JPH018320Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018320Y2 JPH018320Y2 JP1982037035U JP3703582U JPH018320Y2 JP H018320 Y2 JPH018320 Y2 JP H018320Y2 JP 1982037035 U JP1982037035 U JP 1982037035U JP 3703582 U JP3703582 U JP 3703582U JP H018320 Y2 JPH018320 Y2 JP H018320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- synthetic resin
- magnetized
- mat
- resin plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はストツパー付カツターマツトに関する
もので、その目的とするところは表面の軟質又は
軟質で発泡性の合成樹脂層で自由にカツターやナ
イフ等を使用できると共に発泡性合成樹脂の場
合、そのクツシヨン性によつて切口が押され、表
面に刃傷が生じることなく又万一、力が余つて深
く刃が入つてもマグネツト層、さらにスチール板
がある為裏面側につき抜けることもなく、机上で
安定して設置できることは勿論のことここ数年来
製図版の販売の主流を占めている磁気シート天板
の製図板にはその吸着力を利用して傾斜した製図
版上にも裏面の合成樹脂を通しスチールにより安
心して固定することができ、又表面2は磁性体又
は着磁した強磁性体から成るストツパーを設け
て、切断する紙又はプレート状板の固定を確実且
つ容易にして切断し易く使い勝手のよいストツパ
ー付カツターマツトを提供しようとするものであ
る。
もので、その目的とするところは表面の軟質又は
軟質で発泡性の合成樹脂層で自由にカツターやナ
イフ等を使用できると共に発泡性合成樹脂の場
合、そのクツシヨン性によつて切口が押され、表
面に刃傷が生じることなく又万一、力が余つて深
く刃が入つてもマグネツト層、さらにスチール板
がある為裏面側につき抜けることもなく、机上で
安定して設置できることは勿論のことここ数年来
製図版の販売の主流を占めている磁気シート天板
の製図板にはその吸着力を利用して傾斜した製図
版上にも裏面の合成樹脂を通しスチールにより安
心して固定することができ、又表面2は磁性体又
は着磁した強磁性体から成るストツパーを設け
て、切断する紙又はプレート状板の固定を確実且
つ容易にして切断し易く使い勝手のよいストツパ
ー付カツターマツトを提供しようとするものであ
る。
以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。カツターマツト部Aは表裏両面に軟質又は軟
質で発泡性の合成樹脂板1,2を設け、これら両
軟質の合成樹脂板により硬質の合成樹脂板を基体
とした強磁性体層又は磁性体層3の両面を挟持
し、融着一体化したものである。表面側軟質の合
成樹脂板1は表面にカツターやナイフ等の刃傷が
つかないよう微細な点状突起が密集して全面を覆
つた表面層1′とし、裏面側軟質の合成樹脂板2
は弾力性により机上等に載置した際滑動しないよ
うに構成されている。強磁性体層3は硬質の合成
樹脂板を基体とし、含有したフエライト粉末その
他の磁性体により多数の平行する単極着磁帯を一
定間隔毎に異極同志が隣接するよう形成した着磁
層から成つている。3′は前記着磁層と組合わせ
て強磁性体層3を構成した30〜120μ程度の極薄
スチール板である。4はカツターマツト部Aの表
面側の軟質合成樹脂板1上の端縁に沿つて取付け
られたストツパーで、舌片状吸着板とした。この
ストツパーは、ヒンジ部5から折曲げ開閉可能に
なつている。6はビスで、カシメ止め等によりカ
ツターマツトにストツパー4を一体的に取付けて
いる。尚、ストツパー4は着磁された強磁性体
で、下方の強磁性体層3における単極着磁帯と対
応し、それぞれ異極同志が対向するように配して
ある。又場合によつては、ストツパー4は単に磁
性体として、強磁性体層3により吸着されるもの
であつてもよい。7はストツパー4によりカツタ
ーマツト表面上に固定された紙等の被切断物、8
は定規、9は切断線を示す。
る。カツターマツト部Aは表裏両面に軟質又は軟
質で発泡性の合成樹脂板1,2を設け、これら両
軟質の合成樹脂板により硬質の合成樹脂板を基体
とした強磁性体層又は磁性体層3の両面を挟持
し、融着一体化したものである。表面側軟質の合
成樹脂板1は表面にカツターやナイフ等の刃傷が
つかないよう微細な点状突起が密集して全面を覆
つた表面層1′とし、裏面側軟質の合成樹脂板2
は弾力性により机上等に載置した際滑動しないよ
うに構成されている。強磁性体層3は硬質の合成
樹脂板を基体とし、含有したフエライト粉末その
他の磁性体により多数の平行する単極着磁帯を一
定間隔毎に異極同志が隣接するよう形成した着磁
層から成つている。3′は前記着磁層と組合わせ
て強磁性体層3を構成した30〜120μ程度の極薄
スチール板である。4はカツターマツト部Aの表
面側の軟質合成樹脂板1上の端縁に沿つて取付け
られたストツパーで、舌片状吸着板とした。この
ストツパーは、ヒンジ部5から折曲げ開閉可能に
なつている。6はビスで、カシメ止め等によりカ
ツターマツトにストツパー4を一体的に取付けて
いる。尚、ストツパー4は着磁された強磁性体
で、下方の強磁性体層3における単極着磁帯と対
応し、それぞれ異極同志が対向するように配して
ある。又場合によつては、ストツパー4は単に磁
性体として、強磁性体層3により吸着されるもの
であつてもよい。7はストツパー4によりカツタ
ーマツト表面上に固定された紙等の被切断物、8
は定規、9は切断線を示す。
本考案は上記のような構成をとつたので、カツ
ターマツトを机上にそのまま載置して利用した場
合、表面の軟質合成樹脂板1上でカツターやナイ
フを使用して、紙等の被切断物を容易に切断で
き、発泡性合成樹脂がクツシヨン性を有するとと
もに微細な点状突起が密集して全面を覆つた表面
層1′があるので、刃傷が表面に現われることが
なく、又刃先が喰込む形となつて切断が確実とな
る。しかも裏面の軟質合成樹脂板は机上での滑り
止め効果があり、中間層としての強磁性体層によ
つて磁気が働くので、ストツパー4の吸着により
紙が固定しており、カツター等の使用時に便利で
ある。尚第1図に示すように着磁した強磁性体又
は磁性体からなる定規を利用して極薄スチール板
に対して吸着させ、直線や曲線に紙その他プレー
ト状のものを切断することも容易である。尚、極
薄スチール板が30〜120μの場合、マグネツト付
製図版を吸着させるには、0.5〜1.0mm前後のもの
が適当である。この強磁性体層は硬質合成樹脂板
を基体とし、極薄スチール板を組み合わせている
ので、カツターやナイフを利用する場合裏面側へ
突き抜けることもなく安全である。さらにカツタ
ーマツト全体を着磁した製図版の上に磁気によつ
て吸着固定することも容易であり、磁性体から成
る平板上にはいつでも吸着させることができる等
カツターマツトの表面層による切断の容易性と確
実化に加えて磁気による被切断物の固定や定規等
の固定さらにカツターマツト全体の製図版への固
定等種々使い勝手のよい効果を得た。
ターマツトを机上にそのまま載置して利用した場
合、表面の軟質合成樹脂板1上でカツターやナイ
フを使用して、紙等の被切断物を容易に切断で
き、発泡性合成樹脂がクツシヨン性を有するとと
もに微細な点状突起が密集して全面を覆つた表面
層1′があるので、刃傷が表面に現われることが
なく、又刃先が喰込む形となつて切断が確実とな
る。しかも裏面の軟質合成樹脂板は机上での滑り
止め効果があり、中間層としての強磁性体層によ
つて磁気が働くので、ストツパー4の吸着により
紙が固定しており、カツター等の使用時に便利で
ある。尚第1図に示すように着磁した強磁性体又
は磁性体からなる定規を利用して極薄スチール板
に対して吸着させ、直線や曲線に紙その他プレー
ト状のものを切断することも容易である。尚、極
薄スチール板が30〜120μの場合、マグネツト付
製図版を吸着させるには、0.5〜1.0mm前後のもの
が適当である。この強磁性体層は硬質合成樹脂板
を基体とし、極薄スチール板を組み合わせている
ので、カツターやナイフを利用する場合裏面側へ
突き抜けることもなく安全である。さらにカツタ
ーマツト全体を着磁した製図版の上に磁気によつ
て吸着固定することも容易であり、磁性体から成
る平板上にはいつでも吸着させることができる等
カツターマツトの表面層による切断の容易性と確
実化に加えて磁気による被切断物の固定や定規等
の固定さらにカツターマツト全体の製図版への固
定等種々使い勝手のよい効果を得た。
尚硬質の合成樹脂板としては硬度90度位の硬さ
を有するのが適当であり、又表面側の軟質の合成
樹脂板は中間の強磁性体による吸着力を利用する
目的からおよそ0.2mm〜1.0mm程度が妥当である。
又、強磁性体層の構成比率をバインダー1前後に
対して、フエライトを9前後の割合で形成した場
合、層の厚みは等方性フエライトの場合0.4〜1.0
mm、異方性フエライトの場合0.3〜0.8mm位で、着
磁極間は3〜7mm程度にするのが効果が大きい。
尚カツターマツトの表面で使用する磁性体の定規
等は着磁した強磁性体のものや着磁していないも
の等各種のものが利用できる。
を有するのが適当であり、又表面側の軟質の合成
樹脂板は中間の強磁性体による吸着力を利用する
目的からおよそ0.2mm〜1.0mm程度が妥当である。
又、強磁性体層の構成比率をバインダー1前後に
対して、フエライトを9前後の割合で形成した場
合、層の厚みは等方性フエライトの場合0.4〜1.0
mm、異方性フエライトの場合0.3〜0.8mm位で、着
磁極間は3〜7mm程度にするのが効果が大きい。
尚カツターマツトの表面で使用する磁性体の定規
等は着磁した強磁性体のものや着磁していないも
の等各種のものが利用できる。
第1図、第2図に示した例は強磁性体層3とし
てフエライト粉末等を含有した硬質合成樹脂板3
に多数の平行する単極着磁帯を一定間隔毎に異極
同志が隣接するよう形成した着磁層と、30〜
120μ程度の極薄スチール板3′とを組合わせたも
のを用いた。この場合極薄スチール板は磁力線が
一定範囲に集中され、異方性フエライトを使用し
た場合は特に磁束密度を大とするので着磁層だけ
の場合と比較して吸着力が強化されるので、切断
時、特に強力な固定を要する場合に適する。
てフエライト粉末等を含有した硬質合成樹脂板3
に多数の平行する単極着磁帯を一定間隔毎に異極
同志が隣接するよう形成した着磁層と、30〜
120μ程度の極薄スチール板3′とを組合わせたも
のを用いた。この場合極薄スチール板は磁力線が
一定範囲に集中され、異方性フエライトを使用し
た場合は特に磁束密度を大とするので着磁層だけ
の場合と比較して吸着力が強化されるので、切断
時、特に強力な固定を要する場合に適する。
第3図、第4図に示した例は、ストツパーとし
て変形したものを用いた場合で、ストツパー10
は表面側軟質の合成樹脂板上へ延びた略L字状型
吸着片とした。この吸着片はカツターマツトの端
縁をまたぎ柔軟な合成樹脂製ヒンジ部11を介し
て開閉可能であり、裏面側には薄い合成樹脂板或
いは着磁した強磁性体板又は磁性体板等を用い、
前記吸着片と共にカツターマツトを挟着するよう
に固定できるようにした。このような構成を採る
ことにより、ストツパーの固定と取外しが自在と
なり、取扱い上便利となつた。尚吸着片の形体は
略L字型に限定されるものではなく、切断時に紙
その他の固定に便利な形体をとることができる。
て変形したものを用いた場合で、ストツパー10
は表面側軟質の合成樹脂板上へ延びた略L字状型
吸着片とした。この吸着片はカツターマツトの端
縁をまたぎ柔軟な合成樹脂製ヒンジ部11を介し
て開閉可能であり、裏面側には薄い合成樹脂板或
いは着磁した強磁性体板又は磁性体板等を用い、
前記吸着片と共にカツターマツトを挟着するよう
に固定できるようにした。このような構成を採る
ことにより、ストツパーの固定と取外しが自在と
なり、取扱い上便利となつた。尚吸着片の形体は
略L字型に限定されるものではなく、切断時に紙
その他の固定に便利な形体をとることができる。
第1図は本考案カツターマツトの斜視図で、一
部剥離して内部を示した。第2図は断面図、第3
図は他実施例を示す斜視図、第4図はストツパー
を分離して示した斜視図、 1……軟質の合成樹脂板、1′……表面層、2
……軟質の合成樹脂板、3……強磁性体層、3′
……極薄スチール板、4,10……ストツパー、
5,11……ヒンジ部、A……カツターマツト。
部剥離して内部を示した。第2図は断面図、第3
図は他実施例を示す斜視図、第4図はストツパー
を分離して示した斜視図、 1……軟質の合成樹脂板、1′……表面層、2
……軟質の合成樹脂板、3……強磁性体層、3′
……極薄スチール板、4,10……ストツパー、
5,11……ヒンジ部、A……カツターマツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表裏両面に軟質又は軟質で発泡性の合成樹脂
板を設け、表面側の合成樹脂板は微細な点状突
起を密集形成した刃傷がつかない表面層とし、
これら両軟質の合成樹脂板の中間に、硬質の合
成樹脂板を基体とし極薄スチール板を組合わせ
て成る強磁性体層又は磁性体層を挟持するよう
融着一体化してマツト部を形成し、このマツト
部の端縁に沿つて表面側軟質合成樹脂板上で前
記強磁性体層又は磁性体層により吸着脱でき開
閉自在なヒンジ部を有するストツパーを付設し
たことを特徴とするストツパー付カツターマツ
ト。 (2) ストツパーとして、マツト部端縁に一方辺を
固定し、ヒンジ部を介して開閉可能な舌片状吸
着板を用いた実用新案登録請求の範囲第1項記
載のストツパー付カツターマツト。 (3) ストツパーとして、カツターマツトの端縁を
またぎ柔軟な合成樹脂製ヒンジ部を介して開閉
可能とした略L字状吸着片を着脱自在に取り付
けた実用新案登録請求の範囲第1項記載のスト
ツパー付カツターマツト。 (4) ストツパーとして、着磁した強磁性体を含有
し、多数の平行する単極着磁帯を一定間隔毎に
異極同志が隣接するよう形成し、且つカツター
マツトの着磁した強磁性体の単極着磁帯と異極
同志が対向するよう配した実用新案登録請求の
範囲第1項記載のストツパー付カツターマツ
ト。 (5) 強磁性体層として、フエライト粉末等を硬質
の合成樹脂板中に含有させ、多数の平行する単
極着磁帯を一定間隔毎に異極同志が隣接するよ
う形成した着磁層と、30〜120μ程度の極薄ス
チール板とを組合わせた実用新案登録請求の範
囲第1項記載のストツパー付カツターマツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3703582U JPS58140097U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | ストツパ−付カツタ−マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3703582U JPS58140097U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | ストツパ−付カツタ−マツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140097U JPS58140097U (ja) | 1983-09-20 |
| JPH018320Y2 true JPH018320Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30048441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3703582U Granted JPS58140097U (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | ストツパ−付カツタ−マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140097U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6327683B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-05-23 | 真琴 原口 | カッティングマット |
| JP7521153B2 (ja) * | 2019-09-29 | 2024-07-24 | 原田 昭彦 | 磁性材を用いた案内装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147882U (ja) * | 1978-04-07 | 1979-10-15 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP3703582U patent/JPS58140097U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58140097U (ja) | 1983-09-20 |
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