JPH0155518B2 - - Google Patents
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- JPH0155518B2 JPH0155518B2 JP56501392A JP50139281A JPH0155518B2 JP H0155518 B2 JPH0155518 B2 JP H0155518B2 JP 56501392 A JP56501392 A JP 56501392A JP 50139281 A JP50139281 A JP 50139281A JP H0155518 B2 JPH0155518 B2 JP H0155518B2
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R21/00—Arrangements for measuring electric power or power factor
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q9/00—Arrangements in telecontrol or telemetry systems for selectively calling a substation from a main station, in which substation desired apparatus is selected for applying a control signal thereto or for obtaining measured values therefrom
- H04Q9/14—Calling by using pulses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
請求の範囲
1 電力線路24に接続される様に構成されてい
て、該電力線路を介して指令を受信する手段4
0、受信した指令に応答して、該指令の内容の少
なくとも一部分によつて特定されたアドレスが当
該端末装置に割当てられたものであることが認識
(第5図の110)されたことに応答して、該指
令によつて特定された機能を即時実行する復号手
段44を持つ自動計器読取装置の端末装置(第2
図の18)に於て、前記復号手段が即時実行指令
及び今後の実行指令を識別して、当該指令が即時
実行指令と確認された時にだけ、該指令を即時実
行する手段(第3図の66及び第5図の112)
を含む情報処理装置(第3図の44)で構成さ
れ、前記情報処理装置(第3図の44)は、指令
が今後の実行形の指令であると確認(第5図の1
12で)されると共に、該指令のアドレス部分に
よつて特定されたアドレスが当該端末装置に割当
てられたものであると認識(110で)されたこ
とに応答して、特定された将来の時刻にのみ該指
令によつて特定された機能を実行する様に作用す
ることが出来、前記実行時刻が前記指令の時刻フ
イールド部分(118に貯蔵される)によつて特
定されることを特徴とする端末装置。 2 請求の範囲1に記載した端末装置に於て、前
記情報処理装置(第2図の44及び第3図の6
6)が今後の実行指令の機能部分を貯蔵する手段
(第5図の116)を含み、今後の実行指令の内
容の時刻フイールド部分が特定された時間の長さ
に対応する数値を含み、前記情報処理装置(第2
図の44及び第3図の66)は、前記時刻フイー
ルド部分を貯蔵する手段(第3図の74及び第5
図の118)を含むと共に、前記時刻フイールド
部分の貯蔵値を予定の時間間隔をおいて減数(1
20で)するように作用することが出来、この後
情報処理装置は、時刻フイールド部分(118に
ある)の貯蔵値が0まで減数した時、前記指令の
機能部分の貯蔵された内容(116に貯蔵され
た)によつて特定される機能を遂行する様に作用
し得ることを特徴とする端末装置。 3 請求の範囲1に記載した端末装置に於て、前
記情報処理装置(第3図の44)が最初は今後の
実行形のアドレスを含む指令を受取つて貯蔵(第
3図の74及び第5図の116で)する様に作用
し得ると共に、その後処理装置は機能符号部分及
び動作フイールド部分を持つ即持実行指令を受取
つて貯蔵(第3図の74及び第5図の114で)
する様に作用することが出来、前記機能符号部分
は今後の実行指令に特定されている機能に対して
反対となる、遂行すべき特定の機能を含んでお
り、前記処理装置は即時実行指令114及び今後
の実行指令116に特定された機能を比較(第5
図の124で)して、前記特定された期間が切れ
た時に後で実行する為に、反対の機能を持つ今後
の実行指令が既に受取られ且つ貯蔵され(116
に)ている場合にのみ、即時実行指令(114に
ある)の機能符号部分に特定された機能を遂行
(126で)する様に作用し得ることを特徴とす
る端末装置。 4 請求の範囲1,2又は3のいずれか1項に記
載した端末装置(第2図の18)に於て、予定の
期間にわたつて需要を測定する手段54を設ける
と共に、今後の実行指令が需要機能をオフに転ず
るという特定された機能に関するものであり、即
時実行指令の機能が今後の実行指令と反対向きで
あつて、「需要オン」機能を要求する様になつて
いることを特徴とする端末装置。 5 請求の範囲4に記載した端末装置に於て、機
能符号を確認し得る複数個の貯蔵手段(第3図の
100)と、各々の「需要オン」期間の初め及び
終りに得られた測定データの差を測定すると共
に、この差を先立つ「需要オン」期間の間に得ら
れた最大の差と比較する手段66,74とを設
け、比較された2つの差の値の内の大きい方が確
認された1つの貯蔵手段に貯蔵されることを特徴
とする端末装置。 6 請求の範囲1,2又は3のいずれか1項に記
載した端末装置に於て、負荷を制御する手段(第
3図の66、第4図の82及び84)を設けると
共に、今後の実行指令が負荷をオンに転ずるとい
う特定された機能に関するものであり、即時実行
指令の機能が今後の実行指令と反対向きであつて
負荷をオンに転ずるものであることを特徴とする
端末装置。 7 請求の範囲6に記載した端末装置に於て、関
連した警告装置を制御する少なくとも1つの警告
制御手段(第3図の66,68、及び第4図の8
2,84)を設け、前記処理装置が受信した指令
の機能符号部分に含まれている独特な種類の機能
符号に応答して、前記警告制御手段の内の確認さ
れた1つを選択的に作動して、それに関連した警
告装置(第4図の56a,56b)をオンに転ず
る様に作用し、前記処理装置が受信した指令の機
能符号部分に含まれる別の種類の機能符号に応答
して、確認された1つの警告制御手段を選択的に
作動して、それに関連した警告装置をオフに転ず
る様に作用することを特徴とする端末装置。 8 請求の範囲6に記載した端末装置に於て、関
連したスイツチの状態を監視する少なくとも1つ
の状態手段(第4図の102)と、多数の位置を
持つ貯蔵手段(第3図の74)とを設け、前記処
理装置(第3図の44)が受信した指令の機能符
号部分に含まれる独特の種類の機能符号に応答し
て、前記状態手段102からの信号を、スイツチ
の状態の表示として、前記貯蔵手段の確認された
位置へ貯蔵する選択的な作用を持つ様にし、更に
前記処理装置が測定データを電力線路24を介し
て送信する為に、前記貯蔵手段74から発信器手
段(第2図の50)へのスイツチ状態信号の転送
を行う様に作用することを特徴とする端末装置。 技術分野 この発明は自動計器読取装置用の改良された端
末装置に関する。特にこの発明は、利用者の建物
から用役計器の読みを読取つて、記録並びに料金
請求の為に、中央局へ伝送する自動遠隔計器読取
装置に役立つ。例えばこの発明は、電力計、ガス
量計又は水量計から、これらの消費量を測定した
データを読取つて伝送するのに特に役立つ。 発明の背景 この発明は1979年4月4日に公告されたゼネラ
ル・エレクトリツク・カンパニの英国特許明細書
第1543501号に開示された従来の装置の改良であ
る。この従来の装置では、読取制御センサが音声
用通信線路を介して多数のセクシヨン制御装置と
連絡し、セクシヨン制御装置並びに電力線路を介
して個別の計器端末装置と連絡する。この発明は
特にこの様な装置に使われる改良された計器端末
装置に関する。従来の装置の計器端末装置は、負
荷制御動作に関する指令や、セクシヨン制御装置
への計器の読みの伝送に関する指令を受信し且つ
直ちに実行することが出来た。 然し、この様な装置では、指令によつて特定さ
れた予定の時刻に計器端末装置の将来の動作を要
求する様な、計器端末装置に対する指令の伝送を
含めて、付加的な指令作用を持たせることが非常
に望ましいことが判つた。 発明の要約 この発明の主な目的は、自動計器読取装置の改
良された端末装置として、特定された将来の時刻
に命令を実施することを端末装置に要求する様な
「今後の実行」形の指令を受信して実行する様に
作用し得る改良された端末装置を提供することで
ある。「今後の実行」能力は、指令を直ちに実行
することに追加される能力である。 この発明を実施する時、自動計器読取装置の端
末装置が提供される。この端末装置は電力線路に
接続される様に構成されていて、電力線路を介し
て指令を受信する手段と、受信した指令に応答し
て、指令の内容の少なくとも一部分によつて特定
された、該端末装置に割当てられたアドレスを認
識したことに応答して、この指令によつて特定さ
れた機能を直ちに実行する復号手段とを持ち、該
復号手段は、即時実行指令と今後の実行指令とを
識別して、該指令が即時実行指令であると認識さ
れた時にだけ、指令を即時に実行させる手段を含
む情報処理装置を持ち、更に前記情報処理装置
が、指令のアドレス部分によつて特定された通り
に、該端末装置に割当てられたアドレスが認識さ
れたことゝ組合せて、指令が今後の実行形の指令
であると認識されたことに応答して、特定された
将来の時刻にのみ、該指令によつて特定された機
能を実行する様に作用することが出来、この実行
時刻はこの指令の時刻フイード部分によつて特定
されることを特徴とする。
て、該電力線路を介して指令を受信する手段4
0、受信した指令に応答して、該指令の内容の少
なくとも一部分によつて特定されたアドレスが当
該端末装置に割当てられたものであることが認識
(第5図の110)されたことに応答して、該指
令によつて特定された機能を即時実行する復号手
段44を持つ自動計器読取装置の端末装置(第2
図の18)に於て、前記復号手段が即時実行指令
及び今後の実行指令を識別して、当該指令が即時
実行指令と確認された時にだけ、該指令を即時実
行する手段(第3図の66及び第5図の112)
を含む情報処理装置(第3図の44)で構成さ
れ、前記情報処理装置(第3図の44)は、指令
が今後の実行形の指令であると確認(第5図の1
12で)されると共に、該指令のアドレス部分に
よつて特定されたアドレスが当該端末装置に割当
てられたものであると認識(110で)されたこ
とに応答して、特定された将来の時刻にのみ該指
令によつて特定された機能を実行する様に作用す
ることが出来、前記実行時刻が前記指令の時刻フ
イールド部分(118に貯蔵される)によつて特
定されることを特徴とする端末装置。 2 請求の範囲1に記載した端末装置に於て、前
記情報処理装置(第2図の44及び第3図の6
6)が今後の実行指令の機能部分を貯蔵する手段
(第5図の116)を含み、今後の実行指令の内
容の時刻フイールド部分が特定された時間の長さ
に対応する数値を含み、前記情報処理装置(第2
図の44及び第3図の66)は、前記時刻フイー
ルド部分を貯蔵する手段(第3図の74及び第5
図の118)を含むと共に、前記時刻フイールド
部分の貯蔵値を予定の時間間隔をおいて減数(1
20で)するように作用することが出来、この後
情報処理装置は、時刻フイールド部分(118に
ある)の貯蔵値が0まで減数した時、前記指令の
機能部分の貯蔵された内容(116に貯蔵され
た)によつて特定される機能を遂行する様に作用
し得ることを特徴とする端末装置。 3 請求の範囲1に記載した端末装置に於て、前
記情報処理装置(第3図の44)が最初は今後の
実行形のアドレスを含む指令を受取つて貯蔵(第
3図の74及び第5図の116で)する様に作用
し得ると共に、その後処理装置は機能符号部分及
び動作フイールド部分を持つ即持実行指令を受取
つて貯蔵(第3図の74及び第5図の114で)
する様に作用することが出来、前記機能符号部分
は今後の実行指令に特定されている機能に対して
反対となる、遂行すべき特定の機能を含んでお
り、前記処理装置は即時実行指令114及び今後
の実行指令116に特定された機能を比較(第5
図の124で)して、前記特定された期間が切れ
た時に後で実行する為に、反対の機能を持つ今後
の実行指令が既に受取られ且つ貯蔵され(116
に)ている場合にのみ、即時実行指令(114に
ある)の機能符号部分に特定された機能を遂行
(126で)する様に作用し得ることを特徴とす
る端末装置。 4 請求の範囲1,2又は3のいずれか1項に記
載した端末装置(第2図の18)に於て、予定の
期間にわたつて需要を測定する手段54を設ける
と共に、今後の実行指令が需要機能をオフに転ず
るという特定された機能に関するものであり、即
時実行指令の機能が今後の実行指令と反対向きで
あつて、「需要オン」機能を要求する様になつて
いることを特徴とする端末装置。 5 請求の範囲4に記載した端末装置に於て、機
能符号を確認し得る複数個の貯蔵手段(第3図の
100)と、各々の「需要オン」期間の初め及び
終りに得られた測定データの差を測定すると共
に、この差を先立つ「需要オン」期間の間に得ら
れた最大の差と比較する手段66,74とを設
け、比較された2つの差の値の内の大きい方が確
認された1つの貯蔵手段に貯蔵されることを特徴
とする端末装置。 6 請求の範囲1,2又は3のいずれか1項に記
載した端末装置に於て、負荷を制御する手段(第
3図の66、第4図の82及び84)を設けると
共に、今後の実行指令が負荷をオンに転ずるとい
う特定された機能に関するものであり、即時実行
指令の機能が今後の実行指令と反対向きであつて
負荷をオンに転ずるものであることを特徴とする
端末装置。 7 請求の範囲6に記載した端末装置に於て、関
連した警告装置を制御する少なくとも1つの警告
制御手段(第3図の66,68、及び第4図の8
2,84)を設け、前記処理装置が受信した指令
の機能符号部分に含まれている独特な種類の機能
符号に応答して、前記警告制御手段の内の確認さ
れた1つを選択的に作動して、それに関連した警
告装置(第4図の56a,56b)をオンに転ず
る様に作用し、前記処理装置が受信した指令の機
能符号部分に含まれる別の種類の機能符号に応答
して、確認された1つの警告制御手段を選択的に
作動して、それに関連した警告装置をオフに転ず
る様に作用することを特徴とする端末装置。 8 請求の範囲6に記載した端末装置に於て、関
連したスイツチの状態を監視する少なくとも1つ
の状態手段(第4図の102)と、多数の位置を
持つ貯蔵手段(第3図の74)とを設け、前記処
理装置(第3図の44)が受信した指令の機能符
号部分に含まれる独特の種類の機能符号に応答し
て、前記状態手段102からの信号を、スイツチ
の状態の表示として、前記貯蔵手段の確認された
位置へ貯蔵する選択的な作用を持つ様にし、更に
前記処理装置が測定データを電力線路24を介し
て送信する為に、前記貯蔵手段74から発信器手
段(第2図の50)へのスイツチ状態信号の転送
を行う様に作用することを特徴とする端末装置。 技術分野 この発明は自動計器読取装置用の改良された端
末装置に関する。特にこの発明は、利用者の建物
から用役計器の読みを読取つて、記録並びに料金
請求の為に、中央局へ伝送する自動遠隔計器読取
装置に役立つ。例えばこの発明は、電力計、ガス
量計又は水量計から、これらの消費量を測定した
データを読取つて伝送するのに特に役立つ。 発明の背景 この発明は1979年4月4日に公告されたゼネラ
ル・エレクトリツク・カンパニの英国特許明細書
第1543501号に開示された従来の装置の改良であ
る。この従来の装置では、読取制御センサが音声
用通信線路を介して多数のセクシヨン制御装置と
連絡し、セクシヨン制御装置並びに電力線路を介
して個別の計器端末装置と連絡する。この発明は
特にこの様な装置に使われる改良された計器端末
装置に関する。従来の装置の計器端末装置は、負
荷制御動作に関する指令や、セクシヨン制御装置
への計器の読みの伝送に関する指令を受信し且つ
直ちに実行することが出来た。 然し、この様な装置では、指令によつて特定さ
れた予定の時刻に計器端末装置の将来の動作を要
求する様な、計器端末装置に対する指令の伝送を
含めて、付加的な指令作用を持たせることが非常
に望ましいことが判つた。 発明の要約 この発明の主な目的は、自動計器読取装置の改
良された端末装置として、特定された将来の時刻
に命令を実施することを端末装置に要求する様な
「今後の実行」形の指令を受信して実行する様に
作用し得る改良された端末装置を提供することで
ある。「今後の実行」能力は、指令を直ちに実行
することに追加される能力である。 この発明を実施する時、自動計器読取装置の端
末装置が提供される。この端末装置は電力線路に
接続される様に構成されていて、電力線路を介し
て指令を受信する手段と、受信した指令に応答し
て、指令の内容の少なくとも一部分によつて特定
された、該端末装置に割当てられたアドレスを認
識したことに応答して、この指令によつて特定さ
れた機能を直ちに実行する復号手段とを持ち、該
復号手段は、即時実行指令と今後の実行指令とを
識別して、該指令が即時実行指令であると認識さ
れた時にだけ、指令を即時に実行させる手段を含
む情報処理装置を持ち、更に前記情報処理装置
が、指令のアドレス部分によつて特定された通り
に、該端末装置に割当てられたアドレスが認識さ
れたことゝ組合せて、指令が今後の実行形の指令
であると認識されたことに応答して、特定された
将来の時刻にのみ、該指令によつて特定された機
能を実行する様に作用することが出来、この実行
時刻はこの指令の時刻フイード部分によつて特定
されることを特徴とする。
第1図はこの発明を用いた形式の装置全体の簡
略ブロツク図である。第2図はこの発明の計器端
末装置の主要部品並びに相互接続を示す簡略ブロ
ツク図である。第3図は第2図の計器端末装置の
情報処理装置部分の好ましい実施例の略図であ
る。第4図は、復号された指令を受取つてそれに
応答して動作し、且つセクシヨン制御装置へ伝送
する為に情報処理装置へデータを供給する様に、
第3図の情報処理装置に接続される装置並びに部
品を示す略図である。第5図はこの発明の或る面
を実施する為に用いることが出来る論理構成回路
の装置としての組合せを示す機能的なブロツク図
である。
略ブロツク図である。第2図はこの発明の計器端
末装置の主要部品並びに相互接続を示す簡略ブロ
ツク図である。第3図は第2図の計器端末装置の
情報処理装置部分の好ましい実施例の略図であ
る。第4図は、復号された指令を受取つてそれに
応答して動作し、且つセクシヨン制御装置へ伝送
する為に情報処理装置へデータを供給する様に、
第3図の情報処理装置に接続される装置並びに部
品を示す略図である。第5図はこの発明の或る面
を実施する為に用いることが出来る論理構成回路
の装置としての組合せを示す機能的なブロツク図
である。
最初に第1図について説明すると、この発明が
特に役立つ装置が略図で示されている。この装置
全体を10で示してあり、これは読取制御センタ
(RCC)12を含み、これがセクシヨン制御装置
(SCU)14と通信回線16を介して連絡する。
セクシヨン制御装置14が複数個の計器端末装置
(MTU)18と通信回線24を介して連絡する。
通信回線24は配電回路網で構成することが好ま
しい。各々の計器端末装置18は、計器読取符号
化器54から読取りを行うことにより、複数個の
相異なる用役計器を読取る能力を有する。各々の
端末装置18は、多数の相異なる負荷58又は警
告信号装置56を制御する能力をも有する。更に
各々の端末装置は、リレー接点(図に示してな
い)の様な複数個の装置の状態を報告する能力を
も有する。好ましい実施例では、各々の計器端末
装置18は3つの計器符号器54を読取り、3つ
の外部負荷58及び2つの警告信号装置56を制
御し、6つまでの外部接点の状態を報告する能力
を有する。 読取制御センタ12が装置の全体的な動作を制
御する。制御センタ12はデイジタル計算機26
を含み、これが1つ又は更に多くの通信インタフ
エイス装置(CIU)28を介して、装置の他の部
分と連絡する。 通信インタフエイス装置28は変復調回路
(MOD)30を通じ、且つ通信回線16を通じ
て指令を発し且つデータを受取る。この通信回線
は音声用電話回線であることが好ましい。同様な
変復調回路30が、通信回線16のセクシヨン制
御装置14側の端にも設けられることが示されて
いる。 セクシヨン制御装置14は、この発明の装置を
利用する電力会社の様な公益事業の出張所に取付
けることが好ましい。この時、セクシヨン制御装
置がこの出張所の管轄範囲内にある消費者に対す
る全ての計器端末装置18と連絡する。 指令又はメツセージはセクシヨン制御装置14
から関連した電力線路24を介して、毎秒30ビツ
トで2進位相変調された搬送波信号によつて伝送
することが好ましい。 一般的に、計器端末装置18は、計器データの
読取り及び貯蔵、需要データの読取り及び需要の
計算、前に貯蔵されている計器データ又は需要デ
ータの伝送、負荷のターンオフ及びオン、消費者
用警報器のターンオン及びオフ、並びに外部接点
の状態の供給と云う様な作用の内のいずれをも実
施する様に指令することが出来る。 計器端末装置は、個別にも、群としても、又は
ブロツクとしてもアドレスし得る。群又はブロツ
クとしてアドレスする場合には、多数の計器端末
装置が同時にアドレスされ、指令に対して同時に
応答する。 第2図はこの発明の計器端末装置18の略図で
ある。計器端末装置は電力線路24に接続された
受信器40を含む。受信器40が第1図のセクシ
ヨン制御装置14から電力線路24を介して受信
した信号が、接続線46を介して情報処理装置4
4に伝えられる。受信器40は情報処理装置44
から線48を介してクロツク信号を受取る。情報
処理装置44は以下復号装置又は復号手段と呼ぶ
ことがある。 情報処理装置44から第1図のセクシヨン制御
装置14に送り返すべき信号が、複数個の線52
を介して発信器50に伝えられ、この発信器も電
力線路24に接続されている。 情報処理装置44は60で示した複数個の線を
介して複数個の符号化器54、警告表示装置56
及び負荷制御装置58に対して信号を伝達する。
情報処理装置44は複数個の線64を介して、符
号化器54から、並びに複数個の状態スイツチ6
2からの信号をも受信する。警告装置56は例え
ば消費者がピーク需要期で働いていることを警告
する信号灯であつてよく、消費者が自発的に自分
の負荷を制限して、その費用を抑えることが出来
る様にする。 第3図は第2図の情報処理装置44を更に詳し
く示す回路図である。情報処理装置はマイクロコ
ンピユータ66を含むことが好ましい。このマイ
クロコンピユータは、カリフオルニア州のインテ
ル・コーポレーシヨンから入手し得る8049型マイ
クロコンピユータであることが好ましい。 マイクロコンピユータ66が第1の8ビツト・
ポート68を持つていて、これを介して、前に第
2図について説明した様に、多数の線60を介し
て符号化器54,警告装置56及び負荷制御装置
58に信号を送るが、これは後で第4図について
更に詳しく説明する。 マイクロコンピユータ66は第2の8ビツト・
ポート70をも持つており、これを介して、前に
第2図について説明した様に、受信器40から多
数の接続線46を介して大部分の信号を受取ると
共に、このポートを介して、前に第2図について
説明した様に、情報信号が多数の接続線52を介
して発信器50に供給される。接続線52は
IBTD(データ)及びIBTGとも記されている。接
続線IBTGはゲート接続線である。 受信器40からマイクロプロセツサ60への入
力46の内の1つが、入力端子(TO)に供給さ
れ、受信器からマイクロプロセツサへクロツク・
ストローブ(RC)を供給して、データ受信機能
に関連して、受信器40からデータを受信する際
にマイクロプロセツサの動作を調時する。
OBDRと記した他の接続線は指令を含むデータ
を受取る。 マイクロプロセツサ66は内部即時呼出記憶装
置(RAM)74をも含み、これは後で更に詳し
く説明する様に、指令及びデータを貯蔵する為
に、マイクロコンピユータの種々の動作の途中で
使われる。 更にマイクロコンピユータ66が8ビツトの両
方向ポート72を持つており、これは母線と呼ぶ
こともあるが、これによつてマイクロコピユータ
が関連した多数の他の記憶装置及び多重化装置9
4,96,100,104と連絡する。 位相固定ループ回路76が情報処理装置の回路
44の一部分を形成し、接続線75から送られる
60Hzの入力信号に応答して、マイクロコンピユ
ータ66のT1A入力に60Hzの矩形波のタイミン
グ信号を供給する様に動作する。位相固定ループ
回路76は接続線48を介して受信器40に対し
ても、983040Hzの周波数のタイミング信号をも供
給する。同様に位相固定ループ回路が接続線77
を介して発信器50に対し、61440Hzの周波数の
タイミング信号を供給する。 マイクロプロセツサ66のポート68について
再び説明すると、接続線60が第4図に示すリレ
ー駆動器に接続されている。即ち、第3図の
EMS1乃至EMS3と記した接続線が第4図の符
号化器のリレー駆動器78に接続され、これら3
本の接続線の内の任意の1本に出る個別の信号
が、リレー駆動器78の内の対応する1つを付能
する様になつている。この対応するリレー駆動器
が関連した1つの符号化器リレー80を作動し、
3つの計器符号化器54a,54b,54cの内
の1つを選択する。この様にして符号化器が個別
に作動される。同様に、線AS1又はAS2の内の
いずれかの信号が、警告リレー駆動器82の内の
一方を作動し、これが警告リレー84を選択的に
付勢し、このリレーが警告表示装置56a又は5
6bを選択的に作動する。更に第3図のマイクロ
コンピユータ66から来る線60の内、線LS1
乃至LS3が、個別の負荷制御リレー駆動器88
を選択的に作動し、関連した個別の負荷制御リレ
ー90を制御して、負荷58a,58b,58c
を選択的に制御する。 符号化器54a,54b,54cの内の任意の
1つが付能された結果として、計器の読みを表わ
すデータが発生されるが、これをマイクロコンピ
ユータ66に送り返さなければらない。これが線
64を通じて行われる。線64は個別にES12
3及びED123と記されており、これらが第3
図の多重化装置96に接続されている。同様に、
状態接点素子102の状態に関するデータが信号
線ST1乃至ST6によつて第3図の多重化装置9
6に送り返される。これらの信号線も接続線64
の一部分を構成する。このデータは多重化装置9
6から母線72を介してマイクロプロセツサに送
られる。 マイクロコンピユータ66から受取る読取信号
RDに応答して並びにアドレス・ラツチ回路94
から受取るアドレス制御信号(AD0−AD2で示
す)が同時に発生したことに応答して、データが
多重化回路96から読出され、母線72を介して
マイクロプロセツサ60に送られる。アドレス・
ラツチ回路94の動作は、マイクロプロセツサ6
6によつて制御されるが、これはマイクロプロセ
ツサ66の出力ALEからクロツク入力CKへの接
続線を通じて行われる。 母線72に対する接続線により、多重化装置9
6を通じて得られた符号化器54からのデータ
が、符号化器データ即時呼出記憶装置(RAM)
100に貯蔵される。即時呼出し記憶装置100
に貯蔵されたデータは、アドレス・ラツチ回路9
4から得られる8個のアドレスAD0乃至AD7
によつて読出す為にアドレスすることが出来る。
更に記憶装置100は、前に述べた読取信号
又は書込み信号を受取る接続線によつて制御
される。この両方の信号はマイクロプロセツサ6
6から来る。 情報処理装置44はアドレスをプログラムし得
る読出専用記憶装置(PROM)104をも含み、
これは、アンド回路98からの信号によつて付能
された時、アドレス・ラツチ94からの信号ビツ
トAD0乃至AD4によつてアドレスし得る。ア
ンド回路98は、マイクロコンピユータ66から
読取信号及び記憶装置ストローブ信号(MS)
が同時に発生した時に付能される。 第5図はこの発明を実施する為に用いることが
出来る論理的な構成回路の装置としての組合せを
示す機能ブロツク図である。然し、好ましい実施
例では、これらの構成部品はその全体が第3図の
マイクロコンピユータ66の中に構成されている
ことが好ましい。従つて、第5図はマイクロコン
ピユータ66の一部分の機能的な表示と考えられ
たい。然し、第5図に示した個別素子の機能がマ
イクロコンピユータ66によつてその通りに遂行
されるけれども、第5図に個別素子として示した
全ての素子が必ずしもマイクロコンピユータ66
内に個別素子として存在しているわけではないこ
とを承知されたい。第5図に示した機能的な素子
がいずれも処理装置66内に個別素子として存在
しているものとして、(情報処理装置44の一部
分としての)マイクロコンピユータ66の機能を
次に第5図について説明する。 第5図について詳しく説明すると、1本の接続
線46から受取つた指令信号OBRDがアドレス
確認弁別器110によつて検査され、この特定の
端末装置が指令によつてアドレスされているか否
かを判定する。この端末装置のアドレス、又はこ
の端末装置が属する群に対する群アドレスが確認
されないと、この指令はこの特定の端末装置によ
つて実行すべきものではないので、この指令はア
ドレス確認弁別器より先には行かない。他方、こ
のアドレスがこの特定の端末装置宛であると確認
されると、指令が指令弁別器112に通される。 指令弁別器112が、この指令が即時実行指令
であるか今後の実行指令であるかを判定する。指
令が即時実行指令であれば、即時実行レジスタ1
14に貯蔵される。然し、今後の実行指令であれ
ば、今後の実行レジスタ116に貯蔵される。即
時実行指令は、この指令を即時実行することを要
求する。今後の実行指令は、特定された指令を将
来の或る時刻に実行することを要求する。今後の
実行指令の実行時刻が今後の実行時刻レジスタ1
18に通される。レジスタ118は、今後の実行
指令を実行するまでに装置が待つべき期間の形
で、今後の実行時刻を貯蔵することが好ましい。
この時間の貯蔵は数の形で貯蔵する。この後、今
後の実行時刻レジスタ118に減数クロツク12
0からクロツク・パルスを供給し、これが今後の
実行時刻レジスタ118に貯蔵されている期間を
表わす数を順次減少する。レジスタ118が最終
的に0に減数すると、ゲート122に対する接続
線121にゲート信号が出て、このゲートが実際
に実行する為に、今後の実行レジスタ116から
の指令をゲートする。 今後の実行指令及び即時実行指令は関連した対
として出る場合が多く、この時、今後の実行指令
は或る動作に対するものであり、即時実行指令は
反対の動作に対するものである。例えば、この発
明では、測定される期間にわたり最大需要の測定
を行うことが出来る。この様な動作では、今後の
実行指令は需要測定期間の終了を指示することが
出来、この今後の実行指令と対をなす即時実行指
令は需要測定期間の開始を指示することが出来
る。この発明の別の特徴として、対になつた今後
の実行指令及び即時実行指令を扱う時、今後の実
行指令を最初に受取り、端末装置が今後の実行レ
ジスタ116に貯蔵する。その後、反対の動作を
指示する対応する即時実行指令を受取つて、即時
実行レジスタ114に貯蔵する。この後、2つの
レジスタ116,114に貯蔵された指令を比較
回路124で比較して、それらが実際に反対の動
作を指示しているかどうかを調べる。比較によつ
てこのことが確認されると、比較回路124はゲ
ート回路126に対してゲート信号(125に示
す)を出し、即時実行レジスタ144からの即時
実行指令を実行することが出来る様にする。この
為、この発明の好ましい特徴として、対応する反
対の動作の指令が既に今後の実行レジスタ116
に貯蔵されていなければ、即時実行指令を実行す
ることは出来ない。 上に述べたのは即時実行指令を受取る前に今後
の実行指令を貯蔵する場合であるが、この順序は
絶対的ではない。即ち、即時実行指令を最初に貯
蔵してもよいが、反対の動作を要求する今後の実
行指令が今後の実行レジスタ116に貯蔵されな
ければ、即時実行指令は実行されない。然し、比
較回路124の比較結果が良である時、受取つて
直ちに即時実行指令を実行することが出来る様
に、今後の実行指令を最初に貯蔵することが好ま
しい。 第3図に戻つて説明すると、第5図の全ての貯
蔵レジスタはマイクロコンピユータ66内にある
即時呼出し記憶装置74内に構成されていること
が好ましく、第5図に示す論理的な切換えはマイ
クロコンピユータ66の論理回路によつて実行さ
れる。 この発明の端末装置の動作を要約すると、端末
装置は第2図に示す様な電力線路24に接続され
る様に構成されていて、この電力線路を介して指
令を受信する受信器40を含む。指令は典型的に
はデイジタル・パルス形である。この明細書で複
号手段とも呼ぶ情報処理装置44が、受信器から
の指令を接続線46を介して受取り、受取つた指
令に応答して、指令の内容の少なくとも一部分に
よつて特定されたアドレスがこの端末装置に割当
てられたものであることを確認したことに応答し
て、指令によつて特定された機能を即時に実行す
る。情報処理装置44はマイクロコンピユータ6
6で構成されることが第3図に詳しく示されてお
り、このマイクロコンピユータの一部分が第5図
に機能的に示されている。アドレス確認機能は第
5図のアドレス確認弁別器110によつて行われ
る。然し、情報処理装置が、第5図によつて行わ
れる。然し、情報処理装置が、第5図の指令弁別
器112の様に、即時実行指令と今後の実行指令
とを識別し、且つその指令が即時実行指令である
と確認された時にだけ、指令を即時に実行する手
段を含むことがこの発明の特に重要な特徴であ
る。更に情報処理装置は、弁別器112で指令が
今後の実行形の指令であると確認されたことに応
答して、特定された将来の時刻にのみ、指令によ
つて特定された機能を実行する様に作用し得る。
将来の実行時刻が、今後の実行時刻レジスタ11
8に貯蔵された指令の時刻フイールド部分によつ
て特定される。 この発明の好ましい実施例では、今後の実行指
令の内容の時刻フイールド部分は、特定された時
間の長さに対応する数値の形をしており、情報処
理装置が、今後の実行時刻レジスタ118に貯蔵
された時刻フイールド部分の貯蔵値を一様な時間
間隔をおいて減数する、減数クロツク120の様
な手段を含んでいる。この時、処理装置は、レジ
スタ118に貯蔵された時刻フイールド部分の貯
蔵値が0まで減数した時、指令の機能部分によつ
て特定された機能を遂行する様に作用し得る。 前に述べた様に、この発明では、即時実行指令
及び今後の実行指令は反対の機能を要求する関連
した対として出すことが出来る。今後の実行指令
及び即時実行指令によつて実施すべき反対の機能
の対の1つは、「需要オン」機能及び「需要オフ」
機能で構成することが出来る。この発明の更に別
の特徴として、情報処理装置44(第3図)が機
能符号を確認し得る複数個の貯蔵装置を含んでお
り、これらの貯蔵装置は符号化器データ用即時呼
出し記憶装置100内に設けることが出来る。マ
イクロコンピユータ66は、各々の「需要オン」
期間の初め及び終りに得られた測定データの差を
測定し、その差をそれに先立つ「需要オン」期間
の間に得られた最大の差と比較する様に作用し得
る。比較された2つの差の値の内の大きい方が即
時呼出し記憶装置100の1つの位置に貯蔵され
る。こうして、それまでに測定されたどの需要よ
りも一層大きな需要が測定された時には、何時で
も新しい大きい方の需要が将来の基準として貯蔵
される。 この発明の別の面では、対をなす今後の実行指
令及び即時実行指令は、前に説明した様に、第4
図の負荷制御リレー駆動器88及び負荷制御リレ
ー90を制御することによつて、或る負荷をオン
に転ずること並びにその負荷をオフに転ずること
に関係するものであつてよい。 この発明の別の面として、第3図の情報処理装
置44は、指令に応答して、状態装置102(第
4図)又は符号化器54(第4図)からのデータ
を即時呼出し記憶装置100(第3図)又は内部
即時呼出記憶装置74(第3図)の様な記憶装置
へ転送し、その後、電力線路24を介して測定デ
ータを送信する為に、このデータを記憶装置から
第2図の発信器50へ転送する様に作用し得る。
特に役立つ装置が略図で示されている。この装置
全体を10で示してあり、これは読取制御センタ
(RCC)12を含み、これがセクシヨン制御装置
(SCU)14と通信回線16を介して連絡する。
セクシヨン制御装置14が複数個の計器端末装置
(MTU)18と通信回線24を介して連絡する。
通信回線24は配電回路網で構成することが好ま
しい。各々の計器端末装置18は、計器読取符号
化器54から読取りを行うことにより、複数個の
相異なる用役計器を読取る能力を有する。各々の
端末装置18は、多数の相異なる負荷58又は警
告信号装置56を制御する能力をも有する。更に
各々の端末装置は、リレー接点(図に示してな
い)の様な複数個の装置の状態を報告する能力を
も有する。好ましい実施例では、各々の計器端末
装置18は3つの計器符号器54を読取り、3つ
の外部負荷58及び2つの警告信号装置56を制
御し、6つまでの外部接点の状態を報告する能力
を有する。 読取制御センタ12が装置の全体的な動作を制
御する。制御センタ12はデイジタル計算機26
を含み、これが1つ又は更に多くの通信インタフ
エイス装置(CIU)28を介して、装置の他の部
分と連絡する。 通信インタフエイス装置28は変復調回路
(MOD)30を通じ、且つ通信回線16を通じ
て指令を発し且つデータを受取る。この通信回線
は音声用電話回線であることが好ましい。同様な
変復調回路30が、通信回線16のセクシヨン制
御装置14側の端にも設けられることが示されて
いる。 セクシヨン制御装置14は、この発明の装置を
利用する電力会社の様な公益事業の出張所に取付
けることが好ましい。この時、セクシヨン制御装
置がこの出張所の管轄範囲内にある消費者に対す
る全ての計器端末装置18と連絡する。 指令又はメツセージはセクシヨン制御装置14
から関連した電力線路24を介して、毎秒30ビツ
トで2進位相変調された搬送波信号によつて伝送
することが好ましい。 一般的に、計器端末装置18は、計器データの
読取り及び貯蔵、需要データの読取り及び需要の
計算、前に貯蔵されている計器データ又は需要デ
ータの伝送、負荷のターンオフ及びオン、消費者
用警報器のターンオン及びオフ、並びに外部接点
の状態の供給と云う様な作用の内のいずれをも実
施する様に指令することが出来る。 計器端末装置は、個別にも、群としても、又は
ブロツクとしてもアドレスし得る。群又はブロツ
クとしてアドレスする場合には、多数の計器端末
装置が同時にアドレスされ、指令に対して同時に
応答する。 第2図はこの発明の計器端末装置18の略図で
ある。計器端末装置は電力線路24に接続された
受信器40を含む。受信器40が第1図のセクシ
ヨン制御装置14から電力線路24を介して受信
した信号が、接続線46を介して情報処理装置4
4に伝えられる。受信器40は情報処理装置44
から線48を介してクロツク信号を受取る。情報
処理装置44は以下復号装置又は復号手段と呼ぶ
ことがある。 情報処理装置44から第1図のセクシヨン制御
装置14に送り返すべき信号が、複数個の線52
を介して発信器50に伝えられ、この発信器も電
力線路24に接続されている。 情報処理装置44は60で示した複数個の線を
介して複数個の符号化器54、警告表示装置56
及び負荷制御装置58に対して信号を伝達する。
情報処理装置44は複数個の線64を介して、符
号化器54から、並びに複数個の状態スイツチ6
2からの信号をも受信する。警告装置56は例え
ば消費者がピーク需要期で働いていることを警告
する信号灯であつてよく、消費者が自発的に自分
の負荷を制限して、その費用を抑えることが出来
る様にする。 第3図は第2図の情報処理装置44を更に詳し
く示す回路図である。情報処理装置はマイクロコ
ンピユータ66を含むことが好ましい。このマイ
クロコンピユータは、カリフオルニア州のインテ
ル・コーポレーシヨンから入手し得る8049型マイ
クロコンピユータであることが好ましい。 マイクロコンピユータ66が第1の8ビツト・
ポート68を持つていて、これを介して、前に第
2図について説明した様に、多数の線60を介し
て符号化器54,警告装置56及び負荷制御装置
58に信号を送るが、これは後で第4図について
更に詳しく説明する。 マイクロコンピユータ66は第2の8ビツト・
ポート70をも持つており、これを介して、前に
第2図について説明した様に、受信器40から多
数の接続線46を介して大部分の信号を受取ると
共に、このポートを介して、前に第2図について
説明した様に、情報信号が多数の接続線52を介
して発信器50に供給される。接続線52は
IBTD(データ)及びIBTGとも記されている。接
続線IBTGはゲート接続線である。 受信器40からマイクロプロセツサ60への入
力46の内の1つが、入力端子(TO)に供給さ
れ、受信器からマイクロプロセツサへクロツク・
ストローブ(RC)を供給して、データ受信機能
に関連して、受信器40からデータを受信する際
にマイクロプロセツサの動作を調時する。
OBDRと記した他の接続線は指令を含むデータ
を受取る。 マイクロプロセツサ66は内部即時呼出記憶装
置(RAM)74をも含み、これは後で更に詳し
く説明する様に、指令及びデータを貯蔵する為
に、マイクロコンピユータの種々の動作の途中で
使われる。 更にマイクロコンピユータ66が8ビツトの両
方向ポート72を持つており、これは母線と呼ぶ
こともあるが、これによつてマイクロコピユータ
が関連した多数の他の記憶装置及び多重化装置9
4,96,100,104と連絡する。 位相固定ループ回路76が情報処理装置の回路
44の一部分を形成し、接続線75から送られる
60Hzの入力信号に応答して、マイクロコンピユ
ータ66のT1A入力に60Hzの矩形波のタイミン
グ信号を供給する様に動作する。位相固定ループ
回路76は接続線48を介して受信器40に対し
ても、983040Hzの周波数のタイミング信号をも供
給する。同様に位相固定ループ回路が接続線77
を介して発信器50に対し、61440Hzの周波数の
タイミング信号を供給する。 マイクロプロセツサ66のポート68について
再び説明すると、接続線60が第4図に示すリレ
ー駆動器に接続されている。即ち、第3図の
EMS1乃至EMS3と記した接続線が第4図の符
号化器のリレー駆動器78に接続され、これら3
本の接続線の内の任意の1本に出る個別の信号
が、リレー駆動器78の内の対応する1つを付能
する様になつている。この対応するリレー駆動器
が関連した1つの符号化器リレー80を作動し、
3つの計器符号化器54a,54b,54cの内
の1つを選択する。この様にして符号化器が個別
に作動される。同様に、線AS1又はAS2の内の
いずれかの信号が、警告リレー駆動器82の内の
一方を作動し、これが警告リレー84を選択的に
付勢し、このリレーが警告表示装置56a又は5
6bを選択的に作動する。更に第3図のマイクロ
コンピユータ66から来る線60の内、線LS1
乃至LS3が、個別の負荷制御リレー駆動器88
を選択的に作動し、関連した個別の負荷制御リレ
ー90を制御して、負荷58a,58b,58c
を選択的に制御する。 符号化器54a,54b,54cの内の任意の
1つが付能された結果として、計器の読みを表わ
すデータが発生されるが、これをマイクロコンピ
ユータ66に送り返さなければらない。これが線
64を通じて行われる。線64は個別にES12
3及びED123と記されており、これらが第3
図の多重化装置96に接続されている。同様に、
状態接点素子102の状態に関するデータが信号
線ST1乃至ST6によつて第3図の多重化装置9
6に送り返される。これらの信号線も接続線64
の一部分を構成する。このデータは多重化装置9
6から母線72を介してマイクロプロセツサに送
られる。 マイクロコンピユータ66から受取る読取信号
RDに応答して並びにアドレス・ラツチ回路94
から受取るアドレス制御信号(AD0−AD2で示
す)が同時に発生したことに応答して、データが
多重化回路96から読出され、母線72を介して
マイクロプロセツサ60に送られる。アドレス・
ラツチ回路94の動作は、マイクロプロセツサ6
6によつて制御されるが、これはマイクロプロセ
ツサ66の出力ALEからクロツク入力CKへの接
続線を通じて行われる。 母線72に対する接続線により、多重化装置9
6を通じて得られた符号化器54からのデータ
が、符号化器データ即時呼出記憶装置(RAM)
100に貯蔵される。即時呼出し記憶装置100
に貯蔵されたデータは、アドレス・ラツチ回路9
4から得られる8個のアドレスAD0乃至AD7
によつて読出す為にアドレスすることが出来る。
更に記憶装置100は、前に述べた読取信号
又は書込み信号を受取る接続線によつて制御
される。この両方の信号はマイクロプロセツサ6
6から来る。 情報処理装置44はアドレスをプログラムし得
る読出専用記憶装置(PROM)104をも含み、
これは、アンド回路98からの信号によつて付能
された時、アドレス・ラツチ94からの信号ビツ
トAD0乃至AD4によつてアドレスし得る。ア
ンド回路98は、マイクロコンピユータ66から
読取信号及び記憶装置ストローブ信号(MS)
が同時に発生した時に付能される。 第5図はこの発明を実施する為に用いることが
出来る論理的な構成回路の装置としての組合せを
示す機能ブロツク図である。然し、好ましい実施
例では、これらの構成部品はその全体が第3図の
マイクロコンピユータ66の中に構成されている
ことが好ましい。従つて、第5図はマイクロコン
ピユータ66の一部分の機能的な表示と考えられ
たい。然し、第5図に示した個別素子の機能がマ
イクロコンピユータ66によつてその通りに遂行
されるけれども、第5図に個別素子として示した
全ての素子が必ずしもマイクロコンピユータ66
内に個別素子として存在しているわけではないこ
とを承知されたい。第5図に示した機能的な素子
がいずれも処理装置66内に個別素子として存在
しているものとして、(情報処理装置44の一部
分としての)マイクロコンピユータ66の機能を
次に第5図について説明する。 第5図について詳しく説明すると、1本の接続
線46から受取つた指令信号OBRDがアドレス
確認弁別器110によつて検査され、この特定の
端末装置が指令によつてアドレスされているか否
かを判定する。この端末装置のアドレス、又はこ
の端末装置が属する群に対する群アドレスが確認
されないと、この指令はこの特定の端末装置によ
つて実行すべきものではないので、この指令はア
ドレス確認弁別器より先には行かない。他方、こ
のアドレスがこの特定の端末装置宛であると確認
されると、指令が指令弁別器112に通される。 指令弁別器112が、この指令が即時実行指令
であるか今後の実行指令であるかを判定する。指
令が即時実行指令であれば、即時実行レジスタ1
14に貯蔵される。然し、今後の実行指令であれ
ば、今後の実行レジスタ116に貯蔵される。即
時実行指令は、この指令を即時実行することを要
求する。今後の実行指令は、特定された指令を将
来の或る時刻に実行することを要求する。今後の
実行指令の実行時刻が今後の実行時刻レジスタ1
18に通される。レジスタ118は、今後の実行
指令を実行するまでに装置が待つべき期間の形
で、今後の実行時刻を貯蔵することが好ましい。
この時間の貯蔵は数の形で貯蔵する。この後、今
後の実行時刻レジスタ118に減数クロツク12
0からクロツク・パルスを供給し、これが今後の
実行時刻レジスタ118に貯蔵されている期間を
表わす数を順次減少する。レジスタ118が最終
的に0に減数すると、ゲート122に対する接続
線121にゲート信号が出て、このゲートが実際
に実行する為に、今後の実行レジスタ116から
の指令をゲートする。 今後の実行指令及び即時実行指令は関連した対
として出る場合が多く、この時、今後の実行指令
は或る動作に対するものであり、即時実行指令は
反対の動作に対するものである。例えば、この発
明では、測定される期間にわたり最大需要の測定
を行うことが出来る。この様な動作では、今後の
実行指令は需要測定期間の終了を指示することが
出来、この今後の実行指令と対をなす即時実行指
令は需要測定期間の開始を指示することが出来
る。この発明の別の特徴として、対になつた今後
の実行指令及び即時実行指令を扱う時、今後の実
行指令を最初に受取り、端末装置が今後の実行レ
ジスタ116に貯蔵する。その後、反対の動作を
指示する対応する即時実行指令を受取つて、即時
実行レジスタ114に貯蔵する。この後、2つの
レジスタ116,114に貯蔵された指令を比較
回路124で比較して、それらが実際に反対の動
作を指示しているかどうかを調べる。比較によつ
てこのことが確認されると、比較回路124はゲ
ート回路126に対してゲート信号(125に示
す)を出し、即時実行レジスタ144からの即時
実行指令を実行することが出来る様にする。この
為、この発明の好ましい特徴として、対応する反
対の動作の指令が既に今後の実行レジスタ116
に貯蔵されていなければ、即時実行指令を実行す
ることは出来ない。 上に述べたのは即時実行指令を受取る前に今後
の実行指令を貯蔵する場合であるが、この順序は
絶対的ではない。即ち、即時実行指令を最初に貯
蔵してもよいが、反対の動作を要求する今後の実
行指令が今後の実行レジスタ116に貯蔵されな
ければ、即時実行指令は実行されない。然し、比
較回路124の比較結果が良である時、受取つて
直ちに即時実行指令を実行することが出来る様
に、今後の実行指令を最初に貯蔵することが好ま
しい。 第3図に戻つて説明すると、第5図の全ての貯
蔵レジスタはマイクロコンピユータ66内にある
即時呼出し記憶装置74内に構成されていること
が好ましく、第5図に示す論理的な切換えはマイ
クロコンピユータ66の論理回路によつて実行さ
れる。 この発明の端末装置の動作を要約すると、端末
装置は第2図に示す様な電力線路24に接続され
る様に構成されていて、この電力線路を介して指
令を受信する受信器40を含む。指令は典型的に
はデイジタル・パルス形である。この明細書で複
号手段とも呼ぶ情報処理装置44が、受信器から
の指令を接続線46を介して受取り、受取つた指
令に応答して、指令の内容の少なくとも一部分に
よつて特定されたアドレスがこの端末装置に割当
てられたものであることを確認したことに応答し
て、指令によつて特定された機能を即時に実行す
る。情報処理装置44はマイクロコンピユータ6
6で構成されることが第3図に詳しく示されてお
り、このマイクロコンピユータの一部分が第5図
に機能的に示されている。アドレス確認機能は第
5図のアドレス確認弁別器110によつて行われ
る。然し、情報処理装置が、第5図によつて行わ
れる。然し、情報処理装置が、第5図の指令弁別
器112の様に、即時実行指令と今後の実行指令
とを識別し、且つその指令が即時実行指令である
と確認された時にだけ、指令を即時に実行する手
段を含むことがこの発明の特に重要な特徴であ
る。更に情報処理装置は、弁別器112で指令が
今後の実行形の指令であると確認されたことに応
答して、特定された将来の時刻にのみ、指令によ
つて特定された機能を実行する様に作用し得る。
将来の実行時刻が、今後の実行時刻レジスタ11
8に貯蔵された指令の時刻フイールド部分によつ
て特定される。 この発明の好ましい実施例では、今後の実行指
令の内容の時刻フイールド部分は、特定された時
間の長さに対応する数値の形をしており、情報処
理装置が、今後の実行時刻レジスタ118に貯蔵
された時刻フイールド部分の貯蔵値を一様な時間
間隔をおいて減数する、減数クロツク120の様
な手段を含んでいる。この時、処理装置は、レジ
スタ118に貯蔵された時刻フイールド部分の貯
蔵値が0まで減数した時、指令の機能部分によつ
て特定された機能を遂行する様に作用し得る。 前に述べた様に、この発明では、即時実行指令
及び今後の実行指令は反対の機能を要求する関連
した対として出すことが出来る。今後の実行指令
及び即時実行指令によつて実施すべき反対の機能
の対の1つは、「需要オン」機能及び「需要オフ」
機能で構成することが出来る。この発明の更に別
の特徴として、情報処理装置44(第3図)が機
能符号を確認し得る複数個の貯蔵装置を含んでお
り、これらの貯蔵装置は符号化器データ用即時呼
出し記憶装置100内に設けることが出来る。マ
イクロコンピユータ66は、各々の「需要オン」
期間の初め及び終りに得られた測定データの差を
測定し、その差をそれに先立つ「需要オン」期間
の間に得られた最大の差と比較する様に作用し得
る。比較された2つの差の値の内の大きい方が即
時呼出し記憶装置100の1つの位置に貯蔵され
る。こうして、それまでに測定されたどの需要よ
りも一層大きな需要が測定された時には、何時で
も新しい大きい方の需要が将来の基準として貯蔵
される。 この発明の別の面では、対をなす今後の実行指
令及び即時実行指令は、前に説明した様に、第4
図の負荷制御リレー駆動器88及び負荷制御リレ
ー90を制御することによつて、或る負荷をオン
に転ずること並びにその負荷をオフに転ずること
に関係するものであつてよい。 この発明の別の面として、第3図の情報処理装
置44は、指令に応答して、状態装置102(第
4図)又は符号化器54(第4図)からのデータ
を即時呼出し記憶装置100(第3図)又は内部
即時呼出記憶装置74(第3図)の様な記憶装置
へ転送し、その後、電力線路24を介して測定デ
ータを送信する為に、このデータを記憶装置から
第2図の発信器50へ転送する様に作用し得る。
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