JPH018285Y2 - - Google Patents
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- JPH018285Y2 JPH018285Y2 JP1983188871U JP18887183U JPH018285Y2 JP H018285 Y2 JPH018285 Y2 JP H018285Y2 JP 1983188871 U JP1983188871 U JP 1983188871U JP 18887183 U JP18887183 U JP 18887183U JP H018285 Y2 JPH018285 Y2 JP H018285Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material feeding
- grinding
- grinding drum
- pad
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、送材装置の上方に、無端状に掛け渡
されたサンデイングベルトの内側に研削ドラムと
踏圧パツドを配置した研削研磨装置を対設し、被
加工材の研削及び研磨加工を施すようにしたワイ
ドベルトサンダに関する。
されたサンデイングベルトの内側に研削ドラムと
踏圧パツドを配置した研削研磨装置を対設し、被
加工材の研削及び研磨加工を施すようにしたワイ
ドベルトサンダに関する。
研削及び研磨加工が可能なワイドベルトサンダ
としては、従来、被加工材を送材面上で移送する
送材装置の上方に、ローラ群に無端状のサンデイ
ングベルトを掛け渡してそのサンデイングベルト
の前記送材面と対応して走行する部分の内側に研
削ドラムと上下方向の移動調節が可能な踏圧パツ
ドとを配置した研削研磨装置を対設し、踏圧パツ
ドをその下面が研削ドラムの下面よりも上方に位
置するように調節して、サンデイングベルトの研
削ドラムに外接した部分を被加工材の表面に押し
付けることにより研削加工を施し、逆に、踏圧パ
ツドの下面が研削ドラムの下面よりも下方に位置
するように調節して、サンデイングベルトの踏圧
パツドの下面を走行する部分のみを被加工材の表
面に押し付けることにより研磨加工を施すように
したものが知られているが、上記した研削及び研
磨加工は数回繰り返して行なわれるのが一般的で
あり、加工後の被加工材を逆方向に走行させて元
の位置に戻す際に、被加工材が研削ドラム若しく
は踏圧パツドと接触しないように重量が大きな送
材装置を一時的に下降させた後に上昇させる必要
があり、時間的なロスに伴う加工能率の低下を余
儀なくされていた。
としては、従来、被加工材を送材面上で移送する
送材装置の上方に、ローラ群に無端状のサンデイ
ングベルトを掛け渡してそのサンデイングベルト
の前記送材面と対応して走行する部分の内側に研
削ドラムと上下方向の移動調節が可能な踏圧パツ
ドとを配置した研削研磨装置を対設し、踏圧パツ
ドをその下面が研削ドラムの下面よりも上方に位
置するように調節して、サンデイングベルトの研
削ドラムに外接した部分を被加工材の表面に押し
付けることにより研削加工を施し、逆に、踏圧パ
ツドの下面が研削ドラムの下面よりも下方に位置
するように調節して、サンデイングベルトの踏圧
パツドの下面を走行する部分のみを被加工材の表
面に押し付けることにより研磨加工を施すように
したものが知られているが、上記した研削及び研
磨加工は数回繰り返して行なわれるのが一般的で
あり、加工後の被加工材を逆方向に走行させて元
の位置に戻す際に、被加工材が研削ドラム若しく
は踏圧パツドと接触しないように重量が大きな送
材装置を一時的に下降させた後に上昇させる必要
があり、時間的なロスに伴う加工能率の低下を余
儀なくされていた。
本考案は、叙上の点に鑑み成されたものであつ
て、被加工材を元の位置に戻す際に、いちいち送
材装置を下げる動作が不要となり、加工能率を向
上させることができるワイドベルトサンダを提供
することを目的とする。
て、被加工材を元の位置に戻す際に、いちいち送
材装置を下げる動作が不要となり、加工能率を向
上させることができるワイドベルトサンダを提供
することを目的とする。
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図において、基台1の中央部に立設された垂直
な本体フレーム2の下端部の一側には、水平な送
材面3aを有する送材テーブル3が、その下面に
取り付けられた合計四本の螺子杆4を基台1の雌
ねじ部5に螺合し、ハンドル6の回転操作若しく
は昇降器7内の図示しないモータの駆動により、
取付板2の昇降案内8に沿つた昇降自由に支持さ
れているとともに、送材テーブル3の両端に支持
された駆動ローラ10とテンシヨンローラ11と
の間に無端状の送材ベルト12が掛け渡されて送
材装置13が構成されており、駆動ローラ10に
連結されたモータ15の出力軸の正転若しくは逆
転駆動により、送材ベルト12が矢線A方向若し
くは矢線B方向に循環走行するようになつてい
る。
な本体フレーム2の下端部の一側には、水平な送
材面3aを有する送材テーブル3が、その下面に
取り付けられた合計四本の螺子杆4を基台1の雌
ねじ部5に螺合し、ハンドル6の回転操作若しく
は昇降器7内の図示しないモータの駆動により、
取付板2の昇降案内8に沿つた昇降自由に支持さ
れているとともに、送材テーブル3の両端に支持
された駆動ローラ10とテンシヨンローラ11と
の間に無端状の送材ベルト12が掛け渡されて送
材装置13が構成されており、駆動ローラ10に
連結されたモータ15の出力軸の正転若しくは逆
転駆動により、送材ベルト12が矢線A方向若し
くは矢線B方向に循環走行するようになつてい
る。
前記送材装置13の上方位置には、本体フレー
ム2の側面に略台形をなすサンデイングフレーム
15が固設され、その下端部の一側には、第1図
に示すように、サンデイングベルト16の駆動ロ
ーラを兼ねた研削ドラム17を軸線周りの回転自
由に支持した支持軸18が、その両端部に突成し
た前記軸線から偏心した位置に軸線を有する嵌合
部19及び20を、サンデイングフレーム15の
取付部22の取付孔23、及び、前記本体フレー
ム2の他側に突出して垂下した取付部24の取付
孔25に夫々嵌めることによつて回転自由に支持
されており、この支持軸18の一方の嵌合部19
の取付部22からの突出端に、ピニオン27がキ
ー28によつて相対的回転不能に取り付けられて
いるとともに、サンデイングフレーム15の側面
に下向きのエアシリンダ30が取り付けられ、そ
のピストンロツド31の先端に取り付けられたラ
ツク32が前記したピニオン27と噛み合つてお
り、ピストンロツド31が進出した場合におい
て、支持軸18の軸線が嵌合部19及び20の軸
線の真下に位置して、研削ドラム17が送材面3
aに対して接近する下方位置に到り、ピストンロ
ツド31が後退することによつて、支持軸18が
第2図の時計方向に90゜回転してその軸線が嵌合
部19及び20の軸線と同一水平面上に移動し、
研削ドラム17が送材面3aから離間する上方位
置に移動するように設定されている。
ム2の側面に略台形をなすサンデイングフレーム
15が固設され、その下端部の一側には、第1図
に示すように、サンデイングベルト16の駆動ロ
ーラを兼ねた研削ドラム17を軸線周りの回転自
由に支持した支持軸18が、その両端部に突成し
た前記軸線から偏心した位置に軸線を有する嵌合
部19及び20を、サンデイングフレーム15の
取付部22の取付孔23、及び、前記本体フレー
ム2の他側に突出して垂下した取付部24の取付
孔25に夫々嵌めることによつて回転自由に支持
されており、この支持軸18の一方の嵌合部19
の取付部22からの突出端に、ピニオン27がキ
ー28によつて相対的回転不能に取り付けられて
いるとともに、サンデイングフレーム15の側面
に下向きのエアシリンダ30が取り付けられ、そ
のピストンロツド31の先端に取り付けられたラ
ツク32が前記したピニオン27と噛み合つてお
り、ピストンロツド31が進出した場合におい
て、支持軸18の軸線が嵌合部19及び20の軸
線の真下に位置して、研削ドラム17が送材面3
aに対して接近する下方位置に到り、ピストンロ
ツド31が後退することによつて、支持軸18が
第2図の時計方向に90゜回転してその軸線が嵌合
部19及び20の軸線と同一水平面上に移動し、
研削ドラム17が送材面3aから離間する上方位
置に移動するように設定されている。
また、前記したサンデイングフレーム15の下
端部の他側には、中間ローラ34が軸支されてい
るとともに、上端部には、図示しないエアシリン
ダにより上方への移動力が付勢されたラム35が
装置され、その先端にテンシヨンローラ36が軸
支されており、これらの中間ローラ34及びテン
シヨンローラ36と、前記した研削ドラム17の
間に、無端状のサンデイングベルト16が掛け渡
されており、研削ドラム17の一端部に連成され
たプーリ38と、基台1上に取り付けられたモー
タ39の出力軸に固定されたプーリ40との間に
Vベルト41が掛け渡されており、モータ39の
駆動により、サンデイングベルト16が矢線C方
向に循環走行するようになつている。
端部の他側には、中間ローラ34が軸支されてい
るとともに、上端部には、図示しないエアシリン
ダにより上方への移動力が付勢されたラム35が
装置され、その先端にテンシヨンローラ36が軸
支されており、これらの中間ローラ34及びテン
シヨンローラ36と、前記した研削ドラム17の
間に、無端状のサンデイングベルト16が掛け渡
されており、研削ドラム17の一端部に連成され
たプーリ38と、基台1上に取り付けられたモー
タ39の出力軸に固定されたプーリ40との間に
Vベルト41が掛け渡されており、モータ39の
駆動により、サンデイングベルト16が矢線C方
向に循環走行するようになつている。
このサンデイングベルト16の内側の研削ドラ
ム17と中間ローラ34の中間位置において、前
記サンデイングフレーム15に下向きのエアシリ
ンダ44が取り付けられ、そのピストンロツド4
5の先端に、下端部に弾性材からなるパツド46
を取り付けた踏圧体47が固定されており、ピス
トンロツド45の進退によつて、パツド46が前
記送材面3aに接近する下方位置と離間する上方
位置に移動し、その下方位置においては、パツド
46の下面が下方位置にある研削ドラム17の下
面よりも少し下方に位置し、上方位置において
は、パツド46の下面が上方位置にある研削ドラ
ム17の下面よりも少し上方に位置するように設
定されており、サンデイングベルト16、研削ド
ラム17及びパツド46によつて研削研磨装置4
8が構成されている。
ム17と中間ローラ34の中間位置において、前
記サンデイングフレーム15に下向きのエアシリ
ンダ44が取り付けられ、そのピストンロツド4
5の先端に、下端部に弾性材からなるパツド46
を取り付けた踏圧体47が固定されており、ピス
トンロツド45の進退によつて、パツド46が前
記送材面3aに接近する下方位置と離間する上方
位置に移動し、その下方位置においては、パツド
46の下面が下方位置にある研削ドラム17の下
面よりも少し下方に位置し、上方位置において
は、パツド46の下面が上方位置にある研削ドラ
ム17の下面よりも少し上方に位置するように設
定されており、サンデイングベルト16、研削ド
ラム17及びパツド46によつて研削研磨装置4
8が構成されている。
研削ドラム17及び中間ローラ34の両側にお
いて、研削研磨装置48を被うように固設された
カバー50の下端部に、ばね力により下方への移
動力が付勢された一対ずつの押圧ローラ51,5
2及び53,54が取り付けられており、研削ド
ラム17に近接した押圧ローラ52には、被加工
材Xが矢線B方向に逆送りされた場合に、その前
端部X1が通過したことを検知する第1検知スイ
ツチ55が連結され、中間ローラ34に近接した
押圧ローラ53には、被加工材Xが矢線A方向に
正送りされた場合に、その後端部X2が通過した
ことを検知する第2検知スイツチ56が連結され
ている。
いて、研削研磨装置48を被うように固設された
カバー50の下端部に、ばね力により下方への移
動力が付勢された一対ずつの押圧ローラ51,5
2及び53,54が取り付けられており、研削ド
ラム17に近接した押圧ローラ52には、被加工
材Xが矢線B方向に逆送りされた場合に、その前
端部X1が通過したことを検知する第1検知スイ
ツチ55が連結され、中間ローラ34に近接した
押圧ローラ53には、被加工材Xが矢線A方向に
正送りされた場合に、その後端部X2が通過した
ことを検知する第2検知スイツチ56が連結され
ている。
なお、研削ドラム17と中間ローラ34の間に
パツド46を2個以上配置してもよい。
パツド46を2個以上配置してもよい。
次に、本実施例のワイドベルトサンダを用いた
数々の加工方法について説明する。
数々の加工方法について説明する。
まず、被加工材Xを研削加工する場合には、第
2図に示すように、エアシリンダ30のピストン
ロツド31を進出させて研削ドラム17を下方位
置に、また、エアシリンダ44のピストンロツド
45を後退させてパツド46を上方位置にセツト
し、被加工材Xを矢線A方向に正送りすることに
よつて、研削ドラム17に外接して走行するサン
デイングベルト16が被加工材Xに押し付けられ
て研削加工が施され、加工が完了してその後端X
2が押圧ローラ53を通過したことが第2検知ス
イツチ56で検知されると、第3図に示すように
エアシリンダ30のピストンロツド31が後退し
て研削ドラム17が上方位置に移動するととも
に、被加工材Xが矢線B方向に逆送りされ、被加
工材Xがサンデイングベルト16と接触しないで
研削加工を受けることなく供給側へ戻され、いち
いち送材テーブル3を下げる手間を省くことがで
き、被加工材Xが供給側へ戻りその前端X1が押
圧ローラ52を通過したことが第1検知スイツチ
55で検知されると、研削ドラム17が、第2図
に示すように再び下方位置に移動し、送材テーブ
ル3を所定量だけ上昇させて被加工材Xを矢線A
方向に正送りすることにより、繰り返して研削加
工を行なうことができる。
2図に示すように、エアシリンダ30のピストン
ロツド31を進出させて研削ドラム17を下方位
置に、また、エアシリンダ44のピストンロツド
45を後退させてパツド46を上方位置にセツト
し、被加工材Xを矢線A方向に正送りすることに
よつて、研削ドラム17に外接して走行するサン
デイングベルト16が被加工材Xに押し付けられ
て研削加工が施され、加工が完了してその後端X
2が押圧ローラ53を通過したことが第2検知ス
イツチ56で検知されると、第3図に示すように
エアシリンダ30のピストンロツド31が後退し
て研削ドラム17が上方位置に移動するととも
に、被加工材Xが矢線B方向に逆送りされ、被加
工材Xがサンデイングベルト16と接触しないで
研削加工を受けることなく供給側へ戻され、いち
いち送材テーブル3を下げる手間を省くことがで
き、被加工材Xが供給側へ戻りその前端X1が押
圧ローラ52を通過したことが第1検知スイツチ
55で検知されると、研削ドラム17が、第2図
に示すように再び下方位置に移動し、送材テーブ
ル3を所定量だけ上昇させて被加工材Xを矢線A
方向に正送りすることにより、繰り返して研削加
工を行なうことができる。
なお、被加工材Xの戻りの行程においても研削
ドラム17を下方位置にセツトしたまゝにしてお
くことによつて、往復研削加工を行なうことも可
能であり、加工能率の向上を計ることができる。
ドラム17を下方位置にセツトしたまゝにしてお
くことによつて、往復研削加工を行なうことも可
能であり、加工能率の向上を計ることができる。
次に、研磨加工を行なう場合には、上記研削加
工とは逆に、第4図に示すように、パツド46を
下方位置に、研削ドラム17を上方位置にセツト
し、被加工材Xを矢線A方向に正送りすると、パ
ツド46によりサンデイングベルト16が被加工
材Xに押し付けられて研磨加工が施され、加工が
完了した時点で、パツド46を第3図に示すよう
に上方位置に移動し、被加工材Xを矢線B方向に
逆送りすると、研磨加工を受けることなく供給側
へ戻すことができる。
工とは逆に、第4図に示すように、パツド46を
下方位置に、研削ドラム17を上方位置にセツト
し、被加工材Xを矢線A方向に正送りすると、パ
ツド46によりサンデイングベルト16が被加工
材Xに押し付けられて研磨加工が施され、加工が
完了した時点で、パツド46を第3図に示すよう
に上方位置に移動し、被加工材Xを矢線B方向に
逆送りすると、研磨加工を受けることなく供給側
へ戻すことができる。
なお、パツド46を常時下方位置にセツトして
おけば、往復研磨加工を行なうことも可能であ
る。
おけば、往復研磨加工を行なうことも可能であ
る。
また、被加工材Xを矢線A方向に正送りして研
磨加工を行なう場合において、第1検知スイツチ
55に、押圧ローラ52とパツド46との間の距
離、若しくは、被加工材Xが押圧ローラ52から
パツド46まで移動するのに要する時間を記憶し
たプリセツトカウンタ若しくはタイマを接続し、
第1検知スイツチ55で被加工材Xの前端X1が
通過したのを検知してカウントを開始し、その前
端X1がパツド46の直下に到つたときにカウン
トが完了することにより、その信号でパツド46
を下降させて研磨を開始し、また、同じく第1検
知スイツチ55で後端X2が通過したのを検知
し、その後端X2がパツド46の直下に到つたと
きに、パツド46を上昇させて研磨を終了するよ
うにすれば、被加工材Xの端だれを防止すること
ができ、被加工材Xを逆送りする場合において
も、第2検知スイツチ56を利用して、パツド4
6を上記したと同様に下降若しくは上昇制御すれ
ば、同じように端だれを防止することができる。
磨加工を行なう場合において、第1検知スイツチ
55に、押圧ローラ52とパツド46との間の距
離、若しくは、被加工材Xが押圧ローラ52から
パツド46まで移動するのに要する時間を記憶し
たプリセツトカウンタ若しくはタイマを接続し、
第1検知スイツチ55で被加工材Xの前端X1が
通過したのを検知してカウントを開始し、その前
端X1がパツド46の直下に到つたときにカウン
トが完了することにより、その信号でパツド46
を下降させて研磨を開始し、また、同じく第1検
知スイツチ55で後端X2が通過したのを検知
し、その後端X2がパツド46の直下に到つたと
きに、パツド46を上昇させて研磨を終了するよ
うにすれば、被加工材Xの端だれを防止すること
ができ、被加工材Xを逆送りする場合において
も、第2検知スイツチ56を利用して、パツド4
6を上記したと同様に下降若しくは上昇制御すれ
ば、同じように端だれを防止することができる。
さらに、研削ドラム17とパツド46をともに
下方位置にセツトしておくと、パツド46の下面
の方が研削ドラム17の下面よりも僅かに下方に
あるため、研削ドラム17による研削加工に続い
てパツド46による研磨加工が行なわれ、研削ド
ラム17のみによる研削に比べて、被加工材Xの
研削肌地を細かく美麗とすることができる。
下方位置にセツトしておくと、パツド46の下面
の方が研削ドラム17の下面よりも僅かに下方に
あるため、研削ドラム17による研削加工に続い
てパツド46による研磨加工が行なわれ、研削ド
ラム17のみによる研削に比べて、被加工材Xの
研削肌地を細かく美麗とすることができる。
なお、研削ドラム17及びパツド46の駆動装
置は、上記実施例で示したエアシリンダに限ら
ず、モータ等の他の駆動装置であつても良い。
置は、上記実施例で示したエアシリンダに限ら
ず、モータ等の他の駆動装置であつても良い。
上記実施例によつて具体的に説明したように、
本考案のワイドベルトサンダは、被加工材を送材
面上で一方向または交互方向に移送する送材装置
の上方に、ローラ群に無端状のサンデイングベル
トを掛け渡して該サンデイングベルトの前記送材
面と対応して走行する部分の内側に前記サンデイ
ングベルトの駆動を兼用する研削ドラムと弾力性
を有する踏圧パツドとを送材方向に順次に配置し
た研削研磨装置を対設したワイドベルトサンダに
おいて、前記研削ドラムと前記踏圧パツドとを前
記送材面に対して接近した下方位置と離間した上
方位置に各別に昇降制御する昇降装置を設けたこ
とを要旨とするものであつて、研削若しくは研磨
加工を繰り返して行なうために加工が完了した被
加工材を供給側へ戻す際に、研削ドラム若しくは
踏圧パツドを上昇させるだけで、被加工材を研削
ドラム若しくは踏圧パツドに接触しないで戻すこ
とができ、従来のように重量の大きな送材装置を
いちいち下降操作させる必要がなくなり、加工効
率を向上させることができる効果を奏する。
本考案のワイドベルトサンダは、被加工材を送材
面上で一方向または交互方向に移送する送材装置
の上方に、ローラ群に無端状のサンデイングベル
トを掛け渡して該サンデイングベルトの前記送材
面と対応して走行する部分の内側に前記サンデイ
ングベルトの駆動を兼用する研削ドラムと弾力性
を有する踏圧パツドとを送材方向に順次に配置し
た研削研磨装置を対設したワイドベルトサンダに
おいて、前記研削ドラムと前記踏圧パツドとを前
記送材面に対して接近した下方位置と離間した上
方位置に各別に昇降制御する昇降装置を設けたこ
とを要旨とするものであつて、研削若しくは研磨
加工を繰り返して行なうために加工が完了した被
加工材を供給側へ戻す際に、研削ドラム若しくは
踏圧パツドを上昇させるだけで、被加工材を研削
ドラム若しくは踏圧パツドに接触しないで戻すこ
とができ、従来のように重量の大きな送材装置を
いちいち下降操作させる必要がなくなり、加工効
率を向上させることができる効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の一部切欠正面図、
第2図はその一部切欠側面図、第3図及び第4図
は作動を説明するための一部切欠拡大側面図であ
る。 2:本体フレーム、3:送材テーブル、3a:
送材面、12:送材ベルト、13:送材装置、1
5:サンデイングフレーム、16:サンデイング
ベルト、17:研削ドラム、18:支持軸、1
9,20:嵌合部、27:ピニオン、30:エア
シリンダ、32:ラツク、34:中間ローラ、3
6:テンシヨンローラ、44:エアシリンダ、4
6:パツド、48:研削研磨装置、X:被加工
材。
第2図はその一部切欠側面図、第3図及び第4図
は作動を説明するための一部切欠拡大側面図であ
る。 2:本体フレーム、3:送材テーブル、3a:
送材面、12:送材ベルト、13:送材装置、1
5:サンデイングフレーム、16:サンデイング
ベルト、17:研削ドラム、18:支持軸、1
9,20:嵌合部、27:ピニオン、30:エア
シリンダ、32:ラツク、34:中間ローラ、3
6:テンシヨンローラ、44:エアシリンダ、4
6:パツド、48:研削研磨装置、X:被加工
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 被加工材を送材面上で一方向または交互方向
に移送する送材装置の上方に、ローラ群に無端
状のサンデイングベルトを掛け渡して該サンデ
イングベルトの前記送材面と対応して走行する
部分の内側に前記サンデイングベルトの駆動を
兼用する研削ドラムと弾力性を有する踏圧パツ
ドとを送材方向に順次に配置した研削研磨装置
を対設したワイドベルトサンダにおいて、前記
研削ドラムと前記踏圧パツドとを前記送材面に
対して接近した下方位置と離間した上方位置に
各別に昇降制御する昇降装置を設けたことを特
徴とするワイドベルトサンダ。 2 前記研削ドラムの支持軸の研削研磨装置のフ
レームに対する支持部を前記研削ドラムの支持
部と偏心させ、該支持軸の回動により前記研削
ドラムを昇降させる構成としたことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のワイド
ベルトサンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18887183U JPS6097248U (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | ワイドベルトサンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18887183U JPS6097248U (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | ワイドベルトサンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097248U JPS6097248U (ja) | 1985-07-02 |
| JPH018285Y2 true JPH018285Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30407350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18887183U Granted JPS6097248U (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | ワイドベルトサンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097248U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6284966A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-18 | Takegawa Tekko Kk | ワイドベルトサンダ−機 |
| JP2791629B2 (ja) * | 1993-10-22 | 1998-08-27 | アミテック株式会社 | 両面研削式ベルトサンダー機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133037U (ja) * | 1974-08-31 | 1976-03-11 | ||
| JPS5336196A (en) * | 1976-09-16 | 1978-04-04 | Seiko Epson Corp | Reflection type display body |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP18887183U patent/JPS6097248U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097248U (ja) | 1985-07-02 |
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