JPH017703Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH017703Y2
JPH017703Y2 JP12950283U JP12950283U JPH017703Y2 JP H017703 Y2 JPH017703 Y2 JP H017703Y2 JP 12950283 U JP12950283 U JP 12950283U JP 12950283 U JP12950283 U JP 12950283U JP H017703 Y2 JPH017703 Y2 JP H017703Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
lid
opening
pipe
water sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12950283U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6037052U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12950283U priority Critical patent/JPS6037052U/ja
Publication of JPS6037052U publication Critical patent/JPS6037052U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH017703Y2 publication Critical patent/JPH017703Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pipe Accessories (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコークス炉の上昇管リツド水封装置、
特に水封水の飛散を防止する装置に関するもので
ある。
一般に、コークス炉における上昇管の頂部には
開閉可能なリツドが装着されている。該リツドは
その閉鎖時にあつては、ガス漏洩による作業環境
の悪化を防止すべく、上昇管に対し完全なシール
状態を維持することが望ましい。この上昇管リツ
ドのシール構造としては、水封構造が知られてい
る。これはリツドの周縁端を上昇管頂部に形成し
た凹周溝内に収容し、さらに凹周溝内に給水して
水溜部を構成し、これにより水封するものであ
る。水溜部をオーバーフローした水は、円周の適
宜位置に設けた排水口および排水配管を経て次工
程へ送られる。
しかしながら、上記上昇管リツド部の水封設備
においては、水溜部に常時水深8cm程度の熱水が
溜つているため、リツドを閉鎖しようとする時、
内部のガス圧等によりこの熱水の一部が飛散しや
すく、安全性および作業性の面で改善すべき問題
があつた。
本考案は上記の点に鑑み簡単な構造で水封部に
おける水封水の飛散を防止する装置を提供するこ
とを目的とする。この目的を達成するための本考
案の装置は、 (1) 水封水の溜り部に連通するピツト部内に、 閉止時の上昇管リツドの下端より少し高い
位置に開口し、該開口先端に上昇管リツドの
開閉と連動して脱着する封水具を設けた排水
管、 上記排水管の開口より高い位置に開口する
溢流管、および 給水管 を付設してなるコークス炉上昇管リツドの水封
装置である。
以下本考案を図面に示す実施例にもとずいて説
明する。第1図は本考案装置の一実施例を示す正
面図、第2図は同側面図、第3図は第1図のピツ
ト部の縦断面拡大図、第4図は第3図におけるリ
ツドが開の状態を示す図、第5図は第1図A−A
線断面拡大図、第6図は第5図の平面図、第7〜
9図は他の実施例におけるピツト部の縦断面拡大
図である。図中2はリツド、3はピツト部、4は
水封水の溜り部、7は上昇管、8は排水管、17
は封水具である。
第1図及び第2図において、本考案における水
封装置は、上昇管7の上端円周に設けられた凹周
溝の水封水の溜り部(以下単に溜り部と記す)4
と第5図に示すように、周縁部が溜り部4内に挿
入されるように曲げられたリツド2より構成さ
れ、溜り部4に給水することにより水封される。
リツド2は支軸10を支点として回動するリツド
支持アーム1を操作することにより開閉される。
第3〜6図において、ピツト部3は箱形の形状
をしたもので、上向きに開口する排水管8と溢流
管9及び給水管5を有し、溜り部4の側方に設置
される。排水管8の開口部の位置は、リツド2を
閉鎖した場合、リツド2の周縁端が位置する位置
より通常20m/m高い高さより低い位置、好まし
くは10〜20m/m高い位置の範囲であれば、熱水
の飛散もなく、また適正水位迄の補給時間も短
い。
排水管8の開口部には該開口部を封鎖可能な大
きさのキヤツプ状の封水具17が載置される。そ
して、ピツト部3は排水管8の開口部と同一乃至
はそれより低い位置において、溜り部4と連通さ
れる。
封水具17は、支軸14で回動自在に支持され
た操作桿12に鎖13で連結される。操作桿12
は鎖13を連結した側の端部がリツド2に固定さ
れたストツパー11と当接する長さを有し、反対
側の端部に、ストツパー11との当接が解除され
た場合に、操作桿12を支軸14を支点として右
方向に回動させるに必要な重さの錘15が取付け
られる。作動桿12が右方向へ回動する角度は、
錘15の左側がピツト部3の右側面に接触する距
離を調節することによつて選定される。操作桿1
2及び鎖13の長さはピツト部3の設置位置によ
つて異なるが、リツド2を開放した場合に封水具
17が排水管8の開口部を離れ、閉鎖した場合に
開口部に載置される長さになるよう選定される。
このように構成された本考案装置における水封
は次のようにして行なわれる。第1〜3図及び第
5〜6図に示すようにリツド2が閉鎖されている
場合は、封水具17が排水管8の開口部に載置さ
れているので、給水管5より供給された水封水1
6が溜り部4に溜りリツド2は水封される。蒸発
により水封水が減少するのを補なうため、溢流管
9より常時少量の水が溢流する程度に給水管5よ
り水を供給しておくのが望ましい。
次いで、リツド2を開放すると、第4図に示す
ように、ストツパー11が操作桿12から外れる
ので、操作桿12が支軸14を支点として右方向
に回動し、これに連結された鎖13及び封水具1
7が引上げられる。ピツト部3内及び溜り部4内
の水封水16は、封水具17の除かれた開口部よ
り該開口部の高さになる迄排出される。この場
合、バルブ6を閉にして給水を停止するのが望ま
しい。
その後、リツド2を閉鎖するが、水封水16の
水位が下がつているので、リツド2の周縁端が水
封水と接触しても水封水が飛散することはない。
そして、封水具17が再び排水管8の開口部に載
置され、該開口部を封鎖するので、給水管5より
供給される水がピツト部3及び溜り部4内に満た
されリツド2は水封される。
以上封水具17の着脱を操作桿12と鎖13を
用いて行なう方法について説明したが、これらに
代えてワイヤーを用いて行なうことができる。例
えば、第7図はワイヤー19の一端を封水具17
に固定し、封水具17の直上に固定されたリング
20を通した後、他端18をリツド2に固定した
場合である。第8図は第7図におけるリング20
の代りにプーリー21を用いた場合である。第9
図はワイヤー19の他端18を支軸10に軸着さ
れたプーリー23の溝に固定した場合である。第
9図において、リツド2を開放するため作動アー
ム24を押下げれば、支軸10及びプーリー23
が左方向に回動するので封水具17は引上げられ
る。次いでリツド2を閉鎖するため作動アーム2
4を押上げれば支軸10及びプーリー23が右方
向に回動するので封水具17は旧の位置に戻り開
口部は封鎖される。
封水具17と排水管8の開口部との形状は、封
水具17が開口部に接触した場合に該開口部を封
鎖し、離れた場合に開口部を開口するような構造
であればよく、例えば第8図に示すような逆円錐
形の封止具22とこれと嵌合可能な形状の開口
部、あるいは第10図に示すような横向きに開口
する開口部と該開口部上端に固定された軸25を
支点として上下動可能な封水具26を用いること
もできる。
以上詳述したように、本考案装置では、リツド
の開閉に応じて排水管の開口部に封水具を着脱さ
せることにより、リツドの開放時には水封水の水
位を下げ、閉鎖時は水位を上げるという簡単な構
造であるため、高温、粉塵が多い等の環境下にお
いても確実に水位の調整ができるので、上昇管リ
ツド水封装置として有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す正面図、
第2図は同側面図、第3図は第1図のピツト部の
縦断面拡大図、第4図は第3図においてリツドが
開の状態を示す図、第5図は第1図A−A線断面
拡大図、第6図は第5図の平面図、第7〜9図は
他の実施例におけるピツト部の縦断面拡大図、第
10図は封水具と開口部の他の例を示す一部縦断
面拡大図である。 2:リツド、3:ピツト部、4:溜り部、7:
上昇管、8:排水管、17,22,26:封水
具。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水封水の溜り部に連通するピツト部内に、 閉止時の上昇管リツドの下端より少し高い位
    置に開口し、該開口先端に上昇管リツドの開閉
    と連動して脱着する封水具を設けた排水管、 上記排水管の開口より高い位置に開口する溢
    流管、および 給水管 を付設してなるコークス炉上昇管リツドの水封装
    置。
JP12950283U 1983-08-22 1983-08-22 上昇管リツド水封装置 Granted JPS6037052U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12950283U JPS6037052U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 上昇管リツド水封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12950283U JPS6037052U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 上昇管リツド水封装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6037052U JPS6037052U (ja) 1985-03-14
JPH017703Y2 true JPH017703Y2 (ja) 1989-03-01

Family

ID=30293408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12950283U Granted JPS6037052U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 上昇管リツド水封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6037052U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6037052U (ja) 1985-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1308584A (zh) 用于饮料罐的再密封盖
JPH017703Y2 (ja)
US2153726A (en) Vent device for hot-water heating apparatus
US4185340A (en) Toilet apparatus
WO2003004821A8 (en) Soap stick launcher and method for launching soap sticks
US4114641A (en) Sewage relief valve
BE879589A (fr) Procede et dispositif pour irrigation automatique
JPS6326034B2 (ja)
SU1650685A1 (ru) Устройство дл отвода газа из коксовой печи
JPS6219740Y2 (ja)
JP2001065720A (ja) 逆流防止用ゲート
SE9202029D0 (sv) Anordning vid stuproer
KR970001819Y1 (ko) 수문장치
CN205745539U (zh) 闸板开度控制方便的闸阀
JPS5930077Y2 (ja) 水洗便器の水封便受皿の開閉機構
JPS637422Y2 (ja)
JPS54142774A (en) Sealing valve
JP2512743Y2 (ja) コック
JPS6310111Y2 (ja)
MA18882A1 (fr) Dispositif limiteur de pression pour un appareil menager fonctionnant sous pression.
KR20010001966A (ko) 양변기 저수조의 배수량 조절장치
JPH1161790A (ja) 用水口の水止め装置
JPS6224212Y2 (ja)
CA1074504A (en) Hydraulically operated flush valve for toilet flush tanks and similar devices
JPS60535Y2 (ja) 吸排気弁装置