JPH0155688B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0155688B2 JPH0155688B2 JP616283A JP616283A JPH0155688B2 JP H0155688 B2 JPH0155688 B2 JP H0155688B2 JP 616283 A JP616283 A JP 616283A JP 616283 A JP616283 A JP 616283A JP H0155688 B2 JPH0155688 B2 JP H0155688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball rolling
- race side
- ball
- rolling surface
- inner race
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 85
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 6
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 5
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/20—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
- F16D3/22—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts
- F16D3/223—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members the rolling members being balls, rollers, or the like, guided in grooves or sockets in both coupling parts the rolling members being guided in grooves in both coupling parts
- F16D2003/22309—Details of grooves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2300/00—Special features for couplings or clutches
- F16D2300/10—Surface characteristics; Details related to material surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バーフイールドタイプ等速自在継
手、特に、バーフイールドタイプ等速自在継手の
耐久寿命向上技術に関する。 〔従来の技術〕 第1図にバーフイールドタイプの等速自在継手
の縦断面図を示す。 中間シヤフト5より与えられる入力トルク、回
転は、スプライン6を介してインナレース2に伝
わり、インナレース側ボール転動溝2a、ボール
3、アウタレース側ボール転動溝1a、アウタレ
ース1へと伝達される。 また、ケージ4は、アウタレース内球面1bと
インナレース外球面2bにて球面嵌合され、ボー
ル3を常に二軸のなす二等分面上に位置決めして
いる。また、この継手は、点0を中心にジヨイン
ト角が付くようになつている。 第2図は、第1図のA−A線矢視断面図であ
る。第3図は、インナレース2、アウタレース1
に図中矢印の方向に伝達トルクが作用した場合
の、第2図の部分拡大図である。 インナレース2のボール転動溝2aとボール3
は、内接点aにて接触し、インナレース転動溝2
aには接触力F2が作用し、アウタレース1のボ
ール転動溝1aボール3は外接点bにて接触し、
アウタレース転動溝1aには接触力F1が作用し
ている。 第4図は、ジヨイント角θの場合の第1図の部
分の拡大図である。バーフイールドタイプの等速
自在継手の特徴として、ジヨイント角θが付いた
場合、ボール3を固定して考えると、インナレー
ス2、アウタレース1は逆方向にθ/2づつ傾
き、ボール3とインナレースボール転動溝2aは
内接点a′で、アウタレースボール転動溝1aとは
外接点b′にして接触している。 今ジヨイント角θにてトルクTを伝達し、本継
手が回転している場合、インナレース2側の内接
点aの移動距離は2×aa′、アウタレース1側の
外接点bの移動距離は2×bb′となり、これによ
り、ボール3は継手の1回転で第3図の点Obを
中心に転動するのであるから、外接点と内接点の
移動距離の差2×(bb′−aa′)だけのすべりを、
アウタレース1側のボール転動溝1aもしくはイ
ンナレース2側のボール転動溝2aとの間で生じ
ることになる。 また、第3図よりボール3とボール転動溝1
a,2aの接触力(荷重)F1、F2の間には、F1
=F2=T/rfの関係があり、F1=F2となつてい
る。 すなわち、この関係は、ボール3とボール転動
溝1a,2aとの接触面圧が、ボール3とインナ
レース2が外接し、ボール3とアウタレース1が
内接するという転動溝4bの形状から、「インナ
レース側接触面圧」>>「アウタレース側接触面
圧」となる反面、ボール3とボール転動溝1a,
2aとの接触面積が、アウタレース側で大きくな
ることによるものである。 上記のように、バーフイールドタイプの等速自
在継手において、あるジヨイント角でトルクがか
かり継手が回転している場合、ボール転動溝とボ
ールとの接点のジヨイント中心からの距離に、ア
ウタレース側とインナレース側で差があることに
より、ボールとボール転動面の間に、アウタレー
ス側又はインナレース側もしくは両方にすべりが
発生する。 このすべりは、ボール3とボール転動溝1a,
2aの接触力F1、F2が等しいことから、インナ
レース側転動面およびアウタレース側転面のボー
ル3に対する摩擦係数の大小によつて決まつてく
る。 そして、このような状況にありながら、インナ
レース側とアウタレース側のボール転動面のボー
ルに対する、摩擦係数の関係には、従来、あまり
注意がはらわれていなかつた。 〔発明が解決しようとする課題〕 このため、アウタレース側のボール転動溝を、
塑性加工等にて仕上げた場合など、アウタレース
側転動面のボールに対する摩擦係数が、研摩加工
仕上げしたインナレース側に比べて大幅に大きく
なる場合が生じる。 この場合、ボールはアウタレース側に比べて摩
擦係数の低いインナレース側転動面との間ですべ
りを生じるが、前述したように、アウタレース側
に比べて面圧の高いインナレース側ボール転動面
においては、早期に転動面が転がり疲労にすべり
疲労が加わることによつて、うろこ状に表面剥離
するいわゆるフレーキングを発生する欠点があ
る。 したがつて、本第1の発明の目的は、面圧の高
いインナレース側の転動面のすべりを低減するこ
とにより、フレーキングの発生を防止することに
ある。 また、本第2の発明の目的は、本第1の発明に
かかるバーフイールドタイプ等速自在継手の製造
方法を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するための本第1の発明および
本第2の発明の構成は、次の通りである。 本第1の発明は、塑性加工仕上げしたボール転
動溝をアウタレース側に、研摩加工仕上げしたボ
ール転動溝をインナレース側に有するバーフイー
ルドタイプ等速自在継手の、インナレース側とア
ウタレース側のボール転動面において、ボールに
対するアウタレース側ボール転動面の摩擦係数
を、インナレース側ボール転動面のそれより小さ
くしたことを特徴とするバーフイールドタイプ等
速自在継手である。 また、本第2の発明は、塑性加工仕上げしたボ
ール転動溝をアウタレース側に、研摩加工仕上げ
したボール転動溝をインナレース側に有するバー
フイールドタイプ等速自在継手の、インナレース
側とアウタレース側のボール転動面において、ボ
ールに対するアウタレース側ボール転動面と、イ
ンナレース側ボール転動面の摩擦係数バランス
を、アウタレース側ボール転動面又は、インナレ
ース側ボール転動面、もしくは両側のボール転動
面に表面処理を施して、調整することにより、ボ
ールに対するアウタレース側ボール転動面の摩擦
係数を、インナレース側ボール転動面のそれより
小さくしたことを特徴とするバーフイールドタイ
プ等速自在継手の製造方法である。 〔作用〕 上述の本第1の発明のバーフイールドタイプ等
速自在継手によれば、アウタレース側ボール転動
面の摩擦係数がインナレース側ボール転動面のそ
れより小さくされているので、ボールとボール転
動溝との接触力(荷重)がアウタレース側とイン
ナレース側で同一であることかから、あるジヨイ
ント角でトルクが伝達される状態では、インナレ
ース側ボール転動面とボールとが主としてころが
りとなり、ボールと転動溝とのすべりは、主とし
て摩擦係数の小さなアウタレース側で生じる。そ
の結果、面圧の高いインナレース側でのすべりは
低減される。 また、上述の本第2の発明のバーフイールドタ
イプ等速自在継手の製造方法によれば、アウタレ
ース側ボール転動面又は、インナレース側転動
面、もしくは両側のボール転動面に表面処理を施
すことにより、ボールに対するアウタレース側ボ
ール転動面の摩擦係数を、インナレース側ボール
転動面のそれより小さくすることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。 次表は、各種表面処理を施した、アウタレース
側ボール転動溝とインナレース側ボール転動溝の
相手材をボールとした場合の摩擦係数測定結果を
示す。
手、特に、バーフイールドタイプ等速自在継手の
耐久寿命向上技術に関する。 〔従来の技術〕 第1図にバーフイールドタイプの等速自在継手
の縦断面図を示す。 中間シヤフト5より与えられる入力トルク、回
転は、スプライン6を介してインナレース2に伝
わり、インナレース側ボール転動溝2a、ボール
3、アウタレース側ボール転動溝1a、アウタレ
ース1へと伝達される。 また、ケージ4は、アウタレース内球面1bと
インナレース外球面2bにて球面嵌合され、ボー
ル3を常に二軸のなす二等分面上に位置決めして
いる。また、この継手は、点0を中心にジヨイン
ト角が付くようになつている。 第2図は、第1図のA−A線矢視断面図であ
る。第3図は、インナレース2、アウタレース1
に図中矢印の方向に伝達トルクが作用した場合
の、第2図の部分拡大図である。 インナレース2のボール転動溝2aとボール3
は、内接点aにて接触し、インナレース転動溝2
aには接触力F2が作用し、アウタレース1のボ
ール転動溝1aボール3は外接点bにて接触し、
アウタレース転動溝1aには接触力F1が作用し
ている。 第4図は、ジヨイント角θの場合の第1図の部
分の拡大図である。バーフイールドタイプの等速
自在継手の特徴として、ジヨイント角θが付いた
場合、ボール3を固定して考えると、インナレー
ス2、アウタレース1は逆方向にθ/2づつ傾
き、ボール3とインナレースボール転動溝2aは
内接点a′で、アウタレースボール転動溝1aとは
外接点b′にして接触している。 今ジヨイント角θにてトルクTを伝達し、本継
手が回転している場合、インナレース2側の内接
点aの移動距離は2×aa′、アウタレース1側の
外接点bの移動距離は2×bb′となり、これによ
り、ボール3は継手の1回転で第3図の点Obを
中心に転動するのであるから、外接点と内接点の
移動距離の差2×(bb′−aa′)だけのすべりを、
アウタレース1側のボール転動溝1aもしくはイ
ンナレース2側のボール転動溝2aとの間で生じ
ることになる。 また、第3図よりボール3とボール転動溝1
a,2aの接触力(荷重)F1、F2の間には、F1
=F2=T/rfの関係があり、F1=F2となつてい
る。 すなわち、この関係は、ボール3とボール転動
溝1a,2aとの接触面圧が、ボール3とインナ
レース2が外接し、ボール3とアウタレース1が
内接するという転動溝4bの形状から、「インナ
レース側接触面圧」>>「アウタレース側接触面
圧」となる反面、ボール3とボール転動溝1a,
2aとの接触面積が、アウタレース側で大きくな
ることによるものである。 上記のように、バーフイールドタイプの等速自
在継手において、あるジヨイント角でトルクがか
かり継手が回転している場合、ボール転動溝とボ
ールとの接点のジヨイント中心からの距離に、ア
ウタレース側とインナレース側で差があることに
より、ボールとボール転動面の間に、アウタレー
ス側又はインナレース側もしくは両方にすべりが
発生する。 このすべりは、ボール3とボール転動溝1a,
2aの接触力F1、F2が等しいことから、インナ
レース側転動面およびアウタレース側転面のボー
ル3に対する摩擦係数の大小によつて決まつてく
る。 そして、このような状況にありながら、インナ
レース側とアウタレース側のボール転動面のボー
ルに対する、摩擦係数の関係には、従来、あまり
注意がはらわれていなかつた。 〔発明が解決しようとする課題〕 このため、アウタレース側のボール転動溝を、
塑性加工等にて仕上げた場合など、アウタレース
側転動面のボールに対する摩擦係数が、研摩加工
仕上げしたインナレース側に比べて大幅に大きく
なる場合が生じる。 この場合、ボールはアウタレース側に比べて摩
擦係数の低いインナレース側転動面との間ですべ
りを生じるが、前述したように、アウタレース側
に比べて面圧の高いインナレース側ボール転動面
においては、早期に転動面が転がり疲労にすべり
疲労が加わることによつて、うろこ状に表面剥離
するいわゆるフレーキングを発生する欠点があ
る。 したがつて、本第1の発明の目的は、面圧の高
いインナレース側の転動面のすべりを低減するこ
とにより、フレーキングの発生を防止することに
ある。 また、本第2の発明の目的は、本第1の発明に
かかるバーフイールドタイプ等速自在継手の製造
方法を提供することにある。 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するための本第1の発明および
本第2の発明の構成は、次の通りである。 本第1の発明は、塑性加工仕上げしたボール転
動溝をアウタレース側に、研摩加工仕上げしたボ
ール転動溝をインナレース側に有するバーフイー
ルドタイプ等速自在継手の、インナレース側とア
ウタレース側のボール転動面において、ボールに
対するアウタレース側ボール転動面の摩擦係数
を、インナレース側ボール転動面のそれより小さ
くしたことを特徴とするバーフイールドタイプ等
速自在継手である。 また、本第2の発明は、塑性加工仕上げしたボ
ール転動溝をアウタレース側に、研摩加工仕上げ
したボール転動溝をインナレース側に有するバー
フイールドタイプ等速自在継手の、インナレース
側とアウタレース側のボール転動面において、ボ
ールに対するアウタレース側ボール転動面と、イ
ンナレース側ボール転動面の摩擦係数バランス
を、アウタレース側ボール転動面又は、インナレ
ース側ボール転動面、もしくは両側のボール転動
面に表面処理を施して、調整することにより、ボ
ールに対するアウタレース側ボール転動面の摩擦
係数を、インナレース側ボール転動面のそれより
小さくしたことを特徴とするバーフイールドタイ
プ等速自在継手の製造方法である。 〔作用〕 上述の本第1の発明のバーフイールドタイプ等
速自在継手によれば、アウタレース側ボール転動
面の摩擦係数がインナレース側ボール転動面のそ
れより小さくされているので、ボールとボール転
動溝との接触力(荷重)がアウタレース側とイン
ナレース側で同一であることかから、あるジヨイ
ント角でトルクが伝達される状態では、インナレ
ース側ボール転動面とボールとが主としてころが
りとなり、ボールと転動溝とのすべりは、主とし
て摩擦係数の小さなアウタレース側で生じる。そ
の結果、面圧の高いインナレース側でのすべりは
低減される。 また、上述の本第2の発明のバーフイールドタ
イプ等速自在継手の製造方法によれば、アウタレ
ース側ボール転動面又は、インナレース側転動
面、もしくは両側のボール転動面に表面処理を施
すことにより、ボールに対するアウタレース側ボ
ール転動面の摩擦係数を、インナレース側ボール
転動面のそれより小さくすることができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例について説明する。 次表は、各種表面処理を施した、アウタレース
側ボール転動溝とインナレース側ボール転動溝の
相手材をボールとした場合の摩擦係数測定結果を
示す。
【表】
以上より、本第1の発明のバーフイールドタイ
プ等速自在継手によれば、インナレース側とアウ
タレース側のボール転動面において、ボールに対
するアウタレース側ボール転動面の摩擦係数を、
インナレース側ボール転動面のそれより小さくし
たので、面圧の高いインナレース側の転動面のす
べりが低減され、フレーキングの発生が防止され
る結果、耐久寿命が向上する。 本第2の発明のバーフイールドタイプ等速自在
継手の製造方法によれば、アウタレース側ボール
転動面又は、インナレース側転動面、もしくは両
側のボール転動面に表面処理を施すことにより、
ボールに対するアウタレース側ボール転動面の摩
擦係数を、インナレース側ボール転動面のそれよ
り小さくし、その結果、本第1の発明にかかるバ
ーフイールドタイプ等速自在継手の製造方法が提
供される。
プ等速自在継手によれば、インナレース側とアウ
タレース側のボール転動面において、ボールに対
するアウタレース側ボール転動面の摩擦係数を、
インナレース側ボール転動面のそれより小さくし
たので、面圧の高いインナレース側の転動面のす
べりが低減され、フレーキングの発生が防止され
る結果、耐久寿命が向上する。 本第2の発明のバーフイールドタイプ等速自在
継手の製造方法によれば、アウタレース側ボール
転動面又は、インナレース側転動面、もしくは両
側のボール転動面に表面処理を施すことにより、
ボールに対するアウタレース側ボール転動面の摩
擦係数を、インナレース側ボール転動面のそれよ
り小さくし、その結果、本第1の発明にかかるバ
ーフイールドタイプ等速自在継手の製造方法が提
供される。
第1図は、バーフイールドタイプの等速自在継
手の縦断面図、第2図は、第1図のA−A線矢視
断面図、第3図は、インナレース、アウタレース
に図中の矢印の方向に伝達トルクが作用した場合
の第2図の部分拡大図、第4図は、ジヨイント角
θの場合の第1図の部分拡大図である。 1……アウタレース、1a……アウタレースの
ボール転動溝、1b……アウタレース内球面、2
……インナレース、2a……インナレースのボー
ル転動溝、2b……インナレース外球面、3……
ボール、4……ケージ、5……中間シヤフト、6
……スプライン、θ……ジヨイント角、T……ト
ルク。
手の縦断面図、第2図は、第1図のA−A線矢視
断面図、第3図は、インナレース、アウタレース
に図中の矢印の方向に伝達トルクが作用した場合
の第2図の部分拡大図、第4図は、ジヨイント角
θの場合の第1図の部分拡大図である。 1……アウタレース、1a……アウタレースの
ボール転動溝、1b……アウタレース内球面、2
……インナレース、2a……インナレースのボー
ル転動溝、2b……インナレース外球面、3……
ボール、4……ケージ、5……中間シヤフト、6
……スプライン、θ……ジヨイント角、T……ト
ルク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塑性加工仕上げしたボール転動溝をアウタレ
ース側に、研摩加工仕上げしたボール転動溝をイ
ンナレース側に有するバーフイールドタイプ等速
自在継手の、インナレース側とアウタレース側の
ボール転動面において、あるジヨイント角でトル
クが伝達される状態では、インナレース側ボール
転動面とボールとがころがりとなるように、ボー
ルに対するアウタレース側ボール転動面の摩擦係
数を、インナレース側ボール転動面のそれより小
さくしたことを特徴とするバーフイールドタイプ
等速自在継手。 2 塑性加工仕上げしたボール転動溝をアウタレ
ース側に、研摩加工仕上げしたボール転動溝をイ
ンナレース側に有するバーフイールドタイプ等速
自在継手の、インナレース側とアウタレース側の
ボール転動面において、あるジヨイント角でトル
クが伝達される状態では、インナレース側ボール
転動面とボールとがころがりとなるように、ボー
ルに対するアウタレース側ボール転動面と、イン
ナレース側ボール転動面の摩擦係数バランスを、
アウタレース側ボール転動面又は、インナレース
側ボール転動面、もしくは両側のボール転動面に
表面処理を施して、調整することにより、ボール
に対するアウタレース側ボール転動面の摩擦係数
を、インナレース側ボール転動面のそれより小さ
くしたことを特徴とするバーフイールドタイプ等
速自在継手の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP616283A JPS59133825A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | バーフィールドタイプ等速自在継手およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP616283A JPS59133825A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | バーフィールドタイプ等速自在継手およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133825A JPS59133825A (ja) | 1984-08-01 |
| JPH0155688B2 true JPH0155688B2 (ja) | 1989-11-27 |
Family
ID=11630828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP616283A Granted JPS59133825A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | バーフィールドタイプ等速自在継手およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59133825A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010052985A1 (ja) | 2008-11-06 | 2010-05-14 | Ntn株式会社 | 固定式等速自在継手及びその製造方法並びにこの固定式等速自在継手を用いた駆動車輪用軸受ユニット |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626747Y2 (ja) * | 1986-08-07 | 1994-07-20 | エヌティエヌ株式会社 | 自動車の推進軸 |
| EP1469213A1 (de) * | 2003-04-17 | 2004-10-20 | Ford Global Technologies, LLC, A subsidary of Ford Motor Company | Tribosysteme für Antriebswellen |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP616283A patent/JPS59133825A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010052985A1 (ja) | 2008-11-06 | 2010-05-14 | Ntn株式会社 | 固定式等速自在継手及びその製造方法並びにこの固定式等速自在継手を用いた駆動車輪用軸受ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59133825A (ja) | 1984-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0281723A2 (en) | Overload-protected torque transmitting telescopic shaft | |
| JP2916579B2 (ja) | 定速度ユニバーサルボール継ぎ手 | |
| JPS60179521A (ja) | 等速自在接手 | |
| US4611373A (en) | Method of forming a precision ball track | |
| US5201107A (en) | Method of assembling a constant velocity universal joint | |
| CA1241532A (en) | Method of forming a precision ball track | |
| US5609527A (en) | Constant velocity universal joint having an improved cage design | |
| JPH0340251B2 (ja) | ||
| US3522714A (en) | Universal joint | |
| JP2813365B2 (ja) | 等速ジョイント | |
| JP5323572B2 (ja) | トリポード型等速自在継手およびその製造方法 | |
| JPS59133825A (ja) | バーフィールドタイプ等速自在継手およびその製造方法 | |
| JPH0624237U (ja) | 等速自在継手 | |
| JP2750162B2 (ja) | 等速ジョイント | |
| JPH0140336Y2 (ja) | ||
| JPS646413Y2 (ja) | ||
| JPH10184718A (ja) | クロスグルーブ型等速自在継手 | |
| JPH0242131B2 (ja) | ||
| JP3106312B2 (ja) | 自在継ぎ手用十字形部材 | |
| JPH0623779Y2 (ja) | 等速自在継手 | |
| JPS60220225A (ja) | 等速自在継手 | |
| CN111188845B (zh) | 等速万向接头 | |
| JPS63303227A (ja) | ユニバ−サルジョイントの軸受装置 | |
| JP3018565B2 (ja) | 等速ジョイント | |
| JP2000046062A (ja) | トリポード型等速ジョイント及びそのローラ |