JPH0156561B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0156561B2 JPH0156561B2 JP4593385A JP4593385A JPH0156561B2 JP H0156561 B2 JPH0156561 B2 JP H0156561B2 JP 4593385 A JP4593385 A JP 4593385A JP 4593385 A JP4593385 A JP 4593385A JP H0156561 B2 JPH0156561 B2 JP H0156561B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- angle
- ship
- rotation mechanism
- reflecting mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 15
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、動揺体に搭載し、単一ビームを所定
の方向に指向する指向性空中線において、動揺体
の傾斜による仰角及び方位角の誤差を補正する空
中線装置に関するものである。
の方向に指向する指向性空中線において、動揺体
の傾斜による仰角及び方位角の誤差を補正する空
中線装置に関するものである。
(従来技術)
従来この種の空中線装置の動揺補正は、例えば
船体の動揺による傾斜角を外部装置から受け、こ
れを補正するように駆動される機構を有するスタ
ピライザーの上に空中線装置全体を搭載すること
によつて船体動揺の補正を行つていた。
船体の動揺による傾斜角を外部装置から受け、こ
れを補正するように駆動される機構を有するスタ
ピライザーの上に空中線装置全体を搭載すること
によつて船体動揺の補正を行つていた。
(発明が解決しようとする問題点)
この方式の動揺補正方式においては、空中線に
至る高周波の伝送路及びその他の線路を船体に対
し固定することが不可能となり、このためロータ
リー・ジヨイントを設けて可動部と固定部間の電
力の伝送を行つたり、高周波の電力発生部を可動
部に搭載したりすることが必要であつた。このた
め空中線系がスタピライザーと併せて、複雑・高
価となるだけでなく、大型で重量も大となるため
船舶高部へ搭載する上で大きな欠点であつた。
至る高周波の伝送路及びその他の線路を船体に対
し固定することが不可能となり、このためロータ
リー・ジヨイントを設けて可動部と固定部間の電
力の伝送を行つたり、高周波の電力発生部を可動
部に搭載したりすることが必要であつた。このた
め空中線系がスタピライザーと併せて、複雑・高
価となるだけでなく、大型で重量も大となるため
船舶高部へ搭載する上で大きな欠点であつた。
他の空中線動揺補正の例として、空中線を電子
走査方式とし、船舶からの動揺情報に基づいて放
射ビームの指向方向を電子的に走査する方法もあ
るが、電子走査空中線が極めて複雑かつ高価にな
るという欠点を有していた。
走査方式とし、船舶からの動揺情報に基づいて放
射ビームの指向方向を電子的に走査する方法もあ
るが、電子走査空中線が極めて複雑かつ高価にな
るという欠点を有していた。
本発明は、このような欠点を除去し、空中線放
射系は船体に固定したまま、反射板高低方向の回
転により放射ビームを高低方向に制御することに
より、小型、簡易で軽量な機構で船体動揺を補正
する空中線装置を提供するものである。
射系は船体に固定したまま、反射板高低方向の回
転により放射ビームを高低方向に制御することに
より、小型、簡易で軽量な機構で船体動揺を補正
する空中線装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の動揺補正空中線装置は、動揺体に搭載
された放射器と平板反射鏡と前記平板反射鏡を略
反射面上の所定の1軸又は2以上の軸のまわりに
回転させる回転機構と前記動揺体からの動揺角度
信号を入力として前記回転機構の駆動信号を発生
する駆動制御器とから構成され、前記動揺体から
動揺角度信号に応じて前記反射鏡を前記所定軸の
まわりに回転駆動することにより指向性放射ビー
ムを所定の方向へ指向させ動揺補正を行なう。
された放射器と平板反射鏡と前記平板反射鏡を略
反射面上の所定の1軸又は2以上の軸のまわりに
回転させる回転機構と前記動揺体からの動揺角度
信号を入力として前記回転機構の駆動信号を発生
する駆動制御器とから構成され、前記動揺体から
動揺角度信号に応じて前記反射鏡を前記所定軸の
まわりに回転駆動することにより指向性放射ビー
ムを所定の方向へ指向させ動揺補正を行なう。
実施例
以下に、本発明の実施例について図を参照して
説明する。
説明する。
第2図は、空中線を搭載した動揺体の動揺によ
り発生するデツキ面の傾斜角及び放射ビーム指向
方向の方位角、仰角の誤差角の関係を一般的に示
した図である。
り発生するデツキ面の傾斜角及び放射ビーム指向
方向の方位角、仰角の誤差角の関係を一般的に示
した図である。
第2図りおいて直角度標O−xyzは、空中線を
設置したデツキ面(x−y面)に固定された座標
系の静止時の系を示し、又直角座標系O−
x′y′z′は動揺時の座標系を示している。今、動揺
体を船舶と考え、船首方向(x軸)のピツチ角を
P、船側方向(y軸)のロール角をRとした場
合、放射ビームの方位角θの方向から見たデツキ
面は角度φ(pcosθ+Qsinθ)だけ傾斜する。こ
の結果、静止時に方向aを指向した放射ビームが
動揺時には方向bへ移動すると共に、放射ビーム
のデツキ面への投影もc→dと移動し、ビーム指
向方向に方位角△θ仰角△φの誤差を生ずる。こ
れらの誤差△θ,△φは、一般にピツチ角P、ロ
ール角R、ビーム指向方向θ,φの函数として表
わされる。
設置したデツキ面(x−y面)に固定された座標
系の静止時の系を示し、又直角座標系O−
x′y′z′は動揺時の座標系を示している。今、動揺
体を船舶と考え、船首方向(x軸)のピツチ角を
P、船側方向(y軸)のロール角をRとした場
合、放射ビームの方位角θの方向から見たデツキ
面は角度φ(pcosθ+Qsinθ)だけ傾斜する。こ
の結果、静止時に方向aを指向した放射ビームが
動揺時には方向bへ移動すると共に、放射ビーム
のデツキ面への投影もc→dと移動し、ビーム指
向方向に方位角△θ仰角△φの誤差を生ずる。こ
れらの誤差△θ,△φは、一般にピツチ角P、ロ
ール角R、ビーム指向方向θ,φの函数として表
わされる。
第1図は、本発明による第1の実施例の側面図
を、又第4図はその斜視図を示し反射板の回転軸
が1軸の場合である。
を、又第4図はその斜視図を示し反射板の回転軸
が1軸の場合である。
第1図及び第4図において、100は空中線を
搭載した動揺体デツキ面、101はデツキ上に固
定された一次放射空中線、102は平板反射鏡、
103は平板反射鏡102の回転軸でありデツキ
上に支点を有し、104は平板反射鏡回転機構、
105は駆動制御器である。
搭載した動揺体デツキ面、101はデツキ上に固
定された一次放射空中線、102は平板反射鏡、
103は平板反射鏡102の回転軸でありデツキ
上に支点を有し、104は平板反射鏡回転機構、
105は駆動制御器である。
一次放射空中線101から放射された電波は、
の位置にある平板反射鏡102によりAの方向
に反射され、一次放射空中線があたかもaの位置
にあるように空中線ビーム方向が指向される。
の位置にある平板反射鏡102によりAの方向
に反射され、一次放射空中線があたかもaの位置
にあるように空中線ビーム方向が指向される。
つぎに、駆動制御器105が空中線指向方向
θ,φ及び船体動揺によるピツチング角P,ロー
リング角Rを受け、θ方位における仰角φを用い
て演算しこれにもとづいきビーム指向誤差を補正
するように平板反射鏡回転機構104により、平
板反射鏡102をの位置から△φ/2だけ回転
させφの位置に設定する。その結果空中線のビ
ームは、Aから△φだけ補正されBの方向に指向
され、ちようど船体の動揺による傾斜角を補正す
ることができる。
θ,φ及び船体動揺によるピツチング角P,ロー
リング角Rを受け、θ方位における仰角φを用い
て演算しこれにもとづいきビーム指向誤差を補正
するように平板反射鏡回転機構104により、平
板反射鏡102をの位置から△φ/2だけ回転
させφの位置に設定する。その結果空中線のビ
ームは、Aから△φだけ補正されBの方向に指向
され、ちようど船体の動揺による傾斜角を補正す
ることができる。
低仰角目標を対象とする装置で、φは低角度と
なることから、△θは極めて小さな値となり、無
視できる場合、上記第1の実施例は有効である。
なることから、△θは極めて小さな値となり、無
視できる場合、上記第1の実施例は有効である。
第3図は、本発明による仰角及び方位角を補正
する第2の実施例を示し、反射板の回転軸が2軸
の場合である。
する第2の実施例を示し、反射板の回転軸が2軸
の場合である。
第2図に示すとおり、ビーム指向方向の仰角が
大きい場合デツキ面の傾斜に伴い仰角の誤差△φ
に加え、方位角の誤差△θが大きくなる。
大きい場合デツキ面の傾斜に伴い仰角の誤差△φ
に加え、方位角の誤差△θが大きくなる。
ビームの仰角が水平面座表においてφの場合、
デツキ面の傾斜によりデツキ面が水平の時はa点
に指向していた空中線ビームがb点方向に指向す
る。その結果方位方向に△θの誤差を生ずるた
め、これを補正する必要がある。
デツキ面の傾斜によりデツキ面が水平の時はa点
に指向していた空中線ビームがb点方向に指向す
る。その結果方位方向に△θの誤差を生ずるた
め、これを補正する必要がある。
第3図において、100〜105は第1図に示
す第1の実施例と同一であり、さらに301は回
転軸103と直交する平面反射板102の第2の
回転軸、302は平板反射鏡水平回転機構及び3
03は水平駆動制御器である。
す第1の実施例と同一であり、さらに301は回
転軸103と直交する平面反射板102の第2の
回転軸、302は平板反射鏡水平回転機構及び3
03は水平駆動制御器である。
この構成において、仰角の補正は前記第1図に
よる説明と同一であり、さらに水平駆動制御器3
03は、外部からピツチング角P,ローリング角
R及び方位角θ及び角φをうけ補正量△θを演算
する。これにもとづき水平回転機構302が、平
板反射鏡102を△θ/2だけ回転軸301を中
心とする回転運動制御することによつて、船体の
動揺による傾斜誤差角を2次元にわたり補正する
ことが可能となる。
よる説明と同一であり、さらに水平駆動制御器3
03は、外部からピツチング角P,ローリング角
R及び方位角θ及び角φをうけ補正量△θを演算
する。これにもとづき水平回転機構302が、平
板反射鏡102を△θ/2だけ回転軸301を中
心とする回転運動制御することによつて、船体の
動揺による傾斜誤差角を2次元にわたり補正する
ことが可能となる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は船体の動揺によ
つて空中線ビームの指向方向に誤差が発生したも
のを平板反射板の傾斜角を変えるのみで、常に所
定方向に指向するものであり、従来方法に比較し
一次放射系を船体に固定することが極めて簡単、
小型、軽量かつ低価格化の効果を有するものであ
る。
つて空中線ビームの指向方向に誤差が発生したも
のを平板反射板の傾斜角を変えるのみで、常に所
定方向に指向するものであり、従来方法に比較し
一次放射系を船体に固定することが極めて簡単、
小型、軽量かつ低価格化の効果を有するものであ
る。
なお、本発明の実施例では、船舶に搭載しピツ
チング及びローリングにより動揺補正について説
明したが、本発明による空中線装置の利用は船舶
に限定するものではなく、車輌搭載など本発明に
よる空中線装置を搭載するペースが動揺するもの
には、すべて利用可能である。
チング及びローリングにより動揺補正について説
明したが、本発明による空中線装置の利用は船舶
に限定するものではなく、車輌搭載など本発明に
よる空中線装置を搭載するペースが動揺するもの
には、すべて利用可能である。
第1図は本発明の第1図の実施例を示す側面
図、第2図は船体の傾斜にもとづく、デツキ面の
傾斜角及び放射ビームの方位角誤差の関係を示す
図、第3図は第2の実施例を示す構成図、第4図
は第1図の実施例の斜視図である。 101……一次放射空中線、102……平板反
射鏡、103,301……平板反射鏡の回転軸、
104,302……平板反射鏡回転機構、10
5,303……駆動制御器。
図、第2図は船体の傾斜にもとづく、デツキ面の
傾斜角及び放射ビームの方位角誤差の関係を示す
図、第3図は第2の実施例を示す構成図、第4図
は第1図の実施例の斜視図である。 101……一次放射空中線、102……平板反
射鏡、103,301……平板反射鏡の回転軸、
104,302……平板反射鏡回転機構、10
5,303……駆動制御器。
Claims (1)
- 1 動揺体に搭載された放射器と平板反射鏡と前
記平板反射鏡を略反射面上の所定の1軸又は2以
上の軸の回りに回転させる回転機構と前記動揺体
からの動揺角度信号を入力として前記回転機構の
駆動信号を発生する駆動制御器とを備え、前記動
揺体からの動揺角度信号に応じて前記反射鏡を前
記所定軸のまわりに回転駆動することにより指向
性放射ビームを所定の方向へ指向させ動揺補正を
行なうことを特徴とする動揺補正空中線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4593385A JPS61205003A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 空中線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4593385A JPS61205003A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 空中線装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205003A JPS61205003A (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0156561B2 true JPH0156561B2 (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=12733061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4593385A Granted JPS61205003A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 空中線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61205003A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549470B2 (ja) * | 1991-03-20 | 1996-10-30 | 日本無線株式会社 | 揺動補償型アンテナ装置 |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4593385A patent/JPS61205003A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61205003A (ja) | 1986-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |