JPH0157049B2 - - Google Patents

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JPH0157049B2
JPH0157049B2 JP12729880A JP12729880A JPH0157049B2 JP H0157049 B2 JPH0157049 B2 JP H0157049B2 JP 12729880 A JP12729880 A JP 12729880A JP 12729880 A JP12729880 A JP 12729880A JP H0157049 B2 JPH0157049 B2 JP H0157049B2
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JP
Japan
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zro
tio
fibers
fiber
hydroxide
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JP12729880A
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JPS5756520A (en
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Hiroshi Uchikawa
Rikihisa Furuta
Yasuhisa Mihara
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Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Onoda Cement Co Ltd
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Publication of JPH0157049B2 publication Critical patent/JPH0157049B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C13/00Fibre or filament compositions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐熱性繊維の製造方法に関するもので
ある。
従来K2O―TiO2系無機質繊維またはTiO2系無
機質繊維を化学合成する方法は知られているが、
この場合製造される繊維の長径は20〜30μ程度で
あるため、耐熱性は比較的に大であるが工業的利
用範囲が狭い。
本発明者等は長径が200μ以上あり、化学的耐
久性と耐熱性に優れた繊維を合成せんとし種々研
究を行つた。その結果によると水溶性カリウム
塩、チタニウムの酸化物または水酸化物およびジ
ルコニウムの酸化物または水酸化物の混合物を焼
成するとK2O―TiO2の二成分系にさらにZrO2
分が入つたK2O―TiO2―ZrO2系繊維の集合体が
得られ、この集合体を構成する各繊維は平均長
さ/短径比が100以上で長径が200μ以上の繊維結
晶であつて軽く結合しているため容易に解舒され
長繊維の結晶が得られることを知見した。
次に実験した結果について説明する。
炭酸カリウム、酸化チタンおよび酸化ジルコニ
ウムをモル数にてK2O/TiO2+ZrO2比が1:3
〜1:6でTiO2/ZrO2比が1:0.01〜1:0.5に
なるように調合したものをペレツト状に成形し、
800〜1700℃で焼成すると生成物は焼成温度によ
り相違するが、 (i) 800℃〜850℃に3時間焼成した場合は、ペレ
ツト内部に(K2O)(TiO24y(ZrO2yであ
つてyは0.01≦y<2.0なる一般式で表わされ
る、ZrO2を固溶した4チタン酸カリウム繊維
が軽く焼結した状態で生成することを認めた。
(ii) 次に850℃以上900℃以下の温度で0.5時間焼
成した場合ペレツト内部に(K2O)(TiO24y
(ZrO2yであつてyは0.01≦y<2.0なる一般式
で表わされる、ZrO2を固溶した4チタン酸カ
リウム繊維と(K2O)(TiO26y(ZrO2y
あつてyは0.01≦y<2なる一般式で表わされ
る6チタン酸カリウム繊維との混合相が軽く焼
結した状態で生成することを認めた。
(iii) さらに900℃以上であつて熔融点以下の温度
で0.3時間以上焼成した場合は、ペレツト内部
にZrO2を固溶する6チタン酸カリウムとZrO2
を固溶する4チタン酸カリウムの混合相と共に
ペレツト外部にも非晶質のK2O―TiO2―ZrO2
系繊維とZrO2を固溶する6チタン酸カリウム
とが共生することを認めた。そしてこの非晶質
の無機長繊維は加熱時間が長くなると生成量が
多くなる傾向にあり、1100℃で2時間の焼成で
は生成した繊維量の約10%程度になり、焼成時
間がさらに長くなると共生するZrO2を固溶す
る6チタン酸カリウムの量は増加した。
この実験で得られた生成物は焼成前のペレツ
トの外径より約10〜30%増加した外径を有し、
その内部はZrO2を固溶したチタン酸カリウム
繊維が乱雑に交錯し、繊維間の空隙はペレツト
に連通しペレツトの空孔となつている。このペ
レツト焼成物は肉眼でも無色(淡黄色)で透明
な針状結晶が観察された。そしてこの針状結晶
はペレツトの円周方向に生長し、連続した空孔
を形成するものと、円周方向に垂直な方向に生
長するものに大別された。後者のものは粉末X
線回折により非晶質繊維であることが認められ
た。そして焼成ペレツト内の繊維は何れも弱く
結合した集合体をなし、これを大気中または水
中で軽く撹拌すると、それぞれの結晶繊維に解
舒され長径200μ以上の繊維が得られた。
本発明はこれらの知見に基くもので本発明の第
1の発明にかかるK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊
維の製造方法は、水溶性カリウム塩、チタニウム
の酸化物または水酸化物およびジルコニウムの酸
化物または水酸化物とを原料とし、これらをモル
比にてK2O/TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であ
つて、TiO2/ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるよ
うに配合し、粉砕したものをペレツト状に形成し
た後、800〜1700℃で焼成し生成する繊維の集合
物を解舒することを特徴とする。
本発明の第2の発明にかかるK2O―TiO2
ZrO2―H2O系耐熱性繊維の製造方法は、水溶性
カリウム塩、チタニウムの酸化物または水酸化物
およびジルコニウムの酸化物または水酸化物とを
原料とし、これらをモル比にてK2O/TiO2
ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2/ZrO2
1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉砕した
ものを、ペレツト状に成形した後、800〜1700℃
で焼成し生成する繊維の集合体を解舒し、生成し
たK2O―TiO2系耐熱性繊維を、水、鉱酸および
有機酸のうちの少なくとも1種の液中で処理し、
繊維中のK2O、TiO2及びZrO2のうちからK2O成
分を一部除去することを特徴とする。
本発明の第3の発明にかかるK2O―TiO2
ZrO2系耐熱性繊維の製造方法は、水溶性カリウ
ム塩、チタニウムの酸化物または水酸化物および
ジルコニウムの酸化物または水酸化物とを原料と
し、これらをモル比にてK2O/TiO2+ZrO2
1:2〜1:8であつて、TiO2/ZrO2が1:
0.01〜1:0.5になるように配合し粉砕したもの
を、ペレツト状に成形した後、800〜1700℃で焼
成し生成する繊維の集合物を解舒し、生成した
K2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、水、鉱酸お
よび有機酸のうちの少なくとも1種の液中でで処
理し、繊維中のK2O、TiO2及びZrO2のうちから
K2O成分を一部除去し、生成したK2O―TiO2
ZrO2―H2O系耐熱性繊維を、500〜1200℃で加熱
し脱水せしめることを特徴とする。
本発明の第4の発明にかかるTiO2―ZrO2
H2O系耐熱性繊維の製造方法は、水溶性カリウ
ム塩、チタニウムの酸化物または水酸化物および
ジルコニニウムの酸化物または水酸化物とを原料
とし、これらをモル比にてK2O/TiO2+ZrO2
1:2〜1:8であつて、TiO2/ZrO2が1:
0.01〜1:0.5になるように配合し粉砕したもの
を、ペレツト状に成形した後、800〜1700℃で焼
成し生成する繊維の集合物を解舒し、生成した
K2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、鉱酸および
有機酸のうちの少なくとも1種の液中で加熱処理
して該繊維中のK2O成分を除去することを特徴と
する。
本発明の第5の発明にかかるTiO2―ZrO2系耐
熱性繊維の製造方法は、水溶性カリウム塩、チタ
ニウムの酸化物または水酸化物およびジルコニウ
ムの酸化物または水酸化物とを原料とし、これら
をモル比にてK2O/TiO2+ZrO2が1:2〜1:
8であつて、TiO2/ZrO2が1:0.01〜1:0.5に
なるように配合し粉砕したものを、ペレツト状に
成形した後、800〜1700℃で焼成し生成する繊維
の集合物を解舒し、生成したK2O―TiO2―ZrO2
系耐熱性繊維を、鉱酸および有機酸のうちの少な
くとも1種の液中で加熱処理して該繊維中の全
K2O成分を除去し、生成したTiO2―ZrO2―H2O
繊維を、500〜1200℃で加熱し脱水せしめること
を特徴とする。
以下本発明の方法を詳細に説明する。
本発明において原料の調合割合は、K2O/
TiO2+ZrO2のモル比が1:3〜1:4であつて、
ZrO2/TiO2のモル比が0.05〜0.35であることが望
ましい。また原料中のZrO2/TiO2モル比が0.5を
越えると、ZrO2の4チタン酸カリウムおよび6
チタン酸カリウムへの固溶限界を遥かに越えるの
で、未反応のZrO2が長繊維の生成を防げること
になる。
焼成温度は800〜1700℃が好ましいが、800℃〜
1700℃が好ましいが、800℃未満ではペレツト内
部にK2O―TiO2―ZrO2系繊維が生成せず、また
1700℃以上ではK2Oの揮散が激しくなるのでK2O
―TiO2―ZrO2系繊維の生成は不完全になる。
本発明で製造したK2O―TiO2―ZrO2系繊維の
耐熱性は1200℃程であつて従来公知のK2O―
TiO2系繊維より大であるので耐熱材料として
K2O―TiO2系繊維より広範囲に使用することが
できる。
次に本発明により製造したK2O―TiO2―ZrO2
系無機繊維中のK2O成分は水、鉱酸、有機酸など
により抽出され易く、例えばK+イオンの溶出力
は塩酸>硝酸〜硫酸>シユウ酸>蟻酸>酢酸の順
で強くなり、試料量の500倍容量の0.01N塩酸を
使用すると室温、12時間処理で繊維中のK2O/
TiO2+ZrO2モル比を1:6にすることができる。
そして(K2O)x.(TiO)4y.(ZrO2y.nH2Oで
あつてxは0≦x≦2/3、yは0.0396≦y<1.33 なる化学組成式を有する繊維状物質および
(K2O)x.(TiO26y.(ZrO2y.nH2Oであつて
xは0≦x<1、yは0.059≦y<2なる化学組
成式を有する繊維物質が原形状を保持したまゝで
得られることが、走査型電子顕微鏡、粉末X線回
折結果、EPMAによる分析結果、熱重量一示差
熱分析図より判明した。K2Oが抽出された繊維状
物質はK2Oの位置に水が入つて構造水となつたも
のが得られ、K2Oが抽出されただけK2O―TiO2
―ZrO2系無機繊維の耐火度を上昇せしめること
ができる。
さらにまたこのようにして得られた繊維状物質
を400〜1200℃の温度で加熱すると400℃加熱で5
時間または1200℃加熱で30分間で脱水され、繊維
の附着水および構造水が離脱し、(K2O)x
(TiO24y.(ZrO2yおよび(K2O)x.(TiO26
.(ZrO2yなる化学組成の繊維状物質に変換す
ることが認められた。これらの繊維はすべて比表
面積が5m2/g以上あり、平均長径200μ以上、
平均短径1μ以下の長大繊維が得られる。その耐
熱性は1400℃であつた。
次に本発明により製造した、K2O―TiO2
ZrO2系無機質繊維を上述の如き無機または有機
酸中で50℃以上で加熱すると、例えば試料量の
500倍の容量の0.01N塩酸中で24時間抽出処理す
ると、TiO2―ZrO2―H2O系繊維が得られる。ま
た例えば1N程度の塩酸中で150℃でオートクレー
プ処理すれば約1時間でTiO2―ZrO2―H2O系繊
維が得られる。
K2O―TiO2―ZrO2系繊維よりK2Oを殆んど完
全に抽出したTiO2―ZrO2系繊維はより大なる耐
熱性(1800℃)を有するので、従来の断熱材、耐
熱材としての用途以外に高温で使用する触媒担体
にも使用される。
実施例 1 炭酸カリウム138.21g、二酸化チタン95.88g、
酸化ジルコニウム98.58gに水100mlを加えて粘稠
なスラリーとし、これを焼結アルミナ製ポツトミ
ル中で3時間湿式粉砕した。得られたスラリーを
乾燥器で3時間乾燥した後径1cmの球状ペレツト
に造粒し、900℃で15時間加熱した。得られた繊
維の集合体を室温まで冷却した後、ポツトミル中
で、水中で10分間解舒し、得られた繊維を濾過乾
燥したところ平均長200μ、平均径1μの無機質長
繊維が得られた。また得られた繊維を粉末X線回
折による同定、EPMAによる化学組成分析を行
なつた結果、酸化ジルコニウムを固溶する4チタ
ン酸カリウム繊維および酸化ジルコニウムを固溶
する6チタン酸カリウム繊維であることを認め
た。
実施例 2 炭酸カリウム138.21g、二酸化チタン626.42
g、酸化ジルコニウム19.76gに水240mlを加えて
粘稠なスラリーを造り、これを焼結アルミナ製ポ
ツトミル中で3時間湿式混合粉砕した。得られた
スラリーを乾燥器で7時間乾燥した後、径1cmの
球状ペレツトに造粒し、これを1500℃で15時間加
熱した。得られた繊維の集合体を室温に冷却した
後、これを90℃の温水中に1時間放置し解舒した
繊維を濾過乾燥したところ平均長さ4mm、平均短
径8μの無機質長繊維を原料中のTiO2成分に対し
76%の収率で得た。
また得られた繊維を粉末X線回折による同定、
EPMAによる化学分析を行つた結果酸化ジルコ
ニウムを固溶する6チタン酸カリウム繊維K2O・
(TiO25.88・(ZrO20.12であることが判明した。
実施例 3 炭酸カリウム138.21g、二酸化チタン227.71
g、二酸化ジルコニウム18.48gに水100mlを加
え、粘稠なスラリーを造つた後、実施例1および
2と同じ方法で径1cmの球状ペレツトを造粒し、
このペレツトを1360℃で3時間加熱した。得られ
た繊維の集合体を室温で冷却した後粉末X線回折
による同定、EPMAによる化学組成分析を行つ
た結果 (A) 酸化ジルコニウムを固溶する4チタン酸カリ
ウム繊維 (B) 酸化ジルコニウムを固溶する6チタン酸カリ
ウム繊維繊維 (C) K2O―TiO2―ZrO2系非晶質繊維 が共存していることを認めた。これら(A)、(B)およ
び(C)を出発原料中のTiO2の転化率で表わすと
(A):(B):(C)=0.6:0.3:0.1になつた。
次に得られた繊維の集合体をポツトミル中で水
中で10分間解舒し、平均長さ1100μ、平均短径
5.5μの無機質長繊維を得た。繊維の全収率を出発
原料中のTiO2に対する繊維中のTiO2で算出する
と99%であつた。
実施例 4 炭酸カリウム138.21g、二酸化チタン227.71
g、二酸化ジルコニウム18.48gに水100mlを加え
て粘稠なスラリーを造つた後、実施例1および2
と同じ方法で径1cmの球状ペレツトを造粒し、こ
のペレツトを1360℃で3時間加熱した。得られた
繊維の集合体を500mlの耐圧オートクレーブに入
れ、これを1NのHCl水溶液を注いで200℃で5時
間加圧加熱して (TiO25.88.(ZrO20.12.nH2O なる化学組成の長大繊維(平均長さ1500μ、平均
短径5.5μ、比表面積7.2m2/g)を得た。
次にこの長大繊維を500℃で1時間加熱して (TiO25.88.(ZrO20.12 なる化学組成の多孔質長大繊維(平均長さ
1500μ、平均短径5.5μ、BET比表面積で15.0m2
g)を得た。
実施例 5 炭酸カリウム138.21g、二酸化チタン227.71
g、二酸化ジルコニウム18.48gに水100mlを加え
て粘稠なスラリーを造つた後、実施例1および2
と同じ方法で径1cmの球状ペレツトを造粒し、こ
のペレツトを1360℃で3時間加熱した。得られた
繊維の集合体を室温で170Kgの0.01N塩酸溶液に
懸濁し、12時間K2O成分の抽出処理を行つた。そ
の後懸濁液を濾過してK2O成分の一部を抽出した
繊維を採取し、この繊維を800℃で3時間加熱し
たところ、繊維の附着水および構造水が離脱し、
平均化学組成中のK2O/TiO2+ZrO2モル比が
5.95、ZrO2/TiO2モル比が0.02で、平均長さ
1500μ、平均径5.5μの長大繊維を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水溶性カリウム塩、チタニウムの酸化物また
    は水酸化物およびジルコニウムの酸化物または水
    酸化物とを原料とし、これらをモル比にてK2O/
    TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2
    ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉
    砕したものを、ペレツト状に成形した後、800〜
    1700℃で焼成し生成する繊維の集合物を解舒する
    ことを特徴とするK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊
    維の製造方法。 2 水溶性カリウム塩、チタニウムの酸化物また
    は水酸化物およびジルコニウムの酸化物または水
    酸化物とを原料とし、これらをモル比にてK2O/
    TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2
    ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉
    砕したものを、ペレツト状に成形した後、800〜
    1700℃で焼成し生成する繊維の集合物を解舒し、
    生成したK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、水、
    鉱酸および有機酸のうちの少なくとも1種の液中
    で処理し、繊維中のK2O、TiO2及びZrO2のうち
    からK2O成分を一部除去することを特徴とする
    K2O―TiO2―ZrO2―H2O系耐熱性繊維の製造方
    法。 3 水溶性カリウム塩、チタニウムの酸化物また
    は水酸化物およびジルコニウムの酸化物または水
    酸化物とを原料とし、これらをモル比にてK2O/
    TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2
    ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉
    砕したものを、ペレツト状に成形した後、800〜
    1700℃で焼成し生成する繊維の集合物を解舒し、
    生成したK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、水、
    鉱酸および有機酸のうちの少なくとも1種の液中
    で処理し、繊維中のK2O、TiO2及びZrO2のうち
    からK2O成分を一部除去し、生成したK2O―
    TiO2―ZrO2―H2O系耐熱性繊維を、500〜1200℃
    で加熱し脱水せしめることを特徴とするK2O―
    TiO2―ZrO2系耐熱性繊維の製造方法。 4 水溶性カリウム塩、チタニウムの酸化物また
    は水酸化物およびジルコニウムの酸化物または水
    酸化物とを原料とし、これらをモル比にてK2O/
    TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2
    ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉
    砕したものを、ペレツト状に成形した後、800〜
    1700℃で焼成し生成する繊維の集合物を解舒し、
    生成したK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、鉱
    酸および有機酸のうちの少なくとも1種の液中で
    加熱処理して該繊維中の全K2O成分を除去するこ
    とを特徴とするTiO2―ZrO2―H2O系耐熱性繊維
    の製造方法。 5 水溶性カリウム塩、チタニウムの酸化物また
    は水酸化物およびジルコニウムの酸化物または水
    酸化物とを原料とし、これらをモル比にてK2O/
    TiO2+ZrO2が1:2〜1:8であつて、TiO2
    ZrO2が1:0.01〜1:0.5になるように配合し粉
    砕したものを、ペレツト状に成形した後、800〜
    1700℃で焼成し生成する繊維の集合物を解舒し、
    生成したK2O―TiO2―ZrO2系耐熱性繊維を、鉱
    酸および有機酸のうちの少なくとも1種の液中で
    加熱処理して該繊維中の全K2O成分を除去し、生
    成したTiO2―ZrO2―H2O繊維を、500〜1200℃で
    加熱し脱水せしめることを特徴とするTiO2
    ZrO2系耐熱性繊維の製造方法。
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