JPH0157526B2 - - Google Patents
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- JPH0157526B2 JPH0157526B2 JP55056148A JP5614880A JPH0157526B2 JP H0157526 B2 JPH0157526 B2 JP H0157526B2 JP 55056148 A JP55056148 A JP 55056148A JP 5614880 A JP5614880 A JP 5614880A JP H0157526 B2 JPH0157526 B2 JP H0157526B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- frequency
- sweep
- output
- circuit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J7/00—Automatic frequency control; Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/18—Automatic scanning over a band of frequencies
- H03J7/20—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element
- H03J7/28—Automatic scanning over a band of frequencies where the scanning is accomplished by varying the electrical characteristics of a non-mechanically adjustable element using counters or frequency dividers
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は多バンド掃引形ラジオの選局方式に関
する。本発明による選局方式は例えば、いわゆる
電子同調ラジオ受信機に適用される。 〔従来技術、および発明が解決しようとする課
題〕 一般に、ヨーロツパにおけるラジオ放送は中波
(MW)、周波数変調波(FM)、長波(LW)の3
バンドまたはこれに短波(SW)を含めた4バン
ドである。短波を含める場合は比較的少ないの
で、以下主としてMW、FM、LWの3バンドを
対象として考えることにすると、各バンドの周波
数帯、チヤンネル幅およびチヤンネル数は下記の
とおりである。
する。本発明による選局方式は例えば、いわゆる
電子同調ラジオ受信機に適用される。 〔従来技術、および発明が解決しようとする課
題〕 一般に、ヨーロツパにおけるラジオ放送は中波
(MW)、周波数変調波(FM)、長波(LW)の3
バンドまたはこれに短波(SW)を含めた4バン
ドである。短波を含める場合は比較的少ないの
で、以下主としてMW、FM、LWの3バンドを
対象として考えることにすると、各バンドの周波
数帯、チヤンネル幅およびチヤンネル数は下記の
とおりである。
本発明においては、各バンド用の局部発振信号
を発生する局部発振器の出力を分周するプログラ
マブルデイバイダ、各バンドの周波数掃引速度を
規定するため各バンドに対応して複数の周波数を
有するクロツクパルスを出力するクロツクパルス
発生手段、クロツクパルスに同期して該プログラ
マブルデイバイダに与える分周比を所定量変化さ
せ、受信周波数をチヤンネル幅分変化させるアツ
プダウンカウンタ、基準信号発生器の出力と該プ
ログラマブルデイバイダの出力とを比較し上記局
部発振器を制御する比較器、および該比較器の出
力を受ける低域濾波器を含んでPLLシンセサイ
ザ方式の多バンド掃引形ラジオを構成させ、該
PLLシンセサイザ方式の多バンド掃引形ラジオ
に、自動選局時にバンド切換スイツチにより選択
されたバンドに対応する該クロツクパルスを該ア
ツプダウンカウンタに選択供給する論理手段であ
つて、自動選局時に選択されたバンドに対応して
該論理手段で選択された該クロツクパルスの周波
数にもとづき、該プログラマブルデイバイダに与
える分周比が増減されて選択されたバンドに応じ
た1チヤンネル当りの帯域掃引時間が選定される
ものをさらに設け、 これにより各バンドにおける1チヤンネル当り
の帯域掃引時間が制御されるようになつている、
ことを特徴とする多バンド掃引形ラジオ選局方
式、が提供される。 本発明による多バンド掃引形ラジオ選局方式に
おいては、クロツクパルス発生手段が各バンドに
応じた周波数であつてバンド内のチヤンネル数が
小であるバンドについては所定の低い値に選定さ
れた複数の周波数を有するクロツクパルスを出力
し、各バンドに応じて該クロツクパルスをアツプ
ダウンカウンタに選択供給し、該アツプダウンカ
ウンタに設けられた論理手段が該アツプダウンカ
ウンタにカウントアツプまたはカウントダウンを
行わせ、該クロツクパルスの周波数を所定値に設
定する。この場合、該アツプダウンカウンタはプ
ログラマブルデイバイダの分周比を規定し、該プ
ログラマブルデイバイダは各バンド用の局部発振
信号を発生する局部発振器の出力を分周する。比
較器は基準信号発生器の出力と該プログラマブル
デイバイダの出力との比較を行い、該局部発振器
を制御する。それにより、各バンドにおける1チ
ヤンネル当りの掃引時間が所望値に設定される。 〔実施例〕 本発明の一実施例としての多バンド掃引形ラジ
オ選局方式が行われるラジオ掃引選局回路が第1
図に示される。アンテナ10で受信された放送波
は受信機回路1に供給される。受信機回路1は、
アンテナ同調回路11、局部発振回路12、高周
波増幅回路13、局部発振周波数増幅回路14、
高周波同調回路15、混合回路16、中間周波数
増幅回路17、検波回路18を具備する。受信機
回路1の出力は可聴周波数増幅回路21を経てス
ピーカ22に供給される。 アンテナ同調回路11としては固定のインダク
タンスとバラクタダイオード(バリキヤツプ)形
の可変キヤパシタンスの共振回路を有する電子チ
ユーナ形のものが用いられる。この可変キヤパシ
タンスは、バラクタダイオードの特性により、印
加される電圧が増大するにつれて減少し、したが
つて共振周波数は該印加される電圧が増大するに
つれて増大する。この場合、可変キヤパシタンス
の可変範囲は有限であり、また印加電圧は使用す
る電源により制約があるから、1つの局部発振器
で全バンドの受信を行うことは困難である。その
ため、各バンドに対応するよう、各バンド用の局
部発振信号を発生する局部発振器が設けられる。 局部発振周波数増幅回路14の出力は混合回路
16に供給されるとともに、1/10分周を行うプリ
スケーラ23を介して位相ロツク形周波数シンセ
サイザ制御回路3に供給される。周波数シンセサ
イザ制御回路3、ダウンカウンタとしての1/N
プログラマブルデイバイダ31、水晶発振器3
6、基準信号発生器および1/n分周器37、お
よび、位相比較器38を具備する。該1/Nプロ
グラマブルデイバイダ31へは、選局用キースイ
ツチ回路5により制御され、中間周波数増幅回路
17からの放送検出信号を受ける計算回路4のN
値設定信号が供給される。計算回路4の1つの出
力は可聴周波数増幅回路21の入力線に音声遮断
用ミユート信号を供給する。周波数シンセサイザ
選局回路3の出力は、アクテイブ低域濾波器24
を介して、同調回路と局部発振回路との接談点に
接続されて、チユーニングバイアス信号を供給す
る。このようにして、局部発振回路12、局部発
振周波数増幅回路14、プリスケーラ23、1/
Nプログラマブルデイバイダ31、位相比較器3
8、およびアクテイブ低域濾波器24を含む選局
掃引用ループが形成される。 計算回路4の1つの出力は表示管ドライバ6に
供給され、表示管ドライバ6の出力は螢光表示管
7に供給される。螢光表示管7はステレオ表示部
71およびチヤンネル位置表示部72から成り、
ステレオ表示部71はステレオ表示制御回路71
1からの信号を受けて「ST」なる文字の発光表
示を行い、チヤンネル位置表示部72は表示管ド
ライバ6の出力信号を受けて、チヤンネル位置表
示マーク721の発光が左から右へと順次掃引移
動する。螢光表示管7の代りにデイジタル表示装
置を用いることも可能である。 第1図回路における周波数シンセサイザ制御回
路3、計算回路4、および選局用キースイツチ回
路5の具体例を第3図に示す。第3図に示される
周波数シンセサイザ制御回路、計算回路および選
局用キースイツチ回路は、水晶発振器36、基準
信号発生器および1/n分周器37、位相比較器
38、1/Nデバイダ321、アツプダウンカウ
ンタ322、リードオンメモリ323、バンド上
下限検出用デイジタル比較器324、オアゲート
314、ノアゲート315,316,317、オ
アゲート318、フリツプフロツプ回路325,
326、電源切替用トランジスタTr1,Tr2,
Tr3、LWバンド用電圧制御発振回路311、
FMバンド用電圧制御発振回路312、MWバン
ド用電圧制御発振回路313、バンド切換スイツ
チ51,52、およびアツプダウン切換スイツチ
53,54を具備する。 アツプダウンカウンタ322においては、各バ
ンドにおけるN値がプリセツトされ、そのN値に
よつて、オアゲート318を通してクロツク端子
に入力されるクロツクパルスによりアツプカウン
タまたはダウンカウントを行う。アツプカウント
かダウンカウントかは、アツプダウン切換スイツ
チ54の指示にもとづく、フリツプフロツプ回路
326の出力により指定される。 リードオンメモリ323においては、各バンド
の最小N値および最小N値が記憶されており、バ
ンドが指定されると出力信号がアツプダウンカウ
ンタ322へ供給される。 バンド上下限検出用デイジタル比較器324に
おいてはアツプダウンカウンタ322の出力と、
リードオンメモリ323によつて与えられた最小
N値、最小N値を比較し、最大N値と一致したと
きはアツプダウンカウンタ322に最小N値をプ
リセツトするように、最小N値と一致したときは
その逆の出力を出す信号を送る。 オアゲート314は、各バンドの電圧制御発振
器311,312,313から出力される周波数
を1/Nデイバイダ321に入力する。1/Nデ
イバイダ321は入力周波数を1/Nに分周しそ
の分周出力を1/nデイバイダ37から出力され
る基準周波数f(ref)とフエイズデテクタ38で
位相比較し、低域濾波器24を介してVCO31
1,312,313に出力する。それにより、N
値が「1」変化することにより各VCOの周波数
は基準周波数f(ref)分だけ変化する。この基準
周波数f(ref)は、PLLシンセサイザ形式の多バ
ンドの選局用回路においてよく知られている通常
の事項として、バンドに応じて切換えられる。例
えば、LWバンド、MWバンドにおいては9kHz、
FMバンドにおいては50kHzであるように、バン
ドに応じて切換えられる。ノアゲート315,3
16,317は、自動選局が起動するとバンド切
換スイツチ51,52によつて選択されているバ
ンドの帯域掃引速度を規定する周波数(f1,f2,
f3)を通過せる。オアゲート318は、前記の通
過させられた周波数を通し、該周波数をアツプダ
ウンカウンタ322のクロツクパルス入力端子に
供給し、それによりNを+1または−1する。こ
の周波数によつて各バンドにおける1チヤンネル
当りの帯域掃引時間が決定される。 フリツプフロツプ回路325は自動選局の起動
と停止を決定し、フリツプフロツプ回路326は
自動選局の方向(アツプUまたはダウンD)を決
定する。トランジスタTr1,Tr2,Tr3は各バ
ンドの電源を切換える。 第3図回路の全体的動作を説明する。いま、例
えばMWバンドで受信中、自動選局スイツチ5
3,54のSUまたはSDが閉路されたとする。ア
ツプ方向またはダウン方向にf1のクロツクパルス
によつて掃引が行われる。掃引は、ラジオ受信機
回路の中間周波数増幅段17からの放送検出信号
171が入力されるまで継続する。 放送検出信号171が出現すれば、その位置の
放送を受して掃引停止する。放送検出信号171
が出現しない場合は、バンドの上限まで掃引さ
れ、バンド上限検出デイジタル比較器324によ
りバンド上限検出信号が出力され、リードオンリ
メモリ323からアツプダウンカウンタ322に
最小N値が出力され、1/Nデイバイダ321に
最小N値が入力(プリセツト)され、その最小N
値から再び放送を検出するまで掃引が継続され
る。 バンド切換スイツチ51,52によつてバンド
が切換えられた場合は、ノアゲートG2,G3,
G4のいずれかが選択され、ノアゲートに印加さ
れる周波数(f1,f2,f3)がアツプダウンカウン
タのクロツクパルス入力端子に入力され、選択さ
れた周波数の周期で掃引が行われる。周波数f1,
f2,f3はMW、FM、LWの各バンドにそれぞれ対
応する。例えばバンド切換スイツチ51,52に
よつてLWバンドへと切換えられた場合にはノア
ゲートG2が選択され、ノアゲートG2に印加さ
れる周波数f3がアツプダウンカウンタ322のク
ロツクパルス入力端子に入力され、選択された周
波数f3の周期で掃引が行われる。LWバンドにつ
いての周波数f3はMWバンドについての周波数f1
より低い値に選定されている。数値例を挙げると
f1は17Hz(60ms/CH)、f2は22Hz(45ms/CH)、
f3は7Hz(150ms/CH)である。このように、
f1,f2,f3の周波数を所要値に設定することによ
り、各バンドにおける1チヤンネル当りの帯域掃
引時間を制御することができる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、多バンド掃引形ラジオ選局を
行うにあたり、各バンドの周波数掃引速度を規定
するため各バンドに対応する所定の周波数であつ
てバンド内のチヤンネル数が小であるバンドにつ
いては所定の低い値に選定された複数の周波数を
有するクロツクパルスが、クロツクパルス発生手
段から出力され、各バンドにおける1チヤンネル
当りの帯域掃引時間が制御され、バンド内のチヤ
ンネル数が小であるバンドについても所望の全帯
域掃引時間が確保され、各バンドについて、バン
ド内の全放送局が余すことなく掃引され、適切な
多バンド掃引選局が行われる。また本発明によれ
ば、LW掃引時においても、全帯域掃引所要時間
が適切な時間長とされ、位相ロツクループ形周波
数シンセサイザを具備する選局掃引回路に設けら
れるアクテイブ低域濾波器の出力の振動が抑制さ
れて選局掃引回路の動作が安定化する。またLW
の全帯域掃引所要時間が適切な時間長とされ、
LW帯域の掃引の視覚的確認が容易になり、使用
者に視覚的違和感を与えることを防止することが
できる。
を発生する局部発振器の出力を分周するプログラ
マブルデイバイダ、各バンドの周波数掃引速度を
規定するため各バンドに対応して複数の周波数を
有するクロツクパルスを出力するクロツクパルス
発生手段、クロツクパルスに同期して該プログラ
マブルデイバイダに与える分周比を所定量変化さ
せ、受信周波数をチヤンネル幅分変化させるアツ
プダウンカウンタ、基準信号発生器の出力と該プ
ログラマブルデイバイダの出力とを比較し上記局
部発振器を制御する比較器、および該比較器の出
力を受ける低域濾波器を含んでPLLシンセサイ
ザ方式の多バンド掃引形ラジオを構成させ、該
PLLシンセサイザ方式の多バンド掃引形ラジオ
に、自動選局時にバンド切換スイツチにより選択
されたバンドに対応する該クロツクパルスを該ア
ツプダウンカウンタに選択供給する論理手段であ
つて、自動選局時に選択されたバンドに対応して
該論理手段で選択された該クロツクパルスの周波
数にもとづき、該プログラマブルデイバイダに与
える分周比が増減されて選択されたバンドに応じ
た1チヤンネル当りの帯域掃引時間が選定される
ものをさらに設け、 これにより各バンドにおける1チヤンネル当り
の帯域掃引時間が制御されるようになつている、
ことを特徴とする多バンド掃引形ラジオ選局方
式、が提供される。 本発明による多バンド掃引形ラジオ選局方式に
おいては、クロツクパルス発生手段が各バンドに
応じた周波数であつてバンド内のチヤンネル数が
小であるバンドについては所定の低い値に選定さ
れた複数の周波数を有するクロツクパルスを出力
し、各バンドに応じて該クロツクパルスをアツプ
ダウンカウンタに選択供給し、該アツプダウンカ
ウンタに設けられた論理手段が該アツプダウンカ
ウンタにカウントアツプまたはカウントダウンを
行わせ、該クロツクパルスの周波数を所定値に設
定する。この場合、該アツプダウンカウンタはプ
ログラマブルデイバイダの分周比を規定し、該プ
ログラマブルデイバイダは各バンド用の局部発振
信号を発生する局部発振器の出力を分周する。比
較器は基準信号発生器の出力と該プログラマブル
デイバイダの出力との比較を行い、該局部発振器
を制御する。それにより、各バンドにおける1チ
ヤンネル当りの掃引時間が所望値に設定される。 〔実施例〕 本発明の一実施例としての多バンド掃引形ラジ
オ選局方式が行われるラジオ掃引選局回路が第1
図に示される。アンテナ10で受信された放送波
は受信機回路1に供給される。受信機回路1は、
アンテナ同調回路11、局部発振回路12、高周
波増幅回路13、局部発振周波数増幅回路14、
高周波同調回路15、混合回路16、中間周波数
増幅回路17、検波回路18を具備する。受信機
回路1の出力は可聴周波数増幅回路21を経てス
ピーカ22に供給される。 アンテナ同調回路11としては固定のインダク
タンスとバラクタダイオード(バリキヤツプ)形
の可変キヤパシタンスの共振回路を有する電子チ
ユーナ形のものが用いられる。この可変キヤパシ
タンスは、バラクタダイオードの特性により、印
加される電圧が増大するにつれて減少し、したが
つて共振周波数は該印加される電圧が増大するに
つれて増大する。この場合、可変キヤパシタンス
の可変範囲は有限であり、また印加電圧は使用す
る電源により制約があるから、1つの局部発振器
で全バンドの受信を行うことは困難である。その
ため、各バンドに対応するよう、各バンド用の局
部発振信号を発生する局部発振器が設けられる。 局部発振周波数増幅回路14の出力は混合回路
16に供給されるとともに、1/10分周を行うプリ
スケーラ23を介して位相ロツク形周波数シンセ
サイザ制御回路3に供給される。周波数シンセサ
イザ制御回路3、ダウンカウンタとしての1/N
プログラマブルデイバイダ31、水晶発振器3
6、基準信号発生器および1/n分周器37、お
よび、位相比較器38を具備する。該1/Nプロ
グラマブルデイバイダ31へは、選局用キースイ
ツチ回路5により制御され、中間周波数増幅回路
17からの放送検出信号を受ける計算回路4のN
値設定信号が供給される。計算回路4の1つの出
力は可聴周波数増幅回路21の入力線に音声遮断
用ミユート信号を供給する。周波数シンセサイザ
選局回路3の出力は、アクテイブ低域濾波器24
を介して、同調回路と局部発振回路との接談点に
接続されて、チユーニングバイアス信号を供給す
る。このようにして、局部発振回路12、局部発
振周波数増幅回路14、プリスケーラ23、1/
Nプログラマブルデイバイダ31、位相比較器3
8、およびアクテイブ低域濾波器24を含む選局
掃引用ループが形成される。 計算回路4の1つの出力は表示管ドライバ6に
供給され、表示管ドライバ6の出力は螢光表示管
7に供給される。螢光表示管7はステレオ表示部
71およびチヤンネル位置表示部72から成り、
ステレオ表示部71はステレオ表示制御回路71
1からの信号を受けて「ST」なる文字の発光表
示を行い、チヤンネル位置表示部72は表示管ド
ライバ6の出力信号を受けて、チヤンネル位置表
示マーク721の発光が左から右へと順次掃引移
動する。螢光表示管7の代りにデイジタル表示装
置を用いることも可能である。 第1図回路における周波数シンセサイザ制御回
路3、計算回路4、および選局用キースイツチ回
路5の具体例を第3図に示す。第3図に示される
周波数シンセサイザ制御回路、計算回路および選
局用キースイツチ回路は、水晶発振器36、基準
信号発生器および1/n分周器37、位相比較器
38、1/Nデバイダ321、アツプダウンカウ
ンタ322、リードオンメモリ323、バンド上
下限検出用デイジタル比較器324、オアゲート
314、ノアゲート315,316,317、オ
アゲート318、フリツプフロツプ回路325,
326、電源切替用トランジスタTr1,Tr2,
Tr3、LWバンド用電圧制御発振回路311、
FMバンド用電圧制御発振回路312、MWバン
ド用電圧制御発振回路313、バンド切換スイツ
チ51,52、およびアツプダウン切換スイツチ
53,54を具備する。 アツプダウンカウンタ322においては、各バ
ンドにおけるN値がプリセツトされ、そのN値に
よつて、オアゲート318を通してクロツク端子
に入力されるクロツクパルスによりアツプカウン
タまたはダウンカウントを行う。アツプカウント
かダウンカウントかは、アツプダウン切換スイツ
チ54の指示にもとづく、フリツプフロツプ回路
326の出力により指定される。 リードオンメモリ323においては、各バンド
の最小N値および最小N値が記憶されており、バ
ンドが指定されると出力信号がアツプダウンカウ
ンタ322へ供給される。 バンド上下限検出用デイジタル比較器324に
おいてはアツプダウンカウンタ322の出力と、
リードオンメモリ323によつて与えられた最小
N値、最小N値を比較し、最大N値と一致したと
きはアツプダウンカウンタ322に最小N値をプ
リセツトするように、最小N値と一致したときは
その逆の出力を出す信号を送る。 オアゲート314は、各バンドの電圧制御発振
器311,312,313から出力される周波数
を1/Nデイバイダ321に入力する。1/Nデ
イバイダ321は入力周波数を1/Nに分周しそ
の分周出力を1/nデイバイダ37から出力され
る基準周波数f(ref)とフエイズデテクタ38で
位相比較し、低域濾波器24を介してVCO31
1,312,313に出力する。それにより、N
値が「1」変化することにより各VCOの周波数
は基準周波数f(ref)分だけ変化する。この基準
周波数f(ref)は、PLLシンセサイザ形式の多バ
ンドの選局用回路においてよく知られている通常
の事項として、バンドに応じて切換えられる。例
えば、LWバンド、MWバンドにおいては9kHz、
FMバンドにおいては50kHzであるように、バン
ドに応じて切換えられる。ノアゲート315,3
16,317は、自動選局が起動するとバンド切
換スイツチ51,52によつて選択されているバ
ンドの帯域掃引速度を規定する周波数(f1,f2,
f3)を通過せる。オアゲート318は、前記の通
過させられた周波数を通し、該周波数をアツプダ
ウンカウンタ322のクロツクパルス入力端子に
供給し、それによりNを+1または−1する。こ
の周波数によつて各バンドにおける1チヤンネル
当りの帯域掃引時間が決定される。 フリツプフロツプ回路325は自動選局の起動
と停止を決定し、フリツプフロツプ回路326は
自動選局の方向(アツプUまたはダウンD)を決
定する。トランジスタTr1,Tr2,Tr3は各バ
ンドの電源を切換える。 第3図回路の全体的動作を説明する。いま、例
えばMWバンドで受信中、自動選局スイツチ5
3,54のSUまたはSDが閉路されたとする。ア
ツプ方向またはダウン方向にf1のクロツクパルス
によつて掃引が行われる。掃引は、ラジオ受信機
回路の中間周波数増幅段17からの放送検出信号
171が入力されるまで継続する。 放送検出信号171が出現すれば、その位置の
放送を受して掃引停止する。放送検出信号171
が出現しない場合は、バンドの上限まで掃引さ
れ、バンド上限検出デイジタル比較器324によ
りバンド上限検出信号が出力され、リードオンリ
メモリ323からアツプダウンカウンタ322に
最小N値が出力され、1/Nデイバイダ321に
最小N値が入力(プリセツト)され、その最小N
値から再び放送を検出するまで掃引が継続され
る。 バンド切換スイツチ51,52によつてバンド
が切換えられた場合は、ノアゲートG2,G3,
G4のいずれかが選択され、ノアゲートに印加さ
れる周波数(f1,f2,f3)がアツプダウンカウン
タのクロツクパルス入力端子に入力され、選択さ
れた周波数の周期で掃引が行われる。周波数f1,
f2,f3はMW、FM、LWの各バンドにそれぞれ対
応する。例えばバンド切換スイツチ51,52に
よつてLWバンドへと切換えられた場合にはノア
ゲートG2が選択され、ノアゲートG2に印加さ
れる周波数f3がアツプダウンカウンタ322のク
ロツクパルス入力端子に入力され、選択された周
波数f3の周期で掃引が行われる。LWバンドにつ
いての周波数f3はMWバンドについての周波数f1
より低い値に選定されている。数値例を挙げると
f1は17Hz(60ms/CH)、f2は22Hz(45ms/CH)、
f3は7Hz(150ms/CH)である。このように、
f1,f2,f3の周波数を所要値に設定することによ
り、各バンドにおける1チヤンネル当りの帯域掃
引時間を制御することができる。 〔発明の効果〕 本発明によれば、多バンド掃引形ラジオ選局を
行うにあたり、各バンドの周波数掃引速度を規定
するため各バンドに対応する所定の周波数であつ
てバンド内のチヤンネル数が小であるバンドにつ
いては所定の低い値に選定された複数の周波数を
有するクロツクパルスが、クロツクパルス発生手
段から出力され、各バンドにおける1チヤンネル
当りの帯域掃引時間が制御され、バンド内のチヤ
ンネル数が小であるバンドについても所望の全帯
域掃引時間が確保され、各バンドについて、バン
ド内の全放送局が余すことなく掃引され、適切な
多バンド掃引選局が行われる。また本発明によれ
ば、LW掃引時においても、全帯域掃引所要時間
が適切な時間長とされ、位相ロツクループ形周波
数シンセサイザを具備する選局掃引回路に設けら
れるアクテイブ低域濾波器の出力の振動が抑制さ
れて選局掃引回路の動作が安定化する。またLW
の全帯域掃引所要時間が適切な時間長とされ、
LW帯域の掃引の視覚的確認が容易になり、使用
者に視覚的違和感を与えることを防止することが
できる。
第1図は本発明の一実施例としての多バンド掃
引形ラジオ選局方式に用いられるラジオ受信およ
び掃引選局装置の回路図、第2図は第1図装置に
用いられる螢光表示管の表示面を示す図、第3図
は第1図装置に用いられる位相ロツク制御回路、
計算回路および選局用キースイツチ回路の具体例
を示す回路図である。 1…受信機回路、10…アンテナ、11…アン
テナ同調回路、12…局部発振回路、13…高周
波増幅回路、14…局部発振周波数増幅回路、1
5…高周波同調回路、16…混合回路、17…中
間周波数増幅回路、18…検波回路、21…可聴
周波数増幅回路、22…スピーカ、23…プリス
ケーラ、24…アクテイブ低域濾波器、3…位相
ロツクループ形周波数シンセサイザ制御回路、3
1…1/Nプログラマブルデイバイダ、36…水
晶発振器、37…基準信号発生および分周器、4
…計算回路、5…選局用キースイツチ、6…表示
管ドライバ、7…螢光表示管、71…ステレオ表
示部、711…ステレオ表示制御回路、72…チ
ヤンネル位置表示部、721…チヤンネル位置表
示マーク。
引形ラジオ選局方式に用いられるラジオ受信およ
び掃引選局装置の回路図、第2図は第1図装置に
用いられる螢光表示管の表示面を示す図、第3図
は第1図装置に用いられる位相ロツク制御回路、
計算回路および選局用キースイツチ回路の具体例
を示す回路図である。 1…受信機回路、10…アンテナ、11…アン
テナ同調回路、12…局部発振回路、13…高周
波増幅回路、14…局部発振周波数増幅回路、1
5…高周波同調回路、16…混合回路、17…中
間周波数増幅回路、18…検波回路、21…可聴
周波数増幅回路、22…スピーカ、23…プリス
ケーラ、24…アクテイブ低域濾波器、3…位相
ロツクループ形周波数シンセサイザ制御回路、3
1…1/Nプログラマブルデイバイダ、36…水
晶発振器、37…基準信号発生および分周器、4
…計算回路、5…選局用キースイツチ、6…表示
管ドライバ、7…螢光表示管、71…ステレオ表
示部、711…ステレオ表示制御回路、72…チ
ヤンネル位置表示部、721…チヤンネル位置表
示マーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 それぞれ所定のチヤンネル数を有する各バン
ド用の局部発振信号を発生する局部発振器の出力
を分周するプログラマブルデイバイダ、各バンド
の周波数掃引速度を規定するため各バンドに対応
する所定の周波数であつてバンド内のチヤンネル
数が小であるバンドについては所定の低い値に選
定された複数の周波数を有するクロツクパルスを
出力するクロツクパルス発生手段、クロツクパル
スに同期して該プログラマブルデイバイダに与え
る分周比を所定量変化させ、受信周波数をチヤン
ネル幅分ずつ変化させるアツプダウンカウンタ、
基準信号発生器の出力と該プログラマブルデイバ
イダの出力とを比較し上記局部発振器を制御する
比較器、および該比較器の出力を受けるアクテイ
ブ低域濾波器を含んでPLLシンセサイザ方式の
多バンド掃引形ラジオを構成させ、 該PLLシンセサイザ方式の多バンド掃引形ラ
ジオに、自動選局時にバンド切換スイツチにより
選択されたバンドに対応する該クロツクパルスを
該アツプダウンカウンタに選択供給する論理手段
であつて、自動選局時に選択されたバンドに対応
して該論理手段で選択された該クロツクパルスの
周波数にもとづき、該プログラマブルデイバイダ
に与える分周比が増減されて選択されたバンドに
応じた1チヤンネル当りの帯域掃引時間が選定さ
れるものをさらに設け、 それにより各バンドにおける1チヤンネル当り
の帯域掃引時間が制御されバンド内のチヤンネル
数が小であるバンドについても所望の全帯域掃引
時間が確保されるようになつている、ことを特徴
とする多バンド掃引形ラジオ選局方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5614880A JPS56153830A (en) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | Multibank sweep type radio channel selecting system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5614880A JPS56153830A (en) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | Multibank sweep type radio channel selecting system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56153830A JPS56153830A (en) | 1981-11-28 |
| JPH0157526B2 true JPH0157526B2 (ja) | 1989-12-06 |
Family
ID=13018993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5614880A Granted JPS56153830A (en) | 1980-04-30 | 1980-04-30 | Multibank sweep type radio channel selecting system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56153830A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818354Y2 (ja) * | 1978-07-14 | 1983-04-14 | 三洋電機株式会社 | シンセサイザ−受信機 |
-
1980
- 1980-04-30 JP JP5614880A patent/JPS56153830A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56153830A (en) | 1981-11-28 |
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