JPH0159512B2 - - Google Patents
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- JPH0159512B2 JPH0159512B2 JP26810986A JP26810986A JPH0159512B2 JP H0159512 B2 JPH0159512 B2 JP H0159512B2 JP 26810986 A JP26810986 A JP 26810986A JP 26810986 A JP26810986 A JP 26810986A JP H0159512 B2 JPH0159512 B2 JP H0159512B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bricks
- brick
- absorbing material
- expansion absorbing
- cardboard
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- Expired
Links
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はロータリーキルンにれんがを内張りす
る施工方法に関するものである。
る施工方法に関するものである。
[従来の技術]
例えば、セメントロータリーキルンにおいて
は、仮焼体へはシヤモツト質、高アルミナ質のれ
んがが内張りされ、焼点部へはスピネル質、マグ
クロ質のれんがが内張りされている。これらのれ
んがを内張りするに際しては、所定量の膨張吸収
材を各れんがのキルン軸方向側の端面同士の間に
設ける必要がある。
は、仮焼体へはシヤモツト質、高アルミナ質のれ
んがが内張りされ、焼点部へはスピネル質、マグ
クロ質のれんがが内張りされている。これらのれ
んがを内張りするに際しては、所定量の膨張吸収
材を各れんがのキルン軸方向側の端面同士の間に
設ける必要がある。
この膨張吸収代を形成する従来の方法として
は、施工前にれんがに膨張吸収材(主にボール
紙)を張り付け、このれんがを用いて内張りする
方法がある。第4図はこの方法に用いられるれん
がの斜視図であり、れんが1のキルン軸方向に配
設される端面にボール紙よりなる膨張吸収材2が
張り付けられている。また、このような事前の膨
張吸収材の張り付けを行なわず、れんが施工時に
各れんがの間に膨張吸収材を挟み込む方法も行な
われている。
は、施工前にれんがに膨張吸収材(主にボール
紙)を張り付け、このれんがを用いて内張りする
方法がある。第4図はこの方法に用いられるれん
がの斜視図であり、れんが1のキルン軸方向に配
設される端面にボール紙よりなる膨張吸収材2が
張り付けられている。また、このような事前の膨
張吸収材の張り付けを行なわず、れんが施工時に
各れんがの間に膨張吸収材を挟み込む方法も行な
われている。
膨張吸収材をれんが1枚ごとに挟み込む後者の
方法は、経済性、工期上の理由或いはれんが材質
の都合等から膨張吸収材が張り付けされずに納入
される場合に採用されている。
方法は、経済性、工期上の理由或いはれんが材質
の都合等から膨張吸収材が張り付けされずに納入
される場合に採用されている。
れんがの内張り工法としては、ジヤツキ法と機
械施工法が挙げられる。ジヤツキ施工法は、小範
囲の施工が完了するたびにキルンを所定角度回転
させる方法であり、れんがを積む位置は常に下部
又は側面となり、ボール紙の挟み込みは比較的容
易である。
械施工法が挙げられる。ジヤツキ施工法は、小範
囲の施工が完了するたびにキルンを所定角度回転
させる方法であり、れんがを積む位置は常に下部
又は側面となり、ボール紙の挟み込みは比較的容
易である。
また、機械施工法は、キルンを回転させずに行
なう方法であり、キルンの下半周についてはジヤ
ツキ施工方法と同様に行ない、上半周の施工には
機械装置を用いてれんが張り付けを行なう。
なう方法であり、キルンの下半周についてはジヤ
ツキ施工方法と同様に行ない、上半周の施工には
機械装置を用いてれんが張り付けを行なう。
この機械施工の場合、上半周ではれんが積みに
際してボール紙は単なる挟み込みでは落下する恐
れがあり、このためこの機械施工法で使用される
れんがは予めボール紙がれんがに接着されて納入
された第4図に示すタイプのものである。
際してボール紙は単なる挟み込みでは落下する恐
れがあり、このためこの機械施工法で使用される
れんがは予めボール紙がれんがに接着されて納入
された第4図に示すタイプのものである。
[発明が解決しようとする問題点]
上記機械施工法に主として用いられているボー
ル紙を予めれんがに張り付けたものは、ボール紙
を1枚1枚各れんがに張り付けなければならない
ところから高価であり施工コストのうち材料コス
トがかなり嵩んだものとなつていた。
ル紙を予めれんがに張り付けたものは、ボール紙
を1枚1枚各れんがに張り付けなければならない
ところから高価であり施工コストのうち材料コス
トがかなり嵩んだものとなつていた。
また、ボール紙を施工時点で各れんがの間に挟
み込む方法では、施工の効率が著しく悪くなる。
ことに、現在のれんがの重量は、かなり大きなも
のとなつており、片手にれんがを持ちながら他方
の手でボール紙を挿入することは極めて困難であ
り、従つてボール紙挿入のための専任者を要する
ことになる。このようなことから、ボール紙をれ
んがの間に挟み込む施工方法では、材料コストは
低くなるものの施工効率が悪くなることと相俟つ
て人件費コストがかなり嵩むという問題があつ
た。
み込む方法では、施工の効率が著しく悪くなる。
ことに、現在のれんがの重量は、かなり大きなも
のとなつており、片手にれんがを持ちながら他方
の手でボール紙を挿入することは極めて困難であ
り、従つてボール紙挿入のための専任者を要する
ことになる。このようなことから、ボール紙をれ
んがの間に挟み込む施工方法では、材料コストは
低くなるものの施工効率が悪くなることと相俟つ
て人件費コストがかなり嵩むという問題があつ
た。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ロータリーキルンに内張りされたれ
んがの端面に、複数個のれんがを跨ぐ長さの円弧
上膨張吸収材を接着し、その後該れんがに軸方向
に隣接するれんがの張り付けを行なうようにした
ものである。
んがの端面に、複数個のれんがを跨ぐ長さの円弧
上膨張吸収材を接着し、その後該れんがに軸方向
に隣接するれんがの張り付けを行なうようにした
ものである。
[作用]
かかる本発明方法によれば、複数個のれんがを
跨ぐ長い膨張吸収材をれんがに張り付けるところ
から、該膨張吸収材の脱落の恐れがなくしかもこ
の張り付けを極めて容易かつ迅速に行なえる。ま
た、各れんがごとに膨張吸収材を張り付けたれん
がを施工する場合と比べ、材料コストも低いもの
となる。
跨ぐ長い膨張吸収材をれんがに張り付けるところ
から、該膨張吸収材の脱落の恐れがなくしかもこ
の張り付けを極めて容易かつ迅速に行なえる。ま
た、各れんがごとに膨張吸収材を張り付けたれん
がを施工する場合と比べ、材料コストも低いもの
となる。
[実施例]
以下図面に示す実施例を参照しながら本発明に
ついて更に詳細に説明する。
ついて更に詳細に説明する。
第1図は本発明方法を説明するロータリーキル
ンの要部斜視断面図、第2図及び第3図は膨張吸
収材の形状説明図である。
ンの要部斜視断面図、第2図及び第3図は膨張吸
収材の形状説明図である。
第1図において符号4で示すロータリーキルン
の鉄皮内にれんが1がリング状に内張りされてい
る。そして、リング状に巻かれたれんが1の端面
に、複数個のれんがを跨ぐように長い長さを有す
る円弧状の膨張吸収材3が張り付けられている。
本発明方法では、この内張りされたれんが1の端
面に膨張吸収材3を張り付け、その後該れんが1
に隣接するように該膨張吸収材3を挟むようにれ
んがを張り付ける。
の鉄皮内にれんが1がリング状に内張りされてい
る。そして、リング状に巻かれたれんが1の端面
に、複数個のれんがを跨ぐように長い長さを有す
る円弧状の膨張吸収材3が張り付けられている。
本発明方法では、この内張りされたれんが1の端
面に膨張吸収材3を張り付け、その後該れんが1
に隣接するように該膨張吸収材3を挟むようにれ
んがを張り付ける。
なおこのれんがの巻き付けはジヤツキ施工でも
機械施工のいずれでもよい。
機械施工のいずれでもよい。
また、図示の例ではれんがをリング状に巻いた
後その端面に膨張吸収材3を接着しているが、リ
ング状に巻き終る前にある程度の個数のれんがを
積んだ後それらの端面に膨張吸収材を接着するよ
うにしてもよい。
後その端面に膨張吸収材3を接着しているが、リ
ング状に巻き終る前にある程度の個数のれんがを
積んだ後それらの端面に膨張吸収材を接着するよ
うにしてもよい。
膨張吸収材3を接着する方法としては、両面接
着テープ或いは接着剤5を用いるのが好適であ
る。両面接着テープを採用する場合には、両面接
着テープの片面を予めボール紙に接着しておき、
施工時点において該両面接着テープの反対面をれ
んがに接着するのが好ましい。この場合、両面接
着テープとしては離型紙を有するものが好適であ
り、離型紙を、ボール紙のれんがへの接着作業直
前に剥すようにするのが好適である。
着テープ或いは接着剤5を用いるのが好適であ
る。両面接着テープを採用する場合には、両面接
着テープの片面を予めボール紙に接着しておき、
施工時点において該両面接着テープの反対面をれ
んがに接着するのが好ましい。この場合、両面接
着テープとしては離型紙を有するものが好適であ
り、離型紙を、ボール紙のれんがへの接着作業直
前に剥すようにするのが好適である。
接着剤を用いる場合には、膨張吸収材とれんが
の一方又は双方に接着剤を塗布して接着させる。
の一方又は双方に接着剤を塗布して接着させる。
本発明において、膨張吸収材としてはボール紙
が好適である。ボール紙を採用する場合、この長
さ(第2図の寸法a)は500〜1500mm程度が好適
である。500mm以下及び1500mm以上になると、取
り扱いが煩雑となり、作業性が低下する。また、
このボール紙を採用する場合には、その高さ寸法
(幅)bは、内張りれんがの内張り厚さ寸法の100
〜75%とするのが好適である。このボール紙の厚
さcは、れんがの使用位置、れんがの材質によつ
て異なるが、通常の場合1〜4mmとするのが好適
である。
が好適である。ボール紙を採用する場合、この長
さ(第2図の寸法a)は500〜1500mm程度が好適
である。500mm以下及び1500mm以上になると、取
り扱いが煩雑となり、作業性が低下する。また、
このボール紙を採用する場合には、その高さ寸法
(幅)bは、内張りれんがの内張り厚さ寸法の100
〜75%とするのが好適である。このボール紙の厚
さcは、れんがの使用位置、れんがの材質によつ
て異なるが、通常の場合1〜4mmとするのが好適
である。
膨張吸収材をれんがに接着するための両面粘着
テープとしては、ビニールフイルム、ポリエチレ
ンフイルム等に粘着性を付与したものが好適であ
り、前記の如く離型紙を有するものが作業性を向
上させる点において好適である。
テープとしては、ビニールフイルム、ポリエチレ
ンフイルム等に粘着性を付与したものが好適であ
り、前記の如く離型紙を有するものが作業性を向
上させる点において好適である。
また、接着剤を用いる場合には、公知のゴムラ
テツクス、ビニールエマルジヨン、有機用材を用
いたアクリル樹脂、ユリア樹脂接着剤が好適であ
る。接着剤を塗布する場合、予めボール紙又は内
張り施工後のれんが端面に塗布しその上から離型
紙を被せるようにすると、この離型紙を膨張吸収
材接着作業の直前に剥すことにより接着が行な
え、作業が極めて容易となる。
テツクス、ビニールエマルジヨン、有機用材を用
いたアクリル樹脂、ユリア樹脂接着剤が好適であ
る。接着剤を塗布する場合、予めボール紙又は内
張り施工後のれんが端面に塗布しその上から離型
紙を被せるようにすると、この離型紙を膨張吸収
材接着作業の直前に剥すことにより接着が行な
え、作業が極めて容易となる。
なお、上記の両面接着テープあるいは接着剤は
その長さdがaの80〜95%程度であり、幅eがb
の20〜60%程度が好適である。この両面接着テー
プあるいは接着剤はれんがと膨張吸収材を接着す
るものであるが、ボール紙等の膨張吸収材が落下
しない程度もしくはそれ以上の接着強度で充分で
ある。
その長さdがaの80〜95%程度であり、幅eがb
の20〜60%程度が好適である。この両面接着テー
プあるいは接着剤はれんがと膨張吸収材を接着す
るものであるが、ボール紙等の膨張吸収材が落下
しない程度もしくはそれ以上の接着強度で充分で
ある。
なお、真焼点部で直径5.8mのセメント用ロー
タリーキルンを機械施工法により1リング施工
後、機械を移動し50×700mmの両面接着テープが
180×800×3mmのボール紙に張り付けられたもの
を、施工直前に離型紙を取り内張りれんが(厚さ
200mm)に張り付けた。この繰り返しによつてキ
ルン全周の内張りれんがの端面にボール紙を接着
した。この方法により、極めて効率よくれんが施
工を行なうことができた。
タリーキルンを機械施工法により1リング施工
後、機械を移動し50×700mmの両面接着テープが
180×800×3mmのボール紙に張り付けられたもの
を、施工直前に離型紙を取り内張りれんが(厚さ
200mm)に張り付けた。この繰り返しによつてキ
ルン全周の内張りれんがの端面にボール紙を接着
した。この方法により、極めて効率よくれんが施
工を行なうことができた。
[発明の効果]
以上の通り、本発明方法によればロータリーキ
ルンへのれんが内張り作業の施工性が極めてよく
なる。また、適量の膨張吸収代が均一に取れる。
更に、キルン軸方向のれんが凹凸が少なくなり、
れんが噛み込みが防止されるようになる。また、
れんが施工に際し作業員が指先などをれんがに挟
み込むことが防止されるようになり、施工の安全
性も著しく向上される。
ルンへのれんが内張り作業の施工性が極めてよく
なる。また、適量の膨張吸収代が均一に取れる。
更に、キルン軸方向のれんが凹凸が少なくなり、
れんが噛み込みが防止されるようになる。また、
れんが施工に際し作業員が指先などをれんがに挟
み込むことが防止されるようになり、施工の安全
性も著しく向上される。
第1図は本発明方法を説明するロータリーキル
ンの要部断面図、第2図は膨張吸収材3の正面
図、第3図は同左側面図、第4図は従来法に用い
られるれんが1の斜視図である。 1…れんが、2,3…膨張吸収材、5…両面接
着テープ。
ンの要部断面図、第2図は膨張吸収材3の正面
図、第3図は同左側面図、第4図は従来法に用い
られるれんが1の斜視図である。 1…れんが、2,3…膨張吸収材、5…両面接
着テープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロータリーキルンにれんがを、各れんがのキ
ルン軸方向側の端面同士の間に膨張吸収材を介在
させながら内張りするロータリーキルンにおける
れんが施工方法において、 前記膨張吸収材として、複数個のれんがを跨ぐ
長さの円弧状膨張吸収材を用い、該膨張吸収材
を、内張りされたれんがの端面に接着した後、該
れんがのキルン軸方向に隣接するれんがの張り付
けを行なうことを特徴とするロータリーキルンに
おけるれんが施工方法。 2 れんがを1リング張り付けた後に、該1リン
グのれんがの端面に前記円弧状膨張吸収材を張り
付けることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のロータリーキルンにおけるれんが施工方
法。 3 両面テープ又は接着剤により前記円弧状膨張
吸収材の張り付けを行なうことを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載のロータリー
キルンにおけるれんがの施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26810986A JPS63123981A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | ロ−タリ−キルンにおけるれんが施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26810986A JPS63123981A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | ロ−タリ−キルンにおけるれんが施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123981A JPS63123981A (ja) | 1988-05-27 |
| JPH0159512B2 true JPH0159512B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=17454019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26810986A Granted JPS63123981A (ja) | 1986-11-11 | 1986-11-11 | ロ−タリ−キルンにおけるれんが施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63123981A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7019733B2 (ja) * | 2020-01-24 | 2022-02-15 | 黒崎播磨株式会社 | 不焼成れんが |
| JP6870127B1 (ja) * | 2020-01-24 | 2021-05-12 | 黒崎播磨株式会社 | 不焼成れんがの膨張代の形成方法 |
-
1986
- 1986-11-11 JP JP26810986A patent/JPS63123981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123981A (ja) | 1988-05-27 |
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