JPH018193Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018193Y2 JPH018193Y2 JP1985141316U JP14131685U JPH018193Y2 JP H018193 Y2 JPH018193 Y2 JP H018193Y2 JP 1985141316 U JP1985141316 U JP 1985141316U JP 14131685 U JP14131685 U JP 14131685U JP H018193 Y2 JPH018193 Y2 JP H018193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- nut
- operating shaft
- main body
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、机等においてその本体上に水平な
状態にある天板を、上方に回動させて所要角度傾
斜させた状態で保持し、また、このように傾斜し
た状態にある天板を、下方に回動させて元の水平
な状態に戻す机等の天板傾動装置に関するもので
ある。
状態にある天板を、上方に回動させて所要角度傾
斜させた状態で保持し、また、このように傾斜し
た状態にある天板を、下方に回動させて元の水平
な状態に戻す机等の天板傾動装置に関するもので
ある。
[従来技術とその問題点]
従来の机等においては、通常、天板が水平な状
態に取付けられているだけであるため、製図を行
う場合等においては、天板の奥行き側に手を伸ば
して作図しなければならず、非常に不便であつ
た。
態に取付けられているだけであるため、製図を行
う場合等においては、天板の奥行き側に手を伸ば
して作図しなければならず、非常に不便であつ
た。
このため、今日においては、このような机等に
おいて、その天板を傾斜させるようにしたものが
案出されるに至つた。
おいて、その天板を傾斜させるようにしたものが
案出されるに至つた。
ここで、机等において天板を傾斜させるにあた
つて、従来は、天板を机等の本体に回動自在に取
付け、手等で天板を上方に回動させて天板を傾斜
させ、傾斜した天板と本体との間に支持部材を架
設する等によつて、天板を傾斜した状態で保持さ
せるようにしたものが一般に用いられていた。し
かし、このようなものにおいては、天板を傾斜さ
せたり、傾斜した天板を元に戻したりする場合に
は、その都度、手等で天板を傾斜した状態で保持
し、この状態で天板と本体との間に手を差入れ、
支持部材の操作を行わねばならず、操作が非常に
面倒であると共に、天板と本体との間で、手を挟
むという危険性もあつた。
つて、従来は、天板を机等の本体に回動自在に取
付け、手等で天板を上方に回動させて天板を傾斜
させ、傾斜した天板と本体との間に支持部材を架
設する等によつて、天板を傾斜した状態で保持さ
せるようにしたものが一般に用いられていた。し
かし、このようなものにおいては、天板を傾斜さ
せたり、傾斜した天板を元に戻したりする場合に
は、その都度、手等で天板を傾斜した状態で保持
し、この状態で天板と本体との間に手を差入れ、
支持部材の操作を行わねばならず、操作が非常に
面倒であると共に、天板と本体との間で、手を挟
むという危険性もあつた。
また、従来、このような机等としては、天板背
面に傾斜杆の一端を上下方向に摺動自在に接し、
他端を滑り杆に軸挿する一方、支え杆の一端は傾
斜杆の中間位置で軸挿し、他端は移動ストツパの
1隅に軸挿しそれぞれ略三角形を形成するととも
に、夫々回転自在となつていて、移動ストツパの
前後移動により傾斜杆の角度を変えさらにその上
に載る天板の傾斜を変えるが、この移動ストツパ
は滑り杆幅よりやや広い間隔で滑り杆を上下より
挟む一対のピンを持ち、片隅に設けたバネにて後
方に傾斜し滑り杆を両ピンにて押圧する様になつ
ており前方向のみの移動を可能ならしめている
が、移動ストツパを下から圧して水平に保つスト
ツパ解除バーを操作することにより移動ストツパ
の後方への移動を可能ならしめ、さらに水平に保
つ解除スライダーが上方への連続運転を可能なら
しめるものがあつた(実開昭57−120333号)。し
かしこの机においては、ストツパ解除バーを操作
して天板を下げる時に、天板が急激に落下するの
を防止するためにバネが設けられているが、この
バネにより天板が水平にならないことがある。さ
らにこの傾動装置は構造が複雑であつてこわれや
すいという問題点も有している。
面に傾斜杆の一端を上下方向に摺動自在に接し、
他端を滑り杆に軸挿する一方、支え杆の一端は傾
斜杆の中間位置で軸挿し、他端は移動ストツパの
1隅に軸挿しそれぞれ略三角形を形成するととも
に、夫々回転自在となつていて、移動ストツパの
前後移動により傾斜杆の角度を変えさらにその上
に載る天板の傾斜を変えるが、この移動ストツパ
は滑り杆幅よりやや広い間隔で滑り杆を上下より
挟む一対のピンを持ち、片隅に設けたバネにて後
方に傾斜し滑り杆を両ピンにて押圧する様になつ
ており前方向のみの移動を可能ならしめている
が、移動ストツパを下から圧して水平に保つスト
ツパ解除バーを操作することにより移動ストツパ
の後方への移動を可能ならしめ、さらに水平に保
つ解除スライダーが上方への連続運転を可能なら
しめるものがあつた(実開昭57−120333号)。し
かしこの机においては、ストツパ解除バーを操作
して天板を下げる時に、天板が急激に落下するの
を防止するためにバネが設けられているが、この
バネにより天板が水平にならないことがある。さ
らにこの傾動装置は構造が複雑であつてこわれや
すいという問題点も有している。
また、同様の机としては、本体の前面側におい
て回動自在に取付けられた天板に作動軸を回転自
在に取付け、この作動軸を回転させて作動軸のね
じ部に螺合されたナツトを摺動させ、クランク機
構を介して天板を、本体前面側で上下に回動させ
るようにしたものが存在した(実開昭55−5515
号)。しかし、このような机においては、天板の
回動を、常に作動軸を回転させて行わねばならず
非常に不便である。
て回動自在に取付けられた天板に作動軸を回転自
在に取付け、この作動軸を回転させて作動軸のね
じ部に螺合されたナツトを摺動させ、クランク機
構を介して天板を、本体前面側で上下に回動させ
るようにしたものが存在した(実開昭55−5515
号)。しかし、このような机においては、天板の
回動を、常に作動軸を回転させて行わねばならず
非常に不便である。
[問題点を解決するための手段]
本考案の机等の天板傾動装置は、天板10が本
体20の前面側に回動自在に取付けられてなる机
等において天板10が回動可能に取付けられた本
体20の奥行き方向に沿つて、所要位置にねじ部
31が形成された作動軸30を、この本体20上
に回転自在に取付けると共に、この作動軸30の
ねじ部31に、螺合解除機能付きナツト40を、
作動軸30に沿つて奥行き方向に前後に摺動する
ように螺合させ、この螺合解除機能付きナツト4
0と前記天板10との間に上記ナツト40の摺動
を天板10の回動に変換するクランク機構50を
設け、前記螺合解除機能付きナツト40を前記天
板10を上方に回動させる方向の力によつて螺合
を解除するように取付けたものである。
体20の前面側に回動自在に取付けられてなる机
等において天板10が回動可能に取付けられた本
体20の奥行き方向に沿つて、所要位置にねじ部
31が形成された作動軸30を、この本体20上
に回転自在に取付けると共に、この作動軸30の
ねじ部31に、螺合解除機能付きナツト40を、
作動軸30に沿つて奥行き方向に前後に摺動する
ように螺合させ、この螺合解除機能付きナツト4
0と前記天板10との間に上記ナツト40の摺動
を天板10の回動に変換するクランク機構50を
設け、前記螺合解除機能付きナツト40を前記天
板10を上方に回動させる方向の力によつて螺合
を解除するように取付けたものである。
[作用]
上記のように構成された机等の天板傾動装置に
おいて、天板を水平状態から傾斜させるには下記
のように行なう。
おいて、天板を水平状態から傾斜させるには下記
のように行なう。
天板10に上方向に回動させる力を加えると、
天板10に加えられた力が、クランク機構50を
介して螺合解除機能付きナツト40に伝達される
ようになる。そして、このように伝達された力の
方向が、上記ナツト40の螺合解除機能が作用す
る方向に一致し、その方向に一定以上の力が加わ
つた場合には、これによつて、ねじ部31に螺合
されていた上記ナツト40が、ねじ部31との螺
合状態を解除し、ねじ部31と噛み合わない状態
で、作動軸30に沿つて摺動するようになり、天
板10が上方向に回動するようになつている。そ
して、天板10にこのような力を加えるのを止め
ると、ねじ部31との螺合状態が解除されていた
上記ナツト40が、ねじ部31と噛み合つてその
位置で停止し、天板10がその状態で保持される
ようになつている。
天板10に加えられた力が、クランク機構50を
介して螺合解除機能付きナツト40に伝達される
ようになる。そして、このように伝達された力の
方向が、上記ナツト40の螺合解除機能が作用す
る方向に一致し、その方向に一定以上の力が加わ
つた場合には、これによつて、ねじ部31に螺合
されていた上記ナツト40が、ねじ部31との螺
合状態を解除し、ねじ部31と噛み合わない状態
で、作動軸30に沿つて摺動するようになり、天
板10が上方向に回動するようになつている。そ
して、天板10にこのような力を加えるのを止め
ると、ねじ部31との螺合状態が解除されていた
上記ナツト40が、ねじ部31と噛み合つてその
位置で停止し、天板10がその状態で保持される
ようになつている。
次に天板を水平状態にするには下記のように行
なう。
なう。
本体20上に取付けられた作動軸30をいずれ
かの方向に回転させると、この回転に伴つて、そ
のねじ部31に螺合された螺合解除機能付きナツ
ト40が、作動軸30に沿つて奥行き方向前後い
ずれかの方向に摺動し、このナツト40の摺動運
動が、クランク機構50によつて天板10の回動
運動に変換され、天板10が下方向にゆつくりと
回動するようになる。そして、この作動軸30の
回転を止めると、前記ナツト40がその位置で作
動軸30のねじ部31と螺合した状態で停止する
と共にクランク機構50の運動が止まり、このク
ランク機構50よつて天板10が水平状態で保持
されるようになる。
かの方向に回転させると、この回転に伴つて、そ
のねじ部31に螺合された螺合解除機能付きナツ
ト40が、作動軸30に沿つて奥行き方向前後い
ずれかの方向に摺動し、このナツト40の摺動運
動が、クランク機構50によつて天板10の回動
運動に変換され、天板10が下方向にゆつくりと
回動するようになる。そして、この作動軸30の
回転を止めると、前記ナツト40がその位置で作
動軸30のねじ部31と螺合した状態で停止する
と共にクランク機構50の運動が止まり、このク
ランク機構50よつて天板10が水平状態で保持
されるようになる。
[実施例]
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳述
する。
する。
この実施例では、第3図に示すように、背面側
に棚2が載置された机1に用いた例を示してい
る。
に棚2が載置された机1に用いた例を示してい
る。
この実施例に示す机1においては、その背面側
に棚2を載置させるため、机1の本体20上に載
置される天板10が、棚2を載置させるために背
面側において本体20上に固定された固定天板部
11と分離され、この分離された天板10が、本
体20とその前面側においてヒンジ3等により回
動自在に取付けられている。
に棚2を載置させるため、机1の本体20上に載
置される天板10が、棚2を載置させるために背
面側において本体20上に固定された固定天板部
11と分離され、この分離された天板10が、本
体20とその前面側においてヒンジ3等により回
動自在に取付けられている。
このように天板10が取付けられた本体20の
上面部21は、天板20を回動させる装置を収容
させるため、天板10を載置させる載置部22よ
り低く形成されており、この上面部21の上に、
奥行き方向すなわち前面側から背面側に伸びた作
動軸30が回転自在に取付けられている。そし
て、第1図および第2図に示すように、この作動
軸30はその背面側にねじ部31が形成される一
方、その前面側端部32は、本体20の前板部2
3に形成された導出部24より外に突出され、ク
ランプ等で作動軸30を回転させるため角柱状に
形成されている。
上面部21は、天板20を回動させる装置を収容
させるため、天板10を載置させる載置部22よ
り低く形成されており、この上面部21の上に、
奥行き方向すなわち前面側から背面側に伸びた作
動軸30が回転自在に取付けられている。そし
て、第1図および第2図に示すように、この作動
軸30はその背面側にねじ部31が形成される一
方、その前面側端部32は、本体20の前板部2
3に形成された導出部24より外に突出され、ク
ランプ等で作動軸30を回転させるため角柱状に
形成されている。
そして、この作動軸30のねじ部31には、所
要方向に一定以上の力が加わつた時に螺合を解除
する螺合解除機能付きナツト40が螺合されてお
り、作動軸30を回転させると、これに伴つて、
このナツト40が作動軸30に沿つて奥行き方向
前後に摺動するようになつている。なお、この実
施例では、このナツト40が作動軸30と共回り
しないように、第1図および第2図に示すよう
に、このナツト40の両側に、奥行き方向に長く
伸びた案内孔61が形成された案内部材60を設
け、ナツト40より両側に延出された支持棒41
をこれら案内部材60の案内孔61に挿通させ、
ナツト40の共回りを防止すると共に、ナツト4
0がこれらの案内孔61に沿つてがたつくことな
く摺動するようにしている。
要方向に一定以上の力が加わつた時に螺合を解除
する螺合解除機能付きナツト40が螺合されてお
り、作動軸30を回転させると、これに伴つて、
このナツト40が作動軸30に沿つて奥行き方向
前後に摺動するようになつている。なお、この実
施例では、このナツト40が作動軸30と共回り
しないように、第1図および第2図に示すよう
に、このナツト40の両側に、奥行き方向に長く
伸びた案内孔61が形成された案内部材60を設
け、ナツト40より両側に延出された支持棒41
をこれら案内部材60の案内孔61に挿通させ、
ナツト40の共回りを防止すると共に、ナツト4
0がこれらの案内孔61に沿つてがたつくことな
く摺動するようにしている。
ここで、螺合解除機能付きナツト40は、第4
図および第5図に示すように、ねじ部31と螺合
するナツト部42が、テーパー状に形成されると
共に、これが放射状に複数のナツトセグメント4
2aに分割されてなり、ナツト40の枠体43内
においてナツト部42と同様にテーパー状に形成
された収容部44に、このナツト部42が収容さ
れ、各ナツトセグメント42aに設けられたピン
45が収容部44に設けられた溝孔46に挿通さ
れ、この溝孔46に沿つてナツト部42が収容部
44内を摺動するようになつていると共に、この
収容部44内の大径側にナツト部42を小径側に
付勢するバネ47が配されている。
図および第5図に示すように、ねじ部31と螺合
するナツト部42が、テーパー状に形成されると
共に、これが放射状に複数のナツトセグメント4
2aに分割されてなり、ナツト40の枠体43内
においてナツト部42と同様にテーパー状に形成
された収容部44に、このナツト部42が収容さ
れ、各ナツトセグメント42aに設けられたピン
45が収容部44に設けられた溝孔46に挿通さ
れ、この溝孔46に沿つてナツト部42が収容部
44内を摺動するようになつていると共に、この
収容部44内の大径側にナツト部42を小径側に
付勢するバネ47が配されている。
第4図および第5図に示すように、ナツト部4
2のテーパーが前面側に向かつて収縮するように
して、ナツト40をねじ部31に螺合させてお
り、この状態でこのナツト40を前面側に引寄せ
る力が作用すると、ねじ部31に螺合されたナツ
ト部42が、第4図に示すように、バネ47の付
勢力に抗して大径側に移動して各ナツトセグメン
ト42aが拡開し、これによつてナツト部42と
ねじ部31との螺合が解除され、ナツト40が前
面側に摺動するようになつている。そして、この
ようにナツト40を前面側に引寄せる力を解除す
ると、バネ47の付勢力によつてナツト部42
が、第5図に示すように、小径側に移動し、各ナ
ツトセグメント42aが収縮してねじ部31と螺
合されるようになつている。
2のテーパーが前面側に向かつて収縮するように
して、ナツト40をねじ部31に螺合させてお
り、この状態でこのナツト40を前面側に引寄せ
る力が作用すると、ねじ部31に螺合されたナツ
ト部42が、第4図に示すように、バネ47の付
勢力に抗して大径側に移動して各ナツトセグメン
ト42aが拡開し、これによつてナツト部42と
ねじ部31との螺合が解除され、ナツト40が前
面側に摺動するようになつている。そして、この
ようにナツト40を前面側に引寄せる力を解除す
ると、バネ47の付勢力によつてナツト部42
が、第5図に示すように、小径側に移動し、各ナ
ツトセグメント42aが収縮してねじ部31と螺
合されるようになつている。
このようにして、作動軸30のねじ部31に螺
合された螺合解除機能付きナツト40と天板10
との間には、クランク機構50が設けられてお
り、上記ナツト40が作動軸30に沿つて奥行き
方向前後に摺動すると、このクランク機構50を
介して天板10が上下に回動するようになつてい
る。
合された螺合解除機能付きナツト40と天板10
との間には、クランク機構50が設けられてお
り、上記ナツト40が作動軸30に沿つて奥行き
方向前後に摺動すると、このクランク機構50を
介して天板10が上下に回動するようになつてい
る。
この実施例では、第1図および第2図に示すよ
うに、ナツト40の支持棒41に第1アーム51
を回動自在に取付けると共に、ナツト40より本
体20前面側において上面部21に取付けられた
固定具70と天板10裏面に取付けられた支持具
71との間に第2アーム52を架設し、この第2
アーム52の中間部に上記第1アーム51を連結
させている。
うに、ナツト40の支持棒41に第1アーム51
を回動自在に取付けると共に、ナツト40より本
体20前面側において上面部21に取付けられた
固定具70と天板10裏面に取付けられた支持具
71との間に第2アーム52を架設し、この第2
アーム52の中間部に上記第1アーム51を連結
させている。
そして、前記のように、作動軸30をそのねじ
部31の進行方向に回転させ、あるいは、天板1
0に上方に回動させる力を加え、上記ナツト40
を作動軸30に沿つて前面側に摺動させると、こ
れに伴つて、第2図に示すように、第1アーム5
1と第2アーム52との連結部の角度が減少して
両アーム51,52が立上がり、天板10を上方
に回動させるようになつており、一方、ナツト4
0の摺動が停止すると、両アーム51,52がそ
の状態で維持され、天板10を傾斜した状態で保
持するようになつている。
部31の進行方向に回転させ、あるいは、天板1
0に上方に回動させる力を加え、上記ナツト40
を作動軸30に沿つて前面側に摺動させると、こ
れに伴つて、第2図に示すように、第1アーム5
1と第2アーム52との連結部の角度が減少して
両アーム51,52が立上がり、天板10を上方
に回動させるようになつており、一方、ナツト4
0の摺動が停止すると、両アーム51,52がそ
の状態で維持され、天板10を傾斜した状態で保
持するようになつている。
また、作動軸30をそのねじ部31の後退方向
に回転させ、上記ナツト40を作動軸30に沿つ
て背面側に摺動させると、これに伴つて、第1図
に示すように、第1アーム51と第2アーム52
との連結部の角度が広がつて両アーム51,52
が倒れ、天板10を下方に回動させるようになつ
ている。
に回転させ、上記ナツト40を作動軸30に沿つ
て背面側に摺動させると、これに伴つて、第1図
に示すように、第1アーム51と第2アーム52
との連結部の角度が広がつて両アーム51,52
が倒れ、天板10を下方に回動させるようになつ
ている。
また、上記構成においては、天板を上げる場合
にも、天板を手で持ちあげるだけでなく作動軸3
0を回転させて上げてもよい。
にも、天板を手で持ちあげるだけでなく作動軸3
0を回転させて上げてもよい。
なお、この実施例では、作動軸30の前面側端
部32を、本体20前面側の導出部24より外に
突出させ、本体20の前面側において、クランプ
等で作動軸30を回転させるようにしているが、
ベベルギア等を用い、本体20の側面側で作動軸
30を回転させるようにすることも可能である。
部32を、本体20前面側の導出部24より外に
突出させ、本体20の前面側において、クランプ
等で作動軸30を回転させるようにしているが、
ベベルギア等を用い、本体20の側面側で作動軸
30を回転させるようにすることも可能である。
[考案の効果]
以上詳述したように、この考案に係る机等の天
板傾動装置においては、机等の本体上において奥
行き方向に設けられた作動軸のねじ部に、螺合解
除機能付きナツトを螺合させ、このナツトを作動
軸に沿つて奥行き方向に前後に摺動させて、この
ナツトと天板との間に設けたクランク機構によ
り、天板を上下に回動させるようにすると共に、
このナツトをねじ部に停止させた状態で、天板を
保持するようにしている。
板傾動装置においては、机等の本体上において奥
行き方向に設けられた作動軸のねじ部に、螺合解
除機能付きナツトを螺合させ、このナツトを作動
軸に沿つて奥行き方向に前後に摺動させて、この
ナツトと天板との間に設けたクランク機構によ
り、天板を上下に回動させるようにすると共に、
このナツトをねじ部に停止させた状態で、天板を
保持するようにしている。
このため、この考案に係る上記装置において
は、作動軸を回転させてナツトを奥行き方向前後
に摺動させ、これによつて天板を上下方向に回動
させることができる。特に天板を下げる場合には
作動軸を回転させて操作するので、天板が急激に
落下したりすることがなく、天板に載せている物
が落ちたり手を挟んだりすることがない。
は、作動軸を回転させてナツトを奥行き方向前後
に摺動させ、これによつて天板を上下方向に回動
させることができる。特に天板を下げる場合には
作動軸を回転させて操作するので、天板が急激に
落下したりすることがなく、天板に載せている物
が落ちたり手を挟んだりすることがない。
また、螺合解除機能付きナツトが、天板を上方
に回動させる方向の力によつて、螺合解除機能が
作用するように作動軸のねじ部に取付けられたい
るため、天板を上方に回動させる力を加えるだけ
で、天板を簡単に所要角度傾斜させることができ
ると共に、傾斜した状態にある天板を倒す方向に
大きな力が加わつたとしても、上記ナツトとねじ
部との螺合が解除されるということがなく、天板
がその状態で確実に保持されるようになる。
に回動させる方向の力によつて、螺合解除機能が
作用するように作動軸のねじ部に取付けられたい
るため、天板を上方に回動させる力を加えるだけ
で、天板を簡単に所要角度傾斜させることができ
ると共に、傾斜した状態にある天板を倒す方向に
大きな力が加わつたとしても、上記ナツトとねじ
部との螺合が解除されるということがなく、天板
がその状態で確実に保持されるようになる。
さらに、このような装置においては、作動軸が
天板側ではなく、本体側に取付けられているた
め、従来のように、天板の傾斜に伴つて作動軸が
傾斜するということがなく、作動軸の回転操作が
容易に行えるようになつている。
天板側ではなく、本体側に取付けられているた
め、従来のように、天板の傾斜に伴つて作動軸が
傾斜するということがなく、作動軸の回転操作が
容易に行えるようになつている。
図面はいずれもこの考案の実施例を示し、第1
図は天板を水平にした状態の部分断面図、第2図
は天板を傾斜させた状態の部分断面図、第3図は
天板を傾斜させた状態の机の斜視図、第4図は螺
合解除機能付きナツトと作動軸のねじ部との螺合
が解除された状態の部分断面図、第5図は螺合解
除機能付きナツトと作動軸のねじ部とが螺合され
た状態の部分断面図である。 符号の説明、10……天板、20……本体、3
0……作動軸、31……ねじ部、40……螺合解
除機能付きナツト、50……クランク機構。
図は天板を水平にした状態の部分断面図、第2図
は天板を傾斜させた状態の部分断面図、第3図は
天板を傾斜させた状態の机の斜視図、第4図は螺
合解除機能付きナツトと作動軸のねじ部との螺合
が解除された状態の部分断面図、第5図は螺合解
除機能付きナツトと作動軸のねじ部とが螺合され
た状態の部分断面図である。 符号の説明、10……天板、20……本体、3
0……作動軸、31……ねじ部、40……螺合解
除機能付きナツト、50……クランク機構。
Claims (1)
- 天板10が本体20の前面側に回動自在に取付
けられてなる机等において天板10が回動可能に
取付けられた本体20の奥行き方向に沿つて、所
要位置にねじ部31が形成された作動軸30を、
この本体20上に回転自在に取付けると共に、こ
の作動軸30のねじ部31に、螺合解除機能付き
ナツト40を、作動軸30に沿つて奥行き方向に
前後に摺動するように螺合させ、この螺合解除機
能付きナツト40と前記天板10との間に上記ナ
ツト40の摺動を天板10の回動に変換するクラ
ンク機構50を設け、前記螺合解除機能付きナツ
ト40を前記天板10を上方に回動させる方向の
力によつて螺合を解除するように取付けたことを
特徴とする机等の天板傾動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141316U JPH018193Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141316U JPH018193Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248236U JPS6248236U (ja) | 1987-03-25 |
| JPH018193Y2 true JPH018193Y2 (ja) | 1989-03-03 |
Family
ID=31048981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985141316U Expired JPH018193Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018193Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013000514A (ja) * | 2011-06-21 | 2013-01-07 | Japan New Furniture:Kk | 学習机 |
| CN108909347A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-30 | 合肥爱玩动漫有限公司 | 一种动漫设计用画板 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555515U (ja) * | 1978-06-27 | 1980-01-14 | ||
| JPS6035074Y2 (ja) * | 1978-09-26 | 1985-10-18 | 株式会社リコー | 2色電子複写機におけるクリ−ニング装置 |
| JPS57120333U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985141316U patent/JPH018193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6248236U (ja) | 1987-03-25 |
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