JPH017953Y2 - - Google Patents
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- JPH017953Y2 JPH017953Y2 JP1980068071U JP6807180U JPH017953Y2 JP H017953 Y2 JPH017953 Y2 JP H017953Y2 JP 1980068071 U JP1980068071 U JP 1980068071U JP 6807180 U JP6807180 U JP 6807180U JP H017953 Y2 JPH017953 Y2 JP H017953Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moderation
- moderator
- cam surface
- main frame
- frame
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は節度機構を備えたスイツチに関す
る。
る。
この種のスイツチとして、例えば、筐形の本体
フレームに操作杆を軸回りに回動可能に貫挿し、
この操作杆の本体フレーム内挿入部に、該操作杆
の回動操作力をスイツチ機構に伝達するためのド
ライブカムを一体回動可能に装着し、このドライ
ブカムと前記本体フレームとの間に節度機構を設
けたものが知られている。ところで、従来の節度
機構は、例えばドライブカムの外周に節度カム面
を形成するとともに、本体フレームの天壁の前記
節度カム面に対応する部位に円形な透窓を設け、
この透窓内に球状の節度子を前記節度カム面に対
して接離する方向に移動可能に保持し、前記本体
フレームの透窓両側方部に突設したばね取付け突
起間に橋架した板ばねで前記節度子を前記節度カ
ム面方向に弾圧付勢するようにしている。
フレームに操作杆を軸回りに回動可能に貫挿し、
この操作杆の本体フレーム内挿入部に、該操作杆
の回動操作力をスイツチ機構に伝達するためのド
ライブカムを一体回動可能に装着し、このドライ
ブカムと前記本体フレームとの間に節度機構を設
けたものが知られている。ところで、従来の節度
機構は、例えばドライブカムの外周に節度カム面
を形成するとともに、本体フレームの天壁の前記
節度カム面に対応する部位に円形な透窓を設け、
この透窓内に球状の節度子を前記節度カム面に対
して接離する方向に移動可能に保持し、前記本体
フレームの透窓両側方部に突設したばね取付け突
起間に橋架した板ばねで前記節度子を前記節度カ
ム面方向に弾圧付勢するようにしている。
ところが節度子を球状のものにすると、該節度
子と節度カム面とが点接触状態になるため、操作
杆を回動操作して節度カム面を前記節度子に対し
て相対運動させた場合に、この節度子と前記節度
カム面との間に滑りが生じ易く、この滑り摩擦抵
抗が前記操作杆を介して不快な感触として伝わつ
てくる。また、本体フレームの上面に対をなすば
ね取付け突起を突設し、これら突起間に橋架した
板ばねで前記節度子を弾圧するようにすると、部
品点数が多く構成が複雑となり、しかも、ばね取
付け突起の間隔がフレームの幅寸法等によつて規
制されるため、比較的短寸な板ばねしか使用する
ことができない。そのために、節度子の上下動に
伴つて板ばねの弾圧付勢力が激しく増減すること
となり、例えば操作杆を始動する際に重く、しか
も、はぎれのよい節度動作が得られない。つま
り、従来の節度機構を備えたスイツチでは軽快で
はぎれのよい操作感触を得難いという欠点があつ
た。
子と節度カム面とが点接触状態になるため、操作
杆を回動操作して節度カム面を前記節度子に対し
て相対運動させた場合に、この節度子と前記節度
カム面との間に滑りが生じ易く、この滑り摩擦抵
抗が前記操作杆を介して不快な感触として伝わつ
てくる。また、本体フレームの上面に対をなすば
ね取付け突起を突設し、これら突起間に橋架した
板ばねで前記節度子を弾圧するようにすると、部
品点数が多く構成が複雑となり、しかも、ばね取
付け突起の間隔がフレームの幅寸法等によつて規
制されるため、比較的短寸な板ばねしか使用する
ことができない。そのために、節度子の上下動に
伴つて板ばねの弾圧付勢力が激しく増減すること
となり、例えば操作杆を始動する際に重く、しか
も、はぎれのよい節度動作が得られない。つま
り、従来の節度機構を備えたスイツチでは軽快で
はぎれのよい操作感触を得難いという欠点があつ
た。
本考案はこのような事情に着目してなされたも
ので、節度子をローラ状のものにし、主フレーム
とともに本体フレームを構成する補助フレーム
で、前記節度子を節度カム面方向に弾圧付勢させ
るようにすることによつて構成が簡単で組み立て
も容易化され、しかも、軽快ではぎれのよい操作
感触を得ることができるスイツチを提供すること
を目的とする。
ので、節度子をローラ状のものにし、主フレーム
とともに本体フレームを構成する補助フレーム
で、前記節度子を節度カム面方向に弾圧付勢させ
るようにすることによつて構成が簡単で組み立て
も容易化され、しかも、軽快ではぎれのよい操作
感触を得ることができるスイツチを提供すること
を目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、主フレ
ームと補助フレームで本体フレームが構成され、
この本体フレームに操作杆を貫挿させるスイツチ
であつて、前記主フレーム内に設けられ前記操作
杆の操作により各スイツチ位置に変位動作される
従動操作部材と、この従動操作部材に設けた節度
カム面と、この節度カム面に転接させたローラ状
の節度子と、前記主フレーム側に設けられ前記節
度子を軸回りに回動可能になしかつ前記節度カム
面に対して接離する方向に移動可能に保持する保
持部材とを具備させるとともに、前記補助フレー
ムは、弾性板で構成し、その一端側を主フレーム
に支持させ、かつ他端側を前記節度子側に延在さ
せ、この他端側で前記節度カム面に沿つて応動す
る節度子を応動可能に前記節度カム面方向に弾圧
付勢させたものである。
ームと補助フレームで本体フレームが構成され、
この本体フレームに操作杆を貫挿させるスイツチ
であつて、前記主フレーム内に設けられ前記操作
杆の操作により各スイツチ位置に変位動作される
従動操作部材と、この従動操作部材に設けた節度
カム面と、この節度カム面に転接させたローラ状
の節度子と、前記主フレーム側に設けられ前記節
度子を軸回りに回動可能になしかつ前記節度カム
面に対して接離する方向に移動可能に保持する保
持部材とを具備させるとともに、前記補助フレー
ムは、弾性板で構成し、その一端側を主フレーム
に支持させ、かつ他端側を前記節度子側に延在さ
せ、この他端側で前記節度カム面に沿つて応動す
る節度子を応動可能に前記節度カム面方向に弾圧
付勢させたものである。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図ないし第3図に示すものは、本考案のロ
ータリスライドスイツチの操作杆に適用した例で
あつて、筐形の本体フレーム1の前壁に円筒状の
軸受メタル2を突設し、この軸受メタル2に操作
杆3を軸回りに回動可能に貫挿し、この操作杆3
の本体フレーム1内挿入部に、ストツパリング4
及び従動操作部材たるドライブカム5を装着して
いる。
ータリスライドスイツチの操作杆に適用した例で
あつて、筐形の本体フレーム1の前壁に円筒状の
軸受メタル2を突設し、この軸受メタル2に操作
杆3を軸回りに回動可能に貫挿し、この操作杆3
の本体フレーム1内挿入部に、ストツパリング4
及び従動操作部材たるドライブカム5を装着して
いる。
本体フレーム1は上面後半部、背面及び底面を
開口したコ字形の主フレーム6と、この主フレー
ム6の上面後半部及び背面を閉塞する補助フレー
ム7とからなり、該本体フレーム1の底面部には
図示しないスライドスイツチ機構を装着してい
る。
開口したコ字形の主フレーム6と、この主フレー
ム6の上面後半部及び背面を閉塞する補助フレー
ム7とからなり、該本体フレーム1の底面部には
図示しないスライドスイツチ機構を装着してい
る。
操作杆3は、前端部につまみ装着部3aを設け
るとともに後端部に非円形の角形断面形状を有す
る回動力伝達部3bを設けてなる軸状のもので、
つまみ装着部3aの後方には前記軸受メタル2の
前端面に当接して該操作杆3の後方への移動を規
制する係止鍔3cを突設している。
るとともに後端部に非円形の角形断面形状を有す
る回動力伝達部3bを設けてなる軸状のもので、
つまみ装着部3aの後方には前記軸受メタル2の
前端面に当接して該操作杆3の後方への移動を規
制する係止鍔3cを突設している。
ストツパリング4は、ストツパリング本体8の
外周に、該ストツパリング本体8と一体に形成し
た係止面11と、後述するドライブカム5に形成
した係止面12とを配してなるもので、該ストツ
パリング4を矢印X方向に回動させた場合に一方
の係止面11が、前記主フレーム6の内側に突設
した固定ストツパ9に当接し、矢印Y方向に回動
させた場合に他方の係止面12が前記固定ストツ
パ9に当接するようになつている。ストツパリン
グ本体8は、切欠8aを有したC字形の外輪部8
bと、この外輪部8bの切欠部分から中心方向に
向けて突設した1対の腕片8c,8cとを具備し
てなる板金製のもので、これら両腕片8C,8c
間に、前記操作杆3が貫通する軸孔8dを形成し
ている。ストツパリング本体8の操作杆3に対す
る取付けは、前記操作杆3の回動力伝達部3bの
基端部に凹部13,13を設けるとともに、該回
動力伝達部3bの先端を尖らせておき、本体フレ
ーム1内に配したストツパリング本体8の軸孔8
dに、前記軸受メタル2を通して本体フレーム1
内に挿入した操作杆3の回動力伝達部3bを圧入
し、この操作杆3の凹部13,13に前記ストツ
パリング本体8の腕片8c,8cを弾性変形を利
用して係合させるようにしている。
外周に、該ストツパリング本体8と一体に形成し
た係止面11と、後述するドライブカム5に形成
した係止面12とを配してなるもので、該ストツ
パリング4を矢印X方向に回動させた場合に一方
の係止面11が、前記主フレーム6の内側に突設
した固定ストツパ9に当接し、矢印Y方向に回動
させた場合に他方の係止面12が前記固定ストツ
パ9に当接するようになつている。ストツパリン
グ本体8は、切欠8aを有したC字形の外輪部8
bと、この外輪部8bの切欠部分から中心方向に
向けて突設した1対の腕片8c,8cとを具備し
てなる板金製のもので、これら両腕片8C,8c
間に、前記操作杆3が貫通する軸孔8dを形成し
ている。ストツパリング本体8の操作杆3に対す
る取付けは、前記操作杆3の回動力伝達部3bの
基端部に凹部13,13を設けるとともに、該回
動力伝達部3bの先端を尖らせておき、本体フレ
ーム1内に配したストツパリング本体8の軸孔8
dに、前記軸受メタル2を通して本体フレーム1
内に挿入した操作杆3の回動力伝達部3bを圧入
し、この操作杆3の凹部13,13に前記ストツ
パリング本体8の腕片8c,8cを弾性変形を利
用して係合させるようにしている。
なお、このストツパリング4の一方の係止面1
1は前記ストツパリング本体8の外周縁から一体
に突設した爪片14の一側縁に形成されており、
またストツパリング4の他方の係止面12は後述
するドライブカム5の前端面部に形成されてい
る。
1は前記ストツパリング本体8の外周縁から一体
に突設した爪片14の一側縁に形成されており、
またストツパリング4の他方の係止面12は後述
するドライブカム5の前端面部に形成されてい
る。
ドライブカム5は、中心部に前記操作杆3の回
動力伝達部3bの断面形状に対応する軸孔5aを
有してなる円柱状のもので、その軸孔5aに前記
操作杆3の回動力伝達部3bを相対回動できない
構成で嵌入させている。そして、このドライブカ
ム5の外周面には前記スライドスイツチ機構のク
リツプホルダ(図示せず)を前後方向にスライド
させるための螺旋突条5cが一体に形成されてい
る。また、このドライブカム5の前端面には、前
記ストツパリング本体8の外周縁片半部を包持す
るべく軸方向に突出形成した半円弧状の外壁5d
と前記ストツパリング本体8の外輪部8bと腕部
8c,8cとの間に嵌入する内壁5e,5eと、
前記ストツパリング本体8の腕片8c,8c間及
び切欠8aにそれぞれ嵌合する位置決め突起5
f,5f,5gとをそれぞれ一体に突設してお
り、これら外壁5d、内壁5e,5e及び位置決
め突起5f,5f,5gによつて該ドライブカム
5の前端面に添接させたストツパリング本体8を
該ドライブカム5と一体に回動できるように保持
するのである。そして、このドライブカム5の外
壁5dの周方向に見た一端で、前記ストツパリン
グ4の一方の係止面11を有する爪片14を当接
支持するとともに、該外壁5dの周方向に見た他
端に他方の係止面12を形成している。
動力伝達部3bの断面形状に対応する軸孔5aを
有してなる円柱状のもので、その軸孔5aに前記
操作杆3の回動力伝達部3bを相対回動できない
構成で嵌入させている。そして、このドライブカ
ム5の外周面には前記スライドスイツチ機構のク
リツプホルダ(図示せず)を前後方向にスライド
させるための螺旋突条5cが一体に形成されてい
る。また、このドライブカム5の前端面には、前
記ストツパリング本体8の外周縁片半部を包持す
るべく軸方向に突出形成した半円弧状の外壁5d
と前記ストツパリング本体8の外輪部8bと腕部
8c,8cとの間に嵌入する内壁5e,5eと、
前記ストツパリング本体8の腕片8c,8c間及
び切欠8aにそれぞれ嵌合する位置決め突起5
f,5f,5gとをそれぞれ一体に突設してお
り、これら外壁5d、内壁5e,5e及び位置決
め突起5f,5f,5gによつて該ドライブカム
5の前端面に添接させたストツパリング本体8を
該ドライブカム5と一体に回動できるように保持
するのである。そして、このドライブカム5の外
壁5dの周方向に見た一端で、前記ストツパリン
グ4の一方の係止面11を有する爪片14を当接
支持するとともに、該外壁5dの周方向に見た他
端に他方の係止面12を形成している。
また、このドライブカム5と前記本体フレーム
1との間に節度機構15を設けている。節度機構
15は、前記ドライブカム5の前端部外周に節度
カム面16を設けるとともに前記主フレーム6の
天壁6aの前記節度カム面16に対応する部位に
透窓6bを穿設し、この透窓6b部に配設した節
度子17を前記主フレーム6とともに本体フレー
ム1を構成する補助フレーム7によつて前記節度
カム面16方向に弾圧付勢するようにしたもので
ある。詳述すれば、節度カム面16は複数の谷部
16aと複数の山部16bとをドライブカム5の
円周方向に交互に並べてなるもので、前記ドライ
ブカム5を複数のスイツチ位置のいずれかに変位
動作させた場合に、前記谷部16aのいずれかが
前記主フレーム6の透窓6bに対向するようにな
つている。また、節度子17は、軸部17aの両
端近傍部にローラ状の転動部17b,17bを突
設したもので、前記ドライブカム5と同一材料、
例えば、ジユラコン等を用いて一体成形されてい
る。そして、この節度子17は、その軸部17a
の両端部17c,17cを前記透窓6bの前、後
両縁部に立設した二股状の保持部材18,18に
係合させて上下方向に移動可能に、つまり前記節
度カム面16に対して接離する方向に移動可能に
保持されている。また補助フレーム7はステンレ
ス鋼板等の弾性板を直角に2つ折りにしてなり、
その一端側が主フレーム6の背面開口縁に突設し
た折り曲げ片6cを用いて、該主フレームに固着
されている。そして、この補助フレーム7の他端
側を前記節度子17の上方にまで延出させるとと
もに、この補助フレーム7の他端縁部に形成した
押圧片7aを前記節度子17の軸部17aの外周
面中央部に当接させ、この補助フレーム7自身が
有する弾性を利用して前記節度カム面16に沿つ
て応動する節度子17に応動可能に前記節度カム
面方向へ弾圧付勢するようにしている。前記押圧
片7aは、補助フレーム7の他端7bと、該補助
フレーム7の他端近傍部に穿設した透孔7cとの
間に形成されたもので、前記透孔7cによつて該
補助フレーム7と前記節度子17の転動部17b
との接触を回避している。なお、前記節度子17
の軸部17aは、その中央部が他の部分に比して
大径になるような形状に形成されており、該軸部
17aと前記補助フレーム7の押圧片7aとが一
点で接触するようになつている。
1との間に節度機構15を設けている。節度機構
15は、前記ドライブカム5の前端部外周に節度
カム面16を設けるとともに前記主フレーム6の
天壁6aの前記節度カム面16に対応する部位に
透窓6bを穿設し、この透窓6b部に配設した節
度子17を前記主フレーム6とともに本体フレー
ム1を構成する補助フレーム7によつて前記節度
カム面16方向に弾圧付勢するようにしたもので
ある。詳述すれば、節度カム面16は複数の谷部
16aと複数の山部16bとをドライブカム5の
円周方向に交互に並べてなるもので、前記ドライ
ブカム5を複数のスイツチ位置のいずれかに変位
動作させた場合に、前記谷部16aのいずれかが
前記主フレーム6の透窓6bに対向するようにな
つている。また、節度子17は、軸部17aの両
端近傍部にローラ状の転動部17b,17bを突
設したもので、前記ドライブカム5と同一材料、
例えば、ジユラコン等を用いて一体成形されてい
る。そして、この節度子17は、その軸部17a
の両端部17c,17cを前記透窓6bの前、後
両縁部に立設した二股状の保持部材18,18に
係合させて上下方向に移動可能に、つまり前記節
度カム面16に対して接離する方向に移動可能に
保持されている。また補助フレーム7はステンレ
ス鋼板等の弾性板を直角に2つ折りにしてなり、
その一端側が主フレーム6の背面開口縁に突設し
た折り曲げ片6cを用いて、該主フレームに固着
されている。そして、この補助フレーム7の他端
側を前記節度子17の上方にまで延出させるとと
もに、この補助フレーム7の他端縁部に形成した
押圧片7aを前記節度子17の軸部17aの外周
面中央部に当接させ、この補助フレーム7自身が
有する弾性を利用して前記節度カム面16に沿つ
て応動する節度子17に応動可能に前記節度カム
面方向へ弾圧付勢するようにしている。前記押圧
片7aは、補助フレーム7の他端7bと、該補助
フレーム7の他端近傍部に穿設した透孔7cとの
間に形成されたもので、前記透孔7cによつて該
補助フレーム7と前記節度子17の転動部17b
との接触を回避している。なお、前記節度子17
の軸部17aは、その中央部が他の部分に比して
大径になるような形状に形成されており、該軸部
17aと前記補助フレーム7の押圧片7aとが一
点で接触するようになつている。
しかして、本考案の構成によれば、節度子17
をローラ状のものにし、節度カム面16に線接触
状態に転接させているので、操作杆3を回動操作
して節度カム面16を前記節度子17に対して相
対運動させた場合に、この節度子17が前記節度
カム面16上を転がることとなり、該節度子17
と節度カム面16との間に滑りが生じ難い。した
がつて、滑り摩擦抵坑が操作杆3を介して不快な
感触として伝わるという不都合がない。また、主
フレーム6とともに本体フレーム1を構成し、一
端側を主フレーム6に支持させた弾性板よりなる
補助フレーム7の他端側を前記節度子17側に延
在させ、この他端側で前記節度カム面16に沿つ
て応動する節度子17を応動可能に前記節度カム
面16方向に弾圧付勢するようにしているので格
別なばねが不要であり、部品点数が少なく構成が
簡単となるとともに、組み立ても非常に容易化さ
れる。しかも、かゝる補助フレーム7は従来の板
ばねにと比べた場合はるかに長大なものにするこ
とが容易であるため、ばね定数の非常に小さい板
ばねを用いたのと同じことになり、該補助フレー
ム7の節度子17に対する弾圧付勢力が節度子1
7の上下動にともなつて激しく増減することがな
い。したがつて、節度子17が節度カム面16の
谷部16aから山部16bに乗上げる際に、該節
度子17に対する弾圧付勢力が急増して、操作杆
3の操作に重みを感じさせたり、節度子17が節
度カム面16の山部16bから谷部16aに落込
む際に、該節度子17に対する弾圧付勢力が激減
して定位置に明確に停止しないというような不都
合がない。そのため、軽快でしかもはぎれのよい
操作感触を得ることができるという利点がある。
をローラ状のものにし、節度カム面16に線接触
状態に転接させているので、操作杆3を回動操作
して節度カム面16を前記節度子17に対して相
対運動させた場合に、この節度子17が前記節度
カム面16上を転がることとなり、該節度子17
と節度カム面16との間に滑りが生じ難い。した
がつて、滑り摩擦抵坑が操作杆3を介して不快な
感触として伝わるという不都合がない。また、主
フレーム6とともに本体フレーム1を構成し、一
端側を主フレーム6に支持させた弾性板よりなる
補助フレーム7の他端側を前記節度子17側に延
在させ、この他端側で前記節度カム面16に沿つ
て応動する節度子17を応動可能に前記節度カム
面16方向に弾圧付勢するようにしているので格
別なばねが不要であり、部品点数が少なく構成が
簡単となるとともに、組み立ても非常に容易化さ
れる。しかも、かゝる補助フレーム7は従来の板
ばねにと比べた場合はるかに長大なものにするこ
とが容易であるため、ばね定数の非常に小さい板
ばねを用いたのと同じことになり、該補助フレー
ム7の節度子17に対する弾圧付勢力が節度子1
7の上下動にともなつて激しく増減することがな
い。したがつて、節度子17が節度カム面16の
谷部16aから山部16bに乗上げる際に、該節
度子17に対する弾圧付勢力が急増して、操作杆
3の操作に重みを感じさせたり、節度子17が節
度カム面16の山部16bから谷部16aに落込
む際に、該節度子17に対する弾圧付勢力が激減
して定位置に明確に停止しないというような不都
合がない。そのため、軽快でしかもはぎれのよい
操作感触を得ることができるという利点がある。
なお、前記実施例では回動動作する従動操作部
材に円周面状の節度カム面を設けた場合について
説明したが、本考案はかならずしもこのようなも
のに限られないのは勿論であり、例えばスライド
動作する従動操作部材に平面状の節度カム面を設
けたものであつてもよい。
材に円周面状の節度カム面を設けた場合について
説明したが、本考案はかならずしもこのようなも
のに限られないのは勿論であり、例えばスライド
動作する従動操作部材に平面状の節度カム面を設
けたものであつてもよい。
また、節度子は前記構成のものに限らず他のも
のでもよく、例えば、軸部に単一の転動部を突設
してなる単輪形のものや、軸部に3つ以上の転動
部を突設してなる多輪形のものであつてもよい。
のでもよく、例えば、軸部に単一の転動部を突設
してなる単輪形のものや、軸部に3つ以上の転動
部を突設してなる多輪形のものであつてもよい。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示
し、第1図は全体を示す斜視図、第2図は同側断
面図、第3図は第2図における−線に沿う部
分を本体フレームを省略して示す断面図である。 1……本体フレーム、3……操作杆、5……ド
ライブカム(従動操作部材)、6……主フレーム、
7……補助フレーム、7a押圧片、15……節度
機構、16……節度カム、17……節度子、18
……保持部材。
し、第1図は全体を示す斜視図、第2図は同側断
面図、第3図は第2図における−線に沿う部
分を本体フレームを省略して示す断面図である。 1……本体フレーム、3……操作杆、5……ド
ライブカム(従動操作部材)、6……主フレーム、
7……補助フレーム、7a押圧片、15……節度
機構、16……節度カム、17……節度子、18
……保持部材。
Claims (1)
- 主フレームと補助フレームで本体フレームが構
成され、この本体フレームに操作杆を貫挿させる
スイツチであつて、前記主フレーム内に設けられ
前記操作杆の操作により各スイツチ位置に変位動
作される従動操作部材と、この従動操作部材に設
けた節度カム面と、この節度カム面に転接させた
ローラ状の節度子と、前記主フレーム側に設けら
れ前記節度子を軸回りに回動可能になしかつ前記
節度カム面に対して接離する方向に移動可能に保
持する保持部材とを具備させるとともに、前記補
助フレームは、弾性板で構成し、その一端側を主
フレームに支持させ、かつ他端側を前記節度子側
に延在させ、この他端側で前記節度カム面に沿つ
て応動する節度子を応動可能に前記節度カム面方
向に弾圧付勢させたことを特徴とするスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980068071U JPH017953Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980068071U JPH017953Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167440U JPS56167440U (ja) | 1981-12-11 |
| JPH017953Y2 true JPH017953Y2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=29662040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980068071U Expired JPH017953Y2 (ja) | 1980-05-15 | 1980-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH017953Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821058Y2 (ja) * | 1977-12-27 | 1983-05-04 | 株式会社宝製作所 | レバ−スイツチ |
-
1980
- 1980-05-15 JP JP1980068071U patent/JPH017953Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167440U (ja) | 1981-12-11 |
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