JPH018082Y2 - - Google Patents

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JPH018082Y2
JPH018082Y2 JP17173982U JP17173982U JPH018082Y2 JP H018082 Y2 JPH018082 Y2 JP H018082Y2 JP 17173982 U JP17173982 U JP 17173982U JP 17173982 U JP17173982 U JP 17173982U JP H018082 Y2 JPH018082 Y2 JP H018082Y2
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center line
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lift rod
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JP17173982U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トラクタに作業機を装着するための
3点リンク機構のロアリンクの改良に関する。
例えば、農用トラクタにロータリ溝耘機等の作
業機を昇降及び牽引自在に装着する3点リンク機
構のロアリンク12は、第3図に示す如く、トラ
クタ機体1に基部14が枢支され、作業機11に
先端部16が枢支連結されており、基部14から
先端部16までは長い直線状の中途部18となつ
ていて、その中途部18に油圧装置3のリフトロ
ツド21が枢支連結されている。
前記基部14と先端部16とは中途部18に対
して折曲されているが、これは夫々の枢支ピン1
5,17に対する大きなこじれをなくすためだけ
であり、中途部18の中心線αはトラクタ機体の
中心線βに対して大きく傾斜しているため、リフ
トロツド21の取付け部22はこじれた状態で連
結されていて、リフトロツド21による昇降に支
障を起すことがあり、ロアリンクンのスムーズな
作動が得られないことがある。特に、リフトロツ
ド21の一方に油圧シリンダ24を設けて、ロー
タリを自動水平制御するように構成したものにお
いては、ロアリンク12のスムーズな昇降は必須
要件であり、リフトロツド21のこじれは致命的
欠陥となる。
また、農用トラクタにおいてはPTO軸4の周
囲に安全カバー5を配置して作業者の安全を確保
し且つユニバーサルジヨイントとの連結部を保護
しているが、図示の如く、中途部18と安全カバ
ー5との間が狭く、ロアリンク12が左右揺動し
たときに安全カバー5に当つたり、ユニバーサル
ジヨイントの連結が困難であつたりする。このこ
とは左右ロアリンク12の間隔の狭い小型トラク
タにおいて顕著である。
そこで、リフトロツド21の取付け部22との
こじれを少なくし且つ安全カバー5との間隔を大
きくするロアリンクとして、第4図に示すものが
考えられる。このロアリンク12は基部14近傍
をトラクタ機体1の中心線βに対して内側へ突出
するように折曲したものであり、これにより中途
部18は安全カバーから外側方へ離れ、且つその
中心線αの傾斜角は小さくなり、リフトロツド2
1とのこじれも極めて少なくなる。
ところが、このようなロアリンク12は左右に
揺動したときに、中途部18が後輪6に当接する
ことがあり、またリフトロツド21の取付け部2
2は基部14と先端部16とを結ぶ中心線γから
外側方へ大きく偏位するため、昇降時にロアリン
ク12にねじれが生じ、昇降が困難になつたり、
破損したりする原因になる。
本考案は、このような種々の問題点に鑑み、ト
ラクタ機体の中心線に対して、その基部を内側へ
先端部を外側へ夫々突出するように折曲して、安
全カバーとの間隔を大きくし且つ後輪との当接も
回避でき、しかもリフトロツドの取付け部のこじ
れは少なくなり、且つ基部と先端部とを結ぶ中心
線からあまり偏位しないのでロアリンクのねじれ
も少なく、スムーズな昇降ができるようにした3
点リンク機構のロアリンクを提供することを目的
とする。
この目的を達成するための本考案の特徴とする
ところは、基部がトラクタ機体に枢支され、先端
部が作業機に枢支され、その中途部にリフトロツ
ドが連結された3点リンク機構のロアリンクにお
いて、トラクタ機体の中心線に対して、前記ロア
リンクの基部は内側へ先端部は外側へ夫々突出す
べく折曲されており、中途部の中心線の傾斜角は
基部と先端部とを結ぶ中心線の傾斜角よりも小さ
く設定されている点にある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図及び第2図において、1はミツシヨンケ
ース等で構成されたトラクタ機体で、左右に突出
した後車軸ケース2を有しており、その上部に作
業機昇降用油圧装置3を搭載している。4はトラ
クタ機体1の後部から突出しているPTO軸で、
同じく機体1に装着された安全カバー5によつて
左右側面及び上面が覆われており、6は後輪、7
はフエンダを夫々示す。
10はトラクタ機体1に作業機11を牽引装着
している3点リンク機構で、左右1対のロアリン
ク12と、チエツクチエーン13と、図外のトツ
プリンク等によつて構成されている。
各ロアリンク12は基部14がトラクタ機体1
の後下部に設けたピン15に枢支され、先端部1
6が作業機11のピン17に枢支連結されてお
り、両部14,16はボールジヨイント構造とな
つていて、相対傾斜を許容する構成となつてい
る。その中途部18と後車軸ケース2との間にチ
エツクチエーン13が張設され、ロアリンク12
の大きな横振れを規制している。
前記ロアリンク12は長手方向の4箇所に折曲
部A,B,C,Dが形成されている。折曲部A,
Dは従来から形成されているもので、ピン15,
17に対して直交状態に嵌合連結させて、横振れ
してもこじれが少ないようにしている。
折曲部B,Cは互いに逆方向に折曲されてお
り、その間が中途部18となつており、中途部1
8の中心線αに対し、折曲部Bから基部14側は
トラクタ機体1の中心線βに近い内側へ突出し、
折曲部Bから先端部16側は中心線βから遠い外
側へ突出しており、基部14が内側へ突出してい
ることにより、安全カバー5との間隔は大きくな
り、先端部16が外側へ突出していることによ
り、後輪6との間隔は大きくなつている。尚、折
曲部Cは後輪6の外周と略同一位置となつてい
る。
また、第1図から明らかなように、トラクタ機
体1の中心線βに対する中途部18の中心線αの
傾斜角θ1は、中心線βに対する基部14と先端部
16とを結ぶ中心線γの傾斜角θ2よりも十分に小
さくなつている。この中途部18の略中央には油
圧装置3のリフトアーム20に連結されたリフト
ロツド21の下端の取付け部22がピン連結され
ており、この取付け部22は溝23を有する2又
状に形成されていて、溝23は本来略前後方向で
あるが、中途部18に嵌合するために若干ねじら
れた状態となつている。この状態を得るために、
リフトロツド21の上端とリフトアーム20とは
ガタを有して連結又はボールジヨイントを介して
連結されており、本考案においては、中途部18
の中心線αの傾斜角θ1が十分小さくなつているの
でリフトロツド21のねじれは少なく、リフトア
ーム20及びロアリンク12との各連結部分での
相対回動は極めて円滑にできる。
ロアリンク12はその前後で逆方向に折曲され
ているので、中心線γは略中途部18を通過して
おり従つて、取付け部22は略中心線γ上にあ
り、昇降時にロアリンク12にねじるようなトル
クは発生せず、折曲部Bを形成したことによる幣
害は解消される。
左右1対のリフトロツド21の右側はその中途
に油圧シリンダ24が設けられており、トラクタ
から圧油を供給することにより長さを調整自在と
なつている。この油圧シリンダ24を作動するコ
ントロールバルブは作業機11に取付けた水平検
出センサによつて自動制御されるもので、トラク
タが圃場の凹凸によつて傾動しても、一方のリフ
トロツド21の長さを調整して、作業機11を略
水平に自動的に維持するように構成されている。
前記安全カバー5は第2図に示すように、その
下部に下方突出部25が形成されている。ロアリ
ンク12、特に従来のロアリンクでは最下位置ま
で下げた状態で、大きく横振れをすると、安全カ
バー5の下端からPTO軸4の下方まで入つてく
ることがあるが、このように、ピン15より下方
まで突出した下方突出部25を形成することによ
つて、ロアリンク12の横振れを規制し、PTO
軸4又は、ユニバーサルジヨイントと当らないよ
うにすることができる。この下方突出部25はロ
アリンク12に従来の直線状のものを使用したと
きに特に有利である。
尚、安全カバー5の自由端側の下部には突出部
がないので、PTO軸に対するユニバーサルジヨ
イントの連結には支障を起さない。
以上詳述した本考案によれば、ロアリンク12
はその基部14が内側へ先端部16が外側へ夫々
突出すべく折曲されており、また、これによつて
中途部18の中心線αが基部14と先端部16と
を結ぶ中心線γよりも、トラクタ機体1の中心線
βに対する傾斜角θが小さく設定されているの
で、PTO軸4の安全カバー5及び後輪6との間
隔を大きくすることができると共に、中途部18
に連結されるリフトロツド21とのこじれが少な
くなり、昇降動作が円滑にでき、また、基部16
のみが折曲されているものに比べて、リフトロツ
ド21の取付け部22は中心線γに近い位置とな
るので、ロアリンク12のねじれが少なく、十分
な耐久性も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の実施例を示す夫々
平面図と要部の断面側面図、第3図は従来例を示
す平面図、第4図はロアリンクの基部のみを折曲
した例を示す平面図である。 1……トラクタ機体1、10……3点リンク機
構、11……作業機、12……ロアリンク、14
……基部、16……先端部、18……中途部、2
1……リフトロツド、α,β,γ……中心線、
θ1,θ2……傾斜角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基部14がトラクタ機体1に枢支され、先端部
    16が作業機11に枢支され、その中途部18に
    リフトロツド21が連結された3点リンク機構の
    ロアリンクにおいて、トラクタ機体1の中心線β
    に対して、前記ロアリンクの基部14は内側へ先
    端部16は外側へ夫々突出すべく折曲されてお
    り、中途部18の中心線αの傾斜角θ1は基部14
    と先端部16とを結ぶ中心線γの傾斜角θ2よりも
    小さく設定されていることを特徴とする3点リン
    ク機構のロアリンク。
JP17173982U 1982-11-12 1982-11-12 3点リンク機構のロアリンク Granted JPS5977309U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17173982U JPS5977309U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 3点リンク機構のロアリンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17173982U JPS5977309U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 3点リンク機構のロアリンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5977309U JPS5977309U (ja) 1984-05-25
JPH018082Y2 true JPH018082Y2 (ja) 1989-03-03

Family

ID=30374555

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17173982U Granted JPS5977309U (ja) 1982-11-12 1982-11-12 3点リンク機構のロアリンク

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JPS5977309U (ja) 1984-05-25

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