JPH018555Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018555Y2 JPH018555Y2 JP1982031278U JP3127882U JPH018555Y2 JP H018555 Y2 JPH018555 Y2 JP H018555Y2 JP 1982031278 U JP1982031278 U JP 1982031278U JP 3127882 U JP3127882 U JP 3127882U JP H018555 Y2 JPH018555 Y2 JP H018555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped rod
- piece
- mounting
- horizontal piece
- bottom wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は一体型タンクと架台との取付構造に関
するものである。
するものである。
従来、此種のタンクと架台との取付構造には第
4図(実開昭56−26692号公報)、第5図(実開昭
55−129679号公報)に示すものがある。
4図(実開昭56−26692号公報)、第5図(実開昭
55−129679号公報)に示すものがある。
この第4図に示す先行技術は架台100に載置
する水平部101と、底壁1′端面に当接する垂
直部102とを一体成形することによつて形成し
た支持体103を、水平部101を架台100
に、垂直部102を底壁1′に夫々取付金具10
4で固着することによつてタンクの架台100に
対する横ズレを防止するようになつており(以下
A号を称す)、第5図に示す先行技術はタンクの
底壁1′に当接する押え片部105と、その押え
片部105から底壁1′端面に沿つて立上がり地
面100上面に対して平行に沿う固定片部106
とを一体成形することによつて形成した支持体1
07を、その固定片部106を地面100に取付
金具108で固着することによつて押え片部10
5でタンクの地面100に対する縦揺を防止する
ようになつている(以下B号と称す。) ところで、地震時にはタンクに横ズレ、縦揺双
方が不規則に作用し、本来ならばタンクの耐震性
を向上させるべく横ズレ、縦揺双方が生じても、
タンクを安定良く架台や地面に取付けることがで
きるようにすべきであり、そのことを考慮すると
上記A号、B号の先行技術を共用するのが好まし
い。
する水平部101と、底壁1′端面に当接する垂
直部102とを一体成形することによつて形成し
た支持体103を、水平部101を架台100
に、垂直部102を底壁1′に夫々取付金具10
4で固着することによつてタンクの架台100に
対する横ズレを防止するようになつており(以下
A号を称す)、第5図に示す先行技術はタンクの
底壁1′に当接する押え片部105と、その押え
片部105から底壁1′端面に沿つて立上がり地
面100上面に対して平行に沿う固定片部106
とを一体成形することによつて形成した支持体1
07を、その固定片部106を地面100に取付
金具108で固着することによつて押え片部10
5でタンクの地面100に対する縦揺を防止する
ようになつている(以下B号と称す。) ところで、地震時にはタンクに横ズレ、縦揺双
方が不規則に作用し、本来ならばタンクの耐震性
を向上させるべく横ズレ、縦揺双方が生じても、
タンクを安定良く架台や地面に取付けることがで
きるようにすべきであり、そのことを考慮すると
上記A号、B号の先行技術を共用するのが好まし
い。
しかし、地震時に横ズレ力、縦揺力が夫々継続
的に生じた場合、A号やB号の支持体がそれ専用
の取付金具に個別に応力が集中し、一方の支持体
が他方の支持体に対して耐久性の劣化が早急とな
り、長期に亘つて安定してタンクを支持できない
問題がある。
的に生じた場合、A号やB号の支持体がそれ専用
の取付金具に個別に応力が集中し、一方の支持体
が他方の支持体に対して耐久性の劣化が早急とな
り、長期に亘つて安定してタンクを支持できない
問題がある。
本考案の技術的課題はタンクの横ズレ、縦揺
を、夫々専用の支持体(第1L形杆、第2L形杆)、
取付金具を用いて個別に受圧するものにおいて、
タンクの横ズレ、縦揺を、支持体(第1L形杆、
第2L形杆)及び取付金具の共働によつて受圧さ
せるようにすることにある。
を、夫々専用の支持体(第1L形杆、第2L形杆)、
取付金具を用いて個別に受圧するものにおいて、
タンクの横ズレ、縦揺を、支持体(第1L形杆、
第2L形杆)及び取付金具の共働によつて受圧さ
せるようにすることにある。
上記技術的課題を達成する為の技術的手段は次
の通りである。
の通りである。
架台上面に水平片部2aを載置し垂直片部2b
をその架台上面に設置する一体型タンク本体の底
壁側端面に添接する第1L形杆と、その第1L形杆
とで矩形状の空間を形成するように第1L形杆と
は逆向に配設され水平片部3a先端部分を一体型
タンク本体の底壁上面に当接し垂直片部3b先端
を第1L形杆の水平片部2aに載置する第2L形杆
とを有し、上記第1L形杆の垂直片部2bには螺
子孔を開孔した取付片部を第2L形杆の水平片部
3a直下に至るように突出形成してなり、第1L
形杆を、その水平片部2aを第1取付金具によつ
て架台に固定すると共に、第2L形杆を、その水
平片部3aを螺子孔に螺着する第2取付金具で取
付片部に固定したことである。
をその架台上面に設置する一体型タンク本体の底
壁側端面に添接する第1L形杆と、その第1L形杆
とで矩形状の空間を形成するように第1L形杆と
は逆向に配設され水平片部3a先端部分を一体型
タンク本体の底壁上面に当接し垂直片部3b先端
を第1L形杆の水平片部2aに載置する第2L形杆
とを有し、上記第1L形杆の垂直片部2bには螺
子孔を開孔した取付片部を第2L形杆の水平片部
3a直下に至るように突出形成してなり、第1L
形杆を、その水平片部2aを第1取付金具によつ
て架台に固定すると共に、第2L形杆を、その水
平片部3aを螺子孔に螺着する第2取付金具で取
付片部に固定したことである。
本考案の技術的手段による作用は次の通りであ
る。
る。
Γ 第2L形杆の垂直片部3b先端が第1L形杆に
おける水平片部2aを押圧するように密接して
おり、その横ズレ力は垂直片部3bを介して第
2L形杆及び第2取付金具にも分散させる。
おける水平片部2aを押圧するように密接して
おり、その横ズレ力は垂直片部3bを介して第
2L形杆及び第2取付金具にも分散させる。
Γ 第2L形杆の水平片部3aが第1L形杆の垂直
片部2bから突出する取付片部に固定してお
り、縦揺力は取付片部を介して第1L形杆及び
第1取付金具にも分散させる。
片部2bから突出する取付片部に固定してお
り、縦揺力は取付片部を介して第1L形杆及び
第1取付金具にも分散させる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
図中1は一体型タンク本体を示し、このタンク
本体1は金属製の第1、第2L形杆2,3、第1、
第2取付金具4,5,4′を介して架台Aに固定
されている。
本体1は金属製の第1、第2L形杆2,3、第1、
第2取付金具4,5,4′を介して架台Aに固定
されている。
タンク本体1は角形、円筒形、球形等の周知の
タンクでFRP等の合成樹脂又は金属等にて成形
され、内部には給水する為の給水装置、供給設備
へ供給する為の排出装置等が装備されている。
タンクでFRP等の合成樹脂又は金属等にて成形
され、内部には給水する為の給水装置、供給設備
へ供給する為の排出装置等が装備されている。
架台Aは地面とタンク本体1の底壁1′との間
に形枠、I形枠、等の枠状物1Aを格子状、並
設状等所望な形状を呈するように配して形成さ
れ、底壁1′周縁部を載置する架台A上片部2A
一辺個々に適宜間隔をおいて挿通孔8を開孔して
いる。
に形枠、I形枠、等の枠状物1Aを格子状、並
設状等所望な形状を呈するように配して形成さ
れ、底壁1′周縁部を載置する架台A上片部2A
一辺個々に適宜間隔をおいて挿通孔8を開孔して
いる。
第1L形杆2はタンク本体1の底壁1′一辺と同
等長さ或いは所望の長さをもつて切截形成され、
その垂直片部2bを底壁1′側端面に添接し水平
片部2aを架台A上片部2A上に載置し、上記挿
通孔8上の水平片部2aに開孔した通孔2cと、
その挿通孔8とに第1取付金具であるボルト4を
挿通しナツト5で締着して架台Aに固定する。こ
の状態においてタンク本体1の横ズレはこの第
1L形杆2にて阻止される。
等長さ或いは所望の長さをもつて切截形成され、
その垂直片部2bを底壁1′側端面に添接し水平
片部2aを架台A上片部2A上に載置し、上記挿
通孔8上の水平片部2aに開孔した通孔2cと、
その挿通孔8とに第1取付金具であるボルト4を
挿通しナツト5で締着して架台Aに固定する。こ
の状態においてタンク本体1の横ズレはこの第
1L形杆2にて阻止される。
また第1L形杆2はその垂直片部2bに螺子孔
7を開孔した取付片部6を全長に亘り適宜間隔を
おいてタンク本体1外へ突出状に形成する。
7を開孔した取付片部6を全長に亘り適宜間隔を
おいてタンク本体1外へ突出状に形成する。
第2L形杆3は上記第1L形杆2とで矩形状の空
間を形成するように水平片部3a先端部分を底壁
1′上面に当接し垂直片部3b先端を第1L形杆2
水平片部2aに載置して配され、上記螺子孔7上
の水平片部3aに開孔した通孔3cと、その螺子
孔7とを挿通螺合する第2取付金具であるボルト
4′により、取付片部6に固定する。
間を形成するように水平片部3a先端部分を底壁
1′上面に当接し垂直片部3b先端を第1L形杆2
水平片部2aに載置して配され、上記螺子孔7上
の水平片部3aに開孔した通孔3cと、その螺子
孔7とを挿通螺合する第2取付金具であるボルト
4′により、取付片部6に固定する。
この状態においてタンク本体1の底壁1′は水
平片部3aと架台A上片部2Aとで挟持され、地
震等の振動によつて底壁1′を縦揺させるよう応
力が働いても垂直片部3b先端が第1L形杆2の
水平片部2aに当接しているのでその剛力も相俟
つてタンク本体1の縦揺は確実に阻止される。
平片部3aと架台A上片部2Aとで挟持され、地
震等の振動によつて底壁1′を縦揺させるよう応
力が働いても垂直片部3b先端が第1L形杆2の
水平片部2aに当接しているのでその剛力も相俟
つてタンク本体1の縦揺は確実に阻止される。
尚、底壁1′厚が増大したタンク本体1に使用
する場合には底壁1′厚と同一高さになる迄取付
片部6上にスペーサーを介在して底壁1′び厚に
対応するように構成して第2L形杆3を固定する
構造とするも自由で、その際第2L形杆3垂直片
部3b下端にも同様にスペーサーを介在する。
する場合には底壁1′厚と同一高さになる迄取付
片部6上にスペーサーを介在して底壁1′び厚に
対応するように構成して第2L形杆3を固定する
構造とするも自由で、その際第2L形杆3垂直片
部3b下端にも同様にスペーサーを介在する。
本考案は以上のように構成したので、下記の利
点がある。
点がある。
Γ 仮に地震による横ズレ力が継続的に発生して
も第1L形杆、第1取付金具のみに集中せず、
第1L形杆、第1取付金具の疲労を最小限度に
留めることができ、仮に地震による縦揺力が継
続的に発生しても第2L形杆、第2取付金具の
みに集中せず、第2L形杆、第2取付金具の疲
労を最小限度に留めることができる。
も第1L形杆、第1取付金具のみに集中せず、
第1L形杆、第1取付金具の疲労を最小限度に
留めることができ、仮に地震による縦揺力が継
続的に発生しても第2L形杆、第2取付金具の
みに集中せず、第2L形杆、第2取付金具の疲
労を最小限度に留めることができる。
従つて、第1L形杆、第1取付金具、第2L形杆、
第2取付金具で共動して地震時に発生する横ズレ
力、縦揺力を受圧する為、一方のL形杆及び取付
金具の耐久力が劣化することなく、耐久性の向上
が期待できる。
第2取付金具で共動して地震時に発生する横ズレ
力、縦揺力を受圧する為、一方のL形杆及び取付
金具の耐久力が劣化することなく、耐久性の向上
が期待できる。
依つて、所期の目的を達成し得る。
第1図は本考案取付構造部分の部分拡大断面斜
視図、第2図、第3図は第1、第2L形杆の夫々
の斜視図、第4図、第5図は従来例の拡大断面図
である。 尚図中、A:架台、1:一体型タンク本体、
2:第1L形杆、3:第2L形杆、2a,3a:水
平片部、2b,3b:垂直片部、4,5,4′:
第1、第2取付金具、6:取付片部、7:螺子
孔、2c,3c:通孔、8:挿通孔。
視図、第2図、第3図は第1、第2L形杆の夫々
の斜視図、第4図、第5図は従来例の拡大断面図
である。 尚図中、A:架台、1:一体型タンク本体、
2:第1L形杆、3:第2L形杆、2a,3a:水
平片部、2b,3b:垂直片部、4,5,4′:
第1、第2取付金具、6:取付片部、7:螺子
孔、2c,3c:通孔、8:挿通孔。
Claims (1)
- 架台上面に水平片部2aを載置し垂直片部2b
をその架台上面に設置する一体型タンク本体の底
壁側端面に添接する第1L形杆と、その第1L形杆
とで矩形状の空間を形成するように第1L形杆と
は逆向に配設され水平片部3a先端部分を一体型
タンク本体の底壁上面に当接し垂直片部3b先端
を第1L形杆の水平片部2aに載置する第2L形杆
とを有し、上記第1L形杆の垂直片部2bには螺
子孔を開孔した取付片部を第2L形杆の水平片部
3a直下に至るように突出形成してなり、第1L
形杆を、その水平片部2aを第1取付金具によつ
て架台に固定すると共に、第2L形杆を、その水
平片部3aを螺子孔に螺着する第2取付金具で取
付片部に固定したことを特徴とする一体型タンク
と架台との取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127882U JPS58134461U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 一体型タンクと架台との取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3127882U JPS58134461U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 一体型タンクと架台との取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134461U JPS58134461U (ja) | 1983-09-09 |
| JPH018555Y2 true JPH018555Y2 (ja) | 1989-03-07 |
Family
ID=30042958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3127882U Granted JPS58134461U (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 一体型タンクと架台との取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134461U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5086314B2 (ja) * | 2009-07-28 | 2012-11-28 | パナソニック株式会社 | 雨水貯留タンク |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332417A (en) * | 1976-09-07 | 1978-03-27 | Sekisui Koji Kk | Method of fixing tanks on their foundations |
| JPS5833119Y2 (ja) * | 1979-03-07 | 1983-07-23 | 東陶機器株式会社 | 水槽 |
| JPS5812787Y2 (ja) * | 1979-08-03 | 1983-03-11 | 積水プラントシステム株式会社 | 容器の底用固定具 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3127882U patent/JPS58134461U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134461U (ja) | 1983-09-09 |
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