JPH0154929B2 - - Google Patents
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- JPH0154929B2 JPH0154929B2 JP60173954A JP17395485A JPH0154929B2 JP H0154929 B2 JPH0154929 B2 JP H0154929B2 JP 60173954 A JP60173954 A JP 60173954A JP 17395485 A JP17395485 A JP 17395485A JP H0154929 B2 JPH0154929 B2 JP H0154929B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- transistor
- temperature
- voltage
- resistor
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/52—Circuit arrangements for protecting such amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H5/00—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection
- H02H5/04—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal temperature
- H02H5/044—Emergency protective circuit arrangements for automatic disconnection directly responsive to an undesired change from normal non-electric working conditions with or without subsequent reconnection responsive to abnormal temperature using a semiconductor device to sense the temperature
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/082—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
- H03K17/0826—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K2017/0806—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage against excessive temperature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S323/00—Electricity: power supply or regulation systems
- Y10S323/907—Temperature compensation of semiconductor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、温度に無関係な参照電圧を供給する
バンドギヤツプ回路と、参照電圧を増幅し且つ負
帰還回路網を介して負帰還されている増幅器回路
と、温度決定回路部分と熱的に結合されており、
負帰還されている増幅器回路により増幅された参
照電圧を温度に関係する電圧と比較し、また比較
規範が満足される際には温度決定回路部分を制御
するための手段を能動化するセンサ回路とを含ん
でいる温度保護用回路装置に関する。
バンドギヤツプ回路と、参照電圧を増幅し且つ負
帰還回路網を介して負帰還されている増幅器回路
と、温度決定回路部分と熱的に結合されており、
負帰還されている増幅器回路により増幅された参
照電圧を温度に関係する電圧と比較し、また比較
規範が満足される際には温度決定回路部分を制御
するための手段を能動化するセンサ回路とを含ん
でいる温度保護用回路装置に関する。
電力用エレクトロニクス構成要素、特に電力用
集積回路は、その損傷を惹起し得る不十分な冷却
状態での許容し得ない高い温度に対する保護とし
て温度保護を必要とする。温度センサとしては一
般に、温度に無関係な電圧を順方向にバイアス電
圧として与えられたトランジスタのベース−エミ
ツタ接合が用いられる。このトランジスタはその
しきい電圧の負の温度係数またはベース電流の正
の温度係数に基づいて1つの特定の温度から能動
化され、また保護すべき構成要素内の損失電力を
減少する。温度センサおよび電力用構成要素の熱
的結合により制御ループが形成されており、その
際に損失電力の調節は一般に電力用構成要素に対
する供給電圧のスイツチオフまたはスイツチオン
により行われる。
集積回路は、その損傷を惹起し得る不十分な冷却
状態での許容し得ない高い温度に対する保護とし
て温度保護を必要とする。温度センサとしては一
般に、温度に無関係な電圧を順方向にバイアス電
圧として与えられたトランジスタのベース−エミ
ツタ接合が用いられる。このトランジスタはその
しきい電圧の負の温度係数またはベース電流の正
の温度係数に基づいて1つの特定の温度から能動
化され、また保護すべき構成要素内の損失電力を
減少する。温度センサおよび電力用構成要素の熱
的結合により制御ループが形成されており、その
際に損失電力の調節は一般に電力用構成要素に対
する供給電圧のスイツチオフまたはスイツチオン
により行われる。
このアナログ調節、いわゆるパルス幅調節で
は、高い周波数の振動が重畳している低い周波数
の弛張振動を生ずることが多い。低い周波数の振
動は、温度センサへの熱的帰還に基づいて制御ル
ープが非常にゆつくりと動作することにより生
じ、また高い周波数の振動は調節器、すなわち温
度センサとして使用されているトランジスタのス
イツチング過程の際に生ずる。
は、高い周波数の振動が重畳している低い周波数
の弛張振動を生ずることが多い。低い周波数の振
動は、温度センサへの熱的帰還に基づいて制御ル
ープが非常にゆつくりと動作することにより生
じ、また高い周波数の振動は調節器、すなわち温
度センサとして使用されているトランジスタのス
イツチング過程の際に生ずる。
特にオーデイオ増幅器用の集積回路では、低い
周波数の弛張振動は可聴範囲内にあるので有害で
ある。集積電力増幅器において好んで利用される
B級出力段の(供給電位の半分の電位にある)出
力端は大きなキヤパシタンスを有する1つの電解
コンデンサを介してスピーカーと接続されてお
り、このスピーカーに調節器のスイツチング過程
で高い電流パルスが生じ、スピーカーを損傷する
おそれがある。高い周波数の振動は一般にB級出
力段内の分路電流に通じ、その際にその出力トラ
ンジスタが、いわゆる“ホツト・スポツト”を生
ずるほど大きな電力を受け、第2種の局部的ブレ
ークダウンに通じ、またはトランジスタを損傷す
るおそれがある。
周波数の弛張振動は可聴範囲内にあるので有害で
ある。集積電力増幅器において好んで利用される
B級出力段の(供給電位の半分の電位にある)出
力端は大きなキヤパシタンスを有する1つの電解
コンデンサを介してスピーカーと接続されてお
り、このスピーカーに調節器のスイツチング過程
で高い電流パルスが生じ、スピーカーを損傷する
おそれがある。高い周波数の振動は一般にB級出
力段内の分路電流に通じ、その際にその出力トラ
ンジスタが、いわゆる“ホツト・スポツト”を生
ずるほど大きな電力を受け、第2種の局部的ブレ
ークダウンに通じ、またはトランジスタを損傷す
るおそれがある。
本発明の目的は、一層高い信頼性を有する温度
保護のための回路装置を提供することである。
保護のための回路装置を提供することである。
この目的は、本発明によれば、特許請求の範囲
第1項に記載の回路装置により達成される。
第1項に記載の回路装置により達成される。
本発明の好ましい実施態様は特許請求の範囲第
2項ないし第11項に示されている。
2項ないし第11項に示されている。
本発明による回路装置は正帰還により寄生的な
振動の生起を回避し、また電力用構成要素、特に
電力用集積回路のスイツチオンおよびスイツチオ
フをヒステリシス特性曲線に従つて行う。電力用
構成要素は最高許容温度においてスイツチオフさ
れ、また所与の温度だけ冷却後に再びスイツチオ
ンされる。温度ヒステリシスにより損失電力のア
プレーゲルン(Abregeln)は行われず、その際
にスイツチオフ過程とスイツチオン過程との間の
時間は電力用構成要素の全熱容量と設定されたヒ
ステリシスとに応じて数秒ないし数分間継続す
る。
振動の生起を回避し、また電力用構成要素、特に
電力用集積回路のスイツチオンおよびスイツチオ
フをヒステリシス特性曲線に従つて行う。電力用
構成要素は最高許容温度においてスイツチオフさ
れ、また所与の温度だけ冷却後に再びスイツチオ
ンされる。温度ヒステリシスにより損失電力のア
プレーゲルン(Abregeln)は行われず、その際
にスイツチオフ過程とスイツチオン過程との間の
時間は電力用構成要素の全熱容量と設定されたヒ
ステリシスとに応じて数秒ないし数分間継続す
る。
以下、図面に示されている実施例により本発明
を一層詳細に説明する。
を一層詳細に説明する。
第1図によれば、それ自体は公知のバンドギヤ
ツプ回路BGが第1近似で温度に無関係な参照電
圧UBGを供給する。出力端から入力端へ負帰還回
路網GKにより負帰還されている増幅器回路Vは
参照電圧UBGを電圧URに増幅する。保護すべき電
力用構成要素、特に電力増幅器LVと熱的に結合
されたセンサ回路TSは、増幅された参照電圧UR
を温度に関係する電圧UTと比較する。比較規範
が満足されれば、センサ回路TSは、増幅された
参照電圧URに対する正帰還の意味で増幅器回路
Vの増幅率を変化させるように負帰還回路網GK
に作用する。同時に、センサ回路TSは電力増幅
器LVをたとえばそのスイツチオフ(禁止)入力
端を介してスイツチオフまたはスイツチオンす
る。
ツプ回路BGが第1近似で温度に無関係な参照電
圧UBGを供給する。出力端から入力端へ負帰還回
路網GKにより負帰還されている増幅器回路Vは
参照電圧UBGを電圧URに増幅する。保護すべき電
力用構成要素、特に電力増幅器LVと熱的に結合
されたセンサ回路TSは、増幅された参照電圧UR
を温度に関係する電圧UTと比較する。比較規範
が満足されれば、センサ回路TSは、増幅された
参照電圧URに対する正帰還の意味で増幅器回路
Vの増幅率を変化させるように負帰還回路網GK
に作用する。同時に、センサ回路TSは電力増幅
器LVをたとえばそのスイツチオフ(禁止)入力
端を介してスイツチオフまたはスイツチオンす
る。
増幅された参照電圧URに対する正帰還および
変更された増幅率により比較規範は確実に満足さ
れており、また電力増幅器LVに対するセンサ回
路TSのスイツチング状態は、電力増幅器LVから
センサ回路TSに帰還される温度に関係する電圧
UTが負帰還の意味で再び比較規範が満足される
ように変化し終わるまで、確実に保たれている。
しかしながら、温度に関係する電圧UTの温度係
数の符号と、この電圧UTと増幅された参照電圧
URとの間の差が最初の状態にくらべて反転して
いるので、この場合、比較規範への接近は同じく
反転した符号で行われる。センサ回路TSはいま
再び、増幅された参照電圧URに対する正帰還の
意味で、負帰還されている増幅器回路Vに対する
最初の増幅率が再び生ずるように、負帰還回路網
GKにスイツチオンされる。それによつて比較規
範が同じく確実に満足されており、また同時にセ
ンサ回路TSが電力増幅器LVを最初の作動状態に
スイツチバツクする。
変更された増幅率により比較規範は確実に満足さ
れており、また電力増幅器LVに対するセンサ回
路TSのスイツチング状態は、電力増幅器LVから
センサ回路TSに帰還される温度に関係する電圧
UTが負帰還の意味で再び比較規範が満足される
ように変化し終わるまで、確実に保たれている。
しかしながら、温度に関係する電圧UTの温度係
数の符号と、この電圧UTと増幅された参照電圧
URとの間の差が最初の状態にくらべて反転して
いるので、この場合、比較規範への接近は同じく
反転した符号で行われる。センサ回路TSはいま
再び、増幅された参照電圧URに対する正帰還の
意味で、負帰還されている増幅器回路Vに対する
最初の増幅率が再び生ずるように、負帰還回路網
GKにスイツチオンされる。それによつて比較規
範が同じく確実に満足されており、また同時にセ
ンサ回路TSが電力増幅器LVを最初の作動状態に
スイツチバツクする。
センサ回路TSの作動状態に応じて、負帰還さ
れている増幅器回路Vは参照電圧UBGに対する2
つの増幅率を有し、従つてまた増幅された参照電
圧URは2つの異なる値を有する。従つて、比較
規範が同一に保たれていれば、温度に関係する電
圧UTの温度係数の符号または比較規範へのこの
電圧UTの接近の方向はセンサ回路TSの出力量の
変化を決定する。こうして、温度に関係するヒス
テリシス特性が生じ、その切換点は増幅された参
照電圧URの値により設定される。センサ回路TS
から負帰還回路網GKおよび増幅器回路Vを介し
て閉じられている正帰還ループに基づいて、特に
電力増幅器LVに作用するセンサ回路TSの出力量
は、寄生的振動が生じないように迅速に変化す
る。
れている増幅器回路Vは参照電圧UBGに対する2
つの増幅率を有し、従つてまた増幅された参照電
圧URは2つの異なる値を有する。従つて、比較
規範が同一に保たれていれば、温度に関係する電
圧UTの温度係数の符号または比較規範へのこの
電圧UTの接近の方向はセンサ回路TSの出力量の
変化を決定する。こうして、温度に関係するヒス
テリシス特性が生じ、その切換点は増幅された参
照電圧URの値により設定される。センサ回路TS
から負帰還回路網GKおよび増幅器回路Vを介し
て閉じられている正帰還ループに基づいて、特に
電力増幅器LVに作用するセンサ回路TSの出力量
は、寄生的振動が生じないように迅速に変化す
る。
第2図には、第1図に概要を示した回路の詳細
な実施例が示されている。第1図中の要素と同一
の要素には同一の参照符号が付されている。
な実施例が示されている。第1図中の要素と同一
の要素には同一の参照符号が付されている。
バンドギヤツプ回路は公知であり、たとえば図
書「半導体回路技術(Halbleiter−
Schaltungstechnik)」、ウー.テイーツエ(U.
Tietze)およびツエーハー.シエンク(Ch.
Schenk)著、第5改訂版、スプリンガー出版
(Springer−Verlag)、ベルリン、ハイデルベル
グ、ニユーヨーク、1980年、第387頁以降に記載
されている。このようなバンドギヤツプ回路BG
は第1近似で温度に無関係な電圧UBGを供給し、
この電圧は増幅器回路内に含まれている演算増幅
器OPの非反転入力端に与えられている。
書「半導体回路技術(Halbleiter−
Schaltungstechnik)」、ウー.テイーツエ(U.
Tietze)およびツエーハー.シエンク(Ch.
Schenk)著、第5改訂版、スプリンガー出版
(Springer−Verlag)、ベルリン、ハイデルベル
グ、ニユーヨーク、1980年、第387頁以降に記載
されている。このようなバンドギヤツプ回路BG
は第1近似で温度に無関係な電圧UBGを供給し、
この電圧は増幅器回路内に含まれている演算増幅
器OPの非反転入力端に与えられている。
演算増幅器OPの出力端における増幅された参
照電圧URは抵抗R1を介して演算増幅器OPの反
転入力端に帰還される。抵抗R1は負帰還回路網
に属する。この負帰還回路網はさらに、R1に対
して直列に接続されている抵抗R2およびR3を
含んでおり、基準電位を基準として増幅された参
照電圧URに対する分圧器としての役割をする。
その際、バンドギヤツプ回路の参照電圧UBGも同
じく基準電位を基準としている。
照電圧URは抵抗R1を介して演算増幅器OPの反
転入力端に帰還される。抵抗R1は負帰還回路網
に属する。この負帰還回路網はさらに、R1に対
して直列に接続されている抵抗R2およびR3を
含んでおり、基準電位を基準として増幅された参
照電圧URに対する分圧器としての役割をする。
その際、バンドギヤツプ回路の参照電圧UBGも同
じく基準電位を基準としている。
負帰還回路網R1ないしR3に対して並列に、
抵抗R4およびR5から成るもう1つの抵抗分圧
器が演算増幅器OPの出力電圧URと基準電位との
間に接続されている。一方の端子で基準電位に接
続されている抵抗R5の他方の端子と基準電位と
の間にそれぞれ1つの抵抗R6またはR7と1つ
のnpnトランジスタT1またはT2のベース−エ
ミツタ間パスとが直列に接続されている。トラン
ジスタT1のコレクタは負帰還回路網GKの抵抗
R2およびR3の接続点と接続されており、抵抗
R4ないしR7ならびにトランジスタT1および
T2から成るセンサ回路から負帰還回路網への帰
還路を成している。トランジスタT2のコレクタ
は開いた状態に留まり、またその端子Iで、第2
図中に破線で示されているように、たとえば1つ
の電力増幅器LVの禁止入力端に接続されていて
よい。
抵抗R4およびR5から成るもう1つの抵抗分圧
器が演算増幅器OPの出力電圧URと基準電位との
間に接続されている。一方の端子で基準電位に接
続されている抵抗R5の他方の端子と基準電位と
の間にそれぞれ1つの抵抗R6またはR7と1つ
のnpnトランジスタT1またはT2のベース−エ
ミツタ間パスとが直列に接続されている。トラン
ジスタT1のコレクタは負帰還回路網GKの抵抗
R2およびR3の接続点と接続されており、抵抗
R4ないしR7ならびにトランジスタT1および
T2から成るセンサ回路から負帰還回路網への帰
還路を成している。トランジスタT2のコレクタ
は開いた状態に留まり、またその端子Iで、第2
図中に破線で示されているように、たとえば1つ
の電力増幅器LVの禁止入力端に接続されていて
よい。
保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増幅
器LVはトランジスタT1と熱的に結合されてお
り、その温度変化により、トランジスタT1のベ
ース・エミツタ接合の第1図でUTで示されてい
る温度に関係するしきい電圧を決定する。
器LVはトランジスタT1と熱的に結合されてお
り、その温度変化により、トランジスタT1のベ
ース・エミツタ接合の第1図でUTで示されてい
る温度に関係するしきい電圧を決定する。
トランジスタT1の出力回路は抵抗R3に並列
に接続され、また負帰還回路網の抵抗R1および
R2により、増幅された参照電圧URに対する演
算増幅器OPの増幅率を決定する。分圧器R4お
よびR5によりトランジスタT1およびT2のベ
ースはバイアス電圧を与えられており、その際に
抵抗R6およびR7は対称化の役割をする。
に接続され、また負帰還回路網の抵抗R1および
R2により、増幅された参照電圧URに対する演
算増幅器OPの増幅率を決定する。分圧器R4お
よびR5によりトランジスタT1およびT2のベ
ースはバイアス電圧を与えられており、その際に
抵抗R6およびR7は対称化の役割をする。
温度保護が応動しない場合には電力増幅器LV
はスイツチオンされており、またトランジスタT
1およびT2は遮断状態にある。電力増幅器LV
の損失電力の増大に伴い、電力増幅器LVと熱的
に結合されているトランジスタT1のpn接合の
温度が上昇する。トランジスタT1のpn接合の
しきい電圧の負の温度係数に基づいてしきい電圧
UTは温度Tに上昇に伴い低下する。抵抗R4な
いしR6により設定されるトランジスタT1のベ
ースバイアス電圧を、保護すべき電力用構成要素
の最高許容温度においてしきい電圧UTがこのベ
ースバイアス電圧にまさに到達するような大きさ
に選定すれば、トランジスタT1は導通する。負
帰還回路網の抵抗R3における電圧降下は、トラ
ンジスタT1の出力回路が次いで並列に接続され
ることにより減少する。
はスイツチオンされており、またトランジスタT
1およびT2は遮断状態にある。電力増幅器LV
の損失電力の増大に伴い、電力増幅器LVと熱的
に結合されているトランジスタT1のpn接合の
温度が上昇する。トランジスタT1のpn接合の
しきい電圧の負の温度係数に基づいてしきい電圧
UTは温度Tに上昇に伴い低下する。抵抗R4な
いしR6により設定されるトランジスタT1のベ
ースバイアス電圧を、保護すべき電力用構成要素
の最高許容温度においてしきい電圧UTがこのベ
ースバイアス電圧にまさに到達するような大きさ
に選定すれば、トランジスタT1は導通する。負
帰還回路網の抵抗R3における電圧降下は、トラ
ンジスタT1の出力回路が次いで並列に接続され
ることにより減少する。
同時に、両抵抗R1およびR2の接続点から取
り出され演算増幅器OPの反転入力端に帰還され
る電圧および演算増幅器OPの増幅率が増大する。
それによつて、出力電圧URが上昇し、また分圧
器R4ないしR6を介してトランジスタT1のベ
ース−エミツタ間電圧が上昇する。この正帰還
は、トランジスタT1が飽和状態に達するまで、
増幅された参照電圧URを高める。
り出され演算増幅器OPの反転入力端に帰還され
る電圧および演算増幅器OPの増幅率が増大する。
それによつて、出力電圧URが上昇し、また分圧
器R4ないしR6を介してトランジスタT1のベ
ース−エミツタ間電圧が上昇する。この正帰還
は、トランジスタT1が飽和状態に達するまで、
増幅された参照電圧URを高める。
増幅された参照電圧URの増大に伴い同じくト
ランジスタT2のベース電圧が上昇し、従つてト
ランジスタT2は導通し、その出力端Iを介して
電力増幅器LVを、たとえばその禁止入力端を介
してスイツチオフする。ベースバイアス抵抗R6
またはR7のデイメンジヨニングにより、電力増
幅器LVと熱的に結合されていないトランジスタ
T2がトランジスタT1の前にスイツチされるこ
とがないように取り計らわれている。増幅された
参照電圧URの上昇は正帰還により、電力増幅器
LVのスイツチオフの際に寄生的振動が生ずるこ
となく両トランジスタT1およびT2が対称に駆
動され得るように迅速に行われる。特に、しか
し、温度保護が応動しない場合、トランジスタT
2がトランジスタT1よりも低いベースバイアス
電圧を有し、トランジスタT1よりもわずかに遅
く導通することは有利である。
ランジスタT2のベース電圧が上昇し、従つてト
ランジスタT2は導通し、その出力端Iを介して
電力増幅器LVを、たとえばその禁止入力端を介
してスイツチオフする。ベースバイアス抵抗R6
またはR7のデイメンジヨニングにより、電力増
幅器LVと熱的に結合されていないトランジスタ
T2がトランジスタT1の前にスイツチされるこ
とがないように取り計らわれている。増幅された
参照電圧URの上昇は正帰還により、電力増幅器
LVのスイツチオフの際に寄生的振動が生ずるこ
となく両トランジスタT1およびT2が対称に駆
動され得るように迅速に行われる。特に、しか
し、温度保護が応動しない場合、トランジスタT
2がトランジスタT1よりも低いベースバイアス
電圧を有し、トランジスタT1よりもわずかに遅
く導通することは有利である。
いま電力増幅器LVがスイツチオフされている
時に温度が低下すると、それによつて結合された
トランジスタT1のしきい電圧UTが上昇する。
増大するしきい電圧UTが増幅された参照電圧UR
に到達すると直ちに、トランジスタT1が阻止し
初め、また負帰還回路網R1ないしR3およびそ
の後は一層強く負帰還される演算増幅器OPを介
して、増幅された参照電圧URが減少する。新た
な正帰還により、増幅された参照電圧URは非常
に迅速に、温度保護が応動しない場合に存在する
一層低い電圧値に到達し、またトランジスタT1
およびT2は確実に遮断する。正帰還により達成
されるトランジスタT1またはT2の迅速なスイ
ツチオフに基づいて電力増幅器LVの再スイツチ
オンの際にも寄生的振動は生じない。
時に温度が低下すると、それによつて結合された
トランジスタT1のしきい電圧UTが上昇する。
増大するしきい電圧UTが増幅された参照電圧UR
に到達すると直ちに、トランジスタT1が阻止し
初め、また負帰還回路網R1ないしR3およびそ
の後は一層強く負帰還される演算増幅器OPを介
して、増幅された参照電圧URが減少する。新た
な正帰還により、増幅された参照電圧URは非常
に迅速に、温度保護が応動しない場合に存在する
一層低い電圧値に到達し、またトランジスタT1
およびT2は確実に遮断する。正帰還により達成
されるトランジスタT1またはT2の迅速なスイ
ツチオフに基づいて電力増幅器LVの再スイツチ
オンの際にも寄生的振動は生じない。
増幅された参照電圧UR自体は演算増幅器OPの
寄生的性質に基づいて温度に関係している。オフ
セツト量は確かに1つの作動点に対して補償され
得るが、その温度ドリフトは補償され得ない。し
かしながら、この量は実際上役割を演じない。な
ぜならば、この量はセンサトランジスタT1の温
度係数よりも少なくとも1桁低く、また演算増幅
器OPの増幅率が低く保たれているからである。
増幅された参照電圧URのヒステリシス特性値は
負帰還回路網R1ないしR3と、トランジスタT
1の導通または遮断状態における抵抗R3の電圧
降下とを介して設定し得る。回路のデイメンジヨ
ニングの際、導通状態に切換えられたトランジス
タT1が飽和に達しなければならないことは無条
件に必要ではない。
寄生的性質に基づいて温度に関係している。オフ
セツト量は確かに1つの作動点に対して補償され
得るが、その温度ドリフトは補償され得ない。し
かしながら、この量は実際上役割を演じない。な
ぜならば、この量はセンサトランジスタT1の温
度係数よりも少なくとも1桁低く、また演算増幅
器OPの増幅率が低く保たれているからである。
増幅された参照電圧URのヒステリシス特性値は
負帰還回路網R1ないしR3と、トランジスタT
1の導通または遮断状態における抵抗R3の電圧
降下とを介して設定し得る。回路のデイメンジヨ
ニングの際、導通状態に切換えられたトランジス
タT1が飽和に達しなければならないことは無条
件に必要ではない。
特別な場合には、温度センサとしての役割をす
るpn接合と負帰還回路網R1ないしR3に対す
るトランジスタT1との組み合わせは必要でな
い。その代わりに、トランジスタT1およびT2
に追加して、たとえば抵抗R4に直列に接続され
ており且つ負極で抵抗R5ないしR7の接続点と
接続されている1つのダイオードを設けることが
できる。これは特にトランジスタT1およびT2
の対称駆動の際に有意義である。しかし、温度保
護の応動に対する他の規模では、ダイオードは抵
抗R6またはR7およびその共通接続点に直列に
接続されていてよい。1つのダイオードが抵抗R
4ないしR7の共通接続点と抵抗R5との間に接
続されている場合には、トランジスタT1および
T2の駆動に対する符号が変化し、従つてこの場
合には正帰還を達成するために1つの追加的なイ
ンバータまたは他の形式のトランジスタを設ける
必要がある。1つのダイオードに対する前記の接
続方法の代わりに、1つのツエナーダイオードを
使用することもできる。しかし、その際には他の
極性方向およびツエナー電圧に留意しなければな
らない。
るpn接合と負帰還回路網R1ないしR3に対す
るトランジスタT1との組み合わせは必要でな
い。その代わりに、トランジスタT1およびT2
に追加して、たとえば抵抗R4に直列に接続され
ており且つ負極で抵抗R5ないしR7の接続点と
接続されている1つのダイオードを設けることが
できる。これは特にトランジスタT1およびT2
の対称駆動の際に有意義である。しかし、温度保
護の応動に対する他の規模では、ダイオードは抵
抗R6またはR7およびその共通接続点に直列に
接続されていてよい。1つのダイオードが抵抗R
4ないしR7の共通接続点と抵抗R5との間に接
続されている場合には、トランジスタT1および
T2の駆動に対する符号が変化し、従つてこの場
合には正帰還を達成するために1つの追加的なイ
ンバータまたは他の形式のトランジスタを設ける
必要がある。1つのダイオードに対する前記の接
続方法の代わりに、1つのツエナーダイオードを
使用することもできる。しかし、その際には他の
極性方向およびツエナー電圧に留意しなければな
らない。
5.7V以下のツエナー電圧では温度係数はダイ
オードの場合と同様に負であり、それを越える
と、その後に有効なアバランシエ効果に基づいて
温度係数は正である。
オードの場合と同様に負であり、それを越える
と、その後に有効なアバランシエ効果に基づいて
温度係数は正である。
第3図には本発明による回路装置の別の実施例
がバンドギヤツプ回路、参照回路および増幅器回
路の詳細回路図を含めて示されている。鎖線で囲
まれている回路部分内に示されているバンドギヤ
ツプ回路BGはトランジスタT10ないしT1
6、抵抗R10ないしR12およびキヤパシタン
スC1を含んでいる。トランジスタT10ないし
T13はnpn形式であり、トランジスタT14な
いしT16はpnp形式である。ダイオードとして
接続されており且つエミツタで基準電位たとえば
接地点と接続されているトランジスタT10のベ
ースは、この端子と供給電位USとの間に接続さ
れている抵抗R10を介して1つの電流を与えら
れる。T10のベースはそのコレクタおよび抵抗
R10と接続されているほか、トランジスタT1
2と共に1つの差動増幅器を形成するトランジス
タT11のベースと接続されている。この差動増
幅器段のエミツタ抵抗としては、直列に基準電位
に接続されている両抵抗R11およびR12が用
いられている。
がバンドギヤツプ回路、参照回路および増幅器回
路の詳細回路図を含めて示されている。鎖線で囲
まれている回路部分内に示されているバンドギヤ
ツプ回路BGはトランジスタT10ないしT1
6、抵抗R10ないしR12およびキヤパシタン
スC1を含んでいる。トランジスタT10ないし
T13はnpn形式であり、トランジスタT14な
いしT16はpnp形式である。ダイオードとして
接続されており且つエミツタで基準電位たとえば
接地点と接続されているトランジスタT10のベ
ースは、この端子と供給電位USとの間に接続さ
れている抵抗R10を介して1つの電流を与えら
れる。T10のベースはそのコレクタおよび抵抗
R10と接続されているほか、トランジスタT1
2と共に1つの差動増幅器を形成するトランジス
タT11のベースと接続されている。この差動増
幅器段のエミツタ抵抗としては、直列に基準電位
に接続されている両抵抗R11およびR12が用
いられている。
トランジスタT12のベースはトランジスタT
13のベースと接続されており、そのエミツタは
両抵抗R11およびR12の接続点に接続されて
いる。キヤパシタンスC1はトランジスタT13
のベース−コレクタ区間を橋絡している。差動増
幅器トランジスタT11およびT12のコレクタ
は相互に且つトランジスタT14のコレクタと接
続されている。トランジスタT14はトランジス
タT15と一緒に1つの電流ミラーを形成してお
り、その際にトランジスタT15のコレクタはト
ランジスタT13のコレクタに接続されている。
両トランジスタT14およびT15のエミツタは
電圧USを供給される。また、トランジスタT1
4のベース−コレクタ区間と並列にトランジスタ
T16のエミツタ−ベース区間が接続されてお
り、そのコレクタは基準電位に接続されている。
13のベースと接続されており、そのエミツタは
両抵抗R11およびR12の接続点に接続されて
いる。キヤパシタンスC1はトランジスタT13
のベース−コレクタ区間を橋絡している。差動増
幅器トランジスタT11およびT12のコレクタ
は相互に且つトランジスタT14のコレクタと接
続されている。トランジスタT14はトランジス
タT15と一緒に1つの電流ミラーを形成してお
り、その際にトランジスタT15のコレクタはト
ランジスタT13のコレクタに接続されている。
両トランジスタT14およびT15のエミツタは
電圧USを供給される。また、トランジスタT1
4のベース−コレクタ区間と並列にトランジスタ
T16のエミツタ−ベース区間が接続されてお
り、そのコレクタは基準電位に接続されている。
トランジスタT13のコレクタがバンドギヤツ
プ回路BGの出力端を形成しており、この出力端
はトランジスタT17およびT18から成る1つ
のダーリントン増幅器段の入力端に通じている。
npn形式の両トランジスタはそれらのコレクタで
供給電圧USに接続されており、またトランジス
タT17のエミツタはトランジスタT18のベー
スに通じている。トランジスタT18のエミツタ
がダーリンントン増幅器段の出力端を形成してお
り、この出力端から増幅され参照電圧URが取り
出される。第3図による回路の負帰還回路網は、
トランジスタT18のエミツタと基準電位との間
に直列に接続されている抵抗R13ないしR16
により形成されている。抵抗R14およびR15
の接続点はバンドギヤツプ回路BGのトランジス
タT12およびT13の共通ベースと接続されて
おり、またバンドギヤツプ電圧UBGを有する。
プ回路BGの出力端を形成しており、この出力端
はトランジスタT17およびT18から成る1つ
のダーリントン増幅器段の入力端に通じている。
npn形式の両トランジスタはそれらのコレクタで
供給電圧USに接続されており、またトランジス
タT17のエミツタはトランジスタT18のベー
スに通じている。トランジスタT18のエミツタ
がダーリンントン増幅器段の出力端を形成してお
り、この出力端から増幅され参照電圧URが取り
出される。第3図による回路の負帰還回路網は、
トランジスタT18のエミツタと基準電位との間
に直列に接続されている抵抗R13ないしR16
により形成されている。抵抗R14およびR15
の接続点はバンドギヤツプ回路BGのトランジス
タT12およびT13の共通ベースと接続されて
おり、またバンドギヤツプ電圧UBGを有する。
トランジスタT18のエミツタおよびR13の
接続点は端子URと、温度センサとしての役割を
するトランジスタT19のエミツタとに接続され
ている。トランジスタT19のベースは両抵抗R
13およびR14の接続点に接続されている。ト
ランジスタT19のコレクタは抵抗R17ないし
R19の接続点に通じている。抵抗R17および
R18はそれぞれ、エミツタで基準電位に接続さ
れているトランジスタT20およびT21のベー
ス直列抵抗である。
接続点は端子URと、温度センサとしての役割を
するトランジスタT19のエミツタとに接続され
ている。トランジスタT19のベースは両抵抗R
13およびR14の接続点に接続されている。ト
ランジスタT19のコレクタは抵抗R17ないし
R19の接続点に通じている。抵抗R17および
R18はそれぞれ、エミツタで基準電位に接続さ
れているトランジスタT20およびT21のベー
ス直列抵抗である。
これらのトランジスタのベース−エミツタ区間
およびそれらのベース直列抵抗と並列に抵抗R1
9が接続されている。トランジスタT20のコレ
クタは抵抗R15およびR16の接続点と接続さ
れており、他方トランジスタT21のコレクタは
端子Iに通じており、たとえば電力増幅器LVの
スイツチオフ(禁止)入力端を駆動するため通常
は開いている。電力増幅器LVはトランジスタT
19と熱的に結合されている。
およびそれらのベース直列抵抗と並列に抵抗R1
9が接続されている。トランジスタT20のコレ
クタは抵抗R15およびR16の接続点と接続さ
れており、他方トランジスタT21のコレクタは
端子Iに通じており、たとえば電力増幅器LVの
スイツチオフ(禁止)入力端を駆動するため通常
は開いている。電力増幅器LVはトランジスタT
19と熱的に結合されている。
トランジスタT10およびT11は抵抗R10
と共に始動回路としての役割をする。供給電圧
USのスイツチオンの際に電流が抵抗R10を通
つて流れ、トランジスタT10およびT11のベ
ース−エミツタ区間に分流する。トランジスタT
11と共に電流ミラートランジスタT14も導通
し、その電流はトランジスタT15内に鏡像化さ
れ、またトランジスタT17およびT18から成
り高い電流増幅率を有するダーリントン増幅器を
駆動する。抵抗R13ないしR16とトランジス
タT12またはT13のベースに帰還される抵抗
R14およびR15の接続点とにおける電圧降下
を介して、端子UBGと接続されているこの接続点
における電位が上昇する。トランジスタT12お
よびT13のしきい電圧が超過されると直ちに、
トランジスタT12がトランジスタT11の電流
を引き受け、またトランジスタT13が部分的に
トランジスタT15の電流を引き受ける。ダーリ
ントン増幅器段T17およびT18ならびに負帰
還回路網を介してトランジスタT13のコレクタ
電流をトランジスタT13のベースに負帰還する
ことにより、一定のベース電圧がトランジスタT
13に生ずる。
と共に始動回路としての役割をする。供給電圧
USのスイツチオンの際に電流が抵抗R10を通
つて流れ、トランジスタT10およびT11のベ
ース−エミツタ区間に分流する。トランジスタT
11と共に電流ミラートランジスタT14も導通
し、その電流はトランジスタT15内に鏡像化さ
れ、またトランジスタT17およびT18から成
り高い電流増幅率を有するダーリントン増幅器を
駆動する。抵抗R13ないしR16とトランジス
タT12またはT13のベースに帰還される抵抗
R14およびR15の接続点とにおける電圧降下
を介して、端子UBGと接続されているこの接続点
における電位が上昇する。トランジスタT12お
よびT13のしきい電圧が超過されると直ちに、
トランジスタT12がトランジスタT11の電流
を引き受け、またトランジスタT13が部分的に
トランジスタT15の電流を引き受ける。ダーリ
ントン増幅器段T17およびT18ならびに負帰
還回路網を介してトランジスタT13のコレクタ
電流をトランジスタT13のベースに負帰還する
ことにより、一定のベース電圧がトランジスタT
13に生ずる。
トランジスタT12およびT13のコレクタ回
路内に流れる電流は互いに高度に等しい。なぜな
らば、トランジスタT14を通るコレクタ電流は
非常に正確にトランジスタT15内に鏡像化され
るからである。そのために、ベース−エミツタ区
間がトランジスタT14のコレクタ−ベース区間
と並列に接続されており且つベース電流がほぼト
ランジスタT16の電流増幅率だけトランジスタ
T14およびT15のベース電流よりも低いトラ
ンジスタT16が用いられている。そのために、
横形pnpトランジスタにくらべて電流増幅率が約
2倍である縦形pnpトランジスタをトランジスタ
T16として使用することは有利である。
路内に流れる電流は互いに高度に等しい。なぜな
らば、トランジスタT14を通るコレクタ電流は
非常に正確にトランジスタT15内に鏡像化され
るからである。そのために、ベース−エミツタ区
間がトランジスタT14のコレクタ−ベース区間
と並列に接続されており且つベース電流がほぼト
ランジスタT16の電流増幅率だけトランジスタ
T14およびT15のベース電流よりも低いトラ
ンジスタT16が用いられている。そのために、
横形pnpトランジスタにくらべて電流増幅率が約
2倍である縦形pnpトランジスタをトランジスタ
T16として使用することは有利である。
トランジスタT12のエミツタ面積はトランジ
スタT13のエミツタ面積よりも何倍も大きく、
たとえば7倍であり、従つて同一のコレクタ電流
においてトランジスタT12におけるしきい電圧
はトランジスタT13におけるしきい電圧よりも
低い。その際、トランジスタT13のベース−エ
ミツタ区間における電圧降下はトランジスタT1
2のベース−エミツタ区間および直列に接続され
ている抵抗R11における電圧降下と同じ大きさ
である。トランジスタT12およびT13の両ベ
ース−エミツタ間電圧の差は増幅されて抵抗R1
2に現れる。電圧UBGの温度係数は、たとえば
1.16Vのバンドギヤツプ電圧が生ずるようにトラ
ンジスタT12およびT13のエミツタ面積の比
および抵抗R11およびR12を選定すれば、第
1近似で零に等しくなる。増幅器および帰還回路
はこの電位を一定に保持する。
スタT13のエミツタ面積よりも何倍も大きく、
たとえば7倍であり、従つて同一のコレクタ電流
においてトランジスタT12におけるしきい電圧
はトランジスタT13におけるしきい電圧よりも
低い。その際、トランジスタT13のベース−エ
ミツタ区間における電圧降下はトランジスタT1
2のベース−エミツタ区間および直列に接続され
ている抵抗R11における電圧降下と同じ大きさ
である。トランジスタT12およびT13の両ベ
ース−エミツタ間電圧の差は増幅されて抵抗R1
2に現れる。電圧UBGの温度係数は、たとえば
1.16Vのバンドギヤツプ電圧が生ずるようにトラ
ンジスタT12およびT13のエミツタ面積の比
および抵抗R11およびR12を選定すれば、第
1近似で零に等しくなる。増幅器および帰還回路
はこの電位を一定に保持する。
増幅された参照電圧URはたとえば3.8Vである。
この低い増幅率のために必要な強い負帰還に基づ
いて、この回路の帯域幅は、場合によつては生じ
得る振動傾向を抑制するため、制限されなければ
ならない。そのために、トランジスタT13のコ
レクタをそのベースに帰還結合するキヤパシタン
スC1が用いられている。
この低い増幅率のために必要な強い負帰還に基づ
いて、この回路の帯域幅は、場合によつては生じ
得る振動傾向を抑制するため、制限されなければ
ならない。そのために、トランジスタT13のコ
レクタをそのベースに帰還結合するキヤパシタン
スC1が用いられている。
負帰還回路網の抵抗分圧器として接続されてい
る抵抗R13ないしR16を通つて流れる電流は
抵抗R13に分圧された電圧降下を生じ、この電
圧降下がpnpトランジスタT19のエミツタ−ベ
ース区間に順方向のバイアス電圧を与える。トラ
ンジスタT19のエミツタ−ベース間しきい電圧
は、トランジスタT19と熱的に結合されている
保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増幅器
LVの温度が上昇すると、低下する。
る抵抗R13ないしR16を通つて流れる電流は
抵抗R13に分圧された電圧降下を生じ、この電
圧降下がpnpトランジスタT19のエミツタ−ベ
ース区間に順方向のバイアス電圧を与える。トラ
ンジスタT19のエミツタ−ベース間しきい電圧
は、トランジスタT19と熱的に結合されている
保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増幅器
LVの温度が上昇すると、低下する。
増幅された参照電圧UR以下にしきい電圧が低
下すると直ちに、このトランジスタT19の出力
回路と、そのコレクタの後に接続されているトラ
ンジスタT20の入力回路とがこのトランジスタ
を導通状態に切換える。トランジスタT20の出
力回路は抵抗R16と並列に接続されているの
で、この抵抗における電圧降下が低下する。他方
において、増幅器が両抵抗R14およびR15の
接続点におけるバンドギヤツプ参照電圧UBGを一
定に保持し、また抵抗R13ないしR15と抵抗
R16およびトランジスタT20の出力回路から
成る並列回路とを通る電流は上昇する。それによ
つて、抵抗R13における電圧降下およびトラン
ジスタT19のエミツタ−ベース区間における電
圧降下は上昇する。
下すると直ちに、このトランジスタT19の出力
回路と、そのコレクタの後に接続されているトラ
ンジスタT20の入力回路とがこのトランジスタ
を導通状態に切換える。トランジスタT20の出
力回路は抵抗R16と並列に接続されているの
で、この抵抗における電圧降下が低下する。他方
において、増幅器が両抵抗R14およびR15の
接続点におけるバンドギヤツプ参照電圧UBGを一
定に保持し、また抵抗R13ないしR15と抵抗
R16およびトランジスタT20の出力回路から
成る並列回路とを通る電流は上昇する。それによ
つて、抵抗R13における電圧降下およびトラン
ジスタT19のエミツタ−ベース区間における電
圧降下は上昇する。
トランジスタT19の出力電流は、トランジス
タT20が飽和に達するまで、トランジスタT1
9のエミツタ−ベース区間に対する正帰還の意味
でトランジスタT20に作用する。出力端でたと
えば電力増幅器LVのスイツチオフ入力端に作用
するトランジスタT21のスイツチング動作につ
いては、第2図での説明と類似のことが成り立
つ。その際、トランジスタT21はトランジスタ
T20と同時に切換わつてよいが、先に切換わら
ないことが有利である。
タT20が飽和に達するまで、トランジスタT1
9のエミツタ−ベース区間に対する正帰還の意味
でトランジスタT20に作用する。出力端でたと
えば電力増幅器LVのスイツチオフ入力端に作用
するトランジスタT21のスイツチング動作につ
いては、第2図での説明と類似のことが成り立
つ。その際、トランジスタT21はトランジスタ
T20と同時に切換わつてよいが、先に切換わら
ないことが有利である。
正帰還に基づくセンサ回路の迅速なスイツチオ
フにより、トランジスタT19が飽和に達するか
否かは重要な役割を演じない。同様にトランジス
タT19は第2図の実施例に相応して1つのダイ
オードまたはツエナーダイオードにより置換され
得る。しかしながら、第3図によればダイオード
バイアス電圧はトランジスタT19および抵抗R
13により、負帰還回路網への帰還を重要とする
ことなく、一層簡単に得られている。
フにより、トランジスタT19が飽和に達するか
否かは重要な役割を演じない。同様にトランジス
タT19は第2図の実施例に相応して1つのダイ
オードまたはツエナーダイオードにより置換され
得る。しかしながら、第3図によればダイオード
バイアス電圧はトランジスタT19および抵抗R
13により、負帰還回路網への帰還を重要とする
ことなく、一層簡単に得られている。
保護すべき電力用構成要素、たとえば電力増幅
器LVの温度が低下し、またトランジスタT19
のしきい電圧が上昇すると、スイツチオフ過程が
逆方向に繰り返される。先ずトランジスタT20
が飽和状態から不飽和状態へ移行し、それにより
抵抗R16における電圧降下が上昇し、負帰還回
路網を通る電流が減少し、またトランジスタT1
9のエミツタ−ベース間電圧が同様に減少する。
新たな正帰還によりトランジスタT20およびT
21が非常に迅速にスイツチオフするので、電力
増幅器LVは、寄生的振動を生ずることなく、再
び接続され得る。抵抗R19は、トランジスタT
19のスイツチオフ後にトランジスタT20およ
びT21のベースをスタテイツクに基準電位にお
くデイスチヤージ抵抗としての役割をする。50m
VのトランジスタT19のベース−エミツタ間電
圧の典型的な変化および−2mV/Kのpnp接合
の温度係数の際、たとえば電力増幅器LVのスイ
ツチオフまたはスイツチオンに対する温度差は
25Kである。スイツチングヒステリシスは負帰還
回路網R13ないしR16を通る電流および抵抗
R13の選定により設定され得る。
器LVの温度が低下し、またトランジスタT19
のしきい電圧が上昇すると、スイツチオフ過程が
逆方向に繰り返される。先ずトランジスタT20
が飽和状態から不飽和状態へ移行し、それにより
抵抗R16における電圧降下が上昇し、負帰還回
路網を通る電流が減少し、またトランジスタT1
9のエミツタ−ベース間電圧が同様に減少する。
新たな正帰還によりトランジスタT20およびT
21が非常に迅速にスイツチオフするので、電力
増幅器LVは、寄生的振動を生ずることなく、再
び接続され得る。抵抗R19は、トランジスタT
19のスイツチオフ後にトランジスタT20およ
びT21のベースをスタテイツクに基準電位にお
くデイスチヤージ抵抗としての役割をする。50m
VのトランジスタT19のベース−エミツタ間電
圧の典型的な変化および−2mV/Kのpnp接合
の温度係数の際、たとえば電力増幅器LVのスイ
ツチオフまたはスイツチオンに対する温度差は
25Kである。スイツチングヒステリシスは負帰還
回路網R13ないしR16を通る電流および抵抗
R13の選定により設定され得る。
第1図はヒステリシスを有する温度保護のため
の1つの回路の概要接続図、第2図は本発明によ
る1つの回路装置の接続図、第3図は本発明によ
る1つの回路装置のもう1つの接続図である。 BG……バンドギヤツプ回路、GK……負帰還
回路網、LV……電力増幅器、OP……演算増幅
器、TS……センサ回路、V……増幅器回路、
UBG……バンドギヤツプ参照電圧、UR……参照電
圧、US……供給電圧、UT……温度に関係する電
圧。
の1つの回路の概要接続図、第2図は本発明によ
る1つの回路装置の接続図、第3図は本発明によ
る1つの回路装置のもう1つの接続図である。 BG……バンドギヤツプ回路、GK……負帰還
回路網、LV……電力増幅器、OP……演算増幅
器、TS……センサ回路、V……増幅器回路、
UBG……バンドギヤツプ参照電圧、UR……参照電
圧、US……供給電圧、UT……温度に関係する電
圧。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 温度に無関係な参照電圧を供給するバンドギ
ヤツプ回路と、参照電圧を増幅し且つ負帰還回路
網を介して負帰還されている増幅器回路と、温度
決定回路部分と熱的に結合されているセンサ回路
とを備え、センサ回路は、負帰還されている増幅
器回路により増幅された参照電圧を温度に関係す
る電圧と比較し、比較規範が満足される際には温
度決定回路部分を制御するための手段を能動化す
る温度保護用回路装置において、負帰還回路網
GKが抵抗分圧器R1〜R3;R13〜R16を
含み、増幅器回路Vにより増幅された参照電圧
URがセンサ回路TSの入力電圧となつており、セ
ンサ回路TSがその構成要素として、ほぼ温度に
無関係な電圧をバイアス電圧として与えられてお
り且つ温度決定回路部分と熱的に結合されている
1つのpn半導体接合と、このpn半導体接合によ
り制御される少なくとも2つのトランジスタT
1,T2;T19〜T21と、予充電および放電
抵抗R4〜R7;R17〜R19とを有し、pn
半導体接合により制御される1つのトランジスタ
T1;T20がその出力回路で負帰還回路網GK
の一つの抵抗R3;R16に並列に接続されるこ
とにより負帰還回路網GKに帰還結合され、また
pn半導体接合により制御される少なくとも1つ
の第2のトランジスタT2;T20がその出力回
路で温度決定回路部分LVの少なくとも1つのス
イツチオフ/スイツチオン制御回路を制御するよ
うになつており、pn半導体接合が、出力回路で
負帰還回路網GKに帰還結合されている1つのト
ランジスタT1;T19の順方向にバイアス電圧
を与えられたベース−エミツタ区間であることを
特徴とする温度保護用回路装置。 2 pn半導体接合が、順方向にバイアス電圧を
与えられた1つの半導体ダイオードであることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路装
置。 3 pn半導体接合により制御されるトランジス
タT1,T2;T20,T21がそれぞれベース
直列抵抗R6,R7;R17,R18を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の回路装置。 4 pn半導体接合により制御されるトランジス
タT1,T2;T20,T21のベース直列抵抗
R6,R7;R17,R18が等しい大きさであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
第3項のいずれか1項に記載の回路装置。 5 pn半導体接合により制御されるトランジス
タT1,T2;T20,T21のベース・エミツ
タ区間とそれらのベース直列抵抗R6,R7;R
17,R18とがそれぞれ並列に接続されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
4項のいずれか1項に記載の回路装置。 6 pn半導体接合により制御されるトランジス
タT1,T2;T20,T21のベース・エミツ
タ区間およびそれらのベース直列抵抗R6,R
7;R17,R18に対して並列に1つの並列抵
抗R5;R19が接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
1項に記載の回路装置。 7 並列抵抗R5に対して直列に1つの抵抗R4
が接続されており、この抵抗が並列抵抗R5と共
に1つの分圧器を形成していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
項に記載の回路装置。 8 並列抵抗R5;R19に対して直列に、pn
半導体接合を形成する1つの半導体ダイオードが
接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の回路
装置。 9 並列抵抗R19に対して直列に1つのトラン
ジスタT19の出力回路が接続されており、その
ベース・エミツタ区間に対して並列に負帰還回路
網R13〜R16の1つの抵抗R13が接続され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第6項のいずれか1項に記載の回路装置。 10 増幅器回路Vが高い無負荷増幅率において
は強く負帰還されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第9項のいずれか1項に記
載の回路装置。 11 増幅器回路Vが1つの広帯域リミタ要素C
1を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第10項のいずれか1項に記載の回
路装置。
Applications Claiming Priority (2)
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