JPH018307Y2 - - Google Patents

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JPH018307Y2
JPH018307Y2 JP10346183U JP10346183U JPH018307Y2 JP H018307 Y2 JPH018307 Y2 JP H018307Y2 JP 10346183 U JP10346183 U JP 10346183U JP 10346183 U JP10346183 U JP 10346183U JP H018307 Y2 JPH018307 Y2 JP H018307Y2
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JP
Japan
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servo motor
grip holder
grip
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pair
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JP10346183U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、薄膜乃至薄膜状のワークをカセツト
に収納して搬送するために用いる多機能のロボツ
トハンドに関するものである。
〔考案の背景〕
この種のロボツトハンドにおいては、ワークを
吸着して該ワークを所定の姿勢にする機能(以下
クツク機能と言う)と、カセツトを把持する機能
(以下グリツプ機能と言う)との両機能を必要と
する。
従来技術においては小形組立用ロボツトハンド
で上記の両機能を備えたものが無く、複数種類の
単能ロボツトハンドを交換装着する構造である。
このため、(a)ハンドの自動交換手段を設けなけれ
ばならないこと、(b)ハンドの交換に伴う動力伝達
手段の継ぎ替えに技術的困難があること、(c)上記
の困難を解消するためにエアーを駆動源を用いる
と関節の状態検出が困難であること、(d)ハンド交
換のために時間が掛かるので作業能率が低下する
こと等の不具合が有る。
〔考案の目的〕
本考案は上述の事情に鑑みて為されたもので、
小形、軽量でコツク機能とグリツプ機能とを有
し、その上別段のセンサを設けることなく上記両
機能部材の作動状態を検知することができ、しか
も別段のブレーキ手段を設けることなく上記両機
能部材それぞれの作動姿勢を保持せしめ得る、多
機能のロボツトハンドを提供することを目的とす
る。
〔考案の概要〕
上記の目的を達成する為、本考案のロボツトハ
ンドは、DCサーボモータによつて回動されるグ
リツプホルダを設け、上記のグリツプホルダに吸
着ベースと、1対の把持爪と、この1対の把持爪
を開閉駆動するDCモータとを搭載し、かつ、上
記のグリツプホルダ及び把持爪を駆動している
DCサーボモータのそれぞれに電流値を検出する
手段を設けるとともに、検出した電流値が定格値
以上の予め設定した値を越えたとき、当該DCサ
ーボモータの供給電圧を制御して定格の数分の1
の電流値を保たせる手段を設けたことを特徴とす
る。
〔考案の実施例〕
次に、本考案の1実施例を第1図及び第2図に
ついて説明する。
第1図は本考案の多機能ロボツトハンドの1実
施例の正面図、第2図はその制御系統図である。
ロボツトハンドのベース部材1に対してグリツ
プ支承軸2によりグリツプホルダ3を回動自在に
枢支し、このグリツプホルダ3に吸着ベース4を
搭載する。
上記のベース部材1にストツパ(図示せず)を
設けてグリツプホルダ3の回動角を規制し、本図
において右回りに回動すると実線で示したA姿勢
となり、左回りに回動すると鎖線で示したB姿勢
となるように構成する。A姿勢においては吸着ベ
ース4の吸着面は垂直となり、B姿勢においては
水平となるように設定する。鎖線で描いた4′は
水平姿勢の吸着ベースを表わしている。
上記のグリツプホルダ3をA姿勢とB姿勢との
間に回動させるため、ベース部材にDCサーボモ
ータ5を取りつけ、傘歯車6a,6bおよびタイ
ミングベルト7を介して、グリツプホルダ3に固
着したタイミングプーリ8を回転駆動するように
構成する。これにより、グリツプホルダ3がDC
サーボモータ5に駆動されて支承軸2のまわりに
回動する。
更に、前記のグリツプホルダ3に対して、スラ
イダ9を介して爪10を摺動自在に支承する。
上記の爪10は1対設けてあるが、本図におい
ては重なつていて1個のみ描かれている。
上記1対の爪10を紙面と垂直に相互に接近、
離間させてその間隔を開閉せしめるようにDCサ
ーボモータ11を設け、モータブラケツト11a
を介してグリツプホルダ3に搭載する。一方、ク
ランク軸12を設け、このクランク軸12のクラ
ンクピン部分と前記1対の爪10との間をそれぞ
れ連結杆13で接続する。14a,14bは伝動
用の傘歯車、15は同じくタイミングベルト、1
6は同じく減速歯車である。
以上は本実施例の機械的構成であり、DCサー
ボモータ11を作動させると1対の爪10が開閉
作動してグリツプ機能を果たす。またDCサーボ
モータ5を作動させると吸着ベースが4の位置と
4′の位置との間に回動されてコツク機能を果た
す。
上記のロボツトハンドが実用的機能を果たすた
めには、グリツプ機能部材である1対の爪10が
開姿勢若しくは閉姿勢になつたことを検知してそ
の姿勢を保持させなければならない。
同様に、コツク機能部材であるグリツプホルダ
3がA姿勢若しくはB姿勢になつたことを検知し
てその姿勢を保持させなければならない。
上記の姿勢検知と姿勢保持とのため、前記の
DCサーボモータ5及び同11に、それぞれ第2
図に示すような制御機構を設ける。
本図においては前記のDCサーボモータ5、
若しくは同11を示している。電線17および電
流検知部18を介してDCサーボモータ5,11
に直流駆動電流19を供給する。
前述のグリツプホルダ3、又は爪10がストロ
ークエンドに達するとDCモータ5、又は同11
の負荷が極度に大きくなつて回転を停止せしめら
れるので、その電流が定格値よりも格段に大きく
なる。従つて、電流検知部18は上記の電流値が
定格電流以上の予め設定された値を越えると、ス
トロークエンドに達したことを意味する電流信号
20を制御部21に送るように構成する。
制御部21は上記の電流信号20を受けると、
アーム信置信号22をフイードバツクするととも
に、制御電源(直流24ボルト)23から供給され
る電力の電圧を制御し、DCサーボモータの定格
電流の数分の1程度の駆動電流を該DCサーボモ
ータに供給する。
これにより、DCサーボモータ5又は同11は、
ストロークエンド位置のグリツプホルダ3又は爪
10を、弱い力でストツパに押し当てながら電気
的にスリツプし(機械的にはモータは停止してい
る)、グリツプホルダ3又は爪10の位置を保持
させる。
上記の弱い力とは、作動部材の自重による反力
と摩擦力とに打ち勝ち得る程度の力を意味し、そ
の具体的な大きさは設計的に適宜に定めることが
できる。定性的には、作動部材の位置を保持せし
めるに足り、かつ、有害な発熱を生じない程度に
設定すればよい。本実施例においては定格トルク
の1/4に設定してある。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案のロボツトハンド
は、DCサーボモータによつて回動されるグリツ
プホルダを設け、上記のグリツプホルダに吸着ベ
ースと、1対の把持爪と、この1対の把持爪を開
閉駆動するDCモータとを搭載し、かつ、上記の
グリツプホルダ及び把持爪を駆動しているDCサ
ーボモータのそれぞれに電流値を検出する手段を
設けるとともに、検出した電流値が定格値以上の
予め設定した値を越えたとき、当該DCサーボモ
ータの供給電圧を制御して定格の数分の1の電流
値を保たせる手段を設けるという簡単な構成によ
り、小形、軽量でコツク機能とグリツプ機能とを
有し、その上別段のセンサを設けることなく上記
両機能部材の作動状態を検知することができ、し
かも別段のブレーキ手段を設けることなく上記両
機能部材それぞれの作動姿勢を保持せしめ得ると
いう優れた実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の多機能ロボツトハンドの1実
施例の正面図、第2図は同じく制御系統図であ
る。 1……ベース部材、2……グリツプ支承軸、3
……グリツプホルダ、4……吸着ベース、5……
DCサーボモータ、6a,6b……傘歯車、7…
…タイミングベルト、8……タイミングプーリ、
9……スライダ、10……爪、11……DCサー
ボモータ、11a……モータブラケツト、12…
…クランク軸、13……連結杆、14a,14b
……傘歯車、15……タイミングベルト、16…
…減速歯車、17……電線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. DCサーボモータによつて回動されるグリツプ
    ホルダを設け、上記のグリツプホルダに吸着ベー
    スと、1対の把持爪と、この1対の把持爪を開閉
    駆動するDCモータとを搭載し、かつ、上記のグ
    リツプホルダ及び把持爪を駆動しているDCサー
    ボモータのそれぞれに電流値を検出する手段を設
    けるとともに、検出した電流値が定格値以上の予
    め設定した値を越えたとき、当該DCサーボモー
    タの供給電圧を制御して定格の数分の1の電流値
    を保たせる手段を設けたことを特徴とする多機能
    ロボツトハンド。
JP10346183U 1983-07-05 1983-07-05 多機能ロボツトハンド Granted JPS6011784U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10346183U JPS6011784U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 多機能ロボツトハンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10346183U JPS6011784U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 多機能ロボツトハンド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011784U JPS6011784U (ja) 1985-01-26
JPH018307Y2 true JPH018307Y2 (ja) 1989-03-06

Family

ID=30243386

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JP10346183U Granted JPS6011784U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 多機能ロボツトハンド

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JPS6011784U (ja) 1985-01-26

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