JPH0161223B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0161223B2 JPH0161223B2 JP57095187A JP9518782A JPH0161223B2 JP H0161223 B2 JPH0161223 B2 JP H0161223B2 JP 57095187 A JP57095187 A JP 57095187A JP 9518782 A JP9518782 A JP 9518782A JP H0161223 B2 JPH0161223 B2 JP H0161223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- beam hole
- horizontal
- magnetic field
- exit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3個のビーム孔を水平一直線上に配
列してなるインライン形カラー受像管と、同受像
管に装着されて偏向磁界を与えるセルフコンバー
ジエンス方式偏向ヨークとからなるカラー受像管
装置に関する。
列してなるインライン形カラー受像管と、同受像
管に装着されて偏向磁界を与えるセルフコンバー
ジエンス方式偏向ヨークとからなるカラー受像管
装置に関する。
一般に、インライン形カラー受像管の作動にお
いては、セルフコンバージエンス方式の偏向ヨー
クが用いられる。かかる偏向ヨークを用いると、
複雑なコンバージエンス機構を要しない反面、水
平偏向磁界がピンクツシヨン状に、そして、垂直
偏向磁界がバレル状にそれぞれ歪むので、ラスタ
にピンクツシヨン状歪みを生じやすい。そこで、
偏向電流に補正電流を重畳させて前記歪みを補正
することが行なわれている。また近時は、特殊巻
線構造の偏向ヨークを用い、水平および垂直の各
偏向磁界分布を電子銃側で強いバレル状に、そし
て蛍光体膜側では強いピンクツシヨン状にそれぞ
れ歪ませ、しかも、水平偏向磁界を全体としてピ
ンクツシヨン状に、そして、垂直偏向磁界を全体
としてバレル状にそれぞれ歪ませることが行なわ
れており、この場合、偏向電流に補正電流を重畳
させることなくラスタのピンクツシヨン状歪みを
補正することができる。しかし、コマ収差による
偏向収差の影響が大きくなり、第1図に示すよう
に中央電子ビームによる緑色ラスタGが、両側電
子ビームによる赤色ラスタRおよび青色ラスタB
に比して、水平方向で大きく垂直方向で小さくな
る欠点がある。本発明は、かかるセルフコンバー
ジエンス方式偏向ヨークを用いながら、緑色ラス
タGのサイズを赤色ラスタRおよび青色ラスタB
の各サイズに近づけることのできるカラー受像管
装置を提供するものであり、つぎに本発明のカラ
ー受像管装置を図面に示した実施例とともに詳細
に説明する。
いては、セルフコンバージエンス方式の偏向ヨー
クが用いられる。かかる偏向ヨークを用いると、
複雑なコンバージエンス機構を要しない反面、水
平偏向磁界がピンクツシヨン状に、そして、垂直
偏向磁界がバレル状にそれぞれ歪むので、ラスタ
にピンクツシヨン状歪みを生じやすい。そこで、
偏向電流に補正電流を重畳させて前記歪みを補正
することが行なわれている。また近時は、特殊巻
線構造の偏向ヨークを用い、水平および垂直の各
偏向磁界分布を電子銃側で強いバレル状に、そし
て蛍光体膜側では強いピンクツシヨン状にそれぞ
れ歪ませ、しかも、水平偏向磁界を全体としてピ
ンクツシヨン状に、そして、垂直偏向磁界を全体
としてバレル状にそれぞれ歪ませることが行なわ
れており、この場合、偏向電流に補正電流を重畳
させることなくラスタのピンクツシヨン状歪みを
補正することができる。しかし、コマ収差による
偏向収差の影響が大きくなり、第1図に示すよう
に中央電子ビームによる緑色ラスタGが、両側電
子ビームによる赤色ラスタRおよび青色ラスタB
に比して、水平方向で大きく垂直方向で小さくな
る欠点がある。本発明は、かかるセルフコンバー
ジエンス方式偏向ヨークを用いながら、緑色ラス
タGのサイズを赤色ラスタRおよび青色ラスタB
の各サイズに近づけることのできるカラー受像管
装置を提供するものであり、つぎに本発明のカラ
ー受像管装置を図面に示した実施例とともに詳細
に説明する。
第2図において、インライン形電子銃の最終加
速電極の先端部に設けられた非磁性金属板1は、
中央ビーム孔2とサイドビーム孔3,4とを有す
る板面上に、第1の磁性体片5および第2の磁性
体片6を付設している。第1の磁性体片5は、中
央ビーム孔2とサイドビーム孔3との間に垂直辺
部分5aを置く底面部5bと、垂直辺部分5aの
中央ビーム孔寄りの位置から管軸方向へ起立した
方形状の垂直翼部5cと、方形状の1対の水平翼
部5f,5gとからなつている。ただし、底面部
5bは垂直辺部分5aのほかに1対の水平辺部分
5d,5eを有している。この水平辺部分5d,
5eは垂直辺部分5aの2箇所から左方へ突出し
てサイドビーム孔3の出口を垂直方向に挟む左側
領域と、垂直辺部分5aの2箇所から右方へ突出
して中央ビーム孔2の出口の一部分を垂直方向に
挟む右側領域とを有している。そして、1対の水
平翼部5f,5gは、サイドビーム孔3の出口付
近を垂直方向に挟むべく、1対の水平辺部分5
d,5eの外寄りの位置から管軸方向へ起立し相
対向している。
速電極の先端部に設けられた非磁性金属板1は、
中央ビーム孔2とサイドビーム孔3,4とを有す
る板面上に、第1の磁性体片5および第2の磁性
体片6を付設している。第1の磁性体片5は、中
央ビーム孔2とサイドビーム孔3との間に垂直辺
部分5aを置く底面部5bと、垂直辺部分5aの
中央ビーム孔寄りの位置から管軸方向へ起立した
方形状の垂直翼部5cと、方形状の1対の水平翼
部5f,5gとからなつている。ただし、底面部
5bは垂直辺部分5aのほかに1対の水平辺部分
5d,5eを有している。この水平辺部分5d,
5eは垂直辺部分5aの2箇所から左方へ突出し
てサイドビーム孔3の出口を垂直方向に挟む左側
領域と、垂直辺部分5aの2箇所から右方へ突出
して中央ビーム孔2の出口の一部分を垂直方向に
挟む右側領域とを有している。そして、1対の水
平翼部5f,5gは、サイドビーム孔3の出口付
近を垂直方向に挟むべく、1対の水平辺部分5
d,5eの外寄りの位置から管軸方向へ起立し相
対向している。
また、第2の磁性体片6は第1の磁性体片5と
様に、中央ビーム孔2とサイドビーム孔4との間
に垂直辺部分6aを置く底面部6bと、垂直辺部
分6aの中央ビーム孔寄りの位置から管軸方向へ
起立した方形状の垂直翼部6cと、方形状の1対
の垂直翼部6f,6gとからなつている。ただ
し、底面部6bは垂直辺部分5aのほかに1対の
水平辺部分6d,6eを有し、水平辺部分6d,
6eは垂直辺部分6aの2箇所から右方へ突出し
てサイドビーム孔4の出口を垂直方向に挟む右側
領域と、垂直辺部分6aの2箇所から左方へ突出
して中央ビーム孔2の出口の一部分を垂直方向に
挟む左側領域とを有している。そして、1対の水
平翼部6f,6gは、サイドビーム孔4の出口付
近を垂直方向に挟むべく、1対の水平辺部分6
d,6eの外寄りの位置から管軸方向へ起立し相
対向しており、第1および第2の磁性体片5,6
は、それぞれの垂直翼部5c,6cが中央ビーム
孔2の出口付近を水平方向に挟むように対称形に
配置されている。
様に、中央ビーム孔2とサイドビーム孔4との間
に垂直辺部分6aを置く底面部6bと、垂直辺部
分6aの中央ビーム孔寄りの位置から管軸方向へ
起立した方形状の垂直翼部6cと、方形状の1対
の垂直翼部6f,6gとからなつている。ただ
し、底面部6bは垂直辺部分5aのほかに1対の
水平辺部分6d,6eを有し、水平辺部分6d,
6eは垂直辺部分6aの2箇所から右方へ突出し
てサイドビーム孔4の出口を垂直方向に挟む右側
領域と、垂直辺部分6aの2箇所から左方へ突出
して中央ビーム孔2の出口の一部分を垂直方向に
挟む左側領域とを有している。そして、1対の水
平翼部6f,6gは、サイドビーム孔4の出口付
近を垂直方向に挟むべく、1対の水平辺部分6
d,6eの外寄りの位置から管軸方向へ起立し相
対向しており、第1および第2の磁性体片5,6
は、それぞれの垂直翼部5c,6cが中央ビーム
孔2の出口付近を水平方向に挟むように対称形に
配置されている。
第1および第2の磁性体片5,6に対して偏向
ヨークからの水平偏向磁界が作用すると、第3図
に破線矢印で示す磁力線が生じ、3個のビーム孔
2,3,4の各中心軸における水平偏向磁界の磁
束密度分布は、第4図に曲線2a,3a,4aで
示すようなものとなる。すなわち、中央ビーム孔
2の出口付近における水平偏向磁界は、主として
第1の磁性体片5の水平辺部分5d,5eの各右
側領域および垂直翼部5cならびに第2の磁性体
片6の水平辺部分6d,6eの各左側領域および
垂直翼部6cによつて弱められ、逆に、サイドビ
ーム孔3,4の各出口付近における水平偏向磁界
は、主として水平翼部5f,5g,6f,6gに
よつて強められる。このため、サイドビーム孔
3,4を出た直後の電子ビームよりも強い水平偏
向作用を受け、赤色ラスタRおよび青色ラスタB
の各水平方向サイズを緑色ラスタGの水平方向サ
イズに近づけることが可能となる。
ヨークからの水平偏向磁界が作用すると、第3図
に破線矢印で示す磁力線が生じ、3個のビーム孔
2,3,4の各中心軸における水平偏向磁界の磁
束密度分布は、第4図に曲線2a,3a,4aで
示すようなものとなる。すなわち、中央ビーム孔
2の出口付近における水平偏向磁界は、主として
第1の磁性体片5の水平辺部分5d,5eの各右
側領域および垂直翼部5cならびに第2の磁性体
片6の水平辺部分6d,6eの各左側領域および
垂直翼部6cによつて弱められ、逆に、サイドビ
ーム孔3,4の各出口付近における水平偏向磁界
は、主として水平翼部5f,5g,6f,6gに
よつて強められる。このため、サイドビーム孔
3,4を出た直後の電子ビームよりも強い水平偏
向作用を受け、赤色ラスタRおよび青色ラスタB
の各水平方向サイズを緑色ラスタGの水平方向サ
イズに近づけることが可能となる。
また、第1および第2の磁性体片5,6に対し
て偏向ヨークからの垂直偏向磁界が作用すると、
第5図に破線矢印で示す磁力線が生じ、3個のビ
ーム孔2,3,4の各中心軸上における垂直偏向
磁界の磁束密度分布は、第6図に曲線2b,3
b,4bで示すようなものとなる。すなわち、中
央ビーム孔2の出口付近における垂直偏向磁界
は、主として垂直翼部5a,6aによつて強めら
れ、逆に、サイドビーム孔3,4の各出口付近に
おける垂直偏向磁界は、主として、第1の磁性体
片5の水平辺部分5d,5eの左側領域および水
平翼部5f,5gならびに第2の磁性体片6の水
平辺部分6d,6eの右側領域および水平翼部6
f,6gによつて弱められる。このため、中央ビ
ーム孔2を出た直後の電子ビームは、サイドビー
ム孔3,4を出た直後の2電子ビームよりも強い
垂直偏向作用を受け、緑色ラスタGの垂直方向サ
イズを赤色ラスタRおよび青色ラスタBの各垂直
方向サイズに近づけることが可能となる。
て偏向ヨークからの垂直偏向磁界が作用すると、
第5図に破線矢印で示す磁力線が生じ、3個のビ
ーム孔2,3,4の各中心軸上における垂直偏向
磁界の磁束密度分布は、第6図に曲線2b,3
b,4bで示すようなものとなる。すなわち、中
央ビーム孔2の出口付近における垂直偏向磁界
は、主として垂直翼部5a,6aによつて強めら
れ、逆に、サイドビーム孔3,4の各出口付近に
おける垂直偏向磁界は、主として、第1の磁性体
片5の水平辺部分5d,5eの左側領域および水
平翼部5f,5gならびに第2の磁性体片6の水
平辺部分6d,6eの右側領域および水平翼部6
f,6gによつて弱められる。このため、中央ビ
ーム孔2を出た直後の電子ビームは、サイドビー
ム孔3,4を出た直後の2電子ビームよりも強い
垂直偏向作用を受け、緑色ラスタGの垂直方向サ
イズを赤色ラスタRおよび青色ラスタBの各垂直
方向サイズに近づけることが可能となる。
第1および第2の磁性体片5,6の各2個の水
平翼部5f,5g,6f,6gは、垂直翼部5
c,6cとそれぞれ分離しているため、これらの
幅および高さを適当な値に設定することによつ
て、全ラスタG、B、Rを比較的簡単に均等サイ
ズならしめることができる。また、両磁性体片
5,6の略I字状の底面部5b,6bは、偏向磁
界が電子銃側へ及ぶのをシールドする作用をな
す。
平翼部5f,5g,6f,6gは、垂直翼部5
c,6cとそれぞれ分離しているため、これらの
幅および高さを適当な値に設定することによつ
て、全ラスタG、B、Rを比較的簡単に均等サイ
ズならしめることができる。また、両磁性体片
5,6の略I字状の底面部5b,6bは、偏向磁
界が電子銃側へ及ぶのをシールドする作用をな
す。
第1および第2の磁性体片5,6は、例えば、
厚さ0.25mmの鉄ニツケル合金(Fe50%、Ni50%)
板を用いて形成することができる。また、90度偏
向14インチ形カラー受像管の場合、底板部5b,
6bの垂直方向長および水平方向長をそれぞれ約
5mmに、垂直翼部5c,6cの幅を3mm、高さを
2.7mmに、そして、水平翼部5f,5g,6f,
6gの幅を2.7mmに設定することができる。また、
底板部5b,6bは、第7図または第8図に示す
ような形状に設定することができる。
厚さ0.25mmの鉄ニツケル合金(Fe50%、Ni50%)
板を用いて形成することができる。また、90度偏
向14インチ形カラー受像管の場合、底板部5b,
6bの垂直方向長および水平方向長をそれぞれ約
5mmに、垂直翼部5c,6cの幅を3mm、高さを
2.7mmに、そして、水平翼部5f,5g,6f,
6gの幅を2.7mmに設定することができる。また、
底板部5b,6bは、第7図または第8図に示す
ような形状に設定することができる。
水平および垂直の各偏向磁界分布を電子銃側で
強いバレル状に、そして、螢光体膜側では強いピ
ンクツシヨン状にそれぞれ歪ませ、しかも、水平
偏向磁界を全体としてピンクツシヨン状分布に、
そして、垂直偏向磁界を全体としてバレル状分布
にそれぞれ歪ませる偏向ヨークとしては、フエラ
イトコアーに対する垂直トロイダルコイルの巻線
角を、スクリーン面側に比して電子銃側で広く
し、電子銃側でバレル傾向の強い歪みを生じさせ
る斜め巻き方式のほかに、垂直偏向磁界分布が全
体的にピンクツシヨン傾向となるように電子銃側
および蛍光体膜側の巻線角を狭くし、電子銃側に
磁性体片を設けてバレル歪みを生じさせる方式、
前記斜め巻きの程度を低くして蛍光体膜側にアー
ム状磁性体片を設け、洩れ磁束を利用して蛍光体
膜側のピンクツシヨン傾向を強めるクロスアーム
方式の垂直偏向磁界を磁いバレル状となし、コア
ー内の電子銃側および蛍光体膜側に磁性体片を設
ける方式、マグネツトを用いる方式などがある。
強いバレル状に、そして、螢光体膜側では強いピ
ンクツシヨン状にそれぞれ歪ませ、しかも、水平
偏向磁界を全体としてピンクツシヨン状分布に、
そして、垂直偏向磁界を全体としてバレル状分布
にそれぞれ歪ませる偏向ヨークとしては、フエラ
イトコアーに対する垂直トロイダルコイルの巻線
角を、スクリーン面側に比して電子銃側で広く
し、電子銃側でバレル傾向の強い歪みを生じさせ
る斜め巻き方式のほかに、垂直偏向磁界分布が全
体的にピンクツシヨン傾向となるように電子銃側
および蛍光体膜側の巻線角を狭くし、電子銃側に
磁性体片を設けてバレル歪みを生じさせる方式、
前記斜め巻きの程度を低くして蛍光体膜側にアー
ム状磁性体片を設け、洩れ磁束を利用して蛍光体
膜側のピンクツシヨン傾向を強めるクロスアーム
方式の垂直偏向磁界を磁いバレル状となし、コア
ー内の電子銃側および蛍光体膜側に磁性体片を設
ける方式、マグネツトを用いる方式などがある。
以上のべたように、本発明のカラー受像管装置
によると、とくに、第1および第2の磁性体片の
各底面部に、中央ビーム孔とサイドビーム孔との
間に位置する垂直辺部分と、この垂直辺部分の2
箇所から一方向へ突出してサイドビーム孔の出口
を垂直方向に挟むとともに前記垂直辺部分の2箇
所から他方向へ突出して前記中央ビーム孔の出口
の一部分を垂直方向に挟む1対の水平辺部分とを
有せしめたから、偏向磁界が電子銃側へ及ぶのを
前記底面部でほぼ完全にシールドできるのみなら
ず、非磁性金属板に対して第1および第2の磁性
体片を安定に支持せしめることができる。そのう
え、前記水平辺部分は前記垂直辺部分および前記
垂直翼部とともに、中央ビーム孔の出口付近にお
ける水平偏向磁界を弱める作用をなすとともに、
前記垂直辺部分および前記水平翼部とともに、サ
イドビーム孔の出口付近における垂直偏向磁界を
弱める作用をなす。したがつて、前記垂直翼部、
前記水翼部および前記底面部の各大きさおよび形
状を適当に選ぶことによつて、緑、赤および青の
各ラスタのサイズを均一ならしめることができ、
色純度のすぐれたカラー画像を映出させ得る。
によると、とくに、第1および第2の磁性体片の
各底面部に、中央ビーム孔とサイドビーム孔との
間に位置する垂直辺部分と、この垂直辺部分の2
箇所から一方向へ突出してサイドビーム孔の出口
を垂直方向に挟むとともに前記垂直辺部分の2箇
所から他方向へ突出して前記中央ビーム孔の出口
の一部分を垂直方向に挟む1対の水平辺部分とを
有せしめたから、偏向磁界が電子銃側へ及ぶのを
前記底面部でほぼ完全にシールドできるのみなら
ず、非磁性金属板に対して第1および第2の磁性
体片を安定に支持せしめることができる。そのう
え、前記水平辺部分は前記垂直辺部分および前記
垂直翼部とともに、中央ビーム孔の出口付近にお
ける水平偏向磁界を弱める作用をなすとともに、
前記垂直辺部分および前記水平翼部とともに、サ
イドビーム孔の出口付近における垂直偏向磁界を
弱める作用をなす。したがつて、前記垂直翼部、
前記水翼部および前記底面部の各大きさおよび形
状を適当に選ぶことによつて、緑、赤および青の
各ラスタのサイズを均一ならしめることができ、
色純度のすぐれたカラー画像を映出させ得る。
第1図はコマ収差によつて生じる3ラスタサイ
ズ差異を説明するための図、第2図は本発明を実
施したカラー受像管装置の要部の斜視図、第3図
は同要部における水平偏向磁界分布図、第4図は
同装置の水平偏向磁界の管軸方向磁束密度分布
図、第5図は同要部における垂直偏向磁界分布
図、第6図は同装置の垂直偏向磁界の管軸方向磁
束密度分布図、第7図および第8図は本発明の他
の実施例の要部の斜視図である。 1……非磁性金属板、2……中央ビーム孔、
3,4……サイドビーム孔、5,6……磁性体
片、5a,6a……底板部の垂直辺部分、5b,
6b……底板部、5c,6c……垂直翼部、5
d,5e,6d,6e……底板部の水平辺部分、
5f,5g,6f,6g……水平翼部。
ズ差異を説明するための図、第2図は本発明を実
施したカラー受像管装置の要部の斜視図、第3図
は同要部における水平偏向磁界分布図、第4図は
同装置の水平偏向磁界の管軸方向磁束密度分布
図、第5図は同要部における垂直偏向磁界分布
図、第6図は同装置の垂直偏向磁界の管軸方向磁
束密度分布図、第7図および第8図は本発明の他
の実施例の要部の斜視図である。 1……非磁性金属板、2……中央ビーム孔、
3,4……サイドビーム孔、5,6……磁性体
片、5a,6a……底板部の垂直辺部分、5b,
6b……底板部、5c,6c……垂直翼部、5
d,5e,6d,6e……底板部の水平辺部分、
5f,5g,6f,6g……水平翼部。
Claims (1)
- 1 最終加速電極の先端部に設けられた非磁性金
属板が、中央ビーム孔およびサイドビーム孔を有
して第1および第2の磁性体片を付設してなるイ
ンライン形カラー受像管と、電子銃側でバレル状
に歪み全体としてはピンクツシヨン状に歪んだ水
平偏向磁界および蛍光体膜側でピンクツシヨン状
に歪み全体としてはバレル状に歪んだ垂直偏向磁
界を与える偏向ヨークとを備え、前記第1および
第2の磁性体片はそれぞれ前記非磁性金属板に面
した底面部と、垂直翼部と、1対の水平翼部とか
らなり、前記底面部は前記中央ビーム孔と前記サ
イドビーム孔との間に位置する垂直辺部分と、こ
の垂直辺部分の2箇所から一方向へ突出して前記
サイドビーム孔の出口を垂直方向に挟むとともに
前記垂直辺部分の2箇所から他方向へ突出して前
記中央ビーム孔の出口の一部分を垂直方向に挟む
1対の水平辺部分とを有し、前記垂直翼部は他方
の磁性体片の垂直翼部とともに前記中央ビーム孔
の出口付近を水平方向に挟むべく前記垂直辺部分
の前記中央ビーム孔寄りの位置から起立して管軸
方向へ突出し、前記1対の水平翼部は前記サイド
ビーム孔の出口付近を垂直方向に挟むべく前記1
対の水平辺部分の外寄りの位置から管軸方向へ起
立し相対向していることを特徴とするカラー受像
管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518782A JPS58212040A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | カラ−受像管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9518782A JPS58212040A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | カラ−受像管装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212040A JPS58212040A (ja) | 1983-12-09 |
| JPH0161223B2 true JPH0161223B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=14130745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9518782A Granted JPS58212040A (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | カラ−受像管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58212040A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58184244A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-27 | Toshiba Corp | カラ−受像管 |
| FR2585878B1 (fr) * | 1985-07-30 | 1988-12-09 | Videocolor | Conformateur de champ, pour tube de television couleur a trois faisceaux en ligne |
| KR100719087B1 (ko) * | 2000-01-05 | 2007-05-17 | 주식회사 엘지이아이 | 음극선관의 인-라인형 전자총 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5259527A (en) * | 1975-11-12 | 1977-05-17 | Hitachi Ltd | Color picture tube with deflection magnetic field control elements |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP9518782A patent/JPS58212040A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58212040A (ja) | 1983-12-09 |
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