JPH0156730B2 - - Google Patents

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JPH0156730B2
JPH0156730B2 JP60245717A JP24571785A JPH0156730B2 JP H0156730 B2 JPH0156730 B2 JP H0156730B2 JP 60245717 A JP60245717 A JP 60245717A JP 24571785 A JP24571785 A JP 24571785A JP H0156730 B2 JPH0156730 B2 JP H0156730B2
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JP
Japan
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catalyst
wall member
storage chamber
air
fuel
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JP60245717A
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JPS62104535A (ja
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Hiroshige Ishizaki
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Gas Burners (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は気化された燃料を触媒作用により発熱
せしめて薬剤マツトを加熱するようにした触媒ヒ
ーター装置に関する。
<従来の技術> 例えば携帯用蚊取り器として、燃料収納室から
気化されたアルコール等の燃料を触媒の触媒作用
による酸化発熱反応を利用して発熱せしめ、発熱
板上に載置した蚊取り用薬剤を含有した薬剤マツ
トを加熱し、これにより火や電気を使用しないで
薬剤マツトの薬剤を蒸散して、蚊を取ることがで
きるようにしたものがある。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、この種の従来の触媒ヒーター装置で
は、湿気に対する考慮が全くなされておらず、装
置の不使用期間がある程度続くと、結露の発生等
によつて触媒が吸湿して湿潤状態になり、次の使
用の際に触媒の触媒作用による酸化発熱反応が鈍
くなり、発熱作用に障害を生じた。また使用時に
おいて触媒への空気流通が悪いために発熱作用に
障害を生じることもあつた。
本発明は上記問題点に鑑み、触媒ヒーター装置
の不使用が長期間続いても、触媒の周囲を乾燥状
態に保ち、触媒による触媒作用を良好に維持し
て、発熱をスムーズになし得るようにしたもので
ある。
<問題点を解決するための手段> この技術的課題を解決する本発明の技術的手段
は、燃料34を収納する燃料収納室26と、触媒
57と発熱板58とを有する触媒ヒータ56とを
備え、燃料収納室26から気化された燃料34を
触媒57の触媒作用により発熱せしめて、発熱板
58上に載置した薬剤マツト70を加熱するよう
にした触媒ヒーター装置において、 ケース本体1内に、内壁部材39と外壁部材4
0とを備えて成る空気室形成体38が設けられ、
この空気室形成体38の内壁部材内に、触媒57
を収納する触媒収納室51が形成されると共に、
内壁部材と外壁部材40との間に、触媒57外周
を取囲む空気室52が形成され、 ケース本体1の側壁に、外部とケース本体1内
の外壁部材40外周とを連通する空気孔6が設け
られ、内壁部材39に、外壁部材40の切欠部5
0に嵌合する嵌合突部44が設けられ、該嵌合突
部44に、触媒収納室51と外壁部材40外周と
を連通する空気孔46が設けられている点にあ
る。
<作用> 不使用時において空気室52から通孔45を通
して触媒57の周囲に空気を効果的に流通させる
ことができ、触媒57の周囲を乾燥状態に保持し
て、触媒57が湿気を生じないようにすることが
できる。また使用時においても空気室52及び通
孔45によつて触媒57への空気流通をよくする
ことができる。
<実施例> 以下、本発明を図示の実施例に従つて説明する
と、第1図において、1はケース本体で、側壁2
と天壁3とを有する有底円筒状に形成されてい
る。この本体1には第2図及び第3図にも示す如
く引掛孔4を有する径方向一対の突片5が設けら
れ、側壁3には空気孔6が開口され、また天壁3
には長方形状の開口窓7が設けられている。
9は本体1の開口窓7を開閉自在に寒ぐ上蓋で
第3図及び第4図に示す如く多数の通孔12を有
する上蓋9は一対の枢支部10を介して天壁3の
枢支軸11に回動自在に枢着されている。
13は底蓋で、環状凸部14及び本体1下端の
環状凹部15を介して本体1にその下端開口を寒
ぐように着脱自在に嵌合されている。底蓋13に
は第5図にも示す如く中央部に円形の開口部16
が設けられると共に、その開口部16の内壁面に
環状凸部17が形成され、また環状凸部18と環
状凹部19とが同心状に形成され、一対の挿通孔
20が環状凸部18を経方向に二分割するように
形成されている。環状凸部18の分割端部の各一
側には第6図に示す如く傾斜面21が設けられる
と共に、断部22が夫々上方突設されている。
25は燃料容器で、上半部25aと下半部25
bとを備え、これらの開口端縁同志を接着剤等に
より接合して成り、内部に燃料収納室26が形成
されている。燃料容器25の上半部25aには第
7図乃至第9図にも示す如く、雄ねじ27を有す
る口部28が上方突出設され、口部28には雌ね
じ29及び撮み30を有するキヤツプ31がその
開口を寒ぐように着脱自在に螺合するようになつ
ている。また口部28にはその開口を分割するよ
うに線条体32が設けられている。また上半部2
5aには前記底蓋13の挿通孔20に対応して径
方向一対の係合突部33が鍵形に上方突設されて
おり、この係合突部33を底蓋13の挿通孔20
から下側から挿入して、底蓋13に対して燃料容
器25を回動することにより、係合突部33の上
端部が、傾斜面21を通つて還状凸部18の断部
22に係合し、これにより下側の燃料容器25は
上側の本体1に対して底蓋13を介して着脱自在
に組込まれ、このときキヤツプ31を取外した状
態の口部28が底蓋13の開口部16から本体1
1内に突出し、燃料収納室26が口部28を介し
て本体1内に連通するようになつている。34は
燃料収納室26に収納したアルコール等の燃料
で、天然パルプや不織布等の含浸材35に含浸さ
せた状態で収納されている。
38は本体1内に設けた空気室形成体で、内壁
部材39と外壁部材40とを備えて成る。内壁部
材39は第10図乃至第12図に示す如く円筒形
の内壁41と内壁41上端から径方向外方に突出
した上壁42とを有し、内壁41下端には環状凹
部43が形成され、内壁部材39は還状凹部43
及び底蓋13の環状凸部17を介して底蓋13に
着脱自在に嵌合されている。また内壁41には径
方向一対の嵌合突部44が外方突設されると共
に、内壁41下部に多数の通孔45が2段に亘つ
て内外貫通状に設けられ、内壁41上部にも通孔
45が一段設けられている。通孔45は空気室5
2を触媒に向けて連通している。各嵌合突部44
には内外貫通状の空気孔46が設けられている。
上蓋42には径方向一対の差込孔47が上下貫通
状に形成されると共に、通孔49が上下貫通状に
設けられている。外壁部材40は第13図及び第
14図に示す如く径方向一対の切欠部50を有す
る円筒形に形成され、下端が底蓋13の環状凹部
19に嵌合しかつ上端部が内壁部材39の上壁4
2外端に係合した状態で内壁部材39と底蓋13
との間で上下に挟持され、内壁部材39の嵌合突
部44の外端部は外壁部材40の切欠部20にこ
れを寒ぐように嵌合している。而して空気室形成
体38により、本体1内に触媒収納室51とその
外周を内壁41を介して環状に取囲む空気室52
とが形成され、触媒収納室51は本体1の下側に
取付けられた燃料容器25の燃料収納室26と連
通し、内壁部材39の空気孔46は触媒収納室5
1と外壁部材40の外側方とを連通している。そ
して内壁部材39の内壁41下端部には、第1図
に鎖線で示す如く本体1から燃料容器25を外し
た状態で触媒収納室51の下端開口を寒ぐように
キヤツプ31を着脱自在に内嵌できるように構成
されている。
56は本体1内に設けた触媒ヒーターで、第1
5図及び第16図にも示す如く触媒57と発熱板
58とを有し、触媒57はセラミツク、白金等に
より構成され、上下方向に多数の貫通孔59を有
する直方体形状のハニカム状に形成されている。
発熱板58は熱伝導率の高い金属板により長方板
形状に形成され、発熱板58には、触媒57の一
方の対向する外側面に沿う一対の挟持板61が下
方突設され、該各挟持板61には、触媒57の他
方の対向する外側面に沿う係止片63が他方の挟
持板61のそれと対向するように一対ずつ突設さ
れている。各係止片63にはくの字状に折り返し
て成る係止部64が形成されている。挟持板61
及び係止片63は発熱板58と同様に熱伝導率の
高い金属板により構成されている。65は二又状
に形成された弾性クリツプで、第15図及び第1
6図にも示す如く対向する係止片63同志を互い
に引張するように両者係止片64に係脱自在に係
合され、これにより弾性クリツプ65は一対の挟
持板61の間隔を縮めて挟持板61を触媒57の
外側面に密着させている。この弾性クリツプ65
の下端部には触媒57に下側から係合する係合部
66が折曲形成されている。67は挟持板61に
設けたストツパーで、第15図及び第16図に示
す如く挟持板61に内方に向けて切起し形成して
成り、挟持板61に対する触媒57の上方移動を
規制している。発熱板58の長手方向両端部には
差込突片68が突設されており、該差込突片68
を乾燥剤収納体38の差込孔47に上側から差込
んで、差込孔47から下方突出した差込突片68
の先端部をくの字状に折曲することにより、発熱
板58は乾燥剤収納体38に触媒収納室51の上
端開口寒ぐように装着され、触媒57は触媒収納
室51内に下方突出されている。70は蚊取り用
の薬剤を含浸させた薬剤マツトで、発熱板58上
に載置され、本体1の天壁3の開口窓7に突出し
ている。
上記実施例の構成によれば、燃料34を収納し
た燃料容器25の口部28からキヤツプ31を取
外して、第1図に示す如く係合突部33を環状凸
部18の断部22に係合して燃料容器25を本体
1に取付けると、燃料収納室26の燃料は気化さ
れて口部28から触媒収納室51内に上昇し、こ
こで触媒57の触媒作用により酸化発熱反応を起
して発熱し、この発熱により直接的に又は挟持板
61及び係止片63を介して発熱板58が効果的
に熱せられ、発熱板58上に載置した薬剤マツト
70に加熱する。この際触媒収納室51への空気
の供給は、本体1の空気孔6及び空気室形成体3
8の空気孔46を通してなされると共に、空気室
52から通孔45を通してもなされる。またこの
際通孔49も空気の流通に寄与する。而して火や
電気を使用することなく薬剤マツト70の薬剤が
熱により蒸散し、例えば薬剤マツト70が蚊取り
用の薬剤を含浸させたものであれば、電気コンセ
ントの無い場所や、キヤンプ地等の屋外でも、蚊
取り器として便利に使用することができる。また
不使用時には、燃料容器25を本体1から取外し
て口部28にキヤップ31を螺合させておけば、
燃料収納室26内の燃料が無駄に消費されずに済
む。またこのときキヤツプ31を利用して第1図
に鎖線で示す如く触媒収納室51の下端開口を寒
いでおくこともできる。そして空気室52から通
孔45を通して触媒57の周囲に空気を効果的に
流通させることができ、触媒57の周囲を乾燥状
態に保持して、触媒57が湿気を生じないように
することができ、次の使用の際に触媒57による
触媒作用を良好にして、触媒ヒーター56の発熱
作用をスムーズになし得る。
なお、触媒ヒーター56により熱せられる薬剤
マツト70は、蚊取り用の薬剤を含浸させた薬剤
マツトに限らず、他の殺虫剤を含浸させたもの、
その他芳香剤、脱臭剤を含浸させたものであつて
もよく、要するに熱せられることにより薬剤が蒸
散するように構成されたマツトであればよい。ま
た通孔45の数、設ける位置及び形状は適宜変更
できるものである。
<発明の効果> 本発明によれば、ケース本体1内に、内壁部材
39と外壁部材40とを備えて成る空気室形成体
38が設けられ、この空気室形成体38の内壁部
材39内に、触媒収納室51が形成されると共
に、内壁部材39と外壁部材40との間に、触媒
57外周を取囲む空気室52が形成され、ケース
本体1の側壁に、外部とケース本体1内の外壁部
材40外周とを連通する空気孔6が設けられ、内
壁部材39に、外壁部材40の切欠部50に嵌合
する嵌合突部44が設けられ、該嵌合突部44
に、触媒収納室51と外壁部材40外周とを連通
する空気孔46が設けられているので、不使用時
において、外部からの湿つた空気は空気孔6、ケ
ース本体1内の外壁部材40外周、空気孔46を
通る複雑に迂回した経路を通つて触媒収納室51
内に入つてくるため、触媒57が湿気を吸収しに
くくなり、しかも外部からケース本体1と外壁部
材40とによつて二重に隔離された空気室52か
ら通孔45を通して触媒57の周囲に空気を流通
させることができ、従つて触媒57の周囲を極め
て効果的に乾燥状態に保持して、触媒57が湿気
を生じないようにすることができ、状の使用の際
に触媒57による触媒作用を良好にして、触媒ヒ
ーター56の発熱作用をスムーズになし得る。
また使用時においては、触媒収納室51への空
気の供給は、外部からケース本体1の空気孔6及
び空気室形成体38の空気孔46を通してなされ
ると共に、空気室52から通孔45を通してもな
され、触媒57への空気流通が非常によくなり、
発熱作用を極力増大させることができ、その効果
は著大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体
正断面図、第2図はケース本体の平面図、第3図
は同側断面図、第4図は上蓋の平面図、第5図は
底蓋の平面図、第6図は第5図のA−A線断面
図、第7図は燃料容器の正断面図、第8図は同平
面図、第9図は燃料容器上半部の側面図、第10
図は内壁部材の正面図、第11図は同平面図、第
12図は同半欠側断面図、第13図は外壁部材の
切欠正断面図、第14図は同底面図、第15図は
触媒ヒーターの底面図、第16図は同側面図であ
る。 26……燃料収能室、34……燃料、38……
空気室形成体、45……通孔、52……空気室、
56……触媒ヒーター、57……触媒、58……
発熱板、70……薬剤マツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料34を収能する燃料収能室26と、触媒
    57とを発熱板58とを有する触媒ヒーター56
    とを備え、燃料収納室26から気化された燃料3
    4を触媒57の触媒57の触媒作用により発熱せ
    しめて、発熱板58上に載置した薬剤マツト70
    を加熱するようにした触媒ヒーター装置におい
    て、 ケース本体1内に、内壁部材39と外壁部材4
    0とを備えて成る空気室形成体38が設けられ、
    この空気室形成体38の内壁部材39内に、触媒
    57を収能する触媒収納室51が形成されると共
    に、内壁部材39と外壁部材40との間に、触媒
    57外周を取囲む空気室52が形成され、 ケース本体1の側壁に、外部とケース本体1内
    の外壁部材40外周とを連通する空気孔6が設け
    られ、内壁部材39に、外壁部材40の切欠部5
    0に嵌合する嵌合突部44が設けられ、該嵌合突
    部44に、触媒収納室51と外壁部材40外周と
    を連通する空気孔46が設けられていることを特
    徴とする触媒ヒーター装置。
JP60245717A 1985-10-31 1985-10-31 触媒ヒ−タ−装置 Granted JPS62104535A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60245717A JPS62104535A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 触媒ヒ−タ−装置

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JP60245717A JPS62104535A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 触媒ヒ−タ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS62104535A JPS62104535A (ja) 1987-05-15
JPH0156730B2 true JPH0156730B2 (ja) 1989-12-01

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ID=17137750

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JP60245717A Granted JPS62104535A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 触媒ヒ−タ−装置

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59127480U (ja) * 1983-02-16 1984-08-28 プリンス開発興業株式会社 加熱蒸散装置

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JPS62104535A (ja) 1987-05-15

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