JPH0158235B2 - - Google Patents
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- JPH0158235B2 JPH0158235B2 JP59259846A JP25984684A JPH0158235B2 JP H0158235 B2 JPH0158235 B2 JP H0158235B2 JP 59259846 A JP59259846 A JP 59259846A JP 25984684 A JP25984684 A JP 25984684A JP H0158235 B2 JPH0158235 B2 JP H0158235B2
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-
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Description
本発明は液状の抗酸化剤組成物及びその製造方
法に関する。 液状の抗酸化剤組成物は、潤滑剤、例えば潤滑
油中に容易に溶解するため、実際には非常に望ま
れているものである。 触媒として塩化アルミニウムの存在下、ジフエ
ニルアミンとジイソブチレンとの反応による暗色
固形抗酸化剤組成物の製造が知られている。この
方法により得られた抗酸化剤組成物は、およそ90
重量%のジ−第三オクチルジフエニルアミンと全
量で約10重量%のモノー第三オクチル−および混
合第3−ブチル−第3−オクチルジフエニルアミ
ンを含有するものである。 上記の固形抗酸化剤組成物は、取扱いの面およ
び輸送の各面において、ならびに安定化すべき基
質への混和の容易性において不利益を有してい
る。 英国特許第1332201号明細書には、式() 〔式中、R1は炭素原子数が1〜4のアルキル基
を表わし、R2はメチル基を表わし、そして、R3
は非置換またはアルキル基で置換された炭素原子
数5〜12のシクロアルキル基またはシクロアルケ
ニル基を表わすか、またはR2とR3はそれらが結
合している炭素原子と一緒になつて、環に於ける
炭素原子数が5〜12である炭素環(該環は非置換
またはアルキル基により置換されている。)を形
成している。〕 で表わされる化合物について記載されており、例
えば、ジフエニルアミンと1−メチルシクロヘキ
センとの反応により得られるP,P′−ジ−(1−
メチルシクロヘキシル)ジフエニルアミンは、油
状であり孔酸化剤として使用しうることが示され
ている。 上記英国特許明細書記載の置換ジフエニルアミ
ンは上記()式に於てR3がシクロアルキル基
乃至シクロアルケニル基の場合であるが、前述し
たように従来のジフエニルアミンとジイソブチレ
ンとから得られる4,4′−ジ−第3オクチルジフ
エニルアミンは平均的な加工温度に於て固体状で
あり、それ故、該ジフエニルアミンの抗酸化剤と
しての価値は他の置換ジフエニルアミンよりも低
い。 今回、本発明者は、ジフエニルアミンとの反応
生成物であつて、顕著な抗酸化特性を有すると同
時に液状の形態であるという性質が結合した抗酸
化剤組成物及びのその製造方法を見出した。 即ち、本発明の液状抗酸化剤組成物は、ジフエ
ニルアミン、ジイソブチレンとの反応によつて生
じ、主成分として第3ブチルジフエニルアミン及
び第3オクチルジフエニルアミンを含む生成物で
あつて、4,4′−ジ−第3オクチルジフエニルア
ミン25重量%以下、及びジフエニルアミンを10重
量%以下含むことを特徴とする。 上記置換ジフエニルアミン組成物に於て4,
4′−ジ−第3オクチルジフエニルアミン含量が25
重量%以下で、かつ、ジフエニルアミン含量が10
重量%以下であると、該組成物は望ましい抗酸化
剤としての物性と液状形態であるという性質を兼
ね備えるものである。 好ましい本発明の液状抗酸化剤組成物は、ジフ
エニルアミン1ないし5重量%、モノー第3ブチ
ルジフエニルアミン8ないし18重量%、モノー第
3オクチルジフエニルアミンとジ−第3ブチルジ
フエニルアミンとで21ないし31重量%、第3ブチ
ル−第3オクチルジフエニルアミン20ないし31重
量%及び4,4′−ジ−第3オクチルジフエニルア
ミン12ないし19重量%を含む。 本発明はまた、液状の抗酸化剤組成物の製造方
法であつて、活性白土触媒(activated earth
catalyst)の存在下にジフエニルアミンと1モル
以上のジイソブチレンを反応させることからな
り、反応温度が160℃より低下しないようにジイ
ソブチレンを徐々に加えることにより反応期間中
にジイソブチレンの濃度を実質的に一定にとどま
らせ、少なくとも160℃の反応温度にて反応を、
最終反応物中の4,4′−ジ−第3オクチルジフエ
ニルアミンの含量を、触媒を含まずに30重量%以
下、好ましくは25重量%以下にそしてジフエニル
アミンの含量を10重量%以下、好ましくは5重量
%以下とするまで行ない;触媒および未反応のジ
イソブチレンを除去し;そして得られる液状の生
成物を単離する;ことからなる、前記液状の抗酸
化剤組成物の製造方法を提供することにある。 本明細書において使用する“第3−オクチル”
の語は1,1,3,3−テトラメチルブチル基を
意味する。 反応は、ジフエニルアミンおよび触媒を反応容
器中へ入れ、そして混合物を少なくとも160℃の
温度まで、好ましくは少なくとも165゜まで好まし
くは撹拌しながら加熱することにより、都合よく
行ない得る。次いでジフエニルアミンと触媒の加
熱混合物へ、該混合物の温度が160℃以下、好ま
しくは165℃以下の温度に落ちないような速度に
てジイソブチレンを添加することができる。加熱
および撹拌は、少なくとも160℃の温度にて、常
時サンプリングし、触媒を除いた生成物が30重量
%以下の4,4′−ジオクチルジフエニルアミンお
よび10重量%以下のジフエニルアミンを含有する
まで続けられ得る。 本発明方法の実施における温度は少なくとも
160℃でありそして例えば250℃までと比較的高い
ものであり得る。分解の危険性を減ずるために、
使用する最高温度は通常約190℃である。 ジフエニルアミンと触媒の加熱混合物へ対して
添加し得るジイソブチレン反応体の添加完了時間
は、反応温度により巾広く変化し得るが、通常は
3ないし30時間の範囲である。 ジイソブチレンに対するジフエニルアミンのモ
ル比はまた巾広く変化し得るが、原料物質のコス
トの減少ならびにジイソブチレンの添加時間を最
少限にするために、1:1.11ないし1:25、好ま
しくは1:1.3ないし1:1.75の範囲に保持する
ことが好ましい。 触媒の回収は、加熱反応物の吸引ロ取により都
合良く行なわれる。過剰ジイソブチレン反応体の
回収は、反応混合物の減圧蒸留により容易に成し
遂げられる。 本発明方法で使用する活性白土触媒は、好まし
くは10重量%、より好ましくは5重量%以下の水
分を含有するものである。 効果のある商業的に入手可能な触媒は、フルキ
ヤツト14(Fulcat 14)、フルモント700C
(Fulmont 700C)、フルモント237(Fulmont
237)、カタリゼーターK10(Ka−talysatorK10)
〔Sud−Chemie製〕、および特にフルキヤツト22B
(Fulcat 22B)〔硫酸活性化フラー土〕を包含す
る。フルキヤツトおよびフルモント触媒はラポル
テ工業社〔Laporte Industries〕から商業的に入
手できる。 本発明の方法による活性白土触媒は公知の塩化
アルミニウム触媒に比較し以下の点で有利なもの
である。 (a) 触媒の回収は単純なロ取により行ない得るも
のであり; (b) 活性白土触媒は漂白作用を有するので、最終
生成物は塩化アルミニウム触媒を使用して得た
ものに比較し、色彩の点でより淡色化したもの
が与えられる。 本発明の方法で使用する触媒の量は、反応中で
損失されず巾広く変化させることができる。しか
しながら特定の目的のためには、ジフエニルアミ
ン反応体の重量を基準として、5重量%ないし25
重量%、より好ましくは5重量%から15重量%の
範囲内の触媒量が好ましく使用される。 本発明の方法で製造された液状の抗酸化剤組成
物は、巾広い範囲の有機材料における抗酸化剤と
して有用である。 したがつて本発明は更に、酸化的分解を受け易
い有機材料と、安定剤として本発明の方法により
得られた液状抗酸化剤組成物の安定化有効量とか
らなる組成物を提供することでもある。 本発明の方法による抗酸化剤組成物が抗酸化剤
として有効な、酸化的分解を受け易い有機材料の
特定の分類は、潤滑油および鉱油由来の機能液ま
たは合成潤滑油からなるものまたは機能液からな
るものであり、特にカルボン酸エステルから誘導
されそして200℃あるいは200℃以上の温度で使用
する予定のものである。 合成潤滑油の例は、二塩基酸と一価アルコール
とのジエステル、例えばジオクチルセバケートま
たはジノニルアジペートをペースとするもの;ト
リメチロールプロパンと一塩基酸または該酸の混
合物とのトリエステル、例えばトリメチロールプ
ロパントリペラルゴネート、トリメチロールプロ
パントリカプリレートまたはそれらの混合物をベ
ースとするもの;ペンタエリトリトールと一塩基
酸または該酸の混合物とのテトラエステル、例え
ばペンタエリトリトールテトラカプリレートをベ
ースとするもの;あるいは一塩基酸、二塩基酸お
よび多価アルコールから誘導される複合エステ
ル、例えばトリメチロールプロパン、カプリル酸
およびセバシン酸から誘導された複合エステルを
ベースとするもの;または上記の混合物をベース
とする潤滑剤を包含する。 他の合成潤滑剤は、この技術分野で公知の、例
えば“Schwiermittel−Taschenbuch”(Henthig
Verlag,Heidelberg1974)に記載のものが挙げ
られる。特に適切なものは、好ましい鉱油を別と
して、例えばホスフエート、グリコール、ポリグ
リコール、ポリアルキレングリコールおよびポリ
−アルフアオレフインである。 本発明の方法による抗酸化剤組成物が特に価値
ある抗酸化剤として使用される酸化的分解を受け
易い他の有機材料は、例えば以下のグループに包
まれる物質を包含する: (a) 天然および合成の重合性材料、例えば天然ゴ
ム;合成付加重合体、例えばビニル及びビニリ
デンモノマー例えばエチレン、プロピレン、ス
チレン、ブタジエン、イソプレン、アクリロニ
トリル、塩化ビニルまたは酢酸ビニルを包含す
るもののホモポリマー及びコポリマー;縮合反
応から誘導され、そしてエーテル、エステル
(例えばカルボン酸、硫酸または炭酸エステ
ル)、アミドまたはウレタン基を含有する合成
ポリマー、例えばアルキド樹脂およびポリアミ
ド樹脂;これらのポリマーにあつては、液状の
抗酸化剤組成物は高分子加工段階、例えばゴム
の配合中で混和し得る: (b) 非重合性酸素含有基質、例えばn−ヘプタア
ルデヒドのようなアルデヒド;および不飽和脂
肪酸またはそのエステル、例えばメチルオレエ
ートおよびリシノール酸: 上記のこれら他の有機材料に関しては、本発明
の方法により製造された抗酸化剤組成物は、ゴム
の安定化に有効である。これらは天然あるいは合
成ゴム中に使用し得る。合成ゴムの例はSBR(ス
チレンブタジエンゴム)である。 あるいはまた、本発明の抗酸化剤組成物は天然
および合成ゴムの混合物、例えば天然およびスチ
レン−ブタジエンゴムの配合物を安定するために
使用することができる。 本発明の方法による抗酸化剤組成物は、マルチ
−成分組成物中に使用することができる。すなわ
ち、少なくとも1つの酸化的分解を受け易い有機
物質あるいはその混合物と、1つあるいはそれ以
上の有機もしくは無機化合物、例えば酸化的分解
を受け易い有機材料のアルコール性もしくは水溶
性エマルジヨン、を含有する組成物である。 本発明の組成物は好ましくは、有機材料の重量
をベースとして、本発明の方法による液状の抗酸
化剤組成物の割合いを0.05重量%から5.0重量%
の範囲内で含有する。より好ましくは組成物は有
機材料の重量をベースとして0.1重量%から4.0重
量%範囲の液状の抗酸化剤組成物割合いを含有す
る。どんな特別の有機材料中でも使用される抗酸
化剤組成物の量は、有機材料の性質のみならず、
またそこで使用されるべき材料の外部条件による
のである。このように、常温下で使用されるべき
有機材料は、合成潤滑油のように高温度下での使
用のために設計されたものに比べて一般に液状の
抗酸化剤組成物を少量の役割で要求するのであ
る。 液状の抗酸化剤組成物に加えて、潤滑剤はまた
ある種の適用特性を改良するために、他の添加剤
を含有することができ、そのような添加剤は別の
抗酸化剤、金属不動態化剤、防錆剤、粘度指数改
良剤、流動点降下剤、分散剤/界面活性剤または
耐摩耗添加剤である。 フエノール性酸化防止剤の例 1 アルキル化モノフエノール 2,6−ジ−第三ブチルフエノール、2−第
三ブチル−4,6−ジメチルフエノール、2,
6−ジ−第三ブチル−4−エチルフエノール、
2,6−ジ−第三ブチル−4−n−ブチルフエ
ノール、2,6−ジ−第三ブチル−4−i−ブ
チルフエノール、2,6−ジ−シクロペンチル
−4−メチルフエノール、2−(α−メチルシ
クロヘキシル)−4,6−ジメチルフエノール、
2,6−ジ−オクタデシル−4−メチルフエノ
ール、2,4,6−トリ−シクロヘキシルフエ
ノールおよび2,6−ジ−第三ブチル−4−メ
トキシメチルフエノール。 2 アルキル化ヒドロキノン 2,6−ジ−第三ブチル−4−メトキシフエ
ノール、2,5−ジ−第三ブチルヒドロキノ
ン、2,5−ジ−第三アミルヒドロキノンおよ
び2,6−ジフエニル−4−オクタデシルオキ
シフエノール。 3 ヒドロキシル化チオジフエニルエーテル 2,2′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−4
−メチルフエノール)、2,2′−チオ−ビス−
(4−オクチルフエノール)、4,4′−チオ−ビ
ス−(6−第三ブチル−3−メチルフエノール)
および4,4′−チオ−ビス−(6−第三ブチル
−2−メチルフエノール)。 4 アルキリデン−ビスフエノール 2,2′−メチレン−ビス−(6−第三ブチル
−4−メチルフエノール)、2,2′−メチレン
−ビス(6−第三ブチル−4−エチルフエノー
ル)、2,2′−メチレン−ビス−〔4−メチル−
6−(α−メチルシクロヘキシル)−フエノー
ル〕、2,2′−メチレン−ビス−(4−メチル−
6−シクロヘキシルフエノール)、2,2′−メ
チレン−ビス−(6−ノニル−4−メチルフエ
ノール)、2,2′−メチレン−ビス−(4,6−
ジ−第三ブチルフエノール)、2,2′−エチリ
デン−ビス−(4,6−ジ−第三ブチルフエノ
ール)、2,2′−エチリデン−ビス−(6−第三
ブチル−4−イソブチルフエノール)、2,
2′−メチレン−ビス−〔6−(α−メチルベンジ
ル)−4−ノニルフエノール〕、4,4′−メチレ
ン−ビス−(6−第三ブチル−2−メチルフエ
ノール)、1,1−ビス−(5−第三ブチル−4
−ヒドロキシ−2−メチルフエニル)ブタン、
2,6−ジ−(3−第三ブチル−5−メチル−
2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフエノ
ール、1,1,3−トリス−(5−第三ブチル
−4−ヒドロキシ−2−メチルフエニル)−3
−n−ドデシルメルカプトブタン、エチレング
リコール−ビス−〔3,3−ビス−(3′−第三ブ
チル−4′−ヒドロキシフエニル)−ブチレー
ト〕、ジ−(3−第三ブチル−4−ヒドロキシ−
5−メチルフエニル)−ジシクロペンタジエン、
およびジ−〔2−(3′−第三ブチル−2′−ヒドロ
キシ−5′−メチルベンジル)−6−第三ブチル
−4−メチルフエニル〕テレフタレート。 5 ベンジル化合物 1,3,5−トリ−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル)−2,4,6−
トリメチルベンゼン、ジ−(3,5−ジ−第三
ブチル−4−ヒドロキシベンジル)スルフイ
ド、ビス−(4−第三ブチル−3−ヒドロキシ
−2,6−ジメチルベンジル)−ジチオールテ
レフタレート、1,3,5−トリス−(3,5
−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
イソシアヌレート、1,3,5−トリス−(4
−第三ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメ
チルベンジル)イソシアヌレート、ジオクタデ
シル3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、およびモノエチル3,
5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
−ホスホネートのカルシウム塩。 6 アシルアミノフエノール 4−ヒドロキシラウリル酸アニリド、4−ヒ
ドロキシステアリン酸アニリド、2,4−ビス
−オクチルメルカプト−6−(3,5−ジ−第
三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−s−ト
リアジンおよびN−(3,5−ジ−第三ブチル
−ヒドロキシフエニル)−カルバミン酸オクチ
ルエステル。 7 以下のような一価または多価アルコールとβ
−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
フエニル)−プロピオン酸とのエステル アルコールの例:メタノール、オクタデカノ
ール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、チオジエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエリトリトール、トリス−ヒドロキ
シエチル−イソシアヌレートおよびジ−ヒドロ
キシエチル修酸ジアミド。 8 以下のような一価または多価アルコールとβ
−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−3−メ
チルフエニル)−プロピオン酸とのエステル アルコールの例:メタノール、オクタデカノ
ール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、チオジエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエリトリトール、トリス−ヒドロキ
シエチル−イソシアヌレートおよびジ−ヒドロ
キシエチル修酸ジアミド。 9 β−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフエニル)−プロピオン酸のアミド 例えばN,N′−ジ−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフエニルプロピオニル)−
ヘキサメチレンジアミン、N,N′−ジ−(3,
5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフエニル
プロピオニル)−トリメチレンジアミンおよび
N,N′−ジ−(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフエニルプロピオニル)ヒドラジ
ン。 アミン系抗酸化剤の例 N,N′−ジ−イソプロピル−p−フエニレン
ジアミン、N,N′−ジ−第二−ブチル−p−フ
エニレン−ジアミン、N,N′−ビス(1,4−
ジメチル−ペンチル)−p−フエニレンジアミン、
N,N′−ビス(1−エチル−3−メチル−ペン
チル)−p−フエニレンジアミン、N,N′−ビス
(1−メチル−ヘプチル)−p−フエニレンジアミ
ン、N,N′−ジシクロヘキシル−p−フエニレ
ンジアミン、N,N′−ジフエニル−p−フエニ
レンジアミン、N,N′−ジ−(ナフチル−2−)
−pフエニレンジアミン、N−イソプロピル−
N′−フエニル−p−フエニレンジアミン、N−
(1,3−ジメチル−ブチル)−N′−フエニル−
p−フエニレンジアミン、N−(1−メチル−ヘ
プチル)−N′−フエニル−p−フエニレンジアミ
ン、N−シクロヘキシル−N′−フエニル−p−
フエニレンジアミン、4−(p−トルオール−ス
ルフオンアミド)−ジフエニルアミン、N,N′−
ジメチル−N,N′−ジ第二ブチル−p−フエニ
レンジアミン、ジフエニルアミン、4−イソプロ
ポキシ−ジフエニルアミンN−フエニル−1−ナ
フチルアミン、N−フエニル−2−ナフチルアミ
ン、オクチル化ジフエニルアミン、4−n−ブチ
ルアミノフエノール、4−ブチリールアミノ−フ
エノール、4−ノナノイルアミノ−フエノール、
4−ドデカノイルアミノ−フエノール、4−オク
タデカノイル−アミノフエノール、ジ−(4−メ
トキシ−フエニル)−アミン、2,6−ジ−第三
ブチル−4−ジメチルアミノ−メチルフエノー
ル、2,4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、4,
4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、N,N,N,
N′−テトラメチル−4,4′−ジアミノジフエニル
メタン、1,2−ジ−(フエニルアミノ)−エタ
ン、1,2−ジ−〔(2−メチル−フエニル)−ア
ミノ〕−エタン、1,3−ジ−(フエニルアミノ)
−プロパン、(o−トリル)−ビグアニド、ジ−
〔4−(1′,3′−ジメチル−ブチル)−フエニル〕
アミン。 金属不動態化剤の例は: 銅に対して例えばベンゾトリアゾールおよびそ
の誘導体、テトラヒドロベンゾトリアゾール、2
−メルカプトベンゾチアゾール、2,5−ジメル
カプトチアジアゾール、サリチリデンプロピレン
ジアミン、サリチルアミノグアニジンの塩; 防錆剤の例は: (a) 有機酸、それらのエステル、金属塩及び無水
物、例えばN−オレオイルサルコシン、モノオ
レイン酸ソルビタン、ナフテン酸鉛、ドデシル
コハク酸無水物、4−ノニルフエノキシ酢酸; (b) 窒素含有化合物、例えば、 1級、2級又は3級脂肪族又は脂環式アミン
及び有機及び無機酸のアミン塩、例えば油溶性
カルボン酸アルキルアンモニウム; 複素環化合物、例えば置換イミダゾリン及び
オキサゾリン; c リン含有化合物、例えばリン酸部分エステル
のアミン塩; d 硫黄含有化合物、例えばジノニルナフタレン
スルホン酸バリウム、石油スルホン酸カルシウ
ム; 粘度指数改良剤の例は: ポリメタクリレート、ビニルピロリドン/メタ
クリレート共重合体、ポリブテン、オレフイン共
重合体、スチレン/アクリレート共重合体。 流動点降下剤の例は: ポリメタクリレート、アルキル化ナフタレン誘
導体。 分散剤/界面活性剤の例は: ポリブテニルスクシンイミド、ポリブテニルホ
スホン酸誘導体、塩基性マグネシウム、カルシウ
ムもしくはバリウムのスルホネート及びフエノレ
ート。 耐摩耗添加剤の例は: 硫黄原子及び/又はリン原子及び/又はハロゲ
ン原子を含む化合物、例えば硫化植物油、ジアル
キルジチオリン酸亜鉛、リン酸トリトリル、塩素
化パラフイン、アルキルジスルフイド及びアリー
ルジスフイド。 以下の実施例にて本発明を更に詳細に説明す
る。 実施例 1: 169.2gのジフエニルアミンおよび33.8gの活
性白土(Fulcat 22B;Laporte Industries)を
撹拌ならびに温度検知手段を設けた反応容器中に
入れ、混合物を165℃まで加熱する。混合物が十
分流動的になるや否や、撹拌を始める。次いで
196.4gのジイソブチレンを徐々に、反応混合物
の温度が165℃以下に落ちないような割合いで添
加する。添加は完了までに5時間を要した。添加
開始後直ちに還流が開始する。常時サンプリング
し、ガス/液体クロマトグラフ分析により、(触
媒を除き)4−4′−ジオクチルジフエニルアミン
の含量が25%以下を示すまで、加熱および撹拌を
165℃にて続ける。 反応物を60℃まで冷却し、触媒を吸引ロ取によ
り除く。ロ液を蒸留装置に移しそして加熱および
撹拌を始め、圧力を26ミリバールまで減少させ
る。蒸留を通じ、内部温度はゆつくりと165℃ま
で上昇させ、この温度で2時間維持し、この間に
蒸留が終了する。300gの粘稠性暗色液が得られ、
このものは引火点210℃を有する。この液状生成
物は主成分として、ジフエニルアミン(出発物
質)3.5%、モノ−第三ブチルジフエニルアミン
13.2%、モノ−第三オクチルジフエニルアミン+
ジ−第三ブチル−ジフエニルアミン25.3%、第三
ブチル−第三オクチルジフエニルアミン24.2%、
ジ−第三オクチルジフエニルアミン+高級アルキ
ル化されたジフエニルアミン24.3%(4,4′−ジ
−第三オクチルジフエニルアミンの濃度は18.2%
である)、及び部分的に変化した側鎖ならびにポ
リマーを伴なつたジフエニルアミン少量を含むこ
とがガスクロマトグラフイー分析で示された。%
は全て重量による。上記の置換ジフエニルアミン
は異性体混合物である(4,4′−ジ−第三オクチ
ル誘導体を除く)。 実施例 2ないし6 実施例1の反応条件を使用し、温度範囲および
ジフエニルアミン(DPA)のジイソブチレン
(DIB)に対する比率を変化させた。 結果を第1表に示す。
法に関する。 液状の抗酸化剤組成物は、潤滑剤、例えば潤滑
油中に容易に溶解するため、実際には非常に望ま
れているものである。 触媒として塩化アルミニウムの存在下、ジフエ
ニルアミンとジイソブチレンとの反応による暗色
固形抗酸化剤組成物の製造が知られている。この
方法により得られた抗酸化剤組成物は、およそ90
重量%のジ−第三オクチルジフエニルアミンと全
量で約10重量%のモノー第三オクチル−および混
合第3−ブチル−第3−オクチルジフエニルアミ
ンを含有するものである。 上記の固形抗酸化剤組成物は、取扱いの面およ
び輸送の各面において、ならびに安定化すべき基
質への混和の容易性において不利益を有してい
る。 英国特許第1332201号明細書には、式() 〔式中、R1は炭素原子数が1〜4のアルキル基
を表わし、R2はメチル基を表わし、そして、R3
は非置換またはアルキル基で置換された炭素原子
数5〜12のシクロアルキル基またはシクロアルケ
ニル基を表わすか、またはR2とR3はそれらが結
合している炭素原子と一緒になつて、環に於ける
炭素原子数が5〜12である炭素環(該環は非置換
またはアルキル基により置換されている。)を形
成している。〕 で表わされる化合物について記載されており、例
えば、ジフエニルアミンと1−メチルシクロヘキ
センとの反応により得られるP,P′−ジ−(1−
メチルシクロヘキシル)ジフエニルアミンは、油
状であり孔酸化剤として使用しうることが示され
ている。 上記英国特許明細書記載の置換ジフエニルアミ
ンは上記()式に於てR3がシクロアルキル基
乃至シクロアルケニル基の場合であるが、前述し
たように従来のジフエニルアミンとジイソブチレ
ンとから得られる4,4′−ジ−第3オクチルジフ
エニルアミンは平均的な加工温度に於て固体状で
あり、それ故、該ジフエニルアミンの抗酸化剤と
しての価値は他の置換ジフエニルアミンよりも低
い。 今回、本発明者は、ジフエニルアミンとの反応
生成物であつて、顕著な抗酸化特性を有すると同
時に液状の形態であるという性質が結合した抗酸
化剤組成物及びのその製造方法を見出した。 即ち、本発明の液状抗酸化剤組成物は、ジフエ
ニルアミン、ジイソブチレンとの反応によつて生
じ、主成分として第3ブチルジフエニルアミン及
び第3オクチルジフエニルアミンを含む生成物で
あつて、4,4′−ジ−第3オクチルジフエニルア
ミン25重量%以下、及びジフエニルアミンを10重
量%以下含むことを特徴とする。 上記置換ジフエニルアミン組成物に於て4,
4′−ジ−第3オクチルジフエニルアミン含量が25
重量%以下で、かつ、ジフエニルアミン含量が10
重量%以下であると、該組成物は望ましい抗酸化
剤としての物性と液状形態であるという性質を兼
ね備えるものである。 好ましい本発明の液状抗酸化剤組成物は、ジフ
エニルアミン1ないし5重量%、モノー第3ブチ
ルジフエニルアミン8ないし18重量%、モノー第
3オクチルジフエニルアミンとジ−第3ブチルジ
フエニルアミンとで21ないし31重量%、第3ブチ
ル−第3オクチルジフエニルアミン20ないし31重
量%及び4,4′−ジ−第3オクチルジフエニルア
ミン12ないし19重量%を含む。 本発明はまた、液状の抗酸化剤組成物の製造方
法であつて、活性白土触媒(activated earth
catalyst)の存在下にジフエニルアミンと1モル
以上のジイソブチレンを反応させることからな
り、反応温度が160℃より低下しないようにジイ
ソブチレンを徐々に加えることにより反応期間中
にジイソブチレンの濃度を実質的に一定にとどま
らせ、少なくとも160℃の反応温度にて反応を、
最終反応物中の4,4′−ジ−第3オクチルジフエ
ニルアミンの含量を、触媒を含まずに30重量%以
下、好ましくは25重量%以下にそしてジフエニル
アミンの含量を10重量%以下、好ましくは5重量
%以下とするまで行ない;触媒および未反応のジ
イソブチレンを除去し;そして得られる液状の生
成物を単離する;ことからなる、前記液状の抗酸
化剤組成物の製造方法を提供することにある。 本明細書において使用する“第3−オクチル”
の語は1,1,3,3−テトラメチルブチル基を
意味する。 反応は、ジフエニルアミンおよび触媒を反応容
器中へ入れ、そして混合物を少なくとも160℃の
温度まで、好ましくは少なくとも165゜まで好まし
くは撹拌しながら加熱することにより、都合よく
行ない得る。次いでジフエニルアミンと触媒の加
熱混合物へ、該混合物の温度が160℃以下、好ま
しくは165℃以下の温度に落ちないような速度に
てジイソブチレンを添加することができる。加熱
および撹拌は、少なくとも160℃の温度にて、常
時サンプリングし、触媒を除いた生成物が30重量
%以下の4,4′−ジオクチルジフエニルアミンお
よび10重量%以下のジフエニルアミンを含有する
まで続けられ得る。 本発明方法の実施における温度は少なくとも
160℃でありそして例えば250℃までと比較的高い
ものであり得る。分解の危険性を減ずるために、
使用する最高温度は通常約190℃である。 ジフエニルアミンと触媒の加熱混合物へ対して
添加し得るジイソブチレン反応体の添加完了時間
は、反応温度により巾広く変化し得るが、通常は
3ないし30時間の範囲である。 ジイソブチレンに対するジフエニルアミンのモ
ル比はまた巾広く変化し得るが、原料物質のコス
トの減少ならびにジイソブチレンの添加時間を最
少限にするために、1:1.11ないし1:25、好ま
しくは1:1.3ないし1:1.75の範囲に保持する
ことが好ましい。 触媒の回収は、加熱反応物の吸引ロ取により都
合良く行なわれる。過剰ジイソブチレン反応体の
回収は、反応混合物の減圧蒸留により容易に成し
遂げられる。 本発明方法で使用する活性白土触媒は、好まし
くは10重量%、より好ましくは5重量%以下の水
分を含有するものである。 効果のある商業的に入手可能な触媒は、フルキ
ヤツト14(Fulcat 14)、フルモント700C
(Fulmont 700C)、フルモント237(Fulmont
237)、カタリゼーターK10(Ka−talysatorK10)
〔Sud−Chemie製〕、および特にフルキヤツト22B
(Fulcat 22B)〔硫酸活性化フラー土〕を包含す
る。フルキヤツトおよびフルモント触媒はラポル
テ工業社〔Laporte Industries〕から商業的に入
手できる。 本発明の方法による活性白土触媒は公知の塩化
アルミニウム触媒に比較し以下の点で有利なもの
である。 (a) 触媒の回収は単純なロ取により行ない得るも
のであり; (b) 活性白土触媒は漂白作用を有するので、最終
生成物は塩化アルミニウム触媒を使用して得た
ものに比較し、色彩の点でより淡色化したもの
が与えられる。 本発明の方法で使用する触媒の量は、反応中で
損失されず巾広く変化させることができる。しか
しながら特定の目的のためには、ジフエニルアミ
ン反応体の重量を基準として、5重量%ないし25
重量%、より好ましくは5重量%から15重量%の
範囲内の触媒量が好ましく使用される。 本発明の方法で製造された液状の抗酸化剤組成
物は、巾広い範囲の有機材料における抗酸化剤と
して有用である。 したがつて本発明は更に、酸化的分解を受け易
い有機材料と、安定剤として本発明の方法により
得られた液状抗酸化剤組成物の安定化有効量とか
らなる組成物を提供することでもある。 本発明の方法による抗酸化剤組成物が抗酸化剤
として有効な、酸化的分解を受け易い有機材料の
特定の分類は、潤滑油および鉱油由来の機能液ま
たは合成潤滑油からなるものまたは機能液からな
るものであり、特にカルボン酸エステルから誘導
されそして200℃あるいは200℃以上の温度で使用
する予定のものである。 合成潤滑油の例は、二塩基酸と一価アルコール
とのジエステル、例えばジオクチルセバケートま
たはジノニルアジペートをペースとするもの;ト
リメチロールプロパンと一塩基酸または該酸の混
合物とのトリエステル、例えばトリメチロールプ
ロパントリペラルゴネート、トリメチロールプロ
パントリカプリレートまたはそれらの混合物をベ
ースとするもの;ペンタエリトリトールと一塩基
酸または該酸の混合物とのテトラエステル、例え
ばペンタエリトリトールテトラカプリレートをベ
ースとするもの;あるいは一塩基酸、二塩基酸お
よび多価アルコールから誘導される複合エステ
ル、例えばトリメチロールプロパン、カプリル酸
およびセバシン酸から誘導された複合エステルを
ベースとするもの;または上記の混合物をベース
とする潤滑剤を包含する。 他の合成潤滑剤は、この技術分野で公知の、例
えば“Schwiermittel−Taschenbuch”(Henthig
Verlag,Heidelberg1974)に記載のものが挙げ
られる。特に適切なものは、好ましい鉱油を別と
して、例えばホスフエート、グリコール、ポリグ
リコール、ポリアルキレングリコールおよびポリ
−アルフアオレフインである。 本発明の方法による抗酸化剤組成物が特に価値
ある抗酸化剤として使用される酸化的分解を受け
易い他の有機材料は、例えば以下のグループに包
まれる物質を包含する: (a) 天然および合成の重合性材料、例えば天然ゴ
ム;合成付加重合体、例えばビニル及びビニリ
デンモノマー例えばエチレン、プロピレン、ス
チレン、ブタジエン、イソプレン、アクリロニ
トリル、塩化ビニルまたは酢酸ビニルを包含す
るもののホモポリマー及びコポリマー;縮合反
応から誘導され、そしてエーテル、エステル
(例えばカルボン酸、硫酸または炭酸エステ
ル)、アミドまたはウレタン基を含有する合成
ポリマー、例えばアルキド樹脂およびポリアミ
ド樹脂;これらのポリマーにあつては、液状の
抗酸化剤組成物は高分子加工段階、例えばゴム
の配合中で混和し得る: (b) 非重合性酸素含有基質、例えばn−ヘプタア
ルデヒドのようなアルデヒド;および不飽和脂
肪酸またはそのエステル、例えばメチルオレエ
ートおよびリシノール酸: 上記のこれら他の有機材料に関しては、本発明
の方法により製造された抗酸化剤組成物は、ゴム
の安定化に有効である。これらは天然あるいは合
成ゴム中に使用し得る。合成ゴムの例はSBR(ス
チレンブタジエンゴム)である。 あるいはまた、本発明の抗酸化剤組成物は天然
および合成ゴムの混合物、例えば天然およびスチ
レン−ブタジエンゴムの配合物を安定するために
使用することができる。 本発明の方法による抗酸化剤組成物は、マルチ
−成分組成物中に使用することができる。すなわ
ち、少なくとも1つの酸化的分解を受け易い有機
物質あるいはその混合物と、1つあるいはそれ以
上の有機もしくは無機化合物、例えば酸化的分解
を受け易い有機材料のアルコール性もしくは水溶
性エマルジヨン、を含有する組成物である。 本発明の組成物は好ましくは、有機材料の重量
をベースとして、本発明の方法による液状の抗酸
化剤組成物の割合いを0.05重量%から5.0重量%
の範囲内で含有する。より好ましくは組成物は有
機材料の重量をベースとして0.1重量%から4.0重
量%範囲の液状の抗酸化剤組成物割合いを含有す
る。どんな特別の有機材料中でも使用される抗酸
化剤組成物の量は、有機材料の性質のみならず、
またそこで使用されるべき材料の外部条件による
のである。このように、常温下で使用されるべき
有機材料は、合成潤滑油のように高温度下での使
用のために設計されたものに比べて一般に液状の
抗酸化剤組成物を少量の役割で要求するのであ
る。 液状の抗酸化剤組成物に加えて、潤滑剤はまた
ある種の適用特性を改良するために、他の添加剤
を含有することができ、そのような添加剤は別の
抗酸化剤、金属不動態化剤、防錆剤、粘度指数改
良剤、流動点降下剤、分散剤/界面活性剤または
耐摩耗添加剤である。 フエノール性酸化防止剤の例 1 アルキル化モノフエノール 2,6−ジ−第三ブチルフエノール、2−第
三ブチル−4,6−ジメチルフエノール、2,
6−ジ−第三ブチル−4−エチルフエノール、
2,6−ジ−第三ブチル−4−n−ブチルフエ
ノール、2,6−ジ−第三ブチル−4−i−ブ
チルフエノール、2,6−ジ−シクロペンチル
−4−メチルフエノール、2−(α−メチルシ
クロヘキシル)−4,6−ジメチルフエノール、
2,6−ジ−オクタデシル−4−メチルフエノ
ール、2,4,6−トリ−シクロヘキシルフエ
ノールおよび2,6−ジ−第三ブチル−4−メ
トキシメチルフエノール。 2 アルキル化ヒドロキノン 2,6−ジ−第三ブチル−4−メトキシフエ
ノール、2,5−ジ−第三ブチルヒドロキノ
ン、2,5−ジ−第三アミルヒドロキノンおよ
び2,6−ジフエニル−4−オクタデシルオキ
シフエノール。 3 ヒドロキシル化チオジフエニルエーテル 2,2′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−4
−メチルフエノール)、2,2′−チオ−ビス−
(4−オクチルフエノール)、4,4′−チオ−ビ
ス−(6−第三ブチル−3−メチルフエノール)
および4,4′−チオ−ビス−(6−第三ブチル
−2−メチルフエノール)。 4 アルキリデン−ビスフエノール 2,2′−メチレン−ビス−(6−第三ブチル
−4−メチルフエノール)、2,2′−メチレン
−ビス(6−第三ブチル−4−エチルフエノー
ル)、2,2′−メチレン−ビス−〔4−メチル−
6−(α−メチルシクロヘキシル)−フエノー
ル〕、2,2′−メチレン−ビス−(4−メチル−
6−シクロヘキシルフエノール)、2,2′−メ
チレン−ビス−(6−ノニル−4−メチルフエ
ノール)、2,2′−メチレン−ビス−(4,6−
ジ−第三ブチルフエノール)、2,2′−エチリ
デン−ビス−(4,6−ジ−第三ブチルフエノ
ール)、2,2′−エチリデン−ビス−(6−第三
ブチル−4−イソブチルフエノール)、2,
2′−メチレン−ビス−〔6−(α−メチルベンジ
ル)−4−ノニルフエノール〕、4,4′−メチレ
ン−ビス−(6−第三ブチル−2−メチルフエ
ノール)、1,1−ビス−(5−第三ブチル−4
−ヒドロキシ−2−メチルフエニル)ブタン、
2,6−ジ−(3−第三ブチル−5−メチル−
2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフエノ
ール、1,1,3−トリス−(5−第三ブチル
−4−ヒドロキシ−2−メチルフエニル)−3
−n−ドデシルメルカプトブタン、エチレング
リコール−ビス−〔3,3−ビス−(3′−第三ブ
チル−4′−ヒドロキシフエニル)−ブチレー
ト〕、ジ−(3−第三ブチル−4−ヒドロキシ−
5−メチルフエニル)−ジシクロペンタジエン、
およびジ−〔2−(3′−第三ブチル−2′−ヒドロ
キシ−5′−メチルベンジル)−6−第三ブチル
−4−メチルフエニル〕テレフタレート。 5 ベンジル化合物 1,3,5−トリ−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシベンジル)−2,4,6−
トリメチルベンゼン、ジ−(3,5−ジ−第三
ブチル−4−ヒドロキシベンジル)スルフイ
ド、ビス−(4−第三ブチル−3−ヒドロキシ
−2,6−ジメチルベンジル)−ジチオールテ
レフタレート、1,3,5−トリス−(3,5
−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル)
イソシアヌレート、1,3,5−トリス−(4
−第三ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメ
チルベンジル)イソシアヌレート、ジオクタデ
シル3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
ベンジルホスホネート、およびモノエチル3,
5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル
−ホスホネートのカルシウム塩。 6 アシルアミノフエノール 4−ヒドロキシラウリル酸アニリド、4−ヒ
ドロキシステアリン酸アニリド、2,4−ビス
−オクチルメルカプト−6−(3,5−ジ−第
三ブチル−4−ヒドロキシアニリノ)−s−ト
リアジンおよびN−(3,5−ジ−第三ブチル
−ヒドロキシフエニル)−カルバミン酸オクチ
ルエステル。 7 以下のような一価または多価アルコールとβ
−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシ
フエニル)−プロピオン酸とのエステル アルコールの例:メタノール、オクタデカノ
ール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、チオジエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエリトリトール、トリス−ヒドロキ
シエチル−イソシアヌレートおよびジ−ヒドロ
キシエチル修酸ジアミド。 8 以下のような一価または多価アルコールとβ
−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−3−メ
チルフエニル)−プロピオン酸とのエステル アルコールの例:メタノール、オクタデカノ
ール、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチ
ルグリコール、チオジエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ペンタエリトリトール、トリス−ヒドロキ
シエチル−イソシアヌレートおよびジ−ヒドロ
キシエチル修酸ジアミド。 9 β−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロ
キシフエニル)−プロピオン酸のアミド 例えばN,N′−ジ−(3,5−ジ−第三ブチ
ル−4−ヒドロキシフエニルプロピオニル)−
ヘキサメチレンジアミン、N,N′−ジ−(3,
5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフエニル
プロピオニル)−トリメチレンジアミンおよび
N,N′−ジ−(3,5−ジ−第三ブチル−4−
ヒドロキシフエニルプロピオニル)ヒドラジ
ン。 アミン系抗酸化剤の例 N,N′−ジ−イソプロピル−p−フエニレン
ジアミン、N,N′−ジ−第二−ブチル−p−フ
エニレン−ジアミン、N,N′−ビス(1,4−
ジメチル−ペンチル)−p−フエニレンジアミン、
N,N′−ビス(1−エチル−3−メチル−ペン
チル)−p−フエニレンジアミン、N,N′−ビス
(1−メチル−ヘプチル)−p−フエニレンジアミ
ン、N,N′−ジシクロヘキシル−p−フエニレ
ンジアミン、N,N′−ジフエニル−p−フエニ
レンジアミン、N,N′−ジ−(ナフチル−2−)
−pフエニレンジアミン、N−イソプロピル−
N′−フエニル−p−フエニレンジアミン、N−
(1,3−ジメチル−ブチル)−N′−フエニル−
p−フエニレンジアミン、N−(1−メチル−ヘ
プチル)−N′−フエニル−p−フエニレンジアミ
ン、N−シクロヘキシル−N′−フエニル−p−
フエニレンジアミン、4−(p−トルオール−ス
ルフオンアミド)−ジフエニルアミン、N,N′−
ジメチル−N,N′−ジ第二ブチル−p−フエニ
レンジアミン、ジフエニルアミン、4−イソプロ
ポキシ−ジフエニルアミンN−フエニル−1−ナ
フチルアミン、N−フエニル−2−ナフチルアミ
ン、オクチル化ジフエニルアミン、4−n−ブチ
ルアミノフエノール、4−ブチリールアミノ−フ
エノール、4−ノナノイルアミノ−フエノール、
4−ドデカノイルアミノ−フエノール、4−オク
タデカノイル−アミノフエノール、ジ−(4−メ
トキシ−フエニル)−アミン、2,6−ジ−第三
ブチル−4−ジメチルアミノ−メチルフエノー
ル、2,4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、4,
4′−ジアミノ−ジフエニルメタン、N,N,N,
N′−テトラメチル−4,4′−ジアミノジフエニル
メタン、1,2−ジ−(フエニルアミノ)−エタ
ン、1,2−ジ−〔(2−メチル−フエニル)−ア
ミノ〕−エタン、1,3−ジ−(フエニルアミノ)
−プロパン、(o−トリル)−ビグアニド、ジ−
〔4−(1′,3′−ジメチル−ブチル)−フエニル〕
アミン。 金属不動態化剤の例は: 銅に対して例えばベンゾトリアゾールおよびそ
の誘導体、テトラヒドロベンゾトリアゾール、2
−メルカプトベンゾチアゾール、2,5−ジメル
カプトチアジアゾール、サリチリデンプロピレン
ジアミン、サリチルアミノグアニジンの塩; 防錆剤の例は: (a) 有機酸、それらのエステル、金属塩及び無水
物、例えばN−オレオイルサルコシン、モノオ
レイン酸ソルビタン、ナフテン酸鉛、ドデシル
コハク酸無水物、4−ノニルフエノキシ酢酸; (b) 窒素含有化合物、例えば、 1級、2級又は3級脂肪族又は脂環式アミン
及び有機及び無機酸のアミン塩、例えば油溶性
カルボン酸アルキルアンモニウム; 複素環化合物、例えば置換イミダゾリン及び
オキサゾリン; c リン含有化合物、例えばリン酸部分エステル
のアミン塩; d 硫黄含有化合物、例えばジノニルナフタレン
スルホン酸バリウム、石油スルホン酸カルシウ
ム; 粘度指数改良剤の例は: ポリメタクリレート、ビニルピロリドン/メタ
クリレート共重合体、ポリブテン、オレフイン共
重合体、スチレン/アクリレート共重合体。 流動点降下剤の例は: ポリメタクリレート、アルキル化ナフタレン誘
導体。 分散剤/界面活性剤の例は: ポリブテニルスクシンイミド、ポリブテニルホ
スホン酸誘導体、塩基性マグネシウム、カルシウ
ムもしくはバリウムのスルホネート及びフエノレ
ート。 耐摩耗添加剤の例は: 硫黄原子及び/又はリン原子及び/又はハロゲ
ン原子を含む化合物、例えば硫化植物油、ジアル
キルジチオリン酸亜鉛、リン酸トリトリル、塩素
化パラフイン、アルキルジスルフイド及びアリー
ルジスフイド。 以下の実施例にて本発明を更に詳細に説明す
る。 実施例 1: 169.2gのジフエニルアミンおよび33.8gの活
性白土(Fulcat 22B;Laporte Industries)を
撹拌ならびに温度検知手段を設けた反応容器中に
入れ、混合物を165℃まで加熱する。混合物が十
分流動的になるや否や、撹拌を始める。次いで
196.4gのジイソブチレンを徐々に、反応混合物
の温度が165℃以下に落ちないような割合いで添
加する。添加は完了までに5時間を要した。添加
開始後直ちに還流が開始する。常時サンプリング
し、ガス/液体クロマトグラフ分析により、(触
媒を除き)4−4′−ジオクチルジフエニルアミン
の含量が25%以下を示すまで、加熱および撹拌を
165℃にて続ける。 反応物を60℃まで冷却し、触媒を吸引ロ取によ
り除く。ロ液を蒸留装置に移しそして加熱および
撹拌を始め、圧力を26ミリバールまで減少させ
る。蒸留を通じ、内部温度はゆつくりと165℃ま
で上昇させ、この温度で2時間維持し、この間に
蒸留が終了する。300gの粘稠性暗色液が得られ、
このものは引火点210℃を有する。この液状生成
物は主成分として、ジフエニルアミン(出発物
質)3.5%、モノ−第三ブチルジフエニルアミン
13.2%、モノ−第三オクチルジフエニルアミン+
ジ−第三ブチル−ジフエニルアミン25.3%、第三
ブチル−第三オクチルジフエニルアミン24.2%、
ジ−第三オクチルジフエニルアミン+高級アルキ
ル化されたジフエニルアミン24.3%(4,4′−ジ
−第三オクチルジフエニルアミンの濃度は18.2%
である)、及び部分的に変化した側鎖ならびにポ
リマーを伴なつたジフエニルアミン少量を含むこ
とがガスクロマトグラフイー分析で示された。%
は全て重量による。上記の置換ジフエニルアミン
は異性体混合物である(4,4′−ジ−第三オクチ
ル誘導体を除く)。 実施例 2ないし6 実施例1の反応条件を使用し、温度範囲および
ジフエニルアミン(DPA)のジイソブチレン
(DIB)に対する比率を変化させた。 結果を第1表に示す。
【表】
得られた液状生成物の組成(主成分)は以下の
範囲で変化する(ガスクロマトグラフイーによる
定量): ジフエニルアミン1−5%、 モノ−第三ブチルジフエニルアミン8〜18重量
% モノ−第三ブチルオクチルフエニルアミン+ジ
−第三ブチルジフエニルアミン21−31%、 第三ブチル−第三オクチルジフエニルアミン20
−31% ジ−第三オクチルジフエニルアミン+高級アル
キル化ジフエニルアミン15−29% (その構成分中4,4′−ジ−第三オクチルジフ
エニルアミン12−19%)、 部分的に変化した側鎖ならびにポリマーを伴つ
たジフエニルアミン0−15%。 %は全て重量による。上記置換ジフエニルアミ
ンは異性前混合物である(4,4′−ジ−第三オク
チル誘導体を除く)。 比較試験例 試験化合物の製造 本発明の実施例1を繰り返し、抗酸化剤組成物
1を得る。 試験手順 各々抗酸化剤組成物1の添加による2種のベー
スオイルの酸化に対する安定化を、回転ボンベ酸
化試験(Rotary Bomb Oxidation Test:
ASTM D2272−85)により試験し、その結果を
第2表に示す。 そのために、抗酸化剤組成物をオイルに0.25重
量%の量で混合した。 使用したオイルは、CA6.5%、CP72%、
CN21.5%、S0.54%含んでいる「モービルストツ
クK305(Mobil Stoc K305)」という名でモービ
ル(Mobil)社から提供されたBBオイル(ISO
VG32鉱油)及びCA4.5%、CP35%、CN0.19%、
S0.19%含んでいる「エクソン1243
(Exxson1243)」という名でエクソン(Xxxon)
社から提供されたXE9オイル(ISO VG32鉱油)
である。両方とも鉱油である。 結果:
範囲で変化する(ガスクロマトグラフイーによる
定量): ジフエニルアミン1−5%、 モノ−第三ブチルジフエニルアミン8〜18重量
% モノ−第三ブチルオクチルフエニルアミン+ジ
−第三ブチルジフエニルアミン21−31%、 第三ブチル−第三オクチルジフエニルアミン20
−31% ジ−第三オクチルジフエニルアミン+高級アル
キル化ジフエニルアミン15−29% (その構成分中4,4′−ジ−第三オクチルジフ
エニルアミン12−19%)、 部分的に変化した側鎖ならびにポリマーを伴つ
たジフエニルアミン0−15%。 %は全て重量による。上記置換ジフエニルアミ
ンは異性前混合物である(4,4′−ジ−第三オク
チル誘導体を除く)。 比較試験例 試験化合物の製造 本発明の実施例1を繰り返し、抗酸化剤組成物
1を得る。 試験手順 各々抗酸化剤組成物1の添加による2種のベー
スオイルの酸化に対する安定化を、回転ボンベ酸
化試験(Rotary Bomb Oxidation Test:
ASTM D2272−85)により試験し、その結果を
第2表に示す。 そのために、抗酸化剤組成物をオイルに0.25重
量%の量で混合した。 使用したオイルは、CA6.5%、CP72%、
CN21.5%、S0.54%含んでいる「モービルストツ
クK305(Mobil Stoc K305)」という名でモービ
ル(Mobil)社から提供されたBBオイル(ISO
VG32鉱油)及びCA4.5%、CP35%、CN0.19%、
S0.19%含んでいる「エクソン1243
(Exxson1243)」という名でエクソン(Xxxon)
社から提供されたXE9オイル(ISO VG32鉱油)
である。両方とも鉱油である。 結果:
【表】
第2表中、示されている時間が長ければ長いほ
どオイルの酸化安定性が良くなる。
どオイルの酸化安定性が良くなる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ジフエニルアミンとジイソブチレンとの反応
によつて生じ、主成分として第3ブチルジフエニ
ルアミン及び第3オクチルジフエニルアミンを含
む生成物であつて、4,4′−ジ−第3オクチルジ
フエニルアミン25重量%以下、及びジフエニルア
ミン10重量%以下含んでいることを特徴とする液
状抗酸化剤組成物。 2 4,4′−ジ−第3オクチルジフエニルアミン
12〜19重量部%、及びジフエニルアミン5重量%
以下含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の液状抗酸化剤組成物。 3 ジフエニルアミン1ないし5重量部%、モノ
ー第3ブチルジフエニルアミン8ないし18重量
%、モノー第3オクチルジフエニルアミンとジ−
第3ブチルジフエニルアミンとで21ないし31重量
%、第3ブチル−第3オクチルジフエニルアミン
20ないし31重量%及び4,4′−ジ−第3オクチル
ジフエニルアミン12ないし19重量%を含んでいる
特許請求の範囲第2項記載の液状抗酸化剤組成
物。 4 ジフエニルアミン3.2重量%、モノー第3第
3ブチルジフエニルアミン13.2重量%、モノー第
3オクチルジフエニルアミンとジ−第3ブチルジ
フエニルアミンとで25.3重量%、第3ブチル−第
3オクチルジフエニルアミン24.2重量%及び4,
4′−ジ−第3オクチルジフエニルアミン18.2重量
%を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の液状抗酸化剤組成物。 5 ジフエニルアミンとジイソブチレンとの反応
による液状の抗酸化剤組成物の製造方法におい
て、活性白土触媒(activated earth catalyst)
の存在化に、ジフエニルアミンとジイソブチレン
のモル比が1:1.11ないし1:2.5の範囲内にあ
るジフエニルアミンとジイソブチレンを反応させ
ることからなり、反応期間中に反応温度が160℃
より低下しない程度にジイソブチレンを徐々に加
え、少なくとも160℃の反応温度にて反応を、最
終反応物中の4,4′−ジ−第3オクチルジフエニ
ルアミンの含量を、触媒を含まずに25重量%以下
にそしてジフエニルアミンの含量を10重量%以下
とするまで行ない;触媒及び未反応のジイソブチ
レンを除去し;そして得られる液状の生成物を単
離する;ことからなる前記液状の抗酸化剤組成物
の製造方法。 6 工程における温度が160℃ないし250℃の範囲
内である特許請求の範囲第5項記載の製造方法。 7 工程における温度が160℃ないし190℃の範囲
内である特許請求の範囲第6項記載の製造方法。 8 ジフエニルアミンとジイソブチレンのモル比
が1:1.3ないし1:1.75の範囲内にある特許請
求の範囲第5項記載の製造方法。 9 使用する活性白土触媒が10重量%以下の水分
含量である特許請求の範囲第5項記載の製造方
法。 10 使用する活性白土触媒が5重量%以下の水
分含量である特許請求の範囲第10項記載の製造
方法。 11 触媒が硫酸−活性化フラー土
(Fullersearth)である特許請求の範囲第5項記
載の製造方法。 12 使用する触媒の量が、ジフエニルアミン反
応体を基礎として5ないし25重量%である特許請
求の範囲第5項記載の製造方法。 13 使用する触媒の量が、ジフエニルアミン反
応体を基礎として5ないし15重量%である特許請
求の範囲第12項記載の製造方法。 14 反応を、反応物中の4,4′−ジ−第3オク
チルジフエニルアミンの含量を、触媒を含まずに
25重量%以下に、そしてジフエニルアミンの含量
を5重量%以下とするまで行なう特許請求の範囲
第5項記載の製造方法。 15 反応を常圧下で行なう特許請求の範囲第5
項記載の製造方法。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838332797A GB8332797D0 (en) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | Antioxidant production |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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| JPH0158235B2 true JPH0158235B2 (ja) | 1989-12-11 |
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|---|---|---|---|
| JP59259846A Granted JPS60141784A (ja) | 1983-12-08 | 1984-12-08 | 抗酸化剤組成物 |
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| Country | Link |
|---|---|
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| EP (1) | EP0149422B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60141784A (ja) |
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| DE (1) | DE3478224D1 (ja) |
| GB (1) | GB8332797D0 (ja) |
| ZA (1) | ZA849548B (ja) |
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