JPH018582Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH018582Y2 JPH018582Y2 JP1983158240U JP15824083U JPH018582Y2 JP H018582 Y2 JPH018582 Y2 JP H018582Y2 JP 1983158240 U JP1983158240 U JP 1983158240U JP 15824083 U JP15824083 U JP 15824083U JP H018582 Y2 JPH018582 Y2 JP H018582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- drain material
- drain
- ground
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、軟弱地盤の排水・圧密促進のため
に実施されるペーパドレーン工法、ロープドレー
ン工法等のドレーン工法におけるドレーン材打込
み装置、特にドレーン材の残置位置検知機能を備
えたドレーン材打込み装置に関するものである。
に実施されるペーパドレーン工法、ロープドレー
ン工法等のドレーン工法におけるドレーン材打込
み装置、特にドレーン材の残置位置検知機能を備
えたドレーン材打込み装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
ドレーン工法におけるペーパ、ロープ等のドレ
ーン材は、マンドレルの先端に係合して地盤中に
打込まれ、マンドレルを引抜く際に地盤中に残置
される。
ーン材は、マンドレルの先端に係合して地盤中に
打込まれ、マンドレルを引抜く際に地盤中に残置
される。
ドレーン材を所定の深さに残置することは、所
期のドレーン効果を得るために必要不可欠なこと
であるが、土圧や水圧等の影響により、ドレーン
材がマンドレルと共に上昇する現象、いわゆる共
上がり現象を生じることがあり、その結果、排
水・圧密効果が十分に発揮できない問題がある。
期のドレーン効果を得るために必要不可欠なこと
であるが、土圧や水圧等の影響により、ドレーン
材がマンドレルと共に上昇する現象、いわゆる共
上がり現象を生じることがあり、その結果、排
水・圧密効果が十分に発揮できない問題がある。
この問題を解決するために、ドレーン材に一定
間隔をおいて磁石等の被検知体を装着し、マンド
レルにこれと一体に上昇する磁気センサ等の検知
手段を設け、その検知手段により被検知体を検知
し、その検知信号を観測・記録することにより、
ドレーン材の残置位置を確認する方法があり、こ
れについてはこの出願人らが既に提案していると
ころである。
間隔をおいて磁石等の被検知体を装着し、マンド
レルにこれと一体に上昇する磁気センサ等の検知
手段を設け、その検知手段により被検知体を検知
し、その検知信号を観測・記録することにより、
ドレーン材の残置位置を確認する方法があり、こ
れについてはこの出願人らが既に提案していると
ころである。
(ハ) 考案によつて解決しようとする問題点
上記の残置位置確認方法は、検知信号によりド
レーン材の残置位置を確認できる点を顕著な効果
を有するものであるが、未だ改良すべき次のよう
な問題がある。
レーン材の残置位置を確認できる点を顕著な効果
を有するものであるが、未だ改良すべき次のよう
な問題がある。
すなわち、上記の装置は、マンドレルの外表面
にドレーン材を沿わせ、そのドレーン材の下端を
屈曲してマンドレルの下端に係合するようにした
ものであり、検知手段はマンドレルの下端部表面
に露出するように装着される。
にドレーン材を沿わせ、そのドレーン材の下端を
屈曲してマンドレルの下端に係合するようにした
ものであり、検知手段はマンドレルの下端部表面
に露出するように装着される。
一般に、検知手段によつて被検知体を確実に検
知するには、両者の間隔が一定以上接近している
こと、両者の間に遮弊物が存在しないことが必要
であるが、上記のように、従来の場合は、ドレー
ン材をマンドレルの外表面に沿わせるものである
ため、水圧、土圧等の影響でドレーン材の位置が
ずれたり、マンドレルとドレーン材との間に土壌
が浸入することがある。そのため、ドレーン材の
残置位置の検知が不正確になる問題がある。
知するには、両者の間隔が一定以上接近している
こと、両者の間に遮弊物が存在しないことが必要
であるが、上記のように、従来の場合は、ドレー
ン材をマンドレルの外表面に沿わせるものである
ため、水圧、土圧等の影響でドレーン材の位置が
ずれたり、マンドレルとドレーン材との間に土壌
が浸入することがある。そのため、ドレーン材の
残置位置の検知が不正確になる問題がある。
そこで、この考案は、上記の問題を解決し、確
度の高い検知が行えるドレーン材打込み装置を提
供することを目的とするものである。
度の高い検知が行えるドレーン材打込み装置を提
供することを目的とするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案は、上記の問題点を解決するために、
マンドレルを筒形に形成し、その下端にドレーン
材の下端部を外部に引出す孔を設け、かつ上記検
知手段をマンドレルの下端部内周面に固定した構
成としたものである。
マンドレルを筒形に形成し、その下端にドレーン
材の下端部を外部に引出す孔を設け、かつ上記検
知手段をマンドレルの下端部内周面に固定した構
成としたものである。
(ホ) 実施例
第1図および第2図は、ペーパドレーン工法に
使用する。ドレーン材打込み装置に関するもので
ある。
使用する。ドレーン材打込み装置に関するもので
ある。
マンドレル1に円筒状であり、下端部はテーパ
状に形成され、その先端には孔2が設けられてい
る。この孔2には先端シユー3の脚部4が挿入さ
れ、ドレーン材5の下端とその脚部4が結合され
ている。先端シユー3はゆるやかに湾曲した板状
の金属、プラスチツクス等により形成される。
状に形成され、その先端には孔2が設けられてい
る。この孔2には先端シユー3の脚部4が挿入さ
れ、ドレーン材5の下端とその脚部4が結合され
ている。先端シユー3はゆるやかに湾曲した板状
の金属、プラスチツクス等により形成される。
上記マンドレル1の下端部内周面には、検知器
6が取付けられている。この検知器6は、コント
ローラ7と共にケース8内に収納密封され、上下
一対の取付部材9,9を介して取付けられてい
る。上記ケース8背後のマンドレル1の部分には
点検窓が形成され、口蓋10によつて閉塞されて
いる。
6が取付けられている。この検知器6は、コント
ローラ7と共にケース8内に収納密封され、上下
一対の取付部材9,9を介して取付けられてい
る。上記ケース8背後のマンドレル1の部分には
点検窓が形成され、口蓋10によつて閉塞されて
いる。
なお、コントローラ7を通じて引出したケーブ
ル11は保護管12内を通じて外部に引出され
る。
ル11は保護管12内を通じて外部に引出され
る。
ドレーン材5はマンドレル1内の中央部分に挿
通され、検知器6と対向する面に一定間隔をおい
て被検知体13を装着してある。また、ドレーン
材5の位置決めのために、ドレーン材5の背面に
接するようガイド部材14,14がマンドレル1
の直径方向に掛け渡してある。
通され、検知器6と対向する面に一定間隔をおい
て被検知体13を装着してある。また、ドレーン
材5の位置決めのために、ドレーン材5の背面に
接するようガイド部材14,14がマンドレル1
の直径方向に掛け渡してある。
上記の装置は、周知のリーダによつて支持さ
れ、ドレーン材5を挿入した状態で周知の貫入装
置によつて地盤中へ貫入され、また地盤から引抜
かれる。
れ、ドレーン材5を挿入した状態で周知の貫入装
置によつて地盤中へ貫入され、また地盤から引抜
かれる。
第3図は、その状況を示すものであり、マンド
レル1を所定深度まで貫入したのち引抜き工程に
移ると、ドレーン材5はその先端シユー3が地盤
に係合するので、通常は共上がりを生ずることな
く、地盤中に残置される。したがつて、マンドレ
ル1の上昇と共に検知器6が上昇すると、被検知
体13の前面を通過する際に次々とパルス信号が
発生する。その結果、観測・記録装置において
は、引抜き速度が一定の場合はパルス間隔が一定
の検知信号aが得られ、また途中で引抜き速度が
変化する場合は、パルス間隔が不等の検知信号
a′が得られる。
レル1を所定深度まで貫入したのち引抜き工程に
移ると、ドレーン材5はその先端シユー3が地盤
に係合するので、通常は共上がりを生ずることな
く、地盤中に残置される。したがつて、マンドレ
ル1の上昇と共に検知器6が上昇すると、被検知
体13の前面を通過する際に次々とパルス信号が
発生する。その結果、観測・記録装置において
は、引抜き速度が一定の場合はパルス間隔が一定
の検知信号aが得られ、また途中で引抜き速度が
変化する場合は、パルス間隔が不等の検知信号
a′が得られる。
したがつて、マンドレル1の引抜き長さに応じ
た基準信号b,b′と比較対照し、両方の信号aと
b、またはa′とb′の一致または不一致に基づきド
レーン材5の共上がりの有無を検知することがで
きる。
た基準信号b,b′と比較対照し、両方の信号aと
b、またはa′とb′の一致または不一致に基づきド
レーン材5の共上がりの有無を検知することがで
きる。
なお被検知体13と検知器6は、磁気、超音波
等を利用した検出原理によることができる。
等を利用した検出原理によることができる。
(ヘ) 効果
以上述べたように、この考案はマンドレルを筒
形に形成し、ドレーン材をその内部に挿通すると
ともに、検知手段もマンドレルの内周面に設けた
ことにより、ドレーン材の検知手段に対する位置
を水圧や土圧の影響を受けることなく、正確に保
持することができる。
形に形成し、ドレーン材をその内部に挿通すると
ともに、検知手段もマンドレルの内周面に設けた
ことにより、ドレーン材の検知手段に対する位置
を水圧や土圧の影響を受けることなく、正確に保
持することができる。
したがつて、この考案によれば、ドレーン材の
残置位置を正確に検出できる効果がある。
残置位置を正確に検出できる効果がある。
第1図は実施例の縦断正面図、第2図にその横
断平面図、第3図は残置位置検出方法の説明図で
ある。 1……マンドレル、2……孔、3……シユー、
5……ドレーン材、6……検知器、13……被検
知体。
断平面図、第3図は残置位置検出方法の説明図で
ある。 1……マンドレル、2……孔、3……シユー、
5……ドレーン材、6……検知器、13……被検
知体。
Claims (1)
- ドレーン材に所定間隔をおいて被検知体を装着
し、かつマンドレルに上記被検知体の検知手段を
設け、上記ドレーン材をマンドレルの下端に係合
して地盤中に貫入し、ドレーン材を地盤中に残置
してマンドレルのみを引抜くようにしたドレーン
工法におけるドレーン材打込み装置において、上
記マンドレルを筒形に形成し、その下端にドレー
ン材の下端部を外部に引出す孔を設け、かつ上記
検知手段をマンドレルの下端部内周面に固定した
ことを特徴とするドレーン工法におけるドレーン
材打込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824083U JPS6066735U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ドレ−ン工法におけるドレ−ン材打込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15824083U JPS6066735U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ドレ−ン工法におけるドレ−ン材打込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6066735U JPS6066735U (ja) | 1985-05-11 |
| JPH018582Y2 true JPH018582Y2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=30348653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15824083U Granted JPS6066735U (ja) | 1983-10-13 | 1983-10-13 | ドレ−ン工法におけるドレ−ン材打込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6066735U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59102623U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | 東急建設株式会社 | ドレ−ン材打込装置に於けるアンカ−プレ−トの伴上り検知装置 |
-
1983
- 1983-10-13 JP JP15824083U patent/JPS6066735U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6066735U (ja) | 1985-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5457995A (en) | Horizontal boring pipe penetration detection system and method | |
| KR102020540B1 (ko) | 지중 침하 측정장치 | |
| JPH018582Y2 (ja) | ||
| JPH03152420A (ja) | 地盤の変動測定装置 | |
| JP2015219020A (ja) | 鋼管柱診断装置および鋼管柱診断方法 | |
| CN217651868U (zh) | 一种测量埋设深度的导管 | |
| US3457778A (en) | Soil testing apparatus | |
| JPS6349006B2 (ja) | ||
| US4676693A (en) | Method of confirming position of drain material left and apparatus for confirming same in drain engineering method | |
| Jotisankasa et al. | Investigation of high-seepage zones in slopes using the Groundwater Aeration Sound (GAS) survey technique in Thailand | |
| JPS6323466Y2 (ja) | ||
| JPS614908A (ja) | 裏込注入材の測定方法および測定装置 | |
| JP3272261B2 (ja) | 削孔時の孔曲がり測定方法 | |
| JP2002155526A (ja) | ボードドレーンの打止め管理法及びボードドレーン施工機 | |
| JPH05240754A (ja) | ボーリングバー | |
| JP3025256U (ja) | スウェーデン式サウンディング試験機を利用した地下水位測定装置 | |
| JPS6092510A (ja) | ペ−パドレ−ンの深さ位置検出方法及びその装置 | |
| JPH09138223A (ja) | Ae発生位置測定装置 | |
| JPH0229122B2 (ja) | ||
| JP2939496B2 (ja) | 水底敷砂層厚測定装置及び同測定方法 | |
| JPS61169718A (ja) | 地滑り監視装置 | |
| JPS644910Y2 (ja) | ||
| JPH0354234Y2 (ja) | ||
| CN205712231U (zh) | 一种基于磁感应的管桩施工桩长检测装置 | |
| JPH04328411A (ja) | 水底埋設長尺体の埋設深度測定方法 |