JPH0154784B2 - - Google Patents

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JPH0154784B2
JPH0154784B2 JP56148863A JP14886381A JPH0154784B2 JP H0154784 B2 JPH0154784 B2 JP H0154784B2 JP 56148863 A JP56148863 A JP 56148863A JP 14886381 A JP14886381 A JP 14886381A JP H0154784 B2 JPH0154784 B2 JP H0154784B2
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JP
Japan
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film layer
dew condensation
aluminum oxide
oxide film
thermally
Prior art date
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Expired
Application number
JP56148863A
Other languages
English (en)
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JPS5850658A (ja
Inventor
Koichi Mukasa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
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Publication of JPS5850658A publication Critical patent/JPS5850658A/ja
Publication of JPH0154784B2 publication Critical patent/JPH0154784B2/ja
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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/61Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads

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  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は走行する磁気テープの接触部におけ
る結露の発生を防ぐため磁気記録再生装置に設け
られる結露防止装置に関する。
従来の磁気記録再生装置に設けられる結露防止
装置としては、例えば第1図に示すようなものが
ある。
第1図において、符号1はビデイオテープレコ
ーダである磁気記録再生装置の回転磁気ヘツドを
内蔵した円筒状ガイドドラムである。その円筒状
ガイドドラム1の磁気テープAが走行して接触す
る外周面上に抵抗発熱体層2を形成し、その抵抗
発熱体層2の両端にそれぞれリード線3,4を接
続し、さらにそれらリード線3,4間に電源5及
びスイツチ6を接続して結露防止装置が形成され
ていた。なお、図中7はテープガイドである。
かかる結露防止装置はビデイオテープレコーダ
を温度の低いところから高いところに急に移動し
て円筒状ガイドドラム1の磁気テープ走行面であ
る抵抗発熱体層2の外表面に水滴が付着した場合
或いは付着する直前の状態の場合にスイツチ6を
オンにして抵抗発熱体層2に通電して発熱させ、
その発熱によつて水滴を蒸発させて結露を除去或
いは結露を生じさせないようにしていた。
しかしながら、このような従来の磁気記録再生
装置に設けられる結露防止装置にあつては、円筒
状ガイドドラム1の磁気テープAが走行する外周
面上に結露の発生を防止或いは発生した結露を除
去するために形成された抵抗発熱体層2を発熱さ
せるのに電源5が必要とされるという問題点があ
つた。
また、結露が発生しない場合には抵抗発熱体層
2を発熱させる必要がないことから電源5をオフ
するスイツチ6が必要とされると共に結露してい
るか否かを判定するためのセンサー(図示せず)
を必要とするなど構造が複雑化して部品点数が多
くなつてコスト高となるという問題点もあつた。
更に、抵抗発熱体層2、電源5、スイツチ6、
センサーなどの寿命は短かいなどの問題点もあつ
た。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、磁気記録再生装置の走行する
磁気テープの接触部に熱的不良導体が表面に分散
して設けられた熱絶縁性皮膜層を形成することと
して、簡単な構造で結露を防止し、上記問題点を
解決することを目的としている。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、符号1は回転磁気ヘ
ツドを内蔵した円筒状ガイドドラムである。その
円筒状ガイドドラム1の磁気テープAが走行して
接触する外周面上にアルミニウムの陽極酸化の表
面処理方法によつて膜厚数千オームストロングか
ら数百ミクロンのアルミニウム酸化皮膜層10
(この発明でいう熱絶縁性皮膜層に該当する)を
形成する。
このアルミニウム酸化皮膜層10は熱的に不良
導体であつて熱絶縁性を有し、表面には極微細な
穴が多数密に形成されている。その極微細な穴の
大きさは数千オングストロームから数十ミクロン
が適当である。
次に作用を説する。
円筒状ガイドドラム1にアルミニウム酸化皮膜
層10を形成して結露防止装置を設けた円筒状ガ
イドドラム1の磁気テープAが接触する部分の表
面は円筒状ガイドドラム1の環境温度変化に対し
て円筒状ガイドドラム1自体が受ける温度変化よ
りも緩やかな温度変化にすることができるため、
円筒状ガイドドラム1が露点温度に達したとして
もアルミニウム酸化皮膜層10の表面には結露が
生じにくくなる。
また、円筒状ガイドドラム1に形成されたアル
ミニウム酸化皮膜層10の表面には極微細な穴が
多数あり、その穴の部分に空気層(この発明でい
う熱的不良導体に該当する)ができ、その空気層
はアルミニウム酸化皮膜層10より高い熱的不良
導性を有する。このため、万一、アルミニウム酸
化皮膜層10が露点温度に達して結露を生じたと
しても、その空気層の部分には結露がより一層生
じにくいので、アルミニウム酸化皮膜層10の表
面に生じた結露の成長が抑制される。また、アル
ミニウム酸化皮膜層10の表面に水滴が付着した
としても空気層とアルミニウム酸化皮膜層10の
境界部分は表面張力による水滴の接触角が大とな
り、いわゆるアルミニウム酸化皮膜層10の表面
が水滴に対してぬれにくくなる。
従つて、アルミニウム酸化皮膜層10を形成し
た円筒状ガイドドラム1の走行する磁気テープA
が接触する部分の表面、即ち、アルミニウム酸化
皮膜層10の表面全体は結露が発生しないか、或
いは発生しても少ない結露であるため、その表面
と磁気テープA間の摩擦抵抗を減少させてテープ
走行の安定性を害し、或いはテープ走行停止等の
支障をきたすおそれはなくなるもである。
本実施例では結露防止装置が磁気記録再生装置
としてのビデイオテープレコーダの回転磁気ヘツ
ドを内蔵した円筒状ガイドドラム1に設けられて
いる構成について述べたが、円筒状ガイドドラム
でも非回転ガイドドラムに結露防止装置を設けて
もよく、また、ガイドドラムに限らず固定ヘツ
ド、テープガイド及びキヤンプスタン等の各種回
転ポール、インピーダンスローラ等の各種ローラ
などの走行する磁気テープAが直接接触する部材
の磁気テープの接触部に設けても良いこと勿論で
ある。
更に、磁気記録再生装置としてビデイオテープ
レコーダに限らずテープレコーダににも結露防止
装置を設けてもよい。このテープレコーダにおい
ては結露防止装置は固定ヘツド、テープガイド及
びキヤプスタン等の各種ポールなどの走行する磁
気テープAが直接接触する部材の磁気テープの接
触部に設けることができる。
更にまた、本実施例ではアルミニウムの陽極酸
化の表面処理方法によるアルミニウム酸化皮膜層
10を熱絶縁性皮膜層として形成しているが、他
の表面処理方法による熱絶縁皮膜層を形成しても
よい。更に、アルミニウム酸化皮膜層10の表面
に極微細な穴を多数密に形成してその穴の部分に
できるアルミニウム酸化皮膜層10より高い熱的
不良導性を有する空気層は万一、アルミニウム酸
化皮膜層10の表面が露点温度に達しても結露を
発生させないようにしている。また、アルミニウ
ム酸化皮膜層10の表面に極微細な穴を多数密に
形成する代わりにアルミニウム酸化皮膜層10よ
り高い熱的不定導性を有する異種物質を密に多数
分散させることにより、その異種物質の表面には
アルミニウム酸化皮膜層10の表面が露点温度に
達しても結露を発生させないようにすることも勿
論可能である。
以上説明してきたように、この発明によれば、
その構成を磁気記録再生装置の走行するテープが
接触する接触部の表面に熱絶縁性皮膜層を形成す
るとともに、この皮膜層よりも高い熱的不良導性
を有する熱的不良導体をこの皮膜層の表面に分散
したものである。
したがつて、磁気テープが接触する部分の表
面、即ち、熱絶縁性皮膜層の表面は磁気テープの
接触部の環境温度変化に対してその接触部自体が
受ける温度変化よりも緩やかな温度変化にするこ
とができ、万一、その接触部自体が露点温度に達
したとしても熱絶縁性皮膜層の表面には結露が生
じにくくなつて熱絶縁性皮膜層の表面と磁気テー
プ間の摩擦抵抗を減少させてテープ走行の安定性
を害し、或いはテープ走行停止等の支障をきたす
おそれがなくなるという効果が得られる。
また、熱絶縁性皮膜層の表面に分散して設けら
れた熱的不良導体は熱絶縁性皮膜層よりも高い熱
的不良導性を有するので、熱絶縁性皮膜層が露点
温度に達したとしても、その熱的不良導体の表面
には結露が生じにくくなり、万一、熱絶縁性皮膜
層の表面上に結露を生じても、この熱的不良導体
の存在によつて、その結露の成長が抑制される効
果が得られる。
このように、簡単な構造で結露を防止できるの
で、複雑な構造の採用に伴なう従来技術の問題点
を根本的に解決することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の磁気記録再生装置に設けられる
結露防止装置の正面図、第2図はこの発明の磁気
記録再生装置に設けられる結露防止装置の正面図
である。 1…円筒状ガイドドラム、10…アルミニウム
酸化皮膜層、A…磁気テープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 磁気記録再生装置の走行するテープが接触す
    る接触部の表面に熱絶縁性皮膜層を形成するとと
    もに、この皮膜層よりも高い熱的不良導性を有す
    る熱的不良導体をこの皮膜層の表面に分散したこ
    とを特徴とする磁気記録再生装置に設けられる結
    露防止装置。 2 熱的不良導体は、空気層であるこを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置
    に設けられる結露防止装置。 3 熱的不良導体は、熱絶縁性皮膜層よりも高い
    熱的不良導性を有する物質であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置
    に設けられる結露防止装置。
JP56148863A 1981-09-22 1981-09-22 磁気記録再生装置に設けられる結露防止装置 Granted JPS5850658A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56148863A JPS5850658A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 磁気記録再生装置に設けられる結露防止装置

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JP56148863A JPS5850658A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 磁気記録再生装置に設けられる結露防止装置

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Publication Number Publication Date
JPS5850658A JPS5850658A (ja) 1983-03-25
JPH0154784B2 true JPH0154784B2 (ja) 1989-11-21

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ID=15462415

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JP56148863A Granted JPS5850658A (ja) 1981-09-22 1981-09-22 磁気記録再生装置に設けられる結露防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62277475A (ja) * 1986-05-26 1987-12-02 Yokohama Rubber Co Ltd:The コ−テイング材組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5253444Y2 (ja) * 1973-08-20 1977-12-05

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JPS5850658A (ja) 1983-03-25

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