JPH0157861B2 - - Google Patents
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- JPH0157861B2 JPH0157861B2 JP56028765A JP2876581A JPH0157861B2 JP H0157861 B2 JPH0157861 B2 JP H0157861B2 JP 56028765 A JP56028765 A JP 56028765A JP 2876581 A JP2876581 A JP 2876581A JP H0157861 B2 JPH0157861 B2 JP H0157861B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
- H04M3/248—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for metering arrangements or prepayment telephone systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Description
本発明は公衆電話機における障害を交換局側で
監視し得るようにした公衆電話機に関する。 公衆電話機において何らかの障害(例えば公衆
電話機内の金庫が満杯になつたこと)が生じた場
合、交換局側で自動的にこの公衆電話機における
障害の発生を検知する必要がある。 本発明は、交換局内の交換機自体の改造をする
ことなく、公衆電話機における障害が発生してい
るか否かの信号を自動的に交換機側へ送出するよ
うにした公衆電話機を提供することを目的として
いる。 この目的を達成するために本発明の公衆電話機
は、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て前記交換機起動最小ライン電流より大なる値の
ライン電流を供給される通話回路21と、 送受器掛け状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て、前記交換機復旧最小ライン電流より小なる値
のライン電流によつて充電されるバツテリー23
と、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS3
を介して前記バツテリー23に接続されて前記バ
ツテリー23から電源を供給され、公衆電話機内
部の障害発生があれば送受器上げ時に障害信号を
出力する制御回路25と、 前記制御回路25からの前記障害信号によつて
動作する障害検知手段と、 前記バツテリー23と前記フツクスイツチ間に
介挿され、前記バツテリー23がフツクスイツチ
HS1,HS2を介してライン端子B1,B2に接
続された状態において、前記障害検知手段の非動
作状態では、前記バツテリー23の充電電流を交
換機復旧最小ライン電流より小さな値に電流制限
し、前記障害検知手段の動作状態では、前記バツ
テリー23の充電電流の制限を解除して交換機復
旧最小ライン電流と交換機起動最小ライン電流と
の中間の値の電流として供給するように切替える
電流制御回路32とを備えたことを特徴としてい
る。 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の一実施例を示している。 第1図において、1は交換局、11は交換局1
の交換機、2は本発明の公衆電話機、L1,L2
は交換局1と公衆電話機2とを接続するライン、
A1,A2は交換局1のライン端子、B1,B2
は公衆電話機2のライン端子である。 21は通話回路、22は整流ブリツジ、23は
充電可能なバツテリー、25は公衆電話機2のコ
イン収納その他諸々の動作を制御する制御回路、
P1,P2は制御回路25をバツテリー23に接
続する電源端子である。 HS1,HS2,HS3はフツクスイツチであつ
て、公衆電話機2が使用されている時には、フツ
クスイツチHS1〜HS3は第1図の位置から切換
わり、通話回路21はラインL1,L2に接続さ
れると共に、バツテリー23はラインL1,L2
から切断されて、制御回路25に接続される。公
衆電話機2が使用されていない時には、フツクス
イツチHS1〜HS3は第1図の位置となり、バツ
テリー23はラインL1,L2に接続されて、整
流ブリツジ22、電流制御回路32を介して、ラ
イン電流によつて充電される。 31は、制御回路25からの信号によつて公衆
電話機2における何らかの障害(例えば金庫満
杯)を送受器上げの直後に検知するための障害検
知回路である。33は、この障害検知回路31で
障害を検知すると動作し、障害が解除されると復
旧する障害検知リレーである。 32は、公衆電話機2が使用されてないときの
ライン電流によるバツテリー23への充電電流が
前記障害検知回路31で障害を検知しない場合に
は、交換機復旧最小ライン電流より小なる値の電
流となり、障害を検知した場合には、交換機復旧
最小ライン電流と交換機起動最小ライン電流との
中間の値となるように電流値を制御する電流制御
回路であつて、前記障害検知リレー33の動作に
より閉成するリレー接点34と、該リレー接点3
4が開放された状態ではバツテリー23への充電
電流を交換機復旧最小ライン電流より小なる値の
電流に制限し、リレー接点34が閉成すると短絡
されて充電電流を交換機復旧最小ライン電流と交
換機起動最小ライン電流との中間の値にする電流
制限回路24とから成る。 なお、この検知リレー33は、第2図に示すよ
うに、送受器上げ時t1の後、一定時間経過して
直流ループの形成時t2の直後における障害検知
回路31の出力によつて、公衆電話機2の障害が
生じている場合に動作する(第2図c)。 そして電話使用終了後、次の新たな送受器上げ
時t3に一時的に復旧し、障害が解除されていな
い場合には、第2図cに示すように直流ループ形
成時t4の直後に再び動作する。障害が解除され
ていれば、第2図dに示すように復旧したままで
ある。 交換局1側には、第1図に示すように、公衆電
話機2側における前記障害検知と非検知とによる
バツテリー23への充電電流の変化によつて、公
衆電話機2側の障害を監視するための障害信号監
視回路4が設けられている。障害信号監視回路4
は、交換機11とライン端子A1,A2との間に
直列に介挿されている。 この障害信号監視回路4は、第3図に示すよう
に、ライン電流の大きさを検知する第1、第2の
電流レベル検知回路41,42と、これらの回路
41,42の出力からライン電流レベルを判定す
る判定回路43と、判定回路43の出力を記憶す
る記憶回路44と、表示回路45を備えている。 なお、RBは記憶回路44のリセツトボタンで
ある。 前記第1の電流レベル検知回路41の検知レベ
ルは、交換機11の最小復旧ライン電流より若干
大きめな適宜の値(例えば6mA)に設定されて
いる。 また、第2の電流レベル検知回路42の検知レ
ベルは、交換機11の最小起動ライン電流より若
干小さめな適宜の値(例えば14mA)に設定され
ている。 次に本実施例の動作を説明する。 ここで、交換機11の最小起動電流値が約18m
A、電話不使用時におけるライン電流の最大値が
(バツテリーの充電電流とラインL1,L2間の
漏洩電流を考慮して)約3mAとする。前記第1
の電流レベル検知回路41の検知レベルを例えば
6mAにし、第2の電流レベル検知回路42の検
知レベルを14mAにし、障害検知によりリレー接
点34が閉じた時のライン電流が約9mAになる
ように電流制限回路24の定数を設定した場合に
ついて説明する。また、障害検知回路31は例え
ば金庫満杯を検知するものとする。 (イ) 送受器を上げると、フツクスイツチHS1,
HS2によつて、通話回路がラインL1,Lに
接続され、 交換機11→第1の電流レベル検知回路41
→ラインL1→フツクスイツチHS1→通話回
路21→フツクスイツチHS2→ラインL2→
第2の電流レベル検知回路→交換機11 のループで最小約18mAのライン電流が流れ
る。このライン電流は第1、第2の電流レベル
検知回路41,42の検知レベル(それぞれ14
mA、6mA)を超えているので、判定回路4
3は電話使用中であると判定する。 (ロ) この送受器上げの直後に障害検知回路31は
金庫が満杯であるか否かをチエツクする。満杯
でない場合には、検知リレー33は動作しな
い。従つて、リレー接点34は開いている。 この状態で通話が終了し、送受器掛けがなさ
れると、フツクスイツチHS1〜HS3が第1図
の位置になつて以後、 交換機11→第1の電流レベル検知回路41
→ラインL1→フツクスイツチHS1→整流ブ
リツジ22→電流制限回路24→バツテリー2
3→整流ブリツジ22→フツクスイツチHS2
→ラインL2→第2の電流レベル検知回路→交
換機11のループでバツテリー23が充電され
る。 このバツテリー充電電流と漏洩電流の合計値
約3mAは、第1、第2の電流レベル検知回路
41,42の検知レベル(それぞれ14mA、6
mA)より下回つているので、判定回路43は
電話不使用中で且つ障害なしと判定する。 (ハ) 金庫満杯の場合には送受器上げの直後に障害
検知回路31から障害信号が出力され、検知リ
レー33は動作し、リレー接点34は閉じる。 この状態で通話が終了し、送受器掛けがなさ
れると前項(ロ)と同じループで9mAのライン電
流が流れる。この電流レベルは第1の電流レベ
ル検知回路41の検知レベル(6mA)より大
で、第2の電流レベル検知回路42の検知レベ
ル(14mA)より小なので判定回路43は公衆
電話機2において障害が発生していると判定す
る。 この判定回路43の判定結果を記憶回路44
は記憶し、表示回路45はランプを点灯させる
かあるいはブザーを鳴らす。金庫満杯が解除さ
れた後にリセツトボタンRBを押すことによつ
て、記憶回路44の記憶が解除される。 以上の如く、ライン電流の大きさを障害信号監
視回路4は常に監視し、公衆電話機2における障
害発生は、ライン電流の大きさによつて障害信号
監視回路4で検知される。また公衆電話機2が使
用中であるか否かも検知される。 なお、このように公衆電話機2における障害が
検知された場合には、公衆電話機2の送受器掛け
がなされた時点t5(第2図参照)と同時に9m
Aのライン電流が継続して流れるので、交換機1
1は復旧せず起動状態を継続している。従つて、
このまま交換機の起動状態のままでは、次の通話
は不可能であるが、第2図cに示すように次に公
衆電話機2を使用するために送受器を上げた(t3
の時点)後、通話回路21とラインL1,L2と
の直流ループが形成されるまで一定時間かかり、
この間に制御回路25は障害検知回路31を制御
して障害が解除されていない場合でも検知リレー
33を復旧させ、ライン電流が前項(ロ)の場合と同
じく約3mAになるようにする。従つて、この時
交換機11は復旧し、次の通話は可能となる。 なお、このように障害が検知された場合でも次
の通話を可能にしたのは、金庫満杯の場合のよう
にもう少々公衆電話機を使用させても支障がない
場合のためであるが、もつと深刻な障害の場合に
は、このような障害検知リレー33の一時復旧を
やめて、次の通話ができないようにすることもで
きる。 なお、上記の実施例では障害検知回路31が金
庫満杯状態を検知するようにした場合を説明した
が、金庫の抜取り、公衆電話機の扉の開放、公衆
電話機本体の取外し、その他種々の障害を検知す
るようにすることもできる。 以上説明したように本発明の公衆電話機は構成
されているので、電話不使用時のライン電流をバ
ツテリー23に充電して、公衆電話機内部の制御
回路の電源としていることを利用して、このバツ
テリー23の充電電流を障害の発生の有無によつ
て異なつた値となるように制御することによつ
て、公衆電話機における障害の発生の有無を交換
局側に自動的に知らせることが可能となる。
監視し得るようにした公衆電話機に関する。 公衆電話機において何らかの障害(例えば公衆
電話機内の金庫が満杯になつたこと)が生じた場
合、交換局側で自動的にこの公衆電話機における
障害の発生を検知する必要がある。 本発明は、交換局内の交換機自体の改造をする
ことなく、公衆電話機における障害が発生してい
るか否かの信号を自動的に交換機側へ送出するよ
うにした公衆電話機を提供することを目的として
いる。 この目的を達成するために本発明の公衆電話機
は、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て前記交換機起動最小ライン電流より大なる値の
ライン電流を供給される通話回路21と、 送受器掛け状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て、前記交換機復旧最小ライン電流より小なる値
のライン電流によつて充電されるバツテリー23
と、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS3
を介して前記バツテリー23に接続されて前記バ
ツテリー23から電源を供給され、公衆電話機内
部の障害発生があれば送受器上げ時に障害信号を
出力する制御回路25と、 前記制御回路25からの前記障害信号によつて
動作する障害検知手段と、 前記バツテリー23と前記フツクスイツチ間に
介挿され、前記バツテリー23がフツクスイツチ
HS1,HS2を介してライン端子B1,B2に接
続された状態において、前記障害検知手段の非動
作状態では、前記バツテリー23の充電電流を交
換機復旧最小ライン電流より小さな値に電流制限
し、前記障害検知手段の動作状態では、前記バツ
テリー23の充電電流の制限を解除して交換機復
旧最小ライン電流と交換機起動最小ライン電流と
の中間の値の電流として供給するように切替える
電流制御回路32とを備えたことを特徴としてい
る。 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の一実施例を示している。 第1図において、1は交換局、11は交換局1
の交換機、2は本発明の公衆電話機、L1,L2
は交換局1と公衆電話機2とを接続するライン、
A1,A2は交換局1のライン端子、B1,B2
は公衆電話機2のライン端子である。 21は通話回路、22は整流ブリツジ、23は
充電可能なバツテリー、25は公衆電話機2のコ
イン収納その他諸々の動作を制御する制御回路、
P1,P2は制御回路25をバツテリー23に接
続する電源端子である。 HS1,HS2,HS3はフツクスイツチであつ
て、公衆電話機2が使用されている時には、フツ
クスイツチHS1〜HS3は第1図の位置から切換
わり、通話回路21はラインL1,L2に接続さ
れると共に、バツテリー23はラインL1,L2
から切断されて、制御回路25に接続される。公
衆電話機2が使用されていない時には、フツクス
イツチHS1〜HS3は第1図の位置となり、バツ
テリー23はラインL1,L2に接続されて、整
流ブリツジ22、電流制御回路32を介して、ラ
イン電流によつて充電される。 31は、制御回路25からの信号によつて公衆
電話機2における何らかの障害(例えば金庫満
杯)を送受器上げの直後に検知するための障害検
知回路である。33は、この障害検知回路31で
障害を検知すると動作し、障害が解除されると復
旧する障害検知リレーである。 32は、公衆電話機2が使用されてないときの
ライン電流によるバツテリー23への充電電流が
前記障害検知回路31で障害を検知しない場合に
は、交換機復旧最小ライン電流より小なる値の電
流となり、障害を検知した場合には、交換機復旧
最小ライン電流と交換機起動最小ライン電流との
中間の値となるように電流値を制御する電流制御
回路であつて、前記障害検知リレー33の動作に
より閉成するリレー接点34と、該リレー接点3
4が開放された状態ではバツテリー23への充電
電流を交換機復旧最小ライン電流より小なる値の
電流に制限し、リレー接点34が閉成すると短絡
されて充電電流を交換機復旧最小ライン電流と交
換機起動最小ライン電流との中間の値にする電流
制限回路24とから成る。 なお、この検知リレー33は、第2図に示すよ
うに、送受器上げ時t1の後、一定時間経過して
直流ループの形成時t2の直後における障害検知
回路31の出力によつて、公衆電話機2の障害が
生じている場合に動作する(第2図c)。 そして電話使用終了後、次の新たな送受器上げ
時t3に一時的に復旧し、障害が解除されていな
い場合には、第2図cに示すように直流ループ形
成時t4の直後に再び動作する。障害が解除され
ていれば、第2図dに示すように復旧したままで
ある。 交換局1側には、第1図に示すように、公衆電
話機2側における前記障害検知と非検知とによる
バツテリー23への充電電流の変化によつて、公
衆電話機2側の障害を監視するための障害信号監
視回路4が設けられている。障害信号監視回路4
は、交換機11とライン端子A1,A2との間に
直列に介挿されている。 この障害信号監視回路4は、第3図に示すよう
に、ライン電流の大きさを検知する第1、第2の
電流レベル検知回路41,42と、これらの回路
41,42の出力からライン電流レベルを判定す
る判定回路43と、判定回路43の出力を記憶す
る記憶回路44と、表示回路45を備えている。 なお、RBは記憶回路44のリセツトボタンで
ある。 前記第1の電流レベル検知回路41の検知レベ
ルは、交換機11の最小復旧ライン電流より若干
大きめな適宜の値(例えば6mA)に設定されて
いる。 また、第2の電流レベル検知回路42の検知レ
ベルは、交換機11の最小起動ライン電流より若
干小さめな適宜の値(例えば14mA)に設定され
ている。 次に本実施例の動作を説明する。 ここで、交換機11の最小起動電流値が約18m
A、電話不使用時におけるライン電流の最大値が
(バツテリーの充電電流とラインL1,L2間の
漏洩電流を考慮して)約3mAとする。前記第1
の電流レベル検知回路41の検知レベルを例えば
6mAにし、第2の電流レベル検知回路42の検
知レベルを14mAにし、障害検知によりリレー接
点34が閉じた時のライン電流が約9mAになる
ように電流制限回路24の定数を設定した場合に
ついて説明する。また、障害検知回路31は例え
ば金庫満杯を検知するものとする。 (イ) 送受器を上げると、フツクスイツチHS1,
HS2によつて、通話回路がラインL1,Lに
接続され、 交換機11→第1の電流レベル検知回路41
→ラインL1→フツクスイツチHS1→通話回
路21→フツクスイツチHS2→ラインL2→
第2の電流レベル検知回路→交換機11 のループで最小約18mAのライン電流が流れ
る。このライン電流は第1、第2の電流レベル
検知回路41,42の検知レベル(それぞれ14
mA、6mA)を超えているので、判定回路4
3は電話使用中であると判定する。 (ロ) この送受器上げの直後に障害検知回路31は
金庫が満杯であるか否かをチエツクする。満杯
でない場合には、検知リレー33は動作しな
い。従つて、リレー接点34は開いている。 この状態で通話が終了し、送受器掛けがなさ
れると、フツクスイツチHS1〜HS3が第1図
の位置になつて以後、 交換機11→第1の電流レベル検知回路41
→ラインL1→フツクスイツチHS1→整流ブ
リツジ22→電流制限回路24→バツテリー2
3→整流ブリツジ22→フツクスイツチHS2
→ラインL2→第2の電流レベル検知回路→交
換機11のループでバツテリー23が充電され
る。 このバツテリー充電電流と漏洩電流の合計値
約3mAは、第1、第2の電流レベル検知回路
41,42の検知レベル(それぞれ14mA、6
mA)より下回つているので、判定回路43は
電話不使用中で且つ障害なしと判定する。 (ハ) 金庫満杯の場合には送受器上げの直後に障害
検知回路31から障害信号が出力され、検知リ
レー33は動作し、リレー接点34は閉じる。 この状態で通話が終了し、送受器掛けがなさ
れると前項(ロ)と同じループで9mAのライン電
流が流れる。この電流レベルは第1の電流レベ
ル検知回路41の検知レベル(6mA)より大
で、第2の電流レベル検知回路42の検知レベ
ル(14mA)より小なので判定回路43は公衆
電話機2において障害が発生していると判定す
る。 この判定回路43の判定結果を記憶回路44
は記憶し、表示回路45はランプを点灯させる
かあるいはブザーを鳴らす。金庫満杯が解除さ
れた後にリセツトボタンRBを押すことによつ
て、記憶回路44の記憶が解除される。 以上の如く、ライン電流の大きさを障害信号監
視回路4は常に監視し、公衆電話機2における障
害発生は、ライン電流の大きさによつて障害信号
監視回路4で検知される。また公衆電話機2が使
用中であるか否かも検知される。 なお、このように公衆電話機2における障害が
検知された場合には、公衆電話機2の送受器掛け
がなされた時点t5(第2図参照)と同時に9m
Aのライン電流が継続して流れるので、交換機1
1は復旧せず起動状態を継続している。従つて、
このまま交換機の起動状態のままでは、次の通話
は不可能であるが、第2図cに示すように次に公
衆電話機2を使用するために送受器を上げた(t3
の時点)後、通話回路21とラインL1,L2と
の直流ループが形成されるまで一定時間かかり、
この間に制御回路25は障害検知回路31を制御
して障害が解除されていない場合でも検知リレー
33を復旧させ、ライン電流が前項(ロ)の場合と同
じく約3mAになるようにする。従つて、この時
交換機11は復旧し、次の通話は可能となる。 なお、このように障害が検知された場合でも次
の通話を可能にしたのは、金庫満杯の場合のよう
にもう少々公衆電話機を使用させても支障がない
場合のためであるが、もつと深刻な障害の場合に
は、このような障害検知リレー33の一時復旧を
やめて、次の通話ができないようにすることもで
きる。 なお、上記の実施例では障害検知回路31が金
庫満杯状態を検知するようにした場合を説明した
が、金庫の抜取り、公衆電話機の扉の開放、公衆
電話機本体の取外し、その他種々の障害を検知す
るようにすることもできる。 以上説明したように本発明の公衆電話機は構成
されているので、電話不使用時のライン電流をバ
ツテリー23に充電して、公衆電話機内部の制御
回路の電源としていることを利用して、このバツ
テリー23の充電電流を障害の発生の有無によつ
て異なつた値となるように制御することによつ
て、公衆電話機における障害の発生の有無を交換
局側に自動的に知らせることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
その動作を示すためのタイミングチヤート、第3
図は第1図における障害信号監視回路の構成を示
すブロツク図である。 1……交換局、11……交換機、L1,L2…
…ライン、2……公衆電話機、21……通話回
路、22……整流ブリツジ、23……バツテリ
ー、24……電流制限回路、25……制御回路、
HS1,HS2,HS3……フツクスイツチ、31
……障害検知回路、32……電流制御回路、33
……障害検知リレー、34……リレー接点、4…
…障害信号監視回路、41……第1の電流レベル
検知回路、42……第2の電流レベル検知回路、
43……判定回路、44……記憶回路、45……
表示回路、RB……リセツトボタン。
その動作を示すためのタイミングチヤート、第3
図は第1図における障害信号監視回路の構成を示
すブロツク図である。 1……交換局、11……交換機、L1,L2…
…ライン、2……公衆電話機、21……通話回
路、22……整流ブリツジ、23……バツテリ
ー、24……電流制限回路、25……制御回路、
HS1,HS2,HS3……フツクスイツチ、31
……障害検知回路、32……電流制御回路、33
……障害検知リレー、34……リレー接点、4…
…障害信号監視回路、41……第1の電流レベル
検知回路、42……第2の電流レベル検知回路、
43……判定回路、44……記憶回路、45……
表示回路、RB……リセツトボタン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通話ループ形成状態では交換機側から交換機
起動最小ライン電流より大なる値の電流の供給を
受け、該通話ループ切断状態では交換機側から交
換機復旧最小ライン電流より小なる値の電流の供
給を受ける公衆電話機において、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て前記交換機起動最小ライン電流より大なる値の
ライン電流を供給される通話回路21と、 送受器掛け状態においてフツクスイツチHS1,
HS2を介してライン端子B1,B2に接続され
て、前記交換機復旧最小ライン電流より小なる値
のライン電流によつて充電されるバツテリー23
と、 送受器上げ状態においてフツクスイツチHS3
を介して前記バツテリー23に接続されて前記バ
ツテリー23から電源を供給され、公衆電話機内
部の障害発生があれば送受器上げ時に障害信号を
出力する制御回路25と、 前記制御回路25からの前記障害信号によつて
動作する障害検知手段と、 前記バツテリー23と前記フツクスイツチ間に
介挿され、前記バツテリー23がフツクスイツチ
HS1,HS2を介してライン端子B1,B2に接
続された状態において、前記障害検知手段の非動
作状態では、前記バツテリー23の充電電流を交
換機復旧最小ライン電流より小さな値に電流制限
し、前記障害検知手段の動作状態では、前記バツ
テリー23の充電電流の制限を解除して交換機復
旧最小ライン電流と交換機起動最小ライン電流と
の中間の値の電流として供給するように切替える
電流制御回路32とを備えたことを特徴とする公
衆電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2876581A JPS57143969A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Monitoring method for fault of public telephone and fault signal sending circuit and fault signal monitoring circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2876581A JPS57143969A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Monitoring method for fault of public telephone and fault signal sending circuit and fault signal monitoring circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57143969A JPS57143969A (en) | 1982-09-06 |
| JPH0157861B2 true JPH0157861B2 (ja) | 1989-12-07 |
Family
ID=12257494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2876581A Granted JPS57143969A (en) | 1981-02-28 | 1981-02-28 | Monitoring method for fault of public telephone and fault signal sending circuit and fault signal monitoring circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57143969A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4567325A (en) * | 1983-12-30 | 1986-01-28 | At&T Technologies Inc. | Controller for a coin telephone set |
| JPS6437153A (en) * | 1987-08-03 | 1989-02-07 | Nippon Telegraph & Telephone | Trouble reporting and recovering device for public telephone |
| JPS6444665A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-17 | Nippon Telegraph & Telephone | Public telephone remote monitor system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5740610Y2 (ja) * | 1976-04-30 | 1982-09-06 | ||
| JPS5923662B2 (ja) * | 1978-12-08 | 1984-06-04 | 沖電気工業株式会社 | 公衆電話機の遠隔監視方式 |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP2876581A patent/JPS57143969A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57143969A (en) | 1982-09-06 |
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