JPH0159059B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0159059B2 JPH0159059B2 JP58184664A JP18466483A JPH0159059B2 JP H0159059 B2 JPH0159059 B2 JP H0159059B2 JP 58184664 A JP58184664 A JP 58184664A JP 18466483 A JP18466483 A JP 18466483A JP H0159059 B2 JPH0159059 B2 JP H0159059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- die
- mold
- hole
- forming punch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J5/00—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
- B21J5/06—Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
- B21J5/12—Forming profiles on internal or external surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/44—Making machine elements bolts, studs, or the like
- B21K1/46—Making machine elements bolts, studs, or the like with heads
- B21K1/463—Making machine elements bolts, studs, or the like with heads with recessed heads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば注状体の側面に細長い板等
を係止する際にその側面に立設して使用する抜止
片取付用割溝付連結ピンの割溝を、容易に製造で
きるようにして量産を可能にした抜止片取付用割
溝付連結ピンの割溝成形金型に関するものであ
る。
を係止する際にその側面に立設して使用する抜止
片取付用割溝付連結ピンの割溝を、容易に製造で
きるようにして量産を可能にした抜止片取付用割
溝付連結ピンの割溝成形金型に関するものであ
る。
従来から、前述したような連結ピンは非常に多
くの場所で使用されているが、その製造過程にお
いて、抜止片取付用割溝を連結ピンの一端から他
端方向へ形成する場合に、例えばフライス加工や
スロツター加工等により成形しなければならなか
つた。従つて、その製造工程が連結ピンの製造時
間の大半を占めるに至り、この種の連結ピンを安
価にて製造する際の大きな障害となつていた。
くの場所で使用されているが、その製造過程にお
いて、抜止片取付用割溝を連結ピンの一端から他
端方向へ形成する場合に、例えばフライス加工や
スロツター加工等により成形しなければならなか
つた。従つて、その製造工程が連結ピンの製造時
間の大半を占めるに至り、この種の連結ピンを安
価にて製造する際の大きな障害となつていた。
一方、ネジに適当な溝を鍛圧成形する方法とし
て、特開昭54−79158号公報にて溝付ボルトの製
法が提案されている。
て、特開昭54−79158号公報にて溝付ボルトの製
法が提案されている。
この製法は、ボルトの素材から、ボルトの六角
頭と先端の縦溝とを圧造にて一工程にて製造する
方法であり、その縦溝成形を、ダイスの内孔に突
出形成した楔状の凸型部によつて圧造成形するよ
うにしたものである。
頭と先端の縦溝とを圧造にて一工程にて製造する
方法であり、その縦溝成形を、ダイスの内孔に突
出形成した楔状の凸型部によつて圧造成形するよ
うにしたものである。
ところが、このようにして形成する縦溝は、ボ
ルトの軸線方向へ、先端部分で例えば1/4円程度
切欠き、基端側に向かつて徐々に溝を小さくして
行く形状の溝であり、この様な一部切欠くような
形状の溝であるからこそダイスの内孔に単に楔状
の凸型部を設けただけの構造のもので容易に成形
できるものの、割溝となると、それを鍛圧成形す
るときの割溝成形分の体積増加が非常に大きいの
で、上述したように、ダイスの内孔に単に楔状の
凸型部を設けただけの構造のものでは成形が不可
能であつた。
ルトの軸線方向へ、先端部分で例えば1/4円程度
切欠き、基端側に向かつて徐々に溝を小さくして
行く形状の溝であり、この様な一部切欠くような
形状の溝であるからこそダイスの内孔に単に楔状
の凸型部を設けただけの構造のもので容易に成形
できるものの、割溝となると、それを鍛圧成形す
るときの割溝成形分の体積増加が非常に大きいの
で、上述したように、ダイスの内孔に単に楔状の
凸型部を設けただけの構造のものでは成形が不可
能であつた。
そこでこの発明は、上述した点等に鑑み、鍛圧
成形するときの割溝成形分の体積増加が大きくと
も、鍛圧成形を容易に行えるようにすることで製
造工程の短縮を図り、量産に適するようにすべく
創出されたもので、その要旨とするところは、有
底円形の金型保持孔を有し、この金型保持孔の底
面中央には逃げ穴を形成し、更にこの逃げ穴中心
には材料の押出し用孔を形成した金型取付部に取
付ける金型で、金型保持孔に嵌入してこの保持孔
の開口側に開口を位置すべく配した有底円筒状の
外殻保持体と、断面形状が60゜〜70゜の鋭角で尖つ
た楔状としてその後方に若干薄くなるように形成
した一辺を有する板状の溝形成ポンチと、前記外
殻保持体に嵌入可能な外径と成形される連結ピン
が挿入可能な内径とを有する円筒で、この円筒の
中心に一方端面から他方端に向つて楔状の一辺を
配するように溝形成ポンチを取付けるべく割溝を
形成したダイと、金型取付部の逃げ穴に配されて
外殻保持体の底部中央から内部に突出すべく形成
し、且つ、板状の溝形成ポンチが挿入可能な適宜
長さの割溝を先端側から刻設した押出し棒とから
なり、溝成形ポンチを取付けたダイは、外殻保持
体内に、この保持体の開口側に溝成形ポンチの楔
状の一辺を向けるべく嵌入し、押出し棒は、この
押出し棒の割溝に溝形成ポンチを挿入しながらダ
イ内に進入すべく形成したことに存するものであ
る。
成形するときの割溝成形分の体積増加が大きくと
も、鍛圧成形を容易に行えるようにすることで製
造工程の短縮を図り、量産に適するようにすべく
創出されたもので、その要旨とするところは、有
底円形の金型保持孔を有し、この金型保持孔の底
面中央には逃げ穴を形成し、更にこの逃げ穴中心
には材料の押出し用孔を形成した金型取付部に取
付ける金型で、金型保持孔に嵌入してこの保持孔
の開口側に開口を位置すべく配した有底円筒状の
外殻保持体と、断面形状が60゜〜70゜の鋭角で尖つ
た楔状としてその後方に若干薄くなるように形成
した一辺を有する板状の溝形成ポンチと、前記外
殻保持体に嵌入可能な外径と成形される連結ピン
が挿入可能な内径とを有する円筒で、この円筒の
中心に一方端面から他方端に向つて楔状の一辺を
配するように溝形成ポンチを取付けるべく割溝を
形成したダイと、金型取付部の逃げ穴に配されて
外殻保持体の底部中央から内部に突出すべく形成
し、且つ、板状の溝形成ポンチが挿入可能な適宜
長さの割溝を先端側から刻設した押出し棒とから
なり、溝成形ポンチを取付けたダイは、外殻保持
体内に、この保持体の開口側に溝成形ポンチの楔
状の一辺を向けるべく嵌入し、押出し棒は、この
押出し棒の割溝に溝形成ポンチを挿入しながらダ
イ内に進入すべく形成したことに存するものであ
る。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
すなわち、図に示す符号1は円筒状の外殻体で
あり、この外殻体1は鍜造装置の金型取付部2に
取付可能とするものである。
あり、この外殻体1は鍜造装置の金型取付部2に
取付可能とするものである。
この金型取付部2は、有底円形の金型保持孔3
1を有し、この金型保持孔31の底面を当接面1
8として、この当接面18の中央には後記押出し
棒17が挿通可能な逃げ穴19を穿設形成し、更
にこの逃げ穴19中心には材料の押出し用孔24
を形成してある。
1を有し、この金型保持孔31の底面を当接面1
8として、この当接面18の中央には後記押出し
棒17が挿通可能な逃げ穴19を穿設形成し、更
にこの逃げ穴19中心には材料の押出し用孔24
を形成してある。
そして、この外殻体1内に嵌入可能な円柱状の
ダイストツパー3を形成し、このダイストツパー
3を外殻体1の一方端から嵌入して有底円筒状の
外殻保持体4を形成する。
ダイストツパー3を形成し、このダイストツパー
3を外殻体1の一方端から嵌入して有底円筒状の
外殻保持体4を形成する。
一方、方形の板にてなる溝形成ポンチ5を形成
し、この溝形成ポンチ5の一辺8を、断面形状が
65゜の鋭角で尖つた楔状に形成するものである。
この時に、溝形成ポンチ5の楔状の角度は60゜〜
70゜程度が良好な結果が得られたが、その中でも
65゜の角度のときが最良の鍜圧状態が得られた。
し、この溝形成ポンチ5の一辺8を、断面形状が
65゜の鋭角で尖つた楔状に形成するものである。
この時に、溝形成ポンチ5の楔状の角度は60゜〜
70゜程度が良好な結果が得られたが、その中でも
65゜の角度のときが最良の鍜圧状態が得られた。
そして、前記外殻保持体4内に嵌入可能な外径
を有し、且つ棒材20が嵌入可能な寸法の内径と
を有する円筒状のダイ6を形成し、このダイ6の
外周は円筒の中心軸方向へ2本のキー溝7を刻設
し、又、このダイ6には、ダイ6の一方端面9中
心から他方端10方向へ、前記溝形成ポンチ5を
楔状に形成した一辺8が他方端10方向へ向くよ
うに配して取付けるべく割溝11を形成してあ
る。
を有し、且つ棒材20が嵌入可能な寸法の内径と
を有する円筒状のダイ6を形成し、このダイ6の
外周は円筒の中心軸方向へ2本のキー溝7を刻設
し、又、このダイ6には、ダイ6の一方端面9中
心から他方端10方向へ、前記溝形成ポンチ5を
楔状に形成した一辺8が他方端10方向へ向くよ
うに配して取付けるべく割溝11を形成してあ
る。
そして、ダイ6の割溝11に溝形成ポンチ5を
一方端面9から他方端10に向つて楔状の一辺8
を配するように嵌入して配し、外殻保持体4の開
口端12からは、ダイ6の一方端面9側から内部
に嵌入して組立てる。
一方端面9から他方端10に向つて楔状の一辺8
を配するように嵌入して配し、外殻保持体4の開
口端12からは、ダイ6の一方端面9側から内部
に嵌入して組立てる。
しかも、溝形成ポンチ5の楔状の一辺8から対
峙している辺まで、ダイ6の内径と同寸法の幅
で、且つダイ6に溝形成ポンチ5を嵌入した際の
内側空間に当たる部分へ後方に向つて若干薄くな
るように逃げ溝13を形成する。又、外殻保持体
4の開口端12の内周面にはキー14を2ケ所設
け、ダイ6のキー溝7と係合してダイ6の回り止
めを行なつている。
峙している辺まで、ダイ6の内径と同寸法の幅
で、且つダイ6に溝形成ポンチ5を嵌入した際の
内側空間に当たる部分へ後方に向つて若干薄くな
るように逃げ溝13を形成する。又、外殻保持体
4の開口端12の内周面にはキー14を2ケ所設
け、ダイ6のキー溝7と係合してダイ6の回り止
めを行なつている。
そして、外殻保持体4の底部を形成しているダ
イストツパー3の中心には、ダイ6の内径と略同
寸法の貫通孔16を開穿しておき、この貫通孔1
6内に挿入可能な棒材で、その先端に、前記溝形
成ポンチ5の板厚よりも若干幅広く深さがダイ6
の長さよりも長い割溝15を形成した押出し棒1
7を貫通孔16内に配し、押出し棒17の割溝1
5に溝形成ポンチ5を挿入しながらダイ6内に進
入すべく形成して金型Kを構成するものである。
イストツパー3の中心には、ダイ6の内径と略同
寸法の貫通孔16を開穿しておき、この貫通孔1
6内に挿入可能な棒材で、その先端に、前記溝形
成ポンチ5の板厚よりも若干幅広く深さがダイ6
の長さよりも長い割溝15を形成した押出し棒1
7を貫通孔16内に配し、押出し棒17の割溝1
5に溝形成ポンチ5を挿入しながらダイ6内に進
入すべく形成して金型Kを構成するものである。
そこで、このように形成した金型Kを鍜造装置
の金型取付部2に金型Kを取付けて、ダイ6の他
方端10側から棒材20を挿入して行くと、第3
図に示すように、棒材20端面が溝形成ポンチ5
の楔状に形成した一辺8に当接し、そのまま押圧
すると徐々に割溝21が鍜圧形成されて行き、溝
形成ポンチ5によつて押し退けられた棒材20の
一部は、矢印の如く棒材20の先端22へ向つて
延びて行く。
の金型取付部2に金型Kを取付けて、ダイ6の他
方端10側から棒材20を挿入して行くと、第3
図に示すように、棒材20端面が溝形成ポンチ5
の楔状に形成した一辺8に当接し、そのまま押圧
すると徐々に割溝21が鍜圧形成されて行き、溝
形成ポンチ5によつて押し退けられた棒材20の
一部は、矢印の如く棒材20の先端22へ向つて
延びて行く。
そこで、前記押出し棒17の先端23をダイ6
の一方端面9と同じ位置に配しておくと、そのま
ま棒材20を押圧してゆけば、前記延びる現象に
よつて棒材20の先端22は、第4図に示すよう
に押出し棒17の先端23に当接するので、その
時点で棒材20の押圧を完了する。そして、金型
取付部2の逃げ穴19の底面に設けた空気抜き兼
用の押出し用孔24から押出し棒17を押圧或い
は押打すると、第5図に示すように、割溝21が
形成された棒材20が完成する。
の一方端面9と同じ位置に配しておくと、そのま
ま棒材20を押圧してゆけば、前記延びる現象に
よつて棒材20の先端22は、第4図に示すよう
に押出し棒17の先端23に当接するので、その
時点で棒材20の押圧を完了する。そして、金型
取付部2の逃げ穴19の底面に設けた空気抜き兼
用の押出し用孔24から押出し棒17を押圧或い
は押打すると、第5図に示すように、割溝21が
形成された棒材20が完成する。
又、この場合に、ダイ6の内周の一方端面9付
近全周に略45゜で面取形成部25を突出させれば、
棒材20の外周端を同時に面取することができる
ものである。
近全周に略45゜で面取形成部25を突出させれば、
棒材20の外周端を同時に面取することができる
ものである。
そして、このようにして形成した連結ピンPは
割溝21に抜止片26を係止する軸27を直角に
取付け、第6図に示すように略長方形状で長丸孔
28を開穿した抜止片26を長丸孔28に軸27
を貫通させることによつて係止し、例えば柱状体
29に連結ピンPを立設して板状の補強杆30等
を連結するものである。
割溝21に抜止片26を係止する軸27を直角に
取付け、第6図に示すように略長方形状で長丸孔
28を開穿した抜止片26を長丸孔28に軸27
を貫通させることによつて係止し、例えば柱状体
29に連結ピンPを立設して板状の補強杆30等
を連結するものである。
この発明は上述の如く構成したから、非常に簡
単で短時間に抜止片取付用割溝付連結ピンを製造
することができ、そして、切削加工を行なうので
はないから切り屑などの無駄な材料も発生しない
ので非常に効率よく安価にて製造することがで
き、しかも、鍛圧成形するときの割溝成形分の体
積増加が大きくとも、鍛圧成形を容易に行えるも
のである。
単で短時間に抜止片取付用割溝付連結ピンを製造
することができ、そして、切削加工を行なうので
はないから切り屑などの無駄な材料も発生しない
ので非常に効率よく安価にて製造することがで
き、しかも、鍛圧成形するときの割溝成形分の体
積増加が大きくとも、鍛圧成形を容易に行えるも
のである。
すなわち、有底円形の金型保持孔31を有し、
この金型保持孔31の底面中央には逃げ穴19を
形成し、更にこの逃げ穴19中心には材料の押出
し用孔24を形成した金型取付部2に取付ける金
型Kで、金型保持孔31に嵌入してこの保持孔3
1の開口側に開口を位置すべく配した有底円筒状
の外殻保持体4と、断面形状が60゜〜70゜の鋭角で
尖つた楔状としてその後方に若干薄くなるように
形成した一辺8を有する板状の溝形成ポンチ5
と、前記外殻保持体1に嵌入可能な外径と成形さ
れる連結ピンPが挿入可能な内径とを有する円筒
で、この円筒の中心に一方端面から他方端に向つ
て楔状の一辺8を配するように溝形成ポンチ5を
取付けるべく割溝11を形成したダイ6と、金型
取付部2の逃げ穴19に配されて外殻保持体1の
底部中央から内部に突出すべく形成し、且つ、板
状の溝形成ポンチ5が挿入可能な適宜長さの割溝
15を先端側から刻設した押出し棒17とからな
り、溝形成ポンチ5を取付けたダイ6は、外殻保
持体1内に、この保持体1の開口側に溝成形ポン
チ5の楔状の一辺8を向けるべく嵌入し、押出し
棒17は、この押出し棒17の割溝15に溝形成
ポンチ5を挿入しながらダイ6内に進入すべく形
成したことにより、ダイ6に、楔状の先端がダイ
6の一方端面9から、他方端10へ向かうように
溝形成ポンチ5を嵌入し、この嵌入した一方端面
9側から外殻保持体4に棒材20を嵌入して連結
ピンPの割溝21を成形できるので、連結ピンP
の製造工程の短縮化を図ることができる。
この金型保持孔31の底面中央には逃げ穴19を
形成し、更にこの逃げ穴19中心には材料の押出
し用孔24を形成した金型取付部2に取付ける金
型Kで、金型保持孔31に嵌入してこの保持孔3
1の開口側に開口を位置すべく配した有底円筒状
の外殻保持体4と、断面形状が60゜〜70゜の鋭角で
尖つた楔状としてその後方に若干薄くなるように
形成した一辺8を有する板状の溝形成ポンチ5
と、前記外殻保持体1に嵌入可能な外径と成形さ
れる連結ピンPが挿入可能な内径とを有する円筒
で、この円筒の中心に一方端面から他方端に向つ
て楔状の一辺8を配するように溝形成ポンチ5を
取付けるべく割溝11を形成したダイ6と、金型
取付部2の逃げ穴19に配されて外殻保持体1の
底部中央から内部に突出すべく形成し、且つ、板
状の溝形成ポンチ5が挿入可能な適宜長さの割溝
15を先端側から刻設した押出し棒17とからな
り、溝形成ポンチ5を取付けたダイ6は、外殻保
持体1内に、この保持体1の開口側に溝成形ポン
チ5の楔状の一辺8を向けるべく嵌入し、押出し
棒17は、この押出し棒17の割溝15に溝形成
ポンチ5を挿入しながらダイ6内に進入すべく形
成したことにより、ダイ6に、楔状の先端がダイ
6の一方端面9から、他方端10へ向かうように
溝形成ポンチ5を嵌入し、この嵌入した一方端面
9側から外殻保持体4に棒材20を嵌入して連結
ピンPの割溝21を成形できるので、連結ピンP
の製造工程の短縮化を図ることができる。
すなわち、このように形成した金型Pにおける
ダイ6の他方端10から棒材20を挿入して鍜圧
成形し、成形完了後、押出し棒17によつて押し
出し連結ピンPを取出せば、連結ピンPに一工程
で割溝21が形成でき、従来の切削加工に比べ
て、切り屑もでず、非常に短時間に加工すること
ができる。しかも、その操作にあつて、前述した
割溝15を有する押出し棒17によつて連結ピン
Pを取出せるので、金型内に詰まることもなく、
スムーズな割溝成形の作業を行うことができる。
ダイ6の他方端10から棒材20を挿入して鍜圧
成形し、成形完了後、押出し棒17によつて押し
出し連結ピンPを取出せば、連結ピンPに一工程
で割溝21が形成でき、従来の切削加工に比べ
て、切り屑もでず、非常に短時間に加工すること
ができる。しかも、その操作にあつて、前述した
割溝15を有する押出し棒17によつて連結ピン
Pを取出せるので、金型内に詰まることもなく、
スムーズな割溝成形の作業を行うことができる。
又、溝形成ポンチ5における楔状とした一辺8
の後方を若干薄くすべく適宜成形したことによ
り、楔状とした一辺8によつて割溝21を成形す
る際に、前述の如く棒材20が延びるときの抵抗
を最少限にすることができるから、鍜圧成形をス
ムーズに行なうことができる。
の後方を若干薄くすべく適宜成形したことによ
り、楔状とした一辺8によつて割溝21を成形す
る際に、前述の如く棒材20が延びるときの抵抗
を最少限にすることができるから、鍜圧成形をス
ムーズに行なうことができる。
尚、前記金型Kの材質は、棒材20として鉄棒
等を使用するから、ダイス鋼、工具鋼、高速度工
具鋼等高硬度に焼き入れして用いるものである。
等を使用するから、ダイス鋼、工具鋼、高速度工
具鋼等高硬度に焼き入れして用いるものである。
以上説明したように、この発明によれば、割溝
の成形を、切削加工によらず鍜圧加工によつて容
易に一工程にて成形できるから、加工時間の短
縮、そして、誰にでも加工ができ、更には材料の
無駄もなくなるので安価にて製造でき、そして鍜
圧加工に使用する金型の構造も簡単で組立て易い
ので、非常に使い易くなり、鍜圧加工もスムーズ
に行なうことができるから連結ピンの量産に最適
であるなどの優れた効果を奏するものである。
の成形を、切削加工によらず鍜圧加工によつて容
易に一工程にて成形できるから、加工時間の短
縮、そして、誰にでも加工ができ、更には材料の
無駄もなくなるので安価にて製造でき、そして鍜
圧加工に使用する金型の構造も簡単で組立て易い
ので、非常に使い易くなり、鍜圧加工もスムーズ
に行なうことができるから連結ピンの量産に最適
であるなどの優れた効果を奏するものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は金型の分解斜視図、第2図は第3図におけるA
−A矢視図、第3図は鍜圧中の正断面図、第4図
は鍜圧完了時の正断面図、第5図は割溝形成完了
時の正断面図、第6図は抜止片を取付けた連結ピ
ンの使用状態を示す斜視図である。 K……金型、P……連結ピン、1……外殻体、
2……金型取付部、3……ダイストツパー、4…
…外殻保持体、5……溝形成ポンチ、6……ダ
イ、7……キー溝、8……一辺、9……一方端
面、10……他方端、11……割溝、12……開
口端、13……逃げ溝、14……キー、15……
溝、16……貫通孔、17……押出し棒、18…
…当接面、19……逃げ穴、20……棒材、21
……割溝、22……先端、23……先端、24…
…押出し用孔、25……面取形成部、26……抜
止片、27……軸、28……長丸孔、29……柱
状体、30……補強杆、31……金型保持孔。
は金型の分解斜視図、第2図は第3図におけるA
−A矢視図、第3図は鍜圧中の正断面図、第4図
は鍜圧完了時の正断面図、第5図は割溝形成完了
時の正断面図、第6図は抜止片を取付けた連結ピ
ンの使用状態を示す斜視図である。 K……金型、P……連結ピン、1……外殻体、
2……金型取付部、3……ダイストツパー、4…
…外殻保持体、5……溝形成ポンチ、6……ダ
イ、7……キー溝、8……一辺、9……一方端
面、10……他方端、11……割溝、12……開
口端、13……逃げ溝、14……キー、15……
溝、16……貫通孔、17……押出し棒、18…
…当接面、19……逃げ穴、20……棒材、21
……割溝、22……先端、23……先端、24…
…押出し用孔、25……面取形成部、26……抜
止片、27……軸、28……長丸孔、29……柱
状体、30……補強杆、31……金型保持孔。
Claims (1)
- 1 有底円形の金型保持孔を有し、この金型保持
孔の底面中央には逃げ穴を形成し、更にこの逃げ
穴中心には材料の押出し用孔を形成した金型取付
部に取付ける金型で、金型保持孔に嵌入してこの
保持孔の開口側に開口を位置すべく配した有底円
筒状の外殻保持体と、断面形状が60゜〜70゜の鋭角
で尖つた楔状としてその後方に若干薄くなるよう
に形成した一辺を有する板状の溝形成ポンチと、
前記外殻保持体に嵌入可能な外径と成形される連
結ピンが挿入可能な内径とを有する円筒で、この
円筒の中心に一方端面から他方端に向つて楔状の
一辺を配するように溝形成ポンチを取付けるべく
割溝を形成したダイと、金型取付部の逃げ穴に配
されて外殻保持体の底部中央から内部に突出すべ
く形成し、且つ、板状の溝形成ポンチが挿入可能
な適宜長さの割溝を先端側から刻設した押出し棒
とからなり、溝成形ポンチを取付けたダイは、外
殻保持体内に、この保持体の開口側に溝成形ポン
チの楔状の一辺を向けるべく嵌入し、押出し棒
は、この押出し棒の割溝に溝形成ポンチを挿入し
ながらダイ内に進入すべく形成したことを特徴と
する抜止片取付用割溝付連結ピンの割溝成形金
型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184664A JPS6076245A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 抜止片取付用割溝付連結ピンの割溝成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58184664A JPS6076245A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 抜止片取付用割溝付連結ピンの割溝成形金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6076245A JPS6076245A (ja) | 1985-04-30 |
| JPH0159059B2 true JPH0159059B2 (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=16157189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184664A Granted JPS6076245A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 抜止片取付用割溝付連結ピンの割溝成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6076245A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102814386B (zh) * | 2012-09-06 | 2015-08-12 | 苏州工业园区新凯精密五金有限公司 | 一种镶嵌组合冲模结构 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5479158A (en) * | 1977-12-07 | 1979-06-23 | Osaka Rashi Seisakushiyo Kk | Fabrication of grooved bolt |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58184664A patent/JPS6076245A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6076245A (ja) | 1985-04-30 |
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