JPH0154736B2 - - Google Patents

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JPH0154736B2
JPH0154736B2 JP58244624A JP24462483A JPH0154736B2 JP H0154736 B2 JPH0154736 B2 JP H0154736B2 JP 58244624 A JP58244624 A JP 58244624A JP 24462483 A JP24462483 A JP 24462483A JP H0154736 B2 JPH0154736 B2 JP H0154736B2
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Yasunori Katayama
Yoshinari Hiraoka
Yutaka Yoshiura
Kunio Nakanishi
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/16Sound input; Sound output
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0489Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L25/00Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00
    • G10L25/03Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00 characterised by the type of extracted parameters
    • G10L25/15Speech or voice analysis techniques not restricted to a single one of groups G10L15/00 - G10L21/00 characterised by the type of extracted parameters the extracted parameters being formant information

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、計算機等の情報端末処理制御装置に
係り、特にマンマシンインターフエイスを改善す
るのに好適な情報端末処理制御装置に関する。
(発明の背景) 従来の情報端末は、第1図に示すように、キー
ボード等の入力装置1、その入力内容を受けて、
処理を行なう処理装置2、および前記処理内容を
表示する表示装置3からなつている。
また、情報端末のコマンド類は、例えば第2図
のように、表示装置3の下方に、現在の状態で入
力可能なコマンド4(転記、複写……など)を表
示すると同時に、それぞれのコマンド4に対応し
たキー入力装置1の釦5が配置されている。
このような構成にすると、前記情報端末のユー
ザが、「転記」というコマンド4を実行しようと
するときには、「前記」コマンド4に対応するキ
ー入力装置1の釦5を押すだけで、所望の処理を
実行できる。
また、ユーザが、この「転記」コマンドの意味
を理解できず、その使用法を知りたい時には
「HELP」コマンド6に対応する釦7を押し、更
に、「転記」コマンドの釦5を押すと、上記情報
端末装置のマニユアルに書かれているガイダンス
内容が表示されるようになつている。
ところで、例えば、第3図のaのような市内地
図を表示した画面状態で、市内地図の左下端の図
8を、顧客カードの破線の右上部分9へ転記しよ
うとする場合について考えて見る。
もしも、前記「転記」コマンドに、「文字列の
書いてある所へは転記できない」という条件があ
る場合には、この端末の利用者は、第3図bに示
す目標状態を実現するために、 (1) 種々のコマンドを入力して、試行錯誤を行な
うか、 (2) マニユアルを精読して解決策を習得するか、 (3) ベテランのユーザに聞くか、又は (4) メーカなどの担当者にコマンドの入力法を聞
くか、 しかし方法がなかつた。その結果、稀にしかこの
端末を端末を使用しないユーザにとつては、その
取り扱いは極めて煩雑であり、しきいの高いもの
となつていた。
(発明の目的) 本発明の目的は、ユーザが自然語(例えば、日
本語)で入力するだけで所望の処理を実行するこ
とのできる、マンマシンインターフエイスと操作
性の良い情報端末処理制御装置を提供することに
有る。
(発明の概要) 本発明は、情報端末装置の利用者(ユーザ)
が、実行したい仕事の内容を、いわゆるコマンド
列の形ではなく、通常会話に使用される自然語で
与えるだけで、制御装置が自動的にその意味を解
析、理解し、前記仕事を遂行するのに必要なコマ
ンド列を、ユーザに表示できるようにした点に特
徴がある。
さらに具体的にいえば本発明は、入力された自
然語を解析することによつて、ユーザが希望する
情報端末の目標状態を認識し、前記目標状態に所
定のコマンドを施こすことによつて得られる中間
目標状態を求めるようにし、前記中間目標状態が
前記情報端末の現在状態と等しいことを確認した
ならば、目標状態から中間目標状態へ移行した際
のコマンドを逆に実行するようなコマンド列を、
ユーザに対して出力表示するように構成した点に
特徴がある。
また、本発明の他の特徴は、当該の情報端末の
履歴―すなわち、当該情報端末の状態変化と、そ
の際に実行したコマンドを対応付けて記憶してお
くことにより、その情報端末に関する操作歴を表
示出力することができるように構成した点にあ
る。
(発明の実施例) 以下、本発明の一実施例を第4図を用いて説明
する。入力装置1、処理装置2、表示装置3は従
来の情報端末20と同じであるが、この実施例で
は、処理装置2の動作状態と、ユーザの自然言語
による入力文や質問文が知識処理装置100に入
力される。
前記知識処理手段100は、概略つぎのような
構成から成つている。
(イ) 入力される自然言語を解析し、この意味を知
識処理手段100の内部表現(例えば、マーシ
ン語)へ変換する自然言語解析手段110、 (ロ) 前記解析手段110の解析結果を受けて、ユ
ーザがどのような入力または質問をしているか
を判断する推論手段120、 (ハ) 推論手段120の結果を用いて、ユーザに対
する解答や指示を生成する応答文作成手段13
0、 (ニ) 推論手段が推論を遂行するのに必要な、情報
端末20の操作コマンドを整理・分類し、かつ
記憶しておくルールベース手段140、 (ホ) 情報端末20の動作状態を、知識処理手段1
00の内部表現へ変換するとともに、情報端末
20の動作状態が変化すると同時に、それに伴
なつて、内部表現された状態も変化するように
構成された端末状態メモリ手段150、 (ヘ) 前記端末状態メモリ手段150の内容が変化
する毎に、変化する以前の状態を記憶する履歴
メモリ手段160、及び (ト) 前記推論手段120の出力である情報端末2
0のコマンド操作列を記憶しておくプランメモ
リ手段170、 そして前記応答文作成手段130の出力は、出
力表示手段180を介してユーザに示される。
前記自然語解析手段110は、マイクロコンピ
ユータ又は電子計算機等から構成され、第5図に
示す手順にしたがつて、後述するように、自然語
解析を実行する。
ステツプ111…自然語の入力文字列は、1文字
毎に分割され、入力が終了した時点で、制御は次
のステツプに渡される。
ステツプ112…1文字毎に分割された入力文字
列を、第6図のbに示すような辞書中の見出し語
の検索によつて、単語に分割する形態素解析処理 ステツプ113…前記形態素解析の結果を受けて、
第7図に示すようなフレーム辞書を参照し、入力
文の意味を解析する構文意味解析処理 ステツプ114…その結果にしたがつて、入力文
を意味構造に変換し、以下に行なわれる処理に用
いるための出力処理。このステツプ114の処理が
終ると、再度自然語文字列の入力待ちとなるステ
ツプ111へ処理が戻される。
以上の処理を、さらに具体的に説明する。具体
的な例として、第6図のaに記した入力文字列 「ず1をみぎうえにてんしやしたい」 が、かな・数字で入力されると、形態素解析処理
112において、「ず」から始まる単語を、同図
bの辞書の見出語から求める。
そして、見出語に「ず」(図)が存在すること
がわかると、それに続く文字「1」と合わせて
「ず1」の単語を探し、「図1」が見つかる。同様
にして「を」、「右上」、「に」、「転写する」、「た
い」を初出す。
切出された文字「図1」と「を」は、次に、第
6図cの接続行列と対照される。そして、第1項
の名詞「図1」と第2項の助詞「を」は接続関係
を満足することが確認される。このようにして、
単語を切出す形態素解析処理が行なわれる。
この結果を受けて、述語「転写する」について
第6図bの辞書の意味条件を調べると、そのポイ
ンタ(矢印)18および19により第7図に示す
フレーム辞書を指すことがわかる。そこで、次に
フレーム辞書に、上記形態素解析の結果を代入す
る。
第7図のフレーム辞書の、ポインタ19が示す
項目から分るように、動作主は(名詞+助詞
「が」)の文法条件が必要であるが、ここには該当
するものがないので、フレーム辞書中のデフオー
ルト値の「オペレータ」を選択する。
また、第7図aから「転写する」という動作の
対象は(名詞+助詞「を」)であるので、それを
調べると「図1を」が該当することが分る。
また、場所を示す言葉として(名詞+助詞
「に」)を調べると、「右上に」が該当する。した
がつて、第6図aの入力文に対しては、第7図b
に示すような解析結果が得られる。
以上のようにして得られた自然語解析手段11
0の出力は、推論手段120に供給され、第8図
にその詳細を示すような処理をほどこされる。
即ち、まず第7図bの出力の中の「その他の情
報」を参照し、その中に願望や命令を表わす項が
存在するかどうかを判定する(ステツプ121)。
前記の願望や命令を表わす項があれば、これは
プラン生成と判断し、ステツプ123へ進み、また、
上述の項が存在しなければ、次のステツプ122へ
進む。
ステツプ122では、上記、「その他の情報」に過
去の操作歴の質問を表わす項が存在するか否かを
判定する。その結果、上記質問が存在すれば、履
歴照合ステツプ124へ進み、さもなければ、応答
文作成を実行するステツプ130へ進む。
プラン生成ステツプ123は、第9図に示すよう
に、つぎのような処理手順からなつている。
(イ) 目標状態を生成するステツプ230(その詳細は
第10図に示している)、 (ロ) 照合代入ステツプ231(その詳細は第13図に
示している) (ハ) 照合代入の結果を用い、目標状態を作り出し
た端末の、コマンドを適用する前の状態(中間
または副目標状態)を、第12図に示す端末の
コマンドのルールベースから、第14図につい
て、後述する手順で求める状態更新ステツプ
232 (ニ) 中間または副目標状態が端末の現在状態を表
わす端末状態メモリ150の内容と等しいか否
かを判定し、等しい時には応答文を生成させる
処理手段130を起動・実行させる照合ステツ
プ233 (ホ) 前記判定の結果、等しくない時には、同じ場
所を2度と探索しないように探索範囲を更新す
る処理ステツプ234 第10図は、第8図に関して前述した入力文の
解析結果から、プラン生成の目標状態を作り出す
処理手順を示すフローチヤートで、次の各ステツ
プよりなる。
(イ) 入力文の述語を切出すステツプ2301(さきの
例文でいえば、「転写する」を切出す) (ロ) 切出した述語を、第11図に示すように、予
め記憶されている入力文意味構造および目標状
態の対応表と対照し、入力文意味構造の述語の
中から、前記ステツプ2301で切出した述語「転
写する」と等しいものを探し出すステツプ2302 (ハ) 上記対応表(第11図)の項内のX、Yのよ
うな変数に、入力文中の項からの対応付けによ
つて、定数を代入または置換(例題では、Xに
「図1」を、またYに「右上」を代入)するス
テツプ2303 (ニ) 前ステツプでの代入結果を、第11図Cの目
標状態から取り出す(この場合、第11図の目
標状態欄の「存在(図1、右上」を取り出す)
ステツプ2304 第12図のa,bは、それぞれ端末コマンドの
ルールベースの一例を示すものである。端末コマ
ンドを実行できる状態は、一般には、限られてお
り、当該コマンドを実行できる条件を定義したも
のが前提条件式である。
また、そのコマンドを実行することによつて、
前提条件式の中から消えてなくなる状態が消去式
であり、一方、コマンドの実行の結果新たに出現
する状態が追加式である。
さきの文例でいえばX(例えば、「図1」)をZ
(例えば、「右上」)へ複写するという「複写」の
コマンドでは、「X(図1)がY(画面内の任意位
置)に存在し、空白エリア(φ)がZ(右上)に
存在している」という内容151が複写実行の前
提条件である。
また、複写処理を実行した結果、「“空白エリア
がZに存在している”という状態がなくなる」と
いう内容を示したのが第12図aの消去式152
であり、また「XがZに存在する」という新しい
状態を示したのが、同図aの追加式153であ
る。
この、ルールベースは、第9図のステツプ231、
232などで用いられるもので、例えば、Xという
変数に「図1」を代入し、Zという変数に「右
上」を代入したとすると、第12図のコマンド名
「複写(図1、右上)」というのは、「図1を右上
に複写する」ことを表わす。
このような複写コマンドを実行する為には、画
面のどこか(これは、どこでも良いので、Yとい
う変数は、そのままにしておく)に、「図1」が
存在するという条件、即ち、「存在(図1、Y)」
と、この図を複写する先が、空白となつていると
いう条件、即ち、「存在(φ、右上)」との2つが
前提条件である。
そして、コマンド実行後は、「存在(φ、右
上)」の状態がなくなり、その代り、「存在(図
1、右上)」の状態が生成されるので、このこと
を意味するために、消去式と追加式が記憶される
のである。
以上の説明から明らかなように、追加式と等し
い状態を作り出すためには、前提式が成立しなけ
ればならない。なお、前記消去式は、後述するよ
うに、その都度、情報端末の状態変化と共に履歴
メモリ160に記憶される。
このことを利用した照合代入ステツプ231の
処理手順を第13図に示す。同図から明らかなよ
うに、照合代入ステツプは、つぎのような処理手
順から成立つている。
(イ) 目標生成処理ステツプ(第10図の2304)で
求められた目標状態の述語部分〔第11図の
C〕の「存在(X、Y)」を切り出すステツプ
250。なお、この処理は、例えばLISP(LIST
Processor)言語では「CAR」(あるリストの
先頭部分のみを取り出す命令)、または
「CDR」(あるリストの先頭以外の部分を取り
出す命令)等を用いれば実現できる。
(ロ) 前のステツプ250で切り出した述語が、ル
ールベース140(第12図)のいずれかの追
加式の述語と等しいか否かを判断し、等しけれ
ば後述のステツプ252を実行させ、どのルール
ベース中の述語とも等しくなければ後述のステ
ツプ255を実行させる処理ステツプ251。
(ハ) 述語が等しいとき、ルールベースの該当する
述語の変数に、目標のパラメータを代入するス
テツプ252。
(ニ) 目標のパラメータを代入した結果、変数間に
論理上の矛盾が生じないかどうかを判定し、矛
盾があつた場合は、後述のステツプ254の処理
を実行させ、矛盾がない場合には、主処理へ戻
るステツプ256を実行させるステツプ253。
(ホ) ステツプ253での判定の結果、矛盾が発生し
たときは、そのルールを一時的にルールベース
から取り除き、前のステツプ251へ制御を渡す
ステツプ254。
(ヘ) 前記ステツプ251から分岐し、エラーコード
を設定し、その後主処理へ戻るステツプ255。
第14図は第9図の状態更新処理ステツプ232
の詳細を示すフローチヤートである。
ステツプ2321では、第11図の目標状態Cから
追加式を取り除く。すなわち、目標状態に到達す
るための1ステツプ処理前の状態を仮に作り出
す。
ステツプ2322では、目標状態に前提条件式を追
加し、その結果得られる状態を新たな中間目標状
態とする。
その後、第9図の照合ステツプ233で、前述し
たように、前記中間目標状態を端末の現在状態と
比較照合し、両者が合致しないときは、処理手順
が再び状態更新ステツプ232に戻つたときに、さ
らに1ステツプ処理さかのぼつた中間目標状態を
作り出す。
このようにして作り出された中間目標状態が、
端末の現在状態と合致したときは、今まで作成し
た中間目標状態を順にたどつて、追加式を順次に
実行して行けば、端末の現在状態から目標状態に
到達することができる。
前述のような構成を有する本発明の動作を、さ
らに第15図、第16図を参照して具体例で説明
する。
第15図に示す入力文190―すなわち、「左
下の図1を右上に転写したい」が入力されると、
自然語解析手段110が、これを単語に分割し、
推論手段120の目標生成ステツプ230で、目標
状態191―「存在(図1、右上)」を生成する。
この目標状態191とルールベース140の追
加式の述語を比較し、等しい述語(例えば第12
図の追加式153―「存在(X、Z)」)が見出さ
れたならば、照合代入ステツプ231で、各変数に
代入を行なつて、各変数に矛盾がないか否かを調
べる。
この例の場合は、第12図の追加式153の変
数Xに「図1」を、他の変数Zに「右上」を、そ
れぞれ代入すると、第15図の式192が得られ
る。そして、前述の代入を行なつた結果得られた
追加式192は、目標状態式191と等しいこと
がわかる。
前に詳述したように、複写のコマンドを実行し
た後の状態が追加式であるから、このコマンドの
実行前の状態である前提式及び消去式192Aが
次の目標状態、即ち中間目標 193―「存在
(図1、左下);存在(φ、右上)」となる。
この処理は第9図および第14図の状態更新ス
テツプ232、2321、2322に相当する。
次に第9図の照合ステツプ233の手順により、
前記中間目標 193と、現在の状態196―
すなわち「存在(図1、左下);存在(文、右
上)」とを比較する。その結果、中間目標 1
93のうち、*印を付けた「存在(図1、左下)」
の状態は合致し、条件が満足されていることがわ
かる。
しかし、他の状態である「存在(φ、右上)」
は合致せず、条件が満足されない。そこで、第9
図の探索範囲更新ステツプ233を実行した後、
照合代入ステツプ231を再び実行する。
その結果、第12図に示した消去コマンドの追
加式「存在(φ、V)」の述語と照合がとれるの
で、その変数Vに「右上」を代入すると、消去の
コマンド状態194―すなわち、「存在(φ、右
上)」が得られる。
この場合、前提条件及び消去式194A―すな
わち、「存在(W、右上)」の変数Wはどれとも照
合がとれないので、そのままにして中間目標1
95―すなわち、「存在(図1、左下);存在
(W、右上)」を作り出す。
前記の中間目標195と現在の状態196と
を照合代入すると、述後の照合がとれる。そこ
で、その変数Wに「文」を代入すると、「存在
(図1、左下);存在(文、右上)」となり、現在
の状態に合致することがわかる。したがつて、第
4図の推論ステツプ120は終了する。
前記推論ステツプの結果を受けて、応答文作成
ステツプ130では、さきの中間目標を逆にたどつ
て行き、「消去(文、右上)を実行した後、複写
(図1、右上)を実行せよ」という指示を出力表
示装置180に表示する。
以上のような処理によつて、ユーザが所望の操
作または処理内容を自然語で入力すると、表示装
置180に、必要な一連のコマンド列が表示され
る。それ故に、ユーザは、単に前記表示にしたが
つて操作をすれば、目標の仕事を間違いなく、か
つ最も効率よく実行することができる。
なお、第4図の(端末)履歴メモリ160は、
第16図に示すように、それぞれの端末ごとに、
順次適用したルールと、そのルール適用によつて
消減した状態と記憶しておくと同時に、直前の
(最身の)適用ルールの位置を示すポインタ19
8を有している。
このような構成にしておくことにより、例え
ば、第8図のステツプ122において、ユーザが
「何故右上の文が消えたのか」という質問をした
場合、推論手段120(第4図)は、第8図の履
歴照合ステツプ124において、前記履歴メモリ1
60を照会し、「存在(文、右上)」が消滅する状
態を探索する。
その結果、第16図の例では、さきの消滅状態
は状態197と等しいことが判明する。そして、
前記状態197から、適用したルールが「消去」
であることがわかるので、解答として、「それは、
消去したためである」という出力(解答)を行な
うことができる。
以上のようにして、ユーザが疑問に思つたこと
への解答を出力表示手段180に表示することが
できる。
(発明の効果) 本発明によれば、情報端末に実行させたい仕事
を自然言語で入力するだけで、その仕事を実現さ
せるためのコマンド列を自動的に生成できるの
で、ユーザが使い方を忘れたり、誤つた場合でも
デツドロツクにおちいつて、情報端末が動作しな
くなることを防ぎ、また所望の仕事を最少の手順
で、効率良く実施できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の計算機システムにおける情報端
末の構成を示すブロツク図、第2図は従来の情報
端末におけるコマンド類の表示例を示す正面図、
第3図のa,bは従来の情報端末における画面の
表示例を示す正面図、第4図は本発明の一実施例
の概略構成を示すブロツク図、第5図は第4図に
おける自然語解析の処理手順を示すフローチヤー
ト、第6図は第5図の形態素解析処理に用いられ
る辞書の一例を示す図、第7図は第5図の構文意
味解析処理のために参照されるフレーム辞書の1
例を示す図、第8図は第4図の推論処理の手順を
示すフローチヤート、第9図は第8図におけるプ
ラン生成の処理手順を示すフローチヤート、第1
0図は、第9図の目標生成の処理手段を示すフロ
ーチヤート、第11図は入力文意味構造と目標状
態との対応を示すメモリ内容の一例を示す図、第
12図は端末コマンドのルールベースの1例を示
すフオーマツト図、第13図は第9図の照合代入
の処理手順の1例を示すフローチヤート、第14
図は第9図の状態更新の処理手順を示すフローチ
ヤート、第15図は本発明の情報端末処理の具体
例を説明するための状態図、第16図は履歴メモ
リの内容の1例を示すフオーマツト図である。 1…入力装置、2…処理装置、3…表示装置、
4,6…コマンド、5,7…釦、20…情報端
末、100…知識処理手段、110…自然言語解
析手段、120…推論手段、130…応答文作成
手段、140…ルールベース、150…端末状態
メモリ、160…履歴メモリ、170…プランメ
モリ、180…出力表示手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力装置と、前記入力装置からの入力に応答
    して予定の処理を行なう処理装置と、前記処理の
    内容および処理結果の少なくとも一方を表示する
    表示装置とよりなる情報端末の処理制御装置であ
    つて、前記入力装置から入力された自然語を単語
    に分割すると共に、入力文の意味を解析し、これ
    を前記処理装置が理解し得る内部表現に変換する
    自然語解析手段と、各種コマンドの実行前および
    実行後における前記情報端末の状態を予め記憶し
    ておくルールベースと、前記情報端末の動作状態
    を記憶する端末状態メモリ手段と、前記自然語解
    析手段の解析結果を供給され、前記自然語で入力
    された前記情報端末の目標状態を前記ルールベー
    スを参照して中間目標に変更し、得られた中間目
    標が前記情報端末の現在状態に合致しないとき
    は、前記中間目標への変更処理をくり返し、また
    得られた中間目標が前記情報端末の現在状態に合
    致したときは、前記それぞれの中間目標へ変更す
    るためのコマンド列を出力する推論手段と、前記
    目標状態を中間目標に変更するためのコマンド列
    を記憶するプランメモリ手段と、前記推論手段か
    ら出力されるコマンド列を表示する手段とを具備
    したことを特徴とする情報端末処理制御装置。 2 前記推論手段は、入力文の意味構造から前記
    情報端末の目標状態を作り出す目標生成手段と、
    前記目標状態に前記ルールベースの追加式および
    前提条件式を加除することによつて中間目標状態
    を作り出す状態更新手段と、前記中間目標状態を
    前記端末状態メモリ手段に記憶されている情報端
    末の現在状態と比較し、両者が合致したときは、
    前記状態変更に用いた追加式をコマンド列として
    出力し、反対に、両者が合致しないときは、前記
    中間目標状態を新たな目標状態とみなして状態変
    更手段を作動させる照合手段とよりなることを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の情報端
    末処理制御装置。 3 入力装置と、前記入力装置からの入力に応答
    して予定の処理を行なう処理装置と、前記処理内
    容および処理結果の少なくとも一方を表示する表
    示装置とよりなる情報端末の処理制御装置であつ
    て、前記入力装置から入力された自然語を単語に
    分割すると共に、入力文の意味を解析し、これを
    前記処理装置が理解し得る内部表現に変換する自
    然語解析手段と、各種コマンドの実行前および実
    行後における前記情報端末の状態を記憶するルー
    ルベースと、前記情報端末の動作状態を記憶する
    端末状態メモリ手段と、前記自然語解析手段の解
    析結果を供給され、前記自然語で入力された前記
    情報端末の目標状態を前記ルールベースを参照し
    て中間目標に変更し、得られた中間目標が前記情
    報端末の現在状態に合致しないときは、前記中間
    目標への変更処理をくり返し、また得られた中間
    目標が前記情報端末の現在状態に合致したとき
    は、前記それぞれの中間目標へ変更するためのコ
    マンド列を出力する推論手段と、前記目標状態を
    中間目標に変更するためのコマンド列を記憶する
    プランメモリ手段と、前記推論手段から出力され
    るコマンド列を表示する手段と、前記コマンド列
    の実行によつて端末状態メモリ手段の内容が変化
    する毎に、変化前の当該情報端末の状態を順次に
    記憶する履歴メモリ手段とを具備し、前記プラン
    メモリ手段は、前記コマンド列を、その操作順に
    記憶するものであることを特徴とする情報端末処
    理制御装置。 4 前記推論手段は、入力文の意味構造から前記
    情報端末の目標状態を作り出す目標生成手段と、
    前記目標状態に前記ルールベースの追加式および
    前提条件式を加除することによつて中間目標状態
    を作り出す状態更新手段と、前記中間目標状態を
    前記端末状態メモリ手段に記憶されている情報端
    末の現在状態と比較し、両者が合致したときは、
    前記状態変更に用いた追加式をコマンド列として
    出力し、反対に、両者が合致しないときは、前記
    中間目標状態を目標状態とみなして状態変更手段
    を作動させる照合手段とよりなることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第3項記載の情報端末処理
    制御装置。 5 前記履歴メモリ手段は、当該情報端末の状態
    変化を、そのために操作したコマンドと対応付け
    て、順次に記憶することを特徴とする前記特許請
    求の範囲第3項または第4項記載の情報端末処理
    制御装置。
JP58244624A 1983-12-26 1983-12-27 情報端末処理制御装置 Granted JPS60138668A (ja)

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JPH07104869B2 (ja) * 1989-04-28 1995-11-13 株式会社日立製作所 データ検索加工システム

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