JPH017893Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH017893Y2 JPH017893Y2 JP7275782U JP7275782U JPH017893Y2 JP H017893 Y2 JPH017893 Y2 JP H017893Y2 JP 7275782 U JP7275782 U JP 7275782U JP 7275782 U JP7275782 U JP 7275782U JP H017893 Y2 JPH017893 Y2 JP H017893Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- thermocouple
- copper gasket
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 28
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 16
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、ボイラプラント等、各種プラントで
用いられる金属シールゲート弁に関し、より詳細
には弁板に取付けられて弁座と接離自在な銅製ガ
スケツトの温度を一定にする技術に関する。
用いられる金属シールゲート弁に関し、より詳細
には弁板に取付けられて弁座と接離自在な銅製ガ
スケツトの温度を一定にする技術に関する。
従来の技術
従来の金属シールゲート弁として例えば第1図
に示すようなものがあり、1は弁板、2はガスケ
ツト押え、3は銅製ガスケツト、4は弁箱、5は
空気シリンダ、6は開閉用ピストン、7は密閉用
ベローズ、8はシール荷重調節用ベローズ、9は
弁座、10はストツパ、11は流体入口、12は
流体出口、13は流体通過穴である。
に示すようなものがあり、1は弁板、2はガスケ
ツト押え、3は銅製ガスケツト、4は弁箱、5は
空気シリンダ、6は開閉用ピストン、7は密閉用
ベローズ、8はシール荷重調節用ベローズ、9は
弁座、10はストツパ、11は流体入口、12は
流体出口、13は流体通過穴である。
弁板1と弁座9とはそれぞれ弁箱4の中に配置
され、弁板1が弁座9の流体通過穴13を閉じる
ことにより、弁箱4の流体入口11から流体出口
12に通じる流体通路が遮断される。そして、こ
の流体通路は、弁板1が弁座9から離れて流体通
過穴13を開けることにより、開放され、流体が
弁箱4の入口11から出口12へ向つて流れる。
され、弁板1が弁座9の流体通過穴13を閉じる
ことにより、弁箱4の流体入口11から流体出口
12に通じる流体通路が遮断される。そして、こ
の流体通路は、弁板1が弁座9から離れて流体通
過穴13を開けることにより、開放され、流体が
弁箱4の入口11から出口12へ向つて流れる。
弁板1の移動は、弁箱4の外側部に取付けた空
気シリンダ5の作動により往復動する開閉用ピス
トン6を介して行われる。また、弁箱4の内壁に
はストツパ10が設けられ、このストツパ10が
弁板1の移動を止めて、弁板1が弁座9の流体通
過穴13を正確に閉じる位置に位置決めされる。
更に、空気シリンダ5の中には配置した密閉用ベ
ローズ7が、空気シリンダ5の作動空気が弁箱4
内へ流れるのを防止している。
気シリンダ5の作動により往復動する開閉用ピス
トン6を介して行われる。また、弁箱4の内壁に
はストツパ10が設けられ、このストツパ10が
弁板1の移動を止めて、弁板1が弁座9の流体通
過穴13を正確に閉じる位置に位置決めされる。
更に、空気シリンダ5の中には配置した密閉用ベ
ローズ7が、空気シリンダ5の作動空気が弁箱4
内へ流れるのを防止している。
しかして、弁体1の下部にはガスケツト押え2
を介して銅から成るガスケツト3が取付けられて
おり、弁閉鎖時にこの銅製ガスケツト3が弁座9
に接触して、弁体1と弁座9との間の隙間を確実
にシールする。そして、弁座9と弁箱4との間に
はシール荷重調節用のベローズ8が介装され、こ
のベローズ8内に注入する空気又は窒素ガス等の
流体の圧力を変えることによつて、シール荷重を
調節できるようになつている。
を介して銅から成るガスケツト3が取付けられて
おり、弁閉鎖時にこの銅製ガスケツト3が弁座9
に接触して、弁体1と弁座9との間の隙間を確実
にシールする。そして、弁座9と弁箱4との間に
はシール荷重調節用のベローズ8が介装され、こ
のベローズ8内に注入する空気又は窒素ガス等の
流体の圧力を変えることによつて、シール荷重を
調節できるようになつている。
考案が解決しようとする課題
このシール荷重の調節は、銅製ガスケツト3の
使用温度に応じてなされるものである。
使用温度に応じてなされるものである。
すなわち、従来は金属ガスケツトの材料として
一般に銅を用いているので、この銅製ガスケツト
3の使用温度によりシール荷重を変化させる必要
があつた。
一般に銅を用いているので、この銅製ガスケツト
3の使用温度によりシール荷重を変化させる必要
があつた。
つまり、金属ガスケツトの材料として使用され
ている銅は、第2図の各種純銅板(50%圧延1
mm)の機械的性質におよぼす焼なまし温度の影響
を示す線図に示すような機械的性質の温度依存性
がある。このため、シール荷重を温度上昇に伴な
い低下させる必要がある。例えば、300℃付近の
温度でシール荷重を室温と同じだけ加えると、銅
製ガスケツト3のシール部分はつぶれてしまい、
シール性が失われることになる。
ている銅は、第2図の各種純銅板(50%圧延1
mm)の機械的性質におよぼす焼なまし温度の影響
を示す線図に示すような機械的性質の温度依存性
がある。このため、シール荷重を温度上昇に伴な
い低下させる必要がある。例えば、300℃付近の
温度でシール荷重を室温と同じだけ加えると、銅
製ガスケツト3のシール部分はつぶれてしまい、
シール性が失われることになる。
このように、従来のゲート弁は、高温で使用す
る場合、使用温度に注意してシール荷重を調節し
ないと、銅製ガスケツトの寿命を極端に短くする
危険性があつた。
る場合、使用温度に注意してシール荷重を調節し
ないと、銅製ガスケツトの寿命を極端に短くする
危険性があつた。
課題を解決するための手段
本考案は、このような従来技術の課題を解決す
るために、弁箱内に設けた弁座に接離自在な銅製
ガスケツトを往復動自在な弁板に取付け、弁座と
弁箱との間にはシール荷重調節用のベローズを介
装してなる金属シールゲート弁において、弁座と
弁箱とにそれぞれヒータを設けるとともに弁座に
は熱電対も設け、又は銅製ガスケツトにヒータと
熱電対とを設け、かつ前記弁座又は銅製ガスケツ
トに設けた熱電対でフイードバツクをとり前記ヒ
ータの発熱量を調節する温度コントローラを具備
したものである。
るために、弁箱内に設けた弁座に接離自在な銅製
ガスケツトを往復動自在な弁板に取付け、弁座と
弁箱との間にはシール荷重調節用のベローズを介
装してなる金属シールゲート弁において、弁座と
弁箱とにそれぞれヒータを設けるとともに弁座に
は熱電対も設け、又は銅製ガスケツトにヒータと
熱電対とを設け、かつ前記弁座又は銅製ガスケツ
トに設けた熱電対でフイードバツクをとり前記ヒ
ータの発熱量を調節する温度コントローラを具備
したものである。
作 用
このような手段によれば、したがつて、温度コ
ントローラによりヒータの発熱量を調節して、銅
製ガスケツトの温度を一定にすることができる。
ントローラによりヒータの発熱量を調節して、銅
製ガスケツトの温度を一定にすることができる。
実施例
以下第3図及び第4図を参照して、本考案の実
施例について詳述する。なお、これらの図におい
て、第1図に示したものと同一の部分には同一の
符号を付して、その詳細な説明は省略する。
施例について詳述する。なお、これらの図におい
て、第1図に示したものと同一の部分には同一の
符号を付して、その詳細な説明は省略する。
第3図は、本考案の第1実施例を示す。
本実施例によれば、ゲート弁の閉鎖時における
弁板1及びそれ故銅製ガスケツト3の上下部分と
なる弁箱4と弁座9との各部分にそれぞれヒータ
a,bが埋め込まれているとともに、弁座9には
温度計測用の熱電対cが取付けられている。
弁板1及びそれ故銅製ガスケツト3の上下部分と
なる弁箱4と弁座9との各部分にそれぞれヒータ
a,bが埋め込まれているとともに、弁座9には
温度計測用の熱電対cが取付けられている。
そして、図示していない温度コントローラが熱
電対cでフイドバツクをとり、ヒータa,bの発
熱力を調節して、銅製ガスケツト3の温度を一定
にする。この銅製ガスケツト3の設定温度は、実
験を行つた結果では、150℃が最適であつた。
電対cでフイドバツクをとり、ヒータa,bの発
熱力を調節して、銅製ガスケツト3の温度を一定
にする。この銅製ガスケツト3の設定温度は、実
験を行つた結果では、150℃が最適であつた。
第4図は、本考案の第2実施例を示す。
本実施例はヒータの数を1個に減らしたもの
で、ヒータdは直接銅製ガスケツト3に取付けら
れ、銅製ガスケツト3にはまた温度測定用の熱電
対eも取付けられている。
で、ヒータdは直接銅製ガスケツト3に取付けら
れ、銅製ガスケツト3にはまた温度測定用の熱電
対eも取付けられている。
そして、図示していない温度コントローラが熱
電対eでフイードバツクをとり、ヒータdの発熱
量調節して、銅製ガスケツト3の温度を一定にす
る。
電対eでフイードバツクをとり、ヒータdの発熱
量調節して、銅製ガスケツト3の温度を一定にす
る。
考案の効果
以上述べたように、本考案によれば、金属シー
ルゲート弁における銅製ガスケツトの温度を一定
にすることができるので、使用温度にかかわらず
シール荷重を一定にして、超高真空のシールを行
うことができ、したがつて銅製ガスケツトの寿命
を長くすることができるとともに、弁座と弁箱と
の間に介装したベローズによるシール荷重の調節
も特別に行う必要がなくなる。
ルゲート弁における銅製ガスケツトの温度を一定
にすることができるので、使用温度にかかわらず
シール荷重を一定にして、超高真空のシールを行
うことができ、したがつて銅製ガスケツトの寿命
を長くすることができるとともに、弁座と弁箱と
の間に介装したベローズによるシール荷重の調節
も特別に行う必要がなくなる。
第1図は従来の金属シールゲート弁の構造を示
す断面図、第2図は各種純銅板の機械的性質にお
よぼす焼なまし温度の影響を示す線図、第3図は
本考案による金属シールゲート弁の一実施例を示
す断面図、第4図は本考案による金属シールゲー
ト弁の他の実施例を示す断面図である。 1……弁板、2……ガスケツト押え、3……銅
製ガスケツト、4……弁箱、5……空気シリン
ダ、6……開閉用ピストン、7……密封用ベロー
ズ、8……シール荷重調節用ベローズ、9……弁
座、10……ストツパ、11……流体入口、12
……流体出口、13……流体通過穴、a,b……
ヒータ、c……熱電対、d……ヒータ、e……熱
電対。
す断面図、第2図は各種純銅板の機械的性質にお
よぼす焼なまし温度の影響を示す線図、第3図は
本考案による金属シールゲート弁の一実施例を示
す断面図、第4図は本考案による金属シールゲー
ト弁の他の実施例を示す断面図である。 1……弁板、2……ガスケツト押え、3……銅
製ガスケツト、4……弁箱、5……空気シリン
ダ、6……開閉用ピストン、7……密封用ベロー
ズ、8……シール荷重調節用ベローズ、9……弁
座、10……ストツパ、11……流体入口、12
……流体出口、13……流体通過穴、a,b……
ヒータ、c……熱電対、d……ヒータ、e……熱
電対。
Claims (1)
- 弁箱内に設けた弁座に接離自在な銅製ガスケツ
トを往復動自在な弁板に取付け、弁座と弁箱との
間にはシール荷重調節用のベローズを介装してな
る金属シールゲート弁において、弁座と弁箱とに
それぞれヒータを設けるとともに弁座には熱電対
も設け、又は銅製ガスケツトにヒータと熱電対と
を設け、かつ前記弁座又は銅製ガスケツトに設け
た熱電対でフイードバツクをとり前記ヒータの発
熱量を調節する温度コントローラを具備したこと
を特徴とする金属シールゲート弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7275782U JPS58175279U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 金属シ−ルゲ−ト弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7275782U JPS58175279U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 金属シ−ルゲ−ト弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175279U JPS58175279U (ja) | 1983-11-24 |
| JPH017893Y2 true JPH017893Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=30082302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7275782U Granted JPS58175279U (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 金属シ−ルゲ−ト弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175279U (ja) |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP7275782U patent/JPS58175279U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58175279U (ja) | 1983-11-24 |
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