JPH0160725B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0160725B2 JPH0160725B2 JP10823581A JP10823581A JPH0160725B2 JP H0160725 B2 JPH0160725 B2 JP H0160725B2 JP 10823581 A JP10823581 A JP 10823581A JP 10823581 A JP10823581 A JP 10823581A JP H0160725 B2 JPH0160725 B2 JP H0160725B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- combustion
- vaporized
- gas
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/005—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space with combinations of different spraying or vaporising means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼筒に向け飛散衝突された灯油、そ
の他の液体燃料をヒータの加温作用で燃油の粘性
を柔らげて、さらに周囲へ微粒状に飛散せしめる
ことで生燃焼の着火促進を図り、もつて寒冷地、
或は冬期にあつても迅速に初期の赤火生燃焼状態
から蒸発気化して気化燃焼させる気化バーナに関
する。
の他の液体燃料をヒータの加温作用で燃油の粘性
を柔らげて、さらに周囲へ微粒状に飛散せしめる
ことで生燃焼の着火促進を図り、もつて寒冷地、
或は冬期にあつても迅速に初期の赤火生燃焼状態
から蒸発気化して気化燃焼させる気化バーナに関
する。
従来、特開昭55−38468号公報に記載されたよ
うに、先端を開放した燃焼筒内に、先端を閉じ、
基端開放側の端部を燃油飛散端とした気化体を回
転自在に配設せしめると共に、上記燃焼筒と気化
体の基端開放側との間に気化体内部と連通するガ
ス室を配設した気化バーナにあつては、燃油飛散
端より燃焼筒に向け飛散された燃油を速かに着火
させて赤火生燃焼させることが、以後における気
化体の加熱作用を促進して気化体内部に供給され
た燃油の蒸発気化作用を良好に営ませ、安定した
気化燃焼を短時間に行わせる上において誠に重要
である。
うに、先端を開放した燃焼筒内に、先端を閉じ、
基端開放側の端部を燃油飛散端とした気化体を回
転自在に配設せしめると共に、上記燃焼筒と気化
体の基端開放側との間に気化体内部と連通するガ
ス室を配設した気化バーナにあつては、燃油飛散
端より燃焼筒に向け飛散された燃油を速かに着火
させて赤火生燃焼させることが、以後における気
化体の加熱作用を促進して気化体内部に供給され
た燃油の蒸発気化作用を良好に営ませ、安定した
気化燃焼を短時間に行わせる上において誠に重要
である。
このため、従前にあつては、特開昭53−30040
号公報に記載されたように気化燃焼始動時より飛
散された燃油を直接ヒータ等の加熱により気化ガ
スを発生させるものが開発されているが、かかる
気化バーナによれば発生した気化ガスをその燃焼
始動時に瞬時に全面燃焼させることが難しく、ど
うしても気化ガスの一部は不燃焼状態のまま、ガ
ス室より周期に排出され、生ガスの臭気を放散せ
しめる欠点が生ずるので、臭気発生を嫌う場合に
は、この様な気化バーナではなく燃油をまず、赤
火により完全燃焼せしめ、次いで生燃焼焔の加熱
で気化筒を加熱して送油燃料を蒸発気化し、発生
した気化ガスを強制風と混合し、完全な混気ガス
としながら気化燃焼に移行せしめていたものであ
る。
号公報に記載されたように気化燃焼始動時より飛
散された燃油を直接ヒータ等の加熱により気化ガ
スを発生させるものが開発されているが、かかる
気化バーナによれば発生した気化ガスをその燃焼
始動時に瞬時に全面燃焼させることが難しく、ど
うしても気化ガスの一部は不燃焼状態のまま、ガ
ス室より周期に排出され、生ガスの臭気を放散せ
しめる欠点が生ずるので、臭気発生を嫌う場合に
は、この様な気化バーナではなく燃油をまず、赤
火により完全燃焼せしめ、次いで生燃焼焔の加熱
で気化筒を加熱して送油燃料を蒸発気化し、発生
した気化ガスを強制風と混合し、完全な混気ガス
としながら気化燃焼に移行せしめていたものであ
る。
しかしながら、生燃焼状態から気化燃焼へ移行
できる気化バーナであつても、特に寒冷地或は冬
期においてバーナを運転せしめた際等には、低温
のため飛散燃油の粘性がより強くなつて燃焼筒内
面に密着し、周囲への飛散作用が減退され、生燃
焼の着火始動が不良となり、気化燃焼への移行が
仲々できない。
できる気化バーナであつても、特に寒冷地或は冬
期においてバーナを運転せしめた際等には、低温
のため飛散燃油の粘性がより強くなつて燃焼筒内
面に密着し、周囲への飛散作用が減退され、生燃
焼の着火始動が不良となり、気化燃焼への移行が
仲々できない。
本発明は前記に鑑み、灯油その他の液体燃料を
生燃焼状態から蒸発気化して気化燃焼させるもの
であつても、燃焼筒の燃油飛散壁全周に、燃油飛
散端より飛散された燃油の一部が蒸発気化される
ことなく燃油飛散壁との衝突作用で周囲へさらに
微粒状に飛散される程度に燃油の粘性を柔らげる
よう加温せしめるヒータを設けて、飛散燃油が寒
冷地域或は冬期にあつても迅速かつ正確に生燃焼
の着火が促進され、良好な気化燃焼を営むことが
できる気化バーナにおける生燃焼着火促進装置を
提供しようとしたものであつて、以下に本発明装
置の構成を添附図面に示された好適な実施例につ
いて説明する。
生燃焼状態から蒸発気化して気化燃焼させるもの
であつても、燃焼筒の燃油飛散壁全周に、燃油飛
散端より飛散された燃油の一部が蒸発気化される
ことなく燃油飛散壁との衝突作用で周囲へさらに
微粒状に飛散される程度に燃油の粘性を柔らげる
よう加温せしめるヒータを設けて、飛散燃油が寒
冷地域或は冬期にあつても迅速かつ正確に生燃焼
の着火が促進され、良好な気化燃焼を営むことが
できる気化バーナにおける生燃焼着火促進装置を
提供しようとしたものであつて、以下に本発明装
置の構成を添附図面に示された好適な実施例につ
いて説明する。
第1図において、1は先端を開放し、底面側を
閉じた燃焼筒であつて、該燃焼筒1の底面側は送
風室2に接続されると共に、燃焼筒1内には多数
のガス噴出孔4を穿孔した燃焼盤3を水平に敷設
して燃焼筒1と燃焼盤3との間に適当容量のガス
室5を配設せしめる。
閉じた燃焼筒であつて、該燃焼筒1の底面側は送
風室2に接続されると共に、燃焼筒1内には多数
のガス噴出孔4を穿孔した燃焼盤3を水平に敷設
して燃焼筒1と燃焼盤3との間に適当容量のガス
室5を配設せしめる。
6は先端を閉じ、基端を開放した筒状の気化体
であつて、該気化体6は送風室2側から燃焼筒1
内中央部に挿通された回転軸7の先端に該回転軸
7を覆うように固着されている。そして気化体6
の基端開放側には端部を燃油飛散端10となし、
しかも燃焼筒1先端開放側へ向け傾斜せしめたガ
ス噴出内壁9を外周側に設けたガス攪拌筒8を燃
油飛散間〓11をおいて一体に装着せしめて、ガ
ス噴出内壁9と燃焼盤3の中央に内方へ向け傾斜
する如く設けたガス噴出外壁12との間に環状の
ガス噴出路13を形成せしめる。
であつて、該気化体6は送風室2側から燃焼筒1
内中央部に挿通された回転軸7の先端に該回転軸
7を覆うように固着されている。そして気化体6
の基端開放側には端部を燃油飛散端10となし、
しかも燃焼筒1先端開放側へ向け傾斜せしめたガ
ス噴出内壁9を外周側に設けたガス攪拌筒8を燃
油飛散間〓11をおいて一体に装着せしめて、ガ
ス噴出内壁9と燃焼盤3の中央に内方へ向け傾斜
する如く設けたガス噴出外壁12との間に環状の
ガス噴出路13を形成せしめる。
14は燃焼筒1の底面側より気化体6内部深く
まで挿入せしめた両端開放状の送風筒であつて、
気化体6の内周面と送風筒14の外周面との間に
は、先端が送風筒14に、又基端側がガス室5に
接続する混気ガス通路15を形成せしめる。
まで挿入せしめた両端開放状の送風筒であつて、
気化体6の内周面と送風筒14の外周面との間に
は、先端が送風筒14に、又基端側がガス室5に
接続する混気ガス通路15を形成せしめる。
16は気化体6の先端頂部内側へ回転軸7を介
し装着した中空逆円錐状の通風調節体であつて、
該通風調節体16の頂部には燃油流出路17が設
けられている。18は通風調節体16の中央に位
置するように回転軸7へ装着された燃油拡散体で
あつて、これが表面には給油管19の先端をのぞ
ませる。
し装着した中空逆円錐状の通風調節体であつて、
該通風調節体16の頂部には燃油流出路17が設
けられている。18は通風調節体16の中央に位
置するように回転軸7へ装着された燃油拡散体で
あつて、これが表面には給油管19の先端をのぞ
ませる。
20は燃焼筒1の外側に位置する如く送風室2
に装着した外筒であつて、燃焼筒1と外筒20と
の間には基端側が送風室2に接続され、先端側を
開放せしめた通風路21が設けられている。22
は燃油飛散端10より飛散された燃油が衝突する
燃焼筒1の燃油飛散壁1aを加温するためのヒー
タであつて、該ヒータ22は燃油飛散壁1aを折
り曲げて内包状に収納せしめてある。したがつて
ヒータ22の加温作用で燃油飛散壁1aを略100
℃〜150℃に加熱し燃油飛散壁1aに飛散衝突さ
れた燃油の一部が蒸発気化されることなくさらに
周囲へ微粒状に飛散される程度に粘性を柔らげる
よう加温せしめる。23は生燃焼点火栓であつ
て、その先端は燃油飛散壁1aにのぞませてあ
る。
に装着した外筒であつて、燃焼筒1と外筒20と
の間には基端側が送風室2に接続され、先端側を
開放せしめた通風路21が設けられている。22
は燃油飛散端10より飛散された燃油が衝突する
燃焼筒1の燃油飛散壁1aを加温するためのヒー
タであつて、該ヒータ22は燃油飛散壁1aを折
り曲げて内包状に収納せしめてある。したがつて
ヒータ22の加温作用で燃油飛散壁1aを略100
℃〜150℃に加熱し燃油飛散壁1aに飛散衝突さ
れた燃油の一部が蒸発気化されることなくさらに
周囲へ微粒状に飛散される程度に粘性を柔らげる
よう加温せしめる。23は生燃焼点火栓であつ
て、その先端は燃油飛散壁1aにのぞませてあ
る。
第3図に示された気化バーナは第1図の他例で
あつて、この気化バーナにあつては気化体6′の
基端開放側末端壁全体を燃焼筒1′の先端開放側
に向け彎曲展開せしめてガス噴出内壁9′とする
ことによりガス攪拌筒8を廃し、気化バーナの構
成をより簡単ならしめたものであつて、この実施
例ではガス噴出内壁9′の端部が燃油飛散端1
0′に形成されている。そして上記のような気化
体6′を採用した際には燃焼筒1′内に燃焼盤3を
敷設せず、ガス噴出内壁9′と対向する燃焼筒
1′の壁面をガス噴出内壁9′に近づく様に形成し
てこれがガス噴出内壁9′の対向する燃焼筒1′の
一壁面をガス噴出外壁12′としてガス噴出内壁
9′とガス噴出外壁12′との間に混気ガス通路1
5を形成せしめる。したがつてガス室5′は燃焼
筒1′と気化体6′開放側と送風筒14とにより環
状を呈する如く形成させて気化燃焼を営ませる。
又この実施例の気化バーナにあつては通風調節体
16は採用しなくてもよい。
あつて、この気化バーナにあつては気化体6′の
基端開放側末端壁全体を燃焼筒1′の先端開放側
に向け彎曲展開せしめてガス噴出内壁9′とする
ことによりガス攪拌筒8を廃し、気化バーナの構
成をより簡単ならしめたものであつて、この実施
例ではガス噴出内壁9′の端部が燃油飛散端1
0′に形成されている。そして上記のような気化
体6′を採用した際には燃焼筒1′内に燃焼盤3を
敷設せず、ガス噴出内壁9′と対向する燃焼筒
1′の壁面をガス噴出内壁9′に近づく様に形成し
てこれがガス噴出内壁9′の対向する燃焼筒1′の
一壁面をガス噴出外壁12′としてガス噴出内壁
9′とガス噴出外壁12′との間に混気ガス通路1
5を形成せしめる。したがつてガス室5′は燃焼
筒1′と気化体6′開放側と送風筒14とにより環
状を呈する如く形成させて気化燃焼を営ませる。
又この実施例の気化バーナにあつては通風調節体
16は採用しなくてもよい。
次に本発明の作用について説明する。
第1図において、今バーナの始動にあたつて、
ヒータ22に通電し、燃油飛散壁1aを飛散燃油
の粘性が柔らかくなる程度の温度例えば100℃〜
150℃に加熱させ、次いで回転軸7により気化体
6を高速回転させ、送風室2より強制風を気化体
6内部と通風路21に分けて流通せしめると共
に、給油管19より液体燃料の供給を開始すれ
ば、該燃料は給油管19の先端から燃油拡散体1
8表面に供給された後、拡散移行して気化体6の
頂部内面に供給される。そして微粒状に拡散して
薄膜状となつた燃料は順次混気ガス通路15を通
り、気化体6の基端開放側に設けられた燃油飛散
間〓11を通りガス噴出内壁9に至り、その端部
に設けられた燃油飛散端10から燃油飛散壁1a
に向け飛散衝突される。ところが飛散燃料が衝突
する燃油飛散壁1aは燃油の粘性を柔らげる程度
の温度に加熱されているため、衝突した飛散燃油
はその加温作用で蒸発気化されることなく粘性が
柔りげられ衝突作用でその一部が周囲へ微粒状と
なりながら、さらに飛散されるため、該燃油は瞬
時に生燃焼点火栓23により着火され燃焼筒1内
で赤火の生燃焼が生ずる。したがつてバーナを寒
冷地域は冬期において始動させても、上記ヒータ
22の加温作用で赤火生燃焼の始動を瞬時に、し
かも正確に行わせることができる。
ヒータ22に通電し、燃油飛散壁1aを飛散燃油
の粘性が柔らかくなる程度の温度例えば100℃〜
150℃に加熱させ、次いで回転軸7により気化体
6を高速回転させ、送風室2より強制風を気化体
6内部と通風路21に分けて流通せしめると共
に、給油管19より液体燃料の供給を開始すれ
ば、該燃料は給油管19の先端から燃油拡散体1
8表面に供給された後、拡散移行して気化体6の
頂部内面に供給される。そして微粒状に拡散して
薄膜状となつた燃料は順次混気ガス通路15を通
り、気化体6の基端開放側に設けられた燃油飛散
間〓11を通りガス噴出内壁9に至り、その端部
に設けられた燃油飛散端10から燃油飛散壁1a
に向け飛散衝突される。ところが飛散燃料が衝突
する燃油飛散壁1aは燃油の粘性を柔らげる程度
の温度に加熱されているため、衝突した飛散燃油
はその加温作用で蒸発気化されることなく粘性が
柔りげられ衝突作用でその一部が周囲へ微粒状と
なりながら、さらに飛散されるため、該燃油は瞬
時に生燃焼点火栓23により着火され燃焼筒1内
で赤火の生燃焼が生ずる。したがつてバーナを寒
冷地域は冬期において始動させても、上記ヒータ
22の加温作用で赤火生燃焼の始動を瞬時に、し
かも正確に行わせることができる。
燃焼筒1内で生燃焼が生ずると、その燃焼焔に
よつて気化体6が加熱され、気化体6は急速に燃
料の気化温度に達する。このため気化体6の先端
頂部内周面に供給された燃料は回転遠心作用で気
化体6の内周面に沿い拡散移行する間に速かに蒸
発気化される。しかしながら上述のような燃焼状
態においては、送風室2より強制風の一部が気化
体6内部に向け流通されているため、混気ガス通
路15内において発生した蒸発気化ガスは流通す
る強制風と攪拌混合して混気ガスとなつてガス攪
拌筒8を通りガス室5内に入り、さらに攪拌混合
された後、その一部はガス噴出路13より、又他
の一部は燃焼盤3のガス噴出孔4より勢いよく噴
気燃焼され、気化体6を加熱するので、以後は空
化ガスを連続に発生させて良好な気化燃焼を安定
よく継続せしめることができる。
よつて気化体6が加熱され、気化体6は急速に燃
料の気化温度に達する。このため気化体6の先端
頂部内周面に供給された燃料は回転遠心作用で気
化体6の内周面に沿い拡散移行する間に速かに蒸
発気化される。しかしながら上述のような燃焼状
態においては、送風室2より強制風の一部が気化
体6内部に向け流通されているため、混気ガス通
路15内において発生した蒸発気化ガスは流通す
る強制風と攪拌混合して混気ガスとなつてガス攪
拌筒8を通りガス室5内に入り、さらに攪拌混合
された後、その一部はガス噴出路13より、又他
の一部は燃焼盤3のガス噴出孔4より勢いよく噴
気燃焼され、気化体6を加熱するので、以後は空
化ガスを連続に発生させて良好な気化燃焼を安定
よく継続せしめることができる。
なお、ヒータ22への通電は、燃油が生燃焼さ
れた以後にあつてはその必要はない。
れた以後にあつてはその必要はない。
要するに本発明は、灯油その他の液体燃料を気
化体6の回転作用で燃油飛散端10より燃焼筒1
に向け飛散して生燃焼させ、この発生した生燃焼
焔により気化体を加熱せしめることで、以後供給
された燃料を速かに蒸発気化し、これを混気ガス
として気化燃焼せしめる気化バーナであつても、
気化体6の燃油飛散端10より燃焼筒1に向け飛
散される燃油が衝突する燃油飛散壁1a全周には
燃油の一部が蒸発気化されることなく燃油飛散壁
1aとの衝突作用で周囲へ、さらに微粒状に飛散
される程度に燃油の粘性を柔らげるよう加温せし
めるヒータ22を設けてから、気化バーナを寒冷
地或は冬期において始動させても飛散燃油が燃油
飛散壁1aに密着することなく積極的に衝突作用
で微粒状となりながら周囲に飛散させ、生燃焼点
火栓23で瞬時に着火燃焼を確実に行わせること
ができ、その結果気化燃焼の立上りを迅速に、し
かも悪臭の発生もなく安定して達成できる効果を
奏する。
化体6の回転作用で燃油飛散端10より燃焼筒1
に向け飛散して生燃焼させ、この発生した生燃焼
焔により気化体を加熱せしめることで、以後供給
された燃料を速かに蒸発気化し、これを混気ガス
として気化燃焼せしめる気化バーナであつても、
気化体6の燃油飛散端10より燃焼筒1に向け飛
散される燃油が衝突する燃油飛散壁1a全周には
燃油の一部が蒸発気化されることなく燃油飛散壁
1aとの衝突作用で周囲へ、さらに微粒状に飛散
される程度に燃油の粘性を柔らげるよう加温せし
めるヒータ22を設けてから、気化バーナを寒冷
地或は冬期において始動させても飛散燃油が燃油
飛散壁1aに密着することなく積極的に衝突作用
で微粒状となりながら周囲に飛散させ、生燃焼点
火栓23で瞬時に着火燃焼を確実に行わせること
ができ、その結果気化燃焼の立上りを迅速に、し
かも悪臭の発生もなく安定して達成できる効果を
奏する。
図面は本発明装置の一実施例を示すものであつ
て、第1図は一部を切欠した縦断正面図、第2図
はヒータを点火栓設置付近のみに設けた場合の一
部破断した他例の平面図、第3図は第1図の他例
の気化バーナの一部切欠した縦断正面図である。 1……燃焼筒、1a……燃油飛散壁、5……ガ
ス室、6……気化体、10……燃油飛散端、22
……ヒータ、23……生燃焼点火栓。
て、第1図は一部を切欠した縦断正面図、第2図
はヒータを点火栓設置付近のみに設けた場合の一
部破断した他例の平面図、第3図は第1図の他例
の気化バーナの一部切欠した縦断正面図である。 1……燃焼筒、1a……燃油飛散壁、5……ガ
ス室、6……気化体、10……燃油飛散端、22
……ヒータ、23……生燃焼点火栓。
Claims (1)
- 1 先端を開放した燃焼筒内に、先端を閉じ、基
端開放側の端部を燃油飛散端とした気化体を回転
自在に配設し、該燃焼筒と気化体の基端開放側と
の間に気化体内部と連通するガス室を配設したも
のにおいて、前記燃焼筒の燃油飛散壁全周には燃
油飛散端より飛散された燃油の一部が蒸発気化さ
れることなく燃油飛散壁との衝突作用で周囲へさ
らに飛散される程度に燃油の粘性を柔らげ赤火生
燃焼の着火を促進できるよう加温せしめるヒータ
を設けると共に、燃油飛散壁に生燃焼点火栓の先
端をのぞませたことを特徴とする気化バーナにお
ける生燃焼着火促進装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823581A JPS5811315A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 気化バ−ナにおける生燃焼着火促進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10823581A JPS5811315A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 気化バ−ナにおける生燃焼着火促進装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811315A JPS5811315A (ja) | 1983-01-22 |
| JPH0160725B2 true JPH0160725B2 (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=14479485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10823581A Granted JPS5811315A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 気化バ−ナにおける生燃焼着火促進装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811315A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052850U (ja) * | 1991-04-03 | 1993-01-19 | 三菱電機株式会社 | クランプユニツト |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10823581A patent/JPS5811315A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH052850U (ja) * | 1991-04-03 | 1993-01-19 | 三菱電機株式会社 | クランプユニツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5811315A (ja) | 1983-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0160725B2 (ja) | ||
| JPS6014254B2 (ja) | 気化バ−ナ | |
| JPH0449458Y2 (ja) | ||
| JPS6119290Y2 (ja) | ||
| JPS6310325B2 (ja) | ||
| JPH0451726B2 (ja) | ||
| JPS6014105Y2 (ja) | 燃焼機における燃料供給装置 | |
| JPS6255565B2 (ja) | ||
| JPS6122203B2 (ja) | ||
| JPS6255046B2 (ja) | ||
| JPS6026283Y2 (ja) | 液体燃料気化バ−ナ | |
| JPS6222737Y2 (ja) | ||
| JPS6038603B2 (ja) | 気化バ−ナ | |
| JPS5823066Y2 (ja) | トウユキカバ−ナ ニオケル キカトウシヨウソンボウシソウチ | |
| JPS6155519A (ja) | 石油気化バ−ナにおける悪臭防止方法 | |
| JPS621164B2 (ja) | ||
| JPS6334363B2 (ja) | ||
| JPS6133423Y2 (ja) | ||
| JPS6021614Y2 (ja) | 気化バ−ナ | |
| JPS6344683Y2 (ja) | ||
| JPS6034890Y2 (ja) | 気化バ−ナ | |
| JPS6157523B2 (ja) | ||
| JPS6042365B2 (ja) | 気化バ−ナ | |
| JPS6127648B2 (ja) | ||
| JPS6255047B2 (ja) |