JPH0157663B2 - - Google Patents

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JPH0157663B2
JPH0157663B2 JP16697485A JP16697485A JPH0157663B2 JP H0157663 B2 JPH0157663 B2 JP H0157663B2 JP 16697485 A JP16697485 A JP 16697485A JP 16697485 A JP16697485 A JP 16697485A JP H0157663 B2 JPH0157663 B2 JP H0157663B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
core material
sheets
sheet
packaging material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16697485A
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English (en)
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JPS6227140A (ja
Inventor
Wataru Nishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHIKAWA SHIKI KK
Original Assignee
NISHIKAWA SHIKI KK
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Publication date
Application filed by NISHIKAWA SHIKI KK filed Critical NISHIKAWA SHIKI KK
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、表面シートとハニカム構造の心材
とを一体化した合成樹脂包装材およびその製造方
法に関する。
<従来の技術> 一般に、商品を保護し販売先への輸送等に供さ
れるパツケージは、紙部材からなる段ボール製の
ものが多く用いられている。このような紙段ボー
ルにより形成されたパツケージは、安価ではある
が体裁のよい美装ケースとしては不十分なもので
あつた。
そのため、美しく着色した合成樹脂を連続的に
押出成形して、第7図に示すように断面が段ボー
ル状に形成された公知の合成樹脂製包装材が、パ
ツケージ用として供されていた。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、このような合成樹脂製包装材は、成形
時の押出し方向に直交する方向の折曲強度が十分
ではなく、また、肉厚が厚手となつて重量が増す
という問題があつた。
更に、包装材の寸法の切換えには、その寸法に
対応した金型を必要とし、その都度金型を交換し
て成形を行うという問題があつた。
また、規則的に配列されたセル層を有するプラ
スチツク製ハニカム構造体が、特開昭52−134227
号公報、特開昭56−98159号公報に開示されてい
る。しかし、いずれもハニカム形状の形成のため
に加熱処理を必要とし、熱処理時間およびエネル
ギーコストを要して、ハニカム構造体の生産コス
トが高くなるという問題点があつた。
<問題点を解決するための手段> この発明は上記問題を解決するためになされた
ものであり、 第1の発明の合成樹脂包装材は、多数の合成樹
脂シートからなり積層されて隣接する上記合成樹
脂シートが接着面において接着されるとともに連
続した六角形の貫通孔をもつハニカム形状に形成
された心材と、上記心材の両面に上記貫通孔を閉
塞するように接着されて上記心材と一体化された
2枚の合成樹脂表面シートとからなる合成樹脂包
装材であつて、上記心材は、上記接着面の両端縁
に夫々平行した凹溝状の折り目線が設けられ、そ
の折り目線で折り曲げられてハニカム形状に形成
される。
また、第2の発明の合成樹脂包装材の製造方法
は、多数の合成樹脂シートの夫々に、多数個の互
に平行する凹溝状の折り目線を設け、且つ所定の
隣接する上記折り目線の間を接着面となして多数
の上記合成樹脂シートを積重ねるとともに、上下
に対向した前記接着面同志を接着した後所定の間
隔で裁断し、次いで裁断された棒状重積シートを
上下方向に展張して連続した六角形の貫通孔をも
つハニカム状心材を形成し、上記心材の両面に合
成樹脂表面シートを接着する。
<作 用> この発明の合成樹脂包装材の厚みは、合成樹脂
表面シートの肉厚と、棒状重積シートの裁断間隔
とにより自由に調整することができる。また、縦
横方向の寸法は合成樹脂シート材の寸法に従い自
由に設定することができる。
そして、心材は、合成樹脂シートに設けられた
凹溝状の折り目線により容易に確実に折り曲げら
れて、多数の連続した六角形をもつハニカム構造
に形成される。
また、表面層を形成する2枚の合成樹脂表面シ
ートの接着により、ハニカム構造を保持し、この
ハニカム構造の心材により各方向への折曲強度を
増加するとともに、その平準化を行うものであ
る。
<実施例> 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第6
図に基づいて説明する。
第1図はこの発明にかかる合成樹脂包装材の実
施例の部分拡大斜視図である。
合成樹脂表面シート2および合成樹脂シート5
a,5bは、実施例では硬質の透明塩化ビニルの
薄板材料からなつている。そして、2枚の合成樹
脂表面シート2の間には、多数の合成樹脂シート
5を折曲し、且つ、重積接着して形成されたハニ
カム構造の心材4が介装されており、この心材4
と合成樹脂表面シート2とが接着され一体化され
て、合成樹脂包装材1が形成されている。
以上のような構成の合成樹脂包装材は、例えば
次のようにして形成される。
即ち、まず合成樹脂シート5a,5bが所定の
大きさに裁断される。この合成樹脂シート5a,
5bに、心材4のハニカム構造の六角形の一辺の
長さに等しい間隔をもつて、多数の凹溝状の折り
目線が平行に入れられる。
この折り目線は合成樹脂シート5a,5bの一
面に入れられる山折り目線6と、その他面に入れ
られる谷折り目線8とからなり、近接して2本の
山折り目線6が設けられ、続いて2本の谷折り目
線8が設けられ、更に2本の山折り目線6が設け
られるように交互に設けられる。そして、近接し
て隣接した山折り目線6,6間および谷折り目線
8,8間に夫々接着のための接着面7,9が形成
される(第2図参照)。
その後、合成樹脂シート5aは最外力に設けら
れた山折り目線6によつて裁断され、合成樹脂シ
ート5bは最外方に設けられた谷折り目線8によ
つて裁断される。
このようにして、所定の山折り目線6、谷折り
目線8を入れられた多数の合成樹脂シート5a,
5bは、第3図に示すように交互に積重ねられ
る。このとき、上位に位置する合成樹脂シート5
aまたは5bの接着面9と、その下位に位置する
合成樹脂シート5bまたは5aの接着面7とが対
向し、この接着面に接着剤を塗布して重積され、
接着部10を成形して接着される(第4図参照)。
重積接着された重積シート11は、適当な荷重
をかけて接着剤を乾燥させ完全に接着させた後、
第6図に示すように所定の間隔(この幅が心材の
厚さとなる)で横断状に裁断され、棒状重積シー
ト12を形成する。
そして、棒状重積シート12は、第4図の二点
鎖線で示す上下方向に引張ることにより展張さ
れ、第5図に示すように接着部10で連続した六
角形の貫通孔13をもつハニカム状心材4が形成
される。即ち、棒状重積シート12が展張される
とき、各合成樹脂シート5a,5bに入れた折り
目線6,8により容易に折り曲げ部が形成でき、
これらの個所で確実に折り曲げられる。
このように構成された心材4は、その両面に、
即ち貫通孔13を閉塞するようにして、2枚の合
成樹脂表面シート2が接着部3により接着され、
ハニカム構造の形状が保持されて合成樹脂包装材
1が完成される。
尚、この発明は上述の実施例の構成のみに限定
されるものではなく、例えば、合成樹脂表面シー
トおよび合成樹脂シートはポリカーボネイト等の
硬質の合成樹脂からなる薄板材料であればよい。
また、シートの色調は無色、着色透明または不
透明な任意の色調を有するものでもよく、それら
の組合せを任意に設定できることはもちろんであ
る。
更に、凹溝状の折り目線とは、シートにくさび
形溝状に刻設されたけい線や、型押しされてU字
状またはV字状等、シート面に凹溝状に形成され
て折り曲げを容易にする線条のことをいう。
<発明の効果> 以上説明したようにこの発明の合成樹脂包装材
は、多数の合成樹脂シートに設けられた凹溝状の
折り目線で折り曲げられ、且つ、接着部において
接着されて連続した六角形をもつハニカム構造の
心材を形成し、この心材の両面に合成樹脂表面シ
ートを接着してハニカム構造を保持した構成なの
で、折り目線により容易に、確実に折り曲げるこ
とができ、整然とした連続状の六角形のハニカム
状心材を形成することができる。
そして、ハニカム構造の心材により各方向への
折曲強度が増加するとともに、その平準化を行う
ことができる。
更に、ハニカム形状の形成のために、従来例の
ように展張後の加熱処理を必要とせず、そのた
め、熱処理時間およびエネルギーコストを必要と
せず、ハニカム構造を有する合成樹脂包装材の生
産コストを低くすることができる。
また、各シートを透明シート部材によつて構成
することにより、ハニカム構造のもつ透視性とと
もに、包装された商品をパツケージ外方から透視
できて、体裁よく美装可能な包装材として、従来
になかつた包装効果を発揮することができる。
更に、各シート部材の肉厚を適宜設定すること
により、軽量で曲げに対する強度の高い包装材が
得られる。また、包装材の大きさおよび厚みは、
金型等を要せずに自由に設定でき、且つ、簡単な
生産設備で大量生産が行えるなどその奏する効果
は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の合成樹脂包装材の
一部を切欠いて示した部分拡大図、第2図は同じ
く合成樹脂シートの拡大端面図、第3図は同じく
交互に積重ねる状態を示す拡大端面図、第4図は
同じく重積接着された状態を示す拡大端面図、第
5図は同じく心材の拡大端面図、第6図は同じく
重積シートの裁断状態を示す斜視図、第7図は従
来の合成樹脂製包装材の拡大断面図である。 1……合成樹脂包装材、2……合成樹脂表面シ
ート、4……心材、5a,5b……合成樹脂シー
ト、6……山折り目線、7,9……接着面、8…
…谷折り目線、10……接着部、12……棒状重
積シート、13……貫通孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 多数の合成樹脂シートからなり積層されて隣
    接する前記合成樹脂シートが接着面において接着
    されるとともに連続した六角形の貫通孔をもつハ
    ニカム形状に形成された心材と、 前記心材の両面に前記貫通孔を閉塞するように
    接着されて前記心材と一体化された2枚の合成樹
    脂表面シートと、からなる合成樹脂包装材であつ
    て、 前記心材は、前記接着面の両端縁に夫々平行し
    た凹溝状の折り目線が設けられ、その折り目線で
    折り曲げられてハニカム形状に形成されたことを
    特徴とする合成樹脂包装材。 2 多数の合成樹脂シートの夫々に、多数個の互
    に平行する凹溝状の折り目線を設け、且つ所定の
    隣接する前記折り目線の間を接着面となして多数
    の前記合成樹脂シートを積重ねるとともに、上下
    に対向した前記接着面同志を接着した後所定の間
    隔で裁断し、次いで裁断された棒状重積シートを
    上下方向に展張して連続した六角形の貫通孔をも
    つハニカム状心材を形成し、前記心材の両面に合
    成樹脂表面シートを接着することを特徴とする合
    成樹脂包装材の製造方法。
JP16697485A 1985-07-29 1985-07-29 合成樹脂包装材及びその製造方法 Granted JPS6227140A (ja)

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