JPH018617Y2 - - Google Patents
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- JPH018617Y2 JPH018617Y2 JP15812185U JP15812185U JPH018617Y2 JP H018617 Y2 JPH018617 Y2 JP H018617Y2 JP 15812185 U JP15812185 U JP 15812185U JP 15812185 U JP15812185 U JP 15812185U JP H018617 Y2 JPH018617 Y2 JP H018617Y2
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- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は例えば雨水浸透管等に用いられる過
装置に関するものである。
装置に関するものである。
この種の過装置としては例えば第12図に示
すような構成のものが提供されている(実開昭59
−183971号)。図に示す過装置1において2は
筒体であり該筒体2内には複数個の過器3が嵌
挿されており、該過器3は支持棒4によつて支
持されている。過器3は多孔の目皿31と該目
皿31の外周に囲設される外周フランジ32とか
らなり一側には切欠部33が形成されている。そ
して該過器3は切欠部33部分を互い違いにし
て積重ねられ、筒体2内壁と切欠部33とから溢
流孔34が画定される。
すような構成のものが提供されている(実開昭59
−183971号)。図に示す過装置1において2は
筒体であり該筒体2内には複数個の過器3が嵌
挿されており、該過器3は支持棒4によつて支
持されている。過器3は多孔の目皿31と該目
皿31の外周に囲設される外周フランジ32とか
らなり一側には切欠部33が形成されている。そ
して該過器3は切欠部33部分を互い違いにし
て積重ねられ、筒体2内壁と切欠部33とから溢
流孔34が画定される。
上記構成においては筒体2の上部から被処理液
が導入され大部分は最上段の過器3の目皿31
に受止され一部は最上段の過器3の溢流孔34
を介して二段目の過器3の目皿31に受止さ
れ、最上段の過器3の目皿31に受止された被
処理液は過されてその液の大部分は二段目の
過器3の溢流孔34を介して三段目の過器3
の目皿31に受止され、一部は二段目の過器3
の目皿31に受止され、二段目の過器3の目皿
31に受止された被処理液は過されてその液
の大部分は三段目の過器3の溢流孔34を介し
て四段目の過器3の目皿31に受止され、一部
は三段目の過器3の目皿31に受止され、この
ようにして被処理液は複数個の過器3により複
数段の過処理を受ける。
が導入され大部分は最上段の過器3の目皿31
に受止され一部は最上段の過器3の溢流孔34
を介して二段目の過器3の目皿31に受止さ
れ、最上段の過器3の目皿31に受止された被
処理液は過されてその液の大部分は二段目の
過器3の溢流孔34を介して三段目の過器3
の目皿31に受止され、一部は二段目の過器3
の目皿31に受止され、二段目の過器3の目皿
31に受止された被処理液は過されてその液
の大部分は三段目の過器3の溢流孔34を介し
て四段目の過器3の目皿31に受止され、一部
は三段目の過器3の目皿31に受止され、この
ようにして被処理液は複数個の過器3により複
数段の過処理を受ける。
しかしながら上記従来例においては上段の過
器3によつて過された液は更に被処理液に混
合して下段の過器3によつても過されること
になり、過器3による過処理量が下段に行つ
ても変化せず過効率が低下する。
器3によつて過された液は更に被処理液に混
合して下段の過器3によつても過されること
になり、過器3による過処理量が下段に行つ
ても変化せず過効率が低下する。
本考案は上記従来の問題点を解決する手段とし
て、液孔35,305を有しかつ周縁に溢流孔
34,317を有する底板36,312と、該底
板36,312外周に形成される外周フランジ3
2,306と、該液孔35,305周縁に形成
される内周フランジ37,307と、該底板3
6,312上部に所定の間隔を介して張設される
目皿31,301と、該目皿31,301下方に
おいて内周フランジ37,307内外を連絡する
連通孔38,314とからなる過器3,30を
該溢流孔34,317の全部が重ならないように
配置して複数段積重ねた過装置を提供するもの
である。
て、液孔35,305を有しかつ周縁に溢流孔
34,317を有する底板36,312と、該底
板36,312外周に形成される外周フランジ3
2,306と、該液孔35,305周縁に形成
される内周フランジ37,307と、該底板3
6,312上部に所定の間隔を介して張設される
目皿31,301と、該目皿31,301下方に
おいて内周フランジ37,307内外を連絡する
連通孔38,314とからなる過器3,30を
該溢流孔34,317の全部が重ならないように
配置して複数段積重ねた過装置を提供するもの
である。
本考案の作用は下記の通りである。
過装置の上方から被処理液を供給すると該被
処理液の一部は第一段目の過器の目皿に受止さ
れ残部は第一段目の過器の溢流孔を介して第二
段目の過器の目皿に受止される。第一段目の
過器の目皿に受止された該被処理液の一部は目皿
から溢流し溢流孔を介して第二段目の過器の目
皿に受止されるが残部は第一段目の過器の目皿
によつて過され、その液は目皿と底板との間
の間隙から連通孔を介して内周フランジ内に流入
し、積重ねられた過器の内周フランジと液孔
とにより構成される液排出路を流下し排出され
る。第二段目の過器の目皿に受止された被処理
液は同様に一部は目皿から溢流し溢流孔を介して
第三段目の過器の目皿に受止されるが残部は第
二段目の過器の目皿によつて過され、その
液は目皿と底板との間の間隙から連通孔を介して
内周フランジ内に流入し液排出路を流下し排出
される。以下同様に被処理液は複数個の過器に
よつて過される。
処理液の一部は第一段目の過器の目皿に受止さ
れ残部は第一段目の過器の溢流孔を介して第二
段目の過器の目皿に受止される。第一段目の
過器の目皿に受止された該被処理液の一部は目皿
から溢流し溢流孔を介して第二段目の過器の目
皿に受止されるが残部は第一段目の過器の目皿
によつて過され、その液は目皿と底板との間
の間隙から連通孔を介して内周フランジ内に流入
し、積重ねられた過器の内周フランジと液孔
とにより構成される液排出路を流下し排出され
る。第二段目の過器の目皿に受止された被処理
液は同様に一部は目皿から溢流し溢流孔を介して
第三段目の過器の目皿に受止されるが残部は第
二段目の過器の目皿によつて過され、その
液は目皿と底板との間の間隙から連通孔を介して
内周フランジ内に流入し液排出路を流下し排出
される。以下同様に被処理液は複数個の過器に
よつて過される。
したがつて本考案においては各過器について
過された液が被処理液と完全に分離されて排
出されるから過処理量は下段に行くにしたがつ
て減少し過効率が向上する。
過された液が被処理液と完全に分離されて排
出されるから過処理量は下段に行くにしたがつ
て減少し過効率が向上する。
第1図〜第4図に本考案にかゝる第1実施例を
示す。過器3は中央に液孔35を有し周縁に
溢流孔34を有する底板36と、該底板36の外
周に形成される外周フランジ32と、該液孔3
5の周縁に形成される内周フランジ37と、該底
板36上部に所定の間隔を介して張設される目皿
31と、該目皿31の下方において内周フランジ
37の内外を連絡する連通孔38と、該過器3
底部周縁に形成される段部36Aと、中央孔35
下端周囲に形成される底部フランジ36Bと、底
板36の溢流孔34側縁部から立設されるせき3
3とからなり、該底板36と目皿31の間には
液室39が形成されている。上記構成においては
目皿31と内周フランジ37とが一体に形成され
過器3から着脱可能になつている。
示す。過器3は中央に液孔35を有し周縁に
溢流孔34を有する底板36と、該底板36の外
周に形成される外周フランジ32と、該液孔3
5の周縁に形成される内周フランジ37と、該底
板36上部に所定の間隔を介して張設される目皿
31と、該目皿31の下方において内周フランジ
37の内外を連絡する連通孔38と、該過器3
底部周縁に形成される段部36Aと、中央孔35
下端周囲に形成される底部フランジ36Bと、底
板36の溢流孔34側縁部から立設されるせき3
3とからなり、該底板36と目皿31の間には
液室39が形成されている。上記構成においては
目皿31と内周フランジ37とが一体に形成され
過器3から着脱可能になつている。
上記過器3は目皿31上に波形に折畳んだ
紙31Aを敷設し複数段積み重ねるが、この際
過器3の溢流孔34が互い違いになるようにし、
上段の過器3の段部36Aを下段の過器3の
外周フランジ32に嵌め込むとともに上段の過
器3の底部フランジ36Bに下段の過器3の内
周フランジ37を嵌め込む。
紙31Aを敷設し複数段積み重ねるが、この際
過器3の溢流孔34が互い違いになるようにし、
上段の過器3の段部36Aを下段の過器3の
外周フランジ32に嵌め込むとともに上段の過
器3の底部フランジ36Bに下段の過器3の内
周フランジ37を嵌め込む。
このようにして所定段の過器3を積重ねるが
雨水浸透管に用いる場合には第4図に示すように
最下段の過器3の段部36Aに粒状活性炭層5
1とイオン交換樹脂層52とを内設し、底部には
多孔の連通孔53と中央孔54とを形成した下部
筒5の上縁を嵌着し、最上段の過器3には中央
孔3Bおよび連通孔3Cを有し下面周縁にパツキ
ン3Dが取付けられた蓋3Aが被着され、更に蓋
3Aの中央孔3Bから積重ねられた過器3の中
央孔35および下部筒5の中央孔54には支持棒
4を貫通させ、該支持棒4の上下をナツト41,
41によつて締付ける。
雨水浸透管に用いる場合には第4図に示すように
最下段の過器3の段部36Aに粒状活性炭層5
1とイオン交換樹脂層52とを内設し、底部には
多孔の連通孔53と中央孔54とを形成した下部
筒5の上縁を嵌着し、最上段の過器3には中央
孔3Bおよび連通孔3Cを有し下面周縁にパツキ
ン3Dが取付けられた蓋3Aが被着され、更に蓋
3Aの中央孔3Bから積重ねられた過器3の中
央孔35および下部筒5の中央孔54には支持棒
4を貫通させ、該支持棒4の上下をナツト41,
41によつて締付ける。
上記のようにして第4図に示すような過装置
1が組立てられるが、該過装置1において複数
段積重ねられた過器3の内周フランジ37によ
つてその内部には液排出路37Aが形成されて
いる。
1が組立てられるが、該過装置1において複数
段積重ねられた過器3の内周フランジ37によ
つてその内部には液排出路37Aが形成されて
いる。
上記構成において、上部から被処理液を供給す
ると該被処理液は蓋3Aの連通孔3Cから過装
置1内へ導入され、一部は第一段目の過器1の
目皿31に受止され、その他は透孔34を介して
第二段目の過器3の目皿31に受止される。第
一段目の過器3の目皿31に受止された被処理
液の一部はせき33から溢流し溢流孔34を介し
て第二段目の過器3の目皿31に受止され、そ
の他は紙31Aによつて過され液は液室
39から液排出路37Aに流入する。第二段目
の過器3の目皿31に受止された被処理液の一
部はせき33から溢流し溢流孔34を介して第三
段目の過器3の目皿31に受止され、その他は
紙31Aによつて過され液は液室39か
ら液排出路37Aに流入する。このようにして
被処理液は逐次複数段の過器3によつて過処
理され、各過器3からの液は液排出路37
Aに集められて該液排出路37Aを流下して下
部筒5に至り活性炭層51とイオン交換樹脂層5
2を通過して脱色、脱臭、脱イオン処理を受け連
通孔53から外出する。
ると該被処理液は蓋3Aの連通孔3Cから過装
置1内へ導入され、一部は第一段目の過器1の
目皿31に受止され、その他は透孔34を介して
第二段目の過器3の目皿31に受止される。第
一段目の過器3の目皿31に受止された被処理
液の一部はせき33から溢流し溢流孔34を介し
て第二段目の過器3の目皿31に受止され、そ
の他は紙31Aによつて過され液は液室
39から液排出路37Aに流入する。第二段目
の過器3の目皿31に受止された被処理液の一
部はせき33から溢流し溢流孔34を介して第三
段目の過器3の目皿31に受止され、その他は
紙31Aによつて過され液は液室39か
ら液排出路37Aに流入する。このようにして
被処理液は逐次複数段の過器3によつて過処
理され、各過器3からの液は液排出路37
Aに集められて該液排出路37Aを流下して下
部筒5に至り活性炭層51とイオン交換樹脂層5
2を通過して脱色、脱臭、脱イオン処理を受け連
通孔53から外出する。
第5図および第6図には本考案の過装置1を
雨水浸透管システムに適用した場合が示される。
この場合には第5図に示すように過装置1はカ
セツト式に外筒2内に挿入される。そして第6図
に示すように外筒2の上端には受口61,62,
63を有するT字型管継手6が下端受口61を介
して接続され、更に該T字型管継手6には上端受
口62を介して補修管7の下端が接続され、該補
修管7内においては把手42Aを上端に形成した
把手棒42が挿通され、該把手棒42の下端はT
字型管継手6内で過器1の支持棒4に連結す
る。該補修管7の上端には蓋71が被着され、更
に蓋73を介して地上に開口する補修口72が連
絡している。更に該T字型管継手6には側受口6
3を介して側管8の一端が接続し、該側管8の他
端は過網81を介して側溝9に開口し、該側溝
9には蓋91が被着され側壁には溢流管92が連
絡する。なお過網81には着脱のための把手8
1Aが取付けられている。一方過筒1の下端に
は受口11を介して孔12を多数有する有孔管1
0が連絡する。
雨水浸透管システムに適用した場合が示される。
この場合には第5図に示すように過装置1はカ
セツト式に外筒2内に挿入される。そして第6図
に示すように外筒2の上端には受口61,62,
63を有するT字型管継手6が下端受口61を介
して接続され、更に該T字型管継手6には上端受
口62を介して補修管7の下端が接続され、該補
修管7内においては把手42Aを上端に形成した
把手棒42が挿通され、該把手棒42の下端はT
字型管継手6内で過器1の支持棒4に連結す
る。該補修管7の上端には蓋71が被着され、更
に蓋73を介して地上に開口する補修口72が連
絡している。更に該T字型管継手6には側受口6
3を介して側管8の一端が接続し、該側管8の他
端は過網81を介して側溝9に開口し、該側溝
9には蓋91が被着され側壁には溢流管92が連
絡する。なお過網81には着脱のための把手8
1Aが取付けられている。一方過筒1の下端に
は受口11を介して孔12を多数有する有孔管1
0が連絡する。
上記雨水浸透管システムにおいては側溝9に蓄
積される雨水は過網81により粗大ゴミを過
除去されてから側管8に導入され、更にT字型管
継手6を介して過器1に導入され、前記したよ
うに複数個の目皿31の紙3Aによつて複数段
の過処理を受けてから更に活性炭層51および
イオン交換樹脂層52によつて処理され、その後
受口11を介して有孔管10に導入され孔12を
介して土中に浸透する。所望なれば土中に浸透し
た雨水を案内するために有孔管10の周囲をプラ
スチツクシート13で囲繞する。過装置1を掃
除する時には蓋73および蓋71を開いて把手棒
42を介して過装置1を外筒2から引抜き補修
管7を介して地上へ取出す。
積される雨水は過網81により粗大ゴミを過
除去されてから側管8に導入され、更にT字型管
継手6を介して過器1に導入され、前記したよ
うに複数個の目皿31の紙3Aによつて複数段
の過処理を受けてから更に活性炭層51および
イオン交換樹脂層52によつて処理され、その後
受口11を介して有孔管10に導入され孔12を
介して土中に浸透する。所望なれば土中に浸透し
た雨水を案内するために有孔管10の周囲をプラ
スチツクシート13で囲繞する。過装置1を掃
除する時には蓋73および蓋71を開いて把手棒
42を介して過装置1を外筒2から引抜き補修
管7を介して地上へ取出す。
第7図〜第10図には本考案に関する第2実施
例を示す。図において過器30は上器30Aと
下器30Bとに分割され、上器30Aは多数の孔
301と、一側にせき303を介して設けられる
溢流孔304を形成し中央部に液孔305を有
する目皿304と、該目皿304の周縁に囲設さ
れ下面に係合突起306Aが形成される外周フラ
ンジ306と、液孔305周縁に囲設される内
周フランジ307と、底面から突設される底部外
周フランジ308とからなり、第9図に示すよう
に内周フランジ307の所定位置には係合凹部3
07Aが設けられている。下器30Bは第8図に
示すように一側にせき309を介して設けられる
溢流孔310を形成し中央部に液孔311を有
する底板312と、該底板312の外周に囲設さ
れ上面に係合孔313Aが形成される外周フラン
ジ313と、液孔311周縁に連通孔部314
Aを介して立設される遮板314と、底面から突
設される底部外周フランジ315および底部内周
フランジ316とからなり、該底部内周フランジ
316には第10図に示すように所定位置に係合
凸部316Aが設けられている。
例を示す。図において過器30は上器30Aと
下器30Bとに分割され、上器30Aは多数の孔
301と、一側にせき303を介して設けられる
溢流孔304を形成し中央部に液孔305を有
する目皿304と、該目皿304の周縁に囲設さ
れ下面に係合突起306Aが形成される外周フラ
ンジ306と、液孔305周縁に囲設される内
周フランジ307と、底面から突設される底部外
周フランジ308とからなり、第9図に示すよう
に内周フランジ307の所定位置には係合凹部3
07Aが設けられている。下器30Bは第8図に
示すように一側にせき309を介して設けられる
溢流孔310を形成し中央部に液孔311を有
する底板312と、該底板312の外周に囲設さ
れ上面に係合孔313Aが形成される外周フラン
ジ313と、液孔311周縁に連通孔部314
Aを介して立設される遮板314と、底面から突
設される底部外周フランジ315および底部内周
フランジ316とからなり、該底部内周フランジ
316には第10図に示すように所定位置に係合
凸部316Aが設けられている。
上記過器30においては上器30Aを下器3
0Bに重ねて上器30Aの係合突起306Aを下
器30Bの係合孔313Aに係合することにより
上器30Aと下器30Bの溢流孔304,310
が重なり一つの溢流孔317が形成されるように
重合する。そして目皿301上に波形に折つた
紙301Bを乗せてから過器30を複数個積重
ねるのであるが、積重ねる時には上段の過器3
0の底部内周フランジ316の係合凸部316A
と下段の過器30の内周フランジ307の係合
凹部307Aとを係合させるとともに上段の過
器30の底部外周フランジ315を下段の過器
30の外周フランジ313に嵌め込む。このよう
にして上段の過器30と下段の過器30は
夫々の溢流孔317が互い違いになるように積重
ねられる。
0Bに重ねて上器30Aの係合突起306Aを下
器30Bの係合孔313Aに係合することにより
上器30Aと下器30Bの溢流孔304,310
が重なり一つの溢流孔317が形成されるように
重合する。そして目皿301上に波形に折つた
紙301Bを乗せてから過器30を複数個積重
ねるのであるが、積重ねる時には上段の過器3
0の底部内周フランジ316の係合凸部316A
と下段の過器30の内周フランジ307の係合
凹部307Aとを係合させるとともに上段の過
器30の底部外周フランジ315を下段の過器
30の外周フランジ313に嵌め込む。このよう
にして上段の過器30と下段の過器30は
夫々の溢流孔317が互い違いになるように積重
ねられる。
本実施例においては複数個積重ねられた過器
30の内周フランジ307、液孔311、遮板
314により導孔部314Aを有する液通路3
18が形成され、紙3Aによつて過された
液は連通孔部314Aから液通路318に入り
流下する。このように本実施例では上段の過器
30の係合凸部316Aを下段の過器30の係
合凹部307Aに係合させることによつて過器
30の溢流孔317が互い違いになるように過
器30を配置して積重ねて行くことが確実に出
来、また積重ねられた過器はこの位置で固定さ
れ相対的な回転ずれを生じない。
30の内周フランジ307、液孔311、遮板
314により導孔部314Aを有する液通路3
18が形成され、紙3Aによつて過された
液は連通孔部314Aから液通路318に入り
流下する。このように本実施例では上段の過器
30の係合凸部316Aを下段の過器30の係
合凹部307Aに係合させることによつて過器
30の溢流孔317が互い違いになるように過
器30を配置して積重ねて行くことが確実に出
来、また積重ねられた過器はこの位置で固定さ
れ相対的な回転ずれを生じない。
上記実施例以外、溢流孔は必ずしも各過器に
ついて互い違いにする必要はなく、二個単位、あ
るいは三個単位で互い違いにしてもよいし、全
過器のうち一個だけを他の溢流孔と重ならないよ
うにしてもよい。また目皿に代えて焼結板のよう
な多孔板を用いればそれ自体が材となるから
紙は不要である。更に第2実施例において上段の
過器下面に係合凹部を設け下段の過器上面に
係合凸部を設けてもよいし第11図に示すように
上器30Aの底部外周フランジ308側面に係合
孔308Aを設け下器30Bの外周フランジ31
3内面に係合突起313A′を設け、上器30A
を下器30Bに嵌め込む際に該係合孔308Aと
係合突起313A′とが係合するようにしてもよ
い。
ついて互い違いにする必要はなく、二個単位、あ
るいは三個単位で互い違いにしてもよいし、全
過器のうち一個だけを他の溢流孔と重ならないよ
うにしてもよい。また目皿に代えて焼結板のよう
な多孔板を用いればそれ自体が材となるから
紙は不要である。更に第2実施例において上段の
過器下面に係合凹部を設け下段の過器上面に
係合凸部を設けてもよいし第11図に示すように
上器30Aの底部外周フランジ308側面に係合
孔308Aを設け下器30Bの外周フランジ31
3内面に係合突起313A′を設け、上器30A
を下器30Bに嵌め込む際に該係合孔308Aと
係合突起313A′とが係合するようにしてもよ
い。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は過器の側断面図、第2図は
過器の平面図、第3図は過器の底面図、第4図
は過装置の一部省略側断面図、第5図および第
6図は雨水浸透管システムに本考案を応用した例
を示すもので、第5図は過装置を外筒に挿着し
た状態の切欠き斜視図、第6図は雨水浸透管シス
テム図、第7図〜第10図は本考案の第2実施例
を示すものであり、第7図は過器の側断面図、
第8図は下器斜視図、第9図は内周フランジ部分
斜視図、第10図は底部内周フランジ部分斜視
図、第11図は更に他の実施例の外周フランジ部
分拡大断面図、第12図は従来例の切欠部分斜視
図である。 図中、3,30……過器、31,301……
目皿、32,306……外周フランジ、34,3
17……溢流孔、35,305……液孔、3
6,312……底板、37,307……内周フラ
ンジ、38,314……連通孔。
であり、第1図は過器の側断面図、第2図は
過器の平面図、第3図は過器の底面図、第4図
は過装置の一部省略側断面図、第5図および第
6図は雨水浸透管システムに本考案を応用した例
を示すもので、第5図は過装置を外筒に挿着し
た状態の切欠き斜視図、第6図は雨水浸透管シス
テム図、第7図〜第10図は本考案の第2実施例
を示すものであり、第7図は過器の側断面図、
第8図は下器斜視図、第9図は内周フランジ部分
斜視図、第10図は底部内周フランジ部分斜視
図、第11図は更に他の実施例の外周フランジ部
分拡大断面図、第12図は従来例の切欠部分斜視
図である。 図中、3,30……過器、31,301……
目皿、32,306……外周フランジ、34,3
17……溢流孔、35,305……液孔、3
6,312……底板、37,307……内周フラ
ンジ、38,314……連通孔。
Claims (1)
- 液孔を有しかつ周縁に溢流孔を有する底板
と、該底板外周に形成される外周フランジと、該
液孔周縁に形成される内周フランジと、該底板
上部に所定の間隔を介して張設される目皿と、該
目皿下方において内周フランジ内外を連絡する連
通孔とからなる過器を該溢流孔の全部が重なら
ないように配置して複数段積重ねたことを特徴と
する過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812185U JPH018617Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812185U JPH018617Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266975U JPS6266975U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH018617Y2 true JPH018617Y2 (ja) | 1989-03-08 |
Family
ID=31081311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15812185U Expired JPH018617Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH018617Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007090239A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Tokyo Electric Power Environmental Engineering Co Inc | 濾過装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP15812185U patent/JPH018617Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266975U (ja) | 1987-04-25 |
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