JPH0160387B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0160387B2 JPH0160387B2 JP57212539A JP21253982A JPH0160387B2 JP H0160387 B2 JPH0160387 B2 JP H0160387B2 JP 57212539 A JP57212539 A JP 57212539A JP 21253982 A JP21253982 A JP 21253982A JP H0160387 B2 JPH0160387 B2 JP H0160387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coolant
- air
- cleaning tool
- nozzle
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械の主軸に装着してワークを清
掃する清掃工具に関する。
掃する清掃工具に関する。
工作機械において加工されたワークの自動計測
を行なう場合に、計測部位に切屑が堆積したり、
切屑とクーラント又はオイルミストとの混合物が
付着して、正確な計測が阻害される。そのためワ
ークを清掃する手段としてエアを吹き付ける技術
が使用されているが、特に切屑とクーラント又は
オイルミストとの混合物を十分に除去することが
できなかつた。エアに代えてクーラントを通常の
手段で吹き付けても同様の欠点があつた。
を行なう場合に、計測部位に切屑が堆積したり、
切屑とクーラント又はオイルミストとの混合物が
付着して、正確な計測が阻害される。そのためワ
ークを清掃する手段としてエアを吹き付ける技術
が使用されているが、特に切屑とクーラント又は
オイルミストとの混合物を十分に除去することが
できなかつた。エアに代えてクーラントを通常の
手段で吹き付けても同様の欠点があつた。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、別
系統にて導かれたクーラント及び空気を噴射後混
合せしめて高速で吹き付けることによりワークの
表面の不要物を除去する清掃工具を提供すること
を目的とする。
系統にて導かれたクーラント及び空気を噴射後混
合せしめて高速で吹き付けることによりワークの
表面の不要物を除去する清掃工具を提供すること
を目的とする。
以下本発明の清掃工具を自動工具交換装置付き
の数値制御工作機械に適用した実施例について図
面に基づき説明をする。第1図は縦断面図、第2
図は第1図の−断面図、第3図は第2図の
−断面図である。1はヘツドストツク、2は該
ヘツドストツク1に回転自在に軸支される主軸で
あり、3は清掃工具の全体を表わす。該清掃工具
3は一般の工具と同様に本体4に設けた装着部と
してのテーパシヤンク部4aが前記主軸2の工具
挿入孔2aに挿入されると共に、本体4の後部に
螺合したプルスタツド5が係止される。清掃工具
3は不使用時には本体4に設けた把持部4bを自
動工具交換装置により把持して他の工具と共に工
具マガジンに収納可能である。6は主軸2に固着
されて清掃工具の本体4に設けた切欠き4cに係
合する回り止めである。
の数値制御工作機械に適用した実施例について図
面に基づき説明をする。第1図は縦断面図、第2
図は第1図の−断面図、第3図は第2図の
−断面図である。1はヘツドストツク、2は該
ヘツドストツク1に回転自在に軸支される主軸で
あり、3は清掃工具の全体を表わす。該清掃工具
3は一般の工具と同様に本体4に設けた装着部と
してのテーパシヤンク部4aが前記主軸2の工具
挿入孔2aに挿入されると共に、本体4の後部に
螺合したプルスタツド5が係止される。清掃工具
3は不使用時には本体4に設けた把持部4bを自
動工具交換装置により把持して他の工具と共に工
具マガジンに収納可能である。6は主軸2に固着
されて清掃工具の本体4に設けた切欠き4cに係
合する回り止めである。
清掃工具の本体4の前部に設けた孔4dにはホ
ルダー7のモールステーパ部7aが装着される。
該ホルダー7の前部に設けた孔7bにはノズル8
の後部が挿入される。該孔7bに設けた環状の凹
溝7cに臨む如く前記ホルダー7に螺合された止
めねじ9が、ノズル8の外周面に設けた切欠き8
aに衝接してノズル8の脱落を防止する。前記ホ
ルダー7及びノズル8には相互に連通する空気管
路7d,8bが縦設される。該空気管路7dの後
部には前記プルスタツド5の孔5aに嵌合された
空気管10の前部が気密に嵌合され、該空気管1
0には主軸2を通じて圧縮空気11が供給され
る。また前記ノズル8の前端部には、先端外周に
テーパを付けたエアノズル12が前記空気管路8
bに連通する如く且つノズル8の軸心に傾斜する
向きに止めねじ13にて固着される。従つて圧縮
空気11はエアノズル12の噴射口12aから噴
射される。
ルダー7のモールステーパ部7aが装着される。
該ホルダー7の前部に設けた孔7bにはノズル8
の後部が挿入される。該孔7bに設けた環状の凹
溝7cに臨む如く前記ホルダー7に螺合された止
めねじ9が、ノズル8の外周面に設けた切欠き8
aに衝接してノズル8の脱落を防止する。前記ホ
ルダー7及びノズル8には相互に連通する空気管
路7d,8bが縦設される。該空気管路7dの後
部には前記プルスタツド5の孔5aに嵌合された
空気管10の前部が気密に嵌合され、該空気管1
0には主軸2を通じて圧縮空気11が供給され
る。また前記ノズル8の前端部には、先端外周に
テーパを付けたエアノズル12が前記空気管路8
bに連通する如く且つノズル8の軸心に傾斜する
向きに止めねじ13にて固着される。従つて圧縮
空気11はエアノズル12の噴射口12aから噴
射される。
一方清掃工具3の本体4、ホルダー7及びノズ
ル8には順次連通するクーラント管路4e,7
e,8cが穿設され、該クーラント管路4eには
後述するようにヘツドストツク1からクーラント
14が供給される。また前記ノズル8の前端部に
は前記エアノズル12の外周を囲繞するように且
つ前記クーラント管路8cに連通してクーラント
の噴射口8dが設けられる。従つて圧縮空気11
はエアノズル12の噴射口12aから高速で噴射
され、噴射口8dから噴射されたクーラントを前
記エアノズル12の外周に沿つて高速にて誘引
し、空気とクーラントの混合体状で清掃対象たる
ワーク15の内面に作用するものである。
ル8には順次連通するクーラント管路4e,7
e,8cが穿設され、該クーラント管路4eには
後述するようにヘツドストツク1からクーラント
14が供給される。また前記ノズル8の前端部に
は前記エアノズル12の外周を囲繞するように且
つ前記クーラント管路8cに連通してクーラント
の噴射口8dが設けられる。従つて圧縮空気11
はエアノズル12の噴射口12aから高速で噴射
され、噴射口8dから噴射されたクーラントを前
記エアノズル12の外周に沿つて高速にて誘引
し、空気とクーラントの混合体状で清掃対象たる
ワーク15の内面に作用するものである。
なお、上記の説明においてノズル8はホルダー
7を介して本体4に取付けられるが、これを変形
して、ノズル8及びホルダー7の機能を兼備する
ノズルを本体4に直接取付けるようにすることも
可能である。
7を介して本体4に取付けられるが、これを変形
して、ノズル8及びホルダー7の機能を兼備する
ノズルを本体4に直接取付けるようにすることも
可能である。
次に前記クーラント管路4eにクーラント14
を供給する構造について説明をする。清掃工具3
の本体4には軸受押え16により取付けられた軸
受17,17を介してブロツク18が、該本体4
に相対的な回転自在に装着される。該ブロツク1
8の端部近傍には孔18a内に筒体19がその先
端をヘツドストツク1に向けて突出するように嵌
合される。20はブロツク18に固着されたカバ
ーである。該筒体19に沿つてスライダ21が、
ブロツク18に植設されたストツパピン22の許
容する範囲で摺動自在に設けられる。清掃工具3
が図示の如く主軸2に装着された状態において、
該スライダ21は、ヘツドストツク1に固着した
ブロツク23に当接して後退位置にあるので、ブ
ロツク18に対し本体4が回転可能となる。また
清掃工具3が主軸2から外された状態において、
該スライダ21はばね24の付勢力によりブロツ
ク18から突出位置にあるので、スライダ21の
係合部21aが本体4の切欠き4fに係止される
ことにより、ブロツク18が本体4に対し所定角
度位置に保持される。
を供給する構造について説明をする。清掃工具3
の本体4には軸受押え16により取付けられた軸
受17,17を介してブロツク18が、該本体4
に相対的な回転自在に装着される。該ブロツク1
8の端部近傍には孔18a内に筒体19がその先
端をヘツドストツク1に向けて突出するように嵌
合される。20はブロツク18に固着されたカバ
ーである。該筒体19に沿つてスライダ21が、
ブロツク18に植設されたストツパピン22の許
容する範囲で摺動自在に設けられる。清掃工具3
が図示の如く主軸2に装着された状態において、
該スライダ21は、ヘツドストツク1に固着した
ブロツク23に当接して後退位置にあるので、ブ
ロツク18に対し本体4が回転可能となる。また
清掃工具3が主軸2から外された状態において、
該スライダ21はばね24の付勢力によりブロツ
ク18から突出位置にあるので、スライダ21の
係合部21aが本体4の切欠き4fに係止される
ことにより、ブロツク18が本体4に対し所定角
度位置に保持される。
前記筒体19の先端部には開口19aが設けら
れる。また該筒体19内には2箇所の段部を有す
る軸25が、その小径部25aを前記孔19aに
向けて、且つ大径部25cが筒体19内を液密に
封止する如く挿入される。従つて筒体19内には
開口19aから軸25の中径部25bの位置まで
クーラント管路19bが形成される。該クーラン
ト管路19bは筒体19の側面に設けた孔19c
及びブロツク18に設けた環状管路18bとクー
ラント管路18cに連通し、該クーラント管路1
8cは本体4の前記クーラント管路4eに連通す
る。筒体19内には前記開口19aと軸25の小
径部25aの先端との間の位置にボール26が挿
入される。該ボール26は、軸25の小径部25
aの周囲にボール26と中径部25bの端面との
間に介装されたスプリング27の付勢力により、
筒体19の前記開口19aに常時着座する。
れる。また該筒体19内には2箇所の段部を有す
る軸25が、その小径部25aを前記孔19aに
向けて、且つ大径部25cが筒体19内を液密に
封止する如く挿入される。従つて筒体19内には
開口19aから軸25の中径部25bの位置まで
クーラント管路19bが形成される。該クーラン
ト管路19bは筒体19の側面に設けた孔19c
及びブロツク18に設けた環状管路18bとクー
ラント管路18cに連通し、該クーラント管路1
8cは本体4の前記クーラント管路4eに連通す
る。筒体19内には前記開口19aと軸25の小
径部25aの先端との間の位置にボール26が挿
入される。該ボール26は、軸25の小径部25
aの周囲にボール26と中径部25bの端面との
間に介装されたスプリング27の付勢力により、
筒体19の前記開口19aに常時着座する。
ヘツドストツク1に固着した前記ブロツク23
は、後部にカバー28が固着されると共に前部に
ソケツト29が装着され、該カバー28とソケツ
ト29との間の位置で該ブロツク23内にクーラ
ント管路23aが設けられる。該クーラント管路
23aにはその側方に設けたポート23bを経て
クーラント14が供給される。前記カバー28に
はヘツドストツク1に対面する小径の孔28a
と、該孔28aに連通してカバー28の前面に開
口する大径の孔28bが開けられる。該大径の孔
28b内には弁体30が摺動自在に嵌合され、該
弁体30の先端30aが前記ソケツト29に設け
た開口29aに挿通される。大径の孔28b内に
は小径の孔28aと弁体30との間の位置にボー
ル31が挿入される。該ボール31と弁体30と
の間に前記スプリング27よりも弱いスプリング
32が圧縮状態で介装されるから、その付勢力に
より該ボール31が小径の孔28aに常時着座
し、また主軸2に清掃工具3が装着されていない
状態では、弁体30が前記ソケツト29の開口2
9aに常時着座し、ポート23bからクーラント
管路23aに供給されたクーラント14は、ソケ
ツト29の開口29aにおいて弁体30に閉止さ
れる。
は、後部にカバー28が固着されると共に前部に
ソケツト29が装着され、該カバー28とソケツ
ト29との間の位置で該ブロツク23内にクーラ
ント管路23aが設けられる。該クーラント管路
23aにはその側方に設けたポート23bを経て
クーラント14が供給される。前記カバー28に
はヘツドストツク1に対面する小径の孔28a
と、該孔28aに連通してカバー28の前面に開
口する大径の孔28bが開けられる。該大径の孔
28b内には弁体30が摺動自在に嵌合され、該
弁体30の先端30aが前記ソケツト29に設け
た開口29aに挿通される。大径の孔28b内に
は小径の孔28aと弁体30との間の位置にボー
ル31が挿入される。該ボール31と弁体30と
の間に前記スプリング27よりも弱いスプリング
32が圧縮状態で介装されるから、その付勢力に
より該ボール31が小径の孔28aに常時着座
し、また主軸2に清掃工具3が装着されていない
状態では、弁体30が前記ソケツト29の開口2
9aに常時着座し、ポート23bからクーラント
管路23aに供給されたクーラント14は、ソケ
ツト29の開口29aにおいて弁体30に閉止さ
れる。
主軸2に清掃工具3が装着されると、筒体19
の先端部がソケツト29の内壁29b内に液密に
嵌合する。同時に弁体30の先端部30aが該筒
体19の開口19aに挿通されて前記ボール26
に当接する。スプリング32の付勢力は前記の如
くスプリング27の付勢力よりも弱いので弁体3
0はボール26に押されて開口29aから離座す
る。弁体30が後退端に達すると弁体30がスプ
リング27の付勢力に抗してボール26を押すの
で、ボール26は開口19aから離座する。従つ
てクーラント管路23aに供給されたクーラント
14は開口29a,19a及びクーラント管路1
9b,18cを通つてクーラント管路4eに至
る。その後クーラント管路7e,8cを通つて噴
射口8dから噴射されることは前述したとおりで
ある。前記ボール31の後方にはヘツドストツク
1を通つて孔28aから圧力調節可能の作動空気
33が送られる。主軸2に清掃工具3が装着され
た状態で、作動空気33の圧力とスプリング32
の付勢力との和がスプリング27の付勢力よりも
大きくなるように作動空気33の圧力を高める
と、弁体30が開口29aに着座するから、クー
ラント14の噴射が停止する。
の先端部がソケツト29の内壁29b内に液密に
嵌合する。同時に弁体30の先端部30aが該筒
体19の開口19aに挿通されて前記ボール26
に当接する。スプリング32の付勢力は前記の如
くスプリング27の付勢力よりも弱いので弁体3
0はボール26に押されて開口29aから離座す
る。弁体30が後退端に達すると弁体30がスプ
リング27の付勢力に抗してボール26を押すの
で、ボール26は開口19aから離座する。従つ
てクーラント管路23aに供給されたクーラント
14は開口29a,19a及びクーラント管路1
9b,18cを通つてクーラント管路4eに至
る。その後クーラント管路7e,8cを通つて噴
射口8dから噴射されることは前述したとおりで
ある。前記ボール31の後方にはヘツドストツク
1を通つて孔28aから圧力調節可能の作動空気
33が送られる。主軸2に清掃工具3が装着され
た状態で、作動空気33の圧力とスプリング32
の付勢力との和がスプリング27の付勢力よりも
大きくなるように作動空気33の圧力を高める
と、弁体30が開口29aに着座するから、クー
ラント14の噴射が停止する。
次に清掃工具3の使用方法について説明をす
る。主軸2に切削工具を装着してワーク15の内
面15aにボーリング加工を行なう。該ワーク1
5の加工終了後自動工具交換装置により主軸2に
清掃工具3を装着し、主軸2を回転させ且つ主軸
台1とワーク15を相対的に接近又は開離移動せ
しめながら、噴射口8d,12aから噴射された
クーラント及び圧縮空気を高速に且つ混合状態で
ワーク15の加工面即ち内面15aに吹きつけ
る。このとき圧縮空気は高速にて噴射し、クーラ
ントはこの圧縮空気により増速されるから、噴射
後混合物を高速にて加工面に勢いをつけて吹き付
けることができる。この吹き付け速度は単にクー
ラントのみを吹き付ける従来技術に比較して、十
分に高速である。また噴射されるクーラントの中
心を通して同方向に空気が高速にて噴射されるか
ら、噴射後クーラントが拡散することがなく、空
気と混合したジエツト噴流となつて清掃対象に衝
突する。従つて加工面に付着している切屑や切屑
と切削時のクーラントとの混合物を加工面から剥
離して洗い流すことができる。切屑等を十分に洗
い流した後圧縮空気のみを加工面に吹き付ける
と、清掃作業が完了する。第4図は同一内径にボ
ーリング仕上げを行ない清掃作業後内径寸法を測
定した結果で、本発明の清掃工具により清掃した
7個のワークと従来技術によりエアブローを噴射
した7個のワークについて表したものである。従
来技術によるものが不安定な値を呈するのに対
し、本発明によるものは測定結果がほぼ一定して
おり、測定面に付着した切屑等が十分に清掃され
たことを示している。
る。主軸2に切削工具を装着してワーク15の内
面15aにボーリング加工を行なう。該ワーク1
5の加工終了後自動工具交換装置により主軸2に
清掃工具3を装着し、主軸2を回転させ且つ主軸
台1とワーク15を相対的に接近又は開離移動せ
しめながら、噴射口8d,12aから噴射された
クーラント及び圧縮空気を高速に且つ混合状態で
ワーク15の加工面即ち内面15aに吹きつけ
る。このとき圧縮空気は高速にて噴射し、クーラ
ントはこの圧縮空気により増速されるから、噴射
後混合物を高速にて加工面に勢いをつけて吹き付
けることができる。この吹き付け速度は単にクー
ラントのみを吹き付ける従来技術に比較して、十
分に高速である。また噴射されるクーラントの中
心を通して同方向に空気が高速にて噴射されるか
ら、噴射後クーラントが拡散することがなく、空
気と混合したジエツト噴流となつて清掃対象に衝
突する。従つて加工面に付着している切屑や切屑
と切削時のクーラントとの混合物を加工面から剥
離して洗い流すことができる。切屑等を十分に洗
い流した後圧縮空気のみを加工面に吹き付ける
と、清掃作業が完了する。第4図は同一内径にボ
ーリング仕上げを行ない清掃作業後内径寸法を測
定した結果で、本発明の清掃工具により清掃した
7個のワークと従来技術によりエアブローを噴射
した7個のワークについて表したものである。従
来技術によるものが不安定な値を呈するのに対
し、本発明によるものは測定結果がほぼ一定して
おり、測定面に付着した切屑等が十分に清掃され
たことを示している。
なお以上説明した実施例は本発明の精神を逸脱
しない範囲で種々変更し得るものである。清掃工
具は主軸から圧縮空気が供給され、ヘツドストツ
クからクーラントが供給されるものとして説明し
たが、クーラント及び圧縮空気が主軸及びヘツド
ストツクのいずれから供給されるかはこれに限定
されるものでなく、例えばクーラントの供給につ
いて図示したものと同様の構造を用いて圧縮空気
をヘツドストツクから清掃工具に供給することも
可能である。また清掃工具の使用に際しワークの
内径等に応じてノズル8を交換することにより噴
射角度等を変更することができる。
しない範囲で種々変更し得るものである。清掃工
具は主軸から圧縮空気が供給され、ヘツドストツ
クからクーラントが供給されるものとして説明し
たが、クーラント及び圧縮空気が主軸及びヘツド
ストツクのいずれから供給されるかはこれに限定
されるものでなく、例えばクーラントの供給につ
いて図示したものと同様の構造を用いて圧縮空気
をヘツドストツクから清掃工具に供給することも
可能である。また清掃工具の使用に際しワークの
内径等に応じてノズル8を交換することにより噴
射角度等を変更することができる。
本発明に係る清掃工具は加工面の切屑等に対す
る清掃効果が高く、短い清掃時間でクーラント等
の消費量を節約し得ると共に、その後の計測作業
において異常値を生ずることがなく、延いては加
工精度の向上に貢献し得るものである。
る清掃効果が高く、短い清掃時間でクーラント等
の消費量を節約し得ると共に、その後の計測作業
において異常値を生ずることがなく、延いては加
工精度の向上に貢献し得るものである。
第1図は本発明の実施例に係る清掃工具の縦断
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
第2図の−断面図、第4図は従来技術及び本
発明の清掃工具による清掃後内径測定値を示すグ
ラフである。 1……ヘツドストツク、2……主軸、2a……
工具挿入孔、3……清掃工具、4a……装着部、
7d,8b……圧縮空気管路、10……空気管、
12a……圧縮空気の噴射口、4e,7e,8
c,18c,19b,23a……クーラント管
路、8d……クーラントの噴射口。
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図は
第2図の−断面図、第4図は従来技術及び本
発明の清掃工具による清掃後内径測定値を示すグ
ラフである。 1……ヘツドストツク、2……主軸、2a……
工具挿入孔、3……清掃工具、4a……装着部、
7d,8b……圧縮空気管路、10……空気管、
12a……圧縮空気の噴射口、4e,7e,8
c,18c,19b,23a……クーラント管
路、8d……クーラントの噴射口。
Claims (1)
- 1 主軸の工具挿入孔への装着部と、クーラント
の噴射口と、該噴射口から噴射されるクーラント
の中心を通して同方向に空気を噴射する第2の噴
射口と、主軸又はヘツドストツクから供給される
クーラント及び圧縮空気を前記各噴射口へ導くク
ーラント管路及び空気管路を具えてなる清掃工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212539A JPS59102553A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 清掃工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212539A JPS59102553A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 清掃工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102553A JPS59102553A (ja) | 1984-06-13 |
| JPH0160387B2 true JPH0160387B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=16624344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57212539A Granted JPS59102553A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 清掃工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102553A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778312A (en) * | 1987-05-15 | 1988-10-18 | The Boeing Company | Blind hole drilling coolant remover and tapping fluid injector and method |
| JPH0620713B2 (ja) * | 1988-01-19 | 1994-03-23 | 日精樹脂工業株式会社 | 切り粉除去装置 |
| JP3035195B2 (ja) * | 1995-08-11 | 2000-04-17 | キタムラ機械株式会社 | 主軸装置 |
| JPH10118881A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-05-12 | Sabun Kogyosho:Kk | 工作機械のエアブローツール |
| JP5964694B2 (ja) * | 2012-08-15 | 2016-08-03 | 東芝機械株式会社 | ミスト供給ツール |
| JP6668000B2 (ja) * | 2015-05-20 | 2020-03-18 | 株式会社東陽 | マシニングセンタ |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57212539A patent/JPS59102553A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102553A (ja) | 1984-06-13 |
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