JPH0160286B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0160286B2 JPH0160286B2 JP20013486A JP20013486A JPH0160286B2 JP H0160286 B2 JPH0160286 B2 JP H0160286B2 JP 20013486 A JP20013486 A JP 20013486A JP 20013486 A JP20013486 A JP 20013486A JP H0160286 B2 JPH0160286 B2 JP H0160286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- dust
- baffle plate
- tower
- plate member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は含塵空気を処理塔の内部下方に受入
れて上方に吹抜けさせると共に、塔内に上から水
を散水し、この散水によつて空気中から、これに
含まれている塵を分離するカントリーエレベー
タ、ライスセンターなどの穀物処理設備で用いる
ウオータースクラバに関する。
れて上方に吹抜けさせると共に、塔内に上から水
を散水し、この散水によつて空気中から、これに
含まれている塵を分離するカントリーエレベー
タ、ライスセンターなどの穀物処理設備で用いる
ウオータースクラバに関する。
<従来の技術>
従来のウオータースクラバは処理塔内での散水
をノズルによつて行つている。
をノズルによつて行つている。
<発明が解決しようとする問題点>
この散水に用いる水は処理塔内で塵を捕集した
ものをポンプで循環して使用するため、水には捕
集した塵が混ざつて居り、水中の塵の濃度が上昇
すると散水ノズルが目詰まりし、散水効率、ひい
ては塵の捕集効率が低下する。
ものをポンプで循環して使用するため、水には捕
集した塵が混ざつて居り、水中の塵の濃度が上昇
すると散水ノズルが目詰まりし、散水効率、ひい
ては塵の捕集効率が低下する。
<問題点を解決するための手段>
そこで本発明は処理塔内に多孔の板からなる<
形断面形状の邪魔板部材を架設すると共に、この
邪魔板部材に上から水を流し掛ける溢水樋を設け
たことを特徴とする。
形断面形状の邪魔板部材を架設すると共に、この
邪魔板部材に上から水を流し掛ける溢水樋を設け
たことを特徴とする。
<作用>
溢水樋から溢れ出る水は、その下方の多孔の板
を<形に曲げた邪魔板部材に流れ掛かり、上記部
材の多孔の孔を二重に流れ落ち、その下方に散水
される。
を<形に曲げた邪魔板部材に流れ掛かり、上記部
材の多孔の孔を二重に流れ落ち、その下方に散水
される。
<実施例>
図示の実施例において、1は水槽、2は上記水
槽上に設置した処理塔で、処理塔内で散水した水
は塔底から排水管3でスクリーン処理槽4に入
れ、水に含まれている塵を大まかに除去したあと
水槽1に貯える。尚、スクリーン処理槽4で分離
した塵はベルトコンベア5で集塵箱6に捨てる。
槽上に設置した処理塔で、処理塔内で散水した水
は塔底から排水管3でスクリーン処理槽4に入
れ、水に含まれている塵を大まかに除去したあと
水槽1に貯える。尚、スクリーン処理槽4で分離
した塵はベルトコンベア5で集塵箱6に捨てる。
含塵空気は処理塔2の下方側部の空気取入口7
に送風機などで吹込まれ、塔内を上方に吹抜け、
ミストセパレータ8で除湿されて大気中に放出さ
れる。
に送風機などで吹込まれ、塔内を上方に吹抜け、
ミストセパレータ8で除湿されて大気中に放出さ
れる。
塔内にはこの実施例では上下方向に三つの邪魔
板部材が架設してある。
板部材が架設してある。
下方の二つの邪魔板部材9と10は多孔の板か
らなる<形断面形状で、塔内の対向した壁面a,
a沿いに、上下方向に段違いに架設してあり、含
塵空気はその間を蛇行して吹抜ける。
らなる<形断面形状で、塔内の対向した壁面a,
a沿いに、上下方向に段違いに架設してあり、含
塵空気はその間を蛇行して吹抜ける。
最上段の邪魔板部材11は二つの<形断面形状
のものを背中合せに結合した中空の菱形断面で、
前記の様に吹上げる含塵空気を二つに分流するた
め前述の壁面a,aと直交する壁面b,b間に架
設してある。
のものを背中合せに結合した中空の菱形断面で、
前記の様に吹上げる含塵空気を二つに分流するた
め前述の壁面a,aと直交する壁面b,b間に架
設してある。
そして上の二段の邪魔板部材9,11の上には
夫々溢水樋12を架設し、水槽1から循環ポンプ
13が汲上げた水を受入れ、溢出させる様になつ
ている。
夫々溢水樋12を架設し、水槽1から循環ポンプ
13が汲上げた水を受入れ、溢出させる様になつ
ている。
勿論、最下段の邪魔板部材10の上にも溢水樋
12を架設し、水を流し掛ける様にしてもよい
が、この邪魔板部材10には邪魔板部材9,11
が散水する水が掛るので省略してある。
12を架設し、水を流し掛ける様にしてもよい
が、この邪魔板部材10には邪魔板部材9,11
が散水する水が掛るので省略してある。
邪魔板部材9,10,11は一枚のパンチング
メタルを折曲げて形成しても、複数枚のパンチン
グメタルを溶接などで結合して形成してもよい。
メタルを折曲げて形成しても、複数枚のパンチン
グメタルを溶接などで結合して形成してもよい。
又、孔は千鳥状の配列で、孔の直径は10〜20mm
位、一つの列の孔の間隔及び列の間隔は夫々5〜
50mm位である。
位、一つの列の孔の間隔及び列の間隔は夫々5〜
50mm位である。
これにより溢水樋12から溢れ出る水は邪魔板
部材11,9の上側の傾斜板上に落ち、その傾斜
板の孔を潜つて下側の傾斜板の上面に落ち、再び
その傾斜板の孔を潜つて落ちることにより散水状
態となり、処理塔内を上に吹抜ける含塵空気中の
塵を捕促する。
部材11,9の上側の傾斜板上に落ち、その傾斜
板の孔を潜つて下側の傾斜板の上面に落ち、再び
その傾斜板の孔を潜つて落ちることにより散水状
態となり、処理塔内を上に吹抜ける含塵空気中の
塵を捕促する。
そして、この実施例では両邪魔板部材11,9
からの散水は邪魔板部材10に降り、こゝでも上
下の傾斜板の孔を潜つて落下することにより散水
状態となつて再び塵を捕促する。
からの散水は邪魔板部材10に降り、こゝでも上
下の傾斜板の孔を潜つて落下することにより散水
状態となつて再び塵を捕促する。
この実施例では邪魔板部材を3段に架設した
が、もつと多段に架設してもよい。
が、もつと多段に架設してもよい。
そして架設する際、塔内を上に吹抜ける空気が
この実施例の如くに蛇行する様に配置すると空気
の流れがスムーズで圧力損失が少なく、それでい
て気液の接触効率は高まる。
この実施例の如くに蛇行する様に配置すると空気
の流れがスムーズで圧力損失が少なく、それでい
て気液の接触効率は高まる。
<発明の効果>
本発明では溢水樋より多孔の板からなる<形断
面形状の邪魔板部材上に水を流し掛け、この邪魔
板部材によつて水を散水状態にするので循環水中
の塵の濃度が高くても支障なく雨の様に処理塔内
で散水して、含塵空気中の塵を捕集することがで
きる。
面形状の邪魔板部材上に水を流し掛け、この邪魔
板部材によつて水を散水状態にするので循環水中
の塵の濃度が高くても支障なく雨の様に処理塔内
で散水して、含塵空気中の塵を捕集することがで
きる。
第1図は本発明の一実施例の断面図;第2図は
第1図の一部の拡大断面図で; 図中、2は処理塔、9,10,11は邪魔板部
材、12は溢水樋を示す。
第1図の一部の拡大断面図で; 図中、2は処理塔、9,10,11は邪魔板部
材、12は溢水樋を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 含塵空気を処理塔の内部に受入れて上方に吹
抜けさせると共に、塔内に上から水を散水し、こ
の散水によつて空気中からこれに含まれている塵
を分離するウオータースクラバにおいて; 上記処理塔内に、多孔の板からなる<形断面形
状の邪魔板部材を架設すると共に、この邪魔板部
材に上から水を流し掛ける溢水樋を設けたことを
特徴とするウオータースクラバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20013486A JPS6359329A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ウオ−タ−スクラバ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20013486A JPS6359329A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ウオ−タ−スクラバ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359329A JPS6359329A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0160286B2 true JPH0160286B2 (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=16419361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20013486A Granted JPS6359329A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ウオ−タ−スクラバ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359329A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400769A (en) * | 1991-02-18 | 1995-03-28 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electrically bendable endoscope apparatus having controlled fixed bending speed |
| US5469840A (en) * | 1991-12-10 | 1995-11-28 | Olympus Optical, Ltd. | Electromotive warping type endoscope with velocity control |
| US6550751B1 (en) * | 1997-11-26 | 2003-04-22 | Marsulex Environmental Technologies Corp. | Gas-liquid contactor with liquid redistribution device |
| JP3973504B2 (ja) | 2002-07-15 | 2007-09-12 | 株式会社日立製作所 | 牽引位置決め装置 |
| CN108211760B (zh) * | 2017-12-29 | 2021-03-09 | 浙江百能科技有限公司 | 一种脱硫塔用高效低阻力增效装置 |
-
1986
- 1986-08-28 JP JP20013486A patent/JPS6359329A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359329A (ja) | 1988-03-15 |
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