考慮して余掘りカツタおよびカツタヘツ
ドを動作させなければならない。すなわち、ま
ず、余掘りカツタの先端が余掘り深さを得るよう
に余掘りカツタを突き出させ、その後カツタヘツ
ドを余掘りしたい範囲を往復回動させる。余掘り
カツタはカツタヘツドに設置されていてその位置
を運転席から確認することがむずかしいので、運
転席が切羽の近くに設置されている場合には、一
般にカツタヘツドの回転を利用して余掘りカツタ
の位置を検出し、また、運転席が切羽から離れた
場所、たとえば地上に設置されている場合には、
余掘りカツタの位置をセルシン発信、受信器を介
して表示する表示装置を運転席に設け、その表示
装置で余掘りカツタの位置を確認しながら、運転
者が手動で方向切替弁を切り替えてカツタヘツド
の回転方向を左右に切り替えるようにしている。
したがつて、余掘りを行つている間は、運転者は
常にこの動作をくり返さなければならず、非常に
繁雑な作業となるばかりでなく、掘進機の進路変
換方向に応じて精密に余掘りを行うことが困難で
あつた。
油圧ジヤツキ、またはねじジヤツキにより行う
が、どちらの場合でも必要な余掘り深さと余掘り
範囲とを考慮して余掘りカツタおよびカツタヘツ
ドを動作させなければならない。すなわち、ま
ず、余掘りカツタの先端が余掘り深さを得るよう
に余掘りカツタを突き出させ、その後カツタヘツ
ドを余掘りしたい範囲を往復回動させる。余掘り
カツタはカツタヘツドに設置されていてその位置
を運転席から確認することがむずかしいので、運
転席が切羽の近くに設置されている場合には、一
般にカツタヘツドの回転を利用して余掘りカツタ
の位置を検出し、また、運転席が切羽から離れた
場所、たとえば地上に設置されている場合には、
余掘りカツタの位置をセルシン発信、受信器を介
して表示する表示装置を運転席に設け、その表示
装置で余掘りカツタの位置を確認しながら、運転
者が手動で方向切替弁を切り替えてカツタヘツド
の回転方向を左右に切り替えるようにしている。
したがつて、余掘りを行つている間は、運転者は
常にこの動作をくり返さなければならず、非常に
繁雑な作業となるばかりでなく、掘進機の進路変
換方向に応じて精密に余掘りを行うことが困難で
あつた。
この発明は、掘進機の進路変換方向に応じて任
意の位置で精密に余掘り範囲を設定することがで
き、かつ、設定された余掘り範囲の余掘り作業を
自動的に行うことができるシールド掘進機を提供
することを目的とするものである。
意の位置で精密に余掘り範囲を設定することがで
き、かつ、設定された余掘り範囲の余掘り作業を
自動的に行うことができるシールド掘進機を提供
することを目的とするものである。
以下、この発明の一実施態様を図面により説明
する。
する。
まず、第1図および第2図に示すこの発明にか
かわるシールド掘進機について述べる。
かわるシールド掘進機について述べる。
掘進機本体4の前部には、切羽正面を掘削する
ビツトをそなえたカツタヘツド1が回転自在に支
持されており、中間の内部には掘進機本体4を進
行させるシールドジヤツキ5が設置されており、
カツタヘツド1の外周部には、ジヤツキ3により
半径方向に移動させることができる余掘りカツタ
2が支持されている。掘進機本体4と一体に構成
した中間の隔壁には、カツタヘツド1を回転させ
る駆動モータ(たとえば油圧モータ)6と、余掘
りカツタ2の位置を検出する検出器7が取付けら
れている。
ビツトをそなえたカツタヘツド1が回転自在に支
持されており、中間の内部には掘進機本体4を進
行させるシールドジヤツキ5が設置されており、
カツタヘツド1の外周部には、ジヤツキ3により
半径方向に移動させることができる余掘りカツタ
2が支持されている。掘進機本体4と一体に構成
した中間の隔壁には、カツタヘツド1を回転させ
る駆動モータ(たとえば油圧モータ)6と、余掘
りカツタ2の位置を検出する検出器7が取付けら
れている。
余掘りはつぎのようにして行う。すなわち、余
掘りカツタ2をカツタヘツド1の外周から余掘り
深さに相当する長さぶんだけ突き出させ、余掘り
カツタ2が余掘り範囲内を往復回動するようにカ
ツタヘツド1を左右に回転させる。
掘りカツタ2をカツタヘツド1の外周から余掘り
深さに相当する長さぶんだけ突き出させ、余掘り
カツタ2が余掘り範囲内を往復回動するようにカ
ツタヘツド1を左右に回転させる。
第3図はこの発明による余掘り範囲設定装置8
を示す。この装置8は、カツタヘツド1とともに
回動する余掘りカツタ2の移動にともなつて回転
する余掘りカツタ位置表示指針9と、左余掘り範
囲設定指針10および右余掘り範囲設定指針11
と、設定指針10,11を360゜のどの位置にも任
意に移動させることができる左余掘り範囲調整つ
まみ12、右余掘り範囲調整つまみ13とをそな
えており、運転室に取付けられている。表示指針
9が設定指針10,11と一致した時だけ、装置
内の電気接点が動作し、外部に接点信号として取
り出せるようになつている。後述する第8図にお
ける左限界接点25、右限界接点26がそれぞれ
前記の外部用接点である。
を示す。この装置8は、カツタヘツド1とともに
回動する余掘りカツタ2の移動にともなつて回転
する余掘りカツタ位置表示指針9と、左余掘り範
囲設定指針10および右余掘り範囲設定指針11
と、設定指針10,11を360゜のどの位置にも任
意に移動させることができる左余掘り範囲調整つ
まみ12、右余掘り範囲調整つまみ13とをそな
えており、運転室に取付けられている。表示指針
9が設定指針10,11と一致した時だけ、装置
内の電気接点が動作し、外部に接点信号として取
り出せるようになつている。後述する第8図にお
ける左限界接点25、右限界接点26がそれぞれ
前記の外部用接点である。
第5図、第6図、第7図はそれぞれ異なる余掘
り範囲Aを示し、左余掘り範囲設定指針10、右
余掘り範囲設定指針11は各余掘り範囲に対応す
る位置に設定されている。
り範囲Aを示し、左余掘り範囲設定指針10、右
余掘り範囲設定指針11は各余掘り範囲に対応す
る位置に設定されている。
第4図はこの発明による操作盤20を示す。こ
の操作盤20は、自動手動切替スイツチ21、カ
ツタ左回転選択押ボタン22、カツタ右回転選択
押ボタン23、カツタ停止選択押ボタン24をそ
なえており、運転室に取付けられている。自動・
手動切替えスイツチ21はカツタヘツド1の運転
状態を選択するスイツチで、自動とは、この発明
により設定した余掘り範囲Aをカツタヘツド1が
交互に左右回転をくり返して余掘りを行う運転状
態であり、手動とは、設定した余掘り範囲Aに関
係なく選択押ボタン22を押せばカツタヘツド1
が連続して左回転を行い、選択押ボタン23を押
せばカツタヘツド1が連続して右回転を行う運転
状態をいう。また、カツタ停止選択押ボタン24
は、回転しているカツタヘツド1を停止させる押
ボタンである。
の操作盤20は、自動手動切替スイツチ21、カ
ツタ左回転選択押ボタン22、カツタ右回転選択
押ボタン23、カツタ停止選択押ボタン24をそ
なえており、運転室に取付けられている。自動・
手動切替えスイツチ21はカツタヘツド1の運転
状態を選択するスイツチで、自動とは、この発明
により設定した余掘り範囲Aをカツタヘツド1が
交互に左右回転をくり返して余掘りを行う運転状
態であり、手動とは、設定した余掘り範囲Aに関
係なく選択押ボタン22を押せばカツタヘツド1
が連続して左回転を行い、選択押ボタン23を押
せばカツタヘツド1が連続して右回転を行う運転
状態をいう。また、カツタ停止選択押ボタン24
は、回転しているカツタヘツド1を停止させる押
ボタンである。
自動で余掘り範囲Aの余掘りをする場合には、
まず、自動・手動切替スイツチ21を自動がわに
してから、カツタ左回転選択押ボタン22を入れ
る。すると、カツタヘツド1が左回転をし、それ
にともない余掘りカツタ位置表示指針9が左回転
をする。そして、指針9の位置が左余掘り範囲設
定指針10と合致すると、自動的にカツタヘツド
1が反転して右回転をする。それにともなつて余
掘りカツタ位置表示指針9が右回転をし、指針9
の位置が右余掘り範囲設定指針11に合致するま
で右回転をする。そして、指針9の位置が右余掘
り範囲設定指針11に合致すると、自動的にカツ
タヘツド1の回転が反転して左回転をする。この
ように、指針9が設定指針10と11との間を往
復回動する。したがつて、カツタヘツド1に設置
されている余掘りカツタ2も同じように往復回動
をし、余掘り範囲Aの余掘り作業が行われる。自
動手動切替スイツチ21を自動がわにしてから、
カツタ右回転選択押ボタン23を最初に入れた場
合も、カツタヘツド1の回転が右回転から始まる
点が異なるだけで、あとは同様な往復回動動作が
行われる。
まず、自動・手動切替スイツチ21を自動がわに
してから、カツタ左回転選択押ボタン22を入れ
る。すると、カツタヘツド1が左回転をし、それ
にともない余掘りカツタ位置表示指針9が左回転
をする。そして、指針9の位置が左余掘り範囲設
定指針10と合致すると、自動的にカツタヘツド
1が反転して右回転をする。それにともなつて余
掘りカツタ位置表示指針9が右回転をし、指針9
の位置が右余掘り範囲設定指針11に合致するま
で右回転をする。そして、指針9の位置が右余掘
り範囲設定指針11に合致すると、自動的にカツ
タヘツド1の回転が反転して左回転をする。この
ように、指針9が設定指針10と11との間を往
復回動する。したがつて、カツタヘツド1に設置
されている余掘りカツタ2も同じように往復回動
をし、余掘り範囲Aの余掘り作業が行われる。自
動手動切替スイツチ21を自動がわにしてから、
カツタ右回転選択押ボタン23を最初に入れた場
合も、カツタヘツド1の回転が右回転から始まる
点が異なるだけで、あとは同様な往復回動動作が
行われる。
第8図はこの発明による電気制御回路を示す。
つぎに、この回路の動作を述べる。
つぎに、この回路の動作を述べる。
自動手動切替スイツチ21を開いた状態が手動
であり、閉じた状態が自動である。自動にする
と、接触器43Cが励磁し、接点43C−aが閉
じる。ここで、カツタ左回転押ボタン22を押す
と接触器43Lが励磁し、接点43L−a1が閉
じ、自己保持回路が形成されて、カツタ左回転選
択押ボタン22を切つても接触器43Lが励磁し
たままになつている。同時に接点43L−a2が閉
路し、カツタ回転方向切替弁14が切替えられ、
カツタヘツド1が左回転させられる。カツタヘツ
ド1の駆動油圧回路は後述する。また、接点43
L−b1が開路し、接触器43Rが同時に励磁しな
いようにしてあるとともに、接点43L−b2が開
路し、カツタヘツド1の停止状態を表わすランプ
L1が消灯する。一方、接触器43Lの励磁とと
もに左回転を表わすランプL3が点灯する。
であり、閉じた状態が自動である。自動にする
と、接触器43Cが励磁し、接点43C−aが閉
じる。ここで、カツタ左回転押ボタン22を押す
と接触器43Lが励磁し、接点43L−a1が閉
じ、自己保持回路が形成されて、カツタ左回転選
択押ボタン22を切つても接触器43Lが励磁し
たままになつている。同時に接点43L−a2が閉
路し、カツタ回転方向切替弁14が切替えられ、
カツタヘツド1が左回転させられる。カツタヘツ
ド1の駆動油圧回路は後述する。また、接点43
L−b1が開路し、接触器43Rが同時に励磁しな
いようにしてあるとともに、接点43L−b2が開
路し、カツタヘツド1の停止状態を表わすランプ
L1が消灯する。一方、接触器43Lの励磁とと
もに左回転を表わすランプL3が点灯する。
そして、カツタヘツド1が左回転をして余掘り
カツタ2が設定余掘り範囲Aの左限界位置までく
ると、左限界接点25が作動し、閉路する。する
と、接触器88Rおよび遅延接触器88RTに電
気が流れる。接触器88Rは瞬時に励磁するので
接点88R−aが閉路し、接点88L−b1が開路
するまで自己保時回路が形成される。さらに、接
点88R−b1が開路し、接触器88Lと遅延接触
器88LTの自己保持回路を切る。一方、接点8
8R−b2が開路し、接触器43Lが消磁され、ラ
ンプL3が消灯し、接点43L−a2が開路し、カ
ツタ回転方向切替弁14の励磁を切つて、カツタ
ヘツド1の回転が停止する。その後、遅れて遅延
接触器88RTが励磁し、接点88RT−aが閉
路し、接触器43Rが励磁し、接点43R−a1が
閉路して自己保持回路が形成されると同時に、接
点43R−a2が閉路し、カツタ回転方向切替弁1
4が切替えられて、カツタヘツド1が右回転をす
る。
カツタ2が設定余掘り範囲Aの左限界位置までく
ると、左限界接点25が作動し、閉路する。する
と、接触器88Rおよび遅延接触器88RTに電
気が流れる。接触器88Rは瞬時に励磁するので
接点88R−aが閉路し、接点88L−b1が開路
するまで自己保時回路が形成される。さらに、接
点88R−b1が開路し、接触器88Lと遅延接触
器88LTの自己保持回路を切る。一方、接点8
8R−b2が開路し、接触器43Lが消磁され、ラ
ンプL3が消灯し、接点43L−a2が開路し、カ
ツタ回転方向切替弁14の励磁を切つて、カツタ
ヘツド1の回転が停止する。その後、遅れて遅延
接触器88RTが励磁し、接点88RT−aが閉
路し、接触器43Rが励磁し、接点43R−a1が
閉路して自己保持回路が形成されると同時に、接
点43R−a2が閉路し、カツタ回転方向切替弁1
4が切替えられて、カツタヘツド1が右回転をす
る。
そして、カツタヘツド1が右回転をして余掘り
カツタ2が設定余掘り範囲Aの右限界位置までく
ると、右限界接点26が作動し、接点が閉じる。
すると、接触器88Lおよび遅延接触器88LT
に電気が流れる。接触器88Lは瞬時に励磁する
ので接点88L−aが閉路し、接点88R−b1が
開路するまで自己保持回路が形成される。さら
に、接点88L−b1が開路し、接触器88Rと遅
延接触器88RTの自己保持回路を切るととも
に、接点88L−b2が開路し、接触器43Rが消
磁し、ランプL2が消灯し、接点43R−a2が開
路し、カツタ回転方向切替弁14が消磁され、カ
ツタヘツド1の回転が停止する。その後、遅れて
遅延接触器88LTが動作し、接点88LT−aが
閉路し、接触器43Lが励磁し、接点43L−a1
が閉路して自己保持回路が形成されるとともに、
接点43L−a2が閉路し、カツタ回転方向切替弁
14が切替えられて、カツタヘツド1が左回転を
する。このようにしてカツタヘツド1の往復回動
動作がくり返される。
カツタ2が設定余掘り範囲Aの右限界位置までく
ると、右限界接点26が作動し、接点が閉じる。
すると、接触器88Lおよび遅延接触器88LT
に電気が流れる。接触器88Lは瞬時に励磁する
ので接点88L−aが閉路し、接点88R−b1が
開路するまで自己保持回路が形成される。さら
に、接点88L−b1が開路し、接触器88Rと遅
延接触器88RTの自己保持回路を切るととも
に、接点88L−b2が開路し、接触器43Rが消
磁し、ランプL2が消灯し、接点43R−a2が開
路し、カツタ回転方向切替弁14が消磁され、カ
ツタヘツド1の回転が停止する。その後、遅れて
遅延接触器88LTが動作し、接点88LT−aが
閉路し、接触器43Lが励磁し、接点43L−a1
が閉路して自己保持回路が形成されるとともに、
接点43L−a2が閉路し、カツタ回転方向切替弁
14が切替えられて、カツタヘツド1が左回転を
する。このようにしてカツタヘツド1の往復回動
動作がくり返される。
カツタ停止選択押ボタン24を押せば、接触器
43Sが励磁し、接点43S−b1,43S−b2,
43S−b3が開路し、各接触器43R,43,、
88R,88L、遅延接触器88RT,88LT
が消磁するとともに、ランプL2,L3が消灯
し、ランプL1が点灯し、カツタヘツド1の回転
が停止する。
43Sが励磁し、接点43S−b1,43S−b2,
43S−b3が開路し、各接触器43R,43,、
88R,88L、遅延接触器88RT,88LT
が消磁するとともに、ランプL2,L3が消灯
し、ランプL1が点灯し、カツタヘツド1の回転
が停止する。
第9図はカツタヘツド1の駆動油圧回路の一例
を示し、電動機17で駆動される油圧ポンプ16
から送り出される圧油は、カツタ回転方向切替弁
14の切替えにより、送り方向を変えられて駆動
モータ6に給送される。それにより駆動モータ6
の回転方向が変わり、カツタヘツド1の往復回転
運動が行われる。なお、19は油タンク、18は
油圧ポンプ16の吸込がわに取付けたろ過器、1
5は油圧ポンプ16の吐出がわに取付けた圧力制
御弁である。
を示し、電動機17で駆動される油圧ポンプ16
から送り出される圧油は、カツタ回転方向切替弁
14の切替えにより、送り方向を変えられて駆動
モータ6に給送される。それにより駆動モータ6
の回転方向が変わり、カツタヘツド1の往復回転
運動が行われる。なお、19は油タンク、18は
油圧ポンプ16の吸込がわに取付けたろ過器、1
5は油圧ポンプ16の吐出がわに取付けた圧力制
御弁である。
以上説明したように、この発明によれば、掘進
機の進路変換方向に応じて任意の位置で精密に余
掘り範囲を設定することができる。また、設定さ
れた余掘り範囲の掘削を余掘りカツタを突き出し
たままの状態で往復回動させて行うので、カツタ
ヘツドによる円形掘削範囲と余掘りカツタによる
余掘り掘削範囲が常に同時進行で均等に掘削され
るから、カツタヘツドを同一方向に回転させ、余
掘りカツタをカツタヘツドから出し入れして間欠
的に余掘り掘削を行うものに比べ、余掘り掘削速
度が速く、かつ、余掘りカツタに無理な掘削反力
が加わつて余掘りカツタが異常摩耗したり、破損
することが無い。
機の進路変換方向に応じて任意の位置で精密に余
掘り範囲を設定することができる。また、設定さ
れた余掘り範囲の掘削を余掘りカツタを突き出し
たままの状態で往復回動させて行うので、カツタ
ヘツドによる円形掘削範囲と余掘りカツタによる
余掘り掘削範囲が常に同時進行で均等に掘削され
るから、カツタヘツドを同一方向に回転させ、余
掘りカツタをカツタヘツドから出し入れして間欠
的に余掘り掘削を行うものに比べ、余掘り掘削速
度が速く、かつ、余掘りカツタに無理な掘削反力
が加わつて余掘りカツタが異常摩耗したり、破損
することが無い。
第1図はこの発明によるシールド掘進機を示す
断面側面図、第2図は第1図におけるカツタヘツ
ドの正面図、第3図はこの発明による余掘り範囲
設定装置を示す正面図、第4図はこの発明による
操作盤を示す正面図、第5図、第6図、第7図は
それぞれ異なる設定余掘り範囲を示す説明用正面
図、第8図はこの発明による電気制御回路の結線
図、第9図はこの発明にかかわる駆動モータの油
圧回路を示す系統図である。 1……カツタヘツド、2……余掘りカツタ、3
……ジヤツキ、4……掘進機本体、5……シール
ドジヤツキ、6……駆動モータ、7……余掘りカ
ツタ位置検出器、8……余掘り範囲設定装置、9
……余掘りカツタ位置表示指針、10……左余掘
り範囲設定指針、11……右余掘り範囲設定指
針、12……左余掘り調整つまみ、13……右余
掘り調整つまみ、14……カツタ回転方向切替
弁、16……油圧ポンプ、19……油タンク、2
0……操作盤、21……自動手動切替スイツチ、
22……カツタ左回転選択押ボタン、23……カ
ツタ右回転選択押ボタン、24……カツタ停止選
択押ボタン、25……左限界接点、26……右限
界接点、43C,43S,43R,43L,88
R,88L……接触器、88RT,88LT……
遅延接触器、L1,L2,L3……ランプ。
断面側面図、第2図は第1図におけるカツタヘツ
ドの正面図、第3図はこの発明による余掘り範囲
設定装置を示す正面図、第4図はこの発明による
操作盤を示す正面図、第5図、第6図、第7図は
それぞれ異なる設定余掘り範囲を示す説明用正面
図、第8図はこの発明による電気制御回路の結線
図、第9図はこの発明にかかわる駆動モータの油
圧回路を示す系統図である。 1……カツタヘツド、2……余掘りカツタ、3
……ジヤツキ、4……掘進機本体、5……シール
ドジヤツキ、6……駆動モータ、7……余掘りカ
ツタ位置検出器、8……余掘り範囲設定装置、9
……余掘りカツタ位置表示指針、10……左余掘
り範囲設定指針、11……右余掘り範囲設定指
針、12……左余掘り調整つまみ、13……右余
掘り調整つまみ、14……カツタ回転方向切替
弁、16……油圧ポンプ、19……油タンク、2
0……操作盤、21……自動手動切替スイツチ、
22……カツタ左回転選択押ボタン、23……カ
ツタ右回転選択押ボタン、24……カツタ停止選
択押ボタン、25……左限界接点、26……右限
界接点、43C,43S,43R,43L,88
R,88L……接触器、88RT,88LT……
遅延接触器、L1,L2,L3……ランプ。
Claims (1)
- 1 掘進機本体と、この掘進機本体の前部に回転
自在に支持され、駆動モータにより回転駆動され
るカツタヘツドと、このカツタヘツドの外周部に
設置され、その外周の外側へ突き出し可能な余掘
りカツタと、この余掘りカツタの回転位置を検出
する検出器とを備えたシールド掘進機において、
前記検出器からの信号に基づいて前記余掘りカツ
タの回転位置を表示し、かつ、余掘りカツタの左
回転限界位置と右回転限界位置とをそれぞれ任意
に移動させて設定、表示可能な余掘り範囲設定装
置と、前記駆動モータの始動を入力操作する操作
盤とを前記シールド掘進機の運転室に設置し、操
作盤からの操作信号に基づいて駆動モータを始動
させ、かつ、余掘り範囲設定装置からの信号に基
づいて余掘りカツタの左回転限界位置と右回転限
界位置とで駆動モータを交互に反転させて余掘り
カツタを設定した余掘り範囲内で自動的に往復回
動させる電気制御回路を設けたことを特徴とする
シールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897681A JPS57143095A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Shield drilling machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2897681A JPS57143095A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Shield drilling machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57143095A JPS57143095A (en) | 1982-09-04 |
| JPH0154520B2 true JPH0154520B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=12263445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2897681A Granted JPS57143095A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Shield drilling machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57143095A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63596A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | 清水建設株式会社 | シ−ルド掘進機のカツタ装置 |
| JPS637494A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-13 | 清水建設株式会社 | シ−ルド掘進機のカツタ装置 |
| JPH01121495A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-15 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | シールド掘進機の余掘制御装置 |
| JP2013129984A (ja) * | 2011-12-21 | 2013-07-04 | Mitsubishi Heavy Industries Mechatronics Systems Ltd | トンネル掘削機及び該トンネル掘削機による支障物切削方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52138158A (en) * | 1976-05-14 | 1977-11-18 | Tekken Constr Co | Method of correcting excavating direction and equipment for operating copy cutter |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP2897681A patent/JPS57143095A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57143095A (en) | 1982-09-04 |
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