JPS6121888Y2 - - Google Patents

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JPS6121888Y2
JPS6121888Y2 JP7467880U JP7467880U JPS6121888Y2 JP S6121888 Y2 JPS6121888 Y2 JP S6121888Y2 JP 7467880 U JP7467880 U JP 7467880U JP 7467880 U JP7467880 U JP 7467880U JP S6121888 Y2 JPS6121888 Y2 JP S6121888Y2
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line
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telephone
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電話回線の地気短絡障害を検出する線
路監視回路に関するものである。
従来、電話回線の線路監視はその回線の片線地
気短絡の障害検出についてのみ行なわれている。
しかし、電話回線はA線,B線の両線で一対とし
て構成され、布設も一対を一単位として設備され
ているから、電話回線の地気短絡障害はA線,B
線の片側のみばかりでなく、A,B両線において
同時に起きる可能性が強い。其れ故何れの場合も
障害検出が出来なければならない。
その従来の線路監視回路について第1図を用い
て以下説明する。
図中1は地気、2は電池(−48V)、3は電話
回線のループ検出用リレーで巻線AA,巻線
AAよりなり両者は相加巻線になつていて、ル
ープ電流に対して和動的に動作する。4はアラー
ム検出用リレーで巻線AL,巻線ALよりなり
両者は差動巻線になつていてループ電流に対して
差動的になり、通常は動作しない。5はA線、6
はB線、8,9はA線5、B線6の地気短絡の発
生した地点、7は電話機、10は電池(50V)を
示す。
第1図においてA線5,B線6の何れか一方例
えばA線5の地気8で地気短絡障害を起したとす
ると、地気1−地点8−リレー(ALの巻線
側)4−リレー(AAの巻線側)3−電池(−
48V)−地気のループが出来、リレー(AL)4が
動作し障害が検出される。
またB線6が地点9で地気短絡障害を起して
も、地気1−電池(+50V)10−リレー(AA
の巻線側)3−リレー(ALの巻線側)4−
地点9−地気1のループが形成され、リレー
(AL)4は動作し障害が検出される。
しかしA線5、B線6の両方が地気短絡を起し
た場合、地気1−地点8−A線5−リレー(AL
の巻線側)4−リレー(AAの巻線側)3−
電池(−48V)2−地気1、及び電池(50V)1
0−リレー(AAの巻線AA側)3−リレー
(ALの巻線AL側)4−B線6−地点9−地気
1のループが形成され、A線5、B線6両線に大
きさがほぼ同じ方向が互いに逆のループ電流が流
れることになる。そしてリレー(AA)3はこの
両ループ電流が相加して動作するがリレー
(AL)4はこの両ループ電流が互に相殺され、動
作しない。従つてA線5、B線6の両線が地気短
絡を起した場合、その障害を検出することができ
ないといつた欠点があつた。
本考案は上記欠点を解決するために、従来の回
路に地気短絡チエツク機能を持つリレー回路を追
加することにより電話回線の片線及び両線地気短
絡障害を検出する回路を提供するものである。
次に本考案を実施例である第2図のイ図及びロ
図、第3図のイ図及びロ図について述べる。
第2図は本考案の主要回路図で、第3図は第2
図の動作説明図である。この実施例では地気障害
検出用回路として切替リレー(CK)を設けて電
話回線の障害のチエツクを行うものである。
第2図のイ図及びロ図において、1,2,3,
5,6,7,8,9,10は第1図と同一物を示
し、11はリレー(CK)14の切替接点(ck)
で、リレー(CK)14が不動作時は、可動接点
11−3は図示の如くブレーク接点11−1と接
続され、A線5とB線6は別々にリレー(AA)
3に接続されているが、リレー(CK)14の動
作時は可動接点11−3とメーク接点11−2が
接続され、A線5とB線6は短絡される。
12は遅延復旧リレー(BB)、13はリレー
(C)、14はリレー(CK)、15はリレー
(OF)、16はアラームを検出するための遅延動
作リレー(AL)、17はリレー(AA)3の切替
接点(aa)で接点17−1はリレー(BB)12
に接続され、接点7−2はbb接点18に接続さ
れている。18はリレーBBのメーク接点(bb)、
19はリレー(C)13の切替接点で、19−1
はブレーク接点(of)20に接続され、19−2
はメーク接点(aa)22に接続される。20はリ
レー(OF)15のブレーク接点(of)、21はリ
レー(BB)12のメーク接点(bb)、22はリレ
ー(AA)3のメーク接点(aa)、23はリレー
(OF)15のメーク接点(of)、24はリレー
(CK)14のメーク接点(ck)示す。
第2図のイ図、ロ図の動作を第3図のイ図、ロ
図によつて説明する。
第3図のイ図は電話回線が正常の場合の各リレ
ーの動作状態を示す。
まず電話機7の送受話器を上げるとA線5、B
線6はループとなりリレー(AA)3が動作し、
切換接点(aa)17がメーク接点17−1へ接続
され、リレー(BB)12が動作する。リレー
(BB)12が動作すると、メーク接点(bb)21
が接続され、リレー(CK)14が動作し、切替
接点(ck)11がブレーク接点11−1からメ
ーク接点11−2へ切替わりA線5とB線6が短
絡状態となり、A線5、B線6ともにリレー
(AA)3の巻線側に引き込まれることになる
が、ループが出来なくなる為リレー(AA)3が
復帰し、これにより切替接点(aa)17が復帰
し、メーク接点17−1からブレーク接点17−
2へ切替わる。これによりリレー(BB)12は
復帰状態に入るが、遅復旧リレーのためその接点
(bb)18は閉じている時に、リレー(AA)3
が復帰することにより、リレー(C)13が動作
し、その接点(CC)19がブレーク接点19−
1よりメーク接点19−2に切替わる。
従つて、リレー(CK)14が復帰しリレー
(AA)3の再動作によりリレー(OF)15を動
作させ、接点(of)23で自己保持すると共に、
接点(of)20が切れ、リレー(CK)14は再
動作不能となりA線5、B線6を正常状態に維持
する。
若し、A線5、B線6のうち片線B線6が地点
9で、地気短絡したとすると、第2図のイ図、ロ
図、第3図ロ図においてまず、リレー(AA)3
が動作し続いてリレー(BB)12、地気1−地
点9−B線6−接点11−3−接点11−1−リ
レー(AA)3−+50V電池10−地気1の経路
でリレー(CK)14が動作する。ここまでの動
作は第3図のイ図の電話回線の正常状態と同一の
動作である。しかし切替接点(ck)11−2と
接点11−3が接続されると地点9の地気1によ
り、リレー(AA)3は動作が保持され、リレー
(C)13は作動せず、リレー(BB)12、リレ
ー(CK)14も動作が保持されるので、遅延動
作リレー(AL)16が動作しアラームを出す。
これは片線A線5が地点8で地気短絡した場合、
およびA線5、B線6の両線がそれぞれ地点8,
9で同時に地気短絡となつた場合も同じである。
次に本考案の他の実施例を第4図のイ図、ロ図
について説明する。
これは前記の地気短絡検出をリレー(AA)3
で行つたが今回はリレー(LS)16で行うもの
である。第5図のイ図、ロ図は第4図のリレー動
作説明図である。
第5図のイ図はA線5、B線6が正常の場合で
ある。
第4図のイ図及びロ図において1〜24は第3
図と同一物を示し、26はリレー(LS)で地気
短絡検出用リレー、27は電源、28はリレー
(CK)14のメーク接点、29はリレー(LS)
のメーク接点、30は切替接点(bb)でそのメ
ーク接点30−1は接点19−1を経てリレー
(CK)14に接し、ブレーク接点30−2はリレ
ー(AL)16に接続されている。31は切替接
点(ck1)で、そのブレーク接点31−1はリレー
(AA)3に接続され、また、そのメーク接点3
1−2はリレー(LS)26に接続され、32は
切替接点(cK2)で、そのブレーク接点32−1
はリレー(AA)3に接続され、また、そのメー
ク接点32−2はリレー(LS)26に接続され
ている。
いま、電話機の送受話器を上げると、リレー
(AA)3が動作し、続いてリレー(BB)12、
リレー(CK)14が動作し、次にリレー
(AA)3が復帰すると、リレー(BB)12の緩
復旧によりリレー(C)13が動作し→リレー
(CK)14が復帰し→再びリレー(BB)12が
動作し、リレー(OF)15が動作し正常な電話
回線を形成する。この動作は前記第2図の回路の
場合と同一である。
次にA線5、B線6のいずれかが地気短絡障害
を起した時の動作について述べる。
A線5が地点8で、地気短絡を起こた場合、ま
ずリレー(AA)3が動作し、続いて、リレー
(BB)12、リレー(CK)14が動作する。こ
れにより接点(ck1)31および接点(ck2)32が
メークしてリレー(LS)26が動作し、メーク
接点CK28−メーク接点lS29−地気1の経路
で、リレー(CK)14を保持する。
次にリレー(AA)3の復帰により切替接点
(aa)17がブレーク接点17−2に復帰してリ
レー(C)13が一担、動作するが、リレー
(BB)12は所定の時間後に復帰する。リレー
(BB)12の復帰によりブレーク接点30−2は
再び地気1に接続され、接点(ck)24は動作
保持されているため、リレー(AL)16が動作
しアラームを知らせる。
次にA線5、B線6の両線が地気短絡障害を起
した場合について述べる。
まずリリレー(AA)3が動作し、続いてリレ
ー(BB)12、リレー(CK)14が動作する。
これにより切替接点(ck1)31のブレーク接点3
1−1、ブレーク接点32−1を開放し、メーク
接点31−2、メーク接点32−2を接続し、リ
レー(AA)3を復帰し、リレー(C)13、リ
レー(LS)26を動作させる。
リレー(BB)12の復帰によりリレー(AL)
16が動作しアラームを知らせる。
以上本考案によれば電話回線の地気障害検出と
して、ループ検出回路を有する加入者回路と加入
者電話機端末間との電話回線に於いて、上記ルー
プ検出回路(AA)の動作により動作する切替え
リレー(CK)を設け、該切替リレーの切替接点
(ck,或いはck1,ck2)により前記電話回線を構
成するA線およびB線をまとめて一方の端子に接
続し、他方の端子には電源を接続した該A線,B
線引き込み用の共通のリレー回路(AAの1巻線
側あるいはLS)を備え、該A線,B線を引き込
んだ前記共通のリレー回路の動作、不動作により
アラーム回路(AL)を駆動し、該A線,B線の
地気短絡障害を検出可能とし、特に加入者電話機
の発呼(オフフツク)によるループ検出か或いは
両線が地気短絡したことによりループ検出の何ず
れかを識別することが出来、回線保守が容易とな
るといつたすぐれた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の主要回路図、第2図のイ図、
ロ図、第3図のイ図、ロ図は本考案の主要回路図
及びリレー動作図、第4図は本考案の他の実施例
である主要回路図、第5図イ図、ロ図はリレー動
作図を示す。 図中、1は地気、2,10は−48V、+50V電
源、3はリレー(AA)、4はリレー(AL)、5,
6は電話回線のA線,B線、8,9は地気短絡
点、11は切替接点(ck)、12はリレー
(BB)、14はリレー(CK)、15はリレー
(OF)、16はリレー(AL)、26はリレー
(LS)を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ループ検出回路を有する加入者回路と加入者電
    話機端末間との電話回線に於いて、上記ループ検
    出回路AAの動作により作動する切替えリレー
    CKを設け、該切替リレーの切替接点(ck,或い
    はck1,ck2)により前記電話回線を構成する
    A線およびB線をまとめて一方の端子に接続し、
    他方の端子には電源を接続した該A線,B線引き
    込み用の共通のリレー回路(AAの1巻線側ある
    いはLS)を備え、該A線,B線を引き込んだ前
    記共通のリレー回路の動作、不動作によりアラー
    ム回路ALを駆動し、該A線,B線の地気短絡障
    害を検出可能としたことを特徴とする線路監視回
    路。
JP7467880U 1980-05-30 1980-05-30 Expired JPS6121888Y2 (ja)

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JPS56176563U JPS56176563U (ja) 1981-12-26
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