JPH0154927B2 - - Google Patents
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- JPH0154927B2 JPH0154927B2 JP55134078A JP13407880A JPH0154927B2 JP H0154927 B2 JPH0154927 B2 JP H0154927B2 JP 55134078 A JP55134078 A JP 55134078A JP 13407880 A JP13407880 A JP 13407880A JP H0154927 B2 JPH0154927 B2 JP H0154927B2
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- circuit
- current
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- power supply
- conductor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H3/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection
- H02H3/08—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal electric working condition with or without subsequent reconnection ; integrated protection responsive to excess current
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配線用しや断器として最適な回路しや
断器に関するものである。
断器に関するものである。
第1図に従来の電子式配線用しや断器の回路構
成を示す。
成を示す。
第1図において、電源1からしや断器の主回路
部(接点部)2、変流器3(3−1,3−2,3
−3)を介して、負荷4に電力を供給している。
主回路のR相の電流をR相に接続した変流器3−
1により、主回路のS相の電源をS相に接続した
変流器3−2により、主回路のT相の電流をT相
に接続した変流器3−3によりそれぞれ検出し
て、ダイオード5−1,5−2,5−3,5−
4,5−5,5−6からなる3相全波の整流器5
に導き、整流した後、定電圧ダイオード7を介し
て抵抗器6に電流を流して電圧信号に変換し、こ
の電圧信号を制御回路8に供給している。主回路
の電流が異常値になつた時は、制御回路8で異常
と判定し、NPNトランジスタ9にベース信号を
供給してNPNトランジスタ9をオンにスイツチ
ングさせ、引きはずしコイル10を励磁させて、
しや断器の主回路部2を開路するようにしてい
た。3相全波の整流器5の出力を電源回路11の
入力として供給し、電源回路11の出力を制御回
路8の制御電源として供給していた。
部(接点部)2、変流器3(3−1,3−2,3
−3)を介して、負荷4に電力を供給している。
主回路のR相の電流をR相に接続した変流器3−
1により、主回路のS相の電源をS相に接続した
変流器3−2により、主回路のT相の電流をT相
に接続した変流器3−3によりそれぞれ検出し
て、ダイオード5−1,5−2,5−3,5−
4,5−5,5−6からなる3相全波の整流器5
に導き、整流した後、定電圧ダイオード7を介し
て抵抗器6に電流を流して電圧信号に変換し、こ
の電圧信号を制御回路8に供給している。主回路
の電流が異常値になつた時は、制御回路8で異常
と判定し、NPNトランジスタ9にベース信号を
供給してNPNトランジスタ9をオンにスイツチ
ングさせ、引きはずしコイル10を励磁させて、
しや断器の主回路部2を開路するようにしてい
た。3相全波の整流器5の出力を電源回路11の
入力として供給し、電源回路11の出力を制御回
路8の制御電源として供給していた。
しかるに、この場合主回路の電流検出に変流器
3を使用しているために、主回路の定格電流が例
えば3000Aで、変流器の2次定格電流として普通
使用される50mAを採用する場合を考えると、変
流器の1次側は導体のブスであるため巻回数は1
となる。このために2次巻線の巻回数は6万回と
なり、巻線工数が大幅に増加して、経済性が著し
く低下し、また、2次巻線の巻線回数が多いため
所要スペースが大となる欠点がある。更に、2次
巻線の巻回数が多いため、2次巻線の抵抗値が数
キロオームと大きくなり、変流器自体で消費され
る電力が大きく主回路電流の4〜5倍迄しか1次
側と2次側の電流が比例しないという欠点があつ
た。このため、本来この場合に必要な主回路電流
の10〜16倍迄のリニアリテイーはどうしても得ら
れないという欠点があつた。
3を使用しているために、主回路の定格電流が例
えば3000Aで、変流器の2次定格電流として普通
使用される50mAを採用する場合を考えると、変
流器の1次側は導体のブスであるため巻回数は1
となる。このために2次巻線の巻回数は6万回と
なり、巻線工数が大幅に増加して、経済性が著し
く低下し、また、2次巻線の巻線回数が多いため
所要スペースが大となる欠点がある。更に、2次
巻線の巻回数が多いため、2次巻線の抵抗値が数
キロオームと大きくなり、変流器自体で消費され
る電力が大きく主回路電流の4〜5倍迄しか1次
側と2次側の電流が比例しないという欠点があつ
た。このため、本来この場合に必要な主回路電流
の10〜16倍迄のリニアリテイーはどうしても得ら
れないという欠点があつた。
これに対して、2次側の電流値を大きくして、
巻回数を減らすようにしても、2次側は抵抗負荷
が接続されているため2次側の負坦分はI2Rで決
まり、電流大の領域では、やはり負坦が大きくな
るため変流器の鉄心が大きくなり、また主回路に
短絡故障が生じた場合、変流器の2次側に非常に
大きな過電圧が発生するという問題があつた。こ
のため、結局前述の如く2次巻線の巻回数を多く
して、2次電流を小さくして使用せざるを得なか
つた。
巻回数を減らすようにしても、2次側は抵抗負荷
が接続されているため2次側の負坦分はI2Rで決
まり、電流大の領域では、やはり負坦が大きくな
るため変流器の鉄心が大きくなり、また主回路に
短絡故障が生じた場合、変流器の2次側に非常に
大きな過電圧が発生するという問題があつた。こ
のため、結局前述の如く2次巻線の巻回数を多く
して、2次電流を小さくして使用せざるを得なか
つた。
従つて、上述した欠点をさけることができなか
つた。
つた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもの
で、主回路の電流が(例えば5000A程度の)大電
流となつても主回路の電流と検出電流が、確実に
比例し、コンパクトでしかも経材性のよい、電子
式の回路しや断器を提供することを目的としてい
る。
で、主回路の電流が(例えば5000A程度の)大電
流となつても主回路の電流と検出電流が、確実に
比例し、コンパクトでしかも経材性のよい、電子
式の回路しや断器を提供することを目的としてい
る。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第2図は、本発明の第1の実施例による回路し
や断器の回路構成を示すものである。
や断器の回路構成を示すものである。
第2図において、3相電源1にはしや断器の主
回路部2が接続され、この主回路部2には、ホー
ル素子を用いた電流センサ12が接続される。こ
の電流センサ12は、外被絶縁ブス12−1,1
2−2,12−3およびホール素子12−4,1
2−5,12−6から構成される。外被絶縁ブス
12−1,12−2,12−3にはさらに変流器
13,14,15の1次側導体が接続され、変流
器13,14,15の1次側導体にはさらに3相
負荷4が接続される。変流器13,14,15の
各第1の出力巻線13−1,14−1,15−1
にはそれぞれダイオード16−1,16−2,1
6−3,16−4,16−5,16−6から構成
された3相全波の整流器16が、接続される。3
相全波の整流器16の出力端間には、定電圧ダイ
オード17が接続される。この定電圧ダイオード
17の両端はセンサ用電源回路としての安定化電
源回路18の入力に接続される。安定電源回路1
8の出力は可変抵抗器19,20,21を各別に
介してホール素子12−1,12−2,12−3
にそれぞれ制御電流を供給するように接続され
る。変流器13,14,15の各第2の出力巻線
12−2,13−2,14−2,15−2には、
ダイオード5−1,5−2,5−3,5−4,5
−5,5−6から構成された3相全波の整流器5
が接続される。この整流器2の出力端間には、定
電圧ダイオード71と定電圧ダイオード72の直
列回路が接続される。この定電圧ダイオード7
1,72の直列回路の両端つまり整流器5の出力
は制御回路用の電源回路22の入力に接続され
る。電源回路22の出力端は制御回路8に接続さ
れる。電流センサ12のホール素子12−4,1
2−5,12−6の各出力は制御回路8の入力に
接続される。制御回路8の第1の出力はNPNト
ランジスタ9のベースとエミツタに接続される。
制御回路8の第2の出力は引はずしコイル10と
直列接続されたNPNトランジスタ9のコレクタ
とエミツタ間により閉回路を構成するように接続
される。このようにして、回路しや断器が構成さ
れる。
回路部2が接続され、この主回路部2には、ホー
ル素子を用いた電流センサ12が接続される。こ
の電流センサ12は、外被絶縁ブス12−1,1
2−2,12−3およびホール素子12−4,1
2−5,12−6から構成される。外被絶縁ブス
12−1,12−2,12−3にはさらに変流器
13,14,15の1次側導体が接続され、変流
器13,14,15の1次側導体にはさらに3相
負荷4が接続される。変流器13,14,15の
各第1の出力巻線13−1,14−1,15−1
にはそれぞれダイオード16−1,16−2,1
6−3,16−4,16−5,16−6から構成
された3相全波の整流器16が、接続される。3
相全波の整流器16の出力端間には、定電圧ダイ
オード17が接続される。この定電圧ダイオード
17の両端はセンサ用電源回路としての安定化電
源回路18の入力に接続される。安定電源回路1
8の出力は可変抵抗器19,20,21を各別に
介してホール素子12−1,12−2,12−3
にそれぞれ制御電流を供給するように接続され
る。変流器13,14,15の各第2の出力巻線
12−2,13−2,14−2,15−2には、
ダイオード5−1,5−2,5−3,5−4,5
−5,5−6から構成された3相全波の整流器5
が接続される。この整流器2の出力端間には、定
電圧ダイオード71と定電圧ダイオード72の直
列回路が接続される。この定電圧ダイオード7
1,72の直列回路の両端つまり整流器5の出力
は制御回路用の電源回路22の入力に接続され
る。電源回路22の出力端は制御回路8に接続さ
れる。電流センサ12のホール素子12−4,1
2−5,12−6の各出力は制御回路8の入力に
接続される。制御回路8の第1の出力はNPNト
ランジスタ9のベースとエミツタに接続される。
制御回路8の第2の出力は引はずしコイル10と
直列接続されたNPNトランジスタ9のコレクタ
とエミツタ間により閉回路を構成するように接続
される。このようにして、回路しや断器が構成さ
れる。
次に、このような構成における動作について述
べる。
べる。
第2図において、電源1からしや断器の主回路
部2電流センサ12の外被絶縁ブス12−1,1
2−2,12−3および変流器13,14,15
の一次側導体を介して3相負荷4に電力が供給さ
れる。変流器13,14,15の第1の出力巻線
13−1,14−1,15−1(図示のごとく星
形に接続されている)の出力は3相全波の整流器
16に導かれ、変流器13,14,15の第1の
出力巻線13−1,14−1,15−1の出力信
号は直流に変換されて、安定化電源回路18の入
力に供給される。定電圧ダイオード17は、主回
路に短絡故障などにより大電流が発生した時に変
流器13,14,15の第1の出力巻線13−
1,14−1,15−1に発生する過電圧を抑制
する作用をする。安定化電源回路18の出力は、
可変抵抗器19,20,21を各別に介して、電
流センサ12のホール素子12−4,12−5,
12−6に制御電流を供給する。可変抵抗器1
9,20,21は3相主回路の導体の配置による
磁界発生の各相の電流値に対するずれと、ホール
素子12−4,12−5,12−6のそれぞれの
ばらつきをホール素子12−4,12−5,12
−6に供給する制御電流を調整して補正するため
のものである。変流器13,14,15の第2の
出力巻線13−2,14−2,15−2(図示の
ように星形に結線されている)の出力は3相全波
の整流器5に導かれ、変流器13,14,15の
第2の出力巻線13−2,14−2,15−2の
出力信号は直流に変換されて、電源回路22の入
力側に供給される。定電圧ダイオード71,72
は主回路に短絡故障などによる大電流が発生した
ときに変流器13,14,15の第2の出力巻線
13−2,14−2,15−2に発生する過電圧
を抑制する作用をする。電源回路22の出力側か
ら制御回路8に電力を供給する。ホール素子12
−4,12−5,12−6に制御電流を供給する
と、ホール素子12−4,13−4,14−4に
はR相、S相、T相の各主回路電流により生ずる
磁界により、制御電流および主回路電流による磁
界と垂直の方向に主回路電流に比例した出力電圧
を発生する。ホール素子12−4,12−5,1
2−6の出力電圧は制御回路8に送られて、増幅
される。
部2電流センサ12の外被絶縁ブス12−1,1
2−2,12−3および変流器13,14,15
の一次側導体を介して3相負荷4に電力が供給さ
れる。変流器13,14,15の第1の出力巻線
13−1,14−1,15−1(図示のごとく星
形に接続されている)の出力は3相全波の整流器
16に導かれ、変流器13,14,15の第1の
出力巻線13−1,14−1,15−1の出力信
号は直流に変換されて、安定化電源回路18の入
力に供給される。定電圧ダイオード17は、主回
路に短絡故障などにより大電流が発生した時に変
流器13,14,15の第1の出力巻線13−
1,14−1,15−1に発生する過電圧を抑制
する作用をする。安定化電源回路18の出力は、
可変抵抗器19,20,21を各別に介して、電
流センサ12のホール素子12−4,12−5,
12−6に制御電流を供給する。可変抵抗器1
9,20,21は3相主回路の導体の配置による
磁界発生の各相の電流値に対するずれと、ホール
素子12−4,12−5,12−6のそれぞれの
ばらつきをホール素子12−4,12−5,12
−6に供給する制御電流を調整して補正するため
のものである。変流器13,14,15の第2の
出力巻線13−2,14−2,15−2(図示の
ように星形に結線されている)の出力は3相全波
の整流器5に導かれ、変流器13,14,15の
第2の出力巻線13−2,14−2,15−2の
出力信号は直流に変換されて、電源回路22の入
力側に供給される。定電圧ダイオード71,72
は主回路に短絡故障などによる大電流が発生した
ときに変流器13,14,15の第2の出力巻線
13−2,14−2,15−2に発生する過電圧
を抑制する作用をする。電源回路22の出力側か
ら制御回路8に電力を供給する。ホール素子12
−4,12−5,12−6に制御電流を供給する
と、ホール素子12−4,13−4,14−4に
はR相、S相、T相の各主回路電流により生ずる
磁界により、制御電流および主回路電流による磁
界と垂直の方向に主回路電流に比例した出力電圧
を発生する。ホール素子12−4,12−5,1
2−6の出力電圧は制御回路8に送られて、増幅
される。
主回路に異常電流が流れた時は、ホール素子1
2−4,12−5,12−6の出力にそれと比例
した出力電圧が得られ、制御回路8で異常と判定
されると制御回路8からNPNトランジスタ9に
ベース信号を供給して、NPNトランジスタ9を
オンとし、引はずしコイル10を励磁させて、し
や断器の主回路部2を開路する。
2−4,12−5,12−6の出力にそれと比例
した出力電圧が得られ、制御回路8で異常と判定
されると制御回路8からNPNトランジスタ9に
ベース信号を供給して、NPNトランジスタ9を
オンとし、引はずしコイル10を励磁させて、し
や断器の主回路部2を開路する。
前述のホール素子を用いた電流センサ12の第
1の例の構成を第3図に示す。
1の例の構成を第3図に示す。
第3図において、31はホール素子、32はホ
ール素子31をほぼ環状をなす鉄心35に設けら
れたギヤツプに取付ける絶縁コンパウンド、33
は鉄心35の中空部を貫通する主回路導体、34
は主回路導体33と鉄心35とを絶縁するための
絶縁スペーサである。
ール素子31をほぼ環状をなす鉄心35に設けら
れたギヤツプに取付ける絶縁コンパウンド、33
は鉄心35の中空部を貫通する主回路導体、34
は主回路導体33と鉄心35とを絶縁するための
絶縁スペーサである。
このような、磁気リングからなる電流センサを
用いると、小さい電流領域でも確実に主回路電流
を検出できる。また、回路しや断器全体として
も、主回路に大電流が流れた場合でも、ホール素
子31を用いた検出方式であるために変流器を用
いた時のように変流器の2次に過電圧が生ずると
いうことがないため回路構成が簡単となる。更に
安全性も向上する。鉄心35にギヤツプを設けて
いるため、鉄心35が大電流領域でも飽和しない
ですみ、変流器よりもはるかに直線性の範囲を大
きくとれる。更に、変流器の時の2次側インピー
ダンスに比してホール素子の場合は鉄心の負坦を
極めて小さくできるので磁気リングの鉄心35も
小さくすることができる。このため極めてコンパ
クトで且つ安価な電流センサーとなる。鉄心35
にギヤツプを設けているため、主回路に直流分の
含有率が大きいときでも、鉄心35が飽和するこ
とがなく、主回路電流を確実に検出できる。変流
器では忠実に検出しにくい欠点があつたが、この
構成によれば該欠点は、確実に除去される。
用いると、小さい電流領域でも確実に主回路電流
を検出できる。また、回路しや断器全体として
も、主回路に大電流が流れた場合でも、ホール素
子31を用いた検出方式であるために変流器を用
いた時のように変流器の2次に過電圧が生ずると
いうことがないため回路構成が簡単となる。更に
安全性も向上する。鉄心35にギヤツプを設けて
いるため、鉄心35が大電流領域でも飽和しない
ですみ、変流器よりもはるかに直線性の範囲を大
きくとれる。更に、変流器の時の2次側インピー
ダンスに比してホール素子の場合は鉄心の負坦を
極めて小さくできるので磁気リングの鉄心35も
小さくすることができる。このため極めてコンパ
クトで且つ安価な電流センサーとなる。鉄心35
にギヤツプを設けているため、主回路に直流分の
含有率が大きいときでも、鉄心35が飽和するこ
とがなく、主回路電流を確実に検出できる。変流
器では忠実に検出しにくい欠点があつたが、この
構成によれば該欠点は、確実に除去される。
またホール素子を用いた電流センサ12の第2
の例の構成を第4図に示す。
の例の構成を第4図に示す。
第4図において、41はホール素子、42はホ
ール素子41を絶縁物44に取付けるためのコン
パウンド、43は主回路導体である。
ール素子41を絶縁物44に取付けるためのコン
パウンド、43は主回路導体である。
主回路電流が数百アンペアになると磁気リング
がなくとも主回路電流を検出できるため第4図の
ような構成とすることができ、第3図の場合より
更にコンパクトで且つ安価となる。また、磁気リ
ングがないため周波数、直流分の含有率の大小に
関係なく主回路電流を確実に検出できる。
がなくとも主回路電流を検出できるため第4図の
ような構成とすることができ、第3図の場合より
更にコンパクトで且つ安価となる。また、磁気リ
ングがないため周波数、直流分の含有率の大小に
関係なく主回路電流を確実に検出できる。
このような(第2図に示したような)構成の回
路しや断器とすれば、変流器13,14,15は
主回路に比例した2次出力を得る必要はなく単に
電源を得るだけでよい。このため変流器13,1
4,15の鉄心は、安価な鉄心を使用できる。ま
た、仮に半サイクル中の1部分が飽和していて
も、電源のパワーさえ取り出せればよいので、鉄
心を小さくすることができ、従来のように変流器
にて信号と電源の両方を得る方式に比して、極め
てコンパクトで且つ安価となる。鉄心も従来のけ
い素鋼板による積層鉄心よりも安価でしかも成型
のしやすい圧粉鉄心が使用可能となり、著しい工
数低減が実現できる。このため、極めて安価に製
造できるという利点もある。さらに電源を得るだ
けの目的で変流器を使用するため変流器の出力に
は非直線性素子である定電圧ダイオードを用いて
必要な電源電圧に抑制することができる。このた
め、大電流領域での変流器の2次インピーダンス
が小さくなり、大電流領域でも、従来の変流器の
出力から信号と電源を得る方式に比し、通電幅が
数倍大きくとれるため、安定化電源回路18、電
源回路22のフイルタ等もコンパクトになるとい
う利点がある。また、ホール素子12−4,12
−5,12−6への制御電流の供給は変流器1
3,14,15の第1の出力巻線から供給し、ホ
ール素子12−4,12−5,12−6の出力は
変流器13,14,15の第2の出力巻線側の回
路に接続するためホール素子12−4,12−
5,12−6の制御電流の入力端子と検出信号の
出力端子との間の絶縁が容易にでき、電位の混触
が確実に防止できる。
路しや断器とすれば、変流器13,14,15は
主回路に比例した2次出力を得る必要はなく単に
電源を得るだけでよい。このため変流器13,1
4,15の鉄心は、安価な鉄心を使用できる。ま
た、仮に半サイクル中の1部分が飽和していて
も、電源のパワーさえ取り出せればよいので、鉄
心を小さくすることができ、従来のように変流器
にて信号と電源の両方を得る方式に比して、極め
てコンパクトで且つ安価となる。鉄心も従来のけ
い素鋼板による積層鉄心よりも安価でしかも成型
のしやすい圧粉鉄心が使用可能となり、著しい工
数低減が実現できる。このため、極めて安価に製
造できるという利点もある。さらに電源を得るだ
けの目的で変流器を使用するため変流器の出力に
は非直線性素子である定電圧ダイオードを用いて
必要な電源電圧に抑制することができる。このた
め、大電流領域での変流器の2次インピーダンス
が小さくなり、大電流領域でも、従来の変流器の
出力から信号と電源を得る方式に比し、通電幅が
数倍大きくとれるため、安定化電源回路18、電
源回路22のフイルタ等もコンパクトになるとい
う利点がある。また、ホール素子12−4,12
−5,12−6への制御電流の供給は変流器1
3,14,15の第1の出力巻線から供給し、ホ
ール素子12−4,12−5,12−6の出力は
変流器13,14,15の第2の出力巻線側の回
路に接続するためホール素子12−4,12−
5,12−6の制御電流の入力端子と検出信号の
出力端子との間の絶縁が容易にでき、電位の混触
が確実に防止できる。
以上詳述したように、本発明によれば、コンパ
クトで且つ安価でしかも性能のよい回路しや断器
を提供することができる。
クトで且つ安価でしかも性能のよい回路しや断器
を提供することができる。
なお、本発明は、上述し且つ図面に示す実施例
にのみ限定されることなくその要旨を変更しない
範囲内で種々変形して実施することができる。
にのみ限定されることなくその要旨を変更しない
範囲内で種々変形して実施することができる。
例えば、第5図は本発明の第2の実施例の構成
を示すものであり、第2図におけるホール素子1
2−4,12−5,12−6を直列接続し、制御
電流の供給を抵抗23を介してこの直列回路に供
給する構成としたものである。この構成は、ホー
ル素子のばらつきが小さいとき、主回路の各相の
磁界の発生のずれが、各相の電流値に対して小さ
いときに使用でき、回路構成がさらに簡単となる
利点がある。
を示すものであり、第2図におけるホール素子1
2−4,12−5,12−6を直列接続し、制御
電流の供給を抵抗23を介してこの直列回路に供
給する構成としたものである。この構成は、ホー
ル素子のばらつきが小さいとき、主回路の各相の
磁界の発生のずれが、各相の電流値に対して小さ
いときに使用でき、回路構成がさらに簡単となる
利点がある。
第1図は従来の電子式配線用しや断器一例の構
成を示す回路図、第2図は本発明の第1の実施例
の構成を示す回路図、第3図および第4図は第2
図における電流センサの具体的な構成の2種の例
を示す図、第5図は本発明の第2の実施例の構成
を示す回路図である。 1……電源、2……しや断器の主回路部(接点
部)、4……負荷、5,16……3相全波整流器、
8……制御回路、9……NPNトランジスタ、1
0……引はずしコイル、12……電流センサ、1
2−1,12−2,12−3……外被絶縁ブス、
12−4,12−5,12−6,31,41……
ホール素子、13,14,15……変流器、1
7,71,72……定電圧ダイオード、18……
安定化電源回路、19,20,21……可変抵抗
器、22……電源回路、23……抵抗器、35…
…鉄心。
成を示す回路図、第2図は本発明の第1の実施例
の構成を示す回路図、第3図および第4図は第2
図における電流センサの具体的な構成の2種の例
を示す図、第5図は本発明の第2の実施例の構成
を示す回路図である。 1……電源、2……しや断器の主回路部(接点
部)、4……負荷、5,16……3相全波整流器、
8……制御回路、9……NPNトランジスタ、1
0……引はずしコイル、12……電流センサ、1
2−1,12−2,12−3……外被絶縁ブス、
12−4,12−5,12−6,31,41……
ホール素子、13,14,15……変流器、1
7,71,72……定電圧ダイオード、18……
安定化電源回路、19,20,21……可変抵抗
器、22……電源回路、23……抵抗器、35…
…鉄心。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主回路の導体に過電流が流れたことを判定し
たときに制御信号を出力する制御回路を有し、こ
の制御回路から制御信号が与えられると引外しコ
イルが励磁されることによつて開路する接点部を
主回路の導体に介挿してなり、この主回路の導体
には、前記主回路に流れる電流を検出し該検出信
号を前記制御回路に過電流であるか否かの被判定
信号として与えるための電流センサと変流器とが
設けられ、前記電流センサは主回路電流を検出す
べく構成したホール素子からなり、変流器は、第
1、第2の2次出力巻線を有するものとし、この
第1の2次出力巻線から電力供給を受ける第1の
電源回路と、第2の2次出力巻線から電力供給を
受ける第2の電源回路とを構成し、前記第1の電
源回路の出力を前記電流センサのホール素子に制
御電流として与え、前記第2の電源回路の出力を
前記制御回路に電源電流として与える構成とした
ことを特徴とする回路しや断器。 2 特許請求の範囲第1項記載の回路しや断器に
おいて、電流センサは、ほぼ環状をなす磁性体の
一部に磁気ギヤツプを形成し、この磁気ギヤツプ
にホール素子を設けてなる磁気リングを主回路の
導体に前記導体が環状の中空部を貫通するように
して設けて構成したことを特徴とする回路しや断
器。 3 特許請求の範囲第1項記載の回路しや断器に
おいて、電流センサは、主回路の導体に絶縁材を
介してホール素子を添設して構成したことを特徴
とする回路しや断器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134078A JPS5759426A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Circuit breaker |
| US06/301,823 US4425596A (en) | 1980-09-26 | 1981-09-11 | Electric circuit breaker |
| KR1019810003608A KR860000411B1 (ko) | 1980-09-26 | 1981-09-26 | 회로 차단기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55134078A JPS5759426A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Circuit breaker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5759426A JPS5759426A (en) | 1982-04-09 |
| JPH0154927B2 true JPH0154927B2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=15119876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55134078A Granted JPS5759426A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Circuit breaker |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5759426A (ja) |
| KR (1) | KR860000411B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59226621A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 株式会社東芝 | 回路しや断器 |
| US8422184B2 (en) * | 2010-03-19 | 2013-04-16 | National Taiwan University Of Science And Technology | Overcurrent relay |
| KR101277225B1 (ko) * | 2012-05-25 | 2013-06-24 | 엘에스산전 주식회사 | 직류 회로차단기의 지락 검출이 가능한 전류검출 기구 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49104151A (ja) * | 1973-02-09 | 1974-10-02 |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP55134078A patent/JPS5759426A/ja active Granted
-
1981
- 1981-09-26 KR KR1019810003608A patent/KR860000411B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860000411B1 (ko) | 1986-04-17 |
| JPS5759426A (en) | 1982-04-09 |
| KR830008453A (ko) | 1983-11-18 |
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